「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

経営戦略の中に自浄能力強化を加えるべき!

2020-11-30 15:13:25 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【心に刻んでおきたい言葉】

大企業でありながら大問題を起こすたびに「第三者機関」に調査を依頼するなどと言う。つまり問題解決能力がないわけだ。経営戦略の中に「自浄能力の強化」を絶対盛り込むべきだと思う。

         ~戦略と実行<その30>~

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【本文】

■経営戦略の中に自浄能力強化を加えるべき!■

日本を代表する大企業の東芝が歴代3人の経営者によって不正経理が受け継がれた。

VWが排ガス規制で世界規模の不祥事を引き起こし、株価低迷に拍車をかけている。

東洋ゴムは相次いで3件の性能捏造事件を引き起こした。

横浜のマンション傾き事件も大企業が関係したデータ捏造事件に端を発している。

問題を起こしておきながら調査は「第三者機関」に委ねると言うからこっけいだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「わが社には問題解決能力がございません」と宣言しているに等しい。

つまり、「自浄能力」が醸成されていないわけだ。

「経営者は、立派なことを言うよりも立派なことをするほうが立派だ」と申し上げたい。

経営戦略に「自浄能力の強化」を加えて自社の自浄能力を高めなければ、いつまで経っても「問題発生の予防」にメスは入らないだろう。

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この仕事は自分には向かないと決め付けないこと!

2020-11-30 06:25:12 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

自分に向かないと思うような仕事を与えられるとストレスを感じるだろう。ところが中には何でも経験してやろうとどっしり構えている人もいる。やってみると面白さも分かってくる。そのまま天職になってしまったら人生は楽しいだろう。

         ~ストレス耐性<その30>~

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【本文】

■この仕事は自分には向かないと決め付けないこと!■

「好きこそものの上手なれ」と言うことわざがある。

好きと言うだけあって、好きなことは大概上手にやれると言う意味だろう。

一方「下手の横好き」と言うことわざもある。

例えば、パチンコや競馬が大好きなのにめったに勝てないと言う事実がある。

ギャンブルは、“バク才”のない者にとってはネギを背負ってきたカモなのだ。

ビジネスマンは、時には自分に向かないと思っている仕事を与えられることがある。

もうその段階でストレスを感じるからいい仕事などできようはずもない。

このような人は、好きな仕事をやらせたからと言っていい仕事をするとは限らない。

チャンス到来と前向きに捉えて、何でも経験してやろうとどっしり構えてはどうか。

いつの間にか、好きでもなかった仕事を天職にしてしまった達人は多いものだ。

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自信過剰の裏返しが経営者失格なのです!

2020-11-29 13:35:35 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

自信家は失敗したら目をそむけるようだ。介護事業を売却し、居酒屋事業に専念するらしいが、赤字店舗が増え続けて会社が危うくなった。メディアに登場してカッコいいことばかりほざいていたあの経営者は今何を思っているのだろうか。

         ~戦略と実行<その29>~

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【本文】

■自信過剰の裏返しが経営者失格なのです!■

Wと言う経営者はメディアに登場して自信過剰振りを誇示し、いいことばかり言っていた。

佐川急便でセールスドライバーをやり、不休不眠で資金を稼ぎ、独立した出世物語は絵に描いたがごときサクセスストーリーで多くの人々の共感を呼んだ。

居酒屋事業が軌道に乗り、介護事業へ手を広め、まさに出世街道まっしぐらだった。

今や、介護事業を売却し、ブラック企業と言われる居酒屋事業も風前の灯らしい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

W氏よりも波乱万丈の人生を送ってきた経営者は結構多い。

例えばピザーラのA会長は10回起業に失敗し、11回目でやっと成功した経営者だ。

メディアに登場しても失敗談は話すが、決して自信過剰な態度を見せず、奥ゆかしい。

自信過剰の裏返しが経営者失格ではないだろうか。

A氏のマネジメントを調べてみるとなかなかの戦略家であることが分かる。

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■「会議室の英雄」になってはいけない!■

2020-11-29 06:20:50 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

会議の席でいい考え、いい方策を得意満面になって話す輩がいる。人の意見に対しては「レベルが低すぎて話しにならない」などと見下した意見を言う。だが彼は実行には加わらない。あくまで会議室の英雄で、実行部隊の英雄ではないのだ。

