「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

ダントツの差別化で自分の花を咲かせているコマツ!

2023-12-31 15:08:09 | Weblog
 
 
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皆様、どうかよい年をお迎えくださいませ。

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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

人は人、我は我。人との違いを認識して自分の花を咲かせることがもっとも大切なことです。

 

~大田典生氏の言葉~

 

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【本文】

 

■ダントツの差別化で自分の花を咲かせているコマツ!■

 

牛丼屋の競争はいつも熾烈だ。

 

同じ商材(商品)を持って同じ土俵で戦うわけだから、値段の叩きあいに発展する。

 

正に体力勝負だから薄利多売での競争は疲れるだけではないかと思う。

 

相手が値下げればこっちも値下げし、相手が豚丼をやればこっちも豚丼をやるから、「いたちごっこ」を繰り広げるのだ。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

建設機械のコマツは「ダントツの差別化」を実践して久しい。

 

ダントツとは少なくとも5年間は強豪メーカーが追いつけない仕様(スペック)を数項目確立し、一部の項目は負けてもよしとする考え方だ。

 

例えば、「機器の安全性」は譲れない、「燃料の消費量(燃費)」も譲れない、さらに「IT化」も譲れないと言うように競合他社を大きくリードすべき仕様を明確にして開発する。

 

コマツの機器が世界中のどこで今何台稼働中かもIT化で「見える化」を図っているから、差別化を認識して自分の花を咲かせていると言う表現がぴったりなのだ。

 

=コンピテンシー宣教師=

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手柄は自分で、まずいことは一切関わっていないと主張する!

2023-12-31 05:44:41 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

一人の人間が大きな業績を上げるには、多くの人の手と気持ちと知力が必要になるんです。

 

~ウオルト・ディズニー氏の言葉~

 

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【本文】

 

■手柄は自分で、まずいことは一切関わっていないと主張する!■

 

サラリーマン現役時代に海外生産の責任者をやっていた。

 

マレーシアのクアラルンプールの郊外に工場を立ち上げて海外生産を開始した。

 

当時マレーシアはマハティール首相の全盛期で、従業員は必ずマレー系マレー人を6割以上雇用することが法律で義務付けられていた。

 

役職者や管理系スタッフは主に華僑を雇用し、マレー人はほんの一部にとどめ、ワーカーはマレー人とインド人を雇用するようにした。

 

今回は華僑の管理職の話題だ。

 

例えば会社で、何かいい出来事が起こると華僑の特に役職者は私の前にしゃしゃり出てきて「GM(ゼネラルマネージャー)、あれは私が一人でやった」と自慢げに話し、自分一人の手柄だと言い張るのだ。

 

一方、会社で何かまずいことや問題が起こると「私はあの件は一切関わっていない」と主張するからあきれる。

 

その華僑に対して、仮にあなたが大きな成果を上げたとしても周りの人たちの協力があったからできたわけで、手柄を独占するような言い方は管理職として取るべき態度ではないことを諭してあげたところ、早晩態度は改められた。

 

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M&Aを考えるなら自社の価値を高めてから買い手を探そう!

2023-12-30 15:05:32 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

挑戦しなければ失敗もない。

 

失敗もなければそれを糧に成長することもない。

 

  ~星野仙一氏の言葉~

 

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【本文】

 

■M&Aを考えるなら自社の価値を高めてから買い手を探そう!■

 

コロナ禍が下火になった今、倒産したり廃業する中小・零細企業が増えているそうだが、その原因の一つが政府の政策で金融機関から無利子無担保で融資を受けたことだった。

 

中小・零細企業は一息つけたが、返済時期が迫ってきたのに返す当てがないのだ。

 

コロナ禍の間、次の一手を考えることをせず、いたずらに時間だけが過ぎていった。

 

都内で金属部品を製造している零細企業の二代目社長から事業承継の問題について相談に乗ってほしいとオファーがあり、その会社に伺ってみた。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

80歳を過ぎた病弱の父親も打ち合わせに同席してくれたが、周りの中小零細企業が次々廃業していて、二代目も事業承継の一環として売却先を見つけたい意向だった。

 

多角化や第二創業を行うほど金銭的、人財的余裕はなさそうに思えた。

 

そこで「M&A(合併・買収)で合併したり会社ごと買い取ってもらうには企業価値を高めないと二束三文で買い叩かれますよ。例えば不良が沢山出ていませんか。不良のない会社や短納期に対応できる会社にしてから買ってくれる会社を探しませんか」と持ちかけた。

 

強い会社にして買い手を探すと言う対策案には賛同してくれたが、挑戦意欲はない様子だ。

 

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素直に無知を認めれば教えてくれる人が現れる!

