「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

ワクワクしながら働く!

2011-08-31 14:56:57 | Weblog
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【贈る言葉】

子供だけでなく、ビジネスパーソンもワクワクしながら仕事をすることは重要です。自分にとってすごく魅力を感じるミッションを見つけて、それを自分のパッション(情熱)にどこかでつながっていくようにすれば、生き生きと働くことができる。

         ~今北純一~

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【本文】

■ワクワクしながら働く!■

あなたは毎日ワクワクしながら仕事をやっていますか?

それともいやいやながら仕事をやっていますか?

もしいやいやながらやっているなら、何かあなたに適した「ミッション」、つまり使命感を見つけることをお勧めしたい。

顧客の喜ぶ顔を見ることをミッションにするのもよい。

仕事に何か付加価値を付けて周りの人に「ありがとう」と言われることをミッションにするのもよい。

そうすれば仕事に対する「パッション」、つまり情熱が湧いてくるに違いない。

ミッションをパッションにつなげればモチベーションが高まる。

その結果、ワクワクしながら働くことができる。

どうせ仕事をするならワクワクしながら楽しくやることだ。

          = コンピテンシー宣教師 =



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無関心派の社員を動かすマネジメントを!

2011-08-31 13:27:44 | Weblog
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【贈る言葉】

実は改革を行うに当たっては、抵抗勢力は最大の敵ではありません。最大の敵は、無関心さです。

         ~カルロス・ゴーン~

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【本文】

■無関心派の社員を動かすマネジメントを!■

小泉政権が発足して以来、「抵抗勢力」なるキーワードがすっかり定着した。

企業において何かを行う場合でも必ず反対派、つまり抵抗勢力はいるものだ。

抵抗勢力には大きく分けて二つのタイプがある。

1.「感情的」に反対(前例がない、反対のための理由を探し反対を唱える)
2.「事実とデータ」に基づいて明確な理由の基に反対

抵抗勢力の中にも2項のような「革新的な異端児」はたくさんいることを知るべきだ。

抵抗勢力は対話を通じた相互理解でやがて雪解けを迎えることが出来るが、手を焼くのは冷めた無関心派だ。

改革をやろうとしているのに無関心派が多ければ大きな障害になる。

関心を持たせるためには「参画」が最良のマネジメントだ。

企画段階から参画させれば、無関心ではいられないから強力な助っ人になるわけだ。

        = コンピテンシー宣教師 =



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成功も失敗も成長の糧にする!

2011-08-30 15:37:51 | Weblog
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【贈る言葉】

時として経験が人を臆病にする。またその逆もある。人生とはそんな単純なものではないのに。恋は毎回相手が違うんだし、一度うまくいったからといって同じ方法で次がうまくくいとは限らない。

         ~小泉吉宏~

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【本文】

■成功も失敗も成長の糧にする!■

トラウマという言葉がある。

語源はギリシャ語で「外傷」という意味だそうだ。

心理的に受けたひどいショックや生命にかかわる体験や体験時に心に受けた精神的、心的外傷のことを言う。

トラウマ的経験は人を臆病にすることがある。

成功体験や褒められたりした経験は逆にやる気を出させてくれる。

トラウマは忘れることの出来ない心の傷になっているがそこから脱する勇気が必要だろう。

一方、成功体験に酔いしれて次も同じやり方で臨んだ結果、大失敗した人も多い。

成功にも失敗にもそれぞれわけがある。

勝って兜の緒を締め、失敗は反省して次の成功につなげればどちらも自己成長の糧になる。

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加点主義で部下の長所を伸ばす!

