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《 リアル 汚相撲 ルポ 》 首への絞め技で、失神までさせて・・・。ソレも、繰り返し! 鳴門部屋で、命落とすかもしれない、蛮行していた、三段目力士は、こいつだ!

2019-01-31 20:20:04 | 相撲犯罪者

 

 よりにもよって、いじめ、体罰が、表だって禁止行為と叫ばれている、まっただなかに、こんな汚れた力士がいたとは!

 詳細は、すでに、報道されているので、この記事を読もうとする方は、御存じであろうと想う。 

 鳴門部屋で、弟弟子に首の絞め技を、昨年から、繰り返していたのは、

  写真左側の、こいつ。

 三段目の下位、98枚目にいる、しこ名・隅田川。

 本名は、佐藤裕太。

  この3枚の写真に、大きく映り込んでいる、丸顔の、もっともデブの、160キロ台の力士が、彼だ。 

 

 しこ名の、由来は、東京の、地元、墨田区出身からきたもの。

 なんでまた、とも思う。

 鳴門親方は、相撲ファンであれば、ご存じの方も多いであろう、元・琴欧州だ。

 この初場所も、BSで、相撲解説で出演していたのを、見た。 

 その一方で、昨年であったろうか。

 相撲部屋の、オカミさん奮闘記のような、不定期シリーズのテレビ特番で、この鳴門部屋が、取り上げられており、録画し、再生して、観ていた。

 キチンと弟子を、自ら教育しており、ファミリー的な雰囲気も、漂っていた。

 上記、ツィッターに出ている写真のように、出たがり、目立ちたがりのようなので、おそらく、その番組にも、彼が、何度か、映り込んでいたであろう。

 キチンとしている、元・琴欧州だからこそ、その事実確認をしたのち、この初場所の3日目から、休場させた。

 墨田区の実家に帰らせて、謹慎させ、2月8日に出される、親方含めての処分待ちという今。

 力士の特定をさせまいと、隠ぺいにも走る、日本相撲「狂怪」。

  すぐさま、このように写真を隠した。

 腐ったままの体質は、なんら変わっていない。

 千葉経済大学附属高校で、柔道部にいて、絞め技を得意としていた、この佐藤裕太。

 まず間違いなく、この佐藤裕太は、「力士廃業」を、結果として、余儀なくされるであろう。10回も、したのだから。

 やられていたと想われる、力士は、序二段に3人もおり、17歳、1人。18歳が2人。

 特定できないので、ココでは、書かない。

 「処分」。何場所かだけ、出場停止で、あいまいにしたら、また、世論の風が、目線が、厳しさを増すだけだ。

 隅田川を、みごとに汚し、「澄み田川」でなく、まさに「墨田川」にして、墨汁で、真っ黒に、汚してしまった感がある、佐藤裕太。

 いじめ、体罰のなかに、稽古場の土俵に、必要以上に投げ技で、転がした力士を、叩きつけることも、その範ちゅうに、加えられた。

 下に叩きつけるだけでは無く、ダヴァジャルガルのように、稽古場の塀に、必要以上に、真横に、チカラ一杯叩きつける、「かわいがり」も、体罰に、至急、付け加えて欲しいのだが・・・・・。、


< リアル 大相撲 ルポ > 三段目力士、その名も本名のままの「羅王」と、実の弟、その名も「爆羅騎」。兄弟力士の、今日の勝敗は!?

2019-01-28 19:11:25 | ニュース

 ≪ 2017・5・16 掲載記事 ≫

 兄妹、両親、友人、旧友以外には、世間的には無名の力士ながら、昨夜の「ラオウ」ならぬ、「羅王」(らおう)の記事に、検索多数寄せられた。

 なもんで、実の弟の「爆羅騎」(ばらき)と共に、本日、5月16日、2番目の取り組みがあったので、勝敗を書いておきます。

   まず、兄の「伊藤羅王」。

 初日の黒星に続き、本日もまた黒星に・・・・・。

 これで、0勝2敗。

 かたや、弟で、身長164センチ、つま先立てて(写真左下)、よ~やく新弟子検査に「合格」した、「伊藤爆羅騎」は、

   なんと、初日の白星に続き、中一日置いての本日もまた、白星を勝ち取った!!

 これにて、2勝0敗。

 兄、ただいま三段目10枚目。弟、同65枚目。

 下手すると、来場所、ひっくり返った番付けになるかも知れない。

 今後も、ちょいと注目だ。

 

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 < 2017・5・22 記 >

 兄弟力士の、今日までの「5月場所」の戦績をしるして置く。

 兄の「羅王」。1勝3敗。明日、23日、5戦目で土俵に上がる。

 弟の、「爆羅騎」。3勝2敗。

 です

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 < 2017・5・23 記 >

 兄の羅王。

 今日も負けて、1勝4敗・・・・・・・・

 がんばれ!


< リアル 大相撲 ルポ > いつ休場するか、稀勢の里の化粧まわしの絵柄が「ラオウ」。だけど、三段目に本当に「羅王」がいる! なんたって本名が「伊藤羅王」。実弟の「伊藤爆羅騎」も揃って3日目、出ます!

2019-01-28 19:09:50 | ニュース

  今日、2019年1月28日。

 延命に、延命を図った末に、やっと引退した、元・横綱 稀勢の里が、素早く「荒磯親方」に変身したものの、あと8か月もあとの、今年、9月29日に、両国国技館で、「引退興業」をして、がっぽり、ご祝儀と入場料で稼ぎまくり、

 自分の部屋を始める資金にしょうという、腹積もりのようだ。 

 その折りに、かつて、タニマチに創ってもろった、「化粧まわし」を付けて、あの美しさも、迫力もまったく感じられない、最期の土俵入りを披露する予定。

 その時に、北斗の拳の「ラオウ」の絵の柄の化粧まわしを見せると、報じられていた。

 ちょっと、ちょっとお待ち!

 本当に、大相撲界に、「羅王」がいるんだぜえ、!

 本名だって、「伊藤羅王」だぜええええええ。

 おまけに、実弟が、「伊藤爆羅騎」

 そう、バラキ。

 カッチョ、いい!

 そんな、2人を、一般的には、まだ無名だけれど、1年8か月前に、2本、記事化してます。

 劇画、相撲、などに興味ある方、読んでください。

 2人、ケガもしたりしながら、来場所も、現役で、出ますんで、よろしく!

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≪ 2017・5・24 掲載記事 ≫

 稀勢の里、やっぱり休場かあ・・・・・・・

 再び、9日前の記事を掲載、致します

 羅王と、爆羅騎のその後も、1本、記事化してます。

 興味抱いたら、読んでみてください

 < 2017・5・15 掲載記事 >

 毎日、毎日、かなり、ヒヤヒヤもんの取り口で、当座をしのいでいる、新横綱の稀勢の里

 3敗でもしたもんなら、まず、間違いなく、メンツと対面と説得で、途中休場になりそうだ。

 そんな彼が、ケガ意外に、注目を浴びているのが、新しい化粧まわしの絵柄。

 劇画「北斗の拳」の、「ラオウ」だそうな。

 といっても、わし、ソレ、知らんもんね。

 んだけど、昨日の、「5月 夏場所 初日」。

 知り合いの、弱い三段目力士の勝ち負けが気になって、星取り、勝敗表を見ていたら!

 いたあ!!

 「ラオウ」ならぬ、「羅王」が。

  この力士が、しこ名「羅王」。

 な~んだ、劇画の人気にあやかって命名した、と、誰もが想うはず。

 ところが、ぎっちょん!

 なんと、彼の本名が、「伊藤羅王」なんですよ! マジで!

  出身は、埼玉県所沢市。このジャージを着た彼の写真を、撮ったのは、大阪市住之江区にいる、彼の親戚のひと。

 まだ、24歳。

 身長が、173センチと、力士としては小柄

 6年前の初土俵から、多くの力士がそうであるように、三段目までは、割合、トントン拍子に階段を上がってきて、幕下にまで到達。

 が、そこからが、厚い壁にはばまれて、幕下と三段目を昇り降りの、エレベーター状態が、続いている。

 今場所は、三段目10枚目。

 初日に、同9枚目の「琴福寿野」(ことふくじゅの)に、はたき込みで負け、黒星スタート。

 どうも、この力士が苦手なのか、3月場所でも負けている。

 しかし、昨年は、その体重207キロの巨漢に、土俵際でうっちゃり。勝っており、絶対に負けたくないという、ひたむきな取り口は、非常に好感が持てる。

 観客は少ない中「羅王~~~っ!」という、声援も、よく飛んでいる

 というのも、ありがたいことに、「力士 羅王」と、検索し、「動画」で調べると、「youtube」で、何番もの取り組みが、一挙に続けて見られるのだ。

 小柄で、ぽっちゃりしてるのが、「羅王」と想って、画面を見ると、おおよそ、当たっているはず。

 本名の「伊藤羅王」。

 コレ、親がどうやら「北斗の拳」のフアンで、子供の彼に命名したらしい。

 2年前までは「羅王丸」というしこ名にしていたが、本名のまんま「羅王」に戻したようだ。所属は、立浪部屋。

 稀勢の里人気に、あやかっているわけではなく、いわば、こちらが「本家」。

 明日の3日目、5月16日、同11枚目の「禧勢ノ山」(きせのやま)と、対戦する。

 同じ、0勝1敗同士。

 三段目の10枚目。

 NHKのBSナマ中継で、もぐり込めるか、どうか、ギリギリのところだが、そのしこ名だけでも、覚えていて損はない。

 話題の「ラオウ」「羅王」。

 今場所。縁もゆかりも無い力士ではあるが、土俵上の一生懸命さが、気にいった。

 頑張って欲しいと、心から想う。

 なお、この5月10日で23歳になった実の弟の、その名も、本名「伊藤爆羅騎」(ばらき)が、しこ名も「爆羅騎」で、三段目65枚目の位置で、相撲を取っている。

 この本名。親が、マフィアを描いた映画「バラキ」を観て、付けたという、ウソのような本当のハナシ。

 その弟は、なんと身長164センチと、超小柄

  なもんで、入門の身体試験の際、こてこてに、びんつけ油で髪を塗り固め、さらに、コレ、このようにつま先立てて!パスしたという逸話を持っている。

  その「爆羅騎」。

 兄の「羅王」と違い、初日に押し出しで白星を挙げ、明日の三日目、5月16日、同じく1勝を挙げている「有明」と対戦する。

 兄弟揃い踏みで、勝つか!?

