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【 リアル なでしこジャパン 女子サッカー 夏というのに、凍てつく厳状ルポ】テレビ中継、W杯無し。7月6日、馬鹿騒ぎの「壮行会」経て、14日、ガラガラの淋しい観客席を目にして、いざ大会へ

2023-07-13 20:30:41 | サッカー

国際的、お馬鹿、超高額放送権料問題事情が背景にあるにせよ、女子サッカー、ワールドカップ

 少なくとも、かつて騒がれた「なでしこ」の、今を、なんとしても観たいという人は、いないに等しい

 7月6日

 サッカーマスコミ相手に「バカ騒ぎ 壮行会」やらかした

 プロとは、名ばかり、なバカりの、「WEリーグ」

 わずか、観客数百人

 赤字、膨らんだまま

 誰も、興味ないうえ、日本代表、大会直前合宿も、ファンにみせず

 なーーーーーーーーーーーーーんの、PRもしないまま

 これまで、国際試合や、リーグ決勝戦でも、やっと、4000人が、招待券もばらまいて、入っただけ

 そのありさまなのに、この7月14日、パナマとの、親善試合を、よせばいいのにやる

 観客席数、1万9000席

 仙台が、会場

 新しいユニフーム、100名にプレゼントし、

 聞いたこともないスポーンサーが、いっぱい付いた

 森保一や、6歳半の女児の子育てに専念して、仙台に住んでいる、澤穂希が「スペシャルゲスト(笑)」として、市内にいるので顔を出す

 料金、1人4600円から2600円まで

 惨状は目に見えている

 試合結果ではなく、空席が

 その目で確かめたい人

 7月14日、午後7時5分放送開始で、日本テレビで放送される

 w杯の試合結果は、順次、テロップで流されるはずだ

 尚、パナマ戦、

 チケット

 ネット上では5枚で、400円で,たたき売られておりますよ

 4600円が、80円です

 加えて、スポンサーが、壮行試合として、景気つけに、招待券バラマキそうな流れ

 満席になったりして(笑)

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 「スポーツヒューマン」なる、くさい番組で、やはり、熊谷にリーダー性乏しく、キャプテンにふさわしくないことを、改めて」痛感した

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 2023/7/13

 

 NHKが高額放送金を支払ってまで、日本代表戦3試合をながすという

 

 しかし。。。。

 反応ない

 14日の壮行試合が、ひどかったら、もう視聴率ゼロに

 試合結果,報じるだけでいい

 今の実力では

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 それにしても、テレビ放映に関して、ネットコメント族の反応に驚きあきれる

 ソレまでゼロ

 仙台での試合を知らない連中が

 一転

「歓喜の声」ってよおおおおおおおおおおおおおおおお

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 5-0

 とたんに、変わるネット

 パナマ

 世界52位

 このワールドカップに、実は出ます

 それにしても、スポーンサー

 招待券

 地元の小学生たちをはじめ、全席それ

 景気づけ

 ラグビーの「クボタ」優勝の手口

 なんだかなあ・・・・


【 リアル なでしこジャパン W杯直前 「厳実」ルポ 】サッカー女子日本代表の、ワールドカップ試合、あなた、観たいですか? 名目上、プロのはずの「WEリーグ」。297人しか客来てないチームもある試合を

2023-06-25 23:25:48 | サッカー

女子サッカー

 

それも、日本最強のはずの、日本代表

 俗称「なでしこジャパン」

 その当時から、代表合宿の練習光景を取材し続けており、ときおり、ファンなのか、読まれていた

 ファン、120人から150人ほど

 海外に応援にまで行く熱烈ファン、10人ほど

 

 いまだ、主将の座にいる熊谷

 とても、リーダーシップ性、皆無

 グラウンドでも、マスコミ取材は受けるが

 ファンサービスにも、応じようともしない熊谷

 岩渕真奈とは、大違いだ 

 残念だが、岩渕は致命的な足のケガで出られないが・・・

 

 あの2011年の、W杯での、遠き夢は去り、本当に寂しい光景

 その段階で「プロリーグ」設立と聞き、あきれた

 必ず、失敗し、観客来ない

 選手の99パーセントは、時間給のアルバイトをして、やっと食べているのに・・・

 予測通り、コロナ明けでも、いつも、無人に見える客席

 テレビ中継もなくなり、スポーツニュースでも、報じられない

 7月24日に、開幕が迫った「2023女子サッカー ワールドカップ」

 オーストラリアとニュージーランド、2国共催

 だが、世界的にもテレビ中継、現時点でゼロ

 さまざまな背景あるにしろ、ゼロ

 なでしこ

 7月22日 ザンビア

 26日 コスタリカ

 31日 強豪 スペインとの試合、予定されているが、NHKですら、買わず、流す予定なし

 ーーーーーーーーーーーーーーー

 そもそも、本当に、いまのなでしこ、見たい人います?

 いないのが、否応の無い、「厳実」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

それがなあ・・・・

 おそらく、誰もが予想谷も出来なかった、大躍進

 壮行試合前日、急きょ、NHKが、放送すると発表したことが流れを変えた

 観客が、スポンサーの招待客を含め、1万9000人にまで増やし、勝利し、ニュージーランドへ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 えっ

 えっ

 勝つ、勝ちまくり

 いやあ・・・・

 この先の勝利を、願うしかない

 

 、

 

 

 


< リアル なでしこジャパン ルポ > ザルGKの、山根絵里奈を、起用するなんて!チカラが落ちたから引退するの、と、澤穂希。あわれにも、現役の名前にしがみつく三浦知良に言ってあげていたのに・・・

2023-06-06 00:25:34 | サッカー

  ≪ 2020・12・4 掲載 ≫

 2020・11・5、

 元なでしこジャパン、元ゴールキーパー山根恵里奈、現役引退決意の記事を見かけ、

 もう1本の再掲載した記事の巻頭に、そうだろうなあと想い、記事添えた。

  厳しい様だが、このように、ゴロンゴロン、ボールキャッチ出来ずに、毎試合、毎回、その身を横たえるだけの、本当に、ただただ、デカいだけの能無し、ザルのGKでしかなかった。

 本日、引退に向けての彼女のインタビュー記事を見つけて、うなずく部分と、まだ、動ける。つまり、蹴り込まれて、飛んできたボールを、自分はキャッチ出来るんだという、夢想を抱き続けているんだと、あきれた。

 まだ、ヤレル…かも。もう、ダメ・・・かも。

 他人は、チームは、ダメの、烙印、キッチリ、押しているというのに・・・

 4年も前から・・・・。

 記事の中

 「山根は、デカくて、動けない。そう、言われても、いや、動けるんです」と。

 でも、デカいだけの理由で、日本代表に入れた、ことも自覚していた。

 その後、スペインリーグに入ったものの、わずか、1試合で、あまりの、その、動体視力の無さと、ザル振りに、あきれ果てられ、それで、事実上お払い箱だった。

 練習だけの、無給の日々。 

 帰国し、古巣の、千葉レディースに、戻ってみたが、すでに、後輩の2人が正GKに成長。

 殆んど出番は無く、無駄にデカい体をもてあまし、ベンチでデカい声で、声援送るだけ・・・・

 引退は、必須。当然の道であった。

 性格と、能力的に、コーチも、指導者もダメ。

 いっそ、総合格闘技に、転進してみたら? とも想うが・・・

 まあ、どうして、ザルと書くか。

 お読み戴けたら、と・・・・・・・

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 ≪ 2019・2・28 再掲載記事 ≫

 なでしこジャパン、2019「シービリーブス・カップ」での、対 アメリカ戦を、午前中、中継画面を観つつ、あきれていた。

 メモもしながら、さまざまな想いが、よぎった。

 ニュース速報では、2-2の引き分けで、強豪のアメリカ相手だったということで、喜んでいるニュアンス。

 先日は、ただただ、年喰ってるだけの、三浦知良の誕生日の模様が、報じられていた。

 史上最年長での、試合出場に、何ほどの意味があるのだろう・・・・・。

 チーム内の選手との、1対1の、ボールを軸とした競り合いに、アッと言う間に抜き去られ、追いかけてもいけない走力が、すっかり失われている、中年のオッサンに・・・・・・・。

 本日は、明海大学サッカー部員に向けて、いまだ、御礼の言葉一つ無い、澤穂希と、佐々木則夫の記事に、検索が寄せられている。

 どこのサッカーマスコミも、気にもせず、報じない事実だ。

 明海の選手たちに対し、取材を試みたサッカー記者は、タダの1人もいなかったことを、ここに明快に書いておく。、

 折りしも、丸2年前の記事を、読者に知って戴きたく、再掲載に踏み切った。

 よろしければ、どうぞ

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ≪ 2017・3・2 掲載記事 ≫

 「なでしこジャパン」の、象徴的存在だった澤穂希(さわ ほまれ)が、現役引退を決意した際、サッカーマスコミが勝手に冠付けた「KINGカズ」こと、三浦知良(かずよし)とのテレビ対談で、ハッキリ言ってのけた。

