啄木や 寂しき街の 雪明り
最果ての駅に降り立ち 雪明り寂しき街にあゆみ入りにき
(石川啄木)
啄木の時代は、「働けど働けど我が暮らし楽にならず、じっと手を見る」ほどの貧しい日本だった。
「働かざる者食うべからず」とは、昔は貴族や大地主等を指したが、現在その意味合いは違って「一億総活躍時代」。
不労所得者が勤労者に優先する時代は、「一億総下流時代」「一億総中流時代」が懐かしい。
最果ての駅に降り立ち 雪明り寂しき街にあゆみ入りにき
(石川啄木)
啄木の時代は、「働けど働けど我が暮らし楽にならず、じっと手を見る」ほどの貧しい日本だった。
「働かざる者食うべからず」とは、昔は貴族や大地主等を指したが、現在その意味合いは違って「一億総活躍時代」。
不労所得者が勤労者に優先する時代は、「一億総下流時代」「一億総中流時代」が懐かしい。