gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

《 リアル 芸能 ルポ 》 カメラマン・勝山泰佑のインタビューテープを聴いて、ニール・ヤングや、ボブ・ディラン。次いで、ザ・ローリング・ストーンズの今を追った

2019-08-10 22:00:15 | 音楽

 先月のコト。

 古い、カセットテープの山から1本を抜き、何気なく聴いた。

 どうやら、報道カメラマンに、その長い人生の軌跡を聞いているものの様だ。

 が、いつ、録音したのかさえ、記憶にない。

 勝山なんとか、と。

 ボールペンで書いて、年数経て、消えかかった文字から、わずかに、読み取れる。

 水俣病の患者、公害、そして、60年代から70年代にかけての、学生運動を、モノクロで、撮り続けてきた、と。

 熱い息吹を持った報道、社会派一辺倒と思いきや、途中で、ニール・ヤングの名前が、本人から、不意に出てきた。

 日本国内での、ニール・ヤングのコンサートのステージの写真を撮った。

 その縁で、ボブ・ディランが、日本国内で、初めてコンサートをやることを知り、社会派へと寄せる思いが、湧きあがったのか、趣味か、ディランと親しいと聞いた、ニール・ヤングに、直接、手紙を書いて、送った。

 日本での、ディランのコンサートをやる際、自分に撮らせてもらえるように、連絡をとってもらえないだろうか。お願いします。連絡、待っております、と。

 ・・・・・・・ところが、待てど、暮らせど、返答は無いまま、日数だけが経っていった。

 結局、勝山自身の力量と、交渉力と、実力で、ボブ・ディランの、全国内ツアー、並びに、アメリカでのツアーも、撮れたという。

 あの、気難しく、とんでもなく、ワガママな、ディランに、少なくとも、気に入られたようだ。

 へえ~、と。

 で、彼のコトを、検索。

  勝山泰佑(かつやま ひろすけ)と言う名前。身を挺して、危険な目にも、あいながら、撮りまくった、激烈で、燃え盛っていた学生運動の写真展を開き、報道写真業界での評価は高い。

 なんと、昨年の12月28日に、この世を去っていた。74歳であった。

 そうかあ・・・・・・・。ひょっとすると、撮影現場での排尿の大変さなど、語っていたことからして、生前最後の、ロング・インタビューであったのかも知れない。

 

 では、ボブ・ディランと、ニール・ヤングの、今は?と。

 検索し、追い続けていくと、なんと、7月14日。

 25年振りの、共演を果たし、アイルランドで、ステージに、立っていた。

  そりゃあ、完売でしょう。

 しかし、仕事場にいながらにして、ソレを鑑賞出来ちゃった。

   ニール・ヤング、おんとし、73歳。

 右の、ボブ・ディランにいたっては、すでに78歳。

 日本の「フジ・ロックフェスティバル」にも、その前に出たそうだが、版権の問題なのか、まったく、放映されず。

 会場で観た人間は、ディランは、、その時も、ギターではなく、このような、エレキピアノか、なんなのか、その前に、座っているが、とても、巧みに、弾いているようには、見えない。

  アップにした顔は、やはり、世間の73歳並み。

 ステージ中央に出てきた時も、ギターは無し。

 マイク・スタンドの前で、立って、歌うだけだった。

 今後、のステージ、どうなるのか、わからない。

 なにしろ、極め付きの、気まぐれな人物だから。

 さてさて、このようにクリアに、まるで、オフィシャル・ライブのようなステージは

 すでに、熱烈ファンは、御存じだと想っていたら、観た人数は、意外や少ないうえ、寄せられた感想は、全部外人、英語、

 こりゃあ、日本のファンは、観ていないな、知らないな。

 ならば、記事にする価値は、充分、あると想い直した次第。

 検索は、「ニール・ヤング&ボブ・ディラン 共演 7月16日 中村明美の、ニューヨーク通信」で当たり、

 紹介している3本の動画のうち、最初の1本が、映像も、音声も、クリアで,良い。

 あとの、2本は、別会場のステージも有り、さらに、隠し撮りの為、冷や冷やしながら、観るカンジ。

 好きな人は、そのまんま、追っていくと、ディランは、ギター弾いてもいないのに、動画に、弾いてる音や。クチの動きと合わない歌が流れたりして、苦心惨憺している、ファンの想いが、透けて見えて、苦笑いした。

 ともかく、知らない人には、一見の価値あると、思われます。

 --------------------

 上記、2人が、73と78歳なら、あの、「ザ・ローリング・ストーンズ」の面々は?

