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「意識」が変われば「行動」が変わります。
「行動」が変われば「結果」が変わります。
これがコンピテンシーの威力です。
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【はじめに】
「成功の反対は?」と質問されて「失敗」と答える人は多いのではないかと思う。
失敗と言う結果は次の成功への架け橋になるはずだ。
だから成功の反対は「何もしないこと」と認識すべきだ。
~目標<その30>~
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【本文】
■成功の反対は失敗ではなく「何もしないこと」です!■
事業家として成功を収めている人もかつては何度も失敗を重ねた人は多い。
つまり、失敗は成功への架け橋だったと言うことになる。
例えばピザーラの「A会長」は11回目の起業でやっと成功することができたそうだ。
10回目の失敗で諦めていれば、成功はなかったのである。
成功の反対は「失敗」ではなく、何もしないことなのだ。
「七転び八起き」という格言があるが、A会長の場合は「十転び十一起き」だった。
会社で何か問題が発生したときに大騒ぎする社員は多いが、問題解決に参画して活動する社員は少ないと言う実態がある。
騒ぐだけの社員が結構優遇されているから、問題解決で頑張っている人は頭にくるわけだ。
「成功の反対は何もしないこと」と覚えておいてほしい。
=コンピテンシー宣教師=
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