 「私はね、現役の名前に、しがみつきたくなかったの

 「自分の能力が落ちたな、ケガも重なって、もう以前と違って、自分の想うチカラが出せてないな、と想ったときは、引退を決意しようと、以前から考えていたんですよ」

 聞いていた三浦カズ、思わず苦笑しながら、こう言った。

 「じゃあ、俺は、しがみついてるというわけか・・・・」

 やっと、気付いたのか、そうなんですよ、と、見ながら想った。

 ただただ年齢50歳が前面に出て、且つ、試合にフル出場は無理。チームメイトがしつらえてくれた「ごっちゃんゴール」決めた瞬間が、スポーツニュース動画で流れる。

 それで、史上最年長!と、大きく報じられてもなあ・・・・あわれな、形式現役しがみつきオジサンにしか映らない。

 個人もチームも、チカラが落ちたら交代から引退へ。つまらぬ恩情を排す。だからこその厳しくも公正な「スポーツ」の世界、と想うのだが・・・・・・。

 しかし、むかしから、サッカー番記者には好かれている。

 苦境にあっても逃げずに、取材にいつも、誠実に、応じ続けてくれたからだという。

 だから、誰が名付けたか、「キング カズ」ではあったのだが・・・・

 そこで、まだ年齢的には26歳だが、山根恵里奈は、所属チーム「ジェフユナイテッド市原・千葉レディース」が、まだ必要と思われるのであれば契約解除しなくても良いが、少なくとも、ゴールキーパーとしての運動能力は「なでしこジャパン」クラスでは、ゼロに等しい。

 日本代表を引退、戦力にならないのでと、自ら今後は、辞退して欲しい

  女子サッカーを知る者にとっては、身長188センチ、体重80キロの、単なるバカでかい巨体をもて余している、この選手の評価はとても低い。

 どれだけ、デカいか?

 3年ほど前の「なでしこジャパン」の合宿練習の際の写真をお見せしよう。

  前を歩いているのが、山根。後ろを歩いている、オレンジ色のビブを着けているのは、明海大学サッカー部の、1年生男性部員。

 この明海。当時書いた数本の記事を読んで戴ければ、より分かるが、佐々木則夫・監督がタダ働き、タダで練習相手に毎度呼びつけていた大学生、毎回10人余り。

 ついに任期最期まで、交通費10円も渡すことは無かった。ひどい人間というほか無い。

 ブラック日本サッカー協会、佐々木ブラック則夫。

 その大学生に対して、監督のように、ゴール前での立ち位置を指定し、指示しまくっていたのが山根恵里奈。

 ところが、その守備能力といったら・・・・・・。

  蹴り込まれたボールを、まったくキャッチ出来ずに、ゴールされ、自らは、腐ったマグロのように横たわったまま。

  このときも、そう。

  低い弾道のボールには、手足が、カスリもしない。いとも簡単に蹴り込まれてしまう。

 どうしてか?

 相手チームのキッカーへの反応の起動が、ものすごい遅い。カラダが即座に反応出来ない。

 ゴールキーパーにとって必要不可欠の、動体視力が、計測するまでもなく、ゼロに等しいのだ。

 とりわけ、キレイにクロス気味にネットに突き刺さるボールに対しては、高さ低さ関係無く、✕。

 下から芝生を這うようにしながら、ゴール前で、グーンと跳ね上がっていく軌道のボールに対しても、✕。

 山根の悪いクセは、キチンと正確に両手でボールをキャッチしようとせず、常にはじこうとするだけ。

 前や斜め前に、はじいて転がし、それを待ってました!とばかりに、再び、蹴りこまれて、ジ・エンド!

  山根が、ウドの大木と言うほかない長身を生かして、キャッチ出来るのは、この高さ。

 か、少しジャンプしての高さの範囲内。

 他には、胸元に飛び込んでくる高さの、それも正面へのボール。それだけ!

 しかし、鋭く、早い、クロスボールが蹴りこまれたら、カラダが反応出来ないし、付いていけない。

 もう、何度も繰り返し見続けたが、致命的欠陥と言うほか無い。

 なのに・・・・・

 人でなしの佐々木則夫の後を継いだ高倉麻子は、一体何を考えて、アルガルべ杯の初戦に、守備のかなめであるゴールキーパーに、タダで怪、否、でかいだけの山根恵里奈を抜擢起用したのであろうか?

 他に、山下杏也加(日テレベレーザ)、そして、「体調不良」を表向きの理由にして、同じ浦和レッズの平尾知佳に代わって、急きょ、池田咲紀子がこの大会に駆り出された。

 山下、そして池田の守備能力は実のトコロ、まったく分からない。視聴率がまったく取れないと判断されたのか、BSならびに、CSで放送されていた「なでしこリーグ」の試合が、昨年から殆んど放送されなくなった。

 人気低迷もあり、観ることもかなわず、残念ながら判断が出来なくなりつつある。澤が全盛の頃は、1万人を越えたこともある観客数も、いまやわずか1000人台の試合も珍しくない。

 サッカーだけで食べていけてる選手は、澤は去り、今やほんの2人ほど。他全員は、アルバイトで食いつないで、生活費を得ているのが実情だ。

 むろん、山根恵里奈も例外ではない。

 ブログでの言葉は、まるで男っぽく、汚い。

 「・・・・やるってよ」

 なでしこリーグの試合のチケットも、自分たち選手で売る作業を、常にしている。

 どこか、ふてくされている印象を常に与えている。それでなくとも、この容姿。

 正社員や契約社員にでもなったものなら、練習や合宿に参加出来なくなるばかりか、海外遠征や、この「アルガルべ杯」にすら参加不可能になってしまう。

 収入は、同年代のOLの半分ほど。もちろん、ボーナスなどは全員、皆無。

 それが、現在の、なでしこジャパンの「厳実」だ。

  そんな彼女らを新たに率いている高倉は、いつも以上にスッピンのままで、日本サッカー協会の上記動画インタビューに、以下のように答えている。

 ちなみに、彼女が監督就任以来、まだ1勝も挙げられていない。

 アメリカと2戦して、3-3と引き分け。次いで、0-2で敗戦。

 スウェーデンには、0-3。

 この大会では、優勝を目指しますなどという、勇ましいラッパは、まったく吹いていない。

 チームの選手の個々の力量がどれだけあるのか、試してみたい。

 いろんなことを、この大会で試してみたい。

 その結果によって、このチームの戦術などの輪郭が見えてくると想う。とのこと。

  この大会を終え、4月9日には、県庁以下、役人が国から配給された巨額のカネを溜め込み、全壊、半壊の家をほったらかしにしたまま、まったく復興がなされていない熊本で、なでしこジャパンとして、めずらしく国内試合を行なう。

 チャリティで試合で集めたカネも、間違いなく、闇に消えてしまうなか、さあ、どう成長した、確かな一歩を見せてくれるであろうか?

 18歳以下や、20歳以下を率いた時は、素晴らしい剛腕ぶりを見せてくれた高倉麻子。

 スピードあふれるスペインのパス回しに、付いてさえいけない10人。そして低く早い弾道に手も足も出なかった、でくの坊、山根(写真左下)。

  (NHK 21時ニュース番組枠より)

 結果は、すでにご存じなように、1-2の、しかし、内容は完敗

 明らかに全盛時よりチカラがおとろえた鮫島彩、熊谷紗希、阪口夢穂ら、ベテラン陣。

 ドイツに行って、すっかり激しい当たりや削りにかかるスライディングに、怖さを見せなくなった岩渕真奈

 それと、伸びシロあり・・・そうな新戦力との噛み合わせが、まだまだうまく回転していない、このむずかしい戦力入れ替え時の年代を抱え、あと残る2試合、どう指揮をとれるか?

 むろん、ゴールキーパーは残る2人を使ってみるつもりだろう。ウドの大木は、もういらない。

現在、グループBの4位と、最下位だ。

 明日3月3日の深夜は、対アイスランド。

 フジテレビの陣容は、「~ね」「~ね」「しっかり」しか言えない、言葉つなげない、相変わらず、改善、変化が見られないワンパターン「怪説」の加藤興惠。

 そして、しゃべりが上手いかどうか、分からないが性格は明るい、元・なでしこジャパンのメンバーの、「あず」こと、岩清水梓。

 そして、6日深夜の、ノルウェー戦は、再び、スペイン戦に続いて、先の佐々木”人でなし”則夫だ。

 ここで、1勝でもして、気分が乗るウエイ!になれるか、どうか。

 そういえば、2年前のアルガルべ杯の初戦で、山根を起用して惨敗の道筋を作ったのは、人でなし則夫だったんだよなあ・・・・。

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《 リアル サッカーw杯 ルポ 》釜本邦茂、元日本代表・エースストライカー。ドイツ戦含む、無能無策日本代表・現チームの欠陥、危惧をさらけだす