 その方にも、興味が湧く。

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 < 2017・5・28 千秋楽を終えて >

 兄の「羅王」。3勝4敗。

 弟の「爆羅騎」も、3勝4敗

 それで、5月(夏)場所を終えた。

 ん・・・・それにしても、稀勢の里。

 親方に言わせるのではなく、自分のクチで、休場理由を、キチンと話して欲しかった。

 何とも、横綱として、みっともないと言うほか無い。

 話し下手、時にナニを言っているのか、よく分からないことが目につく性格とはいえ、何やら世間と相撲ファンの目から逃げ隠れしているようにしか、感じられない。

 この先の彼の生き方に、不安がつきまとう。

 降って湧いた、にわか人気は、またたく間にしぼんでいくであろう


《 リアル 汚相撲 ルポ 》 白鵬こと、ダヴァ。対戦相手との間合い、無視。自分勝手な立ち合いで、ダッシュして勝っていたが、一昨日は右ひじ打ちで、クビと、のどぼとけ狙った!またも、創りケガで休場手口かよ

2019-01-26 10:32:06 | 相撲犯罪者

 相変わらず、汚い手口、考えつくもんだなあ・・・・・。

 今場所、2019年の初場所での、日本名しこ名、白鵬こと、ダヴァジャルガルを、そう見ていた。

 立ち合い。俗に言う、「呼吸を合わせる」ことと、言われている。

 ダヴァジャルガル。ソレをまったく、しない。

 本当は、「呼吸」では、まったく無い。意味を、はき違えている。

 その実態は、ダヴァジャルガルが、対戦相手力士の、テンポ、リズム、動き、流れに、まったく合わせず、自分勝手な動きと、ペースで、終始、自分の判断だけで、立ち合いまで動く。

 そ~しておいて、相手が両手、両こぶしを、土俵に付いている、ないし、付いた瞬間、ダッシュして、一方的に、突っかける。

 その自分勝手、対戦相手無視の、そんなダヴァの、一方的動きを、愚かな「怪説者」は、「白鵬は、立ち合いが、上手いですから」などと、平気で、絶賛。

 「立ち合いが、汚いですから」と、正しく言わない、言えないのには、あきれる。

 結果、調子こいた、ダヴァ。

 3度もの、待ったになった、一番もあった。ブーイングも、屁の河童。無視。結果、観客の反感、増大。

 人間的常識や、礼儀・礼節のカケラも無い、ダヴァ。

 申し訳ないという、意思表示を示す、片手も挙げず、ましてや、ペコリと、アタマも下げることせず、平然と、どころか、相手を、「この野郎! 俺様、白鵬様に向かって、何様なんだ、てめえ!」という、表情で、にらみつけた。

 一昨日の、初場所、12日目。

  ( NHK 地上波 相撲中継画像 より。以下同様)

  左の、玉鷲。右のダヴァの動きを、じっと見定めている。

 動きを合わせて、手をすぐ、降ろさない。

 自分が手を降ろしたとたん、ダヴァは、今までのように、右手だけトン!と付いて、勢い付けて、突っかけてくることが、予見されるから。

  「手を、手を付いて!」

 行司の、叫び声。

 ・・・・・・・・・しびれ切らして、玉鷲が両手を、土俵に付いたとたん、待ってました!とばかりに、ダヴァ、両手、かすって、立った!

  この時だ! 右の、ダヴァ。

 正面からの、このカメラからは映らないコトを、知っているダヴァ。いつもの、痛くないのに巻いているサポーター付き右ひじで、玉鷲のクビと、のどぼとけを狙って、打ち込んでいた。

 プロレスの、エルボースマッシュ以上の、汚さ、危険さ。

  別の、アングルから撮ったカットが、これ。背中が玉鷲。ダヴァの、白く見える右ひじが、のどの側面を狙い撃ちしているのが、お分かりになるだろう。

  これは、上記の写真の反対側からの、アングルから撮ったもの。ダヴァの、右ひじの、深いのめりこみ具合が、わかるだろう。

  その後は、激しい張り手合戦のさなかに、玉鷲のペースに持ち込んで行って、勝ちを得た。

 このダヴァほど、観客に嫌われている力士を、私は知らない。

 この、ダヴァほど、テレビカメラを意識して、隠す、見せる、真逆に、意図的に、あざといばかりに、アピールする力士を、私は、知らない。

  平成天皇夫妻が、間違って、統一報道されたままの、「退位」では無く「譲位」、

 正しくは「譲位」する前の、最期の「天覧相撲」の時。

 前日まで、懸賞金の束を、毎日、かっさらうかのように、横殴りで、左右にブン!と、振って、行司から奪い取っていたダヴァ。

 ソレが、この日だけ・・・は、このように、行儀よく、押し頂くように、アタマを下げて、受け取った。

 このダヴァの、ずる賢さを、見せつけられた瞬間だった。

 先に記事化した、ドキュメンタリーの番組取材の中でも、自分の汚い、ホンネ丸出しの言葉が、取材ディレクターに録音されていると知るや、豹変するさまを記述した。

 「怖いなあ、このハゲおっさんは」

 怖いのは、裏、表、あまりある、ダヴァ、お前だよ。

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 昨日、13日目の相手は、勢いにも乗っている、貴景勝。旧しこ名・佐藤のとき、宇良と、将来、しのぎを削るライバルになると、思っていたが・・・・・

 その差。今や、天と地にまでに、大きく開いた。。

 宇良の今を、早く記事化しなければ、とは、想い、あせってはいるのだが、休場し、また、迷い、結果、再手術に踏み切るような流れなので、来場所は、おそらく欠場。

 取材も、重ねており、長い記事にも、なりそうなので、今、少し、お待ちください。

  ( 地上波、「首都圏ネットワーク」より。以下、同様 )

 左の、貴景勝。すでに、キチンと、両こぶし、土俵に付けている。

 しかし、右のダヴァ。

 毎度、この姿勢。自分勝手に、立ち合いのタイミング、はかっている。

 「手を付いて!」の、行司の声なんぞ、「俺様、ダヴァ様に、言うんじゃねえ!という、態度むき出し。

  両手、付かず。擦る、ダヴァ。

 そのタイミング、見てた貴景勝。

  ダヴァ、立った!

 合わせて、瞬間、同時に立つ、貴景勝。

  結果、コレもん。

 ダヴァ、腕立て伏せは・・・・してません。3敗と言う名の、惨敗。

 沸き立つ観客。8割しか来てなくても、「満員御礼」の観客。大喜び。

 数年前、「これは、人種差別じゃないか」と、ダヴァが、言った。

 違うんだばぁ、ダヴァ。

 観客は、横綱にふさわしくない、お前の粗暴さ、礼儀知らず、汚い立ち合いと、一般人になら、のどや、クビ狙いの、人殺し手口、などなど。

 相手に合わせない、自分勝手な立ち合いの手口に、反感を、ひそかに抱いていたから、負けると、喜び、大歓声を、挙げてるの。

 分かんねえかなあ・・・・駄馬だもんなあ・・・・・。

 「人種差別だ」と、いうのなら、お前の計画実行のおかげで、引退させられる羽目に陥った、しこ名・日馬富士。

 一度でも、ブーイング、浴びせられましたか?

 無い、でしょう?

 おんなじモンゴル人、なのに。

 日馬富士は、立ち合い。すべてとは言わないが、ちゃんと、両こぶし、土俵に付けて、立ち上がっていたからねえ。

 根本の部分が、違っていた。

 人種、カンケ~無し。

 玉鷲。全然、差別されてないでしょう?

 観客に、嫌われてないでしょう?

 彼が負けると、大歓声、沸いてますか?

 無い、でしょう?

 ソレを知っても、・・・・・今さら、改心は・・・・・しないんだろうなあ・・・・・

 開き直って、ヒール街道を、引退まで、突き進むしかないと、思っているダヴァのココロ。

 もはや、優勝が、厳しくなってくると、今日から勝負を捨て、捨てばちになるのが、ダヴァジャルガルの性格。

 ほらほら、やっぱりさあ・・・・・

 14日目の今日から、休場だとさ。

 ダヴァ。自分が、負けが込んで、窮状に陥ると、すぐ、このパターンと、手口、使うんだよなあ。

 痛み、何でも、いつでも、出来る、

 「ほらほら、ココ痛いんでさ、診断書、書けよ、早く!」

 「おかしい? 俺様が、痛いって言ってんだから、間違いねえだろが!」

 ・・・・・てな、毎度の流れ、か。、

 まあ、観客のみなさん。

 大相撲にも、汚相撲にも、関心のある、皆さん。

 あと、2日。

 先に書いときますが、例え、貴景勝が、優勝したとしても、と、それまで慎重だった「狂怪」の、皆さん。

 「大関に推挙」な~んて、酔狂なこと、言わんといて下さい。

 勝ち星足りなかったのに、大関にさせてしまった稀勢の里のような目に、2度と、合わせては、成りません。

 もう一場所、見定めるべき。安定感、見定めるべき。

 佐藤時代から、見て、記事化してたんで、彼、おそらく、春場所も、10勝は、最低挙げるはずですから。

 そこで、判断して欲しいなあ

 

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 ≪ 2019・1・26 追記 ≫

 ひ、ひ、ひひひひ、ひざ?(笑)

 ダヴァの、スポークスマンであり、広報雑務係でもある、宮城野親方が、ダヴァから伝え聞いた、窮状、ならぬ、休場理由が、おもしれえええええ。

 上記、貴景勝に、負けて、土俵に倒れた時に、右ひざを「強く打ちつけた」。

 「4日目の取り組みで、右ひざ、打った」

 「それから、ガマンして、出ていた」

 「痛くて。昨夜は、眠れなかった」

 「痛くて、相撲を取れる状態じゃない」

 だから、窮状、否、休場する。

 いやいやいや、大変だわさ。重症、だわさ。ねえ。

 で、医師に診察・診断してもらったところ

 [全治 1週間] との診断が、された。

 い、い、一週間?

 普通、ちょいとしたかすり傷でも、2週間は、されるっちゅうに・・・・。

 では、ホンマに、右ひざを、土俵に強く、打ちつけたか、どうか?

 昨日の取り組み、検証してみましょう。「第三者委員会」? 設置、不要です。

    こんなだったんすけど・・・・。

 左右の足、バッタリ、バッタのように、真っすぐ、拡げて、伸ばして、まったく、打ちつけてはいない・・・んすけど。

  すぐ、すっくと、起き上がる。右ひざに、土俵の砂も、付いていない。

  後ろに下がりながら、歩くときも、ごく、フツー。痛そうな、表情も見えず。

  花道を下がる時も、スタスタ、スタスタ。

    もう、元気に、支障なく、歩いている。

 のぞくのは、くやしそうな、表情だけ。

 んんん・・・・・それが、「痛くて、夜も眠れなかった」に、変わる。

 「くやしくて、夜も眠れなかった」なら、理解出来るんですが・・・・

 ま、検証、終わり。

 不思議、でしょう?

 断わっておきますが、懸賞・金、掛かってません。

 4日目の取り組み。DVD、引っ張り出して、再生するの、今までの手口もあるので、時間の無駄と解釈。

 ダヴァ、こうやって、自由、自在に、出たり、休んだりしながら、2020年の末で、引退の絵図、描いてるようです


元・水泳選手、岩崎恭子と、元・ラグビー選手、斉藤祐也が、心傷つく7歳半の女児を残して、隠れ大変装泥沼W不倫の末、11月3日、離婚届け提出。社会常識欠けていた20年後も、オトナとしての見識皆無

2019-01-25 19:22:05 | 視聴者が知らない、五輪選手の素顔

  ≪ 2018・11・5 掲載記事 ≫

 そうかあ・・・・・・

 この2人が、約4年弱の、通い同棲から、完全同棲を経て、9年半の戸籍上婚姻。夫婦生活ののち、7歳半の女児がいるのに・・・・・離婚かあ・・・・・・・・。

 といっても、2年半前からは、すでに別居していたようだが・・・・・。

 元・妻の方は、五輪に関心のある方は、まだ、かすかに、記憶が残っているかも知れない。

  わずか、14歳と6日で、「バルセロナ五輪」に出場した時、200メートル競泳種目の、平泳ぎで、いきなりの金メダル獲得。

 日本中が、と書いても、不思議ではないほど、沸き立ち、驚きの目線が、彼女に注がれた。

  レース後の、インタビューで、「いままで生きてきたなかで、一番しあわせです」という言葉がまた、注目を浴びた。

 だが・・・・・その後の記録は、下落一方。

 ホントに、あの一瞬だけで、いまだに喰えていると言って良い。

 日本大学に、超特待生で合格出来たものの、水泳部には次第に、足が遠のき・・・・責任を持たせるために、「主将」に任命したにも、関わらず・・・・・。

 特待生の身にもかかわらず、練習に、まったく来ない。

 完全に、さぼっていた。

 呼び出しにも、応じないまま。

 そんな時、水泳部のメンバーが、新宿で、男たちに囲まれて、岩崎が、飲み歩いていたのを見掛けて、あきれて、声掛けた。

 「岩崎さん! なにやってんですか! 練習さぼって!」

 岩崎は、その声を、知らんぷりして、嬌声を挙げて、去って行ったという。、

 その当時に、取材を水泳部監督を通じて、2度、依頼したのに無視。監督や、マネージャーを困らせまくり、返答もなかった非常識な態度を、その後、直接、その岩崎恭子に向けて、説諭し、謝罪を求めた事実について、記事化。

