聖福寺参拝後、「ふくおか大仏」があるという東長密寺へ。
本当は空港までレンタカーを返す時間が迫っているので、
参拝する時間も無かったが、ここで行かないと後悔するので、
ダッシュで参拝することに。
聖福寺から東長密寺まで走ったよ。
でも結構距離があって走り疲れました。(^^;
所在地:福岡県福岡市博多区御供所2-4
宗派:真言宗九州教団
御本尊:千手観音、弘法大師、不動明王
創建:(伝)大同元年(806)
開基:(伝)空海
札所:九州八十八ヶ所百八霊場会、九州三十六不動霊場、九州二十四地蔵尊霊場会
【歴史】
真言宗九州教団の本山で、山号は南岳山。本尊は弘法大師(空海)。
寺伝では大同元年(806)、唐から帰国した弘法大師が、
密教東漸を祈ったと伝えられている。
弘法大師創建の寺としては日本最古で、当初は海辺の地にあったが、
福岡藩二代藩主・黒田忠之によって現在地へと移った。
墓地には二代・忠之、三代・光之、八代・治高の墓がある黒田家の菩提寺となり、
300石の寺領と山林15万坪の寄進がなされた。
【山門】
このお寺は弘法大師が創建したお寺としては日本で一番古いとか。
へー、意外ですね。
てっきり四国のお寺かと思ってました。
【六角堂】
天保13年(1842)に建立されたもの。
六面に弘法大師、薬師如来、文殊菩薩、地蔵菩薩、白衣観音、北辰霊符神像が祀られ、
毎月28日に御開帳されているそうです。
もっとじっくり見たかったが時間が無いので御本尊様を拝みに急ぐ。
【本堂】
重厚で立派な本堂です。
さすがに国宝の御本尊様は秘仏でした~。
その後、ふくおか大仏を拝仏。
でかい。
高さ10.8メートル重さ30トンの檜造坐像で、
木のぶつぞうとしては日本一だそうです。
やっぱり福岡の人は日本一が好きですね~。(笑)
まだ若いと感じた木質だったので、
確認したら平成4年(1993)に造られたものでした。
撮影禁止でした。
大仏の裏には地獄・極楽めぐりという、所謂戒壇めぐりが出来ますが、
こんな時間が無い時に漆黒の闇を歩いている場合じゃない。(笑)
【鐘楼堂】
【五重塔】
このお寺で一番目立つのが五重塔。
平成22年に建立されたもの。
さすがに出来立てのホヤホヤなんで綺麗でした。
【福岡藩主黒田家墓所】
福岡二代藩主黒田忠之、三代藩主黒田光之、八代藩主黒田治高の墓所。
立派な五輪塔の数々に驚く。
これほど大きなモノを見ると、
博多においての黒田家の権勢がよく分かりました。
黒田忠之公墓。
黒田光之公墓。
で、ミーハー的に黒田官兵衛と長政はどこ?
後で調べたら博多にある崇福寺に墓所があるとのこと。
【聖天堂】
聖天、十一面観音、摩利支天が祀られていました。
【境内】
本堂裏手に塔がありました。
これは何だろう?