2022-11-23 17:53:29 | サッカー

リーグの初戦、ドイツに臨む、持ち上げられ過ぎの、弱小寄せ集めチームの戦術について

かつて、まぎれもなく、エース・ストライカ―だった、釜本邦茂が、語った

「パス、パス、パスだけじゃなあ・・・」

 「一人として、任せられる、エース・ストライカーが、いまだに、いない」

 「守備、攻撃の時、高さがない」

 「明確な作戦、戦略がみえてこない」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 もう、あきれ果てるほど、試合の番組を盛り上げる狙いが・・・あるとはいえ、バカ騒ぎのお馬鹿な、元選手たち

 サッカー担当記者全員に、現役選手時代、嫌われていた、前園のバカにいたっては、あきれはてた

 山本昌邦、

 天皇杯決勝戦

 甲府 対 広島

 延長戦になる直前、「広島が有利と思いますよ」と、いかにも自信ありげに言い・・・・

 甲府が、PK戦で、優勝すると、「・・・・」

 観る目が、全くないこと、さらけ出した

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ボールの競り合いに強い選手はいるが、ゴールに持っていけない

 代表合宿では、ペナルティをもらって、コーナーからの攻めの練習こそするが、コレという決め手、無い

 キョロキョロキョロの、目が落ち着きのない、キョロちゃん、もりやす

 取材してて、独自の戦略見えてこない

 ひたすら、選手の能力頼り

 鎌田は言う

 「守備にとられる時間、長いでしょうが・・・」

 ブサイク顔の、主将

 「サプライスを期待して」

 キョロちゃん

 「。。。。えー。・・・・えー・・・・」

 だめだああああああああああああああああああああ

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 んんんんんんんんんん

 2-1ねえ

 キョロ以下、26人、誰も勝てると思っていなかった事実

 バカさわぎ、、続くのだろうなあ

 マスコミが、あおってさあ


《 リアル サッカー ルポ 》 川島永嗣、やっぱり、危惧し、予想した通り、ザル。ボール、蹴り込まれて、身動きできず、反応出来ず、ゴロンと横たわるだけ・・・

2022-11-01 23:34:13 | サッカー

 2021・6・15 掲載記事

 

今夜、行なわれた、「2022 サッカー ワールドカップ アジア地区2次予選」の、日本代表 対 キルギス代表。

 先発のゴールキーパーが、あの、ザルでしかない、川島永嗣と知り、あきれ果て、驚いた。

 失点覚悟の、無能を起用とは・・・・

 で、やっぱり

  ( フジテレビ 中継画面より )

 顔だけは、やる気十分。

  そして、いざ、PKに直面すると、この恐怖に満ちた、自信喪失の表情。

 で、このザマ。やっぱり、ザル

  蹴り込まれたrボールの弾道に、まったく、相変わらず、反応出来ず

  ゴロンと、チカラなく、御寝んね

  予想通り、失点

 ドーショウも無いなあ・・・・

 もはや、引退するしかない

 もう、10年も前から、指摘してんだけどなあ

 釜本邦茂にインタビューした際、

 「川島なあ。顔で、いきまいても、あれではなあ」と、笑っていた

 わたしも、同意

 ヨーロッパの所属チームではまったく、試合で起用されていないことは、すでに、記事化しております

 にしても、「怪説」に、酔っていたとはいえ、タクシー代、1円も支払わず、逃げた者、前園を起用していたのにも、驚いた

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 

2022・11・8

 なんで、こんなザルを、GKに選抜したのであろうか?

 誰も、カタールこと、しないし、避けているけれど・・・・・


《 リアル サッカー ルポ 》 危惧し、何度も記事化した通り。GK・川島永嗣。セネガルのマネに、ごっちゃんゴールをプレゼント! こんな醜態。誰にもマネ出来ない

2022-11-01 23:32:02 | サッカー

 

  ザルGK、川島永嗣。4点、相手チームに献上。そりゃそうでしょう。無能だもん。森保のバカが、起用した時点で、負けても良いんだ、と、想っていたはず。

 まあ、サッカーマスゴミが、知らない「厳実」を、お読みください

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≪ 2018・6・25 掲載記事 ≫

 ≪ 2019・6・22 再掲載記事 ≫

 あ~あ・・・・ザルの、GK(ゴールキーパー)、川島永嗣(えいじ)。

 この3年前ほどから、一段と、動体視力、低下。ボールへの反応、低下。瞬時の判断力、低下。

 そして、蹴り込まれた、運び込まれた、サッカーボールをキチンと両手でキャッチ出来ず。

 その殆んどが、正面や斜め方向に、はじくだけ。パンチングするだけしか出来にくい、すっかり老いさらばえた川島永嗣が・・・・・。

  (日本テレビ系 試合生中継画像より)

 やって、しまった・・・・・・。やっぱり、やってしまった・・・・・・・。

 異常に、必要以上に、次々と波のように押し寄せるかのような、「サッカー2018 W杯ロシア大会」での、滑った、転んだにいたるまでの日本代表の動向報道によって、殆んど誰もが知ることとなった、第2戦のセネガルとの一戦。

 その影響であろう。

 初戦のコロンビア戦。ナマ中継したNHKの平均視聴率たるや、48・7%。

 そして、第2戦の、このセネガル戦。 今年で、まだ19歳や17歳の未成年女子と、数年にわたって酒呑んでいた、スケベで、ふしだらな手越祐也も、本名・鈴木崇司アナも出さなかったせいもありか、日本テレビでさえ、同30・9%を叩き出した。

 とはいえ、しょせん、「関東地区」だけの、数字。

 北海道から沖縄県までの、全国各地は、分からない。局は、知らせない。それより、低いからだ。

 正しい情報では、無い。意図して選んだ数字でしかないことを、読者は知っておいて欲しい。

 さて、そのセネガルの、サティオ・マネに、川島は、よりにもよって、このように、足元にボールのプレゼント!

 誰もが、マネしてはいけない、お馬鹿極まりない、自滅プレイ。

 「ごっちゃんですっ」と、即座に反応。

  あっ! と、気付く。

  いつも以上に、異常にくやしがる。

 私の、いままでここ数年に渡っての、日本代表での「リアル」な合宿ルポを、読んで戴いていた方は、やっぱり、か・・・と気付いたはず。

 これまで、合宿のGK3人の練習ぶりや、キャッチぶり、その「精度」をキチンと観ていなかったのか?

 ソレを報道したところは、まったく見当たらなかった。

 GKの練習は、選手たちのパスワークや、ミニゲームが展開されているところとは、常に離れている場所でやっている。

 とはいえ、1社2人以上は記者もどきが来ていたはずなのに、ずっと指摘し続けてこなかった。

 今回も、指摘や関心の中心は、3バック~変形5バックへの、定まらない陣形のみに置かれていたように想う。

 にしても・・・・・。

 むしろ、ネット上のサッカー・コメンテーターの方が、川島らの危うさについて、気付き始めていたようだ。

 この第2戦も、スターティング・メンバーに「川島永嗣」の名前があるのを見て、我が目と、西野朗(あきら)の目を疑った。

 次戦のポーランド。

 決勝トーナメントへの進出が、2連敗という意外な結果で、無くなったポーランド。

 そんな状況で、どこまで、チームの気力を上げてこられるか? 気落ちしたまま、試合に臨むか?

 ソレによって、試合の流れも大きく変わって来るであろうが、にしても、西野朗の迷采配ぶり。

 川島は、試合後、顔をゆがめつつ、自分のミスを、ようやく認めたものの、「次は・・・」などと、クチにしたのには、あきれ、おったまげた。

 せめて、ポーランドには、東口順昭(まさあき)をGKに起用するべきであろう。

 というのも、すでに記事化したが、精度、キャッチ率が、川島よりマシなこと。

 それに加え、彼が、ガンバ大阪所属で、「大阪北部震度6弱大地震」の被害に見舞われた、大阪府高槻市の出身であり、現在も父母がそこに住んでいて、戸棚に並べてあった、ガラス容器などが、倒れて割れたなど、目に見える被災にあった。

 まだ、被災後、1週間。余震に見舞われ続けており、東口が好セーブを連発すれば、大阪北部地域に向けて、励まし、激励の一助に、少なくともなる、

 実力的には、冷静にみるならば、中村航輔なのだが、ニュース度では、この時期、東口が適任であろう。

 にしても・・・・・川島のセーブ力の無さは、すでに日本のチームを出されて、欧州のチームに「移籍」したあたりから、感じていた。

 この8年間。「移籍」という名称の下に隠された、事実上のクビ、また、お払い箱。

 他のポジションと違い、GKほど、個の実力が試されるところは無い。

 墜ちた本田圭佑は、走らない、走れないが、辛くも、何度も練習を重ねていた、ゴール前でのセット・プレーが、珍しく成功したことで、首の皮1枚、助かっただけのこと。

 なのに、彼もまた、左右が違う、ギョロメを左右させて、「次も・・・・」などと、言っているのには・・・・。

 だが、GKは、個人の今、が目に見えてしまう。

 川島。今は、オスでありながら、フランスのメス地方にある、低いレベルの、クラブチーム「メス」に、「所属」は、している。

 だが、実は、コレ。

 フランスのパリで、1年の殆んどを過ごしていて、日本代表監督として、年俸、なんと、2億8300万円ももらっていた、あのハリルホジッチが、どこのチームも引き取らない、手も出さない、交渉にも応じない川島永嗣の「厳情」を伝え聞き、自ら地縁を頼って、クチを効いてあげて、「メス」に入れさせてあげたのが、実情。

