「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

■「助けて」と言える人を持ちなさい!■

2019-12-31 15:38:22 | Weblog
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皆様、どうかよい年をお迎えください。




「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

「助けて」と言える人、そう言える相手がいる人は、それだけで十分強い人だと思う。人間、孤独では生きていけない。友達をたくさん作ることを今すぐ決断してほしい。

         ~意思決定力<その31>~

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【本文】

■「助けて」と言える人を持ちなさい!■

上司にいじめられた青年は突然地方の工場への転勤を命じられた。

将来結婚することを約束した彼女がいたが上司がその女性に思いを寄せていて、青年を引き離す作戦に出たのだった。

青年は「もう本社には戻れないと思う」と彼女に別れを告げて地方の工場に赴任したのだが、その上司と部長とが不祥事を起こし、懲戒免職になった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

地方に転勤した青年は、職場でいつも暗い表情をしていて無口な女性が気になっていたのだが、ある日思い切って声をかけてみた。

そしたら、何と自分のアパートの斜め向かいのアパートに住んでいることが分かった。

無口な女性は施設育ちで社交性がなかったが、二人が打ち解けるのにそれほど長い時間は掛からなかった。

青年は「困ったときはお互い様だから助けてって言おう」と誘い水をかけた。

程なく青年は本社に呼び戻されたが、無口だった女性は付いていくことを快く承諾した。


        = コンピテンシー宣教師 =




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雇用維持に挑戦する経営者を評価すべき!

2019-12-31 06:40:08 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【心に刻んでおきたい言葉】

「どんな社会貢献をしているのか」と聞かれて「雇用を守っている」と答えても誰も評価してくれないと嘆いていたのが日本電産のN会長だ。「会社を存続させるため数千人リストラしました」と言えば評価してもらえるのだろうか。

         ~挑戦意欲(その31)~

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【本文】

■雇用維持に挑戦する経営者を評価すべき!■

少しでも経営の雲行きが怪しくなるとすぐにリストラするのが有能な経営者と評価される世の中になったのだろうか。

リストラと言えば日産サバイバルプランで、あのカルロス・ゴーン氏が取った最大の改革だった。

多くの社員とその家族が収入源を失い、奈落のそこに突き落とされた。

その後日産は復活を遂げたが、ゴーン氏をはじめとする経営陣は法外な報酬を得て天にも昇る気分を味わった結末が背任行為などで逮捕起訴されることとなったのだ。

日本電産のN会長はこれまで30社ほどの破綻寸前企業を買収して短期間で再建を果たしてきたことは広く知られている。

N会長のやり方は5Sを基本政策に一人もリストラせずに再建してきたことだ。

これは大変に社会貢献なはずだ。

一人もリストラせずに徹底したコスト削減、経費削減を推進するため、高いモチベーションと緊張感を持って仕事に向かうことが求められるが、みんなハッピーになれたのだ。


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司会の上手な人をベンチマークすること!

2019-12-30 15:41:09 | Weblog
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これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

会議と言うものは、呼ばれないとがっかりするものらしい。だが、呼ばれたからと言って心の準備もなく、有意義な意見も持ちあせていない人は多い。「枯れ木も山の賑わい」になってはいけない。

         ~意思決定力<その30>~

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【本文】

■司会の上手な人をベンチマークすること!■

報告会議と言うのがあって主催者の独演会に終わるから言ってみれば講演会みたいなもので、参加者はせいぜい意地悪質問して講演者を困らせるぐらいしかできない。

問題解決会議と言うのがあって、原因を特定して対策案を練り、実行の担当者を割り付ける大切な会議だから自らの意思を持って参加し、存在感を示さなければならない。

事前に会議の案内が提出されるからしっかり準備をして参加すべきだが、呼ばれたからきたという人が多すぎて、会議の生産性は低いものになる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会議は司会者の力量が大きくものを言う。

指名をしながら意見を求めていき、盛り上がってきたならば成り行きに任せてブレーンストーミングに発展させるとよい。

脱線する意見が飛び出し始めたなら、「議題に沿った意見を求めます」と注意することだ。

司会の上手な人をベンチマーク(真似る)することで自分の司会力を磨くことをお勧めする。


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長期的雇用に挑戦しているデンソー!

