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《 リアル 汚相撲 暴行事件 ルポ 》 [追記版]栃木の暴れん坊、上山剛、改め、貴公俊から、過去隠して、貴ノ富士。また、やりやがった!もし、殴られたのが・・・であったら悲劇倍増

2021-09-07 08:58:18 | 相撲犯罪者

 ≪ 2019・9・3 掲載記事 ≫

 ≪ 2019・9・6 再掲載 ≫

 昨年の12月6日に、公開掲載していた記事に、表題を一部、変えて、再掲載致します。

 本日、2019・9・3。

 栃木県時代から、悪童双子として、名を馳せていた、上山剛が、あの貴乃花部屋に、双子して入門。

 フィリピン人の母と、日本人の父の間に、産まれた。

 その後、父母は、離婚し、父は、再婚。母は、まだ独り・・・のようだ。

 ともかく、日本人としての礼儀や、常識が、欠けているので、2人は有名。

 むろん、貴乃花こと、花田光司の、基本的人間指導がなっていないゆえではあるが、力士は、必ず、外出する際には、ゆかた、ないし、幕内上位力士などは、羽織袴着用が、義務付けられているのに・・・双子して、銀座を、ジャージ着て、かっ歩。

 それだけでは、ない。

 土俵で、物言い付けられたり、キチンと、両手、両こぶしを付けないで、立ち上がることが多く、行司に、取り直しを注意されると、露骨に、ふてくされた表情をみせていた。

 そんな、力士として以上に、、人間として、クズと言って良い、非常識な言動を、し続けた挙げ句の、今回で、2度目の、付け人への、暴行、暴力事件。

 最初の時の、殴られた、当時のしこ名、貴西龍こと、西畑龍が、どのような目に、その後、あって、花田光司に、一方的に、廃業させられたかを、記事に入れ込んだのが、以下に、つづった記事です。

 双子の、もう1人の、しこ名の力士、貴源治は、暴行事件こそ、発覚はしていないが、下半身が、極め付き、ふしだら、性欲満々マン。

 自称、「結婚を約束している、日本人の恋人」が、いるにもかかわらず、他の日本人の女性を、性欲のはけ口のように、ラブホテルに誘い込み、放出して、満足気に、出てきたところを、記者に直撃され、ふて腐れ、開き直った。

 この貴源治の方も、物言いついたり、立ち合い、不成立を行司から告げられると、露骨に顔に不満をにじませ、ふてくされ。

 ソレを、審判員である、花田光司が、一切、土俵内外で、注意したことが無い。

 それ、彼の口先だけで言う、「相撲道」の、実態であったのだが・・・・・。

 そして、上山剛の、発覚し、ばれた、付け人への暴行事件は、8月31日の、稽古総見が公開された、その後に、勃発。

 その、なぐられた力士。

  千賀ノ浦部屋では、誤記されている、「大将」こと、貴大将であったならば・・・・・。

 大変なことだ。

 彼にとって、実は・・・・・・。

 上山剛は、現在、千賀ノ浦親方の、独自の判断で、「謹慎」させられているが、反省は、していない。

 このまま、秋場所だけに収めさせず、廃業通告処分、角界永久追放が、最もふさわしい。

 また、そうすべきである。対外的な、正常化アピールの効果的にも。

 この手のクズは、2度あることは、3度ある・・・・を、やらかす性格だから。

 にしても、ゲンコツで、ゴツンと殴られた力士に、ケガは無いという、虚偽の表向きの報道。

 9月2日の夜には、都内の実家に、帰ってしまった。

 ひょっとしたら・・・・・もう、2度と、土俵には、上がらない・・・・かもしれない。

 なぜならば・・・・。

 下記の記事を、お読み戴ければ、その事が、お分かりになると、思います。

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 ≪ 2018.12・6 掲載記事 ≫

 また、力士を殴りつけたのか!

 この、しこ名。貴ノ岩、こと、アディア・バーサンドルジ。

 名前は、バーサンだが、まだ若い。

 だが、実は、あの悪名高きドルジ、朝青龍に、負けず劣らず、すぐ人を殴りつける、暴力性に満ちた性格の持ち主だった。

 だから、日馬富士(はるまふじ)による、このバーサンドルジへの、昨年10月26日未明に、鳥取市のバーで起こった、暴行傷害事件の記事でも、多く見られた記事&報道のように、加害者対被害者の図式では、決して、一貫して、書いていない。

 せいぜい「加害者」、「被害者と称する」という書き方をしており、過日の記事では、彼の母国、モンゴルでの彼の、不評事情の報じられない背景も書いた。

 総請求額、2413万5256円。力士という「総合格闘家」の、たったの8針の傷に対して、あり得ない治療費と、入院費に加え、手に出来るはずも無い、幻の「懸賞金」まで、請求しまくるゼニゲバ振りも、記事化した。

 取り下げたから、表面化しないで済んだが、もし、法廷で、治療費の具体的な明示と、詳細を求められ、病院の治療に当たった医師と、会計責任者が、証言台に立ったならば、とんでもないことに、間違いなくなっていたはずだ。

 その発覚を怖れて・・・・訴えを取り下げたというほかない。

  というのも、バーサンドルジは、取り下げ理由の中で、モンゴルにいる親族・兄弟に、身体的危害が加えられる恐れがあるため・・・・などと、したが、この写真の、バーサンドルジの実の兄、アディア・ルブサンには、そんな危害予告や、その恐れなどは、まったく無かったのだから。 

  被害者ポーズを創リ上げ、絵図を描いたのは、 

  この花田光司。

 実際に、バーで、どんなことをされた、したのか?、については、1年過ぎた今でも、このゼニゲバ化した、バーサンドルジは、一言も、報道陣の前で、話してはいない。

 京都府宇治市の、大阪場所宿舎の、龍神総宮社前で、バーサンドルジが、話し出そうとした瞬間、この花田光司が、小型ICレコーダーを手に、ストップをかけた事実は、写真付きで、すでに、わたしが記事化した通りだ。

 バーサンドルジによる暴力は、実は、日常茶飯事だった。

 すでに、その一部は書いたが、花田光司によって、突然、力士を、本人の承諾なしにクビにさせられた力士がいる。

 その力士の職と、身分を、元に戻してくださいという、「地位確認保全」と、クビになっている期間の、2か月に1回支払われるはずの「場所手当て」12万円の補償を求めた、民事訴訟裁判の過程で、バーサンドルジがした、暴行・傷害の証言が、何人もの、貴乃花部屋の力士から、相次いで飛び出した。

  小笠原将史(おがさわら まさおき)が、しこ名・貴斗志(たかとし)を名乗っていたとき、同期入門して、先に上位番付けに位置していたバーサンドルジに、今から4年8か月前。 

 貴乃花部屋で、突然、貴斗志は、同期のバーサンドルジに、こう、言われた。

 「おい。お前、何で、俺に挨拶しないんだよ!」

 「あっ。それは、失礼しました。でもね、俺は、あんたの付け人でもないんですけど・・・」

 その返答に怒った、バーサンドルジ。

 いきなり、拳で、3発、なぐってきた。

 それに対して、法廷で、バーサンドルジは、否定。

 「彼が、反省する態度も見せず、逆に、掴みかかろうという姿勢を見せたから、思わず、殴った」

  だが、当時、バーサンドルジの付け人をしていた、しこ名・貴翔馬(たかしょうま)、こと、小澤忍は、やはり法廷で、この時のことも含め、こう証言。

 「私は、幸いにも、殴られませんでしたが、部屋にいる、ほかの彼より番付け下位の力士の殆んどを、しょっちゅう殴ってましたし、いじめていたし、私も、見ました」

 「先の、愛称、みんなからオキと呼ばれて、親しまれていた貴斗志が殴られた時も、その場に、わたしも居合わせました。殴る時、貴ノ岩は、こう叫んでました。おい、誰か、鉄アレイ、持ってこい! って」

 また、この貴乃花部屋の親方。花田光司は、46もの相撲部屋が有るうち、ただ独り、当時、寝泊まりせず、五反田にある自分の家から、車で「通勤」していた、唯一、特異な形態をとった親方であったことは、すでに書いた。

 ソレも、毎日、通勤してこない。そんな、自称「弟子想い」と、「改革相撲道」。

 ソレを良いことに、バーサンドルジは、朝稽古を、極力さぼり、惰眠をむさぼっていた。 

 「親方が車で来たら、教えてくれ。それまで、俺、寝てるから」と、付け人に、いつも言っていたという。

 親方が来ない日は、ちゃんこが出来上がり、食べられる時刻になると、付け人に教えてもらい、フトンから這い出し、食事していたという生活。

 そして・・・・・

 稽古しないで、良く、ナニをしていたか?というと、「自分の愛用のエアガンを手に、裸のままでいる、自分より下位の力士に向けて、バンバン撃ちまくって、楽しんでいました」

 そう、証言したのは、しこ名・古関の、古関卓弥。

 さらに、「痛がって逃げようとする力士を追いかけて、撃ちまくってました」

 これが、バーサンドルジの、実態であり、素顔だ。

 ダヴァジャルガルが、仕掛けた、鳥取市のバーでの暴行・傷害事件。

 ソレにしても、発端は、ダヴァが聞き付けた、錦糸町の店で、モンゴル出身の力士たちが、休場してる身なのに、そこで遊んでいたのを見つけて、バーサンドルジが、説教しながら、長時間、「かわいがっていた」ことが、きっかけだった。

 そこで、俺たち、モンゴル連合互助会の最高権威である、最高上位の横綱同士として、説教して、バーサンドルジが、そんな身分なのかどうか、カラダに分からせてあげよう、「かわいがってあげよう」という、流れの行為であった。

 その理屈が、是か、非か?は、別として・・・・・・。

 変わらず、思い上がったままの、暴力体質バーサンドルジが、「忘れ物をした言い訳に、怒って」平手と、拳で、冬巡業中の、12月4日。福岡県行橋市(ゆくはしし)のホテルで、付け人を、3発殴り付けた、今回、発覚した「暴行・傷害事件」。

 間違いなく、口元は切れ、顔や、頬は大きくはれあがっているはずだ。

  貴公俊(たかよしとし)に、今年、3月。力士たち、みんなが観ている中で、ビンタを喰らい、拳で殴られた末に、花田光司に言い含められ、警察に訴え出るなよ!と、言い渡された挙句、貴乃花部屋からクビにされた、貴西龍(たかせいりゅう)のように・・・・・・。

  殴られたことが、発覚したその日。これまた、弟子想いを看板に掲げて、「女将」として、貴西龍の地元、福岡県田川市で、講演していたにもかかわらず、「じつは、ここの貴西龍が殴られたんです・・・」とは、クチが裂けても言わなかった、花田景子。

  唇の右上は、切れて、血が固まり、頬は腫れたうえ、アザが残っていた、この貴西龍。

 なのに、自称「弟子想い」の、花田夫婦は、本人や、田川市の両親の元を訪れ、お詫びをせず。

 それどころか、謝罪の電話1本すら、いまだに入れていない、この花田夫婦の、人間としての恐るべき非情さは、どう理解すれば、いいのであろうか・・・・。

  取材陣に囲まれて、この貴西龍。

 日々、花田光司を馬鹿にして、言うことを効かない貴公俊に対して、理不尽に殴られ、張り倒されたことへの怒りを出すどころか・・・・・。

 「関取(貴公俊)は、(発覚し、報道された)おとといも、昨日も、しませんと謝ってくれたし、自分も(出番を遅く伝えに行ってしまって)悪かったんです」

 「付け人として、キチンとサポート出来ず、申し訳ないことをしてしまった・・・・」

 「もう、自分が、動揺することもないですし、これからは、自分の相撲に集中したいと、思っています」

 そして・・・・・あれほど、「警察」「警察に行く」「そこで、すべて話さなければ、この相撲界にはびこる暴力問題は、解決しませんから」と、声高に力説していた、花田光司は、なんと、被害者である、この貴西龍こと、本名・西畑龍(にしはた りゅう)に、警察に行かせないようにしたうえ、

 この場所の戦績、3勝4敗と負け越し、次の5月場所も、心機一転、頑張ってはみたものの、、またも、惜しくも、3勝4敗と負け越してしまった。168センチと、力士としては、小兵

 それを、辞めさせて、部屋を去らせるチャンスとみた、花田光司。 

 力士の行儀や、常識を教えていない力量不足を、一切詫びないまま、大ケガもしていないのに、一方的に、クビを言い渡して、田川市に帰郷させた。

 すでに彼はいないのに、次の7月場所は、表向き、休場したように見せかけて置いて、マスコミや、彼のファンの目線をかわしたうえ、9月場所開幕直前になって、ようやく、彼の「引退届け」を、協会に提出という、手口をみせた。

 コレって、人間として、指導者として、許されるのであろうか・・・・・。

 さて、おそらく、この記事をここまで読まれた方たちが、誰もが知りたいであろう、非情にも、非常に殴られた、今の、バーサンドルジの、その夜の付け人。

  まだ、23歳の若さで、バーサンに、計5~6発以上、一方的に、張り飛ばされ、殴られたのは、

  この、しこ名・貴大将(たかたいしょう)、23歳だ。本名は、松木柊斗(しゅうと)。東京都出身。

 なお、昨夜。先に掲載した記事では、千賀ノ浦部屋に元々、在籍していた、別の24歳の力士を、殴られ、張り飛ばされた力士として、写真数点を添えて、記事化してしまいました。 本人に対し、ご迷惑を掛けたことを、深くお詫び申し上げます。

 さて、非道にも、ひどいことを、一方的にされて、怒るべきが普通なのに、またも、この貴大将も、

  報道陣につかまるや、被害者なのに、まずは、お詫びから始まった。

 「自分が、付け人として、悪かったんです」

 はあ?・・・・・・・・

 貴大将は、断わっておくが、風邪をひいているわけではない。半日以上、さまよい、さすらい、隠れていた。被害者、なのに。無抵抗の身で、一方的に暴行されて・・・・・。

 バーサンに、若者が、やられたために、頬が腫れ上がり、唇周辺が切れていたり、アザが残っているために、大きなマスクで、顔を隠していた。

 この、腐り切った、おかしな、歪んだ体質。

 「言われたことを、キチンと出来なくて・・・・・・」

 「自分のことで、こんなに大騒ぎになってしまい、みんなに、迷惑を掛けてしまい、申し訳なくって・・・・」

 「貴ノ岩関からは、自分がどうかしていた。申し訳なかったと謝ってもらいました」

 「こんな大ごとに、なってしまって・・・・」

 終始、うつむいて、謝罪しまくり。

 この、おかしな、世界。この、歪んで、世間の常識と真逆、腐り切った世界。

  取材してみると、先の法廷で明らかになったように、貴ノ岩が、誰彼となく、番付け下の力士を、殴りつけていたなかに、しこ名・松木の時代から、彼も殴られていたと聞いた。

 その、いつもの流れ。初めてのコトじゃない。

 先の法廷で、貴乃花の付け人も、事前に羽織袴を用意しておけ、と言われたにもかかわらず、自分がせずに、その下位の、別の力士に言いつけた。

 ところが、その下位の力士が、ちゃんとやっていなかったため、キレやすく、短気な貴乃花が激怒。

 その付き人に対して、殴り付けまくったと証言された。

 コレが、暴力気質、普通に蔓延していた、貴乃花部屋の、実態だった。

 このザマが、花田光司の掲げる「相撲道」の、隠された本当の姿。

 無理へんに、ゲンコツと書いて「相撲界」と言われる、この世界、汚相撲界。

  そんな体質が、身に染みついていた力士を、花田光司に、無理やり押し付けられた、千賀ノ浦親方は、こんな自筆の紙面を、所属力士に持たせて、マスコミの前に見せて、あとは、一切語らず、部屋にこもったものの、外出した際に、応じた。、

 暴行常識魔の、バーサンドルジと、ジイサン予備軍の千賀ノ浦親方は、もっか、協会に、事情説明中だ。

 これと前後して、傷害を負っている、貴大将もまた、事情説明に応じている。

 うやむや、あいまいには、絶対にしては、いけない。

 上記、貴公俊や、バーサンドルジが、謝罪をしたというフレコミの言葉は、あくまで、付け人が言っただけ。言わされている可能性が大きいと感じてならない。

 今だ、ふてくされ悪童で、フィリピン人の母との混血児の貴公俊は、公的な席も含め、今に至るも、ただの1度も、釈明も、謝罪の言葉も、クチにしていない。

 このバーサンドルジも、だ。

 貴乃花部屋に漂っていた腐った体質が、透けて見える。

 第三者調査委員会の、全力士への面談調査で、いまも、暴力は絶えない体質が有ると、指摘された、この「汚相撲」の世界。 

 決して、うやむやにせず、貴大将こと、松木柊斗クン。

 隠ぺいしようと言う周囲の声を聞かず、意を決して、蹴り飛ばし、シュート、柊斗!

 よっ、大将!

 それでこそ、サッカー「怪説者」応援団長の、松木安太郎の、親せきと言える。

 すぐさま、診断書を取り、この数日の間に、行橋警察署に出向き、この暴行・傷害事件の「被害者」として、バーサンドルジを、逮捕・拘留、取り調べを受けてもらうように、手続きを早急に取って下さい。 

 そして、バーサンドルジを、「日本汚相撲狂怪」は、せめて永久追放処分を、下してください。

 じゃないと、病巣は、叩き斬れません!

 このバーサン。

 老いて、、死ぬまで、平気で、人を殴る体質もってますんで。

 一つ、よろしく、大晦日前までに。じゃないと、平成の最期、平静で、おられません!

