gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

【 リアル 2023 夏の高校野球 新潟県大会 衝撃ルポ 】あの、芝草宇宙監督率いる「帝京長岡」。7月15日、県大会3回戦。県立の長岡高校に、7回0-9の完全コールド負け。敗因は・・

2023-07-16 12:26:00 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

芝草宇宙。

 勝ち上がるためには何でも、やりまくってきた

 部内暴力事件まで、隠して・・・・

 乞われて「帝京長岡高校野球部」の監督に。

 全国にスカウト網を張り巡らし、地元新潟県の選手は、レギュラー陣にはゼロ

 しかし・・・・いまだに優勝できないまま。

 この夏、県大会2回戦では、新発田農業に10-2と、圧勝

  ところが、7月15日、3回戦

 特待生ゼロの、全員県内の中学校から、勉強の成績で合格した「県立 長岡高校」に、なんと、

 7回、0-9で、完璧コールド負け

 芝草は、首、うなだれつつ言う

 「打線には自信があった。しかし、ここ1本が出なかった」

 「野球の怖さを思い知りました」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 では、「県立」は、どのようにして、特待生カネまみれ軍団を攻略したのか

 何しろ、春の県大会では逆にコールド負けを喰らっていたのだから

 勝つために帝京長岡の、1球1打守を、徹底分析

 すべて、データに起こした

 こちらが打てば、守備体形が、こうなる

 且つ、帝京バッテリーの、配球の過去の組み立てをすべて、研究

 変化球、直球、すべての組み立てを、弱さ、狙いを選手に、徹底的に覚えこませ、叩きこんだという

 バッテリーの癖も、見抜いていた

 「特待生」には、出来にくいこと

 野球、芝草、アタマつかって勉強し直しだな


【 リアル 2022夏。高校野球 実況アナウンサー ルポ 】「2023選抜追記版」伊藤慶太、50歳。ラジオで決勝戦担当。そして彼、実は心の中で歓喜渦巻いていたはず。かつて、甲子園までいった投手でした

2023-04-01 14:34:09 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

《 2022・8・22 掲載 》

 厳しく、厳しく、プロとしての、「実況」を、求め続けていた記事連載

 8月22日

 猛暑のなか、夏の「第104回」大会が、言い古された言い方だが、「白河の関」を越え、仙台育英高校が、8-1で、快勝した

 

 ラジオで実況していたのが、伊藤慶太アナウンサー、50歳だった

 今まで注目することは、なかった人物

 スポーツ中継の番組で、その名前は目にしていた

 この試合実況

 冒頭でミス

 試合開始,、午後2時だった

 なのに、平然と「2時10分、試合開始でした」

 おいおいおい

 「顔の前、顔の上」

 「せ、仙台育英」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 それだけで、終えた

 優秀じゃん

 東北勢が、優勝した

 では、この伊藤慶太

 出身は?

 秋田市 

 えっ

 そ、それも

 秋田県立秋田高校で、硬式野球部の投手として、甲子園に出て、試合登録メンバーに入っていた

 登録、10番目

 微妙・・・

 投げたかどうか?

 必死に,検索しつくしたが・・・・

 わからなかった

 、第61回,選抜

 1回戦

 北陸高校に、1-4で負けたけれど・・・

 あの、金足農業旋風

 俺様、吉田輝星サマ投げた時は、伊藤が、どう感じていたのだろうか・・・

 「東北人の、夢、かなうう」

 試合後、伊藤。話しながら、思わず、胸、せまる、こころ、つまる、声の瞬間があったが

 一切、自分の過去のこと、クチにしなかった

 その姿勢

 いいなあ・・・

 北嶋右京の、優勝監督インタビューも、よかった

 男は、黙って・・・

 よっ、伊藤慶太

 解説者、大矢正治が、今日で去った

 寂しくなります

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 【 2022・8・31 追記 】

 伊藤慶太

 本日は、甲子園球場で、プロ野球

 阪神 対 広島戦を,BSで、実況中

 野球の実況を担当している、アナウンサーが、ラジオで、相次いでニュースを読んだが、基本がなってなく、めちゃくちゃ

 豊原謙二郎と 冨坂和男

 相次いで、ラジオでニュース、読んだのだが、最低の、低能力露呈

 自分の吸い込む息、大きくマイクに響かせまくり

 ニュース原稿、がさがさ、

 雑音、ノイズ、響かせた

 豊原など、自分の名前,言わず、切る始末

 おまけに、読み間違い、言い間違い

 顔以上に、卑怯で、汚い根性

 2人に、もう、ニュース、読ますな

 クズ、出すな

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 《 2022・10・2 追記 》

 伊藤慶太、ただ今、甲子園球場におります

 むろん、BS実況の仕事ですが

 解説、藤川球児

 ベストコンビといえます

 ミス、少ないうえ、球児の、先を読む力

 1球による、配球の妙

 作戦、変動

 9割5分、当たるから怖い、面白い

 次期、阪神のコーチの予想記事に、「勝手に名前、使われて」と、公言

 しかし・・・・いくんじやないかなあ・・・

 いって欲しいなあ(笑)

 阪神フアンではないけれど・・・・

 /////////////////////////////////////////////////////////

 

 2023・4・1 追記

 伊藤慶太アナウンサー

 ラジオで、今、2023センバツの決勝戦の実況、担当

 そう、伊藤自身

 かつて甲子園で、控え投手として、ベンチ入りしていた、局唯一の体験者

 実況、ミス、少ない

 10個以内に抑えている

 ーーーーーーーーーーー

 一方、総合テレビ

解説ならぬ、「怪説」

 あの、坂口裕之だ

 「ねえ」「ね」「やっぱり」「ねえねえ」「しっかり」

 感想しか言えない、後付けの、意味ない口調

 戦術、采配、展開

 な―――――――――――――――――――んにも、読めない。言えない。

 言うと、間違うから

 坂口、高校野球、良く、知らないから

社会人野球の監督と、高校野球の監督 そして、選手のすべて

 同じ野球ではありません

 米子東の元監督の、杉本真吾

 元智弁和歌山の,高嶋仁

聴いてみてください

 良く、違い、わかります 

 高嶋仁「解説」の決勝戦

 4月5日、GAORAスポーツで、聴けます

 観ます?

 聴きます?

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  伊藤慶太

 実況ミス、たった4つ

 さすが、です

 優勝は、山梨学院なんですが・・・・・

  県の代表ではありません

 ベンチ入り、登録メンバー、18人のうち、山梨県の出身中学選手、控えいれて、たったの3名です

 誤解して、歓喜の声、上げないでください

 エースの林

 東京都で、軟式野球部にいて、特待生でスカウトされました

 

 


≪ あの人は、今 ≫ 「追記」 高校野球、夏の今大会「100回記念イベント」レジェンド始球式。その候補選抜検討会議に、その名前が誰一人からも出なかった清原和博は、今・・・・

2023-03-21 20:20:25 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

 本日、2023年3月21日,第95回選抜高校野球大会が、甲子園球場で開催されている

 大会、4日目

 降雨の中、下記、こわもてサングラスの、ヤクザに今もあこがれている清原和博が、球場に来ていた

 文中に出てくる、彼の次男坊,勝児が、慶應高校の野球部2年生、内野手として、先発出場した

 選手の父親とはいえ、ただの一般人

 バックネット裏の観客席で、友人と試合をみつめており、試合前と、試合後、代表取材に答えている

 

 5年前の夏、記念の100回大会の始球式に呼ばれもしなかった男が・・・

 不幸中の幸いと言ったら、失礼か

 慶應高校、延長10回、タイブレーク方式で、仙台育英に、1-2で惜敗

 

 甲子園を去った

 父とは、会っておらず

 携帯に、メールは送られてきたようだが

 フクザツナ感情を抱いている、今もってだ

 過去ある父親を持ったがゆえに、不幸な軌跡をたどらざるを得なかった、息子,勝児

 少年野球チームに入り、試合をするたびに、別れて暮らしている父が、応援に詰めかけて、人一倍大きな声で、叱咤激励しまくった

 良いプレイには、声援と拍手を送り、チームメイトにでさえ、ミスすると、怒鳴りまくり,怒りまくる

 グラウンドに、試合後、、降りてきて、またも、偉大な父親ぶる

 嫌がる、選手たち、チーム関係者

 冬でも、短パンにTシャツ姿、

 太もも、すね、大きな刺青、のぞく

、サングラス外さず、巨漢で迫る

 長男は、それもあり、野球をやめている

 慶應高校、勝てば勝ったで、息子として、マスコミに注目される

 父のことも、聞かれても答えはしないが・・・・ 

 負けて、良かったように思う

 内野手で、2塁や3塁を守る

 打撃に、とりたてて秀でたものはない

 いやだろうなあ・・・・・

 この父がいる限り

 にしても、「100回大会に、来させてもらった」と。清原は語っているが、グラウンドには降ろさせてもらっていない

 観客席におり、友人たちと観戦はしていたが・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 【 2018・8・17 掲載 】

 この夏の甲子園球場。

 熱暑、爆暑のなか、連日、本当に好勝負が、繰り広げられている。

 高校野球ファンならば、すでにご存じなように、この8月5日の開幕戦の前に、松井秀喜が始球式で投手を務めたのを皮切りに、「決勝戦」まで、毎日、かつて甲子園全国大会に出場し、話題をまいた当時の選手が、マウンドで、振りかぶって1球投げることが、毎日実施されている。

 降雨で試合中止や、試合日延長にならなければ、この18日には、「怪童」中西太(ふとし)。

 準決勝の、第1試合前には、桑田真澄が。次いで第2試合には・・・・・・法廷で「友人代表」として、情状証人としてたった佐々木主浩(かずひろ)が投げる。

 そして、決勝戦には、延長18回を投げ合った、青森県の三沢高校、太田幸司と、愛媛県の松山商業、井上明が投げ合うという。

 本日の17日。すっかり変貌して太った金村義明のインスタグラムを見ると、宿泊したホテルの部屋に届いた紙袋の中に、入っている純白の帽子、シャツ、シューズなど。

 まるで、野球少年のように嬉しがって、拡げて自撮り。

 選ばれ、晴れの舞台で、投げることが出来る嬉しさ。その想いが、伝わってきた。

 往時を知る高校野球ファンにとっては、懐かしい選手達・・・・であろう。

 だが、ソコに、先述の「・・・・・・」に記入されても良いはずの、選手名が無い。

 そう、清原和博だ。

 詳しい事実関係は忘れてしまった方でも、彼が、「覚せい剤 所持・使用の罪」で、現行犯逮捕され、判決を受けたことは、おぼろげながらでも、記憶の片隅に残っていることだろう。

 逮捕期日は、2016年2月3日、節分の日の夜。

  その4年ほど前から、噂を超えた、具体的に覚せい剤に、どっぷりと手を染めているとの情報が寄せられており、警視庁捜査5課が内偵捜査、本格開始。 

 自宅から出た、ゴミまで回収し、綿密に裏取りを固めていった。

 と同時期、妻の亜希は、愛想が尽き果て、男児2人の手を引き、港区にある、共に暮らしていた古い分譲マンションを出て、離婚を求め、すったもんだの末、認められた。

 慰謝料と、子ども2人の20歳までの養育費代わりに手にしたのは、その古ぼけたマンションの部屋の所有権。

 オートロックも何も無い、今どきのセキュリティは、ゼロの古式ゆかしい、かつてこそ億ションと呼ばれたマンション。

 亜希の兄が、管理人代わりの仮住まいをしていたが、果たして売却出来たのか、どうか・・・。

 逮捕当日までに、警察の方は、何時ごろ、清原が覚せい剤を使用しているのか?までを突き止め、その直後に、部屋に一気に踏み込み、無無を言わせず、現行犯逮捕。

 証拠を突きつけられ、全面自供。

 売人も逮捕され、全容も明らかになった。

 逮捕、勾留。起訴。

 初公判を経て、その年の5月31日に、判決が言い渡された。

 懲役2年6月。そして、執行猶予が4年付き、猶予が明けるのは、2020年の2月。

 猛暑のもと、倒れる各国の代表選手続出が予定されている、「2020 東京五輪」開催の半年前まで、心理的拘束が、この大男に縛り付く。

 その成績は、野球殿堂入りに値するものの、この罪と、彼特有の、野球人に対する人格欠損などが考慮され、殿堂入りは永久に無いとみられている。

 そして・・・・・ このレジェンド始球式もまた、同様な措置になった。

 高野連に、聞いた。

 ---レジェンド始球式で投げて欲しい、元有名球児の選考検討会議が、開かれたと想うんですが、その際に、清原和博の名前が、選考委員とでも言うんでしょうか。その方達から、一度はクチをついて出たんでしょうか?