 そう、思い立ち、追っていくと、

  心臓の手術をした、ミック・ジャガーが、76歳。

 キース・リチャーズ、75歳。

 ロン・ウッド72歳。

 そして、ステージで、どんなハプニングが起ころうとも、淡々と、平気な顔して、ドラムを叩きそうな、チャーリー・ワッツなんか、ディランと同じ、78歳にもなっていた。

  ドラムを、叩く姿に、元気さはのぞけないが

 、まあ、病み上がりとは、とても想えない、ミック・ジャガーの動き、アクションの、相変わらず、かっちょいいこと!

 とっても、76歳には、見えまへん。

 歌ったのは、「ハーレム・シャッフル」。

  キース・リチャーズが、テキトーに弾いている・・・ように見えるが、カッコ良さも、健在。

 ミックジャガーの、心臓の手術経過などを観たため、スタートが遅れたアメリカツアーを、行なっているさなかの

 8月3日の、ニュージャージー州の模様が

 「ザ・ローリング・ストーンズの記事」の、先頭、。

 「ハーレム。シャッフル」の文字が入っているものを選択し、記事のなかの、you tubeを、チェックすろと、5分ほどだが、わずか、1週間前のステージが、たっぷり、自在に観ることが出来ました。

 この記事に喰らいつく年代は、中高年か、相当熱烈なフォーク&ロックファンと想われます。

 まあ、お楽しみ、戴ければと・・・・ にしても、この記事の6人もの、70歳代。

 現役、バリバリでした。

 

 、

 

 


《 リアル 高校野球「実狂」アナ ルポ 》 五十嵐椋も、言い間違い連発。横山哲也は、ミス30連発。行楽、帰郷して墓参り、お盆の行き帰り、渋滞のなか、その低能ぶり、車中で、堪能してみませんか?

2019-08-10 10:25:02 | 無恥、無知、したり顔

 

 本日も、作業や、仕事をしながら、第一試合の途中から、ラジオの実況放送を、ついつい、聴くともなしに、聴いてしまっている。

 かつて、オコエという、話題だけ呼んだ、打者がいた、関東第一と、日本文理との、第一試合。

  実況しているのは、バカ笑いをしている、この五十嵐椋(りょう)、28歳。

 福井放送局に異動し、嫁になる地元の女性を、モノにして、入籍した。

 本日、2019の夏の甲子園では、2度目か。

 4回表くらいから聴いたが・・・・

 「か、日本文理の投手が」

 関東と、言いかけて、止めている。

 「失礼しました。打順、一番に戻って、くわはら、・・・・・・くわばら、です」

 下調べすら、キチンとしていない、テキトーさ、ばれる。 

 くわばら、くわばら。

 その後も、「3番の、ひらた」の、くだりで、打順、選手名、しばしば、間違う。

 「やや、インコース。いや、アウトコース寄りに」

 アタマだけでなく、目も、悪いようだ。

 「ボール、一塁側、、3塁側のスタンドに、入りました」

 はあ? 

 「左のバッターボックス、右の打席に立ち」

 「失礼しました。サードの・・・・・・について・・・・・・・にしざわが・・・・・・」

訳わかんないままにして、進めてゆく。

 「一塁側、紫色の、青色の・・・」

 色盲かも。

 「一塁側、3塁側へ、ボールが飛んでいきました」

 ボール、割れてもいないのに・・・・・。

 9回。

 「3よう

、実況まともに出来ない、ドシロート、テキトー、ふつう、ふつうの、実狂穴あきだらけ群。

 かつて、ボクシングをやり、サンドバッグを、よく、叩いていたという。

 なんなら、上記顔写真を、拡大コピーして、サンドバッグに、ガムテープで、しっかり貼り付けて、100発くらい、顔面めがけて、ぶっ叩き続けてみたら、いかがでしょうか。

   横山哲也なんて、8月8日、メモ残るだけでも、30回もデタラメのまま、終えた。いつか、記事にしたい。怒りを通り越して、あざけ笑う他、なかった。

 折りしも、今日からの連休で、行楽や、里帰り、お盆休みで、車を走らせたりして、渋滞にいらついている方も、多いことでしょう。

 気を静めて、ラジオで、高校野球、一度、聴いてみませんか?

 こんな馬鹿でも、アナウンサー、やれるんだあ・・・・と、あきれますよ

 こんあにミスしても、次も実況、やれるんだあ・・・と、あきれ返りますよ

 逆に、もっと、いらついたりして(笑)