新たに、本日16日になって、判明したこともあり、学校側の記者会見での間違ったメモによる事情説明があったこともわかり、訂正とまではいかないが、加筆のうえ、最新版として、ルポしました。
とはいえ、訂正部分は、あくまでも、高校側の新たな事情説明であり、疑いたくはないが、高校の言い分、ということを、あらかじめお断りしておく。
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妙な報道ぶり。
不可解な「報道 自主統一規制」について。いまだ隠されたままの、一般に知らされていない事実と、その背景と裏側について、書いて置きたい。
今のマスコミ報道の在り方も、含めて。今後も、似たような報道の仕方の続発がありそうな気がしてならないので。
読み終えて、この事実の数々を、読んで下さった方、それぞれが、どう想われるか?は、各自にまかせたい。
さて、表題の事件。
ネット上では、この高校と、男子サッカー部が、ボコボコに、まるでサッカーボールのように、踏んだり蹴ったり。蹴られまくっている。
とりわけ、韓国や中国を快く思わない人達に、「日本人の恥さらし!」とまで酷評されている。
すでに、事件当時には高校2年生(現・3年生)22人が起こした「万引き・特殊窃盗事件」について、知っていらっしゃる人がいると思いますが、こちらが調べたことも含め、触れておきます。
埼玉県の本庄市にある私立高校、「本庄第一高校」男子サッカー部員37名が、例年のように、韓国へと、「強化」を名目とした、練習試合遠征に出かけた。
全部員、104名。韓国へと行ったのは、そのうち37名。約3分の1だ。レギュラークラスの主力選手が大半であったという。
なお、この4泊5日の料金は、1人あたり9万5000円、支払っている。他に、監督やコーチが4人、随行。
氏名を、明らかにしておく。
引率した、サッカー部監督は、高橋秀弥。コーチ陣は、大山真司、武藤敏道、小池賢の3名。
肩書きの形式は、サッカー部顧問となっている。
彼ら4名は、今後、韓国の刑罰が確定し次第、今は監督も4月6日から1か月、謹慎の身になっているが、今後は、埼玉県サッカー協会、高体連、そして、埼玉県教育委員会や、日本サッカー協会などからの、数々の厳しい処分が待ち構えている。
後に詳しく書くが、この強化合宿を兼ねた韓国遠征。
すでに、今年で10年目になるという。
キッカケは、韓国籍の在日の先生が同校にいたからではなく、高橋秀弥・男子サッカー部監督(48歳)が、長年にわたるサッカー人生のなかで、韓国サッカー協会の人と親しくなった、という。
そんななかで、「韓国に来て、同じソウルの高校生と練習試合やりませんか? セッティングなどは、こちらでしますから」という申し出があり、その話しに乗ったのだという。
そこに、旅行代理店や、その専門エージェントが介入。毎年春の韓国旅行が、実施されていた。
ソウルに着くと、韓国人の旅行代理店の人間が、通訳や添乗員も兼ねて、お世話してくれていた、とのこと。むろん、日本語も堪能のため、期間中の行程に支障が無かった。
このようなケースは、各県などのサッカー協会や、高校に聞くと、いくつか見られるとのこと。
とりわけ、韓国や台湾に距離的にも近い、九州の高校サッカー部に多くみられる。
渡航費用も、国内の遠くまで行くよりは、団体パック料金設定で、安く上がるという、メリットがあるせいだと言われている。
高校サッカー部同士の練習試合に限っていうならば,各都道府県にある「サッカー協会」に、いちいち申請や、許可伺いをたてる必要性は無い。
互いの高校同士に、合意が出来ていれば済むこと。
だが! 例え、海を隔てた隣国の韓国といえども、れっきとした外国。そこへ赴いて練習試合をするに当たっては、実は「日本サッカー協会」へと、正式に申請を出さねばならない規則・慣例になっている。
渦中の「本庄第一高校」は、ソレをまったくしていなかった。
そのことは、改めて確認。手続きや、申請をこの10年、まったくしていなかったことは、認めた。
知らなかったのか? 知ってて、無視していたのか?