 「いいえ。まったく最初から、1度も出ませんでしたねえ」

 ---そうですかあ・・・・。それは、やはり、事件を起こした選手であるということが、引っ掛かってですかね?

 「まあ、名前すら出なかったので、おそらく・・・・そうではないか、と」

 ---執行猶予も、あけていませんしねえ・・・・

 「そうですねえ・・・・・」

 ---スポーツ新聞などでは、ハプニング的に、清原がマウンドに現われて、桑田と絡むのではないか?などと、記事になってましたが

 「ありえませんね。呼んでもおりませんし」

 1人の観客として、チケットを購入して、観客席で試合を観る分には、問題はないとのこと。

 ---つかぬことを聞きますが、みなさん、テレビなどに出れば、高額のギャラを手にしてる面々ですが、この始球式では、支給されるんですか?

 「いいえ。まあ、ボランティアのような気持ちで、来ていただくという」

 ---最低、交通費や宿泊代くらいは、出る?

 「そうですね。出てると思います」

 高野連は、純粋に、高校生の行なう野球の試合は、肥大化こそしているものの、あくまで基本は、「スポーツ教育活動」の一環として、とらえている。

 だから「教育」の場に、清原はふさわしくないなと、全員が想った。そういうことであろう。

 その一方で、特待生問題などは、「明治記念館」の部屋を借りて、審議こそされたものの、形式的に終了。

 うやむやのまま、なし崩し的に、その規制人数も、デタラメのままに、放置されている。

 だが、少子化もあり、年々、プロ外人部隊レギュラー組織校は、赤字を承知で肥大化はしたくない高校が少しづつ増えてきている。

 記事にもしたが、あの「青森山田高校」硬式野球部のレギュラー部員20人のうち、県内の中学校から入部したのは、15人に変化。

 県大会で負けたが、「地元校」として知られ始めた。

 まだまだ、この「100回大会」でも、多いが、外人部隊校は、淘汰されていっている。

 清原のいた、PL学園の硬式野球部が廃部になったことは良いことだと、清原の取材で訪ねた者としては、思っている。

 上級生となった清原が、どのようなひどい破廉恥なことをしていたか・・・・・。。

 例えば、練習の見学に来ていた、ファンの女子に対して、グラウンドの隣接していた雑木林に連れ込み・・・。後輩の、立浪も、同じことしていたと、付き人が、暴露していた。 はたまた、世話をさせる下級生部員に対しての、暴力・・・・。

 だから、この7月22日に、雑誌連載のものをまとめて、加筆されたインタビュー構成加工本、「告白」も、首を傾げつつ、素直に読み進められなかった。

 事件を起こしたのち、繊細な神経を持っている面が有ったんだと、改めて知ったなどというファン読者の声も目にしたが、単なる心の底の部分がとても弱いだけのコト。ポキンと、折れやすい性格ということ。

 もはや、世間から忘れられつつある、「あの人は、今」のヒトということもあり、大々的に宣伝も打てなかった面もあるとはいえ、この1カ月弱、実売部数は、全然、伸びていない。

 大手の丸善で、売上部数の順位、34位。

 甲子園大会が始まり、PL時代の雄姿がテレビ動画映像でたびたび出てるせいか、ジュンク堂で、今週やっと10位にランクインした。

 版元は、4刷りを数え、「累計発行部数」が、10万部となったとぶち上げているものの、「実売」ではなく、あくまで「発行」部数、

 書店の奥の倉庫に積み上がり、店に並んでいるものも含めての10万部。 

 初版2万部。ということは、実売5万部がせいぜいか。

 それでも、読ませる「構成」して書きつづったライターの、腕が良かったからだろう。

 暴力団幹部と一緒のとこで直撃取材をして、汚く、ゲスな性格の清原を、目の前で見せつけられたこともある。

 暴力団幹部の名前に「さん」付けして、へつらい、頼り切っていた。

  ああ、この清原和博と言う男は、本当にヤクザが好きで、憧れているんだなあ、と痛感した。

 だからの、刺青。消えぬ、全身の刺青。家族して嫌がった、刺青。

 犯罪者としての烙印が、2020年あけて、どう野球界に受け取られるかは、分からない。

 だが、今、気になるのは、やはり、彼の病い、重く、完治は死ぬまでしない病気だ。

 重度の「糖尿病」。

 投薬でおさまる訳もなく、食前に、自分でインスリン注射を、ブスリと、肥え太って力士のように垂れ下がった下腹部に、忘れずに、針を刺さなければならない。

 だが、判決後も付き合い、無収入のせいもあり、生活の面倒を、何くれとなく見てもらっている取り巻きとの旅行や、酒もともなう外食の時に、トイレに駆け込んで、ひっそりと、こまめに注射を打っているというというハナシは、ついぞ、きいていない。

 ただ、覚せい剤の注射を、もっか、また、打ち始めたという情報も入って来ていない。

 並外れた、重度の数値は、高いまま。

 食事も、自分では何も出来ない、してこなかったこともあり、運ばれてくる弁当などをクチにしているが、栄養面はかたよっていないか?

 糖尿病対応の食事は、新宿の歌舞伎町で、しゃぶしゃぶなどを、取り巻きにヨイショされながら、腹いっぱい食べているようでは、永遠に良くはならない。

 さらに、悔いと、息子に会えない、寂しさと、他人に自分の今の姿を見られたくないため、賃貸マンションに、閉じこもっていることもあり、重度の「うつ病」にもかかっている。

 向精神薬の投薬のせいか、顔の表情が、すっかり弛緩し、

  覇気すらも感じられない、ドローンとした、まなざし。

 判決後、取材に応じた際の、似合わぬ黒髪、7・3分け。

   脳梗塞の患者の様な、しゃべり。

  昨年までは、まだ茶髪に染めて、髪をこのように伸ばしていたが、

 今年に入るや、再び、坊主アタマに戻した。

 だが、体型は太って、ぶよぶよのまま。

 覇気は、まったく感じられない。 

 薬物治療のため、2週間に1回は、病院に治療に向かっている。

 だが、すべて、車に乗車。歩いても、いない。

 むろん、ランニングもしていない。

 かつてあった筋力は、限りなく、ゼロに向かって落ちている。

 彼の住む、マンションには、簡易ながら、無料で使える、ランニングマシンや、ウエートトレーニングが可能な、マシンも設置してあるのだが、清原は、行こうともしていない。

 走らないまでも、早足で30分ほど歩き、最低の運動を続けて、カロリーを消費する必要があるのだが・・・・。

 先の本の帯に「バットは、身体の一部です」と載せておきながら、どこにも飾ってくれる施設は無く、回り回って、引き取り先がなく、清原の手元に戻ってきたバットを手に、一度、振って見て、我が身の衰えに驚いた清原。

 「俺は、こんな重い物を、毎日、振っていたのか!」

 だが・・・・・何もしていない。 これが、清原の、一度、落ち込むと、限りなく、後ろ向きの性格。

 さらに、人の目に触れたくないのは、 

  このような、小便、無意識な垂れ流し・・・・・。

 前立腺肥大症から、前立腺がんの疑い濃い。

 外出時は、簡易、おむつを装着。 

 装着していなければ、すぐ、トイレへ足しげく、駆け込むことになる。

 もはや、さまざまな重度の複合的病いを抱えている身。

 判決後。

 いったん、「身元引受人」になっている、父・洋文(ひろふみ)の待つ、故郷、大阪府岸和田市へと戻った。だが、ほどなくして、東京へ舞い戻ったという。

 「来てはいたようだ。だけど、世間と言うか、近所の、それも、小さい頃から知っている人達に、顔を見られたくないようでなあ」

 近所の人のハナシだ。

 母の、弘子は、すでに、長期入院中。

 かつて私も逢って取材したころの、ころころと太っていた健康なカラダは、すっかりやせ細り、小さくなり、且つ、痴呆が始まり、息子の和博が、誰なのか、記憶が薄れている症状。

 病室で、観てるのも、辛かったらしい。

 弟の幸治とは、溝深く、一切、つきあいも無い。

 父の洋文も、時折り入院もしたりしており、家にいても、息子も居ずらく、辛かったという背景もある。

 すでに父・80歳。母・77歳。

 そして・・・・

   《 ブログより 》

  6年前に別離を告げられた、かつての妻である亜希が、日々、50歳目前を意識しながらも、元気、快活に歩んでいる。

 時に、自分の人生を振り返って悔やんでもいるようだが、ソレを忘れるかのように、子育てにも追われている。

 長男は、高校1年生。すでに、野球は辞めてしまったが、次男の私立中学1年生は、野球部ではなく、シニア・リーグという名の、かつての「リトルリーグ」に入り、元気に活躍している。

 毎朝、2人の食べ盛りのお弁当を作ることが、もう生活の一部になっている。

 モデルとしては、肌の老いを感じながらも、奮闘中。 モデルだけでなく、スタイリストとしても、実績を重ねており、地方ロケ先の撮影でも、自分でこなしている。

 すでに、両親は他界。母は、18年前に、この世を去り、この12日には、福井にあわただしく帰郷。 墓参りも済ませて来ている。

 もう、息子たちに前夫を逢わせる気も無い。 

 確実に、別の人生を、親子3人して歩んでいる。

 前夫からの、涙まじりの、泣き落としも突き放した。 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 明日18日、清原和博は、51歳の誕生日を迎える。 

 心から、それを祝ってくれる人は、・・・・・誰一人として、いない・・・・・

 

   

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 《 2018・8・20 最新追記 》

 清原が住む、賃貸マンションの近くにある「児童公園」での、佐々木主浩との、キャッチボールをしたという、スポーツ新聞のネット記事を見た。

 んんんん・・・・・・・

 まだ、旧知のスポーツ紙の記者とカメラマンには、見捨てられておらず、「絵作り」に協力。

 かすかながら、健在ぶりを垣間見せたカタチ。

 清原にとっては、少なくともマイナスでは、ない。

 だが、刺青は消し切っておらず、全力での投球も出来ないほどの、筋力そげおち。胸のたるみきった体型は、Tシャツの上からでも、ハッキリと分かる。

 まるで、相撲取り、力士体型が、日々、増している。

 しゃべりは、どうだったのか?

 異常は、感じられなかったか?

 股間の、濡れ具合は?

 歩きは?

 ひざや、足の運びは?

 聞かれたくない、こと、多いであろうとはいえ・・・・・

 ヒマに任せて、高校野球中継は、観ていたんだなあ・・・・・

 本日、嫌いな、友情何ぞありはしない、それどころか、当時、あこがれの巨人入りの密約すら、漏らしてくれなかった桑田の「レジェンド」始球式を、どんな気持ちで、独り、見詰めたであろうか?つけずに

 甲子園の宿舎で、いざ、好みの女の子の性器に、コンドームすらつけずに挿入する寸前!