 チーム「メス」そのものも、近年低迷。下位リーグの、20位。3回戦突破が、やっとの実情。 

 川島も、流れ、流れて・・・・昨年は、どこのチームも、引き受け手が無かったのが、ホントのところ。

 「所属」こそさせてもらったものの、むろん、契約金無し。移籍金など、派生しない身。

 日本のチームからの誘いはみられなかったが、「出戻り」は、彼のプライドが許さなかったとみられる。

 チーム「メス」のホームページには、「川島は、第三GKの扱いです」と、突き放した、厄介者扱い。

 そんななか、川島は、屈辱に耐えて、必死で頑張ってはいた。

 だが・・・・しょせん・・・・・プライドだけは。クソ高いが、殆んど、無給状態。

 すでに、35歳。結婚して4年目。喰わせていくのにも、大変。

 おそらく、自分のなかでは、分かっているはずだ。

 かつての自分とは、違う。以前出来たはずのコトが、今は出来なくなっていること。

 もはや、上がり目は、無い、ことも。

 川島永嗣。もう、現役続行を、誰もが認めるエイジ(年齢)では、無いのだが・・・・・・

 


<リアル サッカー ルポ> GK川島永嗣、ザル。フリーキック、枠内に入るのが4本に1本。最終第4弾

2022-11-01 23:27:11 | サッカー

 ≪ 2015・6・11 掲載記事 ≫

 6月6日、午後5時。

 日本男子サッカー代表、合宿練習、公開

 観客、超満員。過去、これほどまでに入ったのは、初めて。

 

 

 なのに、ココ、日本サッカー協会の関係者席のエリアは、

  ビデオ収録係、たった御ひとり。

 松木安太郎など、「怪説者」は、ただの1人もきていない。先日来た、北澤豪、ただ独り。

 サインをもらえたサッカー少年たちには、大人気。好感度が、一気に上がっていた。そのせいで、「北澤みたいに、来てるヒトいないかなあ」と、色紙片手に、客席を捜し回る少年たちがいるのには、苦笑してしまったが・・・・・。

 にしても、解説者と、担当アナウンサーの、実態には、あきれる。

 いつものことだ。自分の目で見もしない。お気楽で、いい商売だ。まあ、来ても、腐れラルフこと、日本テレビのアナウンサー・鈴木崇司みたいに、練習をまともに見ないで帰るサッカー担当もいるしなあ。

 また、この回も、コーンやポールを、おったてて、パス練習。

 

  ヘッデイングも、多用する。

 赤と緑のビブを着けて、グラウンド半分使って、ミニゲーム。

 正面の、この高さなら、川島永嗣はキャッチ出来る。

 一方、コーナーを変えて、センタリングを試みるが、タイミングが殆んど合わない。失敗の連続。

 では、と、フリーキックの練習。対戦相手、ディフェンス陣がいないにも関わらず、4本に1本しか、枠内に入らない。あああああ・・・・・・・・。変わらない「精度」のままだ。

 入ると、

 

 

 

 

 

 

  川島が、取れない。斜め前にはじくと、本田らに、押し込まれる、悪いパターン。

 川島。極めて、反応が鈍くなっている。

 2~3年前に比べて、格段に遅くなっている。

 とりわけ、ネットの高さギリギリにクロス気味に飛んでくるボールに、文字通り「お手上げ」なのは、分からないでもないが、顔の高さめがけて、すっ飛んでくるボールや、クロス気味に、左右の隅狙いで蹴り込んで来るボールには、まったく対処できずにいた。

 悔しがって、入ってしまったボールを蹴ったり、ポールを蹴ったり・・・。

 特に、ゴールキーパーコーチとの練習で、振り返って、振り向きざまに、コーチ陣が蹴り込んできたボールを、はずす。何本も、見送り続けた。

 逆に、攻撃陣。フリーキックでは、本田圭佑の悪いクセが、まだ抜けていなかった

 ポーンと蹴り上げてしまい、ネットのはるか上をボールが飛んでゆく。

 蹴った先? ボールに聞いてくれる?

 そんなカンジ。

 不安一杯。しかし、ファンは、良い瞬間だけ見て、歓声と、惜しみない拍手を送っていた。

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 フリーキックでの、今回もさらした精度の悪さは、本田自身も、珍しく反省し、その後、認めていた。

 今、始まっている、対 イラク戦。

 格下相手に、一気呵成。

 戦う気がハナっから無いのだろう。カラダ、当てにすらこない、お嬢さんプレイの、イラク選手。

  ゴールキーパー・川島の前に、先ほど書いたボールは、まったく飛んでこなかったから、彼の動体視力ゼロ。その無能ぶりは、バレずに終わったけれど・・・・・・・・。

 女子ワールドカップ・1次リーグ、ブラジル 対 韓国戦のようにまで、「激しさ」は、親善目的だから、求めはしないけれど・・・・・・。

 すべての危険な行為のアタマに「意図的な」が付く、スライディング・キック! 真空飛び膝蹴り! 体当たり!ぶちかまし!ヒザからめて、引き倒す、等々・・・・・・。

 ひざ下のハイソックス履く前に、どれほどの「工夫」をしているか、御存じだろうか?

 近年の女子世界サッカー選手の、秘かな合言葉。

 「レフェリーに、バレたあなたが、ヘタ!バレなきゃ、儲けもん!」 

 なぜか、めくらでもないのに、見逃してくれるレフェリーがいる、おかしさ・・・・。

 そこまでも、全然いかない、お手盛り、超!親善練習試合。

 勝った、カッタカッタと喜ぶのもいいけれど。主力4人が来日しないで、下駄をはかせた相手との試合で、大喜びしてもなあ・・・・・。この先、何ら改善されない欠点と、盲点が残ったままだとしたら・・・・。

 良かったのは、速い展開の、縦への攻撃ラインが、完成しつつあったこと。

 しかし、相手がコレでは、ラク過ぎて、判断の仕様が、無い。

 んんんん・・・・・杞憂に終われば、それに越したことは、無い。

 案ずるより産むがやすし、・・・・・かなあ・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 【 2022・11・1 緊急追記 】

 そのような川島永嗣が、カタール大会での、出場選手に選出された

 ・・・・・・

信じられない愚かさ

 最年長の、39歳

 所属だけさせてもらっているクラブでは、当たり前のことだと思いますが、1試合も起用されていない

 ああああああああああああああああ・・・・

 


《 リアル サッカー ルポ 》 小嶺忠敏・元・長崎県代表・国見高校サッカー部・監督。2022・1・7逝去。私が目撃した、小嶺による「衝撃の、問題行為」

2022-01-07 22:54:35 | サッカー

そうかあ・・・・・

 あの、小嶺忠敏が、この世を去ったのか・・・・

 まだ、76歳。されど、もう、76歳ともいえる。

 インタビューや、密着取材は、していない。

 国見高校サッカー部が、快進撃を続けていた当時。

 今、私が、目撃した行為を。国見高校そのものも、牽引していた小嶺が行なった日時を、特定しょうと過去の記録を調べた。 それが、判明。

 第65回、全国高校サッカー選手権大会、

 1987年、昭和62年、1月3日

 国見高校の、その大会、最初の試合、区切りとしては、2回戦

 相手校は、岩手県の盛岡商業

 強いと言われていた、国見高校

 優勝候補と、報じられていた国見高校。

 強ければ、いさかい避けて、みさかいなくヨイショしまくる、サッカーマスコミ

 どうして、国見が強いのか、強いと言われるのか?

 この目で、まず、確かめたいと思った。

 日本テレビの中継も、2回戦と言うことで、ナマのフル中継もなかった

 もし、あって、その光景を映していたら、大問題に・・なったであろう。

 電車を乗り継ぎ、乗り継ぎ、最寄りの駅から歩いて、試合会場である、習志野市の秋津サッカー場に到着した時は、すでに試合は始まっていた

 

 ならばと、観客席に座らずに、グラウンドを囲む網目から、立って、多くの人と、外から観戦した。

 国見と言うことで、正月3が日、観戦者多数。

 先に試合結果を、書いておこう、

 3-1で、大多数の予測通り、国見が勝利した。

 試合は、国見が、攻めまくる展開。

 そんななか、どのような行為で、突然、交代させられたのか、判別つかなかったのだが、国見の選手一人が、小嶺の一言で、降ろされ

 うなだれて、テント張りの、チームベンチ前に立っていた、小嶺のもとに、歩み寄った。

 何か、小嶺が、交代させた理由を、その選手に一言言って、ベンチに座らせるのであろうと、目線を移した。

 ところが、突然、小嶺の腕が伸びて、その選手の頬を、音を立てて、はり倒した。

 選手がよろけるほどの強さでは無かったが、ソレが、交代させた答えだった。 小嶺のメからは、許せない、怒りの選手のプレイであったのか

 絶対君主の、視線

 ベンチにいた、控えの選手たちは、驚くような表情も見せず、

 