責任者である監督が、自宅謹慎中の身と、あくまで学校側が言っているため、どちらなのか? 確認が取れていない。
ただし、申請は、試合会場や、対戦校など、正しく、詳しく、キチンと書き込まなければならないし、その締め切り期限が、試合日の前々月前という早さ。
日本サッカー協会は、それを受理したうえで、韓国のサッカー協会に連絡を取って、届け出て、正式に決定するという諸手続きを経ねばならない。
さらに、その「手数料」として、5000円ほどを、日本サッカー協会に納めねばならず、各高校とも、知ってても無視していることが、実は多いと言われている。
だが、ここまで事件が公表化した今、日本サッカー協会にも、お詫びをしなければならないであろう。
なお、この高校には「女子サッカー部」もあり、ネット上では、かつて日本代表のゴールキーパーを勤めた、山郷のぞみが、この高校に在籍していたかのようにこの2チャンネル事件記事のなかに、織り込まれているものもあったが、ソレは間違い。
『 追記 』 山郷のぞみが、入学した時は、校名が「本庄 女子高等学校」であった。
校名が、現在の「本庄第一高等学校」に、変更されたのは、彼女が、3年生当時。
なので、本庄女子高校の記録&記載が、女子サッカー界では多く、このように、記載しました。
さて、このように良いスタジアムでの、恵まれた環境での練習試合(写真左上)。
期日は、今年3月23日(月)から27日(金)まで。春休みを利用しての、サッカー部の、恒例行事となっている。
すべての日程を終えて、空港から日本へ帰国する前の自由時間、27日の午前中、10時過ぎに次々と店を移り歩いて、「組織的犯罪」を起こす。
ソウル市中区にあるショッピングモール街「ミリオレ」(写真左上)5階の10数店舗を、22人が土産物でも買おうと巡るなかで、9店舗で集団万引き事件を、「流れで」(副校長・談)起こした。
この「ミリオレ」に、どうして行ったのか?
実は、高校側に新たに事情説明を求めると、先の旅行代理店のスタッフの親しい知り合いが、各店舗におり、その都合で「ミリオレ」に、同校選手たちを案内したのだという。
殆んどの店が開店直後ということもあり、店員が店内におらず。いても、2~3人だったと、盗んだ生徒たちが、中部警察署での取り調べや、高校での聞き取りで、供述。
「他の選手が、店員がいないのを知って盗んでいった。これなら、自分でも出来るんじゃないか?と思った」
「みんなが、次々と盗んでいった」
次々と、有名ブランド品を模造した、財布、小型ポーチ、ベルト類に手を伸ばし、商品を品定めするでもなく、元に戻す事無く、持参したバッグや、ポケットにしまい込む姿が、それぞれの店内に設置されていた防犯カメラにバッチリ収録されていた。
その数。店の被害届によれば、70点。被害金額、日本円に直して、約28万円。
一点平均4000円。
「犯人」は、すぐ判明した。
あの元・日本代表水泳選手だった冨田尚弥が、疑いようもなくカメラを盗んだ時の瞬間と、その前後の一部始終を、ぼんやりと捉えただけの防犯カメラと違い、このショッピングモール各店舗に設置されていた防犯カメラは精巧だった。
ジャージ姿の男子たち。そのユニフォームのイニシャルと、エンブレムから、この高校名と、サッカー部の選手たちであることが判明。
帰国した3月27日に、監督や学校側に、お世話をしていた旅行代理店から☎があった。
「実は、そちらの生徒さんたちに、店内で不審な動きをしていたと、店から通報があった。すぐ、生徒たちに問い質して戴けないか?」
つまり、万引きをしていたのではないか? 防犯カメラにも、写っていたのですが・・・・・ということだった。
驚いた学校側は、すぐ生徒に連絡。春休みであったが、次々と緊急呼び出し。
認めた選手22名。
韓国ソウルへ、返品、料金の全額支払い、そのうえで謝罪をするべく、航空券の手配をした。
チケットが取れ次第、4月2日から4日にかけて、窃盗選手たちは、分散するようなカタチでソウルへ。
さらに、韓国ソウル市中部警察署からも、むろん事情聴取され、この「特殊窃盗事件」が明らかになった。
取り調べを受け、窃盗行為を認め、謝罪した。
盗品も返した。
ただし、何故か、店の主張する点数と、大幅に差があった。
9店舗の計70点に対し、選手22人が提出したのは、42点。6割に過ぎない。
その分の料金、計15万5000円を支払い、見かけ上は示談の様なカタチにして、帰国。
その差の、謎。
店側が実際より多く、被害点数と金額を言ったのか。もしくは、いまだ、「自首」していない何人かの選手たちが、まだ隠して、出しそびれているのか?
