「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

競争相手は変化する顧客ニーズです!

2018-02-28 15:45:25 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。



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【教訓】

自社の競争相手は競合他社と考えている経営者は多いと思う。だが、心ある経営者は自社の競争相手はめまぐるしく変化するお客様のニーズと考えている。つまり浮気なお客様と常に競争しなければならないのだ。

         ~理念・方針策定力<その28>~

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【本文】

■競争相手は変化する顧客ニーズです!■

キリンはビールの売上がまた下がり、遂に第4四位になったらしい。

アサヒのスーパードライを目の敵にして、次々新商品を投入したりしたが、アサヒの牙城は崩せなかった。

競争相手を競合他社とかたくなに信じて「打倒アサヒ」で頑張ってきたが、はっきり言って競争相手を間違えたきらいがある。

回転寿司業界でも同業他社を競合相手と考えた会社は業績がパッとしない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お客様のニーズはめまぐるしく変化していく。

したがって、どんな顧客価値を提供すべきかを常に考えることが大事だ。

驚きや感動と言う顧客価値があるが、お客様の感性が変化していくから厄介だ。

今は心理学でお客様のニーズを読み解くことを会社の方針に掲げ、マーケティング活動をすべき時代なのだ。

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営業マン運転の車でお得意先回りをする社長!

2018-02-28 07:01:38 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

大企業の経営者ともなると専任の運転手が運転する高級社有車で移動するだろう。だが、営業マンが運転するライトバンの助手席に乗り、営業マンといろいろ会話しながらお得意先を訪問する社長がいた。営業マンから生の情報を得て営業戦略に役立てた。

         ~実行力<その28>~

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【本文】

■営業マン運転の車でお得意先回りをする社長!■

すでにリタイアされたが、芳香剤や消臭剤の大手メーカーE社の社長だったS氏は、専任の運転手が運転する高級社有車で移動することを好まなかった。

お得意先回りをする営業マンと一緒にお得意先を訪問したことで知られている。

最初、各営業マンは最高位にある社長が助手席に同乗されることに困惑した。

ところが、当の社長は一向に気にもかけない。

車中、いろいろ質問されるから、営業マンはありのままを答えなければならない。

社長にしてみれば、営業担当役員から得る情報とは違い、第一線の営業マンから生の情報を得ることができるからありがたいと思っている。

営業マンと一緒にスーパーの各店舗を回り、陳列の様子を見たり、店舗スタッフから売れ行きや弊社に対する要望も聞くことができる。

得た情報を基に決断した営業戦略を直ぐに実行に移すから結果が業績に直ぐ現れる。

営業マンも社長と同行することで、いろいろ勉強になるから成長が早いと言う利点がある。

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悪い情報を挙げてくる部下を大事にすべきです!

2018-02-27 15:44:06 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

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これがコンピテンシーの威力です。



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【教訓】

いい情報ばかりを挙げてくる部下を高く評価し、悪い情報を挙げてくる部下を叱る経営者がいるが、とんでもないことだ。そんなことをしていては健全な情報は挙がってこなくなり、やがて裸の王様になってしまう。

         ~理念・方針策定力<その27>~

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【本文】

■悪い情報を挙げてくる部下を大事にすべきです!■

昔はサラリーマンを題材にした映画がたくさん作られた。

植木等氏が主演した映画は、「サラリーマンは気楽な稼業」と言うイメージが強かった。

上司や社長にいい情報ばかりを上げてゴマをすり、悪い情報と言えば、ライバル社員を陥れる作り話が多い。

こんな社員がかわいいから、出世させてしまい、会社は発展どころか凋落していくのだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

経営者は、会社の方針として、いい情報は軽く聞き流し、むしろ悪い情報を挙げてくる部下に注目することだ。

そして「事実とデータで言うように」と挙げてきた情報を質すことが大事だ。

悪い情報にはさまざまな予兆が含まれているから、事前に手を打つことができる。

悪い情報こそ「健全な情報」なのだ。

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全員正社員、定年なしの会社は好業績!