2011-08-30 07:27:04 | Weblog
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最初に100点満点を相手に求めようとするから減点主義になってしまう。むしろ、ゼロからいい部分を加算していけば結構すばらしいと思える人があっちこっちにいてくれる。

         ~戸川昌子~

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【本文】

■加点主義で部下の長所を伸ばす!■

減点主義の会社は今でも多い。

古い老舗企業、官僚主義の企業に根強く残っている。

JR西日本はその典型だったわけだが、どの程度改革されているだろうかと気にかかる。

福知山線の脱線事故では、教育の名を借りて「いじめ教育」をやっても会社も社員も一切得るものはないばかりか、マイナス面ばかりが多いことを学んだ。

人は誰にでも長所があり、長所を伸ばせば短所は目立たなくなる。

短所を是正することも大切だが、長所を延ばして生かせば、会社にとっても個人にとっても意義が大きい。

「人材にキズあり。キズなきは人材にあらず」と言った人がいる。

はっきり言って部下を伸ばすことのできない管理者は失格だ。

加点主義で社員の能力を大きく開花させてほしい。

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悪因が悪果を生んだJRA騎手の素行!

2011-08-29 14:42:03 | Weblog
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善因は善果を生み、悪因は悪果を生む。運命と因果応報によって織り込んでいく一端の布地、それが私たちの人生なのであります。

         ~稲盛和夫~

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【本文】

■悪因が悪果を生んだJRA騎手の素行!■

8月19日(金)の早朝5時半ごろ、京都祇園の中華店に酔っ払ったJRA騎手が仲間とやってきたそうだ。

目は据わっていて、酒癖の悪い人間特有の形相だったと言う。

大きな声でわめいているうち、隣席のお客と口論になった。

そしてパンチを食らい、顔面を骨折したという。

店側が警察を呼んだら何と10人もやってきたという。

だが警察が駆けつけたときは、殴った犯人は立ち去った後だった。

その後出頭してきた犯人は逮捕されたが、正に悪因が悪果を生む因果応報の人生模様だ。

一方的に殴られたとして被害届を出した様は、あの歌舞伎俳優事件とダブル。

金曜日の朝に泥酔状態で21日、土曜日の小倉競馬でまともな騎乗が出来るのだろうか。

顔面骨折と言っても入院するほどではないというが、フアンに土下座すべき不祥事だ。

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表彰の効果を信じたマネジメントを!

2011-08-29 06:26:18 | Weblog
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人の心の最も奥深い願望は、認められること、名誉を受けることであることはとっくに証明済みである。

         ~マージェリー・ウィルソン~

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【本文】

■表彰の効果を信じたマネジメントを!■

「アメとムチ」という言葉がある。

今どき、人はアメで動くとはと奇異に思う人がいるかも知れない。

しかし、勝ち組の企業では「社員の表彰制度」がうまく機能し、次の仕事に対する大きなモチベーションの源泉になっている。

キヤノンでは、一人で難しい製品を組立できる行員に「マイスター」や「スーパーマイスター」の称号を与えるが、多くの企業で採用されている。

家電量販店のケーズデンキでも社員の業績を称える表彰制度がある。

これを優れた日本的経営と捉えて採用しているのが米キャタピラーなどだ。

認められ、みんなの前で表彰されることは名誉なことだから満足感、達成感、やりがいに通じる。

歪んだ成果主義を導入して失敗した企業は多いが、「人はニンジン、つまり金だけで動くものではない」ことを肝に銘じてほしい。

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交渉力を高める!

2011-08-28 14:52:21 | Weblog
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私たちが人物評価するときのポイントは、テクニカルスキル(専門性)とヒューマンスキル(人間性)の二つですが、どんな職業にも必要とされるのは、自分と相手の心理状態を把握し、顧客や同僚と的確に交渉できるEQの高さ。このヒューマンスキルがあれば、あらゆる環境に対応できるからです。

         ~近江 淳~

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【本文】

■交渉力を高める!■

交渉ごとは仕事以外でも必要になることは多い。

臨時の小遣いをもらう、あるいは小遣いを少しアップしてもらう。

それには奥さんと上手に交渉しなければならない。

臨時の小遣いが必要なわけ、小遣いを少しアップしてほしいわけを理路整然と説明して納得してもらい、最後は説得しなければ実現は難しい。

海外旅行先で値札どおりの値段で買う人もいるが、上手に粘り強く交渉すれば半値になることだって珍しくない。

ビジネスにおいては、交渉力がものを言う。

購買担当者は価格や納期を上手に交渉しなければならない。

交渉のときにはEQ、つまりEmotional Quotient(心の知能指数)の助けが必要になる。

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失敗から学ばせる会社は強い!

