おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

新川さくら館。船堀タワー。川下駐車場。江戸川区「新川」。その2。(「鮮魚街道」。番外編)

2020-12-04 20:57:26 | 鮮魚街道

                      浮島風。

水鳥がけっこういます。

魚を口にくわえたが、落とした! 

護岸も石積みに

船着場も設置。

以前よりも多く人道橋など南北に通じる橋が架けられています。

「宝橋」。

              「花見橋」。広場風。

東方向を振り返る。

   

                           新川を行き交う船

 新川は、江戸時代から昭和の初期に至るまで、舟運の重要な川でした。明治になると、利根丸、通運丸、銚子丸等の旅客船や貨物船が就航しています。上の写真は、明治10年に就航した「通運丸」です。下の写真は、高橋(江東区)と浦安の間の定期船である葛飾丸などの小型船でエンジン音から「ポンポン蒸気」と呼ばれ親しまれました。 

紅葉した両岸の桜並木。 

 

遠くにスカイツリー(↓)。芦がそよぐ。

           船堀タワー」(↓)。

自由に展望台に入場できるタワーとしては都内3位の高さを持つため、1位の東京スカイツリー、2位の東京タワーと並べて「都内三大タワー」の一つに数えられることもあるらしい。 

「新川さくら館」。

新川さくら館は、新川の歴史を後世に伝えるとともに、お休み処や広場などを活用したイベントの開催により、新川を訪れる人々との交流を図る地域の拠点となる施設です。また、集会室や多目的ホールを備え、文化活動や軽運動などにもご利用いただけます。(「江戸川区」HPより)

蔵造りをイメージした建物。

けっこう粋な印象。

「お休み処」では、江戸川区の伝統工芸品やお飲み物などを販売しています。

ここで小休止。

この先、「新川」の地下には大きな「新川地下駐車場」があります。

                                延長:約484㍍、幅員17㍍。

空きが多いようです。が、高級車がけっこう置いてあるそうです。「核シェルター」にもなるとか?

この川の下に「駐車場」とは! 「宇喜田橋」付近まで。

 


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