谷中の寺町へ向かう坂道。「三浦坂」。江戸時代、三浦志摩守の下屋敷前の坂道だったので名付けられた。「中坂」とも。
この坂を登り切った左側に「大名時計博物館」があります。
大名時計博物館(だいみょうとけいかぶくつかん)は、東京都台東区谷中にある時計の博物館である。1974年4月に開設された。陶芸家である上口愚朗に収集された江戸時代の大名時計が公開されている。
(以上、「Wikipedia」より。写真も。)
「あまちゃん」NHK連続テレビ小説(2013年)で、外観が「まごころ第2女子寮」として使われていた、とのこと。そのせいか、坂を登っていく若い人たちがいました。が、「あまちゃん」も、もうじきおしまい。『やられたら倍返し』とすごむ堺雅人の快(怪)演で、「あまちゃん」を超える高視聴率をマークしている「半沢直樹」に話題が移りそう。
西側(「不忍通り」方向)を望む。
三浦坂への道沿いのお店。「無遊舎 音羽屋」。ネコにちなんだ創作陶芸作品などが展示、販売されています。
「Nostalgic TOKYO ~谷中・根津・千駄木~qppp3.exblog.jp」さんで、詳しく写真入りで紹介されています。その一部を引用させてもらいました。
・・・「なんとも憎めない猫の仕草。ウィンドウを前に、ニヤニヤしてしまうほど、キュートで愛らしい置物。ニコニコ動画で“ねこ鍋”がブームとなっていましたが、ねこ鍋ならぬ、ねこ茶碗もカワイイですねー!
ここは谷中、三浦坂の坂下(ねんねこ家さんから根津方面に下ったあたり)の「無・遊舎 音羽屋」。自宅の一部を開放し、作家さんのオリジナルアイテムを販売しているそうです。」・・・
この方のブログではありませんが、見所たくさんの「根津・谷中・千駄木」です。
道の東側から奥の方まで古くからのお寺さんがたくさん集まっています。
来た道を振り返る。右が台東区、左が文京区。
「不忍通り」と「言問通り」との交差点(千代田線「根津」駅)付近から西(「弥生坂」方向)を望む。奥の方に東大の農学部・工学部などのキャンパスがある。
「言問通り」を渡って南に進む。心なしか道が細くなっています。右が文京区、左が台東区。
さらに進むと、なんとこんな路地裏の道になってしまいました。これが区界になっています。
住居表示は、「台東区池之端」。
交差する広い道から区界をのぞき込む。
前を撮ったり、振り返って撮ったりしているうちに、どっちが台東区でどっちが文京区か分からなくなった!
左右に横切っている道が区界。向こうが文京区、手前が、台東区。
かなり長く続く細い一本道。これが「藍染川」跡? 下水道がこの下を流れてはいるようです。
地元ではない人間が通ると、少し気後れがします。他人様の家の軒先を歩くのですから。誰ともすれ違わなくてよかった!
やっと広い道にぶつかりました。振り返って望む。右が台東区、左が文京区。
以前、投稿した「蟹川」跡の文京区と新宿区との区界歩きの状況とそっくりでした。(再掲)
この細い路地が文京区関口1丁目と新宿区水道町の区界。右が文京区、左が新宿区。「新目白通り」から少し入ったところ。直線の反対側・神田川には「古川橋」があります。
印刷会社の路地。区界の、すれ違うこともできないような細い道が一直線に「商店街」の先まで続きます。右が文京区、左が新宿区。
わずかな距離なのに実に発見の多い「旅」でした。やっと「不忍池」に着きます。
「不忍池」の西、「不忍通り」沿いの高層建築が見え始めました。
この坂を登り切った左側に「大名時計博物館」があります。
大名時計博物館(だいみょうとけいかぶくつかん)は、東京都台東区谷中にある時計の博物館である。1974年4月に開設された。陶芸家である上口愚朗に収集された江戸時代の大名時計が公開されている。
(以上、「Wikipedia」より。写真も。)
「あまちゃん」NHK連続テレビ小説(2013年)で、外観が「まごころ第2女子寮」として使われていた、とのこと。そのせいか、坂を登っていく若い人たちがいました。が、「あまちゃん」も、もうじきおしまい。『やられたら倍返し』とすごむ堺雅人の快(怪)演で、「あまちゃん」を超える高視聴率をマークしている「半沢直樹」に話題が移りそう。
西側(「不忍通り」方向)を望む。
三浦坂への道沿いのお店。「無遊舎 音羽屋」。ネコにちなんだ創作陶芸作品などが展示、販売されています。
「Nostalgic TOKYO ~谷中・根津・千駄木~qppp3.exblog.jp」さんで、詳しく写真入りで紹介されています。その一部を引用させてもらいました。
・・・「なんとも憎めない猫の仕草。ウィンドウを前に、ニヤニヤしてしまうほど、キュートで愛らしい置物。ニコニコ動画で“ねこ鍋”がブームとなっていましたが、ねこ鍋ならぬ、ねこ茶碗もカワイイですねー!
ここは谷中、三浦坂の坂下(ねんねこ家さんから根津方面に下ったあたり)の「無・遊舎 音羽屋」。自宅の一部を開放し、作家さんのオリジナルアイテムを販売しているそうです。」・・・
この方のブログではありませんが、見所たくさんの「根津・谷中・千駄木」です。
道の東側から奥の方まで古くからのお寺さんがたくさん集まっています。
来た道を振り返る。右が台東区、左が文京区。
「不忍通り」と「言問通り」との交差点(千代田線「根津」駅)付近から西(「弥生坂」方向)を望む。奥の方に東大の農学部・工学部などのキャンパスがある。
「言問通り」を渡って南に進む。心なしか道が細くなっています。右が文京区、左が台東区。
さらに進むと、なんとこんな路地裏の道になってしまいました。これが区界になっています。
住居表示は、「台東区池之端」。
交差する広い道から区界をのぞき込む。
前を撮ったり、振り返って撮ったりしているうちに、どっちが台東区でどっちが文京区か分からなくなった!
左右に横切っている道が区界。向こうが文京区、手前が、台東区。
かなり長く続く細い一本道。これが「藍染川」跡? 下水道がこの下を流れてはいるようです。
地元ではない人間が通ると、少し気後れがします。他人様の家の軒先を歩くのですから。誰ともすれ違わなくてよかった!
やっと広い道にぶつかりました。振り返って望む。右が台東区、左が文京区。
以前、投稿した「蟹川」跡の文京区と新宿区との区界歩きの状況とそっくりでした。(再掲)
この細い路地が文京区関口1丁目と新宿区水道町の区界。右が文京区、左が新宿区。「新目白通り」から少し入ったところ。直線の反対側・神田川には「古川橋」があります。
印刷会社の路地。区界の、すれ違うこともできないような細い道が一直線に「商店街」の先まで続きます。右が文京区、左が新宿区。
わずかな距離なのに実に発見の多い「旅」でした。やっと「不忍池」に着きます。
「不忍池」の西、「不忍通り」沿いの高層建築が見え始めました。
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