 その部屋に,踏み込み、電気をつけて去り、珍棒をなえさせた、桑田への、忘れることの出来ない、想い出。

 もし、もし・・・・「覚せい剤」で逮捕、勾留、起訴、判決を受けていなければ・・・・本日の、準決勝、第2試合。

 佐々木では無く、清原が、投げていた・・・・・かも知れない。

 その栄光のマウンドで投げるのは、キャッチボールの絵作りに協力してくれた、佐々木主浩。

 その代わりの児童公園での、「マウンド」・・・・・・

 んんんん・・・・・・暗闇の人生は、あと何年、続くであろうか?

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 清原の母は、2019年3月5日、この世を去った


《 リアル プロ野球投手 ルポ 》 佐々木朗希、9月14日,最下位定着、ビッグボスはクビ決定の日ハムにでさえ、苦闘するはずのロッテ投手の、ぬぐい切れない難点、実力、能力、さらけ出そう

2022-10-07 21:47:58 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

 

【 2022・9・13 掲載 】

 一時期、佐々木朗希のもとに、ざ~っと、大 波が押し寄せて、ざんぶりこと、2度、3度

 「完全試合だってさ」

 わ~きゃあ、わあきゃあ・・・

 それが、今や、さ~っと引いたまま

 人気と、関心度の波は、戻らない

 8月、神戸で、オリックス相手に投げるというのに、どーでもいいコメント、多くて9人という、現実

 ゼロも目立つ

 並みの投手であるしね

 まあ。。。。

 にわか・・・の有象無象だしね

 で、それに拍車をかけるつもりは、ないのだが

 ドラフト会議前から、取材し続けてきた記者が見つめる佐々木朗希は、まさに、若くしてすでに、「老木」状態だ

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・

 まず、驚くほど体力が、無い

 これは、想像を超えるひどさ

 「朗希が、疲れが取れていない」という監督の言葉

 肩の非力さ以上だ

 60球超えると、全身あふあふ、呼吸状態

 肩を上下させ、腹が、ぺこぺこ、腹筋状態

 希望する「強い球を投げる」ことは、「老木」にとって、本当に、1球を投げるごとに、次元を超えた、体力が必要のようだ

 投げるたびに、キレは乏しくなってきている

 配球も、うまくいっていない

 微妙な高低

 コントロール

 チカラが、落ちてきている、早くもだ

 マリン球場の、風は、そうそう、味方してくれはしない

セパ交流戦での、巨人を皮切りに、各球団は、絞り玉決めて、連打

 これが、成功している

 6月22日の、西武戦で6勝目挙げたけれど、やっとやっとこさの状態

  また、三振を、バッタバッタと、バッターから取れて、走者が、塁上をにぎわすことが無いうちは、気が付かれなかったが、

 バントされると、動き、にぶく、ぎこちなく、フィールディング最低

 打者、ほぼ楽に、1塁を走り抜けられる

 また、2塁へ盗塁、楽にさせられてしまう 

 それは、コンビを組んでいる、捕手の松川虎生の、肩が、とても弱く、プロの域に達していないから

 松川が、2塁走者を刺せる率、わずか26パーセント

 4回に1回だけ・・・・

 このコンビ

 走られ放題

 うはうはの、走り放題

右手中指のマメ

 騒がれるほどの、もんじゃない

 今季、10勝は無理・・・であろう

 順天堂大学での定期検診は、まだ、続いている・・・・

 ロッテは、捕手を変えた

 正解だ

 ///////////////////////////////////////////////

天気予報は、雨であった

 危惧した通り、雨天中止になりました

 双方のチームのファンと、佐々木朗希のピッチング見たさで、チケット購入していた人たちは、がっかりでしょう

 佐々木の、こころのなかは・・・・

 ///////////////////////////////////////////

佐々木朗希、次回登板は、19日、楽天生命パークで、18時、試合開始

 楽天相手に、先発登板に、スライド

 雨天になれば、中止になります

 屋根、無いんで

 やーねー

 ///////////////////////////////////////////////////

 8月19日 楽天相手に、佐々木朗希

 3本ものホームラン、打ち込まれる

 7回、95球で降板

 4回から、肩で全身呼吸

 辛そうだった

 今の実力でしょう

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 9月14日

 今季限りでクビになる、優勝する気ないクズが「思い付き」で起用する最下位チーム相手にも、三振はとれるものの・・・・苦闘しそう

 大船渡高校の時の監督は、朗希の、右ひじの痛みを予測していた

 その肉体は、老木

 肉体の疲労の老いぶりは、異常であり、速球を投げ込むたびに、蓄積している

「まだまだ、見習いだから」と、球団のアドバイザーもいう

 

 中11日どころか、今後と来季は、半月に1回の登板にしなければならないであろう

 ///////////////////////////////////////////////////////////////////

 9・14、降板後

 若くして、早くも老木の朗希

 5回、わずか58球で、降板 

 4回、降板時、

 わずか、44球投げただけで、上半身で息する始末。

 木村ピッチングコーチと、なにやら、ひそひそ話し込む

 初回、先頭打者への2球目に、早くもホームラン、喰らった

 失点は、その1点だけ 

 だが・・・・・走者

 4回降板時にすでに、わずか、44球投げているだけで、木村コーチに降板勧められる肉体って・・・

 監督は、試合後「降板は、予定通りです」と、繰り返し強調

 疲れ、激しい疲労度、まして、160キロ投げると疲れる

 そして、右ひじ

 股関節

 明らかに、病気および,変調、けが、痛み抱えている

 それも、持病のだ

 そう、断定するほかない

 直接ではなく、広報を通しての、コメント

 「最低限の仕事はしました」

 6奪三振も、出来たが・・・・

 最低限すら、いつまで出来るであろうか・・・・・

 //////////////////////////////////////////////

 チームは勝ち、佐々木は、9勝目を拾った

 お立ち台で「変化球でかわせた」と

 ストレートの威力は、すでに失せた

 こんなので、2桁勝利もらったところで、まるで、意味がない

 


【 リアル 高校野球 ルポ 】芝草宇宙。元プロ野球投手にして、現在、新潟県の私立帝京長岡高校の野球部監督。昨日、決勝戦で、連投の末、323球も投げさせた。その裏で、部内発生の暴力事件を隠ぺい!

2022-09-06 22:39:18 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

≪ 2022・7・29 掲載 ≫

 先ほど、、この芝草宇宙の、かつての記事を掲載。 なお、宇宙と書いて「ひろしと、読ませる

 宇宙広し、と言えども、この名前を「ひろし」と、読ませようという親の思い。

 そんな芝草が、近年、外人部隊、特待新生軍団、ひしめき合う、新潟県下の、私立高校,硬式野球部の監督に、正式に就任して、丸2年が過ぎた。

 実態は「プロ契約」の、野球部監督。契約更新は、1年ごと

 名目は、下記の校長判断で「学校職員」になっている

 芝草が、甲子園で、ノーヒット、ノーランを達成した時の、帝京高校の教師だった、浅川節雄、

 現在、帝京長岡高校の校長が、最終判断を下す

 歴代5人の監督を、結果が出ないという理由で次々とクビに

 芝草をコーチにと、熱心に誘った当人だ。

 事実上は、東京からの新幹線通学も入れて、3年以上

 苦難の戦績は、すでに、記事化した通り。

 そして、今夏・・・

 高校野球甲子園大会に、関心の深い人は、すでに、調べたであろう。

 昨日、7月28日、新潟県大会、決勝に、野球部を進出させた

 相手は日本文理

 何と、ベンチ入りメンバー、20人全員が、新潟県内出身

 純粋な、県内代表だ

 初めて決勝戦に勝ち上がった帝京長岡

 生徒全員応援を、浅川校長命令で、決めた

  東京の、古豪、帝京は、すでに、東東京大会、準決勝で敗退していた。

 長岡の、選手陣容

 エースの,茨木秀俊は、中学校まで、北海道札幌市にいた

 日ハムが、北海道で、「野球教室」の名称のもとに,いい選手を、小学生時代からチェックしておいて、記録。 かつて、日本ハムのスカウトを、関西地区でしていた芝草であったが、

 元の仲間に「札幌に、良い中学生投手がいるよ、自分の目で見てきたらいいんじゃないか」と、声をかけられ、見に行き、惚れこんだ

 スカウトで活かした腕で、本人と親を説得

 弟の、茨木佑太までも引き入れ、1年生の控え投手として、メンバーに入れて、、スカウト、特待生に。

 他にも、東京都、埼玉県、福島県からスカウト

 何と、驚き、あきれることに、スカウト専任を、このチーム、1人、置いていて、これぞという中学生を、探し出してきている

 だが、最大ベンチ入り20人の半分以上を、上越,小千谷、魚沼、そして、地元の長岡で、選手構成 

 そうして、置いて、授業時間を大幅に割いて、猛練習を重ねて勝ち上がってきた

 だが…スパルタではない

 「7月26日に行われた準決勝」で、茨木秀俊を起用

 打棒ふるわず

 延長12回までもつれ、1-0で辛勝したが、投球数、181球

 なか1日置いただけで、決勝戦

 そして・・・・ 日本文理相手に、またも、エースではあるが、茨木秀俊を向かわせた

 で。。。。。

1点リードしていたが、7回に、犠牲レフトフライで,同点に持ち込まれた

 すでに、この時点で、マウンドに戻る、エースの足は重かった

 またも、1-1で延長へ

 11回。満塁にされ、サヨナラヒット打たれて

 1-2で、甲子園行きを、絶たれた

 この日も、142球を投げこんで

 信頼にこたえて、か・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 貧打の、エンジェルスの元で、苦闘、今日も続けている、大谷翔平

 岩手県大会決勝戦で、監督判断で、登板しなかった、いまだ右肩損傷部位投手の、佐々木朗希

 オールスター感謝祭お祭り試合ながら、ストレート、すべて打ち込まれ、へらへら、にやついていた

70球限界の,並み以下の投手に成り下がった

 ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 起用法に、断を下すことは、しないが、・・・・

 今後も、芝草

 観ていこうと思う

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 なお、尾花高夫

 現在、ヤクルトの、2軍投手ヘッドコーチ

 評価、とても低い

 教え方がなあ・・・ コーチ陣とのぶつかり

 かつて、ノムさんこと、野村が指摘した通りのみちを、またも歩んでいる

 //////////////////////////////////////////////////////////////////////

 《 2022・9・6 緊急追記 》

 帝京長岡高校 硬式野球部が、甲子園大会出場を目指し、準決勝を戦っている、7月26日、

 まさにその日、日本高野連に、1つの投書が届いた 

 内容の概要

 5月に,この野球部で、暴力事件が発生してます

 しかし、公表もせず、そちらに、報告して、今後の活動の判断をあおぐということもしていないようです

 このままでは暴力行為が隠蔽され、無かったことのようにして、下手すると、帝京長岡は、甲子園大会に出る可能性もあります

 問題を放置せず、事情を聞き、処分をしてください

 ほぼ、そのような内容

 そして、上記記事のように、芝草宇宙・監督が期待していた,茨木秀敏を連投させ、酷使し、負けた

 もし、勝っていたら、高野連は、どのような判断を下したであろうか・・・

 高野連は、管理監督責任者として、芝草宇宙に、事情聴取

 ちなみに、芝草

 身分上は、学校職員だg別に呼び、話を聞いた

 事実として、暴力行為も事件もあった

  硬式野球部員同士が下宿している部屋で、夜、口論になり、つかみ合いのけんかに

 太ももに、けがをさせた

 だが・・・・

 芝草宇宙は、部内だけの問題にしておさめた

 口外させず、かん口令を敷いた

 明らかな汚ならしい、隠蔽工作

 ワンマン校長も、かかわり、承諾

 繰り切ったモノに、ふたをしていて知らんぷり

 もし、もし、投書がなかったら・・・・

 そして、本日、9月6日、大学の野球部の不祥事も含む事件を審査した「審査室会議」の結論を経て、高野連が下した処分は「監督の、報告遅れ」

 はあ?

