HARD HEAD

旅行 社寺

谷保天満宮 梅

2016-02-17 15:14:50 | 神社
 2016.02.16 国立まで所用があり天気も良かったので谷保の天満宮の梅を見たく

       百草園から歩いて行くことにしました。



  多摩川の土手の河津桜?ほころび始めていました。



  府中四谷橋を渡り府中市へ、天気が良く空の青さと雲が陽にひかり綺麗です。



  同上より多摩川、浅川合流地点を見る。



  谷保への遊歩道に咲く花桃。



  同上  クロッカス





  谷保天満宮に50分程で到着。





  谷保天満宮拝殿 江戸末期の造営。







  谷保天満宮本殿 桁行3間、梁間2間の流造り、寛永年間(1624~1643)の造営。



  本殿裏には綺麗な湧水の弁天池がある。



  境内にはチャボが放し飼いにされている。

    (猫に襲われないか心配ですが、集団で生活しており夜間は樹上で寝るため安全らしいです)



  タクリー号(レプリカ) 明治40年製.国産初のガソリン自動車。

     平成24年8月復元、見たところ登録ナンバーも付いており公道を走行できると思います。

     当天満宮は交通安全祈願発祥の地と書いてありました。















  梅林 丁度見頃でした。



  梅の香に包まれ白玉しるこ(400円)を頂きました。



  和魂漢才の碑について 官公御遺戒 官公は平安の昔、中国から盛んに入ってくる文化に対し

        日本人の心、民族の魂を持って受入れなければならないと和魂漢才の詩を

        遺戒として残されました。(要約すると書いてありました)。

    今日は13000歩ほど歩き所用を済ませ、帰りは電車で戻りました。