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 ≪ 2019・9・6 追記 ≫

 貴大将のこの先も、気になり、9月4日、5日と、続けて、部屋と、部屋の後援会、と言っても、部屋の中にある担当の、携帯電話へと、掛けているのですが・・・・。

 誰も出ない。出るな、と言われているのであろう。

 貴ノ富士こと、上山剛は、部屋に来ず、逃げ回っている。

 このように、2度目の暴行事件が発覚しても、公けの場で、謝罪する気なんて、ねえよ!という、姿勢と、性格、変わっていない。

 代わって、双子の片割れ、女にだらしがない、ふてくされ男の、貴源治が、番記者の問いに答えていた。が、

 ゲンコツで殴ったくらいで・・・・・というクチぶり。

 そ~ゆ~、狂大、双子の体質。

 この、暴行事件の後、部屋頭の力士である、貴景勝の、「東京原宿後援会」会長が、その財を、詐欺行為で成してきたことが、報道され、おまけに、その人物。

 AKB48の立ち上げにも、顔を連ねていた人物。

 さらに、貴景勝は、8月31日、暴行事件のあった、稽古総見で見せた相撲が、最悪。

 カラダを起こされてしまうと、得意の押し相撲が効かず、あっけなく、土俵を割るパターン。

 大関復帰など、はるかに遠い力量が、白日の下にさらされてしまい・・・・・・。

 千賀ノ浦部屋は、朝稽古、一般にも、マスコミにも、非公開。

 隠して、見せない、、話さない、逃げる・・・・・の、悪しきパターン。

 ソレをいいことに、あの暴力マシン、バーサンドルジが、稽古訪問。

 モンゴルでは、いまだに、評判悪いまま。大手を振って、歩けない。なもんで・・・

 引退相撲興業で得た大金を元手に、日本で、商売やって、稼ぎたいようで、相談も兼ねて、訪問。

 しかし・・・・・。

 解説、レポーター、タレントも、出来ず、呼ばれず。

 突き放せば良いものを、この千賀ノ浦親方の体質も、問われるところだ


《 リアル 汚相撲 ルポ 》 白鵬こと、ダヴァジャルガル様に、処分? 駄馬はははは。屁にもならない、「けん責」。来年には、「白鵬部屋」起ち上げて、「ちょっとした、かわいがり」しまくるぜえええええ

2019-04-24 21:52:41 | 相撲犯罪者

 御存知、この春場所終盤で、、すでに、唯一、わたしなりに、きっちりと指摘して、証拠写真の数々並べて、記事化した、白鵬こと、ダヴァジャルガルの、なんとも不思議で、不可解な、疑惑一杯の、右腕上腕部から右ひじにかけてと、右手首サポーターの、二重巻きと、取り外しのザマ。

 そして、相変わらず、右ひじと、右腕を、相手力士の顔面と、のど、クビ、あごに、ブチ当てる、危険技。

 その記事を読んだのか、ダヴァ。急に右腕を痛めたと、言い出した。

 千秋楽の一番。

 ダヴァと、鶴竜こと、アナンドの、対戦。

 モンゴル連合互助会の、いわば、会長と、副会長。その、さながら、互いに、チカラを入れたように、上手く魅せた「花相撲」のあと、右腕など、スローモーションで、見ても、ぶつけた、形跡は、どこにも見えず。

 しかし、優勝トロフィーを持つ前、突如、右腕上腕部が、痛い。

 痛いどころか、「切れてるようだ」と、ダヴァ、言い出す。

 なら、病院に行けばいいものを、行かない。診断も受けず、診断書も書いてもらってない。クチだけ。言ったもんの、勝ち。

 切れてる、否、キレてるのは、ダヴァの頭脳。

 そりゃあね、あれだけ、不必要な二重巻き、右腕から、右ひじに掛けて、サポーターしてて、ひじ打ちをかわされても、右腕上腕部、春場所中の殆んどの取り組みで、ブチ当てりゃ、さすがの悪らつダヴァでも、しびれや、痛みは出始めて当然駄馬な。

 で、それを理由に、春巡業には顔を出すものの、一番弟子で、パシリの石浦などを従えて、あのロボット土俵入だけして、あとは、呑め夜、歌えやの毎日。

 で、4月24日。

 ダヴァのひじ打ち、見逃しつづけていた、お馬鹿保志信芳が、ダヴァに「けん責処分」。

 あの、3本締めについてだそうだが、けん責って・・・・。

 ダメだよ、やっちゃ・・・・・という軽度の、御言葉掛けだけで済む、シロモノ。

 これからも、横綱を汚し続けて、地位保全は計れる手筈。

 けん責、実態は、軽責。

 来年には、今のトコに、居抜きで「白鵬部屋」設立駄馬、駄馬だ、だばだばだ、ダバ駄馬だ♪

 国籍、日本にして、「和田」姓を名乗る。

 和田は、妻・紗代子の旧姓だ。日本人と結婚したのは、その腹積もりももあったから。

 計算高く、ずる賢い、ダヴァの性格。なもんで・・・

 綱をはく奪しなければ、やりたい放題、続く。

 わが世の春を、謳歌 だいっ!

 「狂怪」が、節穴で、愚かだから。♪ あら、よい良いとな~

 


《 リアル 汚相撲 ルポ 》 白鵬こと、ダヴァジャルガル。この春場所、かねてより、不必要な、疑惑の右ひじに2重に巻き付けたサポーターをブチ当てる、汚いかち上げと、綱汚しまくる言動のあとに・・・

2019-04-24 21:12:08 | 相撲犯罪者

 ≪ 2019・3・21 掲載記事 ≫

 ≪ 2019・3・24 再掲載記事 ≫

 汚相撲とくれば、白鵬こと、ダヴァジャルガルが、先頭にくる。アタマにくる、土俵上と、勝負を終えて、下がって、控えの場での、驚きの行ない。

 ソレを、この春場所から、堂々と開き直るかのように、やり始めた。

 以下は、NHK地上波、総合テレビ、大相撲中継画像から、切り取ったものです。

 2日目。相手は、遠藤。

 なぜか、実況アナが、揃いも揃って「人気の遠藤」と、クチを揃えて言うが、どのような理由からなのか、不思議で仕方ない。

 インタビューや、取材の場では、マトモに、答えたことは、タダの1度もない。

  いつも、いつも、ふてくされた表情と、口調。ナニが気に入らないのか、、「人気の、明らかなウソを連日言っている、NHKに対しても、だ。 

 他の場でも、同様。

 そのくせ、カネをくれる、コマーシャル画面では、ちゃんと、笑顔、創れている。カネに、弱い。カネに、転ぶ性格か。

 土俵上では、大学横綱までの学生時代は、キチンと、立ち合いの時、事前に両こぶしを、土俵に付けていたのに、大相撲入りしたとたん、付かず、ちゃらんぽらん。

 だが、無言のまま、協会の指示通り、目の前で、サインを色紙に描いたり、写真撮影には、笑顔は造らないが、ファンサービスには、勤める。

 番記者の誰もが、その不可解さを、身に染みて、知っている。

 さて、相手した,ダヴァ、駄馬。

 立ち合い、いつも通り、相手のリズム、ペースに、まったく合わせようとしない。

 ソレは、遠藤も、同様。

 立ち合いから、いきなり、ダヴァ。

  自分の右ひじと右腕を、遠藤の左顔面から、首にかけて、思いっきりぶつけた。

 いわゆる、かちあげ。

 そして・・・・。

 取り組みを終えるや、控えの場所に、どっかと、腰をおろして間もなく

  左手を、右のひじに伸ばして、

     スルスルと、巻いていたサポーターをとった。

 サポーターというモノ。その巻いた箇所が、痛いからこそ、巻き付けるはず。

 だが、首や、のどや、顔面に狙いを定めて、ブチ当て、用が済んだなら、取り外す。

 ソレを、この正月、初場所までは、支度部屋で、はずしていたのだが、今場所に入るや、平気で、土俵下で、やるようになった。

 それも、薄いのを、さらに、上に巻きつけていた。2重の、疑惑。

 子供でも、分かる。痛くは無い、箇所・・・・なのだ。ブチ当てる瞬間の痛みを、少しでも、やわらげるだけのモノだった、明らかな証拠の写真となった。

 ソレを、隠すことも無く、開き直って、し始めた、ダヴァ。へどを、吐く方、法。

 4日目、対 大栄翔。

  左の、ダヴァ。必ず、絶対に、いわゆる「呼吸」を、意図的に合わせようとしない。

 立ち合い。自分勝手。自分だけの、ペースで、勝手に進める。時々、手前勝手に,こぶし、付いて、すぐ、立ち上がり、行司から、待ったを掛けられ、相手力士の前に立って、しばし、ふてくされる。

 地球は、自分を中心に回っているもんだと、勘違いしまくり。

  右の大栄翔が、このように、キチンと、両手をついているのに、ダヴァは、このザマ。

  やっと、付く瞬間、立ち上がる、付いてる時間、0・1秒。

  この日も、右腕、顔面にブチ当てるスタート。

   そして、お次は、目を狙って、顔面、張り倒し。今場所は、このパターンが目立つ。

 相手力士に、クラクラッとさせる、脅威を与えて、瞬間、メクラマシも、狙う手口。

  そして、決まり手に関わる、「サーカス相撲」。

  反対側から見りゃ、おっとっとっ・・・・・。

   そして…巻いてたサポーター。用済みとばかりに、すぐ巻き取る。

 5日目。妙技龍、戦。

  またも、右腕、ブチ当てる!

    

  左の、張り手も、ぶちかまし

 さらに、異常に汚いのは、すでに、勝負、あった、にも関わらず、

     カエルをつぶすかのように、ダメ、重ねつぶし。ホモでも、あるまいし。

  そして、勝ち名乗り受けて、またも、右手から左へと、懸賞金の束、ブン回し。

 品の無い、ゲスな所業繰り返す、ダヴァ。

 

 6日目、錦木、戦。

   ダヴァの、疑惑の、右ひじサポーター。実は、2重巻きにしている。

  あいも変わらず、相手に合わせない、立ち合い。

  チョン付きで、ダッシュ!

    また、顔面から首に、右腕全体をブチ上げ、押し上げる。

  またすぐ、サポーターを、巻き取る。

     どうも、使い捨てに、しているようだ。

  7日目。正代、戦。

  正代が、のけぞるほどの、左手で、張り手。

  そして、右ひじ、顔面に、ぶち当てて、突き上げる。

 勝ちたいためには、どんな手でも使う、ダヴァ。チカラが、落ち始めていることは、自覚しているようだ。

 8日目、栃煌山、戦。

   今日も、右腕ブチ当てるが、栃煌山、もろには、避ける。

 9日目。御嶽海、戦。

  相手が、すでに手を付くだけの体勢になっているというのに、このザマ。

   やっと、・・・・・腰をおろし、手を付いた直後

  またも、右ひじ、稼働させる。

  10日目。玉鷲、戦。

   自分勝手に、手付いて、ダッシュして、止められて。こんな、身勝手を許し続ける「狂怪」。勝負審判.そろいもそろって、注意もしない。

 ダヴァ、まさに、我が世の春、張る場所。

 強い、強い、と、みんな、手放し。立ち合い、注意せず、手付かず、横暴、許し続ける。

 繰り返す毎日。

 そして・・・・

 危うい、サーカス相撲。背中見せて、クル、クル、狂い、片足相撲。

 懸賞金、ブン回し。

 苦笑いと、疑惑のサポーター巻き。

 今日、3月21日、12日目からは、右手首にも、サポーター、巻き始めた。何の、狙いか?

 恐怖を、感じる。

 ココまで、観て、読んでくださった皆さん。

 綱、汚しているとは、感じませんか?

 このザマでも、まだ、品位、あると、思いますか?

 最終的に、どんな手を使ってでも、勝ちゃあ、良いんですか?

 こんなダヴァ、優勝したもんなら・・・・どう、感じますか?

 同じ、人間と、思えますか・・・・・・

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 ≪ 2019・3・24 追記 ≫

 ダヴァ 対 アナンド。

 モンゴル互助会連合・代表と、副代表の、千秋楽の取り組み。

 ミエミエの、取り口。

 結果は、予想通り・・・・・だったが

 思わず、ニヤリと、笑ってしまったのが、取り組み後、痛くないはずなのに。右腕上腕部の痛み生じた・・・・かのような、大胆「演技」。

 だから、疑惑などとと、一部で報じられた、サポーター、2重に、巻いていたんだよ、というような表情。

 わはははははははははは・・・・・・・・・・。

 ダヴァは、時に、言う。

 「痛みってもんは、他人には分からないもんなんだよ」と。

 そりゃあ、わからんわさあ。

 都合のいい、痛みなんてものは、さあ

 わはははは、の、はあ?

 


《 リアル 汚相撲 ルポ 》 鳴門部屋、首絞め、失神させ三段目力士・隅田川こと、佐藤裕太(20歳)と、従った力士2人。そして親方の元・琴欧州に、今日、当然の帰結ともいうべき「判決」下った

2019-02-08 21:06:47 | 相撲犯罪者

 この2月1日に、記事化した通りの、流れに成って、とりあえず・・・ではあるが、この「死に至った可能性が大きかった暴行&障害事件」は、決着した。

       

 この、下位の三段目力士であった、しこ名・隅田川こと、本名・佐藤裕太、20歳。墨田区・出身。

 千葉経済大学附属高校で、柔道部にいて、絞め技を覚えた、この男が、昨年の9月から、、今年の1月に掛けて、自分より下位の、16~17歳の力士に対して行なった、主に首絞め技、10回。

 その悪質性を忘れ、さらに、自分だと特定された記事が出るや、それまで、自分が発信していた、ツイッターをすべて、写真と共に削除し、反省のカケラもみせないまま、親方に命じられ、とりあえず、墨田区の実家に帰って、謹慎?していた。

 絞殺されかねなかった、弟弟子数人は、親方に命じられ、警察に「被害届」を出さないばかりか、訴えもせず、佐藤裕太にいじめられることも無くなった大部屋で、安心して、寝起きを重ねている。

 本来ならば、愛知県豊田市郊外に、このように掘った

  「豚コレラ 殺処分後の、広く、深く、永久に埋めてしまう穴」に、隅田川の、160キロあまり重いのカラダも、フレコン・バッグに入れて、2重に密閉し、埋めても良かったと、憎んでいるはず・・・・であろうに。

 歪んだ、身内、上下絶対、圧政世界の典型ともいえる。

 この2月4日に開催された、元高検検事長も混じった「コンプライアンス委員会」で、この隅田川、こと、佐藤裕太にたいして、行為の重大性を考えると、「日本汚相撲狂怪」が、ガイドラインを引いていた、「数場所、強制的休場処分」などと言う、軽いものではなく

 「引退勧告相当」との、見解が示されていた。

  ソレを、申し渡された、元・大関 琴欧州こと、現・鳴門(なると)親方は、部屋から、佐藤裕太の、携帯電話に連絡を入れ、

 「引退届けを、お前が出すしか、残された道はない」と、告げたときく。 

 選択の余地、なし。

 その承諾を得たうえで、鳴門親方が、佐藤裕太の代理という形式で、協会に、「三段目力士 隅田川」の、「引退届け」を提出。

 つまり、力士として「廃業」するということ。

 そして、本日の、いわば「判決」を、受けた。

 その言い渡しは、隅田川については、最も重い、「引退処分」。

 また、その隅田川に命じられて、自分も絞め技を見よう見まねで、未成年の力士にしてしまった、所属部屋の弟弟子、1人に対して、「注意処分」。

 春場所からも、引き続き、ケガが無ければ、出場出来るし、番付けは下がらない。ただし、自分から「引退届け」を出すのも、自由。

 また、さらに、ひとり、絶対服従の命を受けて、自分も絞め技に加わった未成年の力士、1人に対しては「指導処分」が下った。

 ともに、番付けは下がらない。

 処分の名に、値しないシロモノではあるが、それほど、隅田川こと、佐藤裕太のことが、怖かったということの、裏返し、証明ともいえる。

 単なる、カラオケのリモコンで殴りつけた程度のケガで済まない。

 失神までして、息は、運よく、蘇生術で、吹き返したものの、一つ間違えれば、救急車を呼んでも、死に至っていたかも知れない、絞め技だった。

 悪質性が、お分かりであろうか。

 そして・・・・・

 監督責任が問われる、鳴門親方には、「減給10パーセントを、3か月」というもの。

 少々軽いが、自分から、疑惑など報じられる前に、弟子たちから聴き込み、正直に全員に話させて、事実経過を、協会に報告したということが、勘案された結果の、処分のようだ。

 ただし、鳴門親方には、定期的に、その後の経過報告を義務付けられた。

 処分・判決後の、鳴門親方の弁明を聴いていると、どうやら、佐藤裕太の悪質な犯行は、主に、昨年の、10月3日から、10月28日まで行われた、「秋巡業」。

 そして、12月2日から、年末の12月28日まで、九州、沖縄を手始めに関東で、今年の幕を閉じた「冬巡業」の期間に 多く行われていたようだ

 その前後数日も含め、親方や、番付け上位の力士は、巡業に参加して、部屋に不在となり、目が届かなくなる。

 ファミリー的な部屋であった、ここにしてでも、こう、なると&鳴門部屋では、残虐行為、し放題となっていった。

 今後は、鳴門部屋には、マネージャーを2人置き、常に私生活も、厳しく監視し、目を光らせてゆくとのこと。

  「部屋一丸となって、暴力やいじめを、無くしてゆきます」

 その、鳴門親方の誓いの言葉を、今は、信じるほか無いが・・・・・

 


《 リアル 汚相撲 ルポ 》 鳴門親方こと、安藤カロヤンに、申し上げる。首絞め、前・三段目力士・隅田川こと、佐藤裕太に、説諭して、廃業させた方が、本人の将来の為にも良い。また、やりますよ、陰で首絞めを

2019-02-01 16:11:39 | 相撲犯罪者

  予想していた。すぐさま、気付いて、この自分のツイッターを、削除するはず、と。

 だから、あえて、彼自身、作成のツイッターに掲載されていた、得意げな表情で、Ⅴサインなどしている、写真などを中心に、掲載、記事化した。

       かつて、ならった柔道の絞め技を、こんな悪行で、駆使するとは!

