大安寺から駅に向かって歩くこと数分で、
下田の総鎮守である八幡神社に到着。
所在地:静岡県下田市1-18-38
御祭神:誉田別命
創建:不明
【由緒】
当神社は正応年間(1288年頃)既に鎮座していたと伝えられています。
永正4年11月港内で漁夫が漁をしていたところ、
木像一体が網にかかってきたが獲物が捕れない。
漁夫はおこってこれを海に捨てた。
このような事が6回も繰り返された7度目の時、数十の鯛と共に又木像が網の中にあった。
これは福神だといって持ち帰った。
その夜、漁夫の夢の中にこの尊像が現れて、
「吾は正八幡大神である。久しく海底に沈んでいたが、いま時が来たのでここに現れた。
この地は縁のあるところである。吾が像を安置すれば永久に当地の民を擁護しよう。」と仰せられる。
これを聞いた人々は驚き喜んで、村を上げてお告げのとおり
牛頭天皇(現在の副祭神)の傍らに小さな社を設けてお祭りした。
ここで神を敬い信仰する人が祈れば必ずそれに応えられた。
その後、長き歳月を経たが、朝比奈家二代が下田領主であった時、
「正八幡宮は下田の鎮守本社である。」と定められた。
爾来下田の総鎮守として崇敬されています。
【鳥居】
細長い神社のようですね。
【鐘楼堂】
お、これは意外なものがありました。
【神門】
これは立派な神門ですね。
予想外です。
【仁王像】
神門の下に悪魔のような像が二体あった。
参拝した時はよく分からなかったが仁王像らしい。
まったく仁王像に見えないんですけど。(^^;
正直怖いよ。
それにしても鐘楼堂といい、仁王像といい、
神仏習合の名残りでしょうか。
【拝殿】
約30年前に再建されたもので、
下田の総鎮守に相応しい美しい拝殿です。
【注連縄】
日枝神社の注連縄もそうだったが、
伊豆の注連縄は茶色っぽくて綺麗ですね。
【狛犬】
【御獅子神社】
昔はこの場所にあの仁王像が置かれていましたが、
いつの間にか御獅子神社が鎮座しておりました。
【稲荷社】
【洞穴】
この神社に御朱印はございません。
社務所に張り紙がありました。
こうしていただけると助かります。
我々はピンポンで呼び出さなくて済むし、
神社側もいちいち対応しなくて済みますしね。
下田の総鎮守である八幡神社に到着。
所在地:静岡県下田市1-18-38
御祭神:誉田別命
創建:不明
【由緒】
当神社は正応年間(1288年頃)既に鎮座していたと伝えられています。
永正4年11月港内で漁夫が漁をしていたところ、
木像一体が網にかかってきたが獲物が捕れない。
漁夫はおこってこれを海に捨てた。
このような事が6回も繰り返された7度目の時、数十の鯛と共に又木像が網の中にあった。
これは福神だといって持ち帰った。
その夜、漁夫の夢の中にこの尊像が現れて、
「吾は正八幡大神である。久しく海底に沈んでいたが、いま時が来たのでここに現れた。
この地は縁のあるところである。吾が像を安置すれば永久に当地の民を擁護しよう。」と仰せられる。
これを聞いた人々は驚き喜んで、村を上げてお告げのとおり
牛頭天皇(現在の副祭神)の傍らに小さな社を設けてお祭りした。
ここで神を敬い信仰する人が祈れば必ずそれに応えられた。
その後、長き歳月を経たが、朝比奈家二代が下田領主であった時、
「正八幡宮は下田の鎮守本社である。」と定められた。
爾来下田の総鎮守として崇敬されています。
【鳥居】
細長い神社のようですね。
【鐘楼堂】
お、これは意外なものがありました。
【神門】
これは立派な神門ですね。
予想外です。
【仁王像】
神門の下に悪魔のような像が二体あった。
参拝した時はよく分からなかったが仁王像らしい。
まったく仁王像に見えないんですけど。(^^;
正直怖いよ。
それにしても鐘楼堂といい、仁王像といい、
神仏習合の名残りでしょうか。
【拝殿】
約30年前に再建されたもので、
下田の総鎮守に相応しい美しい拝殿です。
【注連縄】
日枝神社の注連縄もそうだったが、
伊豆の注連縄は茶色っぽくて綺麗ですね。
【狛犬】
【御獅子神社】
昔はこの場所にあの仁王像が置かれていましたが、
いつの間にか御獅子神社が鎮座しておりました。
【稲荷社】
【洞穴】
この神社に御朱印はございません。
社務所に張り紙がありました。
こうしていただけると助かります。
我々はピンポンで呼び出さなくて済むし、
神社側もいちいち対応しなくて済みますしね。