2019-12-30 07:00:22 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

大企業にもかかわらずデンソーと言う会社は長期的雇用を継続している。その中の一つが年功序列だ。経歴の古い人が実力も上であると言うのはある意味自然の姿と考える。

         ~挑戦意欲<その30>~

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【本文】

■長期的雇用に挑戦しているデンソー!■

日本的経営の三本柱と言えば年功序列、終身雇用、企業内組合の三つではないかと思う。

勤続年数が長くなれば、その分知識も技術も身に付いて能力が高くなっていく。

ただし、例外もあるから頑張らない人や仕事のできない人が厚遇されないように注意する必要がある。

一方、若くともすばらしい能力を発揮する人もいるから抜擢人事は重要だ。

終身雇用は社員に安心感を与える。

結婚もできるし子育てもできるし、マイホームも持てるから明るく楽しい家庭を築くことができる。

だが、多くの大企業は日本的経営は「悪」を捉えて成果主義人事制度を導入した。

それが歪められてノルマ主義なり、かんぽ生命のようなむちゃくちゃな勧誘でお客様に不利益を与え、大きな社会問題を引き起こした。

日本的経営の維持に挑戦するデンソーは好感が持てる。


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父が「のどごし生」をうまいと言たから自信が持てた!

2019-12-29 14:07:07 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

商品開発ではもっとも親密な家族の意見を聞いてみることだ。結構厳しい意見を言ってくれるから知人などから控えめに言われる意見よりもグさっときて参考になる。「のどごし生」の開発者は父親の意見で自信を深めたそうだ。

         ~意思決定力<その29>~

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【本文】

■父が「のどごし生」をうまいと言たから自信が持てた!■

長年アサヒのスーパードライを愛飲していたが、小遣い節約のためキリンの第三のビール「のどごし生」に切り替えてかれこれ4年になる。

すっかりのどごし生のフアンになり、いまさら他のビールに換えるつもりはない。

「住めば都」と言う格言があるが、「呑めばフアン」と言うことか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「のどごし生」の開発者は江部るみ子さんと言う女性だった。

本来、女性をターゲットに開発したので男性には軽すぎると思い込んでいた。

そんな時、父に意見を求めたところ「おいしい」と言って呑んでくれたので自信が持てたと述懐しておられた。

家族はお世辞抜きで辛らつな意見を言ってくれるものだが、父がおいしいと言うものだから大きな自信になったのだ。

開発者は屈託のない意見を期待するなら家族に聞いてみるべきだ。


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ひらがなで分かりやすく話すこと!

2019-12-29 06:48:25 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

大阪にお好み焼きで全国にチェーン展開している「千房」と言う会社があるが、中卒の社長ながら社員にはひらがなで話すことを信条としている。つまり分かりやすくインパクトのあるように話すということだ。

         ~挑戦意欲<その29>~

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【本文】

■ひらがなで分かりやすく話すこと!■

落語家や漫才師は聴衆から笑いを取るための話術に優れている。

コントは話術だけでなく、コントと言う演技がものを言う。

詐欺師たちも話術で勝負している。

話術は、言葉巧みに善良な市民を騙したり、欺くための有効なツールなのだ。

ビジネスマンは、話術ではなく「話力」を磨くことに挑戦しなければならない。

お客様から笑いを取るのではなく、成約を取らなければならないからだ。

お好み焼きの「千房」の社長は社員に対してだけでなく、修学旅行の生徒の前でもひらがなで話すことを信条にしている。

商品の特徴、長所・欠点を分かりやすく伝えて、お客様が自分の意思で購入を決められるように手助けしてあげなければならない。

英語やカタカナ語を使って「学」のあるところが見せたがる人は多いが、ひらがな、つまり誰にも分かる平易な言葉で話すほうが好感が持てる。


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選択を迫られたら人を頼らず自分で決断せよ!