 いつものことという、受け止め方。そう、見えた

 体罰、

 まぎれもない、体罰。

 それが、今のように騒がれ、問題視されにくい時代だったとはいえ・・・・

 チームでは、当たり前の、叱られ方、注意のされ方と見えた

 その暴力行為

 テントの下で行われており、観客席からも、取材記者席からも、テントの屋根に隠れ、見えない

 見えないことを、小嶺が知っていたのかどうか

 ・・・・・・・・・

 強豪校では、よくあることと言えば、そうであろう

 複雑な思いを胸に抱え、国見の取材は,しないと決めた

 くすんだ思いだけが、溜まった

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  その65回大会

 国見高校サッカー部は、準優勝をした

 やがて、小嶺は、招かれ、大学のサッカー部総監督に転じ、栄光は,次第に遠のいていった


《 リアル サッカー ルポ 》 青森山田高校、3年生。丸山大和。延長で、逆転ゴールを入れて嬉しさのあまりにしても、試合会場で、公然と、突然ヌードに。

2021-11-13 14:34:29 | サッカー

≪ 2021・8・22 掲載 ≫

 青森山田高校、サッカー部。

 同、中学校からの、教育とは名ばかりの、異常な。枠を大きくはみ出した日々の実態を、すでに記事化。

 先程、「2021インターハイ サッカー 決勝戦」の、ナマ中継が、始まったのを見届け、再掲載した

 インターハイ、正式名称。全国高校総合体育大会

 あくまで、異常に注目を浴び過ぎている、「甲子園球場」で行われている、硬式野球部の試合同様、堅いことをいうようだが、

 あくまで、教育活動の一環でしかない。

 だから、理不尽と感じられようとも,規制かけまくる

 だが、表題の丸山大和。3年生。、

  米子北高校との、決勝戦で、1-1に追いつき、延長戦で、自らゴールを決めた喜びがさせた愚かさとはいえ

  いきなり、直後、上着を脱ぎ捨て、上半身ヌードに

 このように、ナマ中継画面にも、ハッキリと映りこんだ 

  調子に乗って、下も脱ぎ捨てそうな狂喜乱舞ぶり

 これ、あきらかな大会規則違反だ

 プロの、Jリーグでは、ないのだ

  馬鹿は、インタビューも受けて、喜色満面に

 あとで、主催者から呼び出され、こっぴどく、叱責されるであろう

 優勝は、取り消され・・・・・ないであろうが・・・・

 決勝戦で、優勝したものの、汚らしい、まさに、汚点を残した

 ちなみに、競技は違うが、かつて、関西の大学ラグビーリーグ戦で、初めて、自らトライを挙げた無名の部員

 思わず、ジャージの上着を脱ぎ捨てた

 テレビ中継もされており・・・・・

 彼はその後、呼び出され、その後のリーグ戦、3試合、出場停止処分を受けた

 大学と言えども、教育活動の一環でしかない、基本方針を貫いた

 誰も、異議を唱えなかった

 ラグビーファンもだ

 ましてや、この丸山大和

 まだ、高校生

 今、キビシク指摘しておく

 大和の国の、恥だ

 指導者も、なっていない

 馬鹿もんが・・・・

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 ≪ 追記 ≫

 この、裸見せたい症候群、異常患者で、ヌードウイルス変異株・丸山大和

 彼も、特待生軍団の、青森山田へは、中学までは東京都の中学に通学

 そして、地元のサッカークラブに所属していた そこで、1本吊り、スカウトされて、青森へ

 もう、脱ぐんじゃねえぞ

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 この丸山大和。

こうゆう、規律違反の選手は・・・・・・

 という以前に、サッカー選手としての実力と、将来性に展望が見えず

 Jリーグ傘下の、どこのチームからも、スカウト、お誘い、受けず

 大学に進学すると言う

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 なお、週刊誌で報道された、青藻路山田高校、サッカー部員たちによる、飲酒、酒盛り事件、発覚

  青森山田らしく、事実,隠蔽、口止め工作しまくった

 呑んでいたのは、2.3年生の、2軍、3軍の選手たち

 自室の冷蔵庫に、びっしり、酒類、入れていた

学内処分した・・・・はずなのに、酒呑んでいた選手たち、授業に顔、出していた

 まあ・・・・そーゆーガッコなんです

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 中学校サッカー部員、1軍の選手たちが乗った、ガッコ職員兼,部のコーチが運転していた、レンタカーが、遠征試合に向かう途中の高速道路で、追突事故起こした

 怪我した選手2人も、運転手も、簡易な治療受けて、新幹線、乗り継ぎ、すぐ、青森へ帰った

 レンタカー使用したのは、観光バス使用すると、軽費、髙くつくからだという。

 ・・・今後も、レンタカー、使って、強豪校との試合するために、青森から、一睡もしないで、山梨、静岡などに、強行往復していくという

 


< リアル サッカー ルポ > 中学日本一を目指す決勝戦の裏に潜む「青森山田」と「日章学園」の特待生実態

2021-01-22 13:09:00 | サッカー

 ≪ 2020・11・8 ≫

 本日ひさびさに,青森山田高校の名前を観た。

 青森県高校サッカー大会で、対抗馬を3-0で、文字通り、一蹴し、優勝した。

 今後、対戦校の抽選を経て、大晦日から、年末年始をへて、日本一を争う。

 この、青森山田の、レギュラー陣を調べると、記事化している、中学校の時代に、すでに、365日、合宿生活を送ってきたメンバーに加え、全国各地から、1本釣りの選手を、特待生扱いで、招集し、最強チームを編成していた。