 で、事情を水面下で聞いた、7月29日から、3か月間、監督職を謹慎

 この9月8日から、新潟県下で開幕する、来年のセンバツの判断材料になる「秋季県大会」には、問題なく、チームは出られというおかしさ、でたらめさ

 9月9日、チームは、1人欠けることなく,1回戦に出られる

 ・・・・つづく・・・・


【 リアル プロ野球投手 ルポ 】俺様だあ、吉田輝星サマだぜい! 大口たたいて、反省もなく、6月29日、痛打浴びて、降板するぜえ、わははは

2022-08-12 07:19:55 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

 【 2022・6・28 掲載 】

 ご存じ、吉田輝星

 故郷秋田の球場で,窮状

 予想通り、危惧した通り、痛打されて、

 悔しそうに、唇かみしめて、金髪、汗でぬらして

 、反省もなく・・・・

 記事にした通りの「厳実」、半分以上、招待券いただいた観客に見せつけたぜええええええええええええええええ

 再び、中継ぎ、1イニングに戻ると思ったら

 新庄の心情か

 この俺様に「先発、やりたいでしょ?」

 と、誘い水

 すぐ、反応 「やらせてください」

 優勝考えてもいない、お調子もん監督

 29日、西武戦先発という、暴挙

 反省しない、俺様

 「調子もすごくいいので」

 (笑)

 「いろんな球種、使って、ストレートを、良く見せたい」

 (笑)

 にしても、文春の記者、くだらねえ記事

 あきれ果てた

 

 痛打される試合、NHK ーBSで、生中継されるようです

 これで、先発、おわり

 日ハム、今日も負けました

 最下位街道、ひたひたと、走っています

 ////////////////////////////////////////////

  【 2022・6・29 追記 】俺様

 降板

 3回 

 4球、2つ

 決め球の、まっすぐ

 まっすぐ走らず

 

 制球力、ゼロ

 2回から、早くも噴き出す、汗

 ぬぐいまくり

 3回、フォーク、2球だけ、よかった

 思わず、マウンドで、にやりと、舌なめずり

 それだけ 

 観るべきものは

 3回、3失点

 さようなら 1軍

 新庄

 見限った

 今後、中継ぎはぎでも、起用するか、、どうか・・・・

 ///////////////////////////////////////////////////////////////

 《 2022・8・12 追記 》

 ふるさと「害戦、被弾降板」以降、先発登板は、ない

 1軍チームには、帯同

 時折、中継ぎで登板しているものの、2イニングまで

 そこまでは、抑えている

 だが、そこまで

 それも、打たれてもよい、負けゲーム

 中継している試合

 CSで再放送してくれているので、

彼の登板はすべて、見ている

 これが、限界であろう 

 先発も、抑えも無理

 将来もだ

 何とか、かんとか、抑えられて降板のさい、大げさな、見え見えのアクション、雄たけびには、笑うほかない


《 リアル 2021高校野球 甲子園大会 初日 驚き、あきれた ルポ 》「誤報追撃」 やっぱり、開会式でやらかした大誤報の、清水敬亮。にわかに信じられない、でっち上げ抜擢による始球式の背景と実態

2022-08-05 21:42:52 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

【 2021・8・10 掲載記事 】 

 1日、台風9号による降雨の影響で、8月10日に、順延された、「第103回 夏の高校野球 甲子園大会」

 すでに、表題に記した、清水敬亮(たかあき)と、黒住駿の、ダブル「実狂アナ」についての、危惧と、黒住の実態は、記事化した。

 ざっと見回しても、8割は「特待生球児」たちの、従来と様変わりした行進が続く中、NHKの生中継で、とんでもない「大誤報」が、画面右下隅に出た。

 実狂したのは、むろん、清水敬亮。

行進中の「京都国際」

右下隅に、出てきた高校の所在地

京都県京都市

 えっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ンな県、日本に無いはず

 ・・・・・・・・・・・・ 

 間違い、誤報、デタラメに気付いたのは、実狂を繰り返している清水か、スタッフか、京都国際のガッコのヒトか、高校野球熱烈ファンからの通報か

 時間を経て、声だけ出して、顔を意図して、終始出さなかった、清水が、クチを開いた。

 なにしろ、「証拠」が出ているので、すっとぼけて、逃れられない

 「京都国際高校の所在地が、間違っておりました。正しくは、京都府京都市です。大変失礼、致しました」

 声だけ。アタマも、下げねえ・・・・・・・

 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 やがて、第1試合が始まる直前、ユニフォームを着こんだ球児2人が「始球式」に出てきた、

 ん? 元、球児とか。

 説明を聞いて、まとめてみると

 甲子園球場に最も近い、「私立 甲陽学院」高校の、今春まで、硬式野球部に在籍していたというフレコミの、生徒。 

 バッテリーということだが、マウンド上で投げたのは、ポジション、「捕手」だった、吉田裕翔。現在、関西医科大学の1年生。

 現役で、合格している。 

 で「捕手」は、阪大医学部に、これまた、現役合格したが、在籍時は、なんと「内野手」だった球児。

  で、投げた、

 ああああああああああああああああああああああああああ

 ボールは、大きく左へ、はるかにそれて、このように

 腐っても、元球児 

 AKBのネエチャンなら、笑って済ませられるが 

 この醜態

 ガッコの恥、末代までの笑いもん

  二人は、栄光の舞台で嬉しかったかもしれないが、同級生球児にしたら、噴飯ものであろう

 2人が、この場で選ばれた理由は、コロナウイルス絡みの、医療カンケ―者ということ

 そして、昨年、コロナのせいで、兵庫県西宮市にあるガッコの野球部が、甲子園に行く道が断たれた 

 その部員の気持ちを背負って、投げた・・・・・らしい

 だが、このザマ

 何回、投球練習したのであろう?

 球児の汚れ

 実は、甲陽学院

 中高一貫教育のガッコながら、市内別々に、中高が建つ

 そして、文武両道というより、兵庫県では、名門、灘高校に次ぐ、進学校

 県の予選では、1回戦こそ勝つが、2回戦ではコロリと大敗する、出る負け校

 部員は、50名前後いる

 そして、昨年、甲子園への道をコロナのために、絶たれて涙を呑んだというのだが、この2人、はたして、レギュラーを維持し続けていたのであろうか?

 そして、このガッコの野球部

 2年生の夏の予選で敗退したら、退部して、勉学に励むというのが、慣例

 つまり、この2人

 コロナのせいにする昨年の夏は、とっくに、退部し、金玉は握ったことがあっても、ボールはまったく握っていなかった事実

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 甲子園球場に一番近いため、出場校の、ウオーミングアップ用に、練習グラウンドが使われていたことは有っても、

 距離は一番近いが、県大会優勝して、甲子園球場入りには、一番、日本一遠い野球部

 そんななかの・・・・・この2人

 医学部と、コロナ

 点と線、無理やりつないだ

 担ぎ上げた関係者

 ましてや、あきれたことに、元捕手と内野手

 あはははは(笑)

 甲陽学院の、ガチのレギュラーだった、投手と捕手にすれば、複雑な心境であろう

 甲陽学院の名誉までも、汚したかもしれない

 全国で、甲子園を真剣にマジで目指している、人生と生活賭けている特待生にすれば、ふざけるなよ、この野郎!だろう

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 甲子園大会の球史に、汚点を残したなあ

せめて、1球 ストライク、届いていれば

 汚名、背負わずに済んだモノを

 ロクに練習もせず

死球式以下

 高校野球を、なめたらいかんぜよ!

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ≪ 2021・8・11 追記 ≫

 ラジオで、第一試合の「解説」を担当している、長野哲也

 アナウンサーに紹介されて、

 「よろしく、お願い、いたし、いたします」

 ああ・・・・・

 致し、痛し・・・・・

 2年振りの緊張感が、あったのであろうか・・・・

 とはいえ、長野

 社会人野球チームの、「大阪ガス」の元監督。

 聞いていると、以前から、痛感。

 実業団の試合戦術

 高校野球とは、同じ、野球をやっているのではあるけれど、まったく、別物であること。

 古豪の名門強豪チームを育ててきた、高校野球の監督や、元監督もそう言っていた。

 同感

 また、例えば、甲子園球場と、神宮球場、そして、各都道府県の地方球場。

 NHKが言う、幻の「京都県」(笑)

 マウンド、グラウンドの土、砂、そして、人工芝。

 バウンドした際の、ボールの跳ね返りが違う。

 そのため、戦術をまったく変える、守備体形も、ガラリと、その都度変えて、試合に臨むという。

 その違和感は、長野哲也の解説を聞いていて感じる。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 倉敷商業高校

 硬式野球部の、女子マネージャー

 4人もいる

 見た目、かわいい

 フツー。フツー

 かねて記事化したが、部員9人いなくて、しかし、地方予選に、せめて、出場させたい、女子マネージャー 

 マネ―ジャーの数を、まず勧誘して増やし、部員として、登録させる

 女子マネージャーは、試合には出られないが、部員の数には数えられるからだ

 そして、地方、地区予選が始まる6月末までに、これぞと見込んだ男子を勧誘、

 9人揃える努力をしている。

 困難だが

 1人で、9人勧誘して、出た高校も有った。

 エラーと、、三振続出

 観客も、笑うほど

 負けた

 それでも、47都道府県の、「連合チーム」

 全体練習も、ままならず

 殆んど、1回戦で、散っているが・・・・・

 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 【 2022・3・18 追撃 追記 】

 本日、2022 センバツ初日、開会式ごと、降雨で中止となった

 なんで、昨年夏の大会の開会式の記事を、再掲載したかというと、

 雨が降らなければ、明日に順延された、開会式の実況をするのが、この「実狂」しか出来ない、清水敬亮だからだ。

 よりにもよって・・・・・

 清水の実況

 私が知る限り、ただの1度も、まともに、正しく、アナウンス出来た試しがない

 「京都県」と言う、大きく表示されていることにも、間違いにも、気づかぬ清水、

 そんな低能が、実は、センバツで、開会式の実況を、またもやるのです!