副校長の記者会見では、「その差については、わからない」と答えている。
副校長は、高橋監督の書いたメモにより、会見で説明。
ところが、16日にさらに確認してゆくと、そのメモは、監督が気が動転しながら書いてしまったのか、間違っていましたと、再説明。
全点、70点すべて返していたと言う。
???
謝罪の上、全部確認のうえで返し、料金全額支払ったうえで、盗品は持ち帰らず、すべて店に返却したとのこと。
つまり、70点全点返却・返品。28万円を、全額支払って、手ぶらで帰国したと、改めて答えた。
22人と監督以下帰国し、学校側は、公表されていないのを見計らって、監督と同時に、犯行に及んだ22名の選手を、ひっそりと周囲に知らせず、内密に、4月6日から丸1か月間の、自宅謹慎の処置を課した。
ゴールデン・ウイーク明けに、何気ない顔をして、22人は学校に出てきて、監督とともに、サッカー部の練習に加わる・・・・・はずだった。
高校生、未成年の刑事犯罪報道は、良くも悪くも、甘く、且つ、優遇されている。
ちなみに、先のコーチや、盗まなかった??選手15人は、他の80人余りの選手と共に、練習に参加し続けている。
だが、悪事はばれる。
その後の、書類送検、起訴等の報道は、先のソウル市中部警察署を通じて、初めて事実経過を公表された。
それを受けて、すぐ韓国のテレビ局のYTNやSDSが、4月10日、報道(上記写真)し、ソレを知らされた我が国も一気に火が付いた。
そして、当初こそ自分の高校と認めなかった、この「埼玉県私立本庄第一高校」が、やっと認め、広報担当の任に当たる副校長が、記者会見に応じた。
独特の校門付近の光景。これが、NHKのニュースで流れ、校名こそ出されなかったものの、2チャンネル愛好者が、コレは埼玉県本庄市にある、「私立本庄第一高校」だと指摘。
一気に、ネット上で、校名が知られることとなった。
私自身は、「藤岡奈穂子の、ボクシング世界戦」における、事実をありのままに伝えぬ[ねつ造ドキュメンタリーまがいの番組記事]で指摘したように、NHKの報道をかねてから、信じていない。
校名が出ない。出していない。出さない。意図的に、隠した。隠ぺいした。マスコミが!
そう! 今回の、いわば、国際的事件で、マスコミ自身の判断で隠ぺいしていた。さらに、これ、何も初めてのことでは、無い。
それだけでは、無い。
会見要求に、最終的に応じざるを得なくなった「本庄第一高校」の副校長。
テレビニュースでは、このようなクビ切り、首から上の顔が切られているという、まか不思議なニュース映像と、新聞記事の写真となった。
一体、これは・・・・・・・・。どのような・・・・・・・。
まだクビを、高校の理事長から切られてはいないはずだが・・・・・・。
まずこの高校のサッカー部の選手が本当に、韓国で集団窃盗事件を起こしたのかどうか? 確認から。
言われている、「本庄第一高校」に聞いた。対応したのは、学校事務室男性職員。
「・・・・・・・」
苦しげに、小声で言う。
「そうです」
会見によって明らかになった事実関係の流れや、韓国で報道されている事実を改めて確認する。
「その通りだと、思います」
---あなたのお名前は?
「それは、ちょっと・・・・・・」
ーーー今、マスコミ対応を担っている副校長は?
「対面取材を受けています」
---その後に、時間取れます?
「いえ。その後の方も、何人かお待ちいただいている状況ですので・・・」
ーーー 失礼ですが、副校長のお名前は、確か相川・・・
「相川こういちです」
ーーーこう、は、おおやけの公?
