30号線から下街道の24号線に入り北上していきます。
まず寄ったのが関西花の寺の札所である船宿寺。
花の寺なのに花が無い時期に行くのがゴマラーです。(苦笑)
無料の駐車場がありましたが、
ピークシーズンは有料になるようです。
この辺りは本当に田んぼしかない。
御住職によると環境保全の為、
ある程度の広さの田んぼを耕さないと新たに土地は買えないそうです。
所在地:奈良県御所市五百家484
宗派:高野山真言宗
御本尊:薬師如来
創建:神亀2年(725)
開基:行基
札所:関西花の寺二十五霊場
【歴史】
行基菩薩がこの地にこられて庵をむすび、
薬師瑠璃光如来をおまつりになったのがはじまりです。
心や身の病、悩みをお救いになる薬師如来をおまつりになったので、
この地を医王山といわれました。
寺につたわる古い記録では葛木の地にこられた行基菩薩の夢の中に老人が現れて
『これより東の方へ行くと、山の中に船形の大きな岩があるから、
その岩の上に薬師如来をおまつりするように』と告げられました。
夢からさめた行基菩薩は東の山の中に岩をみつけ、
そこに御仏をおまつりし、船宿寺と名づけました。
現在その岩場には、岩舟権現がまつられています。
平安時代になって弘法大師さまの御教えをまもり、
その道場として今日にいたっております。
【新四国霊場】
この辺りにもお遍路さんの写しの霊場があるみたいで、
どれも小さな祠のようです。
【参道】
春になるとツツジが咲き乱れるとか。
【山門】
【境内】
はい、何にも咲いていません。(^^;
でも綺麗に手入れされている庭園が見事です。
花でごまかせない普段の寺の真の姿が見れるのもいい。
【本堂】
念に一度の花まつり法要の時だけ本堂が開けられるとか。
その時にまた訪れなければ。
【鐘楼堂】
【地蔵尊】
和むわ~。
【石仏】
【弘法大師像】
【新四国霊場】
【鎮守社】
【観音像】
【不動明王像】
【境内】
この辺りは石楠花がたくさん咲くそうです。
【弁財天】
【御朱印】
まず寄ったのが関西花の寺の札所である船宿寺。
花の寺なのに花が無い時期に行くのがゴマラーです。(苦笑)
無料の駐車場がありましたが、
ピークシーズンは有料になるようです。
この辺りは本当に田んぼしかない。
御住職によると環境保全の為、
ある程度の広さの田んぼを耕さないと新たに土地は買えないそうです。
所在地:奈良県御所市五百家484
宗派:高野山真言宗
御本尊:薬師如来
創建:神亀2年(725)
開基:行基
札所:関西花の寺二十五霊場
【歴史】
行基菩薩がこの地にこられて庵をむすび、
薬師瑠璃光如来をおまつりになったのがはじまりです。
心や身の病、悩みをお救いになる薬師如来をおまつりになったので、
この地を医王山といわれました。
寺につたわる古い記録では葛木の地にこられた行基菩薩の夢の中に老人が現れて
『これより東の方へ行くと、山の中に船形の大きな岩があるから、
その岩の上に薬師如来をおまつりするように』と告げられました。
夢からさめた行基菩薩は東の山の中に岩をみつけ、
そこに御仏をおまつりし、船宿寺と名づけました。
現在その岩場には、岩舟権現がまつられています。
平安時代になって弘法大師さまの御教えをまもり、
その道場として今日にいたっております。
【新四国霊場】
この辺りにもお遍路さんの写しの霊場があるみたいで、
どれも小さな祠のようです。
【参道】
春になるとツツジが咲き乱れるとか。
【山門】
【境内】
はい、何にも咲いていません。(^^;
でも綺麗に手入れされている庭園が見事です。
花でごまかせない普段の寺の真の姿が見れるのもいい。
【本堂】
念に一度の花まつり法要の時だけ本堂が開けられるとか。
その時にまた訪れなければ。
【鐘楼堂】
【地蔵尊】
和むわ~。
【石仏】
【弘法大師像】
【新四国霊場】
【鎮守社】
【観音像】
【不動明王像】
【境内】
この辺りは石楠花がたくさん咲くそうです。
【弁財天】
【御朱印】