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《 リアル 高校野球 ルポ 》 あの、4日間、延長50回の熱闘、再び? 「2019軟式高校野球 全国大会」、8月24日から、明石と姫路、両球場で開幕。入場無料です

2019-08-18 15:59:54 | 高校軟式野球部の、真実

 

 甲子園球場では、今日も、全国的に注目されている、高校野球の、部活動のうち、硬式野球部の、全国優勝目指して、ベスト4への戦いが、繰り広げられている。

 特待生スカウト集結プロ軍団校が敗れ、公立高校なのに、この少子化の中、部員110人もいる、明石(あかし)市立明石商業高校の「硬式野球部」が、注目を浴びたりしている。

 その、兵庫県明石市に建つ、明石公園野球場、命名権で、「明石トーカロ球場」とも呼称される球場や、同じ県内にある「姫路球場」で、この8月24日から、6日間に渡って、「軟式野球部」の、全国優勝を目指す大会が、華々しく開幕されること

 ……は、知られていない。

  この大会が、5年前、一時的に、降ってわいたように。全国的に知られることになったことがある。

 なんと、延長50回、4日間にもわたって、この松井大河(たいが)投手が投げた、現・中京学院大中京が、広島県の崇徳(そうとく)高校と、戦いぬいた、野球史上に残る、名勝負が、繰り広げられたから。

  結果、硬式野球部が、現在、勝ち上がってきている、中京学院大中京が、競り勝ち、小休止のあとに続く、決勝戦では、三浦学苑にも勝ち、全国優勝を果たした。

 5000人もの観客が詰めかけたのは、つわものどもの、夢の跡・・・・・・・。

  松井大河は、その後、中京大学の、愛知県豊田市にある校舎隣接の、準硬式野球部に、推薦入部したものの・・・・・・

 後輩の、その後の、この大会での全国優勝に触発され、大学の4年生の時、エース格として、再び、全国優勝を果たしたことなどは、何本かの記事にし、多くの人に読まれた。

 ただ、その時の、高校優勝時のホンネなどは、聞けずじまいだった。

 今日。

 ひょんなことから、軟式で優勝した5日後に、ロングインタビューした、ネット記事を発見。

 意外なハナシや、エピソードに加え、投球数制限、、タイブレーク制などにも、質問と、答えが及んでおり、非常に興味深く、面白かった。

 「週プレ ロングインタビュー 松井大河」と、打ち込み、検索すると今も、全文、読めます。

 一読、お薦めします。

 甲子園大会が終わった後、明石や、姫路に、足を伸ばし、今度は「軟式」を、堪能しませんか?

 甲子園と違い、朝早くから並んでも、入場券が、売り切れて、買えない、会場に入れない・・・・・な~んて、心配は、ありません。

 入場無料の上、ゆっくりと、あせらずとも、入れます。

 全出場校、16校。

 中京学院大中京のほか、あの、崇徳も、三浦学苑も、出ます。

 中京は、24日、明石で。崇徳は、翌25日、明石。三浦は、25日、姫路で試合します。

 是非、見ましょう。

 甲子園に、負けず劣らず、好試合が、展開されるような、気がしてます

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