「・・・・・・そう・・・ですね」
隠そうとしている気持ちが、ミエ見え、透けて見えた。
実は、浩一だ。こういう時、言ってることは、すべて信用してはいけない。引っ掛けてみる手法、こういう取材現場では。だまされる自分が、幼いのだ。
---では、このくらいは事務職員の方でもお分かりになるかと想うので、お聞きします。相川浩一副校長の顔が、ニュースで切れてましたが、アレは学校側や当人が取材陣に要請してのことですか?
「いえ、違うと聞いております。自主的に、取材に来られた方々が、そう決められた判断の結果だと聞いております」
---それは、本当ですか? 確認の意味で再度聞きます
「はい。間違いないと伺っております」
・・・・・・これが、まぎれもなく、今のマスコミのありようだ。
学校名を隠し、副校長名を隠し、顔も隠す。
もし、韓国がこの10日。ニュースで上記の映像のように報じ無かったら、この高校は会見に応じただろうか? 否、であろう。
出来れば世間に知られないまま、ひっそりと幕を降ろし、何食わぬ顔でサッカー部は、以前と何一つ変わらぬまま活動を続けていたであろう。
マスコミが、ソレに強力に協力。手助けし、助長させてくれるのだから。
報道の基本は、一体どうなっているのであろうか?
先日、詳しく報じた「千葉県立薬園台高校」の「園芸科」教師の、尾高信行による「子猫5匹 生き埋め殺し 動物愛護法違反事件」。
この事件。前篇、中篇、後篇と、3回に分けて書いた。
この事件でも、学校名は隠され、報じず。教師名も、成人であり、すでに捜査を受けていたものの、報じず、調べず。
テレビ取材クルーの対応をしていた、この高校の、自称、サトウ教頭(上記写真、左から2人目の、こちらに顔を向けている男性)。
自らは、名乗らず、名刺も一切出す気ナシの姿勢で、こちら側には、しきりに名刺を下さいと言う。
そのうえ、校名を出すことは、「配慮して下さいませんか」を、これまた、何度も繰り返した。その声は、テープレコーダーに今も、納まっている。
「配慮」・・・・・・「配慮」ねえ・・・・・・・・・・・。
問うと、「サトウ」と名乗っていたが、「佐藤」なのか、「左藤」なのか、「佐東」なのか、「佐島」なのか・・・・・・。自己保身、学校保身の臭いに閉口し、さらには続けて聞かなかった。
しかし、ニュース映像には、その顔は出た。事件の状況説明をしていたが、名前無し。
「配慮」させた・・・・のであろう。
校長の記者会見。
映像に、顔は出した。しかし、校長とだけ。名前、ココでも無し、出さず。
「名前が出ると、学校名が特定されるので・・・・」と、学校側。
「薬園台」は、校名無し、名前無し、しかし顔出し。
かたや「本庄第一」は、校名無し、名前無し、そのうえ首切り。
この報道の「差」と、「基準」は、一体どこに置いているのであろうか??
人それぞれ、受け止め方は違うだろうが、コトの重大性と、対外的影響度から考えると、「薬園台」より「本庄第一」の方が、大きい様に思えるのだが・・・・・。
「薬園台」の尾高信行の、生き埋め殺猫。あの、掘った穴の大きさ、70センチもの深さ、掘り跡の数から見て、コレが初めてではないように想えてならない。
一方の「本庄第一」。店員がいない、見張ってないと知るや、動画映像を見る限り、その素早さ、手際の良さからすると、初めてでは無く、国内でも・・・・・と、推測させるものがあった。
先程書いたように、「本庄第一」の男子サッカー部員、全104名。そのうち、主力とおぼしき、新3年生の22名。
ゴールデンウイーク明けに、サッカーグラウンドに、いけしゃあしゃあと出てきて、全体練習に参加させるのであろうか・・・・・・・
泣いて馬謖(ばしょく)を斬る、という例えも有るのだが・・・・・・・。
残り82名もいれば、充分に試合もやれるし、1、2軍どころか、従来通り、3軍も編成可能であろう。
ましてや、この「本庄第一」。埼玉県の高校サッカーファンなら、すでにご存じだろうが、強豪校では無い。
これまでの戦績で、近年最高なのは、埼玉県の大会でベスト4。卒業した部員に、J1リーガーは、皆無だ。
学校職員も、「埼玉県サッカー協会」でも、クチを揃えて言う。
「全国大会には、一度も出たことは、ありません」と。