2023-12-30 05:24:20 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

正直に自分の無知を認めることです。

 

そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れます。

 

~ウオルト・ディズニー氏の言葉~

 

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【本文】

 

■素直に無知を認めれば教えてくれる人が現れる!■

 

会社は生きているから日々いろいろな問題が起こる。

 

何か大きな問題が起こると「プロジェクトチーム」を結成して問題解決に向けて活動を開始することがある。

 

「プロジェクトチーム」では自薦他薦でまずリーダーや書記、それに円滑に議事進行を図るための司会者を決めなくてはならない。

 

今は特にリーダーを引き受けてくれる人が少なくてリーダー選びに苦労するようだ。

 

尖がった個性豊かなメンバーが多いと、みんなをリードするのも容易ではなく、苦労が多いことをみんなが知っているからなり手が少ないようだ。

 

それでも何とかリーダーを決めてプロジェクト活動を推進していく。

 

活動が始まると項目ごとに担当者を割り付けて行動に移していくが、知らないことが多くて壁にぶつかることが多い。

 

そんなときには決して知ったかぶりをせずに自分の無知を認め、「誰か知っている人は教えてください」と教えを請うことだ。

 

そうすれば、きっと熱心に教えてくれる人が現れるものだ。

 

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ビジョンを貫く強い行動力が最強の実業家を生んだ!

2023-12-29 15:08:30 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

トップの役割は、ビジョンを示し、計画を創り、優先順位を決めること。

 

後は実行だ。

 

~リチャード・ブランソン氏の言葉~

 

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【本文】

 

■ビジョンを貫く強い行動力が最強の実業家を生んだ!■

 

ビジョンには「展望・理想像・未来像」と言う意味がある。

 

「経営方針」、「事業展望」と言う意味でも使われることが多い。

 

自社の将来の展望を思い描くことのできない経営者は多いように思う。

 

そのような経営者は、今の事業を成り行きで続けているだけだから、会社がジリ貧になり、できる社員から辞めていくのは悲しいことだ。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

経営者である以上は、社員に向けて「経営方針」を自らの言葉で語らなければならない。

 

例えば、ホンダの創業者である本田宗一郎氏は、まだ町工場だった頃に「日本一のオートバイメーカーになる」とぶち上げて、あれよあれよと言う間に実現してしまった。

 

日立製作所を創業した小平浪平氏は「痩せても枯れても自分が使うものは自分で作る。作れないのでなく作らないだけだ」と言うモノ作りに関して強い信念を持っていて、それが社員らに対する強力なメッセージになっていた。

 

両者とも強いビジョンを掲げ、計画を創り、優先順位を決めて実行し、誰にも負けない実業家になることができたのである。

 

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変化対応力のある人だけがサバイバルできるのです!

2023-12-29 05:33:26 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

変化には変化を。

 

~鎌田 勝氏の言葉~

 

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【本文】

 

■変化対応力のある人だけがサバイバルできるのです!■

 

時代と共にお客様の趣味や趣向が変わっていき、そのスピードの速さには驚かされる。

 

技術革新がものすごく速いスピードでもたらされ、我々の生活を変えた。

 

大事な書類は、慎重に、かつきれいな字で手書きしていたが、タイプライターが出現した。

 

タイピスト専門の学校が出現して、各企業は女子社員をその学校に入れて勉強させたり、就職に有利なようにと個人で学校に通い、タイプライターの技術を学ぶ人もいた。

 

ところが、ワープロと言う新技術が出現して、ワープロ機器が多くのメーカーから出されたと思ったら、パソコンにワープロのソフトが搭載されてプリントできるようになった。

 

レコードの変遷も早かった。

 

昔はレコード盤にレコード針を載せて音楽を再生していたが、カセットテープ方式を経て瞬く間にCD方式に移行された。

 

変化についていけない企業は静かに退場していった。

 

変化には変化で対応するしかない。

 

企業だけでなく、変化対応力を身に付けている人間だけがサバイバルできるのだ。

 

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マーケティングのルーツはウォルト・ディズニーかも!

2023-12-28 15:14:45 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

自分たちのために商品を作るのではありません。

 

人々が求めているものを知り、人々のために商品を作るのです。

 

~ウォルト・ディズニー氏の言葉~

 

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【本文】

 

■マーケティングのルーツはウォルト・ディズニーかも!■

 

開発および設計者の自己満足的な商品はほとんどが売れずに失敗に終わる。

 

光学メーカーの老舗である「ニコン」は、かつては社内においては「開発・設計部門」の力が絶大だったと言われている。

 

彼らはすばらしい商品ができたと思って世に問うのだが期待したほど売れなかった。

 

ある時点からマーケティングの理論を取り入れて商品を開発するように一大改革を図り、お客様が求めて入る商品を世に出すようにしたところ、世界の「ニコン」になれた。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

ウォルト・ディズニー氏は1901年から1966年代に映画、音楽、演劇、出版などで活躍したが、特に優れたアニメーターとして今でも多くのフアンに支えられている。

 

例えば、代表作「白雪姫」は継母が美しすぎる白雪姫に毒入りのりんごを食べさせて殺害を謀るが、小人たちが騒ぎ出し、そこにホワイナイトが現れて生き返らせる物語だが、世界中の子供たちを夢中にさせてきた。

 

日本では、昭和の後期からマーケティングが盛んに叫ばれるようになったが、マーケティングはウォルト・ディズニー氏がルーツだったのではないかとさえ思う。

 

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初めての仕事を指示されたら目的と趣旨をよく理解せよ!