 それも、わずか、3か月強、100日ほどで、10度も、年下の、16~17歳の、下位力士に掛けて、楽しんでいたとは、さながら重度の鬼畜と、言い換えても良い。

 殴る、蹴るより、悪質性、生命への危険度が、柔道の絞め技は、グンと高い。

 戦績を、前相撲から観る限り、将来性は、ひどいものでは無い。

 親方の決断により、初場所3日目から、欠場させて、いったん墨田区内にある実家に帰らせ、自宅謹慎処分に。

 今後、規約により、おそらく、軽くても、最低2場所ほどは、強制自動休場処分が、この2月8日の、臨時理事会で下されるはず。

 youtubeで、この鬼畜の取り組みを見たが、そもそも、ろくに立ち合いの際に、両手も付かぬ、ありさま。

 黙っていても、処分明けには、序二段の下位に沈んでいるはず。

 今、まだ、ハタチ。

 給金も もらえる立場でも無く、タニマチもおらず、いっそ自ら申し出て、廃業して、一度、人生、やり直した方が良い。

 また、頃合いをみて、隠れるようにして、ミスしたと、また、付け込み、やりそうな気がしてならない。

 逆に、やった、年下の力士2人が、上位の力士になり、仕返しにと、やられたら、佐藤裕太。君は、どうする?

 やられて、初めて、俺、下手したら、死ぬかも知れないこと、何度も、やっていたんだあ!と、気付くだろう。

 君のように、10回もの犯行はしても、反抗は出来ない、この歪んだ、相撲界という世界。

 安藤カロヤンこと、ブルガリア出身の、元大関、琴欧州、鳴門親方。

 説諭し、説得して、廃業させ、引退届けを、協会に提出した方が良いと、思います。

 前・貴乃花親方こと、花田光司のように、一言の相談も無く、勝手に、都合何人もの引退届けを協会に出すような、感情的手口は、使わずに・・・・・・。

 こんな、いじめや、体罰を超えた、柔道ワザを、10度もやると、重度の廃業内部勧告という処分、クビになるんだといういましめ、一罰百戒の、事前警告にもなる。

 軽く、腐った処分に値しない、あいまいなままで済まして、チョンでは、今後の相撲界に、また、世間の批判は高まりますよ。

 釈迦に説法の、つもりは、ありませんが、是非、ご一考を!

 反省するどころか、削除して、逃げ切ろうと言う性格の、佐藤裕太。 

 そんな人間を、隅田川、ならぬ、墨田川に、投げ入れて、済みだ。川底に、沈ませようという、やからが、出ぬ前に・・・・・・


《 リアル 汚相撲 ルポ 》 首への絞め技で、失神までさせて・・・。ソレも、繰り返し! 鳴門部屋で、命落とすかもしれない、蛮行していた、三段目力士は、こいつだ!

2019-01-31 20:20:04 | 相撲犯罪者

 

 よりにもよって、いじめ、体罰が、表だって禁止行為と叫ばれている、まっただなかに、こんな汚れた力士がいたとは!

 詳細は、すでに、報道されているので、この記事を読もうとする方は、御存じであろうと想う。 

 鳴門部屋で、弟弟子に首の絞め技を、昨年から、繰り返していたのは、

  写真左側の、こいつ。

 三段目の下位、98枚目にいる、しこ名・隅田川。

 本名は、佐藤裕太。

  この3枚の写真に、大きく映り込んでいる、丸顔の、もっともデブの、160キロ台の力士が、彼だ。 

 

 しこ名の、由来は、東京の、地元、墨田区出身からきたもの。

 なんでまた、とも思う。

 鳴門親方は、相撲ファンであれば、ご存じの方も多いであろう、元・琴欧州だ。

 この初場所も、BSで、相撲解説で出演していたのを、見た。 

 その一方で、昨年であったろうか。

 相撲部屋の、オカミさん奮闘記のような、不定期シリーズのテレビ特番で、この鳴門部屋が、取り上げられており、録画し、再生して、観ていた。

 キチンと弟子を、自ら教育しており、ファミリー的な雰囲気も、漂っていた。

 上記、ツィッターに出ている写真のように、出たがり、目立ちたがりのようなので、おそらく、その番組にも、彼が、何度か、映り込んでいたであろう。

 キチンとしている、元・琴欧州だからこそ、その事実確認をしたのち、この初場所の3日目から、休場させた。

 墨田区の実家に帰らせて、謹慎させ、2月8日に出される、親方含めての処分待ちという今。

 力士の特定をさせまいと、隠ぺいにも走る、日本相撲「狂怪」。

  すぐさま、このように写真を隠した。

 腐ったままの体質は、なんら変わっていない。

 千葉経済大学附属高校で、柔道部にいて、絞め技を得意としていた、この佐藤裕太。

 まず間違いなく、この佐藤裕太は、「力士廃業」を、結果として、余儀なくされるであろう。10回も、したのだから。

 やられていたと想われる、力士は、序二段に3人もおり、17歳、1人。18歳が2人。

 特定できないので、ココでは、書かない。

 「処分」。何場所かだけ、出場停止で、あいまいにしたら、また、世論の風が、目線が、厳しさを増すだけだ。

 隅田川を、みごとに汚し、「澄み田川」でなく、まさに「墨田川」にして、墨汁で、真っ黒に、汚してしまった感がある、佐藤裕太。

 いじめ、体罰のなかに、稽古場の土俵に、必要以上に投げ技で、転がした力士を、叩きつけることも、その範ちゅうに、加えられた。

 下に叩きつけるだけでは無く、ダヴァジャルガルのように、稽古場の塀に、必要以上に、真横に、チカラ一杯叩きつける、「かわいがり」も、体罰に、至急、付け加えて欲しいのだが・・・・・。、


《 リアル 汚相撲 ルポ 》 白鵬こと、ダヴァ。対戦相手との間合い、無視。自分勝手な立ち合いで、ダッシュして勝っていたが、一昨日は右ひじ打ちで、クビと、のどぼとけ狙った!またも、創りケガで休場手口かよ

2019-01-26 10:32:06 | 相撲犯罪者

 相変わらず、汚い手口、考えつくもんだなあ・・・・・。

 今場所、2019年の初場所での、日本名しこ名、白鵬こと、ダヴァジャルガルを、そう見ていた。

 立ち合い。俗に言う、「呼吸を合わせる」ことと、言われている。

 ダヴァジャルガル。ソレをまったく、しない。

 本当は、「呼吸」では、まったく無い。意味を、はき違えている。

 その実態は、ダヴァジャルガルが、対戦相手力士の、テンポ、リズム、動き、流れに、まったく合わせず、自分勝手な動きと、ペースで、終始、自分の判断だけで、立ち合いまで動く。

 そ~しておいて、相手が両手、両こぶしを、土俵に付いている、ないし、付いた瞬間、ダッシュして、一方的に、突っかける。

 その自分勝手、対戦相手無視の、そんなダヴァの、一方的動きを、愚かな「怪説者」は、「白鵬は、立ち合いが、上手いですから」などと、平気で、絶賛。

 「立ち合いが、汚いですから」と、正しく言わない、言えないのには、あきれる。

 結果、調子こいた、ダヴァ。

 3度もの、待ったになった、一番もあった。ブーイングも、屁の河童。無視。結果、観客の反感、増大。

 人間的常識や、礼儀・礼節のカケラも無い、ダヴァ。

 申し訳ないという、意思表示を示す、片手も挙げず、ましてや、ペコリと、アタマも下げることせず、平然と、どころか、相手を、「この野郎! 俺様、白鵬様に向かって、何様なんだ、てめえ!」という、表情で、にらみつけた。

 一昨日の、初場所、12日目。

  ( NHK 地上波 相撲中継画像 より。以下同様)

  左の、玉鷲。右のダヴァの動きを、じっと見定めている。

 動きを合わせて、手をすぐ、降ろさない。

 自分が手を降ろしたとたん、ダヴァは、今までのように、右手だけトン!と付いて、勢い付けて、突っかけてくることが、予見されるから。

  「手を、手を付いて!」

 行司の、叫び声。

 ・・・・・・・・・しびれ切らして、玉鷲が両手を、土俵に付いたとたん、待ってました!とばかりに、ダヴァ、両手、かすって、立った!

  この時だ! 右の、ダヴァ。

 正面からの、このカメラからは映らないコトを、知っているダヴァ。いつもの、痛くないのに巻いているサポーター付き右ひじで、玉鷲のクビと、のどぼとけを狙って、打ち込んでいた。

 プロレスの、エルボースマッシュ以上の、汚さ、危険さ。

  別の、アングルから撮ったカットが、これ。背中が玉鷲。ダヴァの、白く見える右ひじが、のどの側面を狙い撃ちしているのが、お分かりになるだろう。

  これは、上記の写真の反対側からの、アングルから撮ったもの。ダヴァの、右ひじの、深いのめりこみ具合が、わかるだろう。

  その後は、激しい張り手合戦のさなかに、玉鷲のペースに持ち込んで行って、勝ちを得た。

 このダヴァほど、観客に嫌われている力士を、私は知らない。

 この、ダヴァほど、テレビカメラを意識して、隠す、見せる、真逆に、意図的に、あざといばかりに、アピールする力士を、私は、知らない。

  平成天皇夫妻が、間違って、統一報道されたままの、「退位」では無く「譲位」、

 正しくは「譲位」する前の、最期の「天覧相撲」の時。

 前日まで、懸賞金の束を、毎日、かっさらうかのように、横殴りで、左右にブン!と、振って、行司から奪い取っていたダヴァ。

 ソレが、この日だけ・・・は、このように、行儀よく、押し頂くように、アタマを下げて、受け取った。

 このダヴァの、ずる賢さを、見せつけられた瞬間だった。

 先に記事化した、ドキュメンタリーの番組取材の中でも、自分の汚い、ホンネ丸出しの言葉が、取材ディレクターに録音されていると知るや、豹変するさまを記述した。

 「怖いなあ、このハゲおっさんは」

 怖いのは、裏、表、あまりある、ダヴァ、お前だよ。

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 昨日、13日目の相手は、勢いにも乗っている、貴景勝。旧しこ名・佐藤のとき、宇良と、将来、しのぎを削るライバルになると、思っていたが・・・・・

 その差。今や、天と地にまでに、大きく開いた。。

 宇良の今を、早く記事化しなければ、とは、想い、あせってはいるのだが、休場し、また、迷い、結果、再手術に踏み切るような流れなので、来場所は、おそらく欠場。

 取材も、重ねており、長い記事にも、なりそうなので、今、少し、お待ちください。

  ( 地上波、「首都圏ネットワーク」より。以下、同様 )

 左の、貴景勝。すでに、キチンと、両こぶし、土俵に付けている。

 しかし、右のダヴァ。

 毎度、この姿勢。自分勝手に、立ち合いのタイミング、はかっている。

 「手を付いて!」の、行司の声なんぞ、「俺様、ダヴァ様に、言うんじゃねえ!という、態度むき出し。

  両手、付かず。擦る、ダヴァ。

 そのタイミング、見てた貴景勝。

  ダヴァ、立った!

 合わせて、瞬間、同時に立つ、貴景勝。

  結果、コレもん。

 ダヴァ、腕立て伏せは・・・・してません。3敗と言う名の、惨敗。

 沸き立つ観客。8割しか来てなくても、「満員御礼」の観客。大喜び。

 数年前、「これは、人種差別じゃないか」と、ダヴァが、言った。

 違うんだばぁ、ダヴァ。

 観客は、横綱にふさわしくない、お前の粗暴さ、礼儀知らず、汚い立ち合いと、一般人になら、のどや、クビ狙いの、人殺し手口、などなど。

 相手に合わせない、自分勝手な立ち合いの手口に、反感を、ひそかに抱いていたから、負けると、喜び、大歓声を、挙げてるの。

 分かんねえかなあ・・・・駄馬だもんなあ・・・・・。

 「人種差別だ」と、いうのなら、お前の計画実行のおかげで、引退させられる羽目に陥った、しこ名・日馬富士。

 一度でも、ブーイング、浴びせられましたか?

 無い、でしょう?

 おんなじモンゴル人、なのに。

 日馬富士は、立ち合い。すべてとは言わないが、ちゃんと、両こぶし、土俵に付けて、立ち上がっていたからねえ。

 根本の部分が、違っていた。

 人種、カンケ~無し。

 玉鷲。全然、差別されてないでしょう?

 観客に、嫌われてないでしょう?

 彼が負けると、大歓声、沸いてますか?

 無い、でしょう?

 ソレを知っても、・・・・・今さら、改心は・・・・・しないんだろうなあ・・・・・

 開き直って、ヒール街道を、引退まで、突き進むしかないと、思っているダヴァのココロ。

 もはや、優勝が、厳しくなってくると、今日から勝負を捨て、捨てばちになるのが、ダヴァジャルガルの性格。

 ほらほら、やっぱりさあ・・・・・

 14日目の今日から、休場だとさ。

 ダヴァ。自分が、負けが込んで、窮状に陥ると、すぐ、このパターンと、手口、使うんだよなあ。

 痛み、何でも、いつでも、出来る、

 「ほらほら、ココ痛いんでさ、診断書、書けよ、早く!」

 「おかしい? 俺様が、痛いって言ってんだから、間違いねえだろが!」

 ・・・・・てな、毎度の流れ、か。、

 まあ、観客のみなさん。

 大相撲にも、汚相撲にも、関心のある、皆さん。

 あと、2日。

 先に書いときますが、例え、貴景勝が、優勝したとしても、と、それまで慎重だった「狂怪」の、皆さん。

 「大関に推挙」な~んて、酔狂なこと、言わんといて下さい。

 勝ち星足りなかったのに、大関にさせてしまった稀勢の里のような目に、2度と、合わせては、成りません。

 もう一場所、見定めるべき。安定感、見定めるべき。

 佐藤時代から、見て、記事化してたんで、彼、おそらく、春場所も、10勝は、最低挙げるはずですから。

 そこで、判断して欲しいなあ

 

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 ≪ 2019・1・26 追記 ≫

 ひ、ひ、ひひひひ、ひざ?(笑)

 ダヴァの、スポークスマンであり、広報雑務係でもある、宮城野親方が、ダヴァから伝え聞いた、窮状、ならぬ、休場理由が、おもしれえええええ。

 上記、貴景勝に、負けて、土俵に倒れた時に、右ひざを「強く打ちつけた」。

 「4日目の取り組みで、右ひざ、打った」

 「それから、ガマンして、出ていた」

 「痛くて。昨夜は、眠れなかった」

 「痛くて、相撲を取れる状態じゃない」

 だから、窮状、否、休場する。

 いやいやいや、大変だわさ。重症、だわさ。ねえ。

 で、医師に診察・診断してもらったところ

 [全治 1週間] との診断が、された。

 い、い、一週間?

 普通、ちょいとしたかすり傷でも、2週間は、されるっちゅうに・・・・。

 では、ホンマに、右ひざを、土俵に強く、打ちつけたか、どうか?

 昨日の取り組み、検証してみましょう。「第三者委員会」? 設置、不要です。

    こんなだったんすけど・・・・。

 左右の足、バッタリ、バッタのように、真っすぐ、拡げて、伸ばして、まったく、打ちつけてはいない・・・んすけど。

  すぐ、すっくと、起き上がる。右ひざに、土俵の砂も、付いていない。

  後ろに下がりながら、歩くときも、ごく、フツー。痛そうな、表情も見えず。

  花道を下がる時も、スタスタ、スタスタ。

    もう、元気に、支障なく、歩いている。

 のぞくのは、くやしそうな、表情だけ。

 んんん・・・・・それが、「痛くて、夜も眠れなかった」に、変わる。

 「くやしくて、夜も眠れなかった」なら、理解出来るんですが・・・・

 ま、検証、終わり。

 不思議、でしょう?

 断わっておきますが、懸賞・金、掛かってません。

 4日目の取り組み。DVD、引っ張り出して、再生するの、今までの手口もあるので、時間の無駄と解釈。

 ダヴァ、こうやって、自由、自在に、出たり、休んだりしながら、2020年の末で、引退の絵図、描いてるようです


《 リアル 汚相撲 傷害・暴行事件 ルポ 》 乱暴者の、貴ノ岩こと、バーサンドルジ。「狂怪」の事情聴取を受けて、千賀ノ浦親方に運転手させて、御帰還。その時に見せた、驚きの言動

2018-12-06 19:39:42 | 相撲犯罪者

 ( テレビ朝日 ニュース画像より )

 自ら犯した、傷害・暴行事件。

 この、新悪童、貴ノ岩と言う、しこ名を持つ、バーサンドルジ。

 今日、午後。「狂怪」の、事情聴取を終えて、「千賀ノ浦部屋」に、夕方、午後5時半頃、御帰還。

 車の、運転手は、なんと、千賀ノ浦親方、そのひと。

 後部座席に、ふんぞり返るようにして、帰る、バーサン。

 自分は、何様のつもりなのか。バーサン様よ。

  何回観ても、開き直り、ふてくされているようにしか、見えない。 

 そして、黒いバッグを右手で掴み、後部座席から下車。

 炊かれまくる、フラッシュ!

 矢継ぎ早に、質問が飛ぶ。

 だが、一切、答えない、悪童バーサン、殴り魔、ドルジ。

 もし・・・・付け人をさせられていた、貴大将に、「本当」に、「つい、自分が、どうかしていた。申し訳なかった」と、謝罪した?