【御朱印】
もっと時間があればじっくり見て回りたかったけど、
これから博多空港へ。
高良大社にも行きたかったなぁ。
でも遠いしめっちゃしんどそうな参道だったので回避。
博多市内にも承天寺をはじめとして、
いろんな見所いっぱいの寺社が多い。
宿題がいっぱい残りました。(笑)
次回福岡に来た時には行かないと。
また、福岡は素晴らしい神社仏閣が多く、
信仰心の篤い土地柄なんだなぁと思いながら車を走らす。
無事、時間内に博多空港でレンタカーを返却。
【鯛茶漬け】
空港内で晩飯。
鯛の刺身をご飯に乗せ、ゴマだれとお茶をかけて食べましたが、
イマイチでした。(^^;
これなら普通に刺身で食った方が旨いです。
しかしフライトの時刻になっても登場のアナウンスがない。
結局、台風の影響でフライトが1時間15分遅れ。
待ち疲れて乗ったら乗ったで、
風が強くて飛行機が揺れるのなんのって。
あの船酔いの悪夢が蘇って、ちょっと気分が悪くなりました。(^^;
本当は空港までレンタカーを返す時間が迫っているので、
参拝する時間も無かったが、ここで行かないと後悔するので、
ダッシュで参拝することに。
聖福寺から東長密寺まで走ったよ。
でも結構距離があって走り疲れました。(^^;
所在地:福岡県福岡市博多区御供所2-4
宗派:真言宗九州教団
御本尊:千手観音、弘法大師、不動明王
創建:(伝)大同元年(806)
開基:(伝)空海
札所:九州八十八ヶ所百八霊場会、九州三十六不動霊場、九州二十四地蔵尊霊場会
【歴史】
真言宗九州教団の本山で、山号は南岳山。本尊は弘法大師(空海)。
寺伝では大同元年(806)、唐から帰国した弘法大師が、
密教東漸を祈ったと伝えられている。
弘法大師創建の寺としては日本最古で、当初は海辺の地にあったが、
福岡藩二代藩主・黒田忠之によって現在地へと移った。
墓地には二代・忠之、三代・光之、八代・治高の墓がある黒田家の菩提寺となり、
300石の寺領と山林15万坪の寄進がなされた。
【山門】
このお寺は弘法大師が創建したお寺としては日本で一番古いとか。
へー、意外ですね。
てっきり四国のお寺かと思ってました。
【六角堂】
天保13年(1842)に建立されたもの。
六面に弘法大師、薬師如来、文殊菩薩、地蔵菩薩、白衣観音、北辰霊符神像が祀られ、
毎月28日に御開帳されているそうです。
もっとじっくり見たかったが時間が無いので御本尊様を拝みに急ぐ。
【本堂】
重厚で立派な本堂です。
さすがに国宝の御本尊様は秘仏でした~。
その後、ふくおか大仏を拝仏。
でかい。
高さ10.8メートル重さ30トンの檜造坐像で、
木のぶつぞうとしては日本一だそうです。
やっぱり福岡の人は日本一が好きですね~。(笑)
まだ若いと感じた木質だったので、
確認したら平成4年(1993)に造られたものでした。
撮影禁止でした。
大仏の裏には地獄・極楽めぐりという、所謂戒壇めぐりが出来ますが、
こんな時間が無い時に漆黒の闇を歩いている場合じゃない。(笑)
【鐘楼堂】
【五重塔】
このお寺で一番目立つのが五重塔。
平成22年に建立されたもの。
さすがに出来立てのホヤホヤなんで綺麗でした。
【福岡藩主黒田家墓所】
福岡二代藩主黒田忠之、三代藩主黒田光之、八代藩主黒田治高の墓所。
立派な五輪塔の数々に驚く。
これほど大きなモノを見ると、
博多においての黒田家の権勢がよく分かりました。
黒田忠之公墓。
黒田光之公墓。
で、ミーハー的に黒田官兵衛と長政はどこ?
後で調べたら博多にある崇福寺に墓所があるとのこと。
【聖天堂】
聖天、十一面観音、摩利支天が祀られていました。
【境内】
本堂裏手に塔がありました。
これは何だろう?
【御朱印】
もっと時間があればじっくり見て回りたかったけど、
これから博多空港へ。
高良大社にも行きたかったなぁ。
でも遠いしめっちゃしんどそうな参道だったので回避。
博多市内にも承天寺をはじめとして、
いろんな見所いっぱいの寺社が多い。
宿題がいっぱい残りました。(笑)
次回福岡に来た時には行かないと。
また、福岡は素晴らしい神社仏閣が多く、
信仰心の篤い土地柄なんだなぁと思いながら車を走らす。
無事、時間内に博多空港でレンタカーを返却。
【鯛茶漬け】
空港内で晩飯。
鯛の刺身をご飯に乗せ、ゴマだれとお茶をかけて食べましたが、
イマイチでした。(^^;
これなら普通に刺身で食った方が旨いです。
しかしフライトの時刻になっても登場のアナウンスがない。
結局、台風の影響でフライトが1時間15分遅れ。
待ち疲れて乗ったら乗ったで、
風が強くて飛行機が揺れるのなんのって。
あの船酔いの悪夢が蘇って、ちょっと気分が悪くなりました。(^^;
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