百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

おはよう! 百島!!

2013年03月09日 | 百伝。
Good morning ! Momoshima!!

今朝の日本経済新聞のコラム:
世界最大のホテルチェーンはどこか。答えは「普通の人の部屋」だという。一般人が持つ空き部屋に国境を越え無料で泊まりあう。インターネットを使ったそんな会員制サービスに登録されている部屋の数が、商業ホテルチェーン最大手のそれを上回ったそうだ。米国で始まり、日本でも宿泊者や提供者を増やしつつある。

NHKの朝の深読みから:
終の棲家は、地域全体が施設、道路は通路という考え方、生き方。

米国のシリコンバレーを拠点にするAirbnb(エア・ビー・アンド・ビー)というサービスが、現在世界192カ国の普通の人をプチホテルのオーナーに仕立ててしまう世界最大のホテルチェーンになっているそうです。この会員制システムが世界的な人気を呼ぶようです。

同級生のみんな・・。

「遊び心」で、一緒に、百島でのホテル、福祉等々のビジネス経営を学んでみないか?

そのために、英語を再利用、再勉強しようかと考えています。

百島から、海外、世界へ向けて発信する「遊び心」に興味があります。

百襲姫 卑弥呼伝説

2013年03月09日 | 百伝。
キャプテンのコメントから・・生前、百島の光さんが、「卑弥呼が、百島に居た」という百島伝説を提唱していたというのを知りました。

とても、興味深いテーマです。

ひょっとすると、光さんは、奈良県桜井市の箸墓古墳が、卑弥呼の墓ではないかという説を知っていたのでは?・・と思うのです。

そうなると、倭迹迹日百襲姫命(やまと ととひ ももそひめ の みこと)という存在が、卑弥呼ということになる一説です。

邪馬台国の女王、卑弥呼は、天照大神やら神功皇后ではないかという諸説もあります。

邪馬台国の九州説やら大和説もあります。

もし、ここで根拠もなく、邪馬台国の百島(桃島)説とするならば、百島の大法螺吹きと世間から揶揄されるかもしれませんね(笑)。

でも、キリストの墓が青森県にあるという伝承伝説、源義経がジンギスカンになったという伝承伝説もあります。

ところで、先日・・安土桃山時代ではなく、安土桃島時代でもよかったのでは?と・・書きました。

・・伏見の地に、桃を植えて、桃山という地名になりました。

不思議なことに、伏見桃山の近くには、向島や横島の地名があります。

桃山が、桃島であっても、不思議ではないのです。

さて、箸墓古墳のある奈良県桜井市には、三輪山を御神体とする大神神社があります。

出雲の幸魂、奇魂と関わりが深いのです。

さらに、「山の辺の道の桃」という古道があります。

そうなると、卑弥呼が、百島(桃島)に居たという神話があっても可笑しく無いのでは・・?

卑弥呼の故郷は、百島(桃島)だったのかもしれません。

卑弥呼の百魂が、百島(桃島)だったのかもしれません。

卑弥呼とは・・もともと、日の御子(光の巫女)だったのです。

おそらく、前世・・もしくは、卑弥呼の父親、または卑弥呼の弟の生まれ変わりが、百島の光さんだったのかもしれません。

百島の浄魂ある草木の家から西の浄土を眺めていた・・百島の光さんの伝承伝説話です。