 この子の、ワガママで、自分勝手な言動をしておきながら、かたくなに、一切謝罪はしないという性格には、ほとほと、あきれ果てた想い出がある。

 その頃、記事に名前は書かなかったが、同棲しているラグビー選手がいるとは書き込んでいた。

  それが、のちに「夫」になった、斉藤祐也だ。

 どちらも、満足に大学で、講義を受けることもなく、すれ違いすら無かったはず。

 同棲を始めることになったのは、大学の共通の友人を介して紹介されてから。

 学生時代は、斉藤は、世田谷区の八幡山の寮と、隣接した練習グラウンド暮らし。 校舎が有る、明大前にも、駿河台に、通う余裕は、1年生からレギュラーという、華のスター選手であったこともあり、無かったはず。

 当時は、今と比較にならないくらい、大学ラグビーは、人気が有った時代。 卒業後、引く手あまたの中、サントリーと、プロ契約。

  日本代表にも選出され、その試合も観ていたが、単身での突破力も備わっており、この頃が、選手としては、実力が発揮できたピークだったように思う、

 海外で、自分の実力を試そうと、フランスのラグビーリーグチーム、「プルミエ」に入ったものの、奮闘むなしく、帰国。

 かつても今も、海外で、自分の実力が発揮出来て、レギュラーの地位を勝ち取ってきたのは、田中史朗(ふみあき)だけと言って良い。

 通称、「ふみさん」。現在は帰国し、日本代表に欠かせない存在。 

 パナソニックにいながら、世界に太刀打ちできる、常に最高のプレイを、若い頃より、目指していた、田中史朗。

 ーーー試合前半も後半も、球出し、パスワーク、ベストのプレイでしたねえ

 そう、水を向けたところ

 「いやあ、まだまだ、全然ですよ。自分の想ったようなプレイが、全然、出来てませんもん」

 うわあ、このひと。どこのレベルまで目指しているんだろう?と、思っていたら、スーパーリーグに、いち早く、挑戦しに行ってしまった。

 さて、斉藤は、帰国したのち、神戸製鋼と選手契約こそしたものの、レギュラーから、控え。そして・・・試合のメンバーからはずされることが、多くなっていった。

 その頃だ。

 どうやら、あの、岩崎恭子と同棲しているらしいとの情報をキャッチ。

 チームの、試合を見届け、秩父宮ラグビー場から、さびしく、肩を落として、帰宅しようと歩いていた、斉藤祐也に聞いた、 

 ---水泳していた、岩崎恭子と、一緒に暮らしていると聞いたんですが? 

 「・・・・・そう、です」

 ---このまま進んだら、結婚するつもりなんですか?

 「いやあ・・・・・う~ん・・・・・まだ、わかりません」

 そう言って、足早に、去っていった。

  その数年後。岩崎の故郷・実家に近い、静岡県三島市に建つ、「三嶋大社」(みしまたいしゃ)で、このように白無垢姿で、おごそかに神前結婚式を挙げた。

 その後の、2人のことは、詳しく追いはしなかった。

 7年半前には、女児を産み、岩崎恭子の性格は、母となっても、危惧されたけれど、幸せに暮らしていると想い込んでいた。

 しかし、子育ても、やれているのかなあ?

 あんな女でも、広告塔にもなり、それなりに、そこいら辺の若い母親よりは、格段に稼げるであろうと、推察。

 毎度の五輪近くにもなれば、あのヒトは今的に、登場し、水泳競技大会で、コメンテーターにも起用されるであろうし、講演会も、取材直撃時に聴いた、つたないしゃべりでも、アレで、やり通しているんだろうなあ・・・・・・と。

 斉藤祐也にしても、2015年の、ラグビー・ワールドカップで、南アフリカに競り勝ち、一気に盛り上がった日本のラグビー人気。

 来年のW杯、日本開催に向けて、かつてのスター選手である、斉藤祐也も、自分の事務所も持ち、なにかと仕事の依頼があるはず。

 驚いたことに、日本では良い活躍をして、日本代表の主将まで勤めた、箕内(みうち)拓郎までもが、解説者として、顔を出し始めたくらいだから。

 その箕内も、その昔、海外へ行った。

 帰国して、ラグビー場に、半袖、短パン姿で現れた時には、ビックリした、

 全身,刺青(いれずみ)を彫って、刷りこんであり、態度も、一変。

 それまでの言動とは別人格のように、スーパースター気取り。

 だが、プレイの力量は格段に、ガタ落ち。

 代表選手復帰どころか、チームのレギュラーからもはずされ、ベンチをあたため、契約も解除され、ベテラン記者ですら、あきれ果てて、コメントすら取りにいかなくなった。

 NTTドコモの、フォワード・コーチの職も、首になり、どうしているんだろうか?

 無職か・・・・と、思っていたら、数日前より、解説の席に。

 おそらく、あの、清原和博並みの目立つ大きな刺青だっただけに、消すには、とんでもない金額と、期間と、痛みが伴う、

 なので、消さないままであろう。

 さて、ここんとこに成って、岩崎恭子の、先の記事が、急に検索されるようになり、共に書いた、柴田亜衣(あい)は、もはや、その性格と言動がたたって、マスコミから、お払い箱状態。 

 なら、岩崎恭子になにか、あったなあ・・・・とは、感じていたが。

 先程、自ら取材は一切しない、噂ばなしの類いのシロモノを検索したら、2年半前から、離婚か?という、噂は出ていたことを、知った、

 記事は、いずれも、ぶち上げて置きながら、噂を否定するシロモノ。

 しかし、・・・・サンスポのラグビー担当記者は、どうやら、11月3日。

 味の素スタジアムで行われた、日本代表 対 ニュージーランド代表の、観戦がらみの、イベントの仕事で、3日4日と来場していた斉藤祐也に、離婚の事実を直撃して、確認したようだ、

 離婚原因こそ、自ら語らなかったものの、ほぼ、その事実を認めたとみる。

 成人するまでの、長女の養育費などの、最終協議の詰めの段階とのことが、 

  一転、ダブル不倫同棲の末の、泥沼離婚劇であったことが、このネット上の「FLASH」の、手つなぎ写真で、一気にバレタ。

 左が、40歳にもなった、岩崎恭子。

 深く帽子をかぶり、大きめのサングラスをしたうえ、さらに、金髪の、ロン毛カツラをかぶって、斎藤祐也より、はるかに小柄な、50歳台の男性との、隠れ変装逢い引き&半同棲生活。

 男性は、大手広告代理店の幹部。

 岩崎は、仕事先で知り合い、女児の子育ても放棄して、逢瀬と体を重ねという道筋。

 男性には、妻と、2人の子どもがおり、FLASH」では、すでに離婚をしたとの記述。

 してみると、噂が出始めた、2年半前ごろからだったのか・・・・・。

 本日、先ほど、岩崎は、このダブル不倫の事実も認め、その男性とも、この取材でばれて、発覚したことで、別れたものの、長年の斉藤祐也との別居生活も認めたうえで、この11月3日に、正式離婚に至ったとの文面を発表、

 これでは、養育費もクソもない。

 むしろ、斉藤祐也が。巨額の慰謝料を請求しても、おかしくないスキャンダル。

 文面で、オトナとしての見識が、ウンヌンとあったが、はてさて・・・・

 あのハタチの頃の、社会常識の欠如と、水泳部や監督以下選手達にも迷惑掛けても、知らんプリ決め込む性格が、20年経っても、な~んにも変わっていなかったと、理解した。

 あの、強気さ。詫びない、気の強さ。

 コレで、スポンサーなどにも、文面で詫びてはいたが、イメージ陥落、激落。

 2020年に向けて、仕事は激減することは確実。

  本人は、上手く、社会も、すいすい泳いできたつもりだったのであろう。

 不倫りんりん、心の中は

 「今まで生きてきたなかで、一番しあわせです」

 そう、変装しながら、上のクチで、不倫相手に告白していたのかも。

 にしても、心傷つきやすい、小学校低学年の、7歳半の娘のコトを想うと、ひどいオンナだなあ・・・・。

 わたしを、一重まぶたで、キッと、にらみつけていた、あの顔が、今も忘れられない・・・・

 


《 リアル 芸能 ルポ 》 辻希美と加護亜依。1日、1回限りとはいえ、「再結成」に、危惧されること。モー娘。知られていない秘話と、吉澤ひとみは、今に至るも、酒、避け、られないし・・・

2019-01-24 17:44:31 | 視聴者が知らない、タレントの素顔

 まだ・・・・モーニング娘。って、細々とながら、芸能活動してたんだあ・・・・・・。

 かつての、1期、2期、、3期、4期メンバー。

 最盛期時期の、AKB48ら、集団カラオケ、クチパク歌唱&踊りをしのぐ、国民的人気があった時代。

 メンバーの、知られていない、隠されている生い立ちをはじめ、その時までの軌跡を、徹底的に、取材し、時に、連載も、した。

 東京都や、埼玉県や、千葉県、神奈川県など、関東の産まれ育ちの娘。たちは、もちのろん。

 安倍なつみのことでは、北海道の室蘭市へ。

 中澤裕子のことでは、兵庫県のはずれ、福知山市から、京都市へ。さらに、大阪へ。

 飯田佳織、紺野あさ美のことでは、数度、北海道の札幌市と、その郊外へ。

 さらに、派生して、松浦亜弥のことでは、上京して住んでいた、神奈川県、そして、兵庫県姫路市へ。

 そこで、同じ出身地である、名倉潤の事まで、聞き込み、調べ、地元や、市内では、「札付きの馬鹿高」との評判があったガッコまでも、ホンマかいな?と、ついでに、調べまくった。

  そんななかでの、この2人。

 辻希美(のぞみ)と、加護亜依(かご あい)。

 辻の産まれ故郷。

 チン体、否、大型賃貸マンションでの、家族の暮らしぶり、その仲。実の姉の、隠したい「お仕事」。

 希美が、稼いでくれた影響もあって、小さいながらも、念願の一戸建てを購入し、転居。

 最寄りの私鉄の駅からは遠くなったが、角地の、日当たりの良い、2階建ての家だった。

 その、暮らしぶりも取材。

 その時期の、モーニング娘。

 ともかく、驚くほど、幼くしての、両親の離婚が多い。当時としては珍しく、とても、驚いた。

 なかには、市井紗耶香のように、物心ついていた時に、父親に好きな女性が出来、母と協議のうえ・・・。

 週末の、休日の朝。「パパ、ゴルフに行って来るね」とだけ、言い残して、ゴルフバッグ一つぶら下げて、出て行って、ソレで、2度と戻らなかった……という、パターンもあった。

 一方の、加護。

 奈良県での、問題の実父の過去のことは、ともかく、母子の上京後。

 住んでいると言われた賃貸マンションに行ってみると、すでに、引っ越したあと。

 代わりのように、そこのマンションに住んでいたのが、妻を関西に残して、単身、上京して、東京のテレビ番組に出始めて、人気が出ていた、吉本興業のH。

 これが・・・・とっかえひっかえ、若い女性を連れ帰って。♡♥摩擦行為を、クリ返していたのを、同じマンションに住んでいる、一般の住民に、その出入りを観られ、部屋での、あの時の声を、聞かされていた。

 加護のその後の、行方。

 もちろん、追った。

 浮かび上がったのが、都内の2階建ての新築の賃貸アパート。

 年収、税込み、4000万円以上手にしていて、コレかよ? という、信じられぬ、ごく普通のアパート。

 郵便受けには、加護では無く、別人の女性らしき名前。

 ん?