2023-12-28 05:37:44 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

直ぐ、「分かりました」と言う人間に限って分かったためしがない。

 

~小早川隆景氏の言葉~

 

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【本文】

 

■初めての仕事を指示されたら目的と趣旨をよく理解せよ!■

 

サラリーマン時代に課長職と部長職を長い期間勤めたこともあり、その間、人事異動もあったから数多くの部下と接した経験があった。

 

ある部下に「君、急で悪いがこの仕事をやってくれ」と依頼したときのことだ。

 

彼は「ハイ、分かりました」と言ってすぐさま引き下がった。

 

本当に分かったのかなと思いつつも本人が分かったと言っているから特にフォローをしないでいると「課長、できました」と言って報告書を持ってきた。

 

ところが私が意図した内容には程遠い内容になっていた。

 

「君はハイ分かりましたと言うからずいぶん理解力のいい人だと思っていたが、的外れだったね。仕事を指示されたら目的や趣旨をよく理解する必要があるんだよ」と諭した。

 

彼は「済みませんでした」と首をうなだれた。

 

それ以来、彼は指示された仕事の目的や趣旨を納得するまで質問するようになった。

 

「君が管理職になったら、今回の経験をマネジメントに生かしてほしい」とアドバイスしてあげたこともあり、後に彼は立派な管理職になった。

 

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反対意見だった人も決定事項には協力する風土の日立!

2023-12-27 15:05:54 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

会議が多すぎるのは、職制や組織に欠陥があることを示している。

 

~P・Fドラッカー氏の言葉~

 

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【本文】

 

■反対意見だった人も決定事項には協力する風土の日立!■

 

大企業、中でも老舗の大企業や官僚的な大企業では「会議体」が多いように思う。

 

時間になっても参加者の集まりが伝統的に悪い。

 

特に偉い人やキーマンが遅れてくると会議の主催者は偉い人やキーマンが現れるまで開始時間を遅らせる。

 

既に集まった参加者はゴルフ談義など雑談に花を咲かせ、ガス抜きの時間になるが、もったいない時間が過ぎていく。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

まだペイペイだったころ、日立の子会社で働いていた経験がある。

 

日立がどんな会社なのか、いろいろ学ぶことが多かった。

 

会議では喧嘩腰と思われるほど激しい議論となり、意見を戦わせるが、会議の主催者が「沢山の意見を出して頂きありがとうございます。今回はこれで行くことにしますら反対意見だった人もご協力ください」と言って比較的短時間で解散となる。

 

普通の会社なら反対意見を主張していた人は協力しないものだが、日立では反対意見だった人も率先して協力する風土が確立されていた。

 

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どんなに遅くとも一歩一歩やってきた歌手がいます!

2023-12-27 05:32:53 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

どんなに遅くても、一歩一歩やっていく人が早いんですよ。

 

~春風亭柳昇氏の言葉~

 

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【本文】

 

■どんなに遅くとも一歩一歩やってきた歌手がいます!■

 

春風亭柳昇師匠の落語は「大きなことを言うようですが、今や春風亭柳昇と言えば私一人でございます」の口上から始まった。

 

高等小学校卒業後、電気工事会社に勤めていたが、赤紙の召集がかって軍隊に入り、6年ほど軍隊生活を送った後噺家の世界に飛び込んだと言う。

 

焦らず一歩一歩落語の腕を磨いた自分の経験から「どんなに遅くても、一歩一歩やっていく人が早いんですよ」と言う人生観が生まれたものと思う。

 

例えば、松島アキラと言う歌手が「湖愁」で華々しくデビューしたが、後が続かなかった。

 

一方、五木ひろしは本名を含めると5つの名前を持っているが、芸名を変え、デビューしなおしても売れなかったが、テレビの全日本歌謡選手権に出場して連続10週勝ち抜いた。

 

銀座のクラブ「姫」のママだった直木賞作家でもある山口洋子氏が審査員をしていて「あなた、唄はうまいのになぜ売れないのかかね」と言うコメントを頂いた。

 

山口洋子作詞、平尾昌晃作曲の「よこはま・たそがれ」が爆発的なヒットとなり、売れっ子歌手の仲間入りを果たした。

 

以来、出す新曲がことごとくヒットし、シニアになった今でも歌謡界の大御所として君臨できているのは一歩一歩やってきた賜物だろう。

 

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