韓国まで、「日本サッカー協会」に無断で毎年恒例の如く、4泊5日まで費やしてこの戦績。
そして、組織的犯罪。
謝罪ついでに、韓国遠征廃止も、一考するべきではなかろうか・・・・。
韓国ソウルからの報道によれば、盗まれた店の店主たちは、生徒たち22人に、法的厳罰の処分を望んでいないとのこと。
そんな気持ちの背景には、この事件の影響で、日本人観光客の減少を危惧しているからだという。
損して、得取れ、ということか・・・・・
だが、せっかく軽微な罪の処分にしたにも関わらず、裁判まで起こした冨田尚弥への苦い経験や、産経新聞のソウル支局長(当時)・加藤達也の裁判の件も重なり、この「集団窃盗事件」を、未成年にしても捜査当局は、「悪質」ととらえている。
軽微な事件とせず、「特殊窃盗事件」に該当させ、この先、書類送検し、どんなに少なくても起訴ののち、罰金刑には処せられるだろう。
「本庄第一」側も、ソレを待って、学内処分を正式決定する予定だと言う。
さらに、今回の刑事事件は、それだけでは済まない。
「埼玉県サッカー協会」も、高校からの詳しい報告を待って、処分を検討。
通称「高体連」の、県組織。さいたま市浦和区にある、「埼玉県高等学校体育連盟」からは、「早く、報告書を出してくれ!」との、連日、矢のような催促が、「埼玉県サッカー協会」に舞い込んでいる。
「今日も、来てるんですよう・・・・」と、県サッカー協会職員。
この8月1日から、高体連の、男子サッカーの全国大会、インターハイが予定されており、それ以前の埼玉県予選の開始前に、「本庄第一」の男子サッカー部に対する厳しい処分が下される。
その詳細で、正直な検討材料を欲しがっているのだ。
加えて、先に書いた、「本庄第一」の男子サッカー部の監督でもある高橋秀弥、コーチでもある、大山真司、武藤敏道、小池賢の4人は、この高校の教職員でもある。
そのことにより、「埼玉県教育委員会」からの処分も、下されることとなる。
監督であり、部の顧問も兼ねる高橋秀弥には、文字通り「監督不行き届き」が問われ、以下、コーチも同様。
軽ければ、「戒告」。つまり、副校長の相川浩一あたりが、「今度からは、注意するように」という、注意でチョン。
重ければ、停職3か月。
サッカー部の廃部こそ決まらなくても、対外試合禁止、コーチや監督交代も充分に有りうる。
22人の、万引き、バレちゃったなあ。アレ、まずかったなあ・・・・では、世間は済まない、許さない。。
甘い処分を助長させ、世間から隠し通してくれるマスコミと違って・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪ 2020・9・8 追記 ≫
今朝方。急に、この5年5カ月も前に報じた記事に、多くの検索が、寄せられていた。
ん?
いったい、どういうことなんだろう?
何か、また、起こったのか?と、追っていくと、
この事件発覚の、丸1年後。
元、サッカー選手で、Jリーグにも、在籍したのち、不調に泣かされ、アジア諸国の、サッカーチームで選手生命を終えた、金古聖司が、サッカー部の監督要請に応えて、就任していたとの、記事が、本日、目に付いた。
だが。。。。以降、4年半。
確たる、戦績、皆無。
しかし、気になったのが、上記「事件」のことには、1文字も触れぬばかりか、
コーチ陣に、事件当時も、コーチをしていた、大山真司や、小池賢が、そのまま教えていたこと。
んんんん・・・・・・。
他の、当時の指導陣、
誰も、校内処分を受けなかった可能性が、匂う。
公立と違い、私立高校は、他の高校に拾われる率は、極めて、低い。
教職の行先は、キビシク、公立のように、安易に「異動」も、無い。
すでに、記事化したように、韓国の刑事処分も、無いに等しく、結果、そのように、落ち着いたとみるべきが、相当か・・・・。
にしても、特待生を、3年生になって、「本庄第一」に、転校させても、勝ちに、結びつかず・・・。
サッカーは、チーム、11人の、連係プレーで、成り立つもの。
ということを、改めて、思い知らされたであろう・・・・
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