 別の名前で、住んでいるパターンは、しばしば、あること。

 一番、面白かったのが、読めないスぺルながら、外人の名前らしきものが、部屋のプレートに記載されていたことが。

 ソコ、間違いなく、藤原紀香の部屋。

 実家も、取材していた。

 インターフォンを押して、出てきた声は、モロ、関西弁。

 「なんだんねん。オタク、誰やねん?」

 うわあ、おか~はん、や。

 紀香の、おと~はんが、取材で、言ってはったもん。 

 「家内が、ようけ、娘の紀香のとこに、行ってまんねん。世話をする名目で、実は、オトコの悪い虫が付かんように、見張っているつもりなんやろうなあ」

 「独身生活。楽しんでますわ」

 で、加護のハナシに戻る。

 調べてみると、その部屋の住人。

 なんと、モーニング娘。の所属するプロダクションの、女性社員だった。

 収入申告や、所得税の支払いなど、法的書面郵便一切は、この女性社員のもとに、郵送され、彼女はソレを翌日、会社に持参するという、なかなかに巧妙なシステム。

 その代わり、どうやら、その社員の部屋は、芸能プロダクションンの「社宅」扱いにして、部屋代は、会社払いにしていたようだ。

 このやり方。

 当時は、普通に話すことが出来ていた、つんくも、早々に、このやり方を駆使しており・・・・・コレには、気付くまで、苦労した。

 収入申告上の、つんくの、住居。

 都内の、私鉄の駅から、徒歩10分程度の、・・・・ボロボロの、古ぼけた2階建てアパート。その2階の、6畳一間に、台所と、トイレ付き。風呂は、無い。

 とても、当時、数億円の収入があった人間の住み続ける部屋とは、思えないトコロ。

 上京後、一時期でも、かつて、住んでいた部屋でも、無かった。

 ついに、住人の男性と、部屋のドア越しに話すことが出来た。

 勤務先こそ、かたくなに、クチにしなかったが、さぐっていくと、上記、加護と、おんなじ、システムだった。

 そこも、社宅扱い。社員も、助かる。

 わずか、数万円で、タレントのプライバシーが、守れるのであれば、安いもん、ということか。

 この手口、今も、さまざまな芸能プロダクションで、駆使されているようです。

 で、この、辻と、加護。

 とりわけ、加護の素行の悪さは、度重なる、未成年の時の、喫煙常習発覚でも、世に知られるようになった。

 それでも、歌手の一団の1人として、曲がりなりにも、「プロ」として、声の節制をして、且つ、飲食にも気を配り、歌って、踊れなければいけない・・・・はずなのに、な~~んにも、せず。 

 年下とはいえ、喰うわ、飲むわ、タバコは吸うわ・・・・。

  いつも、怒って、イラついていたと、メンバーに評されて、現在は、福岡県で、良き妻と母になり、今も、時折り、芸能活動を、地元ラジオ局などで、こなしている、旧姓・中澤裕子「姐さん」にすれば、あきれるしかなかったはず。

 大阪で、企業の社員として、メンバーで、ただ1人、キチンと勤めていた経験と、自然と備わった社会常識からすれば、とても、許しがたいこと。

 たまらんだろうなあ・・・・と、上記、全国行脚を続けながらも、夜、ホテルに帰って、さらに、彼女たちを知る人に、電話取材を重ねながらも、痛感していた。

 彼女たちの、舞台。ライブ。コンサート。イベント。

 当初から、バックバンド、付かず。もちろん、フルオーケストラなんて、背後に付きもしない。

 経費、なるべく、1円も、余計なカネ、掛けたくないからだった。

 ソレを、逆手にとった、メンバー。

 テレビ番組収録時も含め、カラオケを流してもらって、歌っていたのだが、音程狂う、他の子に、合わせない、わがままな、「シロート根性」しか、持たない子が、メンバーの、唐突な、激し過ぎる入れ替えのなかで、目立ち始めて行った。

 あきれて・・・・何度、リーダーの任をまかされていた中澤が、注意しても、馬耳東風の、いまふうのアホな子達。

 その典型が、この子ブタ体型と化して行った、ミニモニ、ならぬ、ミニモリモリブタの、二人。

 声は出にくくなり、音程は、次第に狂い出し、それ以上に、他のメンバーに、簡易な踊りや、振り付けですら、合わせられず、付いて行けず。

 見た目にも、2人の遅れが目立つようになり・・・・。

 さらに、歌う時の、声出しには、はあはあ、はあはあと、荒い息、連発。声出しというより、肥え出して・・・。

 人気でというより、やむなく、そ~ゆ~実情も絡んでの、ミニモニ結成、2人をくっつけた、事情があった。

 もう、そうなると、全篇、カラオケ。声、入れ込みのカラオケ、流す。

 問題は、歌い出す タイミングだけ。合わなくとも、コンサートでは、大音響でカラオケ流し、且つ、曲をキチンと聞く気は無い、観客や、熱狂的ファンの大歓声が、終始、出ていて、ごまかせた。

 その、クチパク。声出してての、2人の音痴ぶり。

 実は、聞きまくると、コンサート会場に来て、入場口や、グッズ売り場に並ぶ、ファンたちの90パーセントは、知っていた。

 知っていて・・・・楽しんでいた。モーニング娘。に、大金をつぎ込んでいた。

 その許容振りに・・・・・わたしゃ、もう・・・・・あきれるやら、絶句するやら・・・・・・。

 声は、歌わないと、日一日と、落ち、音程が、確実に、微妙に、狂ってゆく。

 そして、体力も落ちてゆき、振りが、遅れてゆく。ゼイゼイ、ハアハア・・・・・。

 2例、示そう。

 天才的歌唱力を、囁かれていた、森昌子。

 妻業、専業主婦に徹し、3人もの男児の子育てに、日々を送っていた頃。

 当時の夫・森進一が、自らのコンサートの集客力が、ガタ落ちになり、後ろの席や、2階席を、3000円を、1000円で安売りしても、東京で、満席にならず。

 結婚時の、2度と舞台で歌わないという「約束」を、ほごにして、特別ゲスト出演者として、嫌がる妻を、ステージに引っ張り出した。

 昌子の、独唱を、耳にして、驚いた。

 あまりの、ヘタぶりに!

 音程は狂い、声の伸びは、まったく、無い。サビの、聞かせどころは、もう、✕✕。

 せいぜい、歌のちょいと、シロートとしては、上手い、おばさん。そう、記事にした。

 そして・・・・今。

 音痴こそ、無くなったが、全盛時の声の伸びは、いまだに、まったく無い。

 CDで、新旧の歌唱を、聴き比べると、鮮明に分かる。

 そのぐらい、プロであるべき、歌唱力は、年月が、いとも、カンタンに、押しつぶす。

 一方。振りつけ、踊り。 

 一世を風靡(ふうび)した、ピンクレディー。

 再結成コンサートツアーを、ナマで見聞きした。

 音程こそ、ボイス・トレーニングをこなしてきたからであろう。

 さほど、目立つほど、狂っていなかった。

 だが・・・振りつけの、スピードと、キレは・・・・。

 その事実を、ミーと、ケイは、見事に逆手にとり、1曲歌い終わるたびに、見るも大げさに、ゼエゼエ、ハアハアと、荒い息を吐いて、へたり込み、もしくは、ひざに手を付き

 「やっぱり、トシには、勝てないわねえ・・・・」

 同年代の、とりわけ、中年の女性客は、ドッと、大爆笑。受けに、うけていた。共感を持って。

 さて、3月30日。幕張メッセという、大きな会場で、まだ30歳と、31歳ながら、厚化粧したオバサン、2人。

 肥え太り、声太り、果たして、ナマで、本当に歌うのか?

 カラオケで、マイクの音源を切って、歌うか?

 まったく、本格的なボイストレーニングも、振りつけの練習も、まだ、していないと聞く。

 会場に詰めかけた、一部、なつかしの気分のファンは、ステージに2人が出てきただけで、歓声を挙げる…であろうが、果たして、歌と振りは、完成させて出るのか、どうか?

 おカネをもらって、歌い踊る「プロ歌手」という意識が、全盛期から、カケラものぞけなかった、2人だけに、危惧されるところだ。

  そんな、なつかしのメンバーが、揃い歌うであろう、いわば、同窓会イベントにも、出られない、この旧姓・吉澤ひとみ。

 この子も、埼玉県の、当時、田園地帯の三芳町、そして、父母が、娘の稼ぎのおかげで引っ越した、都心のマンションなども、調べ歩いた。

 昨年9月。酒をいつものように、朝から呑んで、車を、仕事先へと運転して走らせたとき、信号を無視し、暴走した挙句、ヒトをひいた。

  その前の月の8月には、このように、加護亜依とともに、ステージに、久しぶりに立って、歌っていた、というのに・・・・・・・。

 だが・・・・所属契約は破棄され、クビになり、東京地裁で、その逃走劇も含め、悪質性を加味され、懲役2年、執行猶予5年もの、重い刑罰が科された。

 通常は、執行猶予、3年が多いのだが、運転免許証を返還したとはいえ、再び、酒が起因となりそうな犯罪が、予見されると判断され、5年もの長き執行猶予が、相当と判断された。

 その吉澤ひとみの、酒好き、酒浸りの生活は、残念だが、いまも、変わっていない。

 母でありながら、キッチン・ドリンカーの、枠を超えた、飲みっぷり。

 判決後も、酒がやめられず。

 居酒屋や、バーや、スナックなどでは、まだ、マスコミに目撃は、されてはいないものの、家では・・・・・。

 事故や事件を、猶予が明ける5年間は、起こさなくとも、まず、間違いなく、内臓疾患に襲われている可能性が高い。

 判決で下される期間を、減らしてもらおうという計算で、矯正更生施設に、短期入院。

 再度、入ることはせず、現在は投薬でしのいでいるものの、やがて、入院加療必須となっていきそうだ。

 自業自得というべきか。

 私生活の規制は、若く、プロ意識の無い子には、確かに、むずかしい。

 だが、自己規制は、日々しなければ、新潟のネエチャンたちのような、グループ状況に陥る。

 かつての、苦労したのちの、中澤が、耐えて、引っ張り続けた結果の、全盛期のモーニング娘。のような、巨額年収は、もう、奇跡でも起こらない限り、2度と、あり得ない。

 もらえても、会社員並み。

 こんなはずでは、と、ネエチャン達は、思う。

 しかし、1人ン十万円×人数分=の巨額は、払えない。赤字にせず、儲けまくりたい、汚い事務所。愛人にも、してしまう、管理者。

 「卒業」という、偽名で、他で、その後、単独で稼ぎたいという子が出ることは、明日以降も、次々と続くであろう。

 ルイ・ヴィトンの、万引きは、しないにしても・・・・・。

 

 

 

 


《 リアル 大相撲 ルポ 》 「新 第7弾・宇良篇」 初場所の5戦目。あの、乱暴者ドルジの甥、豊昇龍こと、ビャンバスレンと、注目の初対戦。危ういぞ、宇良!

2019-01-21 23:27:08 | 大相撲ファンですら、知らない、知られたくない、裏事情

  2勝2敗の5分の勝敗となった、宇良和輝。

  もぐりにこだわって、愚かにも、あっけなく転がって、すでに、2敗目を喫した。

 1月22日(火)に、対戦するのは、しこ名・豊昇龍(ほうしょうりゅう)こと、ビャンバスレン。

  そう、モンゴルから、来日し、力士になった、まだ19歳の若者。

 あの、悪童・ビャンバドルジの、甥(おい)だとのこと。スレンと、ドルジ。おい、おい、おい。

 宇良へ向けた、ツイッターには、よく、この豊昇龍の名前が、これまで、見かけられた。対戦を、期待する声も、切れ目なく、寄せられていた。

  だが、私は、まったく、知らなかった。

 改めて、力士になってからの、軌跡と、その取り口を、動画で、何番も観た。

 序の口を、6勝1敗で、駆け抜け、序二段も、優勝。

 三段目も、軽く、ホップ・ステップ・ジャンプと、三段跳びし、幕下では、今場所。宇良と同じく、2勝2敗。

 取り口、基本に忠実、正攻法。

 立ち合いも、悪くは、ない。

 低い姿勢で、素早く、相手の胸に頭をぶつけ、押す、はたく、投げをうつ。

 変化技に、どう、とっさに対抗するか?

 どうも、この勢いで、若い、ビャンバスレンが、勝ってしまいそうな、気がする。

 あなどれない、ビャンバスレンに、どうスレン?