         ~ストレス耐性<その29>~

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【本文】

■「会議室の英雄」になってはいけない!■

サラリーマン川柳に次のような秀作があった。

「課長いる? 返った答えは要りません」と。

よっぽど部下たちに煙たがられている上司なのだろう。

課長でなくとも会議室の英雄と目される輩はいるものだ。

いい考えやいい方策を得意満面になって主張する。

他の参加者が言った意見に対しては「いまどきそんな考えは古い」などと見下したりする。

周囲はしらける。

でも彼は、実行には加わらず、あくまで「会議室の英雄」で、みんなにストレスを与えるだけなのだ。

こういう輩に限って上から評価されて出世をすることがある。

だが、周囲から「要りません」と言われるような輩は結局居場所がなくなるだけだ。

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短納期対応はすし屋システムが有効です!

2020-11-28 13:28:02 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

モノ作りの会社はますます短納期対応を求められている。注文がきてから着手したのでは納期に間に合わない。戦略志向の会社では「すし屋システム」を導入して実行している。

         ~戦略と実行<その28>~

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【本文】

■短納期対応はすし屋システムが有効です!■

大企業は、明日納品してくれと言ったような注文書を平気で振り出す。

まるで冷凍食品をチンして食卓に並べるようなものだ。

もの作りにはいろいろ段取りと言うものがある。

原材料の準備、前加工(ブランクの準備)、マシンの手当て、作業員の確保などたくさんあるわけだが、親企業はそんなことなどお構いなしだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

生産管理に「すし屋システム」を導入している会社がある。

例えば、昼時はどっとお客様が押し寄せるから寿司ネタをカットし、シャリと共に準備万端にしておく。

あとはお客様の注文に応じて素早くにぎって出すだけだ。

すし屋システムを導入して共通部分まで加工したブランクを一定数準備しておけば短納期にも対応でき、親企業に対して株を上げることができるわけだ。

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部下に恐怖を与えることが強烈なリーダーシップではない!

2020-11-28 06:28:41 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

強烈なリーダーシップは絶対に必要だ。だが、その強烈さの中身が問題だ。精神論を説くことや威嚇することを強烈さと誤認しているリーダーの下では、部下は大概不正に手を染める。ストレスに耐え切れなくなると人間は不正に走りがちだ。

         ~ストレス耐性<その28>~

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【本文】

■部下に恐怖を与えることが強烈なリーダーシップではない!■

管理職や経営者が強烈なリーダーシップを発揮することは極めて大切だ。

だが、強烈なリーダーシップの中身が問題だ。

来る日も来る日も精神論を説く。

来る日も来る日も社員を威嚇し、恐怖を植えつけて従わせようとする。

上記を強烈なリーダーシップと誤認している管理職や経営者がいる。

抵抗分子がいれば、容赦なく制裁を加える。

制裁とは、左遷したり、降格したり、賃金をカットしたり、「辞表を書け」などと威嚇することだ。

大きな課題に対して目標や方針を示し、部下の話しに耳を傾け、「最後はオレが決める」と宣言して行動計画に落とし込み、担当を割り振って進捗を管理し、部下を支援しながら所期の目標を達成するリーダーこそが強烈なリーダーと言うべきだろう。

このようなリーダーの下では、信頼の絆で繋がっているから不正は起きにくい。

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脱下請け戦略を練って準備を怠らないことです!

2020-11-27 15:11:44 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

下請けから脱したいと考えている経営者は多いだろう。だが脱下請けは簡単な話ではない。脱下請け戦略を練って何年も前から密かに準備していた企業だけが成功している。

         ~戦略と実行<その27>~

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【本文】

■脱下請け戦略を練って準備を怠らないことです!■

確かに下請けは楽でいい。

営業しなくとも親企業から注文が舞い込む。

時々購買担当や責任者に付け届けをしてご機嫌を伺っていれば、かわいがってもらえた。

だが、厳しい納期を押し付けられ、半強制的に値引きさせられるから経営は苦しい。

脱下請けを図るにも技術も資金も人材も乏しいからできそうもない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

5年も10年も前から脱下請けを目指して戦略を練り、ひそかに準備を進めた企業は脱下請けに成功する確率が高い。

例えばNと言う鋳物の下請けメーカーが炭の粉を混ぜた鉄で極薄のフライパンを開発した。

遠赤外効果で魚も肉も美味しく焼けるし、パラパラのチャーハンも作れる。

プロの料理人から絶賛を博し、生産が追いつかないほどだったが、実は10年も前から研究を重ねてきた賜物だったのだ。

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経営者は「失敗は授業料」と自ら発信すべき!