 のなら、まったく、違った態度、言動を、マスコミ陣に、見せたはずだ。

  こんなだった、いつもの顔が、 顔を、大きなマスクで覆い隠さなければ、人前に出られないほどの傷害を負っている状態に、行橋市でも、貴乃花部屋にいた時からと、同じように、させてしまった、新悪童、バーサンドルジ。

 本当に、自分のいつもやっていることを反省している・・・・・としたら、報道陣に、一言、このたびの自分の行為につき、誠に、申し訳なく想ってます。

 貴大将こと、松木にも、申し訳ない気持ちで、一杯です。「狂怪」にも、迷惑かけてしまいました、などと、言ってもおかしくない。

 が・・・・・

 カケラも、その気は、無い!

 悪童、貴公俊と同じく、傷を負わせた番付け下位力士に、一言も、謝らないまま、平然と、処分を待つ。

 そんな神経しか、持ち合わせていないのであろう。

  これが、これが、花田光司が、力説した「相撲道」の、実態と、なれの果てだ。

 鳥取県警にも、行かなかった、この師匠ならぬ、支障ばかり、騒ぎ立て、起こしてきた男の、「指導力」カケラも無い、実例だ。

 良く、見て置けよ。今後もな。

  にしても、どえらい時限爆弾群、押しつけられたなあ・・・・千賀ノ浦親方。


《 リアル 大相撲&芸能 家族 ルポ 》 [第5弾・父篇]身勝手で、ごう慢不そんで非常識な元・貴乃花部屋親方、花田光司と、「女将」の看板で稼ぎまくった妻と、息子・優一の、知られていない驚きの事実

2018-09-30 20:17:33 | 相撲犯罪者

 ドス曇りののち、雨が降り出してき始めた空模様のなか、9月29日。

  本来ならば、御世話と、迷惑を掛けっ放しの、貴乃花こと、花田光司が、低く頭を下げて、恐縮しながら、台東区橋場に建つ、「千賀ノ浦部屋」へ、菓子折りのひとつでも手にして、額のしわを、さらに増やして、うかがうべきなのに、 逆の言動が、またも展開された。

  本当に、人の好い、千賀ノ浦親方が、午前11時過ぎ。

  わざわざ、江東区東砂にある「貴乃花部屋」を、またも訪問。

  次いで、石原修・弁護士も訪問。

 弟子らの部屋の移籍、転籍について、話し合いと、やっと正しい書面が作成され、改めて、千賀ノ浦親方が、署名、捺印・押印して、完成。

 書面の方は、本当であれば、責任者で有り、当事者である花田光司自身が、日本相撲協会に持参し、事情説明と、迷惑を掛けたことの謝罪をしなければならないのだが・・・・・。

 46歳にもなっているのに、そ~ゆ~常識が、無い。考えが、及ばない、桁外れの、非ジョーシキ人。

 約1時間半後。

 出てきた、千賀ノ浦親方。

 改めての署名、押印をしたことと、今後、貴乃花部屋からの引っ越し状況について聞かれた後、再び、車を走らせた。

 「第4弾」で書いたが、花田光司が電話を入れる前に、勝手に自分で決め、無断、無許可で、千賀ノ浦部屋への、弟子らの移籍を決めていたフシがうかがわれる。

 もし、人の良さを伏して、

 「お断りします!」

 「第一、弟子たちのことを、本当に考えているのであれば、こんな電話1本で、そんな大事なことを頼むなんて、角界の常識も欠いた、失礼なことだと想わないんですか?」

 「自分勝手に、引退を決めるのは良いが、ソレはソレ」、「よく弟子の事も、考え、顔を洗って出直せよ!」

 そう言って、電話を切っていたら・・・・・

 いったい、どうなったであろうか?

 現・千賀ノ浦親方。本名は、金尾隆(かなお たかし)。

 花田光司より、入門も、はるかに早いうえ、歴然とした兄弟子。

 最高位、小結。ではあるが、7場所連続休場するなど、いわば、名ばかり横綱でしかないうえ、常識を蹴っ飛ばす男より、番付けは下位ではあるが、人望も厚いうえ、年齢も11歳も上の、57歳。

 彼に借りている借金も、義理も、無い。

 なのに・・・・・。

 その足で、車が向かった先は、両国の国技館。

  待ち構えていた、八角理事長と、一室にこもって、事情説明。

 自分が、力士ら転属届けに、押印と、署名をしてきたことを、詳しく話してきたとのこと。

 その後、また、上記、石原修・弁護士が、10人もの人間の人生を左右する書面を、協会の事務所窓口に提出して、さっさと去るという愚行を行なうのか・・・・・

 と、思いきや。意外な手口に出た。

 石原は、花田光司の「法定代理人」。なので、日本相撲協会を担当している、「法定代理人」の顧問弁護士あてに、転属する力士らの部屋移籍願い・届けを渡すという手法を取り、法的には、一件落着をみた・・・・かもしれない。

 かも知れない、というのは、今までの、花田光司のやり方に、反発する理事も多くおり、10月1日(月)に開かれる、いわば、この一件のためだけに開催される「臨時理事会」で、すんなり、承認されるかどうか?という問題が、待ち構えているからだ。

 力士の移籍は、認められそうな見込みだが、貴乃花親方の、引退、及び退職は、すぐには認められそうも無い。

 ましてや、満額の退職金は・・・・出そうも、無い。

 責任者である当人が、いわば、登校拒否をし続けている小学生の駄々っ子みたいな、ワガママ一杯に育ってきたガキ、みたいな類い。

 法的代理人は、高額な報酬を得る「仕事」として、ブンブン振り回されても、内心を押し隠して、淡々と、業務をこなしているが、

 もし、先述したように、千賀ノ浦親方が、9月25日に、突然掛かってきた、花田光司からの依頼を、非常識だとの想いで、即座に、断って居たら?

 このヒト騒動。どうなっていたことであろうか・・・・・

 親方の弁を読み解くと、正式に今まで、キチンとした依頼や、打診が、ただの1回も無かった可能性が、極めて高い。

 台風24号が関東にも接近しつつある、皮肉にも、雨がそぼ降る、9月30日(日)。

 両国国技館で、ガチンコでは無い、「花相撲興業」が行われた。

 その主役は、なんと、貴乃花と敵対した、宿敵とも言うべき、旧・日本名しこ名・日馬富士(はるまふじ)。

 そう、富士山に、まわし絵を描いた画伯だ。

 彼の、「引退記念相撲興業」が、実施された。

  約、1年弱ぶりに行なわれた「土俵入り」の際には、左右に、鳥取市での、白鵬こと、ダヴァいわく、「ちょっとした、かわいがり」の場にいた、モンゴル互助会の面々が、左右を固めたのは・・・・なんともはや、言うべき言葉もない。

 重い「処分」を受けたにも関わらず、土俵上で、断髪式まで、堂々と、とり行われた。

 こういうことがあるから、相も変わらず、なあなあ。日本相撲協会の根深き、腐り切った、デタラメ構造が、常に糾弾されるのだが・・・・・。

 なお、この興業で、ん億円が、ご祝儀も含め、彼のフトコロに入る見込みだ。

 10月3日から始まる秋巡業には、序の口から横綱までの全力士、約600人の中の、200人前後の力士が参加し、地方を巡る。

  千賀ノ浦部屋からは、新十両になったときも、

  幕内入りが決定した時も、親方隣席で、心から祝ってくれた「隆の勝」が、幕内力士として、参加。

 旧。貴乃花部屋からは、貴景勝、貴ノ岩。そして、十両力士の貴源治らが参加すると想われる。

 報道陣に、この秋巡業に、どの力士が行くんですか?と、問われ、こよなく弟子想いのハズの、貴乃花。

 「・・・・・・・さあ?・・・・・」 

 いわゆる、十両以上に成って、初めて呼ばれる「関取」らは、部屋の一室を出て、金銭に余裕があれば、ほかに部屋を借りることが可能になる。

 隠れ妻子が出来てしまえば、なおのこと。

 だが、十両落ちしたにもかかわらず、部屋を他に借り続け、ソコに、彼の言う「婚約者」を連れ込み、セックス三昧をする一方で、ほかにもセックスをする女を見つけ、ラブホテルにチン入し、出てきたところを直撃された、貴公俊(たかよしとし)。

 そう、今年3月場所の、国技館での顔面3発殴打暴行・傷害事件の、加害者だ。

 全く反省無いまま、すでに記事化したが、土俵上でも、「物言い」など付いたものなら、明らかにふてくされ、にらむ。

 「勝負審判」をしていた、師匠であるはずの、貴乃花には、いつも、いちべつもくれず、花道を引き揚げていた。

 先日までの秋場所。

 自称婚約者にも、見切られ、あきれられ、捨てられ、別れたことをキャッチした記者に、取り組み後、奥の通路で呼び止められたものの、真偽を問う記者に、クチをつぐんで、にらみつけ、控えの部屋に去って行った。

 弟子の言動を、知らぬ、貴乃花の言う「弟子愛」と、自称、「相撲道」。

 貴西龍を、クビにまでしたのに、迷惑を掛けたとも、恩義すらも感じていない貴公俊。

 幕下に落ちているこのスケベ力士を、外に部屋を借りさせたままでは、規則・慣例に合わない。

 引っ越しの際は、千賀ノ浦親方は、皆と同様。

 大部屋に詰めこむことにさせるであろう。

 10月2日に行なわれるであろうと想われている、貴乃花部屋から、千賀ノ浦部屋への引っ越し。

 上記、4関取の荷物は、必要が有れば、付き人や、力士たちが、荷造り、搬送を行なうはず。

 この「貴の大乱」騒動の為、部屋の土地、建物の所有者である、元・舛田山の、現・常盤山親方は、それまで、自分の、いわば家の3階に住んでいたのだが、今回の為、部屋付き親方になってしまった。

 且つ、通い親方にさせられるはめに。

 この数日後からは、自分の家を追い出され、「大家」なのに、息子の家に引越しし、通って稽古指導することになるという。

 そんな迷惑掛けたことについても、知ってか、知らずか、いまだ、貴乃花から、お詫びの電話1本無い。

 さらに言うなら、きれいごと、虚偽の記載、告知は、薄ら寒い。

 このあわただしい、泥縄ツッパリ言動の中、9月28日に、プレハブ建ての「貴乃花部屋」のなかで、「お別れの会」が、開催されたと、聞いたことも無い、「貴乃花応援会」と名乗るところが、ウェブサイトに、その模様を、こう記載した。

 その一節に

 「親方、女将さんも、我が子のように、育ててきたお弟子さんたちを目の前に・・・・」

 涙した弟子も、いたそうな・・・・・・・。

 はあ?

 ソレを知った、これまで記事化してきた、貴乃花に幾たびか、クビにされ、斬り捨てられた元・力士達は、どう受け止めるであろうか・・・・・・

 「改革」の、2文字が、お馬鹿なワイドショー・コメンテーターの間で、独り歩きが、いまだしているが、

 彼の語りを、聞きまとめた本をみても、親方連中に軒並み聞いても、誰一人として、「良く、分からないんだ」という。

 「話しを聞いていると、自分勝手で、独りよがりでさあ。言っている意味がわからないんだよねえ。何を、具体的に、どこを、どう変えたいのか、見えてこないんだ」

 今回の、突っ走り過ぎた、貴の乱ランで、ただ独り、テレビに出て擁護している、元・貴闘力ですら、問われて

 「・・・・・・んん・・・なんか、いまだに、分からないんだけどね」と言って苦笑。

 「これからも、日本の相撲界に、貢献していきたい」とは、「弟子と同じ屋根の下で寝起きしてきた」こともなく、五反田にある自宅に帰る際に、クチにしていた、貴乃花。

 だが、「正しい退職届」はいまだ、出されておらず、正規の退職金も、満額もらえるあてもなく、明らかに、、少なくとも、しばらくは「無職」の身。

 ソレを知った、息子の優一。

 なんと、自らのブログに一言。

 「無職になる、親父」

 「最高に、かっこいい」

 は?

 この父にして、この息子か・・・・・。

 父の言う、「貢献」なる行為のひとつに、どうやら、わんぱく相撲大会を、プレハブ小屋でやりたいと考えているらしいのだが、何人の男児が集い、どこにスポンサーが、その後、付くと言うのであろうか?

 「白鵬杯」並みには、なり得ない。

 夢を見るのも良いが、誰も、もはや、付いてこないであろう・・・・

 ≪ 父篇 おしまい ≫

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 ≪ 2018・10・1 追記 ≫

 へえええええええ

 「臨時理事会」で、力士の所属部屋の転属は、すんなり承認され、認められたのは、当然にしても、

 この貴乃花の、引退・退職届けまでも、認められたのには、驚いた。

 ということは・・・・

 退職金も、満額、振り込まれるということ?

 この辺りが、芝田山・広報部長も含め、規則を言いながら、かんじんなトコロは、テキトー、でたらめ、あいまいなんだよなあ・・・・

 だから、前日には、日馬富士のフトコロを、潤わせる、花相撲、やらせてしまう、腐った、あいまい体質。

 んんんん

 序の口から始まって、立ち合いのデタラメさですら、協会が主導出来ていないんだからなあ・・・・

 


《 リアル 大相撲 ルポ 》 どこまでも、汚ねえ、ダヴァジャルガル。自分のペースに合わせない相手に、ガン付け。指先チョン付け立ちで、張り手&顔面とクビ狙いのひじ打ちで積み上げた1000勝の、真相と裏側

2018-09-23 06:15:37 | 相撲犯罪者

 週末、土曜日の夕刻。

  3連休の、初日、という位置づけの行楽客もいるであろうから、この記事を行楽地やホテルで、スマホなどで目にし、22日の、白鵬こと、ダヴァジャルガルの、両国国技館の土俵上の行ないを、ナマ中継で観た人は、少ないかもしれない。

 以前から、略称、ダヴァの、立ち合いのデタラメさと、対戦相手力士と、リズムや間、ペースを合わせる意思がまったく見られないまま、勝負をして勝つという、汚い手口を、指摘し続けてきた。

 さらに、日本のヤクザも、すくみ上り、ビビる、「ガン(眼)付け」を、先日に続き、22日も平然と行なった。

 誰も、注意もしない。備わるべき品格も、人格も、クソも無い。カケラも、ない。

 ダヴァにとっては、今日の取り組みの際の行司が、何一つ注意しない、無能の式守勘太夫(しきもり かんだゆう)であったことも、さらに幸いした。

 その式守勘太夫。本名、今岡英樹が、その22日で、めでたき59歳の誕生日だというのに、この醜態、このザマでは、この先、とても、今の臨時から、正式に立行司に昇格はさせられない。

 優勝を決めた22日も、ダヴァは、立ち合い、不成立。

 そりゃそうだろう。ハナっから、相手に合わせて、立ちあがる気は無いのだから。

 分かりやすい例で言うなら、100メートル競走。

 同じ姿勢で、スタートラインにいるから、スポーツ競技として、成り立っている。

 それが、どんな姿勢でも、良いじゃねえかよお! 結果、勝ちゃあ、文句ねえだろうがよお!おう!?

 というのが、クチにこそ出さないが、ダヴァの、一貫した主張だ。

  (NHK地上波 ナマ中継より )

 左の豪栄道は、観てわかるように、右こぶしは土俵に、すでに付け、左手も土俵に触れかけている状態。これもまた、正しくは無い。

 かたや、右のダヴァ、駄馬。

 両手とも、浮かしたままの、ウンコ出しスタイル。

 立ち合いの正しい、あるべき姿に成っていない。

 なのに平気で、突っかけ、ダッシュ! 豪栄道に、全身を、意図的に、怒りを込めて、ぶち当てた。勝ちを、奪取したいココロあふれさせて。、

  そうしておいて、「てめえ、この野郎!」「今以上に、ブッ飛ばしてやろうか」という表情で、

  にらみ据えた。いちゃもん付けて、ケンカしかける、さながら、チンピラ、ヤクザ。

 相撲は、基本、神事。所作のすべてにおいて、意味があり、それにのっとったもの。

 格闘技ではある。あるが、意図的にガン(眼)付けて魅せて、子どもにも「敵」としてわからせて、観客が盛り上がる、ショー・プロレスリング手法とは、明確に一線を画しているはず。

 だが、ダヴァの意識は、違う。明らかに、違って見える。

  2度目の立ち合いは、ダヴァ。最初っから、やる気なし。

 この前もそうだったように、腰を下ろす気無し。仕返し、抵抗の意識あり。周囲の目、気にもしない。

 俺様のやることに、ケチつけんじゃねえよ、おら、おらあ!という意識が、透けて見えてくる。

 観客も、行司も、勝負審判も無視。

 我が道を、勝手に独り、優勝街道を走り抜けようとする駄馬。悪しき、マイ・ペース。

 もとより、事なかれ主義典型性格の、式守勘太夫こと、ダヴァにまで軽視されまくっている、あわれな今岡英樹。

 終始、軍配、だらりと手に持ち、黙って観ている。

  そして、3度目。

 やはり、両手、両こぶし、降ろさず。

 右手だけ。それも、事前には、絶対に! 付けない、馬鹿チョン付き。

  痛めてもいない、実は痛いんだと、ただの一度も言ったことの無い、診断も受けたことの無い右ひじに、ぶ厚く何重にもサポーター巻きつけて。

 今場所も見せまくった「張り手」をすぐ中腰からでも、繰り出しやすいように、勢い付けて、ダッシュ奪取。

    

  

 かまして、瞬間、相手力士が受けた衝撃で、目つぶし同様に一瞬、気持ちをなえさせ、びびらせ、戦闘意欲まで、カラダとともに、一気に退かせる。

 それを、「鋭い出足」と、言い換えて恥じない、NHK実況アナウンサーと、「怪説者」元力士たち。

 28億3004万円も、年間に上納金差し上げて、さらに、このザマ。

 近年の、チカラが衰えたダヴァにとっては、この手口が、唯一の生命線。

 相手力士を、がしっと受け止めて、自由自在に相手の体勢を崩して,勝つ。ソレが、本来言われる横綱相撲。

 だが、ダヴァも、あの悪童ドルジ同様、最初っから違う。

 そして、本来ならば、正しくは、また、厳しく裁いて、待ったを掛けるべきなのに、今岡英樹は、観て見ぬふり。

 そのまま、勝負させた。この行司。いても、いなくても、おんなじことだ。

 強引愚、マイ・ウェイ。

  このザマで・・・・・・1000勝して、一体、何の意味があるのであろうか・・・・・

 勝ちゃあ、どんな手口、使っても、許されるのであろうか・・・・・

 本来あるべき「横綱相撲」という、4文字漢字の裏側で、我々が、見せつけられたものの数々は、このような、きったねえ荒業だけ。

 さらに・・・・

    

 

    

 自分が受ける痛みと、衝撃を和らげるための、右ひじ巻きサポーターを中心に置き、相手力士の、顔面。

 とりわけ、目、あご、クビに狙いを定め、時にクビを絞め上げ

   さらに、念には念を入れて、空いた左手を相手の肩にかけて、より強度と、数倍の効果をもくろむ。

 そのようにして、積み上げてきた末の、1000勝。

 プロレスラーですらも、ちょっとひどいなあ・・・ともらす、度が過ぎた、エルボー・スマッシュ! 