 宇良ワザ、駆使出来るだろうか・・・・・

 午後1時50分から、2時5分辺りで、登場か。

 マスコミの関心は、宇良に対して、日一日と、興味、無くなってきています。

 3敗したもんなら、1人も、取り組み後、取材に、来なくなるでしょう。


《 リアル カネで買った、2020東京五輪 ルポ 》 年増区在住の、7000万円、使途不明金疑惑晴れない、小池百合子に告ぐ。2020年には、ボクシング競技、もはや開催されない事実、知らないの?

2019-01-21 21:39:04 | 政治屋の、飽くなき犯罪

 なんだか、一部、ニュースによれば、豊島区在住の、大年増。小池百合子が、両国の国技館が、2020年、2億3000万円の裏金で買った、五輪開催の際、

 ボクシング競技会場になるので、ひとつ、協力のほど、よろしく、と、挨拶したそうな。

 そんな、無駄なこと、するより、

 何度か、わたしが記事化した、あの、得体の知れない「政治塾」開催で、儲けたはずの、7000万円もの、使途不明金の行方。

 公明正大に、詳細に、説明してくれよ!

 「適切に処理しました」の、ありきたりの一言で、済ませられる問題では、ないんだからさ!

 不正、また、不正、付いて回る、疑惑。

 にしても、つけまつげ、たぬき目メイクのおばさん、よ

 ボクシング競技、2020年の東京大会では、開催されないこと、知らないの? マジで?

 去年、IOCの一団が来日し、結論は、すでに出ているけれども、とりあえず、表面上、結論の公表を、伸ばしただけなんすよ。

 知らないの?

 都恥痔。

 困るなあ・・・・・

 あのねえ、それに、金曜日の、定例会見。午後2時開始のはずだよね。

 平気で、遅刻してきて、3段バラ揺らして、お詫びもしない、非常識さ。

 止めてくれよ!

 そのことについて、攻めもしない、注意もしない、記者とは呼べない、哀れな記者クラブの子羊たちも、馬鹿なんだけどさ・・・

 

 


《 リアル 大相撲 ルポ 》 「新 第6弾・宇良篇」 初場所、4戦目。ベテラン海龍相手に、なぜ、馬鹿のひとつ覚えを、繰り返したのだろうか? もはや、幕下優勝の可能性ゼロ。ケガこそしてないが・・・

2019-01-20 23:08:30 | 大相撲ファンですら、知らない、知られたくない、裏事情

 1月20日。

 偶然であったのだろう。NHK-BSの、幕下の取り組みの解説席に座ったのが、

  ( NHK-BS画像より。以下、同様 )

 現・音羽山親方。元・力士の大道(だいどう)だ。

 今は、阿武松(おうのまつ)部屋で、年寄・親方株を、親方経由で、譲り受け、部屋で、阿武咲(おうのしょう)ら、所属力士の、稽古指導を、継続して、行なっている。

 実は、その音羽山親方株。

 以前、記事化したが、冷酷非道な性格そのままに、元・貴乃花こと、花田光司が、一昨年末まで、自分の部屋にいて、力士を熱心に指導していた、元力士・光法(こうぼう)に、貸し与えていた、年寄株であった。

 ソレを、あっさり奪い、名義上とはいえ、貸していたのを、今すぐ返せ!ということで、その株を、上記、大道に、急きょ、貸し与えた。

 そうしておいて、時おかずして、光法をクビにし、日本相撲協会に、すぐさま、「引退届け」を、一方的に提出。

 自分が立候補した理事選に向けて、投票協力を願い出た。

 だが実態は、貴乃花一門ではなく、阿武松一門であり、「一門としては、君への投票には、まったく協力出来ない」と、新年会で、キッパリと、告げられた。

 大道こそ、貸してもらった義理もあり、仕方なく、投票はしてあげたらしいものの、既報通り、貴乃花は、たったの、計3票で落選。自分も入れたので、実質、他人からは2票だけという、人望の無さ。

 貴乃花の、独り、自分勝手に、や~れん騒乱騒動が結果、大惨敗。

 協会を辞めるに当たって、何らかの、株に関して、金銭譲渡が、なされたと聞く。

 協会は、表向きの回答では、こう言う。

  「親方年寄り株は、本来、売買や、譲渡されるものでは、ありません」

 ---でも、裁判で、譲渡する際に、1億5000万円支払います、という約束したのに、1000万円しかもらえず、株返せ、もう返さないで、東京地裁で、裁判にまでなった件が、あるじゃありませんか 

 「・・・・・・・・・。ともかくですね。今は,すべての年寄り株は、現在、協会預かりにさせてもらって、協会が一括管理する状態にしております」

 「今は、売買は、出来ない状態に、なっております」

 そんな、経由を経て、それ以前の、因縁の、人の涙にも濡れた、「音羽山株」。

 なお、すでに、わたしの記事で、読み、知った方もいるでしょうが、元・光法こと、峯山賢一さんは、無理やり、容赦なく、貴乃花によって、廃業させられたあと、

 人柄の良さもあって、知人・タニマチの紹介で、都内にある会社に、会社員として勤務を続けており、今は、個人的にも、相撲には関わっていない。

 そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 現・音羽山親方が、現役の力士時代。実は、今日、宇良と戦う、海龍と、同期入門だったこともあり、取り組み前に、もらした。

 「自分と同期なんで、早く幕下から上がって、関取になって欲しいですねえ」。

 幕下以下は、関取とは呼ばれず、月々の給金が無いことは、何度も記事化した。

 協会からは、年6場所の「場所手当て」が、もらえるだけ。

 最高でも、15万円程度。2か月で、だ。宇良も、そう。

 以前は、弟子育成費として、親方が全部、フトコロに仕舞い込み、その時の気分次第で、いくらかを、各力士に与えていた、ひどい現実があった。

 長く、実態は、0円の時代。

 ケチな、多くの守銭奴親方からすれば、食べさせて、たまに飲ませて、そのうえ、大部屋で寝させてあげてるんだから、御の字だろうという理屈。

 そんな、背景があるからこその、「早く、関取になって欲しい」という言葉が、クチをついて出た、というわけ。

 「同期生の中で、(14年後の)いまでも、相撲取っている人は、気になりますねえ」

 ちなみに、髙安、勢も、同期だ。

 

  さて、午後1時56分。海龍 対 宇良の、取り組み開始。

 これまでの「もぐり」は、もう、使えない、ばればれ手口。

  もう、宇良は、その手、止めて、別の変化技に転じるのではないか?と、予想していた。

  海龍は、ベテラン。そんなあからさまな手口など、見透かして、対抗策を、いくつか、考えてきているはず。

  左の海龍。両手、土俵に擦って、0・3秒くらい早く、突っかける。

  ええっ! 右の宇良。もぐろうとした。アホか?

  しかし、海龍。予期していたかのように、あわてることなく、宇良の上半身を起こす

   突き放し、まわし掴もうとする宇良の手をはずさせ、はたきまくり、突き放し、距離を置いて、もぐりこませない。 

  しかし、またも、もぐりこもうと試みる、宇良。もはや、馬鹿の一つ覚えとしか、言いようがない。

 この手口、もう、対抗策、みんな知っているのに!

  しがみつく、宇良。頭を付けて、押すが、まるで、威力無し。

  またも、はたかれ、バンバン、突き放されて、体勢崩す、宇良。

   突き放す、海龍。伸ばしてきた右腕すら、はたき落す。

  なのに・・・・まだ、この手口に固執する、お馬鹿な宇良。掴んだ、まわしも

  すぐ、突っ放され、宇良の体勢、危うし。カラダ、浮き加減になる。

    なおも、馬鹿の、2つ覚え、3つ覚え。

 コレしか、考えてない、御様子。これで、活路を見い出そうと、こだわり続けている。どこかで、幕下力士群を、甘く見下している。

   はたき込まれても、駄々っ子のように、しがみつき

    体勢が、完全に、全身が崩れ落ち、足が宇良、裏返る。

   機を見た、海龍。さすが、14年もの力士生活、ダテじゃないっ!

 カラダ、ひねらせて、はたき込み、突き出しの決まり手で、宇良、ひざ、深く曲げ、ひねって、ゴロン! 天井に向けて、キレイに倒れ、完敗。

 海龍。勝って、今夜は、乾杯。

 一言。宇良、お馬鹿!

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 「もっと、チカラを付けないと・・・・・。相手の圧力に、負けました」

 「まだ、やり直さないといけないです」

 「ひざですか?大丈夫です」

 「体力は・・・・悪くなっているところもあるし、良くなっているところもあります」

 筋力トレーニングは、リハビリも兼ねて、引き続き、続けているときく。

 「全体のバランスは、良くなってきていると想います、はい」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 にしても、4番とも、同じもぐりに、こだわって、他を考え付かないという、愚かさに、あきれ果てた。

 これで、2勝2敗

 4勝全勝している、幕下力士は、7人もおり、宇良の優勝の兆しは、まったく消え去った。

 あと、1敗したら、あとが無い。

 宇良対策に、余念がない力士は多いのに、同じ手で、勝機が見いだせると、本気で思っていたとしたら・・・・・

 給金なしの生活は、今夏までは続くかもしれない。

 21日は、休み。取り組み、なし。

 外に一時間くらい出て、頭、冷やして、考え直した方がいい。

 


《 リアル 大相撲 ルポ 》 「新 第5弾・宇良篇」 悪徳モンゴル互助会の手打ちをよそに、2019年 初場所・4戦目。1月20日、宇良、念願の十両入りを果たしたい海龍と対戦。今度は、変化技駆使か?

2019-01-19 19:26:01 | 大相撲ファンですら、知らない、知られたくない、裏事情

 日曜日、おそらく、天候も悪くない。

 まだまだ寒いが、決して観客席は、熱く「満員」、「満席」にはなっていないのに、平気で「満員御礼」の、垂れ幕垂らす、「日本相撲 狂怪」。

 この初場所が終わった後、2月2日、その同じ「両国国技館」で、乱暴いじめ常習者の裏の顔を持つ、貴ノ岩こと、アディアキーン・バーサンドルジの「断髪式」と、「引退花相撲」興業が、平気でおこなわれる。

 先日、元・日馬富士(はるまふじ)こと、ダワーニャミーン・ビャンバドルジと、傷害事件化した、「モンゴル互助会」の制裁事件の、加害者と、被害者?が、酒酌み交わし、2軒もハシゴして、「手打ち」裏会合。

 なお、ビャンバドルジは、この事件で、罰金50万円を、納めている。

 互いに、モンゴル人同士。互いに、ドルジ。

 なあなあの、腐れ縁。

 殴らなきゃダメだなと、火をつけて、あおった、悪徳黒幕ダヴァジャルガルは、今後も、本場所&巡業に、出たり、休んだり。

 自由気ままに、出欠を、繰り返して・・・・今年、日本人に帰化し、2020年冬に引退の絵図を、書いている。

 その2月2日。モンゴル連合互助会、揃い踏みして、断髪式と、花相撲の八百長も披露する。

 その際には、わたしがすでに、予測記事で書いたように、のみの心臓と金玉の持ち主の、稀勢の里こと、萩原寛は引退し

 すぐ負けが込むと、アソコ痛い、ココも、気のせいか、痛いと言い出して、予測記事通り、やはり休場した鶴竜こと、アナンダも出て、グダグダ、でたらめ興業。

 アナンダ。全治2週間という、お笑い草だが、出るんだなあ、コレが、全治治ってなくても、断髪式にも。

 なお、暴れ者の、バーサンドルジは、モンゴルでは、いまだ、評判悪く、帰国しての商売も、不可能。

 と言って、日本の「狂怪」に、残ることも、出来ず。

 なにしろ、幕内在位場所も、短いうえ、戦績も悪い。

 そのため、年寄株を取得する「資格」そのものが無いことは、協会に確認取材した。

 興業で手にしたカネと、ご祝儀をフトコロに、日本に残りたい。

 今後、おそらく、働くために、すがるところは、母校でもある、鳥取城北高校、相撲部のコーチ業か。

 診断書を書くために付き添ってくれたのは、何度も、わたしだけが事実を書いているが、あの花田光司ではない。

 ダヴァの付き人をして、取材陣を、ゴミのように扱い、露払いをしてきた、十両・石浦の、厳父、外喜義(ときよし)。同高校校長の指示を受けたモンゴル人コーチ陣だ。

 その恩義も有り、おそらく、迎えてくれるはず。

 何しろ、性格が悪いため、良いタニマチも付かず、引き受け手が無い、バーサンドルジ。

 日本で、ジーサンドルジになるまで、後輩の、モンゴル人高校生を、いじめ指導するのではなかろうか・・・・

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 さて、さて。宇良の、4戦目。

 もう、もぐりは、しにくい。

 相手は、同じような体型、体重の、幕下22枚目、「海龍」(かいりゅう)。

  初土俵から、すでに14年の、28歳。同期には、髙安や、勢がおり、完全に、先を越されている。

 すでに幕下に、52場所もいる、いまや、定位置。

 一日も早く、給金がもらえる「十両」に上がりたい!