2020-11-27 06:29:46 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

仕事で失敗すれば社員は落ち込むだろう。だが優秀な会社では失敗から学べと言う風土が根付いている。つまり、失敗は授業料と考えているのかもしれない。「怪我の功名」と言うことわざ通りだ。

         ~ストレス耐性<その27>~

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【本文】

■経営者は「失敗は授業料」と自ら発信すべき!■

「怪我の功名」と言うことわざがあり、「本来は失敗なのだが、それが偶然のいたずらでよい結果になる」と言う意味だろう。

自分はヘボゴルファーだが、ミスショットなのに結果オーライと言う例が時々あった。

林に向かって飛んでいったボールが、木にぶつかってフェアウエイに落ちる例などだ。

ビジネスマンなら仕事で失敗することは、時としてあるだろう。

若いとき「失敗を恐れるな。失敗しても命までは取らないから」とよく上司に言われたのを覚えている。

失敗と言う貴重な経験が授業料との考えがトップから周知徹底されていたのだろう。

だが、社員の失敗に対する価値観は会社によって大きな違いがある。

失敗を許さない会社では、さまざまな制裁が用意されている。

そのような会社では、社員は失敗しないための生活の知恵として自ら進んで行動しないようになり、イエスマンに徹するからモチベーションは向上するはずもないのだ。

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営業戦略にチーム営業を加えるべきです!

2020-11-26 15:16:35 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

営業マンの給料に歩合給を採用している会社は多い。つまり、固定給部分を低く押さえ、歩合給の割合を大きくするのだ。でもこのような会社では営業マンはみんな一匹狼になってしまい、チームワークのない殺伐として職場になるから全体のパフーマンスは低い。

         ~戦略と実行<その26>~

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【本文】

■営業戦略にチーム営業を加えるべきです!■

営業マンの給料に歩合給を採用している会社は多い。

そのほうがハングリー精神旺盛になり、みんな頑張ってくれると信じているようだが営業マン一人ひとりが一匹狼になってしまいがちだ。

お互い、情報の共有もなく、自分のお客以外から来た電話にはそっけない応対をする。

確かにNo1やNo2はそれなりに売り上げるが、会社全体のパフォーマンスは低い。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Bと言う住宅販売会社は、給料を固定給制度にして、かつチーム営業制に切り替えた。

ベテランと新人、中堅と若手がチームを組んで営業活動をやるが、ベテランや中堅は新人や若手を育てようとアドバイスしたり指導をしてくれる。

チーム同士が刺激しあって頑張るわけだが、定期的にチームを編成替えする。

営業戦略にチーム営業を加えた結果、溌剌とした職場に変身でき、会社全体のパフォーマンスが向上した。

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お客様はお店側が期待した通り行動してくれない!

2020-11-26 06:16:02 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

お店側が期待した通りにお客様が行動するとは限らない。狙った客層が新サービスに見向きもしてくれないと企画した当事者はストレスが溜まる。だが、期待していなかった客層が利用してくれて助かった。私たちはもっとお客様のことを研究しなければならない。

         ~ストレス耐性<その26>~

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【本文】

■お客様はお店側が期待した通り行動してくれない!■

競馬評論家の先生方は馬の調教具合を観察し、あらかじめ調べておいた血統や脚質、それに過去の戦績もつぶさに調べて本命、対抗などの印を付けている。

先生方の予想通りの着順になれば、配当金はスズメの涙に終わるわけだが、そのようなレースは極めて少なく、中穴、大穴のオンパレードになるから不思議だ。

つまり、馬は評論家の先生方が期待した通りには走ってくれないのだ。

実はお客様もお店側が期待した通りには行動してくれないから厄介だ。

例えば、アメリカの有名な「ウオルグリーン」と言う薬局のチェーン店では、高齢者が楽になるようにと調剤のドライブスルーを実施した。

ところが高齢者はドライブスルーをほとんど利用せずに店内に入ってきて調剤を受け取り、その足でゆっくり店内を回遊して栄養剤などを買って帰る。

ドライブスルーは忙しいビジネスマンや家事に追われる主婦層が利用してくれたからたまたまムダにはならなかった。

お客様は、お店側が期待した通りには行動してくれないことを理解しておくとよい。

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