 ひとつ間違うと、この殺人行為のため、目が痛み、手術、入院。あごへとつながる顔面が、ぐにゃりと陥没した有名幕内力士もいる。

 以前も書いたが、これを「ちょっと厳しい攻めですねえ」で、今もって片づける実況アナウンサーには、やはり、あきれる。

 その結果の優勝。

    手にした、懸賞金の現金の束を、ぶ~んと、振り回すダヴァ。

  誰が見ても、「待った」をしたとは見えないのに、後出しジャンケンの如く、手を挙げる、ダヴァ、駄馬。やりたい、し放題。

 我が世の春を、秋と言うのに、満喫しているダヴァ。

 それゆえ、駿馬には、永久(とわ)になれない駄馬。

 貴ノ岩を、締め上げた、昨年の、あの事件。

  その駄馬に、そそのかされて、ビンでぶっ叩いたオトコは、引退を余儀なくされ、今や「画伯」として、富士山に横綱まわしを巻き付ける、日本人には考えられない絵を描く、奇想天外な発想。

 そして・・・・・・

 本来の義務として、そのダヴァ駄馬に、引退勧告をすべき立場と地位にある、保志信芳こと

  八角理事長は、ガイジンの有名サッカー選手に、先日。表敬訪問受け、並んで、記念撮影に応じて、御満悦という、ていたらく。

 何か、「刑事&民事事件が、発覚」しない限り、動こうともしない、八角。

 満員御礼の垂れ幕を見上げて・・・・・観客は、優勝カップを手にした、荒行・荒業オトコを見詰めて、何思うのであろうか・・・・・

 世も末だと、痛感するのは、私だけであろうか・・・・・・・

 


《 リアル 大相撲 ルポ 》 [千秋楽③]臨時理事会で、誰がどんな「処分」を受けるのか? ワイワイ騒いで予想してますが。驚きの実態を取材。他人事の顔したダヴァ。やりたい放題、継続実行中なんすけど・・・

2017-12-19 23:47:22 | 相撲犯罪者

 まあ、あきれるしかない、テレビ局のワイドショーや、ネット上に飛び交うスポーツ紙を中心とした相撲マスコミ。

 12月20日、午後1時から開催される、「公益財団法人 日本相撲協会 臨時理事会」並びに、「危機管理委員会 最終報告」の、大胆予想を、まるで無責任にワイワイと騒ぎまくっておりますがねえ・・・・。

  例えば、止むなく、引退記者会見を、伊勢ケ濱親方と同席のもとで開いた、前横綱・ビャンバドルジ。

  あえて狙ったのか? モンゴル互助会傷害事件の取り調べの波及による、嫌々ながらの引退会見なのに、ビャンバドルジの背後に、日本国旗が掲げられいた、その意図が、最後まで気になった。

 まだ日本にいる彼に、「引退勧告」という「厳しい処分」が、告げられるんではないのか?

 などと、推測されておりますが・・・・・・。

 この処分が、例え、出たとしても、実質、何の処分にもなりません。

 懸賞金がもらえる十両以上を、13年間勤め上げたことにより、引退時にもらえる「積立金」の累積額は、当然に全額、もらえます。

 また、「厳しい処分」により、横綱の在位場所を軸とした、力士生活期間に準じた「功労金」が、もらえなくなる・・・・・なんて報道もありましたが、そんなことはありません。

  確かに、あの悪童の限りをし尽くした朝青龍(あさしょうりゅう)こと、ドルジは、それまでやりまくってきたことが考慮され、功労金はゼロでしたが、

 日馬富士(はるまふじ)こと、ビャンバドルジが、同じ様に成ることは、無さそうで・・・。

 「例え、勧告がそのように最終的に実行されたにしても、支給ゼロというような、明文化された規約も、内規も、現在ありません」と、日本相撲協会の返答。

 もう、都合よく、何でも有り。厳しさ、皆無。

 んなもんで、「臨時理事会」で、誰がどんな「処分」を告げられ、受けようとも、実質的痛みは感じられない実態が、今の段階で、透けて見えてきてます。

 「危機管理委員会」なるものの、「最終報告」は、あくまで報告でしかない。

 提言は、あくまで「提言」に過ぎないシロモノ。

 評議委員会の審議の結果を、話したところで、しょせん外部のシロート達の寄り合い。

 右から左へ、深刻そうな、いかめしい顔をしといて、聞き流せば済むこと。

 もちろん、横綱審議委員会のお歴々のお言葉も、同様だ。

 横審なんてシロモノ。

 横綱総見は、むろん、最前列で無料で観られるが、本場所の取り組みを観たいと、協会に希望しても、あっ旋もしない。

 「どうぞ、個人でご自由に、お好きな席が売れ残っていましたら、自腹でご購入なさって観て下さって結構ですよ」と、言われるのがオチ。

  んなもんでしたよと、私に教えてくれたのが、元・横審の委員を勤めて、ドルジの品格に疑義を呈し続けた、これまで唯一の正義漢だった、内館牧子。

 「私ね、自分でチケット買って、ずいぶん、観に行ったのよ」と、言っていた、内館・元委員。

 そんなもんで、委員会、いいんかい?

 いいんです、現状は。

 みんな、お飾りに過ぎないし、実権、何一つありません。

  そんな「厳状」のなか、以前、せっかく、その自称大相撲ファンと公言していたおかげで、第三者委員会の、「外部委員」に選ばれたのに、ロクに審議に参加もせず、同時刻には、テレビの朝のワイドショーで、したり顔でコメントして、ギャラをもらっていた、やくみつる。

 こんな輩に、今回の出来事に、コメントする権利は無いんじゃないかなあ・・・・。

 ちなみに、外部委員や、さまざまな委員に、報酬や手当ては一円も出ません、支払われません。

 出ても、国技館まで御足労願ったことによる、少額の往復御車代くらい。但し、その金額の規定もまた、ありません。

 その代わり、逆に批判めいたことを、テレビメディアなどに出て、発言していたと日本相撲協会が認定、並びに判断した場合、

  例えば、この杉山邦博がこのように首から下げている、「東京相撲記者クラブ 会友」と認定された元記者や、元アナウンサーに、あくまで貸与されている、「取材証」。

 これを、杉山は、今から10年前。協会から没収された苦い過去がある。

 その折は、説明や釈明を重ねた挙句、詫びを入れて、返却していただいた。

 なもんで、今回はテレビには出てはいるものの、発言は慎重、且つ慎重だった。

 この「取材証」を首から下げていれば、本場所はタダで全国の会場に入場出来るうえ、桝席の土俵間近で観られる特典があるが、没収されると、すべて内館牧子と同様、自腹で購入しなければならない羽目に陥る。カネが、かかる。タダで、観られなくなっちゃう。

 なもんで、今回も、「会友」たちがテレビのコメンテーターとして、各局に出まくっているけど、「記者証」の没収を危惧している兆しが、にじむ・・・・・・・。

 なにしろ、今回も、日本相撲協会は、ものすごく、こまめにテレビ番組を録画し、チェックをしている。 

 取材してても、「ああ、それはテレビで言ってたことでしょ?」という発言が、すんなり出てくるほどだ。

 調子こいてしゃべっていると・・・・・、来年の初場所に、痛い目にあいまっせえ!

 28日までに出そうな、ビャンバドルジへの、略式起訴での、罰金刑。

 50万円以下。それも、20万円から、30万円で収まる可能性も大きい。

  それを知ったら、貴乃花。こんな表情を浮かべそうだ。

 愛弟子の軽症をテコにして、警鐘を鳴らそうとした思いは、分からないでもないが、道を誤り、利用しただけ。

 弟子の将来を、閉ざしたバカでしかない。他人を説得出来る力量がカケラも無いことが、露呈した一幕となってしまった。

 残念ながら、自己の将来も、自ら閉ざし、幕を引きづり降ろしてしまった。

 そして・・・・・本来なら、傷害事件での席上。

  貴ノ岩が流血するまでのサマを、黙って平然と見ていたダヴァ。

 俺様のような「大横綱」に、今年の初場所で、ガチンコで勝ったなどと、自慢するからだ、ざまあみろとでも、言うように…・。

 共謀共同正犯に問われても、おかしくない罪状行為をしていたのだが、臨時理事会後に、何らかの「処分」を受け、「厳重注意」されたところで、痛くもかゆくもない。屁の河童に、成る見込み。

 いままでも、いくら注意とやらを受けても、誰の目にも確認もされず。観られていない不思議さ。

 むしろ、開き直り、怒って反撃した象徴の「モンゴル互助会」ジャージ、これ見よがし、着衣の件。

 誰も、な~~~~んにも、言わない、言えない、八角理事長以下、協会の面々。

 いっそ、横綱の地位、剥奪しても、真の相撲ファンは、納得するはず。

 いなければいないで、新たな「真の品格を合わせ持つ」横綱を、初めて求める気運が高まる良い兆しに変わる可能性もあるのだから・・・・・。

 ところが・・・・残念なことに、このたびの九州各地&沖縄を巡る「2017 冬巡業」では、この「福岡県 直方(のうがた)場所」でも、本場所料金より、はるかに高額にも関わらず、このような観客動員の盛況ぶり。

 う~ん・・・・・・・・。

  んなもんで、冬巡業最終日の2日間。

 沖縄コンベンションセンターで開かれた、この「沖縄場所」でも、ダヴァも、「負けが続くと、痛い痛い病を言い出して、休場クセ付き横綱鶴竜」こと、マンガルジャラビーン・アナンドも、八百長まがいの花相撲を、最後まで展開するザマ。

 ケガもしてないのに、またぞろ、巡業後半で、親しい番記者に、カラダの不調や、故障をにおわす、アナンド。

 もう数場所、引退を伸ばして、甘い汁を吸いたいという、汚い欲が湧き上がってきている。

 使える手口なら、アナンド。あ、何度でも。

  一方のダヴァといえば、こんな綱打ちの余興を見せ、

 土俵上の立ち合い前では、今まで、やったこともない片手一杯に盛った塩を天高く投げ上げて、歓声を得る始末。

 さらに、「幕内トーナメント」と称しての、花相撲では、最終日。

 右足の大ケガをおして出ている髙安との、優勝決定戦とやらでは、チカラ無く組んで、土俵際まで髙安を押しつつ運んで、またも深くヒザを降ろして、寄り切りの盤石姿勢。

 あれっ?

 今年の本場所の休場理由にして、「診断書」まで書かせた右ひざや足のケガは、一体全体、どこに消えたのか?

 かくて、デタラメがまかり通り、ダヴァが、駄馬ならぬ駿馬と化して、2018年も、やりたい放題、突っ走るのであります!

 八角理事長以下、どんな事件や、不祥事が発覚しても、またぞろぞろ、どうでも委員会を起ち上げて、・・・・・であります。パチパチパチ・・・・・・。

 バッキャアロー!


《 リアル 大相撲 ルポ》 「千秋楽②」 前横綱・ビャンバドルジ、11日書類送検。ソレを受けて、弟子想いとされる貴乃花「親方」と、「女将」景子の、今まで報じられたことのない実像

2017-12-12 01:18:18 | 相撲犯罪者

  12月11日、午前中に、鳥取県警(左写真)からの、公式発表ではないものの、書類送検をしたのか? まだ、していないのか? という、この庁舎内の記者クラブ詰めからの確認的問い合わせに応じて、書類送検は致しました、との確証を得て、全社一斉報道された。

  2度目の、しかも、なぜか、「被疑者」では無く、あくまで「参考人」という立場で、鳥取県警へ、事情聴取に出向いた際、ダヴァーニャム・ビャンバドルジは、鳥取空港で、このようにマスクをしたまま、自分の携帯電話で会話している素振りを見せた。

 並行して歩きながら、問いを発し続けている取材記者に、一切答えることもせず。無視しまくって。

 それなら、10月25日の深夜1時過ぎ。

 鳥取市にあるラウンジ「ドマーニ」で、自分の説教を無視して、携帯電話の画面を見ていた、しこ名「貴ノ岩」の態度に腹をたて、

 「礼儀と礼節が、なっていないので」と、叩き、殴り、機器まで掴んで裂傷を負わせた行為は、同じ無視がキッカケなんだけど、記者会見では「正しいことをしたのに・・・・」と。

 自分の無視は正しくて、相手が無視すると、とたんに無視・虫の居所が悪くなる、朝青龍とは違う、こちらのドルジって・・・・・・。

 書類送検報道を受けて、鳥取空港で、このドルジの前を歩いていた、矢田次男(やだ つぎお)弁護士が、マスコミ向けに書面を明示した。

 示談交渉とも受け取れる、呼び掛けも書かれていた。

 この弁護士。元・東京地検特捜部検事。

 実は、草なぎ剛、中村七之助、石原慎太郎など、有名人の弁護や助言を、これまでもこなしてきている、俗にいう、「辞め検」。

 通常一般人が同様の犯罪行為で裁かれるならば、公判請求されて当然の件も、裁判の一歩手前で防いできた力量と、らつ腕の持ち主。

 そういう背景も考え合わせると、すでに記事化したなかで明言しているが、おそらく公判廷での正式裁判まで持ち込まれず、略式起訴され、罰金額50万円以内で終幕するのではなかろうか。

 自分の意思で引退したという理由で、戦略的に手中にした慰労金や、丸13年間にも及ぶ懸賞金の積立金など、総計3億6000万円ほどを手にするので、そのなかの50万円ぽっちは、金銭的には、痛くもかゆくもないであろう。

 そんななか、この「千秋楽①」で書いたように、九州から沖縄をめぐりまわっている「冬巡業」は、この日曜日の10日に鹿児島で行われた日も、最安価格の席が8000円という破格にも関わらず、8割の入り。

 思い上がり持続。相撲人気を勘違いしたままの、公益財団法人、日本相撲協会。

 巡業最終日の17日まで、早くも全日、「満員御礼」の告知を出している。

 本場所でも、6割のチケットが売れりゃ、「満員御礼」の垂れ幕を垂らす協会とはいえ、反省や、やり直しの本気度は、またも疑われる有り様。

 さらに、本来であれば、「傷害事件」に関して、お詫びの言葉を、土俵上に上がって、毎日して当然の立場の八角理事長は逃げ、春日野・巡業部長代理にさせる始末。

 どうでも良いコメントを、対面拒否して、紙1枚で処理しておいて、平然。

 その性格に、いつもながら、あきれ果てる。

  書類送検の一報が、北九州市にも流れているさなかに、開かれた「北九州場所」。

  ンな会場に、座布団とイスを並べるだけで

  ( NHK 午後7時のニュース画像より )

 こんなに客、値段バカ高くっても、平日の朝から詰め掛けちゃう!