 なんで、こんなのを、天下のNHKが、重用するのか、訳がわかりません

 

 過日は、北京パラリンピックの「アイスホッケー」の実況を、テレビで担当。

 しつこく、何試合も。

 大きなミスこそ、目立たなかったのは、競技の選手の動き、殆どしゃべらなかったのと、解説者に、任せていたから。

 さあ、京都国際こそ、コロナウイルス、陽性判定の選手、ベンチ入り、13人も出たので、欠場、仕方ないけれど・・・・

 まあ、清水のデタラメさ

 興味ある方

 ご覧ください

 驚き、あきれ果ててみてください

 なにしろ、外野へヒット出た時、「ココに、ボール、落ちました」と、外野守備の画面にかぶせて、一言だけ、言ったやつですから(笑)

こんな「低度」なら、私でも出来らあ、と痛感出来るのではないでしょうか

 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

  今、検索し、判明

 驚き、あきれた

 この清水敬亮

 センバツ5日目の試合を、「実狂」しまくるようです

 ああああああああああああああああああああああ

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 上記、黒住駿

 「2021 頭狂誤倫」で、女子バスケットボールの、ラジオ実況を担当。

 危惧していたら・・・・

 ミス、少なく、数試合、こなした

 この3月19日、土曜日,BSで、Bリーグの試合を実況する予定

 さて・・・・どのくらい、ミス抑えられるか

 --------------------

 担当試合、黒住ではなく、他のアナにかえられていた

 録画、再生して声聞くと、違う

 なにか、あったな・・・・・・

 


【 リアル プロ野球投手 ルポ 】あの、吉田輝星。6月21日。招待券ばらまいておいて、ふるさと秋田、こまちスタジアムで、観るも無残に打ち込まれて・・・ 

2022-06-22 07:30:16 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

ああああああああああああああああああああああああああああ

 どこも、触っていないのに、記事が、一瞬にして、消えてしまったあああああ

 表題の記事。

 掲載していたのは、昨日。

 俺様、吉田輝星サマが、5回、、持たずに、打ち込まれて、且つ、ひとり相撲取って、降板するはず

 。。。という、予測記事を、5回、誤解を恐れず、打ち込んだ記事でした

で、予測通りの結果になった

 降ろされる時も、歯をむき出しにして、抵抗していたし、

 試合が終わるまで、ベンチで、完全に、ひとり、ふてくされていた

 反省も、見せず

 2失点

 自業自得

 誰一人、かまいもしない

 孤高の、裸の王様

 心、打ち解けて、話せるチームメイト、皆無

 それ見てて、今日、同じ時刻から、試合開始して,まさに、苦投の末、勝利を得た、オリックスの、宮城大弥が、

 お立ち台に立って、

今日も、チームメイトに感謝の言葉を並べ

 「勝たせて、いただいた」

 「守っていただいた、おかげです」と

 宮城

 決して、きれいごとでなく、そう、思っているから、選手たちに慕われ続けている

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 反省もしない

 ふてくされたままの、俺様

 その、同じ時刻に、ナマで映し出された、対照的な人格,性格

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 独り相撲では、勝てません

 野球は、9人で、互いに助け合って、勝利をつかみ取るスポーツなのです

 それを、吉田輝星は、いまだに、わかっていない

 

 今後は、再び、中継ぎ稼業に戻ることでしょう

 ちなみに、チケット、1万5000枚、全席、完売は嘘です 事前に大量に,招待券、ばらまいた結果の産物です

 だまされては、いけませんよ

 


《 リアル プロ野球 ルポ 》 『追記版』 日本ハム投手、「俺様」吉田輝星サマの意識、全野手陣に伝わって・・・。2019年ドラ1の、オリックス投手、宮城大弥との、対照さ

2022-06-22 03:51:10 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

≪ 2020・10・28 掲載記事 ≫

≪ 2020・11・4 掲載記事 ≫

 あらかじめ、お断りしておく。

 別に、憎くて、記事化しているわけではない。

 人間性を問う、1本である。

  この、吉田輝星。パリーグの優勝が、ソフトバンク・ホークスで、ほぼ決まったあとの試合に、この、意識あふれかえる「俺様」輝星サマが、先発登板。

 事前に記事化したが、失点も、打たれることも、予想済み。

 一方で、ネットコメント族が、ほめそやし、輝星サマが降板後、いつものように、かつての、斎藤佑樹のように、強気に自画自賛しまくったが、彼の言う「まっすぐ」の手ごたえは、あったであろう。

 悪くはなかった。良くも無かったが・・・・。、

だが、昨年から、1軍の試合で、彼が、先発登板するたびに、全野手陣間に漂う、この新人を盛り立ててやろう、守り切ってあげよう、勝たせてあげよう・・・・・という、風が、まったく吹かないこと。

 すでに、今年になって、ソレに気付いて、記事化した評論家もいたし、試合を解説していた、元日本ハムの選手、田中幸雄や、森本ひちょりらが、まさかとは思うけれどと、断わりながらも、その事を、指摘していた。

 明日10月29日、この、吉田輝星サマが、先発予告登板というネット記事が出るや、

 「内野陣、足を引っ張らないでください」とか、「しっかり、守ってあげて欲しい」などの、コメントが並ぶ。

 降板したのちも、上記写真の様に、誰にも頭を下げず、声も、チームメイトから、誰一人からも、一切かけられず・・・・。

 笑顔すら無く、いつもいつも、一人ぽっち。

 試合をテレビ中継などで、観ている人は、詳しく書かずとも、ソレを観て、感じているはず。。

 何とか、打ち込まれても、守り切ってあげようじゃないか、という風が、まったく、グラウンドに吹かない。

 おそらく、明日もそうなる。来年もだ。

 ポツンと、いつも、独り。

 浮いている、輝星サマ。

 自業自得は、今後も続く。

 入団以来の彼の姿勢が、チームメイトに伝わり、ましてや、目標の優勝が、遠のいたとなれば、プロといえども、さらに、確実だ。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ( NHK-BS 中継よりi)

 そんな輝星サマと、対照的なのが、この写真の、オリックス・バファローズの投手、宮城大弥(みやぎ ひろや)だ。

 輝星サマと同時期の、昨年、2019年のドラフト会議で、オリックスに、1位で選択確定され、入団した、同じ19歳。

  沖縄県の、宜野湾市(ぎのわんし)、出身。 興南高校の投手として、甲子園大会にも、登板し、力投し続けた。

 輝星サマと違い、マスコミに、注目されていないが、チームメイトに、とても好まれ、先輩に可愛がられ、礼儀正しさも、後押して、この10月4日、対 楽天戦に、初登場、初先発。

 もう、必死に投げ、内野陣が盛り立てて、なんとか、この後輩の宮城を、勝たせてやりたいというムードまん延。

 宮城が失敗すれば、ぺこりと頭を下げ、気にするなとばかりに、内野陣が笑顔で返す。

 結果、5回まで投げて、99球。

 被安打7.

 4奪三振。

 3四死球。

 しかし、2失点。

 守備の、たまものの結果だ。

しかも、試合終了時、2―2で、負け投手にならず。

 試合後、何人もの選手が、、宮城に勝たせてやりたかったなあ・・・・・・・と、言わせた性格。

 以降、登板は無いが、おそらく、彼が登板した時に、再びそのムードが、再燃することであろう、

 球速も、149キロ、コンスタントに出ており、目立たないが、今後、初勝利めざし、チームの先輩が、盛り立ててくれる、その人徳。

プロの集団といえども、人間が、綾なす、団体競技だ。

 吉田輝星サマ。

 孤高のエース・・・・・もどきの、行く末を、冷静に見詰めていこうと想う。

 ::^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 2020年11月4日

 わずか、2回で、8失点

 危惧した通りだ

 また、マジメにトレーニングも、腹筋運動もしていないため、突き出始めた腹をのぞかせて、力士並み^の、「1人相撲」をとって、土俵を降ろされた

 元プロ野球選手、落合博満が、入団前に、同じ、秋田県出身ということもあり、気にかけていた通りになった。

 「ありゃあ、何もしないと、太る体質だぞお」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  噴き出る汗を、ぬぐい

  フーッと、大きく、ため息ついて、ガックリ

 もはや、名前入りタオルを掲げるファンは、ひとりも^いない

 バックを、信頼せず、

 俺様、エース

 西武を、1人で、抑え込んでやる

 あふれる、意識

 その、悪循環、

 果てしない、ドツボに、はまりこんでいっている・・・・・

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 

 ≪ 2021・3・10 追記 ≫

  ( 札幌ドームから テレビ中継画面より)

 まさに、今年も、どすこい「ひとり相撲」を、マウンド上で、取っている、「俺様」、吉田輝星サマ、

 ネット族の、ソレも、彼を支援し、期待し、応援している人達が、「俺様」が、登板し、失点して、降板の憂き目に毎度・合うと、その・アウトになったことの原因について、彼のミスではなく

 捕手の清水が、ヘタくそ、と。内野の・・・・が、外野の・・・が、獲れるのに、獲らなかった――――と、指摘。

 確かに、その点は・・・・ない。

 翌日、登板した、伊藤投手に対しての失点に、同様の指摘は、一切無いのに。

 --------------------

 というのは、かつての記事で、指摘したように、チームメイトが、プロではあるが、吉田輝星が登板すると、何としてでも、守りぬいて、必死に、失点を少なくしよう、ゼロに抑えようという気概が、ほぼ、全員になくなるから。

 んでも、翌日。伊藤が投げれば、よみがえる、プロ意識・・・・というわけ。

 それは、吉田が、入団時以降、そーゆー言動を見せつづけてしまったから。

 マウンドに上がれば、高校時代の「お山の大将」意識、いまだ続行。

 驚くなかれ、例えば、捕手・清水の出し続ける、サイン、ハナっから、無視。 

 俺様、自慢の、まっすぐ、が、すっぽ抜けて、後逸。

 変化球、想うようにいかず、ベース手前でおおきく、ワンバウンド。走者、悠々と、進塁。

 でも、他のキャリアの少ない投手とはサイン通り、投げてくれるから、ワンバウンドも、事前に分かる体勢で捕球。

 さすがに、輝星サマも、汗かきまくり、想うように投げ込めず、自分が想うポイントに、投げ込めなくなり、負けが込むと、仕方なく、捕手の言うとおりの投球の組み立てや、配球に慕うけれど・・・

 でも、今年も、オープン戦から、また、生来のクセが出まくり。

 野球は、1人で、やるスポーツではない

 釈迦に説法とは知りつつも、9人でやるものなのだ。

 ( テレビ中継画面より)

 3月6日、ピッチャーゴロを、後逸のエラー。

 続けて、押し出しの4球。

 だーれも、誰一人として、マウンドに駆け寄り、声すらかけてくれない。

  降板を命令され、ベンチに下がらされたあと、、コーチに、修正点を指摘された時、バスタオルで、汗を拭き拭き、素直に、聴いてアタマ下げず、うなずかず。

  試合、終了に至るまで、だーれも、輝星サマに、声掛けず、励まさず、

 

 これが、「必死に、守ってあげない」背景の事実です。

 1年目、2年目の、2軍のキャンプでも、チームメイトとの間に、協調性が無いうえ、ひたむきに練習に励む姿勢が見えないため、ホテルに帰る、送迎バスのそばで、野球用具盗まれないように、見張り役を、コーチから命じられ、へらへらしながら、バスのそばにいましたもん。

 つらい練習、逃れられて、逆に、良かったよという、表情を見せて、同じ、体質の、柿木蓮と、談笑、ふざけあい・・・・、

 柿木蓮。今シーズンで、戦力外通告受ける可能性、大きいが、

 いまでも、「俺様」と、チームで、ただ独り、気の合うダチ公です

 -------------------

 俺様の次の登板の時。

 よーく、観ててください

 大相撲春場所、時期と重なり、また「独り相撲」とって

 「あーせい」「こーせい(輝星)」言わなくとも、なるほどと、この記事に、納得出来るはずですから

 

 

 

 

 

 


《 リアル プロ野球 ルポ 》 稀代の思い上がり投手・吉田輝星。日本ハム、在籍2年目の19歳。ひたむきな努力と練習を積み重ね無いまま、2軍、楽天戦で投げたけれど・・・

2022-06-21 21:42:47 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

 ≪ 2020・6・25 掲載記事 ≫

 2018年のドラフト会議で、「はずれ」1位。、

 冷静な実力査定よりも、話題性や、予告登板させれば、集客性を見込めるし、グッズも多く売れるんではないか? という、そろばんはじいた末の、最優先勘定で、選手をリストアップしがちな、日本ハムの目線に引っ掛かり、入団出来てしまった、吉田輝星(こうせい)。

