百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

ラジオ・・。

2013年03月27日 | 千伝。
今朝早く、息子が学生仲間と一緒に、東京へ遊びに行きました。

・・百島へも行きたいようです。

二泊三日の旅行日程も宿泊先も予算も、自分達で全部決めたようです。

・・もう、東京に着いたかな?

昨夜放映されたNHKのドラマ「ラジオ」・・。

・・東北の宮城県女川町をを舞台にした復興災害FM放送を手伝う高校生が主役で、卒業後、東京に行くまでの物語でした。

東北の「がれき」を受け入れない他地域へのメッセージもあり、考えさせられる「日本人の絆」でした。

二年前、関東全域の人口3000万人にも避難勧告があったならば、もっと日本人の意識は、相当な変化が起こっていたかと想像します。

東日本大震災3.11以後、東京のような大都会が、脆弱に映るのは、小生だけではないと思います。

九州、関東の今年の桜の開花時期が早いのは、気候のせい?

富士山やら阿蘇山の地下深くのマグマが徐々に熱くなっているのではないかな?・・と危惧してしています。

想定内の仮定です。

もうひとつ、昨晩、NHKBSで、「日本人が愛する洋楽ベスト50」が放映されていました。

1位「クィーン」、2位「マイケル・ジャクソン」3位「ビートルズ」・・でした。

ラジオ・ガガを聴きながら、生きるということは素晴らしいものです。