 んでもって、自分が当事者にも関わらず、まるで他人事のように、悪童ダヴァ、

  「二度とこのようなことが、起こらないように、願うばかりです」との、コメント。ごめんととは、言わず。

   このように、4人も子供がおりながら、モンゴル人の長年の金髪愛人がいたダヴァ。

  すでに、別れた・・・・らしいとはいえ、チン格、人格は、いかがなものであろうか・・・・・・。

  締めの、ダヴァと、来年初場所途中で引退予定の鶴竜こと、マンガルジャラビーン・アナンドの加害者の御仲間たち。

自らの取り組みは? っちゅうと、ちょいと投げを打って体勢をくずさせ、今度はヨッコラショと

  1回、持ち上げ、チカラ抜いて、持ち上げさせた相手を

  土俵の外へ、送り出し、

  さらに、慎重にダメ押しや、突き飛ばし、転がしも・・・・・せず。

 ま、花相撲、んなもんさ。

 高いカネ払って、お客さん・・・・・は、は、は、拍手だもんなあ・・・・・・。

  12月7日に、大分県宇佐市(うさし)で行われた「宇佐場所」でも、チケット高額にもかかわらず、朝の8時からお客が詰め掛けて、嘉風(よしかぜ)を始め、地元近隣からの出身力士の登場には、大きな拍手と歓声が沸いた。

 とりわけ、モンゴル互助会の両横綱である、ダヴァと、アナンドの取り組みは、この日も行なわれたが・・・・・。

  ( 西日本新聞 より)

  はい、またお互いに持ち上げて、釣り上げて・・・・・・はいっ、土俵の外にヨイショと降ろす。

 何の迫力も無い、予定通りのモンゴル互助会相撲で、本日も一丁あがり。

 で、被害者の立場の貴乃花親方は、相撲協会の幹部が、都内の「貴乃花部屋」に、4度目の、「冬巡業休場理由に代わる証明書面としての、診断書提出願い」を手に訪問。

 大きな封筒には「貴乃花理事」と書かれていた。

 しかし、正式には、協会員としての誓約書や、身分確認書も、弟子全員とともに、提出していないので、「理事」には当たらないのじゃないのかなあ・・・・・・。

 貴乃花こと、花田光司。45歳にもなって、居留守を使って、こちらも無視の態度。

 せめて「居るす」と、言うべきが、まっとうな神経なのだが、彼の素顔は違う。

 この20日に、「臨時理事会」開催。と同時に、「危機管理委員会」による、最終報告書も公表される手はずには、なっている。

 しかし、ソレ、協会の都合。

 貴乃花にすりゃあ、もう、診断書は取れていないし、細かに事情説明をしなければならないことに迫られるなかで、矛盾や、ウソや、当時の巡業部長として、自身の言う「総責任者」としての責任も、法的にも合わせて、厳しく問われる羽目になる。

 診断書の1枚が、この時は貴乃花が申し出て、完治した日のモノなのだが、済生会の福岡総合病院。

 それぞれの病院が独自判断で、死に至る誤診や診療ミスを処理している医療団体なのだが、いくつかの病院で誤診や診療ミスを起こしている済生会だけに、診断書の内容にも疑義が抱かれたのは、当然の流れ。

 もし、危機管理委員会の事情聴取を受けたならば、貴乃花の話す事実内容と、貴ノ岩の言質とも、矛盾、ズレは多く出てくる。

 聴き質す相手は、これまた検事出身者の、高野利雄。

 名古屋高検検事長まで勤め上げて退官した、こちらも名うての「辞め検」弁護士。

 厳密に言うならば、法的に貴乃花部屋そのものが、日本相撲協会員と、傘下の部屋では無いだけに、理詰めで攻められたら、オシマイだ。

 ミス、報告せず。管理責任。拒否理由の正当性、認められず・・・・と、たちまち次々と列挙され、理事解任におさまらず、非協会員の相撲部屋の存続は認めがたく、協会から除外。

 したがって、今年年末をもって、貴乃花部屋所属の全力士が、事実上、土俵に上がる場が消滅し、部屋の閉鎖を余儀なくされるという、最悪の処遇、及び処分も充分に考えられる。

 20日までには応じないで、逃げ回る往生際の悪さを、世間の人にも、思い知らせる苦い結果になりそうだ。おそらく、おそら苦。

 そんな花田光司。

 かたくななまでの信念の持ち主。弟子想いの、人間教育にたけた人物のように、誤解されている。

 しかし、新弟子の頃。

 当時部屋があった、都内の中野新橋界隈での、評判は、決してかんばしいものでは無かった。

 自転車で、稽古後、歩道を暴走。

 「ほらほら、ジジイ、ババア、危ないから早くどけろ!」などと、兄弟揃って、走りながら叫んでいたことを、記憶している人がいる

 「若貴人気」絶頂の頃。 

 彼に、21歳も年上の「貴ノ山」という付き人が付いていた。

 十両に1場所いただけの、万年幕下以下の力士。ヘタすると、自分の息子くらいの年齢の人気力士の世話をしなければならない身。

 すっかり、ふてくされていたようにも見えたとはいえ、その言葉遣いと態度は、あまりにもひどかったし、貴乃花ファンからも不評をかっていた。

 たかが付き人。されど、付き人。人間教育も出来ていない、元・横綱道ってなあ・・・・・。

 人気が有れば、独占インタビューをしたがるのが、世のマスコミ。

 彼の現役時。その謝礼が、それぞれの足元をみて、ある出版社は5万円だったのに、他では50万円と吹っかけられたり。

 むろん、自身が交渉の場に立ち会って請求したわけではないだろうが、ずいぶん、馬鹿にしたもんだよなあ・・・・・と、業界記者の愚痴として、流れた時期があった。

 まだ、統一料金であった方が、どれだけ、人間性を疑われずに済んだことであろうか・・・・。

  親方と、女将との間に産まれた息子のひとり、花田優一、22歳。靴職人で、同棲していた大相撲の親方である娘と、やっとケジメを付けて入籍したものの、その言動って・・・・・人間教育、キチンとされた若者には、とても思えないのだが・・・・・。

  そして、妻であり、貴乃花部屋の女将(おかみ)、花田景子。

 女将でありながら、相撲界唯一の通い女将と言う、自由さ、異質さ。

 どこまで、弟子の面倒をみて、気を配っているのか?と思いきや、しっかり、その有名なお立場をフルに利用して稼いでいらっしゃる。

 今、流行り言葉の美魔女なのであろうか、雑誌のグラビア撮影や取材を受けているだけでなく、広告紙・誌の撮影にも応じて、自分の事務所も経営維持。

 そして、全国各地へ行き、巡り歩く、「講演会」。

   

 演題と、テーマは、「人を育てる、支える」、「支え、育てる。わたしの生きがい」、「女将として、1人の女性として」、「母として、妻として、女将として」などなど。

 まあ、各日。順序並べ替えての、演題。ハナシは大体、同じようなものであることも、取材して判明した。

 だが、広島県因島市(いんのしまし。現・尾道市)、埼玉県の川口市や、越谷市、茨城県の小美玉市(おみたまし)など、部屋の力士が全国各地を巡業中の時も、呼ばれれば、赴き、講演。

 つい最近の11月23日も、九州場所開催中のさなかで、夫と力士が大変な目にあっている真っ只中にもかかわらず、愛媛県の西予市(せいよし)で、堂々のご講演。

 さらに、ビックリさせられたのは、問題の「傷害事件」のあった、その10月25日に、新潟県新潟市まで行き、講演をこなしていたこと。

 弟子の貴ノ岩と、夫は、その夜は、先乗りして、鳥取県鳥取市に。

 まさに、全国を股にかけ・・・・。かいがいしく、心の通っているはずの弟子たちの面倒は、はてさて・・・。

 それだけではない。

 弟子が、ここ数年で14人から9人に激減していったとはいえ、女将を自認するのであれば、本場所直前や、本場所開催中は、いかに何でも講演は手控えるはず、と思いきや、

 先の、愛媛県西予市だけではなく、昨年の初場所の行なわれている1月15日、宮城県の登米市(とめし)で講演。

 さらに、今年の渦中の九州場所開幕の直前の前日、11月11日、茨城県の東海村でも講演。

 もう、こうなると、貴ノ岩のケガの心配どころの騒ぎなんか、どこへやら・・・・という印象が、ぬぐい切れない。

 すでに、来年の初場所中にも、講演のスケジュールが入っているやに聞いた。

 東京の相撲部屋を曲がりなりにも「女将」が、留守にまでして、稼ぎまくる姿勢って・・・・。

 まさに、「1人の女性として、女将として、妻として、母として」いかがなモノでしょうかねえ?

 そんな貴乃花部屋が、明日から、どのようになっていくのか?

 かたくなと想える「信念」が、「新年」を迎える今、どのように揺らいでゆくか? 揺るがされるか?

 親方の誰もが、ついていけない「改革」ならぬ、「怪覚」。進むべき道を、大きく誤ったとみるのは、誤りか?

 静かに、見つめていきたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

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 《 2017・12・12 夕刻 》

 以前と同様、現・親方夫妻は、別の自宅から、相撲部屋へ通い、と想っていたが、今は、部屋住まいに変わったのかも知れない。

 確認の意味も兼ねて、貴乃花部屋へと☎をいれてみたが、まったく通じない状況。

 とはいえ、他とは変わった相撲部屋であることは、依然として変わることはない。

 また、ホントかよ? と、思うほか無いテレビニュース報道が。

 貴ノ岩。精神的に不安定になっており、彼のモンゴルにいる兄の嫁によればだが、入院してるそ~な。

 だから、危機管理委員会の事情聴取には、もはや応じられませんよ・・・・という屁理屈か。

 もはや、勝手にしろよ、というほか無い。

 遅くとも、今月28日までには、新・ドルジ。

 略式起訴で、罰金払って、この事件。一応、閉幕に成るって言うのに・・・・・・・

 

 

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《 2017・12・14 午後4時 追記 》

 渦中の、意固地・貴乃花部屋には、連絡つかず。

 いつから、弟子たちと、寝食を共にする、当たり前の、従来ある相撲部屋になったのか?

 気になった。

 仕方ない。

 日本相撲協会へと問い合わせた。

 意外や、「個人情報で、教えられません」などという、従来のような、お馬鹿な返答が返って来るかと想ったら・・・・・・

 「今年の春からですね」との、答え。

 理由を聞いたところ、「それは、分かりません」という。

 今年の春といえば、3年半前には14人の弟子がいたのに、1人減り、2人減りして、部屋を去って、引退していって、ついに9人にまで落ち込んでいった時期に符号する。

 親方や女将がいない、「自主管理」の日々の中で、問題や、何らかのトラブルが明らかになったからか、さすがに危機感を貴乃花自身が、痛感したからか・・・・・

 カネの問題では、無い。

 「貴乃花部屋後援会 事務局」も、その名も「貴乃花オフィス」にと改めた。

 やっていることは同じなのに、それもまた、彼の言う「改革」か?

 にしても、決してクリーンとはいえない、閉鎖的な部屋であることには、変わりが無いし、記事の本旨は揺るがないが・・・・・


《 リアル 大相撲 ルポ 》 [千秋楽、①]日馬富士の貴ノ岩への「殴打傷害事件」。大山鳴動して、ネズミ1匹に。八角と協会を舐めまくる、モンゴル互助会。貴乃花「前・巡業部長」のウソと違反と「女将」景子

2017-12-09 19:50:34 | 相撲犯罪者

 もたもた、また一歩一歩と真偽を細かく調べまくり、取材をこまめに続けている間に、すでに「大相撲冬巡業」が、12月3日から始まってしまった。

 なにしろ、この「事件」と「騒動」については、次から次へと、不可解な証言やら、加害、被害双方の「後援者」と自称する者達の、誰が教えたのか、話したのか、どっちに付いているのか? 正体不明の談話が飛び交う始末で、それをも、潰し、当たって、真偽を確かめる必要にも、余計に駆られた。

 しまいには、在日しているのか、日馬富士の実の妹と自称する正体不明のオンナまで、テレビスタジオに登場。

 「兄は、3~4発、殴っただけ」と強弁。だったら、細かく仔細に知っているはずの事実関係を問われると、あいまい、しどろもどろ、ろろろろ・・・・・・。

 さらには、大相撲のコトを知りもしない、これまでもキチンと取材もロクにしたことが無い玉木正之ら、自称評論家らの有象無象が、推測や想像でしゃべりまくるに至っては・・・・・。

 ネットで記事にもされたくらいなので、あきれながら読んだ方もいるかもしれない。

 この事件に関しての「中盤篇」をアップしてから、もう長い月日が流れてしまった。

 この期間。折々に、記事を打ち込んでは、いったん止めて、また取材を始めるという日々だったため、記事の事実関係が重複し、流れが読んでいて、すんなりいかないかもしれないことを、まずお断りしておきます。

 そんななか、そして、さっそく初日から、危惧した通りの滑り出しとなった。

  長崎県大村市から始まった、「2017年 冬巡業」。沖縄県まで足を伸ばし、約半月。17日まで巡る巡業旅。

 本場所と違い、激しい投げ技や、必要以上の突き落としや、土俵際の最後まで耐えて、くいしばってねばる、きわどさなどは、極めて皆無に等しい。ほどほど適当に、取り組みではケガをしないようにやる「花相撲」。

 いかにもねばっているように「見せる」。大げさな、見え見えの演技ポーズは、見せる。

 なもんで、寄り切りや押し出しが頻発。

 とはいえ、観客は、真剣勝負を、この眼で見たいと詰め掛けている。この秋巡業でもそうだったが、8割は観客が毎地方巡業場所ごとに、埋まる。

 その流れを受けて、驚くほど強気な、興業主の団体や放送局。破格料金設定。

 本場所。来年の1月14日から、両国国技館で始まる「2018年 初場所」でさえ、最高に高い料金の「たまり席」で、1人1万4800円。一番安い「自由席」で、2200円。

 なのに、初日の「大村場所」。

 「たまり席」で、1人2万2000円。最安でも、4000円。一生に1回、ナマで観られるかどうか? とはいえ、う~ん・・・・・・・・・。それも、取り組み数、少ないのに・・・・・・。取り組み、たった1時間足らず。

  次の、「五島場所」でも、やはり2万2000円。最安ともなると、ここは5000円。国技館でなら、2人入って、お釣りがくる値段。

 ンなもんで、驚いちゃいけない。

 12月7日に行なわれた、大分県宇佐市や、10日の鹿児島市では、最安価格席、なんと8000円!

 なのに、いきなり、「犯行現場にいて、殴られ続ける模様を黙って見ていた者同士」。モンゴル互助会の、あからさまな無気力相撲が披露された。

 初日、「大村場所」の締めの取り組みは、御存知ダヴァジャルガル 対 鶴竜こと、マンガルジャビーン・アナンド。もう、来年の巡業にはいないはずの、アナンド。

 とはいえ、・・・・・・・・。

  右足上げている左が、ダヴァ。

 両まわし取られ、チカラなく持ち上げられてゆく、右側のアナンド。

  ハイ、もう一丁と、ダヴァがひょいと持ち上げて

  ゆっくりと、ケガさせないように土俵の外へ降ろして、勝負あった。この日は、ダヴァの勝ち。

 巻き起こる拍手・・・・・・・・。

  互助会の仲良し、べったりクラブ。

 真剣勝負とは、ほど遠い、八百長まがいの一番。

 それが、「横綱対横綱」の、大村場所の締めとして、披露された。

 ダヴァ。ひじ打ちも、見せず。目つぶしも、せず。のど輪を超えた、首絞めも、アゴ打ちもせず。勝負あった、の後も、突き飛ばしもダメ押しもせず。

  モンゴル互助会トップ会員同士の典型相撲を、恥ずかしげも無く、ちゅうちょせず、初日から見せた。

  さらに、翌日の、この「五島場所」でも、この「両横綱」が締めで、ご登場。

 今度も、お互いのまわしを掴んで、グイッと持ち上げ。

 アナント゚が、空中に上がり、今度は土俵際でダヴァの身体が浮き上がり、ハイ、着地させて、今度はアナンドの勝ち。

 この調子で、「横綱」同士の「熱戦」ならぬ「ねつ、ぞう戦」は、勝ったり負けたりしながら、滞りなく最終日まで展開されるはず。

 それを、八角理事長以下、な~~んにも言わない。呼び出して、相変わらず注意もしない。

 ココで、本場所のようにダヴァがアナンドを、ひじ打ちを喰らわして、目やアゴ、頬や首に重傷を負わせたり、ダメ押しの突き飛ばしを見せて、土俵下に転がしたりすれば、アナンド。

 今度はホントのケガを負った「診断書」を初場所前に協会に提出して、引退を1場所延ばせるかもしれない。

 と同時に、アナンドが巡業を途中休場しちゃうため、「冬巡業」をダヴァが「1人横綱」でこなさなきゃならなくなるため、そんなことは、しないかあ・・・・・。

 にしても、今回の巡業ほど、マスコミに注目され、同行密着取材をされているのは、初めてであろう。

    もちろん、すでに記事化したように、このようにダヴァの土俵入りの際に、露払いで並んでいた、石浦は、すでにいない。

 傷害事件の現場に同席したからではない。

  もう、距離を置き始めている何よりの証拠だ。すでに記事化した父親からの説諭も、あったからかもしれない。

 

   一方、拒否、また拒否街道、ならぬ、怪動をしまくり、怪道をひたすら突っ走っている、この貴乃花親方。

 11月22日に、日本相撲協会から1回目の呼び出し。事情説明もせず、決裂。

 2度目は、中1日置いて、24日。わずか、3分で部屋を出てきた貴乃花。

 「(貴ノ岩の)頭が切れていたんだぞお!」と、キレまくって、叫んでたと、部屋にいた親方衆。

 45歳にもなったんだから、多少の冷静さと、分別あってしかるべきなのに、この貴乃花。

 「頭が、割れていたんだよ!」と、キレて、怒って、言い捨てていたとも。

 頭が割れて、切れて。そりゃあ、大変だわい!

 こりゃ、さぞかし重傷だと思いきや、診断書は2枚とも、全治2週間ポッキリ。ケガが治りつつあるはずなのに、ケガが2つ増えていた怪。

 家庭での切り傷、打ち身、捻挫程度と同じ程度の診断負傷なのに。んでも、2週間は変わらず。なお且つ、完治した日が2週間目というのに、さらに「重症」「重傷」にしたい貴乃花。

 貴ノ岩本人の意思は、まったく、親方の異常な「信念」の前に、見捨てられたまま。まるで、貴ノ岩は、意思無き道具。

 さらに、来週早々に鳥取県警が書類送検する際の「全治」は、10日間の見立てになっている不思議さ。

 なんともはや、?をいくつ連ねても、理解不能。一般人から見ても、傷害程度感覚が一致しない。

 さらに、貴ノ岩の今の姿。彼を連れてこないどころか、チラ見せすらしない貴乃花。徹頭徹尾、隠し通して、見せない。

 さらにまた、すでに医師判断でも、完治しているというのに、再び入院させようと計画している。

 となると、来年の初場所も休場「させる」腹積もりか。十両へ陥落し、幕下まで落ちる可能性は大きい。

 それが、貴ノ岩本人の意思からきたものとは、とても思えない。

 ちなみに、月額の給金は、約150万円から、幕下では、たったの15万円に超減額!

