続きまして高松市にある80番国分寺へ。
その前に腹が減ったのでスシローへ。
香川に来てスシローも無いと思うが、
うどんより無性に寿司が食いたくなったので。
本能に逆らえまへん。(笑)
とりあえずマグロばっかり食ったった。(^^
所在地:香川県高松市国分寺町国分字上所2065番地
宗派:真言宗御室派
御本尊:千手観音
創建:不明
開基:(伝)行基
札所:四国八十八箇所
【縁起】
天平13年(741)聖武天皇が発した国分寺建立の詔により日本各地に建立されたとされ、
当寺もその頃の創建と推測される。
寺伝では行基が千手観世音菩薩を本尊として開基したとされる。
明徳2年(1391)の文献には当寺が西大寺の末寺である旨が記されており、
その他の文献から鎌倉末期までには西大寺末となっていたと推測されており
現存本堂の建造も西大寺系の僧が関わっていたものと考えられる。
周辺には創建当時の本堂の礎石33個が点々と配置されていて、
唐招提寺の金堂に匹敵する規模を思わせます。
また、山門の右手には七重の塔の礎石も残っており、
現存していれば京都・東寺の五重塔を超す大塔だったといわれています。
その後、弘仁年間(810-823)に弘法大師が霊場に定めますが、
天正の兵火で堂塔のほとんどを焼失。
藩主・生駒氏や松平氏によって再興され、今に至ります。
【仁王門】
無料駐車場に車を停めていざ参拝。
創建時の中門を踏襲するとされる。
【仁王像】
【参道】
広い境内のようですね。
参道の両端には八十八箇所の観音さんが祀られていました。
【鐘楼堂】
鐘楼はなにげに重要文化財に指定されていました。
創建当時から残る四国最古の鐘だそうです。
100円支払えれば鐘をつけるのでファイト一発しておきました。
【お迎え弁財天】
【閻魔堂】
暗くてシルエットだけが見えました。
【石仏】
【宝筐印塔】
【本堂】
この橋はまるで俗界との境界線のように感じるほど、
進めば進むほど濃い何とも言えぬ雰囲気がある。
元国宝の現在重要文化財の本堂は実に立派なもの。
さすがお遍路さんの札所だけあって、
関西の本山クラスの本堂にひけをとりません。
外陣にはお前立ちや不動明王等が祀られていました。
【焼香鉢】
【良縁えんむすび】
【金箔縁結び】
1センチ四方の金箔を買わせて貼るようです。
なかなか商売根性がたくましい。
関西ではよくあることなんで気にしてませんが。(笑)
【願かけ不動明王】
【成満大師像】
【願かけ金箔大師】
【仏足石】
【釈迦如来】
【大師堂】
納経所の中から大師堂に祀られているお大師さんが見れました。
納経所の中から大師堂の内陣を見せる形式は珍しい。
これは納経所に誘導するものと推測する。
納経所にはたくさんのお守りや納経グッズ等が、
一番札所の霊山寺並みに売っていましたから。
私もまんまと水晶の数珠ブレスレットを買っちゃいました。(笑)
残念ながら撮影禁止でした。
【春日明神】
【御衣木】
弘法大師が千手観音を刻んだ霊木と伝えられています。
【弁財天】
【千体地蔵堂】
【毘沙門堂】
【北向地蔵】
【御朱印】
いや~、実に見所いっぱいのお寺でした。
また訪れたいと思います。
その前に腹が減ったのでスシローへ。
香川に来てスシローも無いと思うが、
うどんより無性に寿司が食いたくなったので。
本能に逆らえまへん。(笑)
とりあえずマグロばっかり食ったった。(^^
所在地:香川県高松市国分寺町国分字上所2065番地
宗派:真言宗御室派
御本尊:千手観音
創建:不明
開基:(伝)行基
札所:四国八十八箇所
【縁起】
天平13年(741)聖武天皇が発した国分寺建立の詔により日本各地に建立されたとされ、
当寺もその頃の創建と推測される。
寺伝では行基が千手観世音菩薩を本尊として開基したとされる。
明徳2年(1391)の文献には当寺が西大寺の末寺である旨が記されており、
その他の文献から鎌倉末期までには西大寺末となっていたと推測されており
現存本堂の建造も西大寺系の僧が関わっていたものと考えられる。
周辺には創建当時の本堂の礎石33個が点々と配置されていて、
唐招提寺の金堂に匹敵する規模を思わせます。
また、山門の右手には七重の塔の礎石も残っており、
現存していれば京都・東寺の五重塔を超す大塔だったといわれています。
その後、弘仁年間(810-823)に弘法大師が霊場に定めますが、
天正の兵火で堂塔のほとんどを焼失。
藩主・生駒氏や松平氏によって再興され、今に至ります。
【仁王門】
無料駐車場に車を停めていざ参拝。
創建時の中門を踏襲するとされる。
【仁王像】
【参道】
広い境内のようですね。
参道の両端には八十八箇所の観音さんが祀られていました。
【鐘楼堂】
鐘楼はなにげに重要文化財に指定されていました。
創建当時から残る四国最古の鐘だそうです。
100円支払えれば鐘をつけるのでファイト一発しておきました。
【お迎え弁財天】
【閻魔堂】
暗くてシルエットだけが見えました。
【石仏】
【宝筐印塔】
【本堂】
この橋はまるで俗界との境界線のように感じるほど、
進めば進むほど濃い何とも言えぬ雰囲気がある。
元国宝の現在重要文化財の本堂は実に立派なもの。
さすがお遍路さんの札所だけあって、
関西の本山クラスの本堂にひけをとりません。
外陣にはお前立ちや不動明王等が祀られていました。
【焼香鉢】
【良縁えんむすび】
【金箔縁結び】
1センチ四方の金箔を買わせて貼るようです。
なかなか商売根性がたくましい。
関西ではよくあることなんで気にしてませんが。(笑)
【願かけ不動明王】
【成満大師像】
【願かけ金箔大師】
【仏足石】
【釈迦如来】
【大師堂】
納経所の中から大師堂に祀られているお大師さんが見れました。
納経所の中から大師堂の内陣を見せる形式は珍しい。
これは納経所に誘導するものと推測する。
納経所にはたくさんのお守りや納経グッズ等が、
一番札所の霊山寺並みに売っていましたから。
私もまんまと水晶の数珠ブレスレットを買っちゃいました。(笑)
残念ながら撮影禁止でした。
【春日明神】
【御衣木】
弘法大師が千手観音を刻んだ霊木と伝えられています。
【弁財天】
【千体地蔵堂】
【毘沙門堂】
【北向地蔵】
【御朱印】
いや~、実に見所いっぱいのお寺でした。
また訪れたいと思います。
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