「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

リーダーは腹が立っても感情を抑えるべきです!

2018-06-30 14:13:54 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。



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【教訓】

腹の立つような行為をされるとリーダーであることを忘れて、部下を怒鳴ったり、えげつないことを言ったりして恥をかかせる人がいるが、厳に慎むべきだ。部下に恥をかかせるのではなく行為を正すことなのだから、感情をコントロールしなければならない。

         ~マネジメント<その30>~

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【本文】

■リーダーは腹が立っても感情を抑えるべきです!■

スポーツ界では日常的にセクハラ行為が行われている。

週刊誌がきっかけで大きなニュースになり、テレビのワイドショーが連日のように面白おかしく報道する。

初期対応を誤ると深堀りされて関連したことが芋づる式に白日の下にさらされるのだ。

女子レスリングのセクハラ事件や日大アメフト事件がいい例だろう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会社でもセクハラは横行しており、特に上司の部下に対するセクハラは目に余るようだ。

確かに部下に落ち度があったことが引き金になっているだろうが、だからと言って人格を否定するようなことを言ったり暴言を吐くのは許されることではない。

落ち度のあった行為を正すことが目的であって、恥をかかせることが目的ではない。

強い自制心を持ち、どんなに腹が立っても感情をコントロールするのがマネジメントと言うものだ。

         = コンピテンシー宣教師 =




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会社に利益をもたらしてでっかい口を叩くこと!

2018-06-30 06:34:28 | Weblog
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【はじめに】

日本電産の永守会長は「月給の5倍働いて一人前の口を利いてよいし、その資格がある」と言っておられた。自分の給料分も働いていない社員は世の中にはたくさんいる。会社に利益をもたらして、その上ででっかい口を叩いてほしいものだ。

         ~仕事力<その29>~

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【本文】

■会社に利益をもたらしてでっかい口を叩くこと!■

売り上げや利益にまったく関係のない世界で働いてるのが国家公務員や地方公務員だ。

特に高級官僚と言われる各省庁の役人は有名大学を出ている秀才たちだ。

彼らは国会対応のためなどと言っては残業を繰り返し、しかも手厚い処遇を受けている。

その上、やっていることはでたらめの資料作成や改ざんと来るから国民は頭にくる。

会社でも自分の給料分も働いていない社員がたくさんいる。

胸に手を当てて考えてもらえば心当たりのある人はいるだろう。

民間の会社では「枯れ木も山の賑わい」では困るのだ。

少なくとも給料の5倍は働くべきだ。

例えば給料30万円の人は150万円稼ぎ出してもらわないと賞与や退職金はあげられない。

枯れ木的な人は薪(たきぎ)になり、燃えて煙になって消えてもらうしかないのだ。

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ビジネスマンの生命線は仕事が速いこと!

2018-06-29 15:47:12 | Weblog
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【教訓】

ビジネスマンがビジネスの世界で生きていくには、何と言っても仕事が速いことが前提条件として挙げられる。仕事のスピードアップを図るにはプライオリティ(優先順位)を決めて、あとは進捗をしっかり管理することだ。

         ~マネジメント<その29>~

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【本文】

■ビジネスマンの生命線は仕事が速いこと!■

会社には、のらりくらりで仕事のスピードなどまったく気にもしていない人がいるだろう。

時間は人の倍以上も要しているのに出来ばえが悪く、かつ納期に遅れるから上司が手伝う羽目になる。

大事な仕事や急がれる仕事は彼にはやらせられないから、上司ははっきり言って雑用しか与えなくなる。

かくして、彼には職場の「お荷物社員」のレッテルが貼られることになる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ビジネスマンがビジネスの世界で生きていくには、何と言っても仕事が速いことが前提条件になる。

複数抱えている仕事に優先順位をつけ、着手する前に段取りをしっかりやってからGoする。

後は進捗をしっかり管理し、仕事の終了をPM5時と決めて集中力を発揮することだ。

仕事が速くて出来ばえがよければ、セルフマネジメントが益々冴え渡る。

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両極端の市場調査結果に社長の裁定は!

