「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

成果に貢献する人は能力よりも意欲のある人!

2016-06-03 15:26:38 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

あなたの会社もきっと社員の能力を勘案して登用や異動を決めていることだろう。でも、成果を挙げる社員は、「能力よりも意欲に優れていること」を忘れないで下さい。

         ~経営革新力<その3>~

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【本文】

■成果に貢献する人は能力よりも意欲のある人!■

「社員の能力のあり、なし」を何で判断しますか。

いい学校を出ていると能力が高そうに見える。

いくつか、資格を保有していると能力が高そうに見える。

いろいろな研修に参加してきた社員はそうでない社員よりも能力が高そうに見える。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

職能給制度の失敗は、職務遂行能力の決め手である能力の定義をミスしたことにあった。

職務を遂行して成功を勝ち得る要因は「やる気」と「行動力」であることは論を待たない。

つまり「意欲」と言うことになる。

社員の「意欲」をどうやって高めるかをしっかり研究し、仕事に飢えた社員をたくさん生み出すことだ。

そのためには社員のモチベーションを高める必要があるが、経営革新の一環として「モチベート」、つまり「動機付けのメニュー」を全社的に展開することをお勧めする。


        = コンピテンシー宣教師 =



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社員に自由裁量の余地を与えてください!

2016-06-03 06:47:20 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【贈る言葉】

ISO9000などの認証を取得した会社はマニュアルでがんじがらめにされる。そして記録、記録でファイルの山になる。仕事をやっているのか書類作りをやっているのか分からなくなるほどだ。肝心な部分はマニュアルで押さえる必要があるが、後は自由裁量の余地を与えてはどうか。社員から「思考」を取り上げては自己成長もできない。

         ~提案力<その3>~

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【本文】

■社員に自由裁量の余地を与えてください!■

箸の上げ下げまでマニュアルで規制されたら食事もおいしく戴けないのではないか。

並んだ料理をどの順番で食べようとカラスの勝手だろう。

食事をしながらの会話も楽しい。

だが、マニュアル化は全ての行動を厳しく規制してしまう。

そのため、一人ひとりの社員が能力を発揮する場を狭めてしまう。

マニュアル漬けの社員に「ユニークなアイディアを提案してくれ」と頼んでも出てこない。

思考停止状態に慣らされているからだ。

社員には力量に応じた権限を委譲し、自由裁量の余地を与えてほしい。

自由裁量の余地を与えると無法地帯になるなどと言う人がいるが、それは違うと思う。

自由裁量が社員を育て、育った社員がやがて強い組織を作っていくのである。


         = コンピテンシー宣教師 =



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