2018-02-27 06:33:44 | Weblog
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【はじめに】

安い賃金で最高のパフォーマンスを期待する経営者は多い。その手段の一つとして非正規雇用を増やしてきた。だが、現場力が低下していることには気付いていない。一方、全員正社員にして好業績を上げている会社もある。ものは考えようだ。

         ~実行力<その27>~

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【本文】

■全員正社員、定年なしの会社は好業績!■

非正規社員や不法就労を含めた外国人を積極的に雇用している会社もある。

現場力が低下していることに気付いていない様子だ。

頭数は何とか足りているが、現場のパフォーマンスが低いから生産性は低いままで、かつミスや不良で仕損費も多くなり、利益が食われてしまう。

一方、全員正社員で、しかもだいぶ前に定年制を廃止した会社がある。

例えば、関西にあるN社は、特殊な加工用のマシンを生産している会社だ。

管理職は50歳前半でリタイアするが、一平卒の職人として働き続け、かつ若手に対する指導員兼務となる。

管理職手当てはなくなるが、指導手当てが出るから給料は減らない仕組みだ。

定年制がないから引退届けを出し、受理されれば会社を辞めることができる。

年はとってもみんな達人級の職人だから、会社にとっては貴重な戦力なのだ。

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名ばかり管理職にされたら辞めることです!

2018-02-26 15:51:46 | Weblog
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【教訓】

今も名ばかり管理職は多い。人手不足で思うように人が集まらない。そこで、だれかれなく管理職にしてしまう。管理職にすれば立場は会社側と言うことで残業は無尽蔵だ。会社は何かにつけて管理職になった店長を責め立てるから、働きすぎで心を病んでしまう。

         ~理念・方針策定力<その26>~

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【本文】

■名ばかり管理職にされたら辞めることです!■

アンケートでは多くの会社が人手不足と答えている。

募集をかけても応募してくる人は少ない。

売り手市場で学生アルバイトも確保しにくい状況が続いている。

労働集約型の居酒屋などは、特に困っているらしく、ブラック企業、ブラックアルバイトなどの前科のある会社は致命的な様子だ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

やばい会社は、社の方針としてだれかれなく管理職にしてしまう。

管理職にすれば、立場は会社側だから残業は無尽蔵だ。

チェーン展開しているある居酒屋では、数軒の店を掛け持ちの店長にし、こき使っている例が現にあり、その店長は心を病んで自殺に追い込まれた。

名ばかり管理職にされたことを認識したら、絶対に長居などせず、辞めて再就職を狙うことをお勧めする。

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弱みの是正よりも強みをもっと磨くことです!

2018-02-26 06:45:33 | Weblog
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【はじめに】

心ある経営者は自社のSWOT(強み、弱み、機会、脅威)分析をし、弱みを何とかしようと呼びかける。だが、弱みの是正も大事だが、それよりも強みをもっと磨くことのほうが大事だと思う。絶対的な強みを持てば弱みはかき消されてしまう。

         ~実行力<その25>~

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【本文】

■弱みの是正よりも強みをもっと磨くことです!■

もうそろそろプロ野球が開幕を迎える。

各球団ともキャンプでは前年度の反省を踏まえて弱みの是正に取り組んだことだろう。

だが、足の遅い選手が急に速くなるとは思えない。

めったにホームランを打てない選手がホームランを量産できるようになるとは思えない。

エラーの多い選手が急に守備が上手になるとは思えない。

攻走守三拍子揃った選手は数えるほどしかいないのだから、むしろ自分の強みをもっと磨いて絶対的強みにするほうがいい。

会社の場合も同じことが言える。

会社の弱みを是正することは大事だか、強みをもっと磨き、ダントツの強みにすることを目標にして計画を実行すべきだ。

そうすることで強みが一層引き立ち、弱みはかき消されてしまうから特徴ある会社として確固たる地位を築くことができる。

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働きがいの要諦はコミュニケーションです!

2018-02-25 14:20:48 | Weblog
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【教訓】

働き方改革が叫ばれている。社員は、何がどうだと働きがいを感じるのか、経営者はそれを把握して実行することが出発点になると思う。

         ~理念・方針策定力<その25>~

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【本文】

■働きがいの要諦はコミュニケーションです!■

北や中国では言論統制が厳しいから自由にものを言ったり、考えを発信すると、事と次第によっては処罰され、究極の処罰は死刑だ。

間違いなく国家転覆罪などの罪名にされてしまうだろう。

企業においても自由にものを言ったり、考えていることを発信したりすると会社批判と受け取られ、抵抗勢力とみなされて左遷されたり、臭い飯を食わされる例がある。

このような会社は、働きがいの入り口にすら入れないのではないかと思う。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

多くの社員が、働きがいがあると感じる要素の一つがコミュニケーションだと思う。

基本的には何を言ってもいいが、会社の方針として一つだけみんなが守るべきルールを決めておくことだ。

それは、自分が言ったことや発信した内容に責任を持つと言うことだ。

そうすれば誹謗中傷などもなく、自由闊達なコミュニケーションが働きがいを生むはずだ。

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AIの導入で日本の生産性向上が期待される!