 その想いは、宇良も同様。

 ゼロ円と、100万円月給の差は、とてつもなく、大きい。天と地。天国と、地獄。大部屋と、個室。

 そりゃあ、個室ならぬ、固執するはず。

 この海龍。 出身地の、和歌山県海南市から取った、「海」を、しこ名に乗せた。

 本名は、山田元紀(げんき)。独身。アソコも、元気・・・・だと、思う。

 得意手は、突き、押し、引き。

 なもんで、宇良の繰り出す、変化ワザには、もろくも、バッタリ!という光景が、浮かぶ。 

 とはいえ、海龍も、その手は食わぬ、と、思案を巡らしているはず。

 宇良も、2敗したもんなら、幕下優勝の目は、無くなる。

 この、海龍。幕下優勝の経験もある、あなどれない相手。

 宇良に勝てば、海龍。

 海流が変わり、故郷の紀伊半島に、良い知らせが届くかも?

 


《 リアル 大相撲 ルポ 》 「新 第4弾・宇良篇」 2019年 初場所・3戦目。1月18日、宇良、今場所2度も使った手を、3度目も使って、墓の穴掘り過ぎて・・

2019-01-18 18:54:56 | 大相撲ファンですら、知らない、知られたくない、裏事情

 今日、出場をした、宇良。

 彼にとって、初場所、3戦目。

 日本の、ことわざに、「2度あることは、3度ある」という、言い伝えがある。

 よりにも、よって、26歳の宇良。

 今日の対戦相手の、北はり磨。

 はりの漢字。播磨(はりま)地方の、播磨の「播」ではなく、なぜか、石へんに、番という漢字を右に添えた漢字。ん、もう・・・・・捜したけれど、パソコンで、安易に見つからない漢字。

 んでも、彼のファンから、ツイッターに寄せられている、しこ名は、その漢字がキチッと打ち込まれているので、苦労と時間を掛ければ、あるのだろうと想われる。

 本名・嶋田聖也(しまだ せいや)。その故郷は、その播磨地方の、兵庫県龍野(たつの)市。

 西播磨地方に位置し、古くは、播州(ばんしゅう)龍野藩の、城下町。

   このような家並み、城跡、武家屋敷跡や、白壁が、町全体に、ふんだんに、さりげなく、点在。旅には、お薦めのところ。

 別名、「小京都」。

 しかし、京都のように、神社、仏閣の、僧侶、坊主、住職が、カネに汚く、収入ごまかし、神をも、だます、脱税はしないうえ、山口県の、萩、津和野のように、屋敷周辺が、騒々しくも無い。

 売店や、土産物店ですら、あざとく、点在していない、すがすがしさ。

 こんなトコで、上記、力士が、産まれ育ったのかあ・・・・。

 ここ。「男はつらいよ」。御存知、寅さんシリーズ・17作目、「夕焼け小焼け」の、ロケ地にもなっており、出自、ウソだらけの、故・太地喜和子や、故・宇野重吉や、故・岡田嘉子が、珍しくも驚きの登場。

 老齢の恋も、滲み、ラストこそ、こんなかよお・・・・と、悪は栄えて、シャンシャンと終わり、ガックリさせられるものの、この龍野の風景が、眼に焼き付いて・・・・・

 検索すると、この映画の「予告編」が、見られますよ。城下町も、入り込んでました。

 俺っち、兵庫県内での取材を終えたのち、この龍野に2泊もして、そぞろ歩くほど、魅力あふれた城下町。

 なのに、今から13年3か月前。何と、平成の大合併にかこつけて、近隣の町と合わせて、味もそっけもない「たつの市」に、市名変更していたことを、この記事を書くにあたって知って、腹「たつの」・・・・。

 で、嶋田聖也。故郷の、播磨でなく、わざわざ、なぜか、石へん番。石番磨に、しこ名してる。

 その、訳、聞きたいが、いざ、勝負、勝負。

 そこ、詳しく、知りたくて、わざわざ、この記事、検索、している・・・・はずなんで。

   ( NHK-BS 大相撲中継より、抜き撮り。以下、同様 ) 

  左の北石番磨、立ち合い、両手付いているが、右の宇良。右手は、土俵に付けているが、左手は、擦って、ホント言うと、厳密には、立ち合い不成立。

  も、も、またも、もぐった、右の宇良。

 これで、今場所、3度目。なもんで、「2度あることは、3度ある」を、引用した次第。

  それを予想し、察知していたと想われる、龍野の力士。まだ、32歳。夜、勃つの?な~んて、聞くのは、やぼって、もんで。

 この、宇良の手口、幕下力士で、知らなかったら、文字通り、「もぐり」だ。

 宇良の傾向と対策は、織り込み済み。また、同じ手口使いまくったら、墓穴どころか、尻の穴、掘られまっせ!

  宇良のカラダを、ねじり、ひねり、グイグイ起こし、突き放す。 

  龍野出身。右肩、ねじ込み、押し込みながら、宇良の上体を起こし、押す。

  はたき、押す、龍野、夜も、龍野!

   押す、押す、龍野の、城下町男。こらえる、宇良。しかし・・・

  土俵際に運ばれてゆく、宇良。もはや、絶対絶命! が、まだまだ強じんな、宇良の、両ひざと、下肢。

  少し、下がり、土俵の俵ギリギリで、回り込み、強引に、グィッと引き倒す。

  龍野。立つことかなわず、バッタリ、両手付く。

  ああっ!龍野は、立つのは、無理。が、しかし、宇良も

  たまらず、飛んでく、

  飛んでく~~

  土俵よ

  さようなら、あああああああああ

  うわああああああああああああ

  どた~ん! ばさっ! 勝負審判に、のしかかる。

 はたき込みで、薄氷の勝利は、もらったけれど・・・・・

 この、窮余の一策の、とっさのワザ。

 龍野から来た、6歳年上の、17年ものキャリアある、古参力士が、体重、125キロという力士としては、軽量だから、運よく通用したシロモノ。

 巨漢力士が相手なら、もぐったら、浴びせ倒されたり、押しつぶされたり、土俵際のはたき込みでも、相手が両手バッタリ土俵に付く前に、宇良が、まさに一足先に土俵外に飛び出されて、足が出ていて、同体、取り直しの可能性も、充分に考えられた。

 これまで龍野さん。木瀬部屋に、山響部屋から、出稽古に何度も来ており、同じ、軽量ということもあり、たびたび、稽古もさせてもらった力士。

 その時には、見せなかった、早さ、ワザ、に、驚いた宇良。

 稽古と、本土俵は、違うことを、身に染みて、またまた、分かったはず。

 これで、2勝1敗とはなったものの、この先の、宇良のもぐりは、知らぬ者いたら、「相撲界のもぐり」に。

 3戦全勝の力士は、多く、今日現在、13人もいる。

 むろん、明日以降、3勝全勝同士の、星のつぶし合いは、あるとはいえ、15戦ある、十両以上に、、1勝の重み、重量さは、重く、宇良に、のしかかる。

 この先、あと4番。たった1敗でもしたもんなら、次なる、春場所は、苦労するだろう。

 取り組み後。

 「相手に、先手、先手と、とられて、何も出来ませんでした」

 「これまでも、何度か、出稽古で来て戴いて、稽古させてもらいましたけど・・・・全然、違いました」

 「今日は、勝ちを拾ったというカンジ」

 「勝った! という、カンジは、しないですね」

 「でもまあ、1勝は、1勝。こんな勝ちでも、1勝が挙げられたのは、嬉しい・・・ですね」

 う~ん、次なる手は、考え直さないと、幕下で、足踏みしてしまう可能性もありそうだ。

 ワザ師と、マスコミに持ち上げられた宇良でさえ、「舌」を、「巻く」、「幕下」力士の、巧みさ、チカラワザ、上手さ。

 明日以降も、苦しめられそうだ・・・・・

 なお、宇良の取り組み、明日、19日は、ありません。

 日曜日の、20日は、おそらくあるはず。

 ゆっくり、作戦考え直して、再起して欲しい。

 足踏みしていい、四股、シコ、かいててもいい力士じゃない! とは、思ってますんで・・・・

 

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 ≪ 2019・1・19 追記 ≫

 上記、「男はつらいよ 夕焼け小焼け」。

 この、寅さんシリーズを、毎週末、放映している、BSテレビ東京で、この17作目が、2月9日(土)に、放送される。 公開が、今から42年半前もの、映画。

 上記、嶋田聖也が産まれる、10年も前のロケ。

 幼い頃、見た景色が、映し出されるのではないでしょうか。


《 リアル 汚相撲 ルポ 》 木村秀朗・幕下格行司。本名・森安朗は、行司には不適格&不適切。辞職、推奨する。池川、湘南乃海、魁の、3番続けて・・・。土俵で、軍配手にウロウロするだけ

2019-01-15 20:57:05 | 協会黙認の、「立ち合い」のデタラメさに怒りを込めて

 ひどい、無能の行司の模様を、3番続けて見てしまった!

 幕下の取り組み。今までも、何気なく、見ていたが、今日は、宇良の取り組みを捜そうと、再生しているなかで、思わず、目が止まった。

 下位の力士を中心に、文字通り、手付かずのままの、大問題が放置。相撲の基本とも言うべき、立ち合いのひどさを、昨日も、記事化したばかり。

 今日も、幕内でさえ、「立ち合い、不成立が、今場所、まだ3日目なのに、目立ちますねえ、」と、ラジオ実況アナウンサーが、クチにしたほど。

 そんなかな、本日。思わず、目が止まり、驚き、あきれた、幕下の取り組み、3番あり。

 裁いた行司は、いずれも、木村秀朗(ひであき)。本名は。森安明(もりやす あきら)、すでに33歳。行司として、15年間以上もの、キャリアがあると知って、腰抜かした。

 現在、幕下格行司。

 まず、幕下29枚目の「池川」 対 同31枚目の「安芸乃山」(あきのやま)。

  中央で、軍配手に、立ち合い成立の瞬間を示しているのは、その木村秀朗。

 が、向かって右の「池川」。まったく両手付いていない。宙に浮かして、ぶらんぶらん。

 左の、「安芸乃山」は、見た通りキチンと、教習所の教えを守り、両こぶし、仕切り線の上に。

 このザマで、平然、木村秀朗。キチンと、見ていないのか、眼が悪いのか。

 で、「残った」「残った」の声の、繰り返し。「手を付いて」は、一言も発せず。

 取り組み中。ただ、土俵のなかを、左右に数歩、歩いて、勝負決まった瞬間も、両力士の足元、まったく見ておらず。キビキビさ、皆無。だらだらと、流れ作業的、動作。

 どこを見ているのか、真剣さも見えず。緊張感など、まるで、垣間見えず。

 この「池川」。どこの所属部屋の力士なんだろうと、見ると、「八角部屋」だった。

 そう。「立ち合いの正常化」を、クチにして、早、数年の、理事長のトコの、力士。

  上手投げで、デタラメ立ち合い。両手ぶらんぶらんの、池川が勝利したものの、なんじゃあ? このザマは。 

  続く、取り組み。

  28枚目の「湘南乃海」 対 27枚目の「靏林」(つるばやし)。

 日本相撲協会の、取り組み表では、「つる林」という、なんとも、お手軽表記。しこ名の正しい表記な~んて、ど~でもいいんだな、と想う。

 これが、幕下じゃなく、幕内だったら、その力士の後援会が、激怒するだろうに・・・。

 で、立ち合いの瞬間が、上記の写真。なお、いずれも、NHK-BSからの、抜き撮りです。

 左の「湘南乃海」の両手。見てください。

 まったく、土俵に付けてません。擦ってもいません。

 なのに、行司の木村秀朗。平気で、取らせる。待ったの、動作せず。

 木村は、取り組み中。左右にゆっくり、うろうろ、うろうろするだけ。「残った」「残った」言いながら。

 少し、ひざ曲げて、勝負見届けただけ。

 目が、腐っているのか、あきめくらなのか・・・・・。

 もし、際どい、見極めづらい、土俵際の足さばきがあったなら、どうするんだろう?