2019-12-28 13:40:12 | Weblog
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

数ある選択肢の中からどれか一つを選ばなければならない場面に遭遇することがある。「二兎を追うものは一兎をも得ず」と言う格言がある。だから勇気を持ってどれか一つを選ぶべきだ。勇気ある行動の結果、例え失敗しても自分を成長させるきっかけになる。

         ~意思決定力<その28>~

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【本文】

■選択を迫られたら人を頼らず自分で決断せよ!■

普通高校にするか工業高校、あるいは商業高校にするか選択を迫られる。

親の勧めや進路指導の先生の勧めで決めてしまう生徒は多いことだろう。

だが、自分で勇気ある決断をし、普通高校と決める生徒もいる。

普通高校への進学を選んだ生徒の場合、3年後に大学に進学するか、そのまま就職あるいは専門学校に行くかの三者択一に迫られるだろう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

大学に進学する場合は、将来どんな仕事に就きたいかを勘案した上で大学を選ぶことになるわけだ。

二者択一どころか選択肢がたくさんある場合もあるだろう。

大事なことは人に決めてもらうのではなく、自分で決めることだ。

勇気を持って自分で物事を決めれば、例えまずい結果になっても自己責任と言うことになり、自分を成長させるきっかけになるはずだ。


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いいことを自分で創造すれば自己成長の糧になる!

2019-12-28 06:48:11 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

いいことが起こることをじっと待っていても起こるものではない。宝くじに当たる確率と同じようなものだ。だから「いいことは自分で創造する」と考えを切り替えるほうがいい。そのほうが未来に希望が持てる。

         ~挑戦意欲<その28>~

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【本文】

■いいことを自分で創造すれば自己成長の糧になる!■

おみくじを引いた若い女性3人組が境内でキャー、キャー言いながら騒いでいた。

「私、中吉よ」。

「私、大吉だわ」。

「私、待ち人来たるだわ」。

だが、待てど暮らせど、「待ち人」つまり彼氏は現れない。

「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と昔から言われてきたから、待ち人が現れなくとも誰にも文句も言えない。

いいことを待つのではなく、いいことを自分で創造すると決めて挑戦してはどうか。

自分から積極的に働きかけることが重要で、そのプロセスが大事だと思う。

状況が変わらないときは、やり方を変えればいい。

自分で創造するように働きかけたその行動は、きっと自己成長の糧になる。


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中小企業独自の奨学金制度で人材を確保する!

2019-12-27 14:56:42 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

中卒者が「金の卵」と称された時代があった。井沢八郎氏の「ああ、上野駅」と言う歌が懐かしく思い出される。今、どこも人手不足で四苦八苦している。貧困の子供に高校3年間の奨学金を無償提供して、卒業後わが社で働いてもらうようにしてはどうか。

         ~意思決定力<その27>~

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【本文】

■中小企業独自の奨学金制度で人材を確保する!■

世は正に人手不足時代だ。

そうなることは分かっていたのに有効な手を打たなかった。

大企業や人気企業が大量採用するものだから中小企業は思うように採用できない。

今、子供の貧困が社会問題になっているが、具体的な対策は講じられていない。

中卒ではいい仕事に就けないからその子供たちもまた貧困と言う連鎖が起こるだろう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

心ある中小企業がタッグを組んで貧困家庭の子供に高校3年間の奨学金を出し、卒業後に当該中小企業に就職してもらう制度を作ることを決断してほしい。

募集~採用~面接を繰り返す費用はバカにならないだけでなく、定着率が悪ければせっかく社員教育しても教育効果発揮されにくい。

人助けと人材確保が同時にできるすばらしい制度ではないかと思う。


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社員の定着率向上に挑戦すべき!

2019-12-27 06:43:38 | Weblog
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

社員の定着率の悪い会社とよい会社がある。前者は年中募集を掛けて面接に追われているが後者はベテラン社員が多くなり、教育効果も出るから業務の改善が進み、好業績が維持でき易い。どっちが得かよく考えてみるべきだ。

         ~挑戦意欲<その27>~

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【本文】

■社員の定着率向上に挑戦すべき!■

定着率の悪い業種と言えばサービス業が真っ先に思い浮かぶ。

ホテル・旅館業の定着率が特に悪いのは、夜中まで働き詰めで給料が安いからだろう。

近年は介護士や保育士の定着率が悪い。

仕事がきついのに給料があまりにも安すぎるからだ。

そのほかに今話題のブラック企業が多数があり、中でも大企業である電通がやり玉に上がったことは記憶に新しい。

政府も働き方改革を掲げているが、企業として人事労務問題の改革が必須だ。

年収200万以下の従業員ばかりでは結婚もできず、家庭も持てず、子供も生めずで国力は益々低下するばかりだ。

定着率がよくなれば、採用コストが激減し、従業員の教育効果も発揮され易く、業務改善が進むから間違いなく業績は向上する。

定着率アップの人事労務システム構築に挑戦すべきだ。


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