 そんな彼の、どこのマスコミも知らない、10か月余りの日々でみせた素顔を、秋田での現地取材も入れ込んで、昨年の6月に、書いた。

 再掲載を、本年1月にした、

 彼、輝星が、帰省していた年末年始の時期に、狙って、載せた。

 腹を、たっぷんたっぷんと揺らす、苦手なランニングも、投球の際に露呈してしまった、自分の欠陥をおぎなおうという、カラダを鍛えるトレーニングも、修正投球練習も、せず。

 取材で、現地で知り合った人たちに聞き回ると、曲がりなりにも、1人のプロ野球投手として、体調をベストに維持しなければならないのに、気分は、故郷への、、おいら、有名大スターだぜ、凱旋気分。

秋田の球場での、お披露目マウンド試合でも、絶不調で良い所、まったく、魅せられなかった。

 球場で見せたのは、窮状のザマというのに、試合後の言動に、旧友や、関係者に対し。反省や、後悔は、まったく、のぞけなかったという。

 ああ・・・・そうだろうなあ・・・と、痛感。

 まだ、1年目。されど、1年目。

 秋田県内や、甲子園では、アマチュアの最たる高校球児相手に、甘くても通用した、自慢の「まっすぐ」「直球」「ストレート」が、プロ野球界。

 ソレも、他球団の2軍に、まったく、通用しなかったのだから、シーズンオフの、昨年晩秋の2軍キャップでは、危機感と気概を持って、ひたむきに頑張ってくれれば、見込みもあったのだが・・・・。

  左の 柿木蓮(かきぎ れん)と、すっかり仲良くなり、ダチ気分、

   柿木は、大阪桐蔭では、投手として活躍し、吉田輝星と同様、2018年秋のドラフトで、5位で、獲ってもらったものの、入団するなり、2軍で通用できる、球威も、制球力も、スピードも無く・・・・・・。

 2019年、2軍の試合に、26試合も登板させてもらって、その実力を披露し、査定された結果、防御率、824.

 契約更改では、早くも年俸、520万円に下げさせられ、断崖絶壁に立たされた状態。

  その年俸、吉田輝星の半分の、ダメダメ烙印押された投手、

 なのに、この2人。

 このような、当時のブログや、当時はいた、追っかけの女性ファンが撮って掲載していたツィッターでは、なんと、練習グラウンドにいるのを外され、移動の為に乗るバスのそばで、選手たちの荷物見張りの役にさせられていた。

 もはや、希望と期待される選手として、みなされていないのだから、危機感を共に、痛感して、あせりまくるべきなのに、このように、日焼けだけはしている顔で、すっかり、リラックス。のんびり、しまくり・・・・・・。

  もう、さながら、修学旅行気分。

  キャンプでの、投げ込みも、このように、軽~め。緊迫感、緊張感、皆無。

  笑顔まで、要求もされないのに、出ちゃっているう・・・・・・・。

 そして、年が明けて、今年の2月末からの、新型コロナウイルス騒動余波で、日ハムも、2軍も、合同練習も、春季キャンプも、何も無し。

 で、この、思い上がり坊や投手も・・・・・ロクに、練習せず。

 増長振りに、拍車がかかり、自己管理、出来ず。

 見事に、無駄に太った。

 すっかり、腕の振りが、小さくなり、高校時代のダイナミックさや、躍動感が、消え失せた、

  消えないのは、この鍛えていない、、すっかり、太っただけの全身、

  6月24日。今年の2軍戦での、初登板試合。

 しっかり、CSの「ガオラ スポーツ」で、視聴し、再放送でも、じっくり、3失点した挙げ句、5回で降板した模様、全球、すべて、再生もして、観た。

  ともかく、投げたボールの、制球力が、殆んどない。

 自慢だったまっすぐが、通用しないため、巧みに、打者の足元、手元で、スライドしない、スライダーを、投げる。

 決まらない、コントロール。内心、苦悩。、

 バランバランの、投げ終えた姿勢。

ストライクが、思うように取れない。

 そのため、必要以上に、長~い間合いを、打たれ始めた2回から、取り始め、

  さほど、鎌ヶ谷球場は、暑くもないのに、今年もまた、汗が噴き出てきて

  ぬぐいまくり。

 汗などで、ボールへの、指先の引っ掛かりは、悪くないはずなのに、コレ!という、決め球、が無い。

 幸先、2奪三振、とりはしたが、変化球に頼るものの、スライダーのコントロール、制球力もなく、2つの4球を出して、自滅し。自責点3.

 常に、塁上に走者を背にして、投げ込むが、打者を抑える、スピードも無ければ、決め球も、1球も無く、球種もまた、乏しい。

 満塁にも、してしまった。

 自分で狙って、レフトフライで、打ち取ったように見えない。

 苦しんだあげく、たまたま、運が良かっただけ。

 コーチは、効力が見込めない変化球を駆使して、自滅するのではなく、かつてのように、腕の振りも戻し、結果は無視して、直球で、どこまで、まだ、2軍クラスで通用するかどうか、初登板で、試させてみたかったようだが

本人は、討ち取れる決め球がよかった・・・などと、あり得ない、強気の発言を、クチにした。 

 それゆえ、第二の、斎藤佑樹と言われる。

 素直にダメでした、と反省しない。反対に、ありえない、強気の試合後の発言を、積み重ねてゆく。

 ファンは、すでに、離れて、もう、誰もいないに等しい。

 ツイッターも、ブログも、閉鎖、。

 この次の登板は、6月30日。対、西武線の予定。

 むろん、2軍戦だ、

 上記、CS「ガオラ スポーツ」で、激しい降雨でなければ、ナマ中継される予定だ。

 無観客試合。とは言っても、観客入れても、今の吉田輝星の投球を観たくて、足の便が悪い、「鎌ヶ谷球場」まで、足を運ぶ人は、150人くらいしかいないであろうと想う。

 追っかけの女性たちも、去ってしまったし・・・・・・。

 危機感。断崖絶壁感 緊張感は・・・・・いまだ、思い上がり坊やには、見られない。

 プロのレベルを、まだ、甘く見ている。

 厳しいかもしれぬが、今の吉田輝星の実力は、3軍投手というほか無い。

 まだ、プロを舐めている、思い上がり、消え去らず。実証無いのに、自信まだ、有り。

 反省と、後悔は、昨日も、まだ、見えず。

 輝星が、更生する機会は、いつ、訪れるのであろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

 10年目を迎える今季で、「戦力外通告」を、ほぼ間違いなく、言い渡される、第二の、斎藤佑樹にならない前に・・・・


《 リアル プロ野球投手 ルポ 》 雨天順延中止相次ぐもんで、秋田県立金足農業高校在籍時の、当時の力投姿が、流れまくっている、あの、吉田輝星の、今

2022-06-21 21:41:14 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

 【 2021・8・19 掲載記事 】

 8月19日、今日も、夏の甲子園大会、第一試合開始前から、気象情報で予想されていた通り、小雨から、本降りの雨に変わり、そして、マウンド上にも叩きつける豪雨。

 午前9時4分、

 いったん、グラウンドにいた全選手と、審判を引き揚げさせ・・・・ 空を見上げるも、。。。。。

 2時間10分経っても、試合「順延」も、「中止」「再戦」も、決断されず、ズルズルと

 「中断」のまま・・・・・

 雨は、容赦なく、振り続いている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 そんななか、かつての名勝負が、時間しのぎ、穴埋め的に、今大会、何度もNHKの地上波で、放送されている

 秋田県立 金足(かなあし)農業高校の、当時、俺様エースであった、吉田輝星(こうせい)の、力投の姿が、何度も、繰り返し放送されているもんで、彼の、どこも報じていない、ドラフトから、日ハム球団に入った当時の事実、実態を書いている記事が、多く、読まれている。

 甲子園では、14奪三振のうち、彼の言う「まっすぐ」で、12奪三振をとれた。

 -------------------

 だが、20歳になった今、2軍暮らし。

 入団当初は、あくまでも、パリーグの2軍打者相手に、時折り、通用していた「まっすぐ」が、打ち込まれ始めており、少なくとも、今シーズンの1軍入りは、絶望的と断言して良い。

  変化球は、コントロール、常に安定せず

 左右、上下に、激しく乱高下

 たまに、運よく、三振で、仕留められていますが・・・・・

  これ、情けなくて、泣いているわけでは、ありません

 失投するたびに、吹き出す汗を、ぬぐっているのであります

 皮肉な見方、感情、性格は、除き、動かしがたい、数字で、その「厳実」を示す。

 いずれも、2軍、ファームの戦績です。

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 防御率、4、02

 すでに、13試合に登板し、うち、先発9試合

 完投は、ゼロ

 トータル、3勝5敗

 

 投球回、58

 打者、239人

 被安打、55

 奪三振こそ、44だが・・・・

 四球、18

 デッドボール、2。昨年より減ったが、打者に対して、頭も下げず、帽子もとらず、謝らぬ俺さま、輝星さま

 そのお姿は、変わらぬままだ

 暴投も、2

 失点、27・・・・・・・

 自責点、25

 被弾率、2割5分

 

 心からの反省、彼の試合後のコメントからは、まったく、漂って来ておりません

 いまだ、強気、維持

 残念ですが・・・・ 

 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 

 そうそう、一応、書き添えておきます

 午前11時半

 試合、、明日に、順延決断

 されど、明日も、降雨、予報されておりますが・・・・・

 

 


【 リアル プロ野球投手 ルポ 】 佐々木朗希。5月20日、最速164キロを出し、連続奪三振も取り、5勝目を手にはしたけれど・・・。気になる、体の絶不調と、乱調ピッチング

2022-05-20 22:30:01 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

 ご存じ、佐々木朗希。

 本日、ロッテ打線の大援護も後押しされ、ソフトバンク相手に、8-1で、勝利投手となり、不敗の5勝目を得た。

 ただただ、幸運…であったように思う。

 表題に入れ込んだように、渾身の164キロの球速も出したし、9奪三振も魅せた。

 だが・・・・

 本日、佐々木は、明らかに、おかしかった。

 40球を超えたあたりから、遠目からでも、明らかにわかる、症状を披露、疲労。

 大きく肩を、上下に揺らして、息をしまくり、呼吸するたびに、腹が、出たり、へこんだり。

 もろに、全身呼吸の、疲労ぶり。

 初めてみる、おかしさ

 猛暑でもないし、試合前に、フルマラソン、走り終えてきたわけでもないのに・・・

 50球超えたあたりで、コントロールも、乱調に次ぐ、乱調。

 コントロール最悪、

 これまで、見せたことのないひどさ

 すっぽ抜けの、ハイボール。

 かと思えば、ベースに当てて、はねあがる、くそローボール。

 何か…が、狂ってきていた。

 そして、デッドボール、ぶち当てた。

 謝りもせず

 その精神的余裕もない

 明らかに、どこか、狂いが生じてきていた。

 それでも、幸運にも、守りがかたく、1失点で納めた背景もあり、いけるところまで、なげさせてみようという方針で、97球まで投げさせた首脳陣。

少しづつ、並みの投手に、近づきつつある

全身呼吸といい、おかしかった。

 60球前後で、降ろすべきであった

 これから「セパ交流戦」も、待ち構えている。

 少なくとも、好打者には、楽に、打ち込める投手に、日一日となりつつある、佐々木朗希。

 気になる・・・・

 遠き、大船渡で、あの國保陽平監督も、気にしているであろうと思われる

 朗希に、電話入れているはずだ

 マスコミに対し、取材全面拒否の姿勢は貫きつつ・・・・

 う~ん・・・

 以前のように,性器以外、全身診察、受け続けたほうがいい


【 リアル プロ野球投手 ルポ 】佐々木朗希。4月24日,対オリックス戦に、先発登板予定。しかし、期待し過ぎないほうがいい。検査・検診後の数値と、コンディションがベストではないので・・・