2011-08-28 07:09:33 | Weblog
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リーダーは、部下がまじめに行った結果生じた過ちは大目に見なければならない。リーダーが、失敗は許さないという雰囲気を作り出したりしなければ、我々は失敗から学ぶことができるのだ。

         ~L・R・ドニーソン~

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【本文】

■失敗から学ばせる会社は強い!■

あの忌まわしいJR福知山線の脱線事故で、列車がオーバーランしたり遅れたりした乗務員に対して「日勤教育」と称する“いじめ教育”が問題となった。

就業規則を丸写しさせ、反省文を書かせ、草むしりをさせ、賃金をカットするというものだった。

これは減点主義の典型的な例である。

運転手はオーバーランを隠すため車掌と口裏を合わせたり、遅れを取り戻そうとスピード違反をする。

社員の失敗は減点の対象にしてもよいだろう。

しかし、いじめて乗務員を追い詰めても何のプラスにもならない。

オーバーランや遅れの原因は一緒に考え、どうすれば防げるかを自ら考えさせることだ。

そうすれば失敗から学ばせるよい風土が醸成されていくはずだ。

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自分を磨く時間を持つ!

2011-08-27 12:58:30 | Weblog
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【贈る言葉】

「仕事を変える」前に「自分を変える」努力をしよう。
「自分を磨く」時間を持とう。

         ~野村正樹~

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【本文】

■自分を磨く時間を持つ!■

日本では、昔は会社を何社も変えたり、仕事を何度も変える人は飽きっぽい人と酷評されたものだ。

転職を繰り返す人にあまり仕事のできる人はいないと思われていた。

今は、転職は何の抵抗感もない時代になった。

そういう意味で会社を変える、仕事を変えることは決してネガティブに捉える必要はない。

昨今は不景気で望まないのにリストラされて転職せざるを得ない人も多い。

自分自身の危機管理の一環として仕事を変える前に自分を変えなければならない。

経験者優遇という募集をよく見かけるが、経験者を優遇して採用しても仕事が出来なければ冷遇に変わる。

失業~転職を何度か繰り返すうちに自信喪失にもなりかねない。

常に自己変革し、自分を磨いておけば転職後の仕事にも順応できる可能性が高まるはずだ。

          = コンピテンシー宣教師 =



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経営者は成功体験に酔いしれるな!

2011-08-27 07:18:39 | Weblog
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欲望の赴くままではどんな企業も挫折する。成功し、そして挫折した経営者は自分の成功体験に酔ってしまった。

         ~稲盛和夫~

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【本文】

■経営者は成功体験に酔いしれるな!■

失敗にも成功にも必ずその要因というものがある。

たまたま{神風}が吹いて成功する場合がある。

「神風」とは経営を取り巻く外部環境が大幅にプラスに作用したということだ。

しかし、成功体験に酔いしれると「自分の実力」で成功したと思い込んでしまう。

そこに落とし穴が待っている。

かつて堤義明氏は、原野を開拓してスキー場やホテルを作り、リゾート戦略を採ったところ当たり、次々原野を開発して遂には破綻した。

中内功氏は、出店戦略が当たって、それに気をよくして出店の進軍ラッパを鳴らし続けた。

「柳の下に二匹目のドジョウはいない」はずなのに10匹以上もいたから酔いしれるなと言うほうが無理かもしれない。

二つの事例が示すように経営者は、成功体験に酔いしれてはいけないという教訓だ。

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