おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

内房線「浜金谷駅」~「岩井駅」~京急「久里浜駅」。その1。親子星物語の石碑。明鐘隧道。(「房総往還」をゆく。第9日目。)

2020-08-03 19:29:47 | 房総往還

         浜金谷駅から旧道を。港付近の華やかさと比べ、落ち着いた街並み。

 今回。浜金谷駅から「明鐘(みょうがね)」岬まで往復し、「明鐘隧道」などトンネルが続く危険な歩きは避け、(街道歩きでは邪道ですが)電車で保田駅まで移動し、岩井駅まで歩く。そして、再び「浜金谷」まで戻り、「東京湾フェリー」で対岸の久里浜まで渡る、という計画。               

富士見橋で金谷川を渡り、安政元年創業の旅館「かぢや旅館」を通り過ぎ、国道127号に合流します。

 

鋸山が背後に迫る海辺。

               

「鋸山ロープウェー」乗り場入口。

                 山頂駅が遠くに(↓)。

金谷港。

対岸の三浦半島が遠くに。

「親子星物語の石碑」。

碑文がかすれていて、詳細不明。盲目の娘と母親の話のようです。娘を案ずる母親が房総半島のお寺に詣で、7年後、その祈願により娘の目が見えるようになった。娘は母親を探しに房総半島へ渡り、探しあぐねた末に、「お堂」から母の歌声が聞こえてきて無事に再会できた。というようなお話?

金粉銀粉 天の川  きらきらきらり おほしさま  ちかちかちかり おほしさま  しずやしずやと おほしさま  いたずら小ぞう 泣いている  背なのやや子も 泣いている  うたっておくり わらべうた  うたっておくり 子もりうた

眼下に岩場。左手崖上には古い社が。

         釣り場になっているようです。

海風に当たりながらのんびりと。 

「鋸山」の切り立った山肌。「明鐘隧道」付近。

「明鐘隧道」。「歩行者・自転車に注意」の看板が目立つ。

隧道の脇に道があったのですが、現在は途中で行き止まり。そこにある「岬」という喫茶店まで行きます。

車がけっこう停まっています。

              


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