仕事で某社を訪れた際、会社近くに桜が咲いていた。
やっぱり桜はいいな。
そんなもんで仕事帰りに大阪城公園に寄ってみた。
大坂城も桜が数多く植えられていて、
それはもう見事なもんです。
しかし夜の大阪城公園に着いてみると周囲は暗い。
もっと大規模にライトアップしてると思っていたのに、
普段通りの街路灯が灯されているだけ。
それなのに暗い場所で宴会してる人が多数いた。
暗くて桜が見えないのに。(^^;
しかし一部ですが強いライトで照らしている場所があった。
ちょっとだけ桜を楽しめました。
でも、雨が降ってきたので退散。(泣)
うーむ、大阪城公園は明るい時間帯に行かなくてはダメだな。
という訳で翌日大阪城公園に行ってみたが、
駐車場待ちで車が大渋滞。
こんなん待ってられん、ということで近くの桜宮神社へ。
所在地:大阪府大阪市都島区中野町1-12−32
御祭神:天照皇大神、八幡大神、仁徳天皇
創建:不明
社格:郷社
【縁起】
旧東生郡野田村小橋桜の馬場字宮田が創祀の地で氏神として祀られていたが、
慶長18年(1613)造営の社殿が元和6年(1620)大和川の洪水で流出し、
中野村に再建し祀られることになった。
しかしこの地は低地であった為、寛文6年(1666)、延宝2年(1674)に水禍に罹り、
宝暦6年(1756)現在地に遷座したという。
当社が宮田の地に鎮座していた時代より、大坂城守護社として、
豊臣・徳川氏の尊崇を受け、しばしば祈願供御が行われたと伝わるが、
度々の兵火・洪水により、神宝記録などが散逸し、創始の年代などは不詳である。
現在地に移った後の天保年間(1830-1844)、弘化年間(1844-1848)年に、
代々の大坂城代が参拝に訪れたことが当社の記録に残されている。
当社の名は現在地に遷座後も往時の地名(桜の馬場)をとって「桜の宮」と称していたが、
後に地名の桜が樹木の桜にとり代わり、淀川に面した境内には数100株の桜が植えられ、
江戸中期には「桜の名所」として、喧伝されるようになった。
残念なことに明治18年(1885)の洪水で多くの桜が枯死したが、
現在では境内で見事な桜を楽しむことができます。
【鳥居】
この横の建物はラブホテルです。(照)
この辺りは有名なラブホテル街で、
ラブホテルから出てくるカップルがちらほら。
う、うらやましくないもんね。
【石楠花】
【境内】
桜が満開です。
この神社は桜が咲いてる時に参拝するのが最高です。
宮司さんも一眼レフで一生懸命撮影してました~。(^^
【桜】
どんよりした天気に桜が咲いてない時は殺風景と思われる境内も、
桜が満開だと華やかになりますね~。
【御神木】
【拝殿】
【狛犬】
【八柱神社】
【祖霊社】
【桜絨緞】
【桜】
【鳥居】
【御朱印】