2018-02-25 06:07:04 | Weblog
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【はじめに】

日本の生産性は先進7カ国中ビリだそうでがっかりする。モノ作りにおける生産性はトップクラスだと言われるが、モノ作り以外の間接部門や事務部門、サービス部門の生産性が特に低いのだそうだ。だが、AIの導入でかなり様変わりすることが期待される。

         ~実行力<その26>~

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【本文】

■AIの導入で日本の生産性向上が期待される!■

公式に基づいて付加価値生産性を計算し、それを横並びで比較して各国の生産性を比較しているのだろうか。

それとも、国民総生産(GDP)を横並びで比較しているのだろうか。

日本はモノ作りにおける生産性はトップクラスだが、間接部門や事務部門、サービス部門などを含めるとかなり生産性は下がってしまうようだ。

今、しきりにAI(Artificial intelligence)が話題に上るようになった。

人手不足は益々深刻になる。

特に労働集約型の職種やルーティン業務はAIへの置き換えが可能となる。

受付業務、原稿や数値の入力業務、納税等の計算・資料作成業務、飲食業の給仕業務、警備を含む監視業務、原稿を読み上げるアナウンス業務などは職を失うだろう。

現にAIの導入を検討し、実行に移す企業が増え始めている。

AIを上手に使うことで日本のトータル生産性がトップクラスになる日も近い予感がする。

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管理職は気付かせ屋さんになることです!

2018-02-24 14:44:41 | Weblog
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【教訓】

管理職は部下に対して仕事の指示をし、進捗を報告させて管理しなければならない。確かにそうだが、部下に自ら気付くように仕向けて、自己成長できるように仕向けることだ。

         ~理念・方針策定力<その24>~

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【本文】

■管理職は気付かせ屋さんになることです!■

管理職にもいろいろなタイプがある。

部下に事細かに指示をし、その通りやるように強制する管理職がいる。

分かりやすく言うと、箸の上げ下げまで指示し、仕事の結果に対しては重箱の隅をほじくって、あれこれダメ出しをする。

嫁いびりの姑のようにも思えてくる。

こんなことでは部下は伸びるどころか萎縮してしまい、成長するわけもない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「気付かせ屋さん」に徹する方針の管理職もいる。

「君はどう思う?」と投げかけて考えさせ、せいぜいヒントを与えてじっくり待つのだ。

部下は気付いて、やがて「解」を見つけて行動を開始するだろう。

失敗を繰り返しながら考える部下として成長し、やがてやり手の部下に成長していくのだ。

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分かっているなら実行すべきです!

2018-02-24 06:59:16 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

中小企業の経営者対象の経営相談会にコンサルタントとして時々参加している。提示された問題に対して解決のためのヒントや手法をアドバイスすると「それは分かっています」と返されることが多い。分かっていてもやらないのは分かっていないのと同じことだ。

         ~実行力<その24>~

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【本文】

■分かっているなら実行すべきです!■

年に数回、中小企業の経営者を対象とした経営相談会にコンサルタントの立場で参加する機会がある。

各企業が抱えている課題が書かれたシートを事前に提出して頂き、課題解決のヒントや手法を提示できるように準備をして臨むようにしている。

相談会の席上、経営者から改めて抱えている課題を述べてもらい、これまでどのように取り組んできたのかも報告してもらうようにしている。

これまでどのように取り組んできたのかは重要な情報になるのだが、多くの場合、何も実行されていないか、少しだけかじって挫折している例が多い。

「なぜ挫折したのか」と質問すると「人手がなかった」や「時間がなかった」が多い。

そこで、課題解決に役立つと思われるヒントや手法をアドバイスするのだが、「先生、それは分かっています」と言われる。

「分かっているのなら、人手や時間の問題を克服して実行してください」と結んで終わる。

「人手や時間はあるものではなく、作るものですよ」と言うと怪訝そうな顔をされる。

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