2018-06-29 06:58:00 | Weblog
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【はじめに】

カリスマ営業マンが「旨い氷なら北極でも売れる。それをやるのが営業マンだ」と言っていた。大手の靴メーカーが二人の営業マンを未開発の国に市場調査に出した。「A氏はみんな裸足だから靴は売れないと言い、B氏はみんな裸足だからたくさん売れる」と報告した。

         ~仕事力<その30>~

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【本文】

■両極端の市場調査結果に社長の裁定は!■

昔、ソニーのカリスマ営業マンが「旨い氷なら北極でも売れる。それをやるのが営業マンだ」と言っていたのを思い出す。

日本の水道水は世界一安全でおいしいと言われるが、そんな日本でも近年はペットボトルの旨い水を購入する家庭が増えている。

話し変わって、大手の靴メーカーがアフリカの未開発国にA氏とB氏の二人の営業マンを市場調査に行かせた話が興味深い。

この未開発国は貧しいから裸足で暮らす国民が多かった。

帰国後二人は経営幹部に向けて出張報告のプレゼンをした。

A氏は「国民の多くは裸足だから靴はまったく売れないと思います」と発表した。

一方、B氏は「国民の多くは裸足だから靴はたくさん売れると思います」と発表した。

二人の見解は間逆だが、社長がおもむろに口を開き、「やり方しだいで大きな市場になりえるからみんなで知恵を出すのが仕事だろ!」と檄を飛ばした。

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管理職は部下を通じて成果に貢献する人!

2018-06-28 16:07:35 | Weblog
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【教訓】

「管理職はプレーイングマネージャーだ」と言う人がいる。プロ野球でも過去に監督と選手を兼任した人が何人かいたが成功はしていない。管理職は自らプレーはせずに部下を通じて成果を出すべきではないかと思う。

         ~マネジメント<その28>~

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【本文】

■管理職は部下を通じて成果に貢献する人!■

これまでプロ野球で監督兼選手と言う人が何人かいた。

阪神タイガースの村山投手、西鉄ライオンズの中西選手、南海ホークスの野村選手が思い出される。

彼らはみんな選手時代は花形スターだった。

チームが落ち目のとき、監督兼選手にすれば人気の回復にもなるだろうと言うことで球団から要請されたのだろうが、はっきり言って結果は芳しくなかった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

部課長に対して「プレーイングマネージャー」を強く要請する会社がある。

実務に追われるからマネジメントがおろそかになるのは当然と言えば当然だ。

体が二つあっても兼任は無理があるから、「部下を通じて仕事をなしとげ、部や課の成果に貢献してくれ」と明確に指示するほうがいい。

その上で「プロ管理職」になるように強く求めることだ。

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非定員制と自働化で少人数経営に徹する!

2018-06-28 06:50:18 | Weblog
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【はじめに】

言わないとやらない。やるときも自分の頭で考えない。そのような社員は今でも多い。だが、スーパーヤオコーのパートたちは多能工に鍛えられていて、しかも自働化の考えが植えつけられているから少ない人数で店舗がうまく回っている。

         ~仕事力<その28>~

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【本文】

■非定員制と自働化で少人数経営に徹する!■

経営者が集まった研修会で人財育成をテーマにお話をしていたとき、「言わないとやらない。やるときも自分の頭で考えない社員が多くて困っている」との意見が出され、「ウチもだ」と同調する経営者が何人かいた。

一般の会社では、各職場は定員制だから繁閑にかかわらず同じ人数の社員がいる。

しかも多能工に育成されていないから、やれる仕事は決まっていて融通が利かない。

埼玉県を中心にドミナント展開しているスーパーヤオコーではパートの比率が約80%だが、多能工に教育訓練されている。

どのお惣菜も担当できるし、値付けやピッキング、陳列などもできるのだ。

しかも各職場は非定員制になっているから繁閑に応じてパート自ら忙しい職場に移動して働く仕組みになっている。

上司に「私、ピッキングと陳列に回ります」と言って働いてくれるからまさに「自働化」が機能しているのだ。

見事に洗練された仕事力だ。

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コミュニケーションとは「伝わること」です!

2018-06-27 15:52:48 | Weblog
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【教訓】

コミュニケーションを十分とっていると認識している管理職は多い。だが、実際は部下たちに伝わっていないと言う現状がある。朝礼などで張ったりをかましたり檄を飛ばすことはコミュニケーションではないと言うことを認識すべきだ。

         ~マネジメント<その27>~

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【本文】

■コミュニケーションとは「伝わること」です!■

コミュニケーション欠乏症の職場では「言った、言わない、聞いた、聞かない」なるキーワードが飛び交っている。

その結果、さまざまな問題が発生しているのだ。

マネジメントができていないのはコミュニケーション不足ではないかと指摘されてもコミュニケーションは十分とっているとの認識なのだ。

正に張ったりをかましたり檄を飛ばすことをコミュニケーションと履き違えているのだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

コミュニケーションの始まりは相手の話をよく聞くことだ。

ただ聞くだけではなく、意味や趣旨をよく理解することだ。

その上でこちらの見解を分かりやすく話すことだ。

伝えるだけでは意味がなく、伝わって初めて双方向コミュニケーションが成立すると言うことを認識すべきだ。

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招待客を激怒させたKプロのお粗末な仕事力!