 野球部も、ほぼ、同様。

 体質は、さほど、変わっていない・・・・・

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≪  2019・8・24 掲載記事 ≫

 ≪ 2020・1・12 再掲載 ≫

 本日、中学校体育大会の、サッカー部としての、中学校日本一を決める決勝戦が、奈良県下で行われております。午前10時、例年、キックオフです。

 2019年も、表題の2校で、争っております。

 NHK-Eテレで、午後1時から、試合の模様が、録画中継される予定です。

 是非は、ともかく・・・・・

 今年の、日章学園のメンバー。

 学校は、宮崎県にありますが・・・

 生徒、部員は、福島、鹿児島、奈良、埼玉、山口、福岡など、全国各地から広くスカウトされて・・・・・合宿生活。

 一方の、青森山田。

 高校の野球部は、おカネが尽きて、ほぼ、特待生制度、中止しておりますが、サッカー部は、続行。

 「体験練習会」と称して、全国からも、来てもらい・・・・

 山形、東京、、北海道、神奈川など、やはり、全国にスカウト網を張り巡らし、全員、合宿生活、

 両校とも、 高校へも、そのまま行ける制度確立。

 4軍チームにまで落ちた子は、特待生度、はずされて、自腹通学です。

 そんな、そびえ立つ背景の下で、ボールの蹴り合い。

 どうぞ、知ってください

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 ≪ 2018・8・23 最終掲載記事 ≫

 本日、2018年 中学校サッカー部、日本一を決める試合が、今終わりました。

 試合は、この両校で争われ・・・・・・。

 本日午後2時から、NHK-Eテレで、「録画中継」放送されます・

 アナウンサーも、解説者も、以下の、この「実態」は、クチが裂かれても、話さないでしょう。

 ♪汗と涙の青春! のように、着飾って、覆い隠して・・・・

 ご興味のある方。ほか、2本と合わせてお読みくだされば、と

 《 2015・8・28 掲載記事 》

 《 2017・8・16 再掲載 》

 何の気なしに、録画しておいた「全国中学校 体育大会 サッカー決勝」。

 この8月19日から、同24日まで、北海道の帯広市にあるサッカーグラウンドで、トーナメント形式で行なわれた。

 NHKテレビが、時間差で、その決勝戦を収録し、放送。

 勝ち上がってきたのは、青森県青森市にある「青森山田中学校」と、宮崎県宮崎市にある「日章学園中学校」。

 青森山田といえば、高校野球に関心がある人なら、誰もが知っている「特待生軍団 硬式野球部」が、あまりにも有名。

 甲子園にたびたび出場し、校名が全国に知られた。しかし、入学志望者が急増した・・・・・とは、耳にしていない。

 なにしろ、一時期は、一学年に140人もの「特待生」がいたと、花岡惇・校長が告白。

 今春の新入生、81人。卒業生、46人。中途退学者が多いのだろうか。

 当時が、いかに、大量特待全盛期だったかが、お分かりになるはず。

 イケイケどんどん。どんどん、受け入れた。招致した。

 卓球の、福原愛水谷隼松平健太。本人、むろん練習、来られない。少子化もグイグイと背中を押し、今年ついに、部員ゼロ。休部に、なっちゃった

 バドミントンの、藤井瑞希垣岩令佳

 通信制課程では、テニスの、あの錦織圭。ボクシングの、竹原慎二畑山隆則

 いくら、おカネ、免除、すべてほぼ免除でも、簡単に、青森県青森市の校舎までは通えない、行けない。

 マスコミ取材用も兼ねて、入学式と卒業式には、福原愛のように、顔出してくれたらありがたい、というところ。

 授業受けられない代わりに、レポート出したら、内容の出来、不出来問わず。それでオーケー!ご卒業。

 そんなシステムで、有名には、なった。だが・・・・・。 

 「もう、赤字になってしまって・・・・。学校経営を圧迫するまでになった。このまま、継続することは、とても厳しい。営利至上主義からは、脱却したい」と、校長

 そ~ゆ~学校の中学校のサッカー部だ。そのうえ、中高一貫教育がうたい文句。

 ちなみに、山田高校の「山田」とは、受け狙いでは無い。女子裁縫学校として、今につながる学校を創立した「山田きみ」の名前から、獲ったもの。

 ホントに「脱却」したのか、どうか!? 高校のサッカー部の近年の選手を調べてみる。

 ココを経て、Jリーグ入りした選手は、30人あまりにのぼる。うち、8人が愛知県やら、他県からの「留学生」。

 一番有名なのが、柴崎岳。彼は、出身が、青森県。んじゃ、な~んにも、問題ないじゃん!てか。

 じつは、彼は青森市ではなく、下北半島の野辺地町で生まれ育った。小学生の時のサッカーの試合での群を抜く動きを当時の監督が見て、「是非、我が校へ来てくれませんか?」と、熱心に誘い、入学させた。

 実家との距離は、車を飛ばしても、1時間強。

 サッカー部の寮に入り、サッカー漬けの毎日。いわば、県内留学生。わずか12歳で、なかば人生を決めた。

 昨年の、青森山田高校 サッカー部員。 まあ、驚くほど全国各地からの特待生留学生で、寮は一軍メインの高校生であふれかえっている。

 大阪府、広島県、茨城県、山形県、愛媛県、北海道、熊本県、神奈川県、東京都、奈良県、岩手県、埼玉県、千葉県、そして静岡県・・・・・。

 一体全体、どこから「脱却」したというのであろうか・・・・。

 今年も、愛媛県新居浜市、埼玉県の坂戸市や草加市、大阪府門真市からきた部員が活躍。

 その、今の中学生軍団の、卒業した小学校の名前が出てこない。公表していないのだ。部員30人。

 だが、メチャ強い

 今大会で日本一の栄誉輝く中学校になるまで、東北の中学校大会。準決勝は、14-0。決勝は、5-0。

 帯広に来てからも、連戦快勝。

 9-2。7-0。9-1。2-0。そして、決勝は、前半0-0ながら、後半で、4-1と、まさに一蹴!

 決勝までの4試合で、27得点叩き出している。

 これで、2年連続3回目の全国優勝を果たした。史上7校目の連覇、だそう。

 さて、やはり、と言うべきか。特待生留学生は、やっぱりいた

 三國ケネディエブス。父が、ナイジェリア人で、母が日本人。小学校までは、東京都東村山市にいて、地元のサッカークラブに入っていた。

 身長191センチ。その身体能力は高く、U-15の日本代表に、チームメイトと共に選出された。キレのあるシュートを、蹴り込む。

 確かに、将来性はあるよ。あるけどさ・・・・・・。

 12歳を財力にモノ言わせて、遠い青森県に招く中学校。条件次第で、行かせる親。行く、本人という図式。

 う~ん・・・・・。

 主将の壇崎竜孔(だんざき・りく)。彼も、3年生。宮城県の仙台市からの留学生。小学生の時は、ベガルタ仙台ジュニアに所属。宮城県での小学生新人大会で、3年間、連続優勝の立役者だ。

 阿部海土。彼もまた、ベガルタ仙台にいて、青森に留学しにきた

 二階堂正哉は、小学生の時は、ACクレックにいた。

 八木橋俊介。彼は、青森から離れた弘前市に近い「中弘地」にある岩田寺サッカースポーツ少年団にいて、招かれた。

 そりゃあねえ、大阪の寝屋川市で45歳の男に殺された、深夜によく出歩いて、野宿していた、中学1年生の女子よりは、ずっと健全で、目標定めていて、青春してるけどねえ・・・・・・。

 まだ小6での、「留学」。親元離れ、故郷離れ、友とも別れて・・・・留学までしての、サッカー漬けの毎日。

 青田刈りをはるかに超えて・・・・・う~ん・・・・

 んだけども、驚いた。

 1-4でこの青森山田に負けて、3度目の全国優勝を逃し、準優勝に終わった、宮崎県宮崎市にある「日章学園中学校」。

 いやあ・・・・・もう、調べて、声も出なくなった。

 全面、中学留学生軍団!だったから。

 主将の比嘉将貴。そう、「ひが」という苗字で気付いた方も、おられるでしょう。沖縄県から、留学してきた、わずか、12歳で

 比嘉は、沖縄高良FCにいて、活躍していた小学生だった。

 河原淳。彼は、同じ宮崎県でも、延岡市から来た子。

 そのほかに、部員が親と暮らしていた小学校の時までの所在地を、列記してゆく。

 京都府京都市。大分県中津市。神奈川県横須賀市。鹿児島県志布志市。

 県内も、全域から集めてきた。

 日向市。都農町。日南市。延岡市。西都市。国富町。えびの市。川南町。

 不快、否、深いため息が出てしまう

 部員名簿にある顔は、いずれも幼い。それだけに、胸を撃つ・・・・・・・・・・・

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 ≪2021・1・11≫ 追記

 上記、青森山田と、山梨学院 との、高校日本一を争う試合は、延長前後半20分を経ても、2-2のまま。

 ラストは、PK戦へ。

 互いに、特待生軍団校ではある。

 山梨は、県内、地元少々。

  主要メンバーは、スカウト網を駆使して、関東各地から拾い上げている。

  GKは、東京の深川、下町のサッカークラブから、スカウトした、熊倉。

 一方、青森山田は、相変わらず、全国各地から。

 その中の、MFのひとり、安斎は、なんと、相手GKの熊倉と同じ、東京のクラブにいたチームメイト。

 東京から縁も無い、青森へ。

 そして、決勝戦で、PKで、向かい合う。

 んんんん・・・

 高校野球でも、よくあるが、特待生校ならではの、出来事だ。

 今後も、続く、偶然の出来事。

 なんだかなあ・・・・・・

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≪ 2021・1・22 ≫

青森山田高校サッカー部が、また、青森県庁で、表彰された。

 上記、PK戦で、惜敗したのを、テレビで観た。

 負けを見届けて、ホッとした・・・・。

 黒田剛監督の、グラウンドでの、ボール扱いのおかしさと言い、言い訳の、おかしさといい、 勝ちゃあ、ナニしても、いいと想い込んでいる姿勢に、首を傾げる。

 それが、表彰かよ・・・・・

 奈良県代表の、山辺高校の、悪しき問題も、高校サッカー協会は、野放ししっ放し。 あくまで、高校段階では「体育教育」の、一環のはずなのに。

 今後も、注意されなけりゃ、やりたい放題と、隠ぺい体質は、続くであろう。

 


《 リアル サッカー ルポ 》 1試合平均、たった934人の客。絶望的不人気のなか、なでしこジャパン、山根恵里奈を、アメリカ戦のGKに抜擢。髙倉麻子の歪んだ指揮力。あと3か月で、W杯を迎えるのに

2020-12-04 23:12:15 | サッカー

 ≪ 2020・11・6 再掲載記事 ≫

 ウドの大木そのままで、「ザル」でしかなかった、山根恵里奈が、引退するとの、報道。

 当然な流れでしょう。

 この記事の中の、なでしこジャパンでも、ザル状況変わらず。

 スペインリーグでも、出場機会に恵まれないまま、クビ。無給だった。

 そして、出戻って、「千葉レディース」でも、ほぼ、出られぬまま

 事実上は、去年から、チームの、デカいだけのカラダの、お荷物。引退同然状態だったのだから。

  チームからの、出場給、ゼロ。生活費は、全額、アルバイトの時給で稼いでいた。

 あとは、サッカー協会から振り込まれる、元・日本代表になっていたことによる、5万円ほどの、月額基金。ソレも、これで、終わる。

 事実を書いた記事。興味のある方、お読みください

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 ≪ 2019・3・2 掲載記事 ≫

 2月28日の朝。

 かつての「なでしこジャパン」が、急に自分たちの都合だけで、合宿練習地に来させて、まるで、生きた用具のように扱い、アレコレと指示しまくり、タダ働きさせて、帰させていた「明海大学サッカー部員たち&サッカー部」に、いまだに、なんの御礼も述べていない、していない。

 合宿、最終日。なでしこ達選手が並んで、「ありがとう、ございました」と、一礼こそしたものの、それだけ。後にも、先にも、それだけ。

 サッカー部に向けて、色紙、たった1枚、選手の寄せ書きしたものを、くれただけ。

 交通費など、一切、支給無し。なでしこ選手全員の、子宮の支給も無し。

 携帯電話番号、聞くのは、御法度だったそう。

 ま、そそる美人、独りもいなかったし、別に、ソレは、気にもならんかったと、苦笑いしていたけれど・・・。

 「そこの右の子。そうそう、もう少し、50センチ、左へずれて!」

 「違う、違うって! こっち側だよ!」

 「そこの子は、あっち側へ行って!」

 そのように、エラソーな態度で、一番ひどく部員を扱った、「ザル」の、ゴールキーパー、山根恵里奈などは、いまだに、詫びの言葉、一つ、出してない、人でなし。

 そのような非人間的な「なでしこ」たちの起こした事実について、指摘した記事に検索が多く、寄せられた。

 にしても・・・・・・・なでしこ、女子サッカー日本代表の、古い記事に、今、なぜ?

 検索を試みると・・・・・なんと、試合をしていた! 

 急いで、BSフジで放送されていた、ナマ中継画面を、ハーフタイムを経て、後半開始前から観た。

 アメリカまで遠征して、出た大会名は、「シービリーブス・カップ」。

 英語の意味は、・・・・・・分からない。

 では、と。

 「日本女子サッカーリーグ」の、事務局に聞いてみた。

 「さあ・・・・私たちも、意味、知らないんです(苦笑)。すいません。ただ、世界の強豪国の代表チームが、優勝を競い合う大会なので、ワールドカップに向けて、出場する価値が有る大会だな、ということで遠征させました」

 ナマ中継画面をみたところ、そこそこ大きな試合会場に、観客も、そこそこ入っていた。

 あの、過去、さんざん見てきた、「アルガルべ・カップ」試合会場のように、無人に近いカンジは無いことに、ホッとした瞬間!

 デカい身体が、テレビ画面を覆った。

 ま、まさか! あの、飛んでくるボールを見逃す、キャッチ出来ない、「ザル」の、ゴール・キーパーを、強豪アメリカ相手に、起用するなんて、狂ったことをしては・・・・・

  ( BSフジ 中継画面より。以下、同様 )

 してた!山根恵里奈(えりな)が、いた。

  頭一つどころか、3つ抜け出ている、オレンジの巨体。

 オマケに、後半に向けて、円陣を組み合う前、この巨体と、尻をブルンブルン揺らして、何度も、ジャンプ。

 ゴールネット前の、ポジションに就いて、見せた顔に、仰天!

  お、お前は、和田アキ子か? 男か? 俺んじか?

 オカッパ髪が、ソレに拍車を掛けている。

 おまけに、ほぼ、常に、メンバーに向けて、指揮官のように、叫ぶクセ。

 いつも、「しっかり」と、「・・・ね」、「・・・ね」しか言えない「アーパー怪説」の、加藤興恵が、その試合中の「ザル」のザマをみて、

 「チームのみんなを、絶えず試合中、励ましているようで、良いなと思いますね」と、お馬鹿なことを、しばしばクチにしていたのを、思い出す。

 もう、その後半に入る前の時点で、0-1で負けていた。

 どんな、ザル振りだったのか、容易に予想はついたが。

  そのゴール・キーパーの、パーぶり。

 これまで、なでしこジャパンこと、女子日本代表チームに、山根は、通算、23試合出て、23失点もしている、この、ザル。

 1試合平均、必ず1失点している。 わずか、1失点じゃないの?と、勘違いされたら、困る。

 この、BSフジの、それも平日の朝からの試合を観た人は、少ないと想われるが、日本のゴールネット前で、アメリカ攻撃陣の、スピード感あふれる、度重なる怒涛の攻め込みを、何度も何度も、なでしこ達が、必死に、しのぎきっていたから、「ザル山根」の失点が 、この試合でも、少なかっただけのコト。

 攻撃され続けること、やまねえ。

 で、失点のシーンが、ひどいものだった。

  このシーンをみると、カラダのわきをボールが、すり抜けて言ったように、一瞬、見えたのだが、繰り返された、リ・プレイを観ると、違った。

    素早く、動けず、ついても行けず。

    

 ただ、手も足も、出せず。まるで、だるまさん。

 ゴロンと、いつもの、腐ったマグロのように、横たわるだけ・・・・・。見送るだけ。

   起き上がった、腐ったマグロ。

 2年前にも指摘した、「動体視力ゼロ」、「ザル」「まったく、ボールに反応、出来ず」というのが、このつなげたカットでも、お分かりになるだろうか。

 188センチ。公称体重、80キロ。本当は、90キロ近くか。もっと、ありそうだ。 

 2年前より、不必要に肥えている。

   辛くも、引き分けに持ち込んだ、2点目のゴール。

 上記写真のように、籾木結花(もみき ゆか)と、長谷川唯(ゆい)の、共に、「日テレベレーザ」の選手が、そのコンビネーションで、蹴り込んだ、いつもの連係パスプレイの成功だった。

 そのシーンを、日本のスタジオから解説していた、同じ「日テレベレーザ」所属の岩清水梓が、思わず、喜んでクチにした「チームの、ゴールデン・ライン」が、何度も所属チームで、やってきた攻撃のパターンを、この場でも、やれただけ。

 日本代表としての、組織的攻撃のための連係プレイは、残念ながら、この試合には、何一つ見えなかった。

 出発前に、世界に冠たる悪徳鬼畜企業の東京電力が使用していた、「福島Jビレッジ」で、一体、ナニが出来ていたんだろうか?

 パスも、引いて、回すだけ。な~んの、組織的プレイの意味も、見いだせなかった。

 その2点目の時。

 アメリカのゴールキーパーの、機敏で、鋭く、左右に素早く移動し、動いた末に、ソレを切り崩したところを見計らって、籾木が、瞬時に蹴り込んだのだが、

   あわや、そのボールを、キャッチされかねない、ゴールキーパーの、素早い動き。

 ウドの大木とは、天と地ほどの、大差があった。

 「ザル山根」の、ツイッターを、ここ数年、時折り、まとめて、観ているのだが、スペインのチームに、入れはしたし、ここ最近に至るまで、巨体を揺らして、彼女なりに頑張ってはいる。

 だけど、

 レギュラー枠入りには、組み込まれず。

 練習と、チーム内の試合に出られるだけ。

 公式戦に、やっと出られても、控えのメンバー。先発出場は、出来ず。

 チームは、最終的に、やっと4位。

 ザルが、試合に出られたと想って、動画をみると、いともカンタンに蹴り込まれているシーン。

 まだ年齢こそ28歳だが、和田アキ子似の、老け顔のうえ、年々、ボールに対する、「反応」が、悪くなっている。

 収入は、乏しく、契約金はゼロ。

 体格だけは、ツイッター掲載の写真を見ても、他の選手より大きく、しのいでいるが、それだけ。レギュラー選手との、技術もパワーも、大きく差がある。

 来シーズンの、契約延長は、未定だ。

 日本に戻っても、かつてのチームには、正ゴールキーパーが、2人もいるうえ、もはや、押しのける力量は無い。スペイン語も、いまだ、流ちょうに、話せては、いない。

 山根が、なでしこに入れた理由は、佐々木則夫が、彼の師匠格の、態度がとても大きい爺さんに、打ち明けているトコロを、斜め後ろの席から、聞いたのだが、

 やはり、188センチという身長に惹かれてのこと。

 「でもねえ・・・瞬発力が、まだまだ、無いんですよ。動きが、いま一つ、期待したほどじゃなくってですねえ・・・・扱いに、困っている段階なんですよ」と。

 その左右、上下へ動きの限界は、すでに、この眼で観続けて、記事化した通り。

 その視点に、間違いは、今も、なにひとつ無い。

 なのに・・・・・・髙倉麻子・監督ら、指導陣は、わざわざ、このザル山根を、スペインから直接、2月25日に、メンバーと、現地、アメリカで合流させた。 

  アメリカ戦に向けて、とりたてて、山根と合同練習はさせていないまま、初戦に抜擢と言う、狂った、髙倉の神経。

 他に、渡米遠征前に、Jビレッジで行なった合宿には、175センチの斉藤彩佳(あやか)と、170センチの武中麗依(れい)。

 2人の、ゴールキーパーも、帯同させている。

 この2人の技量は・・・・分からない、見ていない。

 というより、見られていない。 

 だが・・・満足に、上下左右に動けない「ウドの大木」よりは、いくぶんでもマシであろうと、思えてならない。

 2016年のシーズンから、「なでしこリーグ」の全試合は、「INAC神戸」自身がスポンサーとなって、撮らせていた球団30分番組まで含めて、地上波はもちろんのこと、一切、BSですら流さなくなった。

 視聴率が、だんだんと落ちて行ったからと言われている。スポンサーも、すべて離れた。

 2017年に、シーズン前の記事で、1試合平均1000人近くに減っている試合が多くなったとも書いていた。

 だが、昨年、2018年の「なでしこ」1部リーグ、3月31日から、7月21日まで、全41試合、全国各地で展開されたのだが・・・・・なんと、1試合平均の観客数、わずか934人足らず。

 総観客数でも、3万8307人。

 男子の、Jリーグ、1部。今年、2月23日の開幕戦、G大阪 対 横浜FM 戦。その1試合だけで、2万7064人もの動員があったというのに・・・・。

 女子の2部リーグともなると、さらに悲惨で、淋しい客席。 

 昨年の4月1日から、1部と同様、7月21日まで行われ、1試合平均、たった442人。

 総観客数、1万8114人。

 先の、男子、Jリーグ、開幕戦の、仙台 対 浦和が、1試合で、1万8567人を集め、

 鳥栖 対 名古屋が、1万8382人の観客が、詰め掛けている現実。

 女子の優勝は、先の日テレベレーザであり、正月の、「皇后杯」でも、同じく、日テレベレーザが連覇。

 その試合だけは、テレビ中継され、それなりに多くの観客が来場した・・・・・ものの、今シーズンは、1試合平均、900人を割ることは必至とささやかれ、且つ、テレビ中継は、録画も含めて、日本女子サッカーリーグに聞いてみたが、まったく、申し込みがされていないとのこと。

  あの、2011年、女子ワールドカップ優勝の歓喜の声は、もはや、幻となり、かき消え去ってしまった。

 しかし、テレビ中継は無いものの、「リーグ事務局」によれば、なでしこリーグと検索し、開幕戦以降、動画と検索をしてゆくと、毎節、すべてでは無いものの、必ず数試合、試合動画が、ナマ中継で観られるので、是非、観戦し、興味をもたれたら、会場にも、足を運んで欲しいとのこと。

 選手の中で、アルバイトをせずに、食べていけている女子選手は? 

 「把握しておりません」と、先の事務局。

 かつての、澤穂希(ほまれ)のように、もし、いても、ホンの数人。あとは全員、食べていくのにも、必死。このままの生活では、この先の人生も、キック労ばかりで、蹴ってしまいそうな、まずしい選手ばかりだ。

 そんな「厳状」のなか、アルバイト先や、契約社員雇用先に、断わって、やっとの想いで、アメリカ遠征に来られている、選手たち。

 一方で、ワールドカップ開催まで、わずか3か月に迫っている事実。

 なのに、新旧、意気の良い若手と、経験豊かなベテランとの、戦略の噛み合わせが、まったく、うまくいっていない・・・・としか、見えない。

 中島依美のゴールは、判断の良い、個人技。

 先の、2人の妙技は、「日テレベレーザ」のコンビだから、出来ただけのシロモノ。

 チームなでしことしての戦略は、現時点で、何も見えない。

 かつて、記事化した、10代の選手に刺激を与え、国際大会で、良い戦いぶりを指揮・指導した、髙倉麻子の、手腕は、どこにいってしまったのだろう・・・・。

 実質、敗戦後。

 「アメリカが、押していた」

 「競り合いの時に、ボール、抜かれている」

 「ボールが、殆んど、必要な時に、回されていない」

 監督自身が、言うとおりだった。

 また、ゴールした籾木結花も

 「勝ち切れなかったことは、課題だと想う」

 ただ、怖いもの知らずは、冷静に、アメリカチームを分析していた。 

 「アメリカのチームは、ゲームの中盤過ぎるとt、横のスペースが空いていくクセが有るのが、分かったので」

 現役の、しかし、晩年の選手ながら、うまい解説をしていた岩清水梓が、思わずクチにしていた。

  「あの、アメリカの選手の当たりと、競り合いは、やっぱり、怖い想いが、先に立ちますね」

  意識下に、ソレが、否応なく、よぎる、ベテラン。

 だから、今回、良い動きを見せてくれなかった、旧なでしこを、バッサリ切り捨てて、怖さ知らずで、この先の試合、ブラジルや、イングランドと、堂々と、ケガを怖れず、立ち向かって行けそうな、経験不足でも、若手を大胆抜擢して行った方が、

 3か月先も見据えて、活路が切り開けていくのではないのか・・・・・

 もはや、日にちは、無い・・・・に等しい。

 この先、BSフジ。

 あと数時間後。

 日本時間、3月3日、午前4時、キックオフ、対 ブラジル戦。

 同、3月6日(水)、午前7時25分、キックオフ、対 イングランド戦。

 「怪説」は、澤穂希と、「しっかり、ね、ね」、の加藤興恵という、最悪の2人。、

 とはいえ、消音でも、関心を持ち続けている方、観て欲しいと、想う。

 ニュースの片隅にも、なっていってないので・・・・

 なでなで、しこしこ、する前に。

 した、あとにでも・・・・是非・・・・

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 ≪ 2020・12・4 追記 ≫

 なでしこリーグの試合。

 時折り、CSだけで、それも、INAC神戸がらみの試合だけ、月に1試合程度。あとは、再放送。

 今季も、2位でしかないが、根強い地元人気がある。

 それでも、大きなスタジアムで無観客試合か?と、即断してしまうほど、スタンドは無人。

 観ていると、メインのスタンドに、1000人割る客がいた。

 先日、今季初めて、なでしこリーグ初の2000人超えたと、アナウンサー、狂喜。

 赤字運営が、現状。 

 なのに!

 来季、2021年9月から、WEリーグという名称で、プロリーグ化するのだという。

 赤字、必至。

 どうすんだろう・・・・・・

 テレビ中継も見込めないのに・・・・・

  男子の、Jリーグ、男子のBリーグは、地元に根付き、女子のⅤリーグは、根強いバレーボールファンと、企業に支えられて、観客は、ほぼ、入っている。

 

 だが、女子サッカ-は・・・・


《 リアル サッカー ルポ 》 ブラジルに、スコアこそ、3-1で勝ちはした。けれど「ザルGK」を懲りずに、またも起用し、「日テレべレーザ」トリオが機能しただけ。監督無能のまま、4月にドイツと試合

2020-12-04 22:51:36 | サッカー

 山根恵里奈、引退に寄せて、再掲載します。

 ≪ 2020・11・6 ≫

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 ≪ 2019・3・3 掲載 ≫

 ナマ中継の、放送&試合開始時間帯が、午前4時と言う背景もあり、その時間にナマで観たというヒトは、いないに等しいのでは、ないだろうか。

   問題の、ゴールキーパーには?と、観たら、またも、巨漢の和田アキ子こと、山根恵里奈を起用。

 髙倉麻子の頭、狂っているんじゃないか?と。

 この試合でもゴールを決めた、籾木結花(もみき ゆか)が、試合後クチにしたように、矢継ぎ早の、ブラジル選手からの、津波のように襲いかかる、連続的「猛攻」。

 ソレをしのいだから、1失点で、おさえただけ。動体視力、ゼロの「ザル山根」にとっては、ラッキーだっただけ。

 表題で、書いたように、ゴールを決めた小林里歌子も、日テレベレーザ・所属の選手。

 攻撃パターンは、なでしこの代表合宿で創り出したものではなく、すでにチームで、やれていたことの、踏襲に過ぎない。

 髙倉は、この3試合を、ワールドカップに向けての、「選手の動きと能力の、観察の場」であり、「個々の能力の、見極めの場」と、いまだ、とらえている。

 そりゃあ、そんな考えなら、日本代表として、まとまってゆく訳は、無いわなあ・・・・・。

 選手交代も、その視点での、もの。

 婆顔で、まだ2歳1か月の女児の面倒もロクにみないで、放置して、稼ぎまくっている澤穂希(ほまれ)が、過日、もらしていた。

 「私たちの頃は、もう、この時期。日本代表のメンバーは、固定化してましたよ・・・・」

 現場を離れているとはいえ、いささか不安げな、口調だった。

 そして・・・・・

 第1戦の、アメリカ戦の記事は、ほとんど、読まれていない。

 2018年、「なでしこリーグ」の、1試合、平均観客数、わずか934人という、不人気は、記事にも、しっかり、色濃く、波及していた。

 男子日本代表や、Jリーグに関心があり、試合ごとに、1~3万人前後が詰め掛けても、もはや、なでしこには、興味すら、皆無ということが、はからずも、実証する1本となった。

 サッカー・マスコミも、遅れて、試合の状況を報じはしている。

 だが、アメリカの試合場には、行っていない。なでしこの不人気の上、会社の至上命令である、経費削減も重なる。

 カメラと記事は、会社ごとに契約している通信社と、スポーツ・カメラマンに、事前に依頼。

 試合後、通信社から電送された記事に加え、サッカー「担当」記者は、BSフジのナマ中継を見て、試合後の、髙倉監督や、ゴールを決めた選手のコメントをメモし、 観てきたかのように記事を構成し、作成。

 なにしろ、すでに、何本も記事化してきたように、サッカー男女日本代表の、合宿風景も、その練習ぶりも、マトモに観ないで、記事化してしまう、ちょろい連中ですもん。

 かくて・・・・・・

 YAHOOの、スポーツ記事群の中にも、乗ることもなく、テレビのスポーツニュースに、もぐり込むことも無く、多くのひとに、知らされることもなく、

 なでしこの花は折れ、花弁は、春を待たずに散ってゆく・・・・。

 3月31日から、再編成された、なでしこは、日本を旅立ち、ヨーロッパ遠征するという計画。

 期間中に、これまで、通算、13試合して、1勝11敗1引き分けの、ドイツ代表と、