  これまた、両手付かない、「湘南乃海」が、勝つ、おかしさ。

  この、2番を裁いたというより、ぼんやり、見てたに過ぎない、低能行司の顔は、この右端の装束着た、オトコ。

 3番目も、この低能が、裁いた。

 まさに、文字通り、2度あることは、3度ある・・・の、流れに。

 25枚目の「北はり磨」(きたはりま) 対 27枚目の「魁」(さきがけ)。「はり」の、漢字が、パソコンに、見当たらず。仕方なく、ひらがな表記にしました。

 最初は、北はり磨が、両手付いたものの、魁が、両手降ろしていないのに、突っかけて、北はり磨自身が気付いて止める。

 そのあとに、木村秀朗が、「まだまだ」と、小さな声。

  そして、2度目。今度は、左の北はり磨が、右手だけ。そして、右側の魁も、右手だけ土俵に付いて、取り組み始めた。

 上手投げで、魁が勝ったものの、木村秀朗、この一番でも、うろうろ、左右移動。

 勝負あった瞬間も、土俵遠くの背後から、軽くヒョイと、ひざ曲げて見届けただけ。足元に、視線投げてない。

 こんな、すべてにお馬鹿な行司に、今後も、やらせ続けて良いのだろうか?

 流行りの言葉で言えば、最も土俵上では「不適切」な、「不適格」行司としか、思えないのだが・・・・。

  よく、このテキト~な、勝負見極め姿勢と、うろうろ動きと、何も立ち合いの正しさを見えていない、あきめくら状態で、15年もの間、勤めていられたものだと、ただただ、驚くほか無い。

 いやはや・・・・・

  悪いこと言わない。辞職、薦めます。

 「千賀ノ浦親方」。やさしいから、低能力行司でも、クビに出来ないのかなあ・・・・・。

 周囲に言われても、さて、「お立ち合い」の、皆様。辛抱して、クビ「待った」させてるんかなあ・・・・・


《 リアル 大相撲 ルポ 》 「新 第3弾・宇良篇」 2019年 初場所・2戦目。1月15日、宇良、2日連続出場して、アレレ~? 今日は、キチンと、両手付いたというのに・・・・

2019-01-15 17:30:03 | 協会黙認の、「立ち合い」のデタラメさに怒りを込めて

 幕下とはいえ、いくら何でも、2日連続の出番は、無いだろうと想い込んでいた。

 で、別の原稿の後半を打ち込もうと、思いつつ、一応、「幕下 取り組み」の、一覧表を見たら・・・・

 ええっ! 千代栄(ちよさかえ)との、一番が、組まれているじゃあ、あ~りませんか。

 では、と。相変わらず、「日本相撲協会」の、取り組みの結果は、表示無しの、ズサンさ、変わらず。

 じゃあ、と。録画しておいた、NHK-BSの「大相撲中継」を、再生。

  オオッ!出てる、出てる。

  「宇良~っ!」の、歓声、飛び交う。

  左が、千代栄。両手、付けて、右の宇良の立ち合いを待つ。

 宇良が、右手だけを降ろし、土俵に付けたとたん、勢いよく、ダッシュして、突っかける千代栄。

 すぐ、行司の木村亮輔(りょうすけ)こと、本名・宮坂亮輔が、「まだ、まだ!」と言って、止める。 

 立ち合い、不成立で、やり直し。 千代栄。気持ちが、早っているというより、何か、作戦通りに、素早く、運びたいようだ。

  今度は、右の宇良。両手、付ける。立ち合い、成立。

   昨日と同じく、もぐった!

 ところが、千代栄。はたいて、もぐらせまいと、突き放しまくる。入り込めない、宇良。 

  カラダを起こすしかない、右の宇良。あのままだと、ヘタすると、はたき込まれる。

  カラダ、起こして、体勢だけ見ると、昨日と同じだが、・・・・、張っても、千代栄。まったく、動じない。

  仕方なく、土俵を回り込む、宇良。体勢、腰降ろさず、浮いている。

  ググッと、押す、千代栄。ますます、両足も、土俵際で、浮く、宇良。

  宇良の上体を、ガチッ!と挟み込むや

  鮮やかに、投げを打った。ゴロンと、まるで、稀勢の里のように、転がる宇良。

  一回転。早くも、1敗目を、喫す。う~ん・・・・・・

  いつも通り、アタマを下げて、土俵に礼をして、花道、引き揚げる・・・・

 控え室で、「力負けしました」、「実力の差が、出たんだと思います」

 「相手の圧力が、強かったです」、「まあ、自分のチカラは、こんなところだと思います・・・・・」

 いくらなんでも・・・・明日は、休み・・・・・でした。

 どう、巻き返すか?

 また、足止め、喰らうか?

 幕下クラスだと、もぐらせまいと、事前研究してくるなあ・・・・

 なお、決まり手は、「押し倒し」。

 宇良和輝。26歳。恋人を、押し倒したのは、いつだったんでしょうかねえ・・・・・ 


《 リアル 大相撲 ルポ 》 名裁きと、土俵際の際どい見極め光る、木村晃之助。2019年初場所初日より、「三役格行司」に昇格・出世。御手付きしなかった琴奨菊でさえ、改心したのに、稀勢の里は・・・

2019-01-14 22:06:59 | 協会黙認の、「立ち合い」のデタラメさに怒りを込めて

 おおっ! 「手を付いて」「手を付いて」、「手を付いて!」という注意を、うながす声が、うるさいとネットで、批判する者でさえ、

  彼、木村晃之助が、「幕内格行司」から、「三役格行司」へと、昇格・昇進・出世したことを知って、どんな人物なのか?と、過去の記事に、検索が、いまだ集中。

 調べると、昨年の12月25日。日本相撲協会の会議で、立行司・木村庄之助の復活も決め、この木村晃之助の昇格・昇進・出世も、審議決定していたようだ。

 しかし、記事にもならず。「狂怪」も、広く知らせず。

 そのため、本場所の初日に、知ることになった。

 それも、実況中継していたアナウンサーの紹介で、知った。

 本名、小島俊明。奇遇にも、解説していた、北の富士勝昭が、小島少年の産まれ故郷である、岩手県一関市(いちのせきし)で、巡業した際に、知り合いから、行司になりたいという中学生がいるんだけど、逢ってくれないだろうか・・・・と、紹介され、その縁で、東京に呼び寄せ、その流れで、彼が現役力士時代に、在籍していた、「九重(ここのえ)部屋」所属となった。

 右も左も分からぬまま、雑用係から、やらされて・・・・・・。

 以来、38年間。本当に、まずは、おめでとうございます。そしてとりあえず、ご苦労様でしたと、言いたい。

 写真では、切れてしまったが、右手に握る軍配は、「十両格行司」になった時、一関にいる、ご両親が、地元で有名な「秀衡(ひでひら)塗り」を、ていねいにほどこした軍配を、プレゼントしてくれたものだという。

 黒塗りに見える、立派な軍配だ。

 ちなみに、秀衡とは、平安時代に実在した、藤原秀衡に由来する、有名な塗りの技術によるものだ。

 その御両親も、すでに、共に他界されているという。

 存命で有れば、さぞかし、喜ばれたであろうに・・・・・と、想う。

 北の富士によれば、当時も、今も、「ともかく、生真面目な性格でねえ・・・・・。ソレは、あの時から、ちっとも、変わって無いねえ」との、感慨をもらした。

   さて、彼の、「手を付いて!」について、検索してみると、なかには相撲が、そもそも、なんたるか?を、知らず、的外れのことを、したり顔で、打ち込んでいる、シロートがいた。

 いわく、行司の役目は、立ち合いで、両手をキチンと土俵に付かせることではなく、対戦する両力士の、呼吸を合わせることだ、と。

 お馬鹿なことを、言ってもらっては、困る。

 呼吸を合わせることを、心がけるべきなのは、力士同士。その責任は、力士にある。あうんの呼吸で、当然なすべき行為、努力すべき、当たり前のコト。

 行司は、その衣裳にあらわれるように、すべて、古来の神事にもとづく所作、行為、その流れを、土俵を降りるまで、終始、厳粛に行なう。

 両手、両こぶしをキチンと付いて、力士が、スックと立ち上がることは、入門して、相撲教習所で、厳しく何度も、力士が教えられること。

 それをしない力士が、おかしい。明らかに、間違っている。正しくない。

 ソレは、協会の広報担当も、しぶしぶではあるが、認めた。何度も、私の問いに、認めている。

 ちなみに、検索すれば、相撲教習所の、「立ち合い」の様子が、イラスト入りで載っているので、お確かめ戴きたい。

 「立ち合いの正常化を、しなければ、ならない」と、八角理事長こと、保志信芳も、言う。

 だが、この数年、少し、手を付く力士が、以前に較べ、増えてきた・・・だけ。

 しこ名・保志、そして、横綱。北勝海(ほくとうみ)の現役時代から、まったく、手付かずにきた。放置してきた。

 そんな人間が、いまさら、な~に言ってんだかあ・・・と、角界で軽視され、そうみられている背景もある。

 そんなデタラメなことを、上記行司、木村晃之助が、先頭に立って、立て直そうとしているに過ぎない。

 その孤軍奮闘の、たゆまぬ努力の結果が、すこしづつ、幕内では、定着・・・・・しつつある。

 そして、今日。象徴的に、華、開いた。そのことは、最期に、書いた。

 ところが・・・・序の口からが、テキト~、「手を付いて!」を、クチにしない。しようとも、しない。

 宇良の取り組みを観たいがため、「Abema tv」を、見続けていて、あきれ果て、がっかりした。

 力士もそうだが、行司に関しても、若手、下位から、キチンと、厳しく、キビシク、再教育すべきであろうと想う。

 日本にいる外国人特派員の、ほぼ全員に聞いたことがあるのだが、大相撲を、「歌舞伎レスリング」という視点で見ており、力士を「スモ~レスラー」と、言っていた。 

 だから、八百長問題が、表面化した時も、海外では、何の問題にもしていなかったのには、ただただ、驚いた。

 確かに、相撲は、格闘技ではあるけれども、底辺に敷かれているものは、「神事」。それなのに、信じ、られない行為が、はびこっている。

 現実には、あまり、公けには書きたくないことであるが、行司は、協会ならぬ、「狂怪」幹部から見下され、カミシモ付けた、土俵上のお飾りに過ぎないままにされている。

 かつて、私が、ある、引退された「立行司」の方に、ロング・インタビューを、させて戴いたことがある。 

 その方は行司の組合を組織し、協会に是正を求めるまで行かなくとも、進言くらいは、出来るような団体にしていけたら・・・・と、願い、根回しし、相談を持ち掛けた。

 それが、見下し続けていた協会の理事長ら、幹部の耳に入り、・・・・退職をうながされ、任期期間の慣例を無視され、早期に最高位である、「立行司」を、辞めざるを得なくなった。

 「私が、立行司ならぬ、協会にたてついた行司と、みなされたんですねえ・・・・・。そんなつもりは、無かったんですけど・・・・」

 「正直(まさなお)という名前は、拝命致しましたが・・・・・その名の通り、わたくし、正直(しょうじき)に生きてきたことは、間違いありません。そのことは、自負し、今も、誇りに想っております」

