今日は丹波篠山の神社仏閣を堪能しようとやって来ました。
丹波篠山は神社仏閣にさほど興味の無かった学生時代に、
バイトで行って以来。
久しぶりに訪れる丹波篠山は楽しみ。
所在地:兵庫県篠山市魚屋町45
宗派:浄土宗西山派
御本尊:阿弥陀如来
創建:天正年間
開山:覚山天誉
【歴史】
誓願寺の創建は天正年間(1573-1592)、
当時の八上城主波多野秀治が覚山天誉を招き開いたのが始まりとされます。
波多野の菩提寺として寺運も隆盛しましたが天正7年(1579)、
明智光秀の侵攻により八上城は落城、波多野氏も没落した為、衰微します。
慶長14年(1609)、八上城が廃城となり新たに篠山城が築城されると
現在地に移されました。
現在の楼門はその当時のもので、入母屋、本瓦葺、一間一戸、楼門形式、
室間時代後期の様式を残した建物で篠山市指定文化財に指定されています。
【楼門】
車はこの楼門の前に2台ほど停めれます。
【本堂】
まずは本堂にお参り。
【内陣】
いぶし銀といえる阿弥陀三尊像が渋かったです。
【観音堂】
【延命地蔵】
【六体地蔵】
【鐘楼堂】
【粟嶌社】
【鎮守社】
見所は本堂の御本尊と楼門ですが、
阿弥陀三尊像は見れて本当に良かったです。
御朱印はございますが、
参拝した時は無いだろうと思ったので庫裏に行きませんでした。(^^;
丹波篠山は神社仏閣にさほど興味の無かった学生時代に、
バイトで行って以来。
久しぶりに訪れる丹波篠山は楽しみ。
所在地:兵庫県篠山市魚屋町45
宗派:浄土宗西山派
御本尊:阿弥陀如来
創建:天正年間
開山:覚山天誉
【歴史】
誓願寺の創建は天正年間(1573-1592)、
当時の八上城主波多野秀治が覚山天誉を招き開いたのが始まりとされます。
波多野の菩提寺として寺運も隆盛しましたが天正7年(1579)、
明智光秀の侵攻により八上城は落城、波多野氏も没落した為、衰微します。
慶長14年(1609)、八上城が廃城となり新たに篠山城が築城されると
現在地に移されました。
現在の楼門はその当時のもので、入母屋、本瓦葺、一間一戸、楼門形式、
室間時代後期の様式を残した建物で篠山市指定文化財に指定されています。
【楼門】
車はこの楼門の前に2台ほど停めれます。
【本堂】
まずは本堂にお参り。
【内陣】
いぶし銀といえる阿弥陀三尊像が渋かったです。
【観音堂】
【延命地蔵】
【六体地蔵】
【鐘楼堂】
【粟嶌社】
【鎮守社】
見所は本堂の御本尊と楼門ですが、
阿弥陀三尊像は見れて本当に良かったです。
御朱印はございますが、
参拝した時は無いだろうと思ったので庫裏に行きませんでした。(^^;
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます