す、す、すいません!
「浅野温子、舞台降板」に関わる記事を打ちこむため、この記事と並べて出そうと想ったんで、いったん保存にしてました・・・・・・。
スイマセン・・・・・ご迷惑、おかけいたしました
< 2018・4・9 掲載記事 >
≪ 2018・6・21 再掲載 ≫
≪ 2019・3・27 再再掲載 ≫
≪ 2020・7・28 掲載 ≫
知名度や人気度は、NHKの男女合わせて500人いるアナウンサーのなかでも、東京放送局にいるにも関わらず、低いほうであろう、魚住優(うおずみ ゆう)、33歳。
地方局2つを経て、生まれ育った東京へ舞い戻った。
アナウンサーとしては、珍しい、日刊スポーツ新聞社勤務1年を経てからの途中入局。
先月まで、週に1日か2日、夕方のごった煮ニュース・バカエティ番組で、外へ出て、マイク片手にレポーターならぬ、NHK的に言い換えるのなら「リポーター」を勤めていた。
そう、いた。んでもって、音も無くス~ッと消えた。
で、どこにいったのか? まさか、女優の、まがりなりにも1人息子なんで、退局し、安易な考えでフリーアナウンサーに転身?なんてなあ・・・・。
最近のテレビ画面越しに見ると、入局時よりは老けてきているので、そんなことは無いが、この局の出している上記紹介写真を見ると、一見、かの小室圭に似て・・・・なくもない。
似すぎて、嫁とカネ獲り、ドッタンバッタン騒動に興味ある国民にバッシングされることも、ネットで冷やかされることもなく、過ごしてきた。
冒頭に書いたように、知名度が乏しいことが、幸いしたといえる。
有名人の息子のなかには、貴乃花という相撲部屋の、自称・弟子想いの親方を演じてきた男の長男、花田優一もいる。
「靴職人」をしているというフレコミなのに、実質11分のラジオ番組を週一でこなし、イベントにも顔を出して稼ぐだけでなく、芸能活動にも、色気をみせているバカ息子さえいる御時世だ。
その優一は、まだ22歳にして同棲ののち入籍は、まだしも、今年の正月には、イタリアのフィレンツェで過ごしたという。
どこにそんな稼ぎがあり、優雅な生活が送れるのか、不思議だ。
折りしも、有働由美子も退局。古巣での番組に出ながら数々の取材を重ね、そこを起点に、「ジャーナリスト」にならんとしている、今。
4月6日から、海外で、かいがいしく取材中だそうな。
来たる5月12日には、二ューヨークで、松井秀喜に4時間にもわたって聞きまくった「100年インタビュー」が放送される。
元・局員の池上彰が、自らを「ジャーナリスト」と、恥ずかしげもなく、公言しているのには、あきれた。
「有働さんに言いたい、安易にジャーナリストなんて、言って欲しくない」と、公けの営業の場で、言ってのけた。
彼の「低度」で、かと。
ただ、在局時、子どもに分かりやすく説明していたテレビ番組の延長戦でしかない身。ニュースされた中身や構造を分かりやすく視聴者に解説して、うんちくを述べているに過ぎない、67歳のオッサンなのに・・・・。
池上が局在籍中、1本でも、業界が目をむくスクープ、飛ばしたろうか? 否、だ。
鋭い取材力が、かつても、今も、一度でも、あっただろうか? 否、だ。
退職し、他局に出て、しばらくして、もう、これ以上テレビ出演はしません。これからは、本の執筆をしたいし、取材もしたい。
そう言っていた舌の根も乾かないうちに、継続して、出まくる、オオウソつきの2枚舌。ただただ、ギャラ欲しさに転落した。
解説から、安易な「怪説」へ移行。昔の財産で、メシを喰っているに過ぎない。インタビューも、平板。ヘタ、と言って良い。
少なくとも、有働由美子より、はるかにヘタな事を、自覚もしていない。思い上がって来たなあ、このオッサン。賞味期限切れ。後は、余生。もう、出るの、よせい。
さて、魚住優。先日、番組録画したものを見かけたら、かつて、赤ん坊の時から祖母に育てながら住んでいた想い出のマンションから、さほど遠くない目黒川沿いに咲き誇る桜並木を見に来た人たちに、インタビュー。
テンション高めに取材し、動き回っていた。それも、見かけたのは2度。
それが、最後の、陽暮れ前の桜見物、花見リポートだった。
一度、今年1月。数十年前に、ヒット曲の作詞をしたことがある、あの人は今、の父・魚住勉。
当時も、あまり報じられていない父親にまつわる下半身、隠し子騒動のテンマツを記事化した。
優は、昨年の9月に、化粧品会社に勤めている同い年の女性との4年半ほどの交際を経て入籍。結婚式も挙げたことを、かつて在籍していた日刊スポーツが報じた。
この魚住優を産んだのは、浅野温子(あつこ)。
かつては、「トレンディドラマ」のタレントとして、人気を浴び、この優を産み落としたものの、赤ん坊の頃から、ひたすら、いつくしみ育てたのは彼女の母。
もろに、おばあちゃん子。父母は、不在がちという、異例な家族形態で育ってきた。
そんな彼のことについて書いた、上記記事が、ひょいと多くのひとに検索されていたのが、明けて4月の5日。
ん? なにが、あったんじゃらほい?
気になって調べてみると、なんと、有働らがゴッソリ抜けたあとの「あさイチ」に、新たにリポーター となって参加。
その日、どこかで、画面に出た・・・・らしい。
んで、出る際に、この魚住優アナウンサー。実は、女優の浅野温子さんの息子さんなんですよ、みたいな紹介をされたフシが、番組を見た視聴者から寄せられたツイッターに寄稿されていた。
なかに、えっ!魚住アナが、浅野温子の息子だったんですかあ!との、驚きの声も載っていた。知られていなかったんだあ。私の記事も、トホホのホ・・・・・。
なんとか、3月までの8年間、マスコミの注目を浴び続けた番組の人気度を、低下させたくないアピールの一環か。
しかし、今のところ、視聴者は移り気、しょせん、チャンネルさすらい、流れ者。タレントやアナウンサーは、国民のオモチャ。あきられれば、ポイと、見捨てられる宿命。
それまで14・6%あった視聴率が、初回、いきなり10・1%に急落。
ほくそ笑んでいるのは、有働をライバル視していた、小倉カツラ智昭か。
カツラのとこが、民放では強く7%台。ほかは、5~6%台で、横並び、ドングリの背比べ。
この勢力図が、「新あさイチ」が、遅かれ早かれ、一けた台になることにより、小倉などは、大喜び、ジャンプして、はずれ落ちることになるのではないだろうか。
調べると、この魚住優が次に、新装開店「あさイチ」で、リポートするのは、12日。てえことは、登場は、あさイチ週イチか。
アナウンサーとしても、他の雑務もこなさなければいけないのだろうか・・・・・。
局としては、彼に、さほど期待していない気配が漂う。サブの司会者にも、据え置かないのだから。
そんなキビシー「厳状」のなか、産み落としただけの母、いまだ戸籍名が、魚住温子のままなのか、どうか?
疑問が残るところだが、息子夫婦とは別居生活の模様。「夫」とも同居とは、まったく感じられない。というのは・・・・・・彼女の発言に、ソレが、にじむから。
今年の1月段階で、優と嫁に赤ん坊は授かってはいない。
さて、ココからは、その母の今を書く。
近年、テレビドラマのレギュラー出演のハナシも聞いていないし、映画に出たというハナシも漏れ聞いていない。
すでに、57歳かあ・・・・・・。
あの人気有った頃にインタビューした際もそうだったように、良く言えば、自分に正直に生き続けてきたヒト。が、ズバリ厳しく指摘すれば、ワガママ、自由奔放、感情の起伏の流れかた次第で仕事するひと。周囲、スタッフは、ソレに振り回され続けてきた。
監督、演出家、ディレクターやプロデューサーからすれば、いささか扱いにくい人。
「女優」とは、名ばかり。優しくない女。それほど、優れても、いない女。
主役経験とキャリアはあるだけに、ギャラは、そう安く抑えられない。プライドは高くはないが、それなりの演技力とモノは持っている。
興行成績、収支、彼女出演で見込める観客動員数、数字(視聴率)などを推し測ると、いやあ、なかなかに、厳しい壁が立ちはだかる。
そんななか、先日、センバツのラジオ実況放送で、「真打ち」アナが出るのかどうか?
「らじるらじる」を繰って検索していたら、4月4日、なんと、あの!藤井・女帝&×2.酒浸りオンナ48歳・彩子のラジオ番組、「すっぴん」のインタビュー。
それの朝のに、その浅野温子が出るとある。
おお~っ!
どんな展開になるやら。怖いもの見たさ、聴きたさは、あったけれど。まだその時点で、息子の父のスキャンダル記事に再検索は無い。
まあ、タイミングが合えば、聴いてみっかあ・・・・程度だった。
とはいえ、さて、昔の跳んでる、「トレンディ・ドラマ女優」が、今、どうしているのやら?と言うのは、気にはなった。
で、当日。後半少し聴いた。
ん?日本の神話を朗読? 独り舞台? 早口で、話している。なんだろうか?
検索をして、その「事情」と「背景」を少し知った。完全なる真と偽は別として。
もう、13年目になるのか。当時の所属事務所が思案工作の末、この先、彼女がこの世界で、新味を出して、新たな道を探り、芸能界で生き残っていく策として、考慮の末、今から、およそ1300年前に書かれたとされる「古事記」を読む、独り舞台劇を、編み出し、彼女に提示した。
結果、引き受けた。ただし、の条件付きで。
今、どう読んで、独りで舞台で演じてもいるのか?
興味は、湧いた。
というのも、世界名作や小説だが、名優といわれている仲代達矢と、佐久間良子が行なった朗読を、今年聴いた。いずれも、「ラジオ深夜便」で、偶然にだが。
85歳の仲代は、なんと、「名犬ラッシー」や、「小公子」を。
79歳の佐久間は、「大石内蔵助(くらのすけ)の妻、りく」を。
こ、こ、コレが、もう、驚くほど大仰で、ヘタで、1人の役しか、さらに重々しくしか出来ず、2人の登場人物を声でも、年齢も演じ分けられず・・・・・。
写真で見て分かるように、佐久間は、この朗読劇を持って、全国の会場を巡っている。
どちらも、これまでつちかってきたしゃべり方から、一歩どころか、半歩も抜け出せず。何ひとつ、かたくなに、変えようとしていない。適応できていない。否、しようともしない。自分が、カンペキだと、想い込んでいる。
かくて、声の演技は、非常にむずかしいことを、改めて思い知って、いない、御両人、御老人。
古くからの両人のファンが、これを読んで反感を持ったうえ、ソレを聴いたことが無いひとがいるのなら、
百聞は、一聴にしかず。
パソコンで、今すぐ聴けます。
「仲代達矢 名犬ラッシー 朗読 ラジオ深夜便」
かたや、「佐久間良子 大石内蔵助の妻りく ラジオ深夜便」
インタビューの後、一部が聴ける。おそらく・・・・大半の方が、驚き、やがて失笑するのではないでしょうか。
そのように、朗読は極めて困難さをきわめる。
演技力は2人以上に確かで、その名前で舞台に多くの客を呼べる、大竹しのぶでさえ、歌手以上に、朗読は、上記、2人並みにひどい。ただの棒読み。聴くに堪えないのだから・・・・。
その一方で、朗読劇ではないものの、放送開始丸10年を迎えたラジオ劇「新日曜名作座」の2人。
西田敏行と、竹下景子の、声の多彩な人物の声分けと、人物像のとらえ方のす早さ、素晴らしさ、その技術。
とりわけ、竹下景子は、もう圧巻というほかない。7色8色、10人10色。
一度、聴いてみて戴きたい。とくに自身を本気で「名優」であると思い込んでいる老優2人には。
さて、その浅野温子。
( 番組 ブログ写真より)
聞き手は、ダイヤモンド・ユカイと、あの藤井彩子。
長く垂らした髪が知られていた浅野温子が、今年の2月10日。バッサリとこのように短く切った。
「刈り上げみたくなっていて」とはクチにしたものの、この程度。言うほどの短髪ではない。
それも、下記、舞台のカラミか。ボーイッシュじゃ、いくらなんでも・・・・・。
このように、神社、神宮の本殿境内に競り出した板付き舞台のように使えるスペースに立ち、左手に台本を持ち、「古事記」の一節を読み進めていく。
それも、背後に、笛、琴など、日本古来の楽器の演奏をからめて、お話しの展開が進む。調べていくと、一回の時間、1時間45分。
このように、白いシャツに、ブルー・ジーンズが、一貫した、彼女が考えた末の、舞台衣装。
「古事記」って、今から約1300年前に、編さんされた、日本最古といわれている、とっても古~いオハナシ集。
その一方でその昔、彼女が出て、人気を博した「トレンディ・ドラマ」
そのトレンディとは、最新の、流行(はや)っている、とか、時代の先端をいっているという意味。
まさに、真逆。どうして、日本の神話や歴史に興味を持ったのか? もともと、興味を持っていたのか?というユカイ質問に、
「 歴史?全然、興味なかった」と、あっさり。
当時の事務所が、仕事が減った彼女の俳優としての延命策の骨格にしようと、説得した末の、産物というハナシが透けてみえてくる。
その結果、台本を読みながら、上半身を、まるで踊るかのようにくねらせ、体全体を使い、舞台狭しと左右に足を運ばせる。
動画からの、抜き取り写真をいくつか並べたが、いかんせん、上映時間が短く、良いのか、悪いのか、判断がつきにくい。
演じる? 読む? 詠む?
その舞台は、当初は、神社、大社(おおやしろ)。
そう、事実上の半別居している千家典子が嫁いだ、出雲大社(いずもの、おおやしろ)をはじめ、滋賀県大津市の「日吉大社」、及び宮崎や倉吉の神社、熊野那智大社、熊野本宮、日光二葉山神社、などの本殿境内で公演してきた。
ちなみに、読んでいる「古事記」も、本来は、「ふることよみ」や「ふることふみ」と、言うそうだ。
ソレを、そのまんまではなく、浅野温子なりの解釈で、台本を読み変え、書き変えて演じている。
無料では、無い。
公演・興業として、例えば先の、日吉大社では、前売り券3000円、で完売した。他の興業でも、大差はないと、想われる。
敷地内に、パイプイスを並べて、観衆、舞うかのように、踊るかのようにして読み進まれる「新釈 1300年前のオハナシ」に、ただただ、あっけにとられながらの御鑑賞。
ところが、御本人、徐々に不平不満に。
陽射し、寒暖さ、風、雨、雪など、寒い、暑いの、涼しいの、自然の変化だけではない。夜間照明も使うと・・・・・。
「もう、カラダに群がってくる虫がすごくて・・・・。よけながら、やるみたいになって」
「それで、そんなことのない、ホール、室内でやりたいなと思ってさ」
近年は、羽田空港、東京商工会議所ホール、大学構内など、さまざまなトコでやってきたが、今年の2月10日に、東京でやったのが、いまんところ最後。
とある大学の「客員教授」もしている。
といっても、講義は「年に1~2回だけ」。
やるのは、この「浅野温子 よみがたり」が軸。
夢は、大きい。記憶違いも、にじむ。
「もう、やり始めて6年くらいかなあ・・・・。100は、とうに越えたのよね。こうなったら、八百万(やおよろず)の神がいるっていうから八百万の神社でやりたいなあって、思ってま~す」
実は、八百万は、モノの例え。日本国内には、それでも大中小合わせて、約8万もの社(やしろ)が点在しているといわれている。
あららあ・・・・虫がお嫌いで、ホールに会場変更をさせたオヒトなのに?。気分、気分次第の性格、変わらない。
自分でこなしてきた、この「よみがたり」。実は、始めた当初は、違う通し名だった。
それが・・・・所属事務所と、もめにもめて、人間関係もねじれて・・・・出て、移籍。なもんで、「よみがたり」に、変更した。
にしても、インタビューの中に、挨拶も含め、普通であれば、「いやあ、息子がお世話になっております。よろしく、お願いしますね」などと言う類いが出てくるものだが、まったく無し。
きっと、あの藤井、先輩ならぬ「パイセン」振りまく藤井彩子のこと、「東京アナウンス室」のなかで、後輩の魚住駿を見かけたものなら
「おお、魚住クン、お前のお母さんにあったよ」と、エラソーに、呼び止めるんだろうなあ・・・・。
若い頃から、お酒が大好きな、跳んでる、トレンディお母さん。
今も、飲み続けている。
「でもねえ。酒、だんだん弱くなってきています」
そう言ったとたん、酒浸り藤井×2、48歳が.大きくうなずく声には、思わず笑った。
話のなかに、息子も出ない代わりに、夫や家庭のハナシも一切出ない。
ハナシぶりは、ヘタ。自分で、うまく、説明が、なめらかに出来ない。
「えっと~」「あのあの」「ええと~」「やっぱり~」
この連発には、まいった。
人気絶頂時には、こんな口癖は見かけられなかったのだが・・・・・。
「もう、いいトシだからさあ」と、自ら言い出す57歳。最近は、物忘れが出てきたという。
で、今は、演劇の公演の稽古中。
とはいっても、原作はアニメ。さらに、その漫画・劇画の中には、出てこない役。
「1回だけ、稽古したんですけどお・・・・」。
気に入らなかったのか、あわないのか、作・演出の不手際なのか「これまで、えっと~、4~5回、書き直してもらったんですけどお・・・・」
どこかしら、不満げ。
それでも、今月に東京で公演し、5月には、「大阪NHKホール」でやる。
思わず藤井。
「あの、デッカイところで!?」
大きい会場で、とは、言えない、言わない。顔は厚化粧して覆い隠しても、言葉の汚さは「すっぴん」のまま。んでも、もう40と8.
大きな声での、下卑た笑い方も、まったく変わらないまま。これで、4年目の朝の顔。
いやはや・・・・・。
なんだ神田の八百八町。結構、楽しめたインタビュー。
ナマで聴きたい方は、例の「聴き逃がしサービス」で調べると、4月11日(水)まで、聴けます。
三つ子の魂、百までも・・・・の、塾ジュク女2人の夢の性格、勝ちあわせ。2度と無いでしょうし。
「そだね~」
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《 2018・4・12 夕刻 追記 》
新「あさイチ」の、本日の番組内容の告知では、今日12日、リポーターとして出るはずだった、魚住優。
タイマー録画掛けて置いたのを、午後、早回しして観た所・・・・まったく、チラリとも出ておらず。
いったい、どういうこっちや!
で、改めて彼の出演番組を観ると、今度は16日になっている。むろん、あさイチ・・・しか、画面に出る仕事が、無い、のだが・・・・・。
入局丸10年で、まだリポーター。
あの、センバツで、ミスばかりクチにして恥じない、クズの後輩たちだって実況の花形バッターボックスに立っているというのに・・・・・。
もう、あさイチそのものが、予想していた通り、視聴率10パーセントを割っている日々が、もう続いている。
もはや、本日の内容を観ても、浮上は無理だ。
且つ、魚住の出世は、もう無い。
1日、起用して1万5000円と、安く済む契約キャスターの仕事を、10年たっても、させていて、且つ「あさイチ」に、週イチも出させない、仕事させないんだから・・・・・・。
局は、すでに彼に烙印を押したようだ。
母・子・父とも、もはや過去のヒトか・・・・・・・
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< 2018・6・21 追記 >
久々に、最近。この上記記事が、多くの人に読まれている。
ならば、と。
母子の最近の動きをと、調べてみると・・・・・・
母・浅野温子の、「よみがたり」。
今年に入って、公演は、すでに書いた1回だけ。
それも、東京でおこなわれた、とあるシンポジウムのなかでの公演。
2月10日。無料だったとはいえ、彼女目当てで詰め掛けた観衆はどのくらいいたであろうか・・・・。
以降、公演パッタリと、無し。その日に、長い髪を、ばっさり斬り落としている。
先の、稽古、たった1回しただけの舞台公演のあとの、映画、ドラマ出演。
芸能ニュースは、今や、ワイドショーでも、番組最後に、短く挿入するだけだし、ネットの芸能欄にも、浅野温子の名前。まったく、見当たらない。
彼女でなければ、この役は出来ない! 他に、誰も適役がいない!という演技力のある女優、数字の取れる女優ではないだけに、今後も、厳しい道のりが待っている・・・・のでは、なかろうか。
一方、実の子の、魚住優。
先日、偶然、「あさイチ」のコーナーに出ているのを見かけた。
出番やレギュラーが、10年目の中堅アナウンサーにしては、極めて少ない。
先日、これまた偶然に、ラジオを付けたところ、短い定時ニュースの原稿を読んでいた。
可も無し、不可も無しの、読み振り。
ま、そんな「厳状」です