 その補填分を、貴乃花が自腹切って、払ってくれるとでも言うのであろうか・・。

 ちなみに、ニュースでもなっているように、いまだに冬巡業を休場しなければならない理由の記載された「診断書」は未提出。

 貴乃花は、次々と規則違反を積み重ねている異常事態を続けている。

 

 よほど、重病、重傷に、なんとしてでも、したい!としか想えない。

 「秘密のベール」に包まれたまま、こんにちに至っている。

  そんななか、ただ1枚の、「証拠写真」。

  貴ノ岩が、大先輩にあたる元力士の旭鷲山(きょくしゅうざん)に、日本海を電波で飛び越えて送った画像が、その負傷を明らかにした。

 顔は、見えないが、まさか別人ではあるまい。そこまでねつ造はしないであろうと信じたい。

 前頭部という診断であったが、どう見ても頭頂部。

 で、そこに縦に一直線に切り傷・裂傷が発生し、その箇所を治療ののち、医療用ホチッキスで9針縫いつけて、暫定治療した跡が見える。

 長さ、5・5センチメートルほど。

 この治療を受けたのは、負傷・流血をしたのちに、10月26日の、第二の故郷である「鳥取場所」で、土俵に上がる前の午前中。

 貴ノ岩の母校である、私立鳥取城北高校の相撲部の関係者が伴って、稽古中のケガの治療などで、無理をきいてもらっている、市内の馴染みの医院で治療してもらったと私はみる。

 馴染みの床山に頼み込み、何とか、この傷が見えないようにマゲを結ってもらいたい。この傷のコトは、親方はもちろんのこと、誰にも言わないで欲しいとも、頼み込んでいる。

  本人からの伝聞によれば、だが、耳が、ぼんやりと聴こえにくい状態で、取り組み。

  見た目は、なんら問題なく、勝って終わっている。

 この事件のことは、師匠である貴乃花には、「怖くて、言えないままでした」と、旭鷲山に、☎で語っている、

 これも、その後の展開からして、ウソには聴こえない。

  妻であり、相撲部屋の異質な女将である、元フジテレビのアナウンサーである、花田景子も、全国を巡る「講演会」で、

 「ウチの部屋の力士は、全員、親方を怖いと想っています」と、公言しているのだから。

 「負けが込んでも、なぐさめの言葉も親方は、一切かけません。弟子を、いつも突き放しています」とも。

 そんな、師匠と所属力士の関係。

 その影響も手伝い、ここ数年で14名いた力士が、いまやわずか9名しかいない。

 5名が、この部屋を、バタバタと去って行った事実。

 すでに書いたように、親方と女将は、部屋には住んでいない。45ある相撲部屋で、唯一の通い師匠と女将だ。

 

 そんな状況なのに、さも弟子と、こよなく心の隅々まで通じ合い、全身全霊で弟子のことを擁護しているような素振りを、いまだに徹頭徹尾ポーズ。

 そんな貴乃花のキレまくった言葉だけを聞かされて、逆切れした親方のなかには、「俺たちに、土下座でもしろ!と言うのかよお・・・・・」と、記者団に向けて、怒りをぶつけてきた者もいた。

 そして、3回目は翌25日。

 2度あることは、3度あるの例え通り、部屋に入ったものの、すぐさま出てきた貴乃花。

 いつもいつも、何も自ら率先して、具体的行動をしようとしないため、今日に至るもダヴァに舐められっ放し、軽視されっ放しの、八角理事長。

 彼が、やっとこさ25日になって、最後に顔を出しても、いまさら話し合う余地無し。事情説明、する気無し。八角は、なんとしてでも、貴ノ岩を出席させて、危機管理委員会に出させる努力をする気もなし。

 ある種、今に至るも、協会の持つ、腐って、且つ根深い、なあなあ、あいまい、でたらめ、テキトー体質の反映でもある。

 例えば、先場所の千秋楽の土俵上。

  協会ご挨拶の読み上げの時から、つい数日前の「待った」「立ち合い合わず、取り直し要求騒動」でも、ダヴァ、見た通り、この八角に対し、屁でも無いとばかりに、心からの謝罪無し。

 今もって、なし。

  この「バンザイ」騒動の時のことも、批判も注意もせず。

 ダヴァの親方・師匠ではなく、事実上は単なるスポークスマンでしかない宮城野親方は、部屋の千秋楽終了後の「部屋の打ち上げパーティー」の席上で、「立派な優勝インタビューの受け答えだと想った」と言う始末。

 「膿(うみ)を出し切る」

 はあ?

 ダヴァ、あんたが膿そのもの、動く権化ではないのか?

 出し切るということは、引退を勧告される前に、自らモンゴルに帰るということと、理解したいが・・・・・・。

 ダヴァ。まだ、わが世の春を謳歌したまま。

 まるで、自分が理事長であるかのような発言をしまくって、締めに自分に向けてバンザイしてくれと言わんばかり・・・・・。

 駄馬ダヴァが、名馬にでもなったつもりでいるんだろうか・・・・・・。

 横綱の明らかな越権行為と、その言動。なのに、八角、言わない、呼びつけもしない。権限と職権はあるのに。

 懸賞金の受けとり、かっさらい手口。土俵上に両手付かずに、立ち上がりゃあ、左手を相手力士の前に突き出し、驚かし、ひるませ、卑怯で汚い、めくらマシ取り口。

 コレで、品位ありますか? ねえ、八角よ、ねえ、横審の皆々様よ。むかし、セミヌード写真集を出し、スキャンダルにもまみれた評議委員長の皆様よ。

 横綱としての「品位」を欠くと審議のうえ決議すれば、理事長に上申は可能。だが、実際には、何の権限も無い。お飾り評議。

 さらに指摘すれば、ダヴァが相手力士の、のど、クビ、アゴ、目を狙った、右ひじをぶち当てての危険なエルボー。

 それを見ても、八角。

 「俺もさあ、カチ上げ、好きだったけどねえ」でオシマイ。意識が、一般人と違っている、ズレているだけではない。タガが、はずれている。

 だからか、何の反省も無い、ダヴァ。

 先月30日の、理事会のあと、八角理事長は、ダヴァと、スポークスマンの親方を部屋に呼んで、「厳重注意」を申し渡し、ダヴァは謝罪した・・・・・と、報じられた。

 だが、その場を、誰も見ていない。なもんで、さらに容易に、信じられない。

 と言うのも、もしその場で改心し、謝罪を本当にしていた・・・のであれば、11月3日。

 わずか3日後の、冬巡業の初日。

  間違っても、こんなモンゴル帽子をかぶり、

  こんなジャージを着て、会場入りはしないはず!

 これ見よがしに、「モンゴル互助会」の結束を、協会に、観客に、相撲ファンに強烈にアピール。

 反省皆無。八角の並べた、ご託なんて屁でもねえや!と、言わんばかりのジャージと帽子。

 日馬富士のやった傷害行為を、旭鷲山に電話で問われ、

 「兄貴よ。軽い、かわいがりですよ」。

 そう、言ってのけた、ダヴァ。

 自らも立ち合い、率先して行動した「傷害事件」。ソレを、力士として協会に、正直に報告しなければならない「義務」があるのに、意図して怠って、隠ぺいしようとした罪は重い。

 このジャージ以前に、大相撲の力士は、外出する際には、浴衣着用が大原則。

 相撲教習所で、教えられたことを、まさか、ダヴァ。忘れ去ってはいまい。

 十両以上は、時と場合によって、着物、羽織袴、オーバーコート着用が許される。

 だが、ジャージは許されない

それは、本場所だけではない。巡業といえども、同様だ。

 ましてや、国籍は例え、モンゴルのままであっても、日本国の大相撲の最高位の横綱。

 許されていないことを承知での犯行と、反抗。

 そんな基本的なことも知らずに、青木理などは、「そんな、着てるもののことまで言うのは、ちょっと・・・・・」と、記者とも思えぬシロ~ト感想には、のけぞった。何一つ、事前に調べもしないで、席に座っている安易な姿勢。

 この日の行動と、上記、「モンゴル互助会相撲」についても、協会幹部も、八角理事長も、何の注意もおとがめもせず。

 そりゃあ、俺様の天下だ!と勘違いし、思い上がるのも無理は・・・・・ある。

   あの鳥取市にあるラウンジ、「ドマーニ」におけるモンゴル互助会の酒宴の場でも、

  先に口火を切って、貴ノ岩に説教し始めたのは、ダヴァ。

 殴る役目を、あらかじめ日馬富士に、「ドマーニ」に向かうタクシーのなかで、事前に決めていただけ。ひとつ手順ずれていたら、ダヴァが殴りつけていた可能性が高い。

 それも「大横綱の言うことを聞け!」と、叫んで。

 「大横綱」と、臆面も無くクチにする意識に、言わせる意識の思い上がり。

  その自称「大横綱」。

 また、いつもの場所後の会見のように、千秋楽翌日の11月27日は、予定時刻の午前10時から15分も遅刻。

 反省や詫びの言葉無し。

 酒の匂いを漂わせ、酒宴の影響で、寝不足のため「フラッシュが、まぶしいなあ」が、開口一番の御言葉。

 そんな言動を気にもせず、甘受し続けてきた相撲番記者の罪は軽くない。誰一人として、注意もしない。その積み重ねが、今回の傷害事件を産んだ起因ともなった。

 なにしろ、協会に招待されて慰安旅行に、タダ酒求めて、笑顔でゾロゾロ連れだって行くのが慣例化しているのだから・・・・。

   日馬富士は、確かに「引退」はした。

 自分からその意思を示したのは、ウソ。親方が協会に当たって、もう、引退をさせるしか、他に方法が無いと分かったからの末の、苦渋の選択がしようの無いない引退。

 それが証拠に、「責任を取って」とは、残念そうにクチにしたが、貴ノ岩への謝罪も、反省の言葉も、たったの一言も無かった。

 それどころか、説教から転じて、殴り、叩き、大型リモコンの角を、先の写真の頭頂部に叩き付けた一連の行為を 

 「正しいことをしたのに、どうして私が・・・・」と、悔しさを滲ませていたことからも、その意思とホンネが透けて見えた。

 なお、加害者の彼には、協会から「懸賞金」の積立金の総額と、自ら引退したことにより、慰労金など、計3億6000万円が支払われている。

 積立金は規則とはいえ・・・・・・。

 左手、並びに左腕を多く使って、殴り続け、はたき続け、カラオケの大型リモコン機器を使用してチカラ一杯振り上げた。

 そのため、途中休場した際の「診断書」には、その箇所が痛みがあるとの記載で、全治6週間にしたのには、もはや言うべき言葉も無い・・・・・。

  

 元に根づく、腐りきった「膿」の象徴は、いまだ土俵から「引退」は、していない。

 この事件で掴めたのは、ただただ、ひたすら、こちらも単細胞の貴乃花の怒りのみ。

 この流れを見詰め、親方衆、残りの理事9人らの反応や、受け止め方を調べると、12月3日から約2週間の行程で、九州各地で行われている「大相撲 冬巡業」での巡業部長を引き続き貴乃花に担当させるという意識は、協会には無いと想えたし、事実、その通りになった。

   それにしても貴乃花は、一体全体、この先、どうするつもりなんだろう? どうしたいんだろう?

 プロレスじゃあるまいし、誰にも拘束されない、フリーの相撲部屋の親方などという存在は、あり得ない。

 あくまで、公益財団法人、日本相撲協会の理事という職責の地位にあり、事件発生時、巡業部長と言う肩書きを持っていたため、行動範囲も限定され、常に報告義務があるはずなのに・・・・・・。

 もっとも、協会員であることの「誓約書」を、所属力士9人も含め、いまだに提出していないので、正式法的には大相撲力士ではない!

 心だけはフリー・・・・なのかも知れない。

 このままでは、理事に再選されることは無い。さらに、理事長選に出馬も不可能。支援理事おらず、票も集まらない。

 「信念」なるもの、来たる「新年」になっても、理解は誰にもされはしない。

 ただの親方として生き残る目も、厳しい。

 このままでは、部屋は閉鎖し、9名の力士は、引退か、他に預かってくれる部屋への移籍しか、方法は無くなるであろう。

 そのくらい、腹をくくって、何でもかんでも拒否しまくって、動いているか?というと、そこまでの気概は無い。

 ただの、わがまま45歳にもなったものの、子供じみたオッサンでしかない。

 今後、理事に選ばれないことだけは覚悟していると、後援者に打ち明けている。

  さて、この貴乃花についての疑惑だらけの言動についても書く。

 先に書いたように、26日午前中の治療については知らず。貴ノ岩も隠していた。

 それが、29日。秋巡業が終えた日に、前日に再度広島県で治療をしてもらい、診断書を初めてもらい、全治2週間と判明。

 29日に、報道では貴乃花が鳥取県警に自ら足を運んで、「被害届」を提出したとされている。

 だが、どう考えても、おかしい。

 まず、事件に気付き、弟子に問い質した時点で、巡業部長として、理事長に報告しなければならない義務がある。

 義務を怠った時点で、総責任者としてなっていないことになる。

 また、福山市から、鳥取市までこのような所用で行きますという報告も、理事長にしなければならない。

 なのに、一切している形跡は見当たらない。

 貴乃花の後援者は、彼から聞いたハナシとして、八角理事長には報告したと言っている。しかも、理事長が、そのことを公表せず、隠していることに怒っているという。

 事前の報告義務。

 これは、私の記事を読み続けて戴いている人は、気付いただろうが、琴奨菊が、秋巡業を終えるや否や、福岡に行き、ソフトバンクの野球観戦に興じていた記事のなかで、相撲協会に取材したところ、事前に単独行動をする場合には、報告義務があると聞いたからだ。

  

 鳥取県警から、11月2日に協会に向けて「傷害事件」についての、事前の☎問い合わせ。

 翌11月3日に、電話でその協会からの、事件についての、貴乃花へ問い合わせ。

 前日、鳥取県警から、取り調べへの協力依頼が有ったからだ。協会としては、寝耳に水。

 そうしたら、貴乃花は「いや。まったく知りませんでした」、「詳しいことも、分かりません」、「そう言えば、階段から転げ落ちていたいとかは言っていましたが・・・・」

 この時点では、本当に貴乃花は知らないでいたことは、本当だ。

 なにしろ、貴ノ岩が、本当のことを何も話していなかったのだから。

 恐れていて、正直に話せない気風と、関係。

 それは、貴ノ岩をはじめ、9人の部屋所属全力士も同様だ。

 他の相撲部屋と違い、一緒の暮らしはしていないばかりか、おかみさんの花田景子は、全国で講演会などをこなして、オフィスを持って仕事をしているなど、普通ではない。

 29日に、貴乃花自身が、貴ノ岩を伴って、本当に鳥取県警に行って、事情を話すと同時に、前日に広島県でとった「診断書」をたずさえて「被害届」を出したのか?

 大いに疑問だ。

 というのも、上記写真の日。11月26日の夜。

 福岡県田川市での、「貴乃花部屋 千秋楽 打ち上げパーティー」の席上。

 2階の窓ガラスには、マスコミ注視のカメラの放列のなか、カーテンもかけず、これ見よがしにマイクを手にした姿を見せた。

 さらに、音声も自由に録音させていた。

 そのなかで、おかしな言い回しを、している。

  自分が鳥取県警に行ったとは、貴乃花。言っていない。

 「被害届が、鳥取県警に回っていったようです」

 ン? 伝聞を話しているな、と。

 やはり、城北高校相撲部の人達が鳥取市内にある警察署に「被害届」を出したのだ。

 というのは、11月14日から15日にかけて、いっせいに、当初「暴行事件」といわれていたことが報道され、と同時に、貴乃花親方が、被害届を提出したとも報じられた。

 ん? 琴奨菊の「手付かず」身勝手無断?遊興単独行動のこともあり、秋巡業最終日とはいえ、貴乃花自身が言った「巡業の総責任者」自らが、取り組みが終了したあと、興業の御礼の地元へのあいさつ回りや、後片付けや、福岡入りの大型バスの手配や指示もせず、それらの業務をさぼり、放棄して、さらに届けも出さず、鳥取「県警」まで直接行くであろうか!?

 先に書いているが、電車を乗り継いでも、鳥取駅までだけで5~6時間かかる地へ。

 打ち出し終了が、午後3時。その時点で旅立っても、夜の10時前後着。

 県警の業務は、もう、とっくに終わっている。

 職務放棄は、罪だし・・・・・。

 その疑問が消えず。実はその数日後、私は、鳥取県警に問い合わせている。

 ーーー被害届を出したのは、本当に貴乃花親方なんですか?

 「貴ノ岩側の人物です」

 ---ん? では、何名で来たんですか? 県警にまで、直接来たんですか? 最寄りの警察署ではなくて?

 「その点につきましても、申し上げられません」

 んんん・・・・・やっぱり、か。

 で、先日。2度目の問い合わせ。

 ---確認です。貴乃花自身が、そちらに来たのか? どうか?なんですが。

 「お気持ちは分かりますが、申し訳ないんですが、お答え出来かねます」

 ---それは、どうしてですか?

 「個人情報に当たりますので」

 ---ですが、ここまで全国的なニュースになっておりますし・・・・。この事件について、記者発表はして

 「おりません」

 ---ということは、各社、独自で?

 「まあ、わかりませんが、おそらくそういうことでしょうねえ」

 だから、バラバラな情報が乱れ飛んでいる、というわけか。

 記者発表をしない傾向は、年々高まってきている。ましてや、現職警察官が起こした犯罪も増え、クチを閉ざす傾向に拍車が掛かっている。

 もし、万が一、29日に貴乃花が出向いていたというなら、当然貴ノ岩の、「頭が割れていて、切れている」ことも、知っていたはず。

  知っていて、わずか3日後に、福岡県田川市役所に引き連れて行ったとしたら、こりゃもう、ひどい人間のクズということになる。

 自身の描く理想像とも言うべき、弟子想いの親方とは真逆の、許すことのできない人間ということになる。

 別に、2人もの幕内力士を引き連れて行かなくとも、上位の貴景勝1人でも、充分役目を果たせるはずなのだから。

 結局、貴乃花は2日に問い合わせがあるまで、ケガのことも事件のことも、一切知らなかったというほかない。

 おかしな体の動きに対して、聞いて、「階段から転げ落ちた」という貴ノ岩の言葉を信じ込んでいた。

 そんな冷ややかな関係でしか無かったことの、証明でもある。 

 ただ、ソレ以降が、ガラッと変わる。

 11月2日に、田川市役所に貴景勝と共に引き連れて行った時も、何も異変は感じてもいなかったのだから。

 貴ノ岩に対し、実情を初めて問い質したのは、3日の夜。

 そこから、とたんに変貌。

 翌日の11月4日に診察させ、5日には福岡市内にある「済生会福岡総合病院」に入院させて、頭部のCTスキャンも撮影させ、頭部、耳など診察、診療させ、9日の退院時に、診断書を書かせている。

 その時点で、全治2週間が終了。

 医療用ホチッキスも抜いたはず。

 なのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 診断書を出したのは、提出期限の2日後。

 そして、今また、貴ノ岩の意思とは、無関係に、無視して冬巡業を強制休場させた挙句、新たな「診断書」も提出せず。

 もう、意地張りまくりの、メチャクチャ!