2022-04-23 23:37:39 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

 わあわあ、わあわあ、期待され過ぎ

 勝手に、盛り上がっている、スポーツマスコミ

 しょぜん、テレビ東京

 放送地域、限定の狭い放送局のうえ、17日、コマーシャル、この時とばかり、流し込み、肝心の試合、見せず

反発、喰らった

 BSテレ東で、放送している、「寅さん、 男はつらいよ シリーズ」を観れば、事前に、予想がついていた

 視聴率、わずか、5・8パーセントしか、、取れなかったのは、当然の帰結だ

 さて、佐々木朗希。

 再び、彼の肩、腰、下肢などの、ぬぐえぬ課題が、まだ、残っていたにもかかわらず、わずか、そう、わずか、1週間で、登板させるという、

 

 どうも、数値が、かんばしくないと、きいた

 本人は、17日の登板の際にも、6回にマウンドに向かうとき、木村龍治、投手コーチに

 「問題ないです、大丈夫です」

 そう、答えて、マウンドに向かったが・・・

 投球内容が、格段に落ちた、

 これからは、今後のことを、念頭に常においていかないと、・・・

 24日、

 期待しないほうがいいです

 70球を、メドに、降板させる予定です

 昨年と、同様に、

 昨日も、ブルペンで、ゆっくりと、1球1球の球質を、確かめるように、わずか、23球投げただけで,終了

 「2度目の、オリックス戦なので、しっかりと、ゼロに抑えていけるように、考えて、投げていきたいです」

 言葉も、慎重だ

 ガラスの肩が、まだまだ、、ガラになりつつあるだけの段階

 一度、壊れたら、長期療養で済まなくなるのは、中学校時代から、変わっていない

 5月からは、ゆったりとした、彼独自の、ローテーションで、登板させてゆくというのは、当然のことです

 本人は、やる気十分なのは、わかりますが・・・

  いずれ・・・

 引退するまでに、驚くような、完全試合、出来ますから

 


【 リアル プロ野球投手 劣伝 】ご存じ、「俺様、吉田輝星サマ」。わずか、1イニングの中継ぎだけだから、ボロ出ずにもっている。でも、えのきどいちろうも、森本稀哲も、開幕前から最下位予想

2022-04-21 22:05:07 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

球団の、1軍帯同を認められ、そのマウンドに、常に、「勘ピュ‐ター・新庄」の発案起用で、マウンドで投げられる身分に、さぞかし、俺様の思い上がり性格からして、うれしいだろう。

 4月20日のナイトゲーム、負け試合でも、7回から登板

 ・・・・でも、1イニングだけ。中継ぎ起用。

 継ぎ・はぎ 浅術。ひたすら勘ぴゅーたあー

 2イニングは、あぶないあぶない

 それなら、打ち込まれる前に、ボロ出る前に、終えられる。

 その「低度」の投球術しかないのが、今の輝星の実力。

 ともかく、すぐ、コントロール、乱れる。

 変化球、すっぽ抜ける、

 バウンドしてしまう

 得意の、自慢の「まっすぐ」も、ボール判定

 高低、左右

 ボール、半個分の、きわどさ,皆無

 で、すぐ、あせ・りまくって、汗・吹き出しまくり

 過去、ずっと、そうだった。

 昨年、2軍戦でさえ、そうなっていった。

 ンでも、1軍選手相手で、1イニングなら、もう、しばらくだけは、もつ。

 本人は、先発を希望していて 「しっくり、こないんですけど・・・短いイニングでも、まかせられて、おさえられているから、よしとします」と胸張って、コメントしているけど

 これ、テキトー、思い付き作戦の、新庄の信条と、心情から、起用している結果のシロモノ

 で、最下位、6位,定位置、あたためている

 観客動員、まったく、伸びていない

  もう、すでに、あきられている

 長く、球団のファンである、えのきどいちろうも、元所属選手であった森本稀哲(ひちょり)も、新庄が監督になった時から、この戦力ではと。。。

 最下位でおわると、断言予想しています

 でも、一方で、商売人でもある、森本 

 自身のツイッターで、ビッグボスたたきを、少し、批判しておりますが(笑)

 輝星サマ

 、いつまで、ボロ出せずに、済んでいられるかなあ・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 4・21 深夜

 今日も、わずか、1イニング

 6回の、負け試合展開で、登板

 いきなり、4球

 さあ・・・・

 ボロの、ボが、出てきた

 見ててご覧

 清宮、三振の山

 過日の、登板試合

 ピッチャーゴロ

 1塁の、清宮の守備

 俺様、信用していない

 だから、自分で、1塁まで、走った

 ギリギリ、間に合った

2人、実は・・・・仲は、とても悪い

 試合後、俺様。「清さん」などと、言っていたが、普段、口も利かない

 昨年の2軍での試合

 打ち込まれて、ベンチへ下がる「俺様」

 いつものように、だれ一人として、なぐさめの声もかけない

 仕方なく・・・・

 ベンチに座っていた清宮の真後ろに座る

 清宮、吉田が来たことは、感じていたが、どちらも、一言も声かけ合わず

 振り向きもしない

 普段から、話もしない 互いにだ


《 リアル 2019年 ドラフト会議 緊急速報 衝撃 ルポ 》  今年の目玉とされる、岩手県立大船渡高校 野球部投手 佐々木朗希。実は、正直に告白したら、とんでもないことになる、衝撃の真実 『第1弾』

2022-04-18 11:17:36 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

 

 

【 2021・3・12 最終掲載 】

 この2021年1月29日、続く、間おいて、2月1日。

 ブルペンで、それも、軽く、慎重に、1球、また1球と、確認するかのように、ゆっくりと間をおいて、21球、そして、37球。

 合わせても、100球にも遠く満たない、捕手を立たせたままの、強めのキャッチボール。

 その、顔見世、姿見せの、マスコミ向け、パフォーマンス。

 それについて、しゃべり好きの、実力は、現役時代3流の、元ロッテ捕手や、槇原ら、有象無象達の、コメントに加え、それに、輪をかけて、自論を好き放題に打ち込む、あふれるネット族。

 ち、ちょっと、待ってくれ。

 この、佐々木朗希という、青年の、取材して判明した、幼い頃からの、「特異」「特殊」な投手としての、軌跡を、知っていただきたく、この記事を、また、再掲載致します。

 興味ある方、知られていない事実を、じっくりとお読み戴ければと・・・・・

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

≪ 2019・10・17 掲載記事 ≫

 ≪ 2019・12・9 再掲載 ≫

 ≪ 2020・7・1 再再掲載&最新情報追記 ≫

 ≪ 2020・7・15 さらに、追加掲載≫

 ≪ 2021・2・2 追記 ≫

 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 正直に書いてしまって、良いものか、どうか・・・・・・。

 この数か月、迷いに迷った挙句、ついに、当日を迎えてしまった。

 そう、表題に記した、今年のドラフト会議の、目玉ともいえる報道ぶりの、岩手県立大船渡高校、硬式野球部、投手、佐々木朗希(ろうき)の、秘された事実、をだ。

 実は、彼のカラダは、壊れやすい、朗希ならぬ、老木・状態なのだ。

  191センチの、魅力ある長身から繰り出す、ダイナミックな

  この、投法。

  カラダ全身を、バネのように使い、真向勝負とばかりに、勢いよく投げ込む、

 だが。。。。。。。ガラスの肩。割れやすい、右腕なのだ。

 今年、4月6日、近畿大学の練習グラウンドで開催された、「18歳以下 ワールドカップ 野球大会」に向けての、事前合宿において、紅白戦が行われ、

 163キロが出た。

 おまけに、6人の打者に対して、6奪三振という快挙。

 マスコミは、にわかに、騒ぎまくり、メジャーリーグも注目と、勝手に、先走りして、湧きたて、神輿を、わっしょい、わっしょいと、かつぎまくった。

 いまだ、たった1球しか出していない、球速。

 その後も、150キロ台こそ出してはいるものの、163キロは、ない。

 実は、そのことを一番、気に掛け、心配していたのが、当の大船渡高校の硬式野球部の監督である、

  國保陽平(こくぼ ようへい)だった。

 そう、シロ~トたちが、揃いもそろって、岩手県 夏の大会 決勝戦で、強豪、 花巻東に対して、この佐々木朗希を、登板させず、2-12のスコアで、大敗したことで、有象無象のヤカラから、バッシングされただけでなく、

 同校野球部の、OB会の総会でも、その事への疑問と、抗議が、噴出。

 校長に対して、監督交代論まで、出たという、被害者。

 ただし、この高校。

 私立の、野球特待生校では無く、県立の、ごくフツ~の公立高校のため、「はい、そうですか」などと言う、OBの意見は通らない。

 國保陽平は、佐々木朗希だけでなく、他の全選手に対して、勝つことなどより、ケガ無く、高校3年間の野球部、生活を終えて欲しいと願っている、

 それは、彼が、大学を卒業したのち、アメリカのメジャーリーグへ、挑戦し、今はすでにチームが無い、独立リーグの下部チームで、1年弱、苦闘した体験に基づいてもいる。

 佐々木のカラダそのものが、いまだ、成長過程に有り、背、体重、下肢、上腕が、バラバラの、アンバランス状態、。

 そのため、中学校時代から、現在に至るまで、この投法ゆえに、股関節を何度も痛めている。

 加えて、中学生の軟式の野球部員時代に、すでに、腰の疲労骨折で、休養、リハビリ生活をするという、ガラスのカラダであったことは、知られていない。

 いつ、割れて、チリジリ,バラバラ・・・になるか、いつも、絶えず、危険性をはらんでいた。

 結果、しばしば、練習を休み、投球もせず、させず。

 常に、再発や、違和感を生じることを、おそれ、異常とも想えるほどの、入念なストレッチ運動を欠かさせない。

 さらに、肩が・・・・・

 骨の密度の検査を、上記、紅白戦後の4月16日と、さらに、ゴールデンウイークの連休中に、慎重に慎重を期して、、國保陽平は、佐々木朗希を伴い、2か所の、県内のとある総合病院で、ち密な診療をさせ、データを出してもらっていた。

 出た、結果は・・・・・

 骨の、右腕の肩の骨の密度が、極めて無いに等しい、スカスカの状態であった。

 とりわけ、筋肉と連動している、骨の付け根の部分のひ弱さ、スカスカぶりは、衝撃的ですらあった。

 高校生としての、普段の、日常生活を送るには、なんら支障は及ぼさないが、投球数過多になると、とたんに、肩の骨に影響し、しばらく、投球練習を、止めさせねばならない、とても、壊れやすい、いわば、「ガラスの肩」と言い換えても、いい。

 また、右のひじの骨も、もろく、弱い。

 この投法だと、大きくなりがちな、ひじの曲げ具合に、負担を生じさせ、痛みが及ぼしかねないため、入部してから、國保陽平は、佐々木朗希の投法を、変えさせてもいる。

 だが、軽減にはなったものの、ひじのもろさに、いまだ、さほどの変化は、無い。

 筋肉を鍛え上げ、骨のスカスカさを、補い、支えていくほか無い。

 あまりに、独り歩きし過ぎた、163キロ。

 マスコミが、必要以上に、騒ぎまくった、163キロ。

  県の、甲子園行きの券を賭けた、決勝戦。他の選手は、大泣きしたが、一つ、アタマの抜け出た、佐々木朗希は、無言であった。

  花巻東に、大敗したあとの、カコミ取材で、

 ---なぜ、佐々木クンを、今日、投げさせなかったんですか? 