2018-06-27 06:37:02 | Weblog
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【はじめに】

女子プロゴルフは年々発展を遂げていてギャラリーも増えている。サインや写真撮影にも笑顔で応じておもてなし精神旺盛だ。一方、男子のプロゴルフは衰退の一途だ。今回のKプロのおもてなしそっちのけの態度に激怒した招待客は途中で帰ってしまった。

         ~仕事力<その27>~

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【本文】

■招待客を激怒させたKプロのお粗末な仕事力!■

トランプに酷似した人間はどこにでもいるもので、自分のことしか考えていない心の寂しい人間だ。

華やかな女子プロゴルフは毎年ダイキンオーキッドレディスで幕を開ける。

ダイキン工業の社員たちが精魂込めて招待客のおもてなしの準備に命を懸ける。

初日には角界からの招待客が美人ゴルファーと一緒にプレーし、美女からいろいろアドバイスを受けるから楽しさ一杯のゴルフを堪能し、夜のパーティがまたすばらしい。

翌日から女子プロたちの真剣勝負が始まるが、そのときはもうプロの顔に変わっている。

一方男子プロゴルフははっきり言って落ち目だ。

先般はプロゴルファーのK氏が招待客そっちのけで本番に向けて練習し、おもてなしそっちのけの態度に激怒した招待客はプレーを打ち切って帰ってしまったと言うのだ。

おもてなしよりも明日の本番の試合が気になって仕方がなかったのだろう。

男子プロゴルファーのK氏の仕事力は落第と言わざるを得ない。

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管理者とマネージャーは本質的に異なります!

2018-06-26 15:43:52 | Weblog
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【教訓】

コントロールとはきっちり管理して現状を維持することであり、マネジメントとは経営することと頭の中にインプットしておくとよい。だから管理者とマネージャーは明確に意味が違うのである。

         ~マネジメント<その26>~

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【本文】

■管理者とマネージャーは本質的に異なります!■

若いころ、マネージャーとはパチンコ店の店長のことだと思っていた。

なぜなら店員たちが店長をマネージャーと呼んでいたからだ。

マネージャーはお店と店員たちを管理しているから管理者なのかとも思った。

管理者の主な役割は現状を維持することと認識されるからパチンコ店の店長の場合は本来「コントローラー」と呼ぶべきなのだろう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

海外の企業ではよくマネージャーと言う肩書きを与えているが、単なる管理者ではなくその部門の経営者と言う意味合いが強い。

Manageとは企画立案から自らこれを行い、実行して結果を出すことを意味する。

つまり、部門経営者と言ってよい。

ビジネスマンは管理者とマネージャーは本質的に異なることを念頭において、できるだけManegerialな仕事をすべきだ。

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できる人はみんな確実に約束事を遵守する!

2018-06-26 06:40:52 | Weblog
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【はじめに】

仕事のできない人は時間も守らないで平気で遅れてくる。その上白々しい言い訳を言う。一流のビジネスマンになるには時間を守り、約束事を守ることが出発点になる。もし守れなくなりそうならその時点で連絡を入れるべきだ。

         ~仕事力<その26>~

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【本文】

■できる人はみんな確実に約束事を遵守する!■

ビジネスマンの中には「石部堅吉」と呼ばれている人もいる。

石のように堅い人物と言う意味に使われる。

時間は確実に守るし約束事も確実に守るから会社の内外を問わず彼の評判はいい。

その一方で「千三つ」の異名をとるものがいる。

千のうち三つぐらいしか本当のことは言わない嘘つきと言う意味だ。

会社の内外を問わず、すこぶる評判が悪いから当然仕事もうまくいかない。

時々上司が彼を呼んで注意するのだが、注意されると不機嫌そうな顔をし、またまた言い訳に終始する。

つまり「他責化」の達人なのだ。

こんなことではいつまで経っても仕事のできる人にはなれない。

心当たりのある人は約束を守る人間に生まれ変わることを今すぐ決断すべきだ。

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