 実は「済生会」系列の総合病院って・・・・・。

 貴乃花の、知られていない、素の人間性は・・・・・・。

 女将のはずの、景子夫人も、実は、弟子のことなんて・・・・・。なんと、本場所が行なわれているにも関わらず、とんでもないことをしているんですが・・・・・。

 《 「千秋楽②」に、続く 》


《 リアル 大相撲 ルポ 》 傷害事件の被疑者・日馬富士。説得もされて、本日、午前。引退届け提出。モンゴルへ帰国

2017-11-29 05:43:02 | 相撲犯罪者

 モンゴル互助会の一角が、崩れた。

 暴行傷害事件の被疑者である、日馬富士が引退する。

  すでに、1週間前ほどから、師匠でもある伊勢ケ濱親方が、ごく親しいタニマチ&後援者に漏らしていた。

 「もう、残念だけど、引退させるしか、これを収める方法は無いと想っているんですよ・・・・。日本相撲協会でも、その声が大勢占めちゃっているし・・・・」と。

 上記写真は、福岡県田川市にある貴乃花部屋へと「謝罪交渉」へと向かう途中のもの。

 親方の横には、「暴力追放」の、のぼり旗がクッキリ。

 皮肉と、言うべきか。

 地元福岡県警が、全国でも名だたる「暴力団壊滅作戦」を強行しているからだが、目にした2人は、さらに引退しか、手だては無いかなあ・・・と、想い始めたという。

  何の権限も無く、しょせんお飾りでしかない「横綱審議委員会」のなかでも、日馬富士への引退勧告をするしか、納まりどころは無いかなあ。。。と言う気運が高まっていたところだったし、自分で決意したというより、引退するしかないところまで、追い詰められたというところが実態。

  といっても、事件は事件。

 被疑者として、近いうちに「書類送検」は、される。

  たまたま、ホントにたまたま役割分担で、殴る役目をしなかっただけのダヴァ。

 そのダヴァが、来日した元・旭鷲山から掛かってきた電話で、「軽い、かわいがりみたいなもんですよ」とホンネを言ってのけていた。

 その暴力団的意識が潜んでいた、ダヴァを筆頭とする「モンゴル互助会」。

 その一角が崩れたが、、まだまだダヴァが、「待った」まま、このように「土俵に残って居座る」限り、一掃はされない。

 来年の初場所途中で、引退する鶴竜。度重なる「ずる休み休場」と「痛い痛い病」の言いぐさに、徐々に積もり積もって、腹に据えかねた井筒親方が、詰め腹を切らせる処置だが、これで鶴竜も来年春までには、モンゴルへと帰国予定。

 カネはある。ずる休みしていた日々も、横綱としての「年俸」は、たんまりと手にしていたし、タニマチからもらった、領収書のいらない現金もしこたま溜まった。

 そして、唯一の気弱横綱である稀勢の里も,来年には引退。

 問題は、悪党ダヴァだ。

 傷害事件になったというのに、「軽いかわいがり」と、平然ととらえる、怖ろしく、狂った意識。

 自ら強行陣頭指揮しない、何もしようとしない八角理事長。

 コトが、発覚しても、だ。

   が、「待った」の物言いは、もはや通用しない。

  モンゴルへ帰国し、すでに、いくつか水面下で手掛けていた企業家としての事業を、このモンゴル人の妻と共に、本格的に継続していく腹積もりの日馬富士。

  今日午後開く予定の引退記者会見では、このような笑顔は見られない。

 実は、これしか方法が無かった。ホントは、仕方なくなんですが・・・・・・。親方からも、タニマチからも何度か言われて、涙を呑んで・・・・。引退すれば、刑事処分も軽くなりそうだってみんなが言うし・・・・・・な~んて、ホントのコトは言わないだろうなあ・・・・・・。

 なお、被疑者としての、刑事処分。

 この引退で、社会的処分も受けたことも「考慮」されて、起訴猶予処分となるか。

 最悪でも、略式起訴されて「罰金50万円」を納付して、終幕。

 おかしな矛盾だらけの言動をしまくっている貴乃花の希望するような「正当な裁き」という刑事裁判には、間違っても至らないことは確実。

 それにしても、ダヴァがまだ「俺様、理事長と同等なのさ意識」を持って、居座っている限り、いずれまた傷害事件と、土俵上と、所属部屋での稽古場での暴行傷害、「軽い、かわいがり」は無くなる兆しすら無い。

 おそろしいことに・・・・・・・・。

  ちなみに、事件現場となった、ラウンジ「ドマーニ」。

 イタリア語で、意味は「明日」。

 でも、引退会見は、今日、行なわれます。

 日馬富士や鶴竜に、明日は無くなったけれど、ダヴァは、まだしぶとく生きる。二枚舌、使い分けて。

 「うっせえなあ!この野郎!」と、怒りながら。

 おそろしいことに・・・・・・・・・・。

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 《 追記 》

 引退記者会見は、午後2時から、よりにもよって「大宰府天満宮」のなかの広間で行われる。

 ダヴァと違い、遅刻はしないであろう。

  よりにもよってと言うのは、昨日の11月28日で、死去して丸3年になる名優・菅原文太(本名も同じ)の葬儀が、同じソコで行われたからだ。

 といっても、使う部屋は違うが。

 それにしても、葬儀も、結婚式も、どっちも行なわれる施設とはいえ・・・・・。

 ひとつのケジメではあるが、「膿」(うみ)が出され、除去されたわけでは決して、無い。

    真しこ名、「ダヴァの膿」が、待ったを、かけているからだ。

 このようにしてして右手をあげて待った待ったと、進退を明らかにせず、

  このように土俵に立ちはだかる限り、流血、10針縫うケガさせても、「軽いかわいがり」は、無くなることはない。

 んにしても、故・千代の富士こと、秋元貢。

 ダヴァが、九重部屋に出稽古に来た際、「引退を考えているんですが・・・」と相談を受けた時、

 「それが、いいんじゃないの」と、どうして言ってくれなかったのかなあ・・・・・。

 そうすれば、今回の傷害事件も起きなかった可能性がある。

 んんん・・・・・・・・

 残念でならない。

 ダヴァ駄馬が、恐怖を与える手口を使い始めたキッカケになってしまったしなあ・・・・。


《 リアル 大相撲 ルポ 》 2017 九州場所11日目。ダヴァ対嘉風。誰もが、えっ?と驚いた、ダヴァの「待った」の強行主張と粘り腰。モンゴル互助会元締め・横綱分科会も絡め、待ったなしの検証を試みた  

2017-11-23 16:48:08 | 相撲犯罪者

 モンゴル力士互助会元締め・横綱分科会による、計画的制裁事件に関わる、どこも報じていない背景と事実を、取材しつつ書いているさなか、九州場所11日目に、とんでもない「待った」物言い事件が、また勃発した。

 また、というのは、大相撲ファンなら記憶しているかも知れない。

 本当にモンゴル互助会の、根深い、やりたい放題の意識は、もはや、待ったなしになってきている。

 まだ、記憶に新しい先場所の9月。

 秋場所が始まって、まだ3日目のコト。わずか2か月前の出来事だ。

 もっか我が国で、最大注目されている渦中の人である日馬富士が、琴奨菊と対戦。

  ( NHK大相撲中継 画面より。以下、同様 )

 写真右側が、日馬・膀胱、否、暴行・富士。左側が、決して手や拳を土俵に付かないで、相撲を汚し続けている、デタラメ力士の琴奨菊。

 この日も、いつものように、このザマ。

 一度、必ず、まるで屁をこくかのように、尻をグイッと上げる。この日もだ。

 かたや、日馬富士は、このように左拳は付けて、右拳は擦る程度。

 で、琴奨菊は、いったん尻を下げ、そのまんまの体勢でカラダを上げる。日馬富士は、素早く、突っかけて、ダッシュ体勢。

 ・・・・暴行しないまま、日馬富士が、チカラを抜き、あっさりと土俵を割って、なすすべなく寄り切られて負けた。

  悔しさむき出しの、情けない表情を見せた日馬富士。

  そして・・・・右手をこのように中途半端に上げて、「待った」を、俺様はしたのに・・・・・というような、意思表示。

 だが、行司はもちろんのこと、立ち会った山科(やましな)審判部部長以下、元力士全員が認めず。

 しぶしぶ、土俵を去った日馬富士。

 ん・・・・・確かに、先ほど書いたように琴奨菊と言う力士は、いまだかつて、正しい立ち合いをしたことがない。

 正しい立ち合いは、2度目の妻との勃ち愛の時だけ。

 くしくも、この日のテレビでの解説席には、これまた渦中の貴乃花親方。

 実況アナウンサーに、感想を求められて一言。

 「日馬富士は、手を付いてしまってますからねえ・・・・・・」

 だから、主張は認められないということか。

 ソレは、その通りだ。

 にしても、貴乃花の解説も、しゃべりも、本当に面白くない。聴く価値が無いほどだ。

 もし、日馬富士が「待った」の主張をしたいんであれば、自らもデタラメ力士と同じウンコ出しスタイルで、両手をこれ見よがしに浮かせたまま、じっとしていればよかった。

 予定終了時刻の午後6時を過ぎ・・・・・7時・・・・・8時も過ぎ、水入りとなり、日付けが変わって・・・・・・。

 そうすれば、生まれて初めて、デタラメ琴奨菊は、しびれをきらせて、お手付きをする・・・・・かもしれない。

 で、向かって来たら、待ったを10回くらいしておいてから、取り組みを、やっと始めれば良い。

 そこまですれば、誰の目にも琴奨菊のデタラメ振りが判明するし、ソレを気付かせるために、あえて試みたんだと、打ち出し後の、控え室での囲み取材のなかで、打ち明けるとよい。

 それが、手をこのように付いてしまい、さらに勝負をしようという明確な意思を持って、突っかけていれば、まったの意思は、まった、く認められないのは、子供でも分かる理屈。

 勝てる体勢にならなかったから、このまんまの体勢では負けてしまう!

 なもんで、瞬時に考えて「待った」の意思表示を、後出しジャンケンの如く表明しても、ソレは、相撲界だけでなく、一般世界でも通らない。

 しかし・・・・・この頃から、わが世の春を謳歌(おうか)しようと考えていたフシがのぞいた瞬間だった。

 なにしろ、4人の横綱のうち3人が、モンゴルから来た結束固い互助会・横綱分科会会員。

 何回休場しても、引退は規則上、永遠に無い超特典。

 さらに、本当に激痛が生じるほど痛く無くても、「ソコ、痛いんです」「ココも、です、センセ~」。そうテキト~に言えば、診断書書いてもらえる。

 特典の最大利用者、鶴竜。

 診断書もだ。便利な、ホントに便利な紙っぺら1枚。

 痛みを疑われりゃ、ダヴァのように、「本当の痛みってえのはね、本人しか分からないものなんですよ」と、言ってのけてオシマイ。

 あとは、3人での、星の持ち回り。なるべく、気付かれないように、上手くごまかして・・・・・ガチンコに見せかけて。

 昨年末の、日馬富士と鶴竜の一番は、まるで「しょっきり」。

 バレバレで、記事化されちゃったぜ、おいおいという心境か。

 それでも、「待ったしたんです」との言い分が通らずに、「厳重注意処分」と報道されたところで、実際の処分なんか、な~~~んにも無し。

 親方から注意もされないし、ましてや八角理事長に呼び出されて直接言われることなんて、まったく無い。

 なっちゃあいねえ、八角。まずいことが発覚したって、八角のバカは、なんにも言ってこねえって

 まずい体勢になったら、後出し待ったをしてみようぜ。無駄にはならない。タイミング見て、再度、チャレンジだ。

 そ~ゆ~談笑が、モンゴル互助会・横綱分科会の寄り合いで行なわれてなけりゃあ、わずか2か月後の次の場所で再び強行されるわけがない。

 でもって、昨夕。

  右側が、ダヴァジャルガル。左が、嘉風(よしかぜ)。

 このところの、ダヴァ。強い強い、近来まれに見る最強不動盤石の横綱と、実況アナと解説者は、手放しで誉めそやしているが、果たしてそうだろうか?

 また、一度ダヴァに叱られてから、怖がって、ビビッて、コロッと批判や厳しい見方をしなくなった、青汁タレントの舞の海。

 異常過ぎるほどの、ヨイショしまくり。負けが込むと、コロッとそれまでの論調を変える、日和見風見鶏の舞の海。そのあわれさ、ぶざまさ。

 人として、そのしゃべりは、信用出来ない。

 ダヴァ。どっしりと、落ち着いて真正面から相手を受け止めてという「横綱相撲」は見られず。

 常に足の裏は浮き加減。相手の目の前に腕を伸ばし、手で自分を見えにくくしたり、大きく左右に変化したりして、ごまかすサーカス相撲。

 もしくは、首輪、のど輪、目や頬やアゴを、ぶ厚くサポーターを巻いた右ひじで、激しく打ち抜く、危険技を繰り出して、相手に畏怖や恐怖感を痛感させる。

 そんな手口で、しのいでいるダヴァの「厳状」。

 なもんで、ナニを嘉風相手にやらかすのか、立ち合い前に危惧していた。

  嘉風は、すでに両拳を土俵上に付けているのに、ダヴァは、このザマ。

  ようやっと、右の拳をおろし、左手は土俵に触れない程度で立ちあがった。

  立ち会い、正しくはないが一応は成立している。

  やっぱり、か!

 この日も、左腕をこのように伸ばして、嘉風の顔の前に出し、自分を見えなくさせて、恐怖心と、戸惑いを生まれさせる手口。

  上手く行ったはず、だったが、嘉風。

 素早く中に入って、押しこんでいく。

 この段階になって、まずい! このままでは負ける!と判断したのか、急に逆に押し返すチカラを出さず、チカラ抜いて、後ずさり。

  それでも、いざ、土俵際になって、片足を残し、嘉風の落ち方を見ている。 

  先に自分の右足の方が、一瞬早く出てしまい、土俵下に付いた。明白な負けに。

 激しく転げ落ちた、ダヴァ。

  カラダをゆっくりと起こしながら、算段したのであろう。右手を、日馬富士よりも明白な手の上げ方。

 性格の違いが出たか。

 この勝負、結果勝っていれば、やらない待った主張の物言い。

  しつこく、しばらく上げ続ける。

 もし、認められたら、儲けもん。

  土俵に上がらないで、汚くねばるダヴァ。明らかに、勝負は決まっているし、汚く左腕を出す手口まで披露。立ち合いも、成立している。

 やっと土俵上に、注意されて上がったものの、

  両手をまわしに付けて、この面構え。

 しつこい。汚い。ねばれば、ひょっとして、この物言いで、待ったが認め・・・・・られるかも知れない。

 コレが認められれば、モンゴル互助会にとっては、次も使える手口になるし。

 しかし、今日は無駄に終わった、悪あがき・・・・・・。

 2度あることは、3度ある。今度やるのは、引退土産代わりに、来年の初場所に鶴竜か・・・・。

 ダヴァは、控え室でぼやいた。

 「立ち合いの、呼吸が合わなかった」

 そうかあ? とても、合っていたけれどなあ。

 「(言い分、認められなかったのは)納得してないわけじゃあないけれど・・・・」

 「(勝負の)ビデオ、1回でも観て欲しかった・・・・」

 ダヴァ、しつこい。ねばれば、儲けもんになったとでも?

 八角のバカは、相変わらず、番記者にはコメント。 

 「白鵬の言い分は、通らない。自分で、待ったの判断を決めてはダメだ。いさぎよくない」

 ソレ、ダヴァを呼んで厳しく、言い渡さなきゃダメなのに。

 一度だって言わないから、やらないから、舐められっ放し。

 八角なんて、屁でもないと想っているはずの、ダヴァ。今日は失敗したかな、程度の意識。

 一夜明けて、やっと、審判部だけが初めて重い腰を上げて、宮城野親方に申し伝え、今日、会場入りする際に必ず、審判部に来るようにと厳命した。

 ダヴァも、覚悟をを決めて、仕方なく、審判部の部屋を訪問。

 わずか3分間ほど注意と説教をして「厳重注意的、教育的指導」を行なった。

 今の時点で、直接、一度言い渡して置く必要はあった。

 本来ならば、八角が言い渡すべきなのだが、バカは・・・・・・。

 それも、本日、山科ではなく、代理で言い渡したのが、あの伊勢ケ濱親方と言うのだから、協会の本気度って・・・・・・・。

  おまけに、部屋から出てきた時のダヴァに、反省の表情は、うかがえず。

 なんで、そうまで言えるのかって? 

  だってさあ、今回、日本中の話題を巻いている、殴打数10発傷害事件について、電話で先輩格の元・旭鷲山(きょくしゅうざん)の問いに、なんて答えたと想います? 

 「いやあ兄貴。あれ、軽い、可愛がりですよ」

 ダヴァ、本当は、止めにも入っていかなかったし。もう、そろそろいいだろう徒いうことで、やめさせただけ。それまでは、黙って見てただけ。

 もう、ひっくり返るほど、とんでもない意識のズレと差。

 待ったなし!の、瀬戸際のとこまで、来ています。