 という、遠くから投げかけられた、直球質問に、國保陽平は、この時、いらだちながら

 「投げさせたら、壊れると想ったからですよ!」

 壊れる?って・・・・・。

 確かに、この年の甲子園を目指す、岩手県大会。

 エースと目された、佐々木は、決勝戦めがけて、連投に次ぐ連投、 

 延長戦にもつれこんだ試合では、初回からマウンドに立ち、194球も、投げ込み・・・・辛勝していた。

 とはいえ・・・どういうことなのだろうか・・・・・・。

 そこから、私なりの、現地取材が始まったとも言えるのだが。

 その一方で、佐々木朗希本人も、自分の、股関節や、骨のひ弱さを、クチにしないまま、プロ野球へ、人生に一度、チャレンジしてみたい気持ちが、膨らんでいった。

 マスコミの、取材攻勢に耐えかね、たった1度限りの条件付きで、開催した、異例とも想える、ひとつ間違えば、思い上がり、天狗にとらえられかねない、進路希望公開会見。

  佐々木も、國保も、堅い表情に、終始。

 質問させた記者は、そんな事情を、うっすら知っている、地元記者1人だけ。あとは、シャットアウト。

  そのうえ、佐々木が、言ったことといえば、「しっかりとした、カラダを作っていきたい」。

 決して、お決まりの、マスコミが喜ぶ、「1日でも早く、1軍のマウンドに上がって、1勝したい。新人王も、出来たら、獲りたいです」などと言うことは、水を向けられても、言わなかった。

 せいぜい、「子ども達に、夢や希望を少しでも与えられる選手になっていきたいです」と、言っただけ。

 それでも、たとえ、進学したところで、4年後の、ドラフトの網に、掛かるかどうか?は、未知数、

 今が、最大の売り時、旬、であることは、間違いない。

 ともかく、肩、ひじ、股関節が、壊れないように、ノースロー状態にして、「ガラスのカラダ」を、大切に扱い、さらに、韓国で行なわれた、先の18歳以下のワールドカップ、ベースボール大会にも、血マメが出来たことを、口実に、わずか、19球で終わらせた。

 それでも、いざとなると、心配で心配で、國保陽平は、単身、休暇を取り、韓国に飛び、佐々木と、実は、隠れて、極秘に話し合いの場を持っている。

 ただただ、勝利優先、投手なんて、勝つためのひとつの駒に過ぎない.壊れりゃ、他使う・・・という、歪んだ,甲子園大会出場常連の、特待生校の監督が多いなか、

  この、かつて、隣県、宮城県の仙台育英の投手として、全国にその名を知られ、大学へいったが、すぐ、ダイエーホークスの投手として、マウンドにも立った、この

 大越基(おおこし もとい)、48歳もまた、投手の肩の具合、変調を、とても重視するタイプ。

 現在、山口県の早鞆(はやとも)高校の、教師であり、硬式野球部の監督を務めているのだが、

 練習や、試合のたびに、投手の肩の具合を見定め、嫌がる生徒の肩や、骨や、筋肉の張り具合を、直接、触って、確かめるという、

 「選手はね、おかしくなっていても、多少の痛みがあっても、隠すんですよ。大丈夫ですっ! 俺、ボク、投げられますっ、てね(笑)」

 「ソレを止めて、無理させないのも、監督の務めだと想っています」と、笑顔で語る。

 「そのためにも、常に、全部の選手と、密に、コミュニケーション、とっています」

 聴いてて、思わず、納得した。

  韓国で、常に笑顔を意識して絶やさず、佐々木朗希と、明るく会話を続けていた、

 

  星稜高校の投手、奥川泰伸こそ、プロ向き、

 即戦力、遅くとも、3年後には、勝ち星を積み重ねていくであろう。

 とはいえ、佐々木朗希にも、プロには進んで欲しい。

  なぜ?

  あの、8年7か月前の、3・11、この、岩手県の陸前高田(りくぜんたかた)港をも襲った、「三陸海岸沖、超津波、大地震災害」で。。。。

 父の、功太さんと、同じ屋根の下で、同居していた、父方のおばあちゃんが、この波にもまれて・・・・・遺体となって発見され、他界したからだ。

 さらに、父方のおじいちゃんもまた、いまだ、行方不明のまま。

 家族、事実上、3人が、あの「三陸海岸沖 超津波大地震災害」で、命を失っている・・・・・・。

 残った家族は、母の陽子に、長兄の、琉希、そして、次男の朗希、に、末弟の、4人。

 それまで、住んでいた家は、波に流され、沖合に去った。

 仮設住宅に、申し込むも、外れつづけ、意を決した、母の陽子は、働きに通っていた、隣接の、大船渡市に、家族して、移住、

 そこで、大船渡高校投手として、1年生の秋。國保陽平との、運命的な出会いとなった。

 もし、もし、監督が、國保でなかったら・・・・佐々木朗希の肩、ひじ、股関節は、ボロボロになっていたであろう。

 今は兄の琉希も、稼いではくれているものの、女手一つで、こどもを、あの、悪夢とも言うべき、3・11以降、この家族を、ひたすら、育ててくれた母の陽子に、

 多額の、1円でも多い、契約金を渡してあげて欲しいからだ。

 そして・・・・・

 1軍のマウンドに立てて、快投を魅せられるか、どうかは、まったく未知数で、わからないが、そうなる可能性には、5年は要するであろう。

 その頃には、アンバランスなカラダも、会見で希望したように、しっかりとしたものになっているはず。

 出来うるならば、事実上、4軍まであり、育成にたけた、ソフトバンクホークスか、広島東洋カープに、抽選で選んでもらい、辛抱強く、育ててもらいたいと、切に想う。

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 

  4球団競合の末、抽選、くじ引きで、「ロッテ」が交渉権獲得か・・・・・・・・

  なんという偶然か、日本名・重光昭夫。本国での、韓国人名、辛東彬(しん どんぴん)。

 かつての、ロッテ球団代表で、重光一族オーナーであった彼が、昨年の2月23日、本国で、前・韓国大統領であった、パク・クネに対し、ワイロを渡した、贈賄の罪に問われ、否認するも、その日に収監されたことを受けて、球団代表も、オーナーも辞任、

 ロッテ・ホールディングスの、日本人取締役に、球団代表職を譲り、韓国ロッテグループの代表として、裁判を戦い抜くも、本日、執行猶予4年付きながら、韓国最高裁で、上告棄却され、懲役2年6月の、有罪判決が確定した、

 よりにもよって、この日にかあ・・・・・・・

 それも、韓国で・・・・・・

 ロッテのお菓子のように、世の中、甘くは無い。

 球団は、渋ちん体質だけれど、がっぽり、契約金と、年俸、手にして欲しい。

 名前の如く、朗らかに、希望を抱いて、彼のマウンドでの姿を、安心して、見詰められるのは、いつの日になるか、分からないけれど・・・・・

 ひょっとしたら、ひょっとしたら・・・・無いかも知れないけれど・・・・・

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

≪ 2019・10・29 追記 ≫

 ロッテに、ドラフト1位で、獲得された、上記、佐々木朗希の動向が、全然、伝わってこないと想っていたら、本日、 大船渡高校に、ロッテの、井口資仁(いぐち ただひと)監督が、表敬訪問。

  ( 共同通信 撮影 ) 

  挨拶と、話し合いは、約20分間ほど。

 高校の玄関前で、迎え入れるカタチで、このように、すぐさま、笑顔を互いに作って、記念撮影。

 会談後も、この佐々木。

 話すことは、自分の体力の乏しさばかり。

 「体力面など、そ~ゆ~ところが、まだ、大きく足りないと想うので、一歩づつ、しっかりと、歩んで、頑張っていきたい」

 「少しでも、カラダを強くしてゆきたい」

 「頑張っていけたらと、思っています」

 自分のカラダの、「現状」を、よく自覚し、知った上での、希望めいた発言の繰り返し。終始。 思い上がっておらず。大ぼらも、吹かない。

 腕、ひじ、肩、股関節。

 ゆ~っくりと、プロ仕様に、創り上げていくのに、5年間ぐらいは、必要だろう。

 1,2年目で、客寄せパンダの如く、投げさせても、へたすると、1イニング、持たないで、降板、治療直行になるはず。

 長い目で、じっくり、見守るしかないであろう

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ≪ 2020・7・1 最新追記 ≫

 佐々木朗希を、1軍に帯同させているのに、ピッチング練習すら、させない、マスコミに、見せないのは・・・・上記の事情が、あるからです。

 佐々木老木、ならぬ、朗希のコトを、キチンと取材していない、プロ野球担当記者は、開幕以降のロッテの連勝ぶりも報じるけれど、それ以上に、見出しになると思い込んでいる、彼のピッチングを観たい、何キロ出た出たあ!と、

 そんな、まるで、夏のお化けのような、キヤッチが欲しいだけ。

 試合前。他の1軍選手の動きを追わず、佐々木朗希のあとを、ゾロゾロと、くっ付いて歩く、繰り返しの日々。

 投球練習させないのは、別に、出し惜しみしているわけではない。

 私も、危惧していたが、1か月以上前の、5月26日に行わせた、「シ-ト打撃」の投球ぶりを、1軍ピッチングコーチであり、大リーグ選手経験も豊富である、吉井理人も、井口資仁・監督も、その目で、わずか、11球を見ただけで、止めさせた。

 やはり、まだまだ・・・・無理をさせられない。1軍で投げられるカラダに、まったく、出来上がっていない。このまま、例え、「客寄せパンダ」的に、1イニングだけでも、投げさせ、肩や、下肢の、バランスの悪さが露呈するだけでなく、壊れて、故障でもしてしまったら、元も子もない。

 「体力の回復を待つ」とか、「ケガをしてしまいかねない」という、声が、球団内部から漏れたというのは、そういうことだ。

 佐々木朗希には、通常の投手用マッサージ師だけでなく、実は、専任の男性医師、ひとりも帯同。

 常に、慎重に、見守っている、

 とはいえ、金の卵。

 1軍に帯同させれば、マスコミも付いてきて、報道してくれるはずだし、そのうえ、

  このように、7月12日(日)、ロッテの地元球場で、実施される、「マリン フェスタ」なる名称の、ファン感謝デーの、看板として、彼に登場してもらい、人気と、消えない注目度を維持させる。

 このように、宣材写真まで、提供、配布して、本人の意向、かまわず「RO-TAN」なる愛称まで、付けさせて、あざとく、かつぎ出し、

 年俸1600万円と、契約金、1億円(いずれも、推定)の、元を、しっかり、電卓叩いて、とりまくる。

 新商品のお菓子が出れば、宣伝に、ひと役も、10役もかっていただき、もちろん、ファンにも、買っていただき、1億1600万円の元をとるという、まあ、商売、お上手。

 大事に、大事に、扱い、早くて4年後。通常であれば、5年後。

 良いピッチングを、魅せまくってくれる・・・・・のではないだろうか。

 きしくも、今日から、岩手県内だけの、高校野球大会予選が、始まった。

 すぐさま、母校にメッセージを寄せて、投げなくとも、期待感と、注目度だけは、保っておく。

 これからも、神輿は、地に置いて、冷静に、見詰めていこうと想う。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 冷静な、データによる、「第2弾」

 追って、記事化いたします。

 どこも、記事化していない「チーム」を軸に、新たに取材したことばかりです。

 1年目での、佐々木朗希のマウンド上での快投は、期待しないでください

 な~んだ、と、ガッカリされる方は、ソレは、それで、仕方ありません

 彼が、もし、肩を壊したとしても、ネットのファンが、面倒看てくれる訳ではありませんから。

 快投を、1日も早く!、と望む人達への「回答」です、