 給金・給与は、良く知られた一般の大企業の幹部に比べても、驚くほど低く抑えられ、長年にわたって、協会発展に尽くしてきたにもかかわらず、退職金もまた・・・・驚くほど、安かった。

 だからこそ、木村晃之助こと、小島俊明さんの、キリリとした、軍配裁き以上に、正しく、立ち合いをして欲しいから、叫んでいる、日々の、たゆまぬ姿勢に、拍手を、送りたいのだ。

  そして、勝敗の見届け方の、美しい姿勢と、努力にも。

 昨日の、2019年 初場所の初日。幕内格の時と同様、2番を裁いた。

 そのうち一番が、琴奨菊戦。

 そう。両手付かず、ケツをウンコ出し体勢で、プリッと持ち上げ、相手との、立ち合いの呼吸、いつも、無視し続けたうえで、両手、ブランブランさせて、自分だけの、チンポテンポと、呼吸で、取り組み、して来た、汚い手口の力士。

 強引愚、まいうえぃ。ソレを、見て見ぬふりしてきた「狂怪患部」。手付かずに、知らんぷり、してきた。

 それが・・・・三役から陥落し、木村晃之助が、軍配裁く、幕内前頭の地位で相撲を取るようになった。

 こんなクズでも、行司の厳しい視線と、かん高く、鋭く、短い声、が、気にかかるようになってきたとみえて・・・。

 両手、ぶらんぶらんから、左の片手を擦るカタチへと、修正。

 今場所は、呼吸と、ペースを、以前よりは、相手力士と、合わせるようになり、この日は、左手をあらかじめ付き、降ろし、右手は、土俵上を擦って、立ち上がるようになってきた。

 ワルが、改心?しつつある。 

 そう、見えた。そう、とらえた。

  その一方。勝敗の、見極め、見届け方は、素早く、両ひざを深く曲げ、

  相変わらず、美しい。他に、類をみない。

 行司生活、丸38年間。すでに、53歳とは言え、少しづつ、肉体が老い始める年齢。人知れず、ヒンズー・スクワットを、それなりの回数、こなしている・・・・のかも知れない。

 すぐ、立ち上がって、勝ち力士の東西方向へと、軍配を、スパーンと、指し示す。

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 2日目の本日もまた。問題の琴奨菊と、巨漢の碧山(あおいやま)との、取り組み。

  左が、立ち合い無視。呼吸、合わせないできた、ワル。右が、碧山。

  いつも、汚い、後出しジャンケン手口。だが、いつもより、珍しく合わせて腰を割るワル。なぜか、左腕を伸ばして、引っ込める。自分なりのリズムを創る流れか

  左手は土俵に付き、右手は

  かすかに、擦って、ダッシュ体勢。ぷりっと、ウンコ、出すなよ!

  バッタリ倒れ、土俵にキスをする、琴奨菊。まわしに隠した、菊を、天井に向ける。

 しっかり、勝敗と、碧山の足が土俵の内側に、残っているか、どうか?

 一瞬にして、確認し、見定める、木村・生真面目・晃之助。

 続く、2番目。隠岐(おき)の海 対 いわく因縁の力士でもある、こちらも生真面目な嘉風(よしかぜ)。

 「手を、付いて!」の、かん高く、厳しい声に、ビクッ! と反応・・・したわけでもないが、

  両力士。ほら、ごらんなさい。

キチンと、付いているでしょう!

  勝敗は・・・・腰砕けという、珍しい、決まり手。

 いわく因縁のせいで、腰砕けになったわけでは、ないようです。内容が、そうだっただけで。

 キチンと見届けて、土俵を、去った木村晃之助。

 その姿勢の、好影響は「隠退」の姿勢丸出しの、のみの金玉の持ち主の、稀勢の里の、手付かずの体勢を、厳しく指摘した、注目の、渦中の1戦に、如実に表れた。

 何度も。両手を付かない、立ち合いを無視。悩んでいるにしろ、相手との、呼吸を合わせようともしない、稀勢の里に注意。

 もう、横綱以前に、独りの力士としても✕。

  ( 18時45分の、定時ニュース画像より )

  場内が、ざわつき始め、仕方なく、行司が、甘受せざるを得なかった、最終立ち合いの時でさえ、のみの金玉。

  このザマだ。両手、付いてもいないどころか、擦ってもいない。

 午後7時過ぎまで、立ち合いの正しさを、土俵生活、最期の想い出として、100回でもさせるべきだったかも知れない。

 こんな、上位の行司にまで、昨年から、ポツポツ、じわじわ、出始めていた、「木村晃之助効果」。

 その象徴たる、一戦となった。

 稀勢の里、引退決意!のときの、動画には、幾度も使われるはずなんで、その目で、確認してみてください。

 「狂怪」は、クチばかりで、いまだ、しようともしない「正常化」。その神経、正常か?

 先陣を切った、先人、木村晃之助さまに、つられて、全行司にも、今後、期待しておりますっ! 

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  いいのかあ・・・・

 もう、今年の4月なんて、1人、いや、2人、いないぞう・・・・・

 詐欺のポスターに、なりかねませんぞおおおおおおおお

 ぞっと、した宣伝でした

 

 


《 リアル 大相撲 ルポ 》 「新 第2弾・宇良篇」 2019年 初場所・初戦。1月14日、宇良は、弟子に冷酷だった元親方の愛弟子と、どう戦ったか? 立ち合い、右手だけ付けるのは、✕。汚いぞ!

2019-01-14 16:00:46 | 協会黙認の、「立ち合い」のデタラメさに怒りを込めて

 ひさびさに、午後1時台の、NHK-BSで、宇良(うら)の雄姿を、観た。

  彼にとっての、初日の対戦相手は、貴健斗(たかけんと)。熊本県八代市(やつしろし)出身。

 地元のヤクザの指示で、怖くて、仕方なく、客にカラダを売ったこともある、女性艶歌歌手がいた街の出だ。

 「冷酷」うんぬんの経緯と、事実については、すでに、何本も記事化しているので、それを、お読み戴けば、お分かりになるはず。

 相も変わらず、意味不明、言葉多いが、中身のつながらない「精神文化論」を、この1月10日。東大で、たった7名ほどのゼミの学生相手に、教壇に建って、小さな教室で、ノートに書かれた通りに、読んで、話していたが、聞かされた学生は、チンチンカンプンプン・・・。

 東大で講義、という、箔付けの、ネタの、ダシにされた。

 で、録画再生してみたがヤッパリ、意味がつながらなかった。

 そばには、日本サッカー界を支配した、ドンがおり、元親方は、その男を、ヨイショ。提灯持ちまでしていたのには、ヘドが出た。

 いずれ、政界に打って出て、参院選の、自民党全国比例区で、立候補するレールが、敷かれている。比例区だと、国民は、落選させずらいしなあ・・・・。

 さて、場所を、東大から、両国へと、引きもどす。

 宇良だ。土俵に上がったのは、午後1時53分。

 この時刻の前後が、この初場所の宇良の出番時刻の、目安・・・・に、なりそうだ、

 見るからに、一段と、一回り、太った印象。前場所は、体重、公称126キロ。今場所の計測体重は、「秘密にしておきます」と、言ったそうだが、135キロは、ありそうだ。

 仕切りの時の、足の髙く上げ方は、太ったせいだけではなく、ズサン、テキトー。

 昔の、「美しさ」は、無い。

 右ひざに、負荷を掛けても、大丈夫なように、日々、ウエイト・トレーニングは欠かさないようにしているので、多少のアクロバット的動きには、耐えられるようには、なりつつある。

 とはいえ、今年1年の目標は、「右ひざと、1年間、向き合うことに、なりそうです」と、慎重。

 テーピーングを入念に巻いたうえに、さらなるサポーターを、かぶせていた。

  立ち合いは、サイテー、最悪だった。

 左の、貴健斗は、見てお分かりのように、キチンと、両手両こぶしを、仕切り線に付けているのに、右の宇良は、この先の作戦上、仕切り線より、下がっているのは、理解出来るにしても、右手右こぶしを付けただけ。

 左手は、宙に浮かしたまま。

 基本的な所作も出来ない力士は、引退して欲しい。

 この先も、宇良の、思い上がり、勘違いは、厳しく、指摘してゆく。

 この幕下の行司クラスも、低能が多く、「手を付いて!」と、言わない馬鹿が目に付く。

 この行司も、そう。「残った」「残った」は、叫ぶものの、その前が、無い。

 キチンと、再教育する必要がある。

 取り直しさせても、全体の進行が、さほど、遅れるわけでもない。

 むしろ、近年、早く進行気味。だから、止めても、支障が無いはずだ。

 ましてや、初日から、相撲部屋で、階段を降りる時に、転げ落ちて、右足を骨折したという、気のゆるんだ力士まで出て、取り組みが無くなってしまい、取り組み中止の不戦勝が、もう、出ているのだから。

 なにしろ、三段目の、それも下位の88枚目まで、両ひざ、半月板損傷など、下肢が満足に動かせない状況にまでいたっている、あの照ノ富士は、仕方ないにしても、彼を入れて、幕下以下、なんと、29人もの休場力士が出ている「窮状」。

 何度でも、この宇良に対しても、両手キチンと付けろ!と、注意を促し、取り直しさせる時間の余裕は、腐るほどある。

 実行して欲しいモノだ。

 加えて、稀勢の里の、この数日後、早ければ、明日で休場となりそうで、さらに、打ち出しまでの、時間の余裕が出来る。

 仕切り、立ち合いの「正常化」、汚い力士の「正浄化」への、絶好の機会だ。

  軍配こそ、キチンと返らなかったものの、気のせいた、左の貴健斗は、突っかけた。

  コレは逆方向のカメラ映像。

 待つカタチで、待ち構えていた、宇良。姿勢低く、もぐるようにして

    貴健斗の、右太ももを、両手でがっちりと、捕まえた。

  あわてふためく、幻、意味不明の精神文化論の訓示を、さんざん受け続けた、健斗。けんけんと、して、

 

  回り込んだのを、見透かさず、低い姿勢から、すぐ、カラダを起こし、アタマを付けて、土俵際へと、ぐいぐい押し込む、宇良の、裏ワザ。

   貴健斗の上体反り、両足、浮足立ち

  うらあああと、さらに、ぐいぐい、押し込んで行く、宇良。

    まさに、ダメ押し~!

   完勝。考え抜いた、作戦は、成功。

   勝ち名乗りを受けて

  土俵から下がって、彼のルーティン通り、花道で、クルリと、振り返って、深く一礼し、去った。

 「三段目の時と、とる相撲そのものは、変わりませんが、どんな時でも、チカラを出し尽くす取り組みをしたい」

 「そうしないと、勝てませんから」

 取り組み前に、そう、語っていた宇良。

 取り組み後、記者団に囲まれて

 「最初から、下から行こうと、思っていました」

 「上手く、相手が反応してくれて」

 「攻め手を、忘れずに、取り組もうと想っていました」

 「三段目の時のように、もう、相手に対して、緊張はしなくなりました。まあ、この番付けの位置で、まだ緊張していたら、おかしいですけどね」

 「対戦相手に集中して、思い切って相撲を取ってゆきたいですね」

 問題の右ひざに関しては

 「早く、治したいです。もう、カンペキに、治してゆきたいです」

 それよりも、今の、最大の問題は

 「風邪をひかないこと。気を遣ってます」

 なにしろ、まだ幕下の、大部屋暮らし。

 普段から、裸の生活。人一倍、風邪のひきやすい環境にいる。

 実際、風邪気味の力士が、今場所、初日から、目に付く。とたんに、カラダの動きが、土俵上で悪くなり、兄弟子に制裁を受ける前に、精彩を欠く。

 独りがひいたら、ホントに、いともカンタンにまん延する。

 おカネももらえない身分なのに、まんえん、万円・・・・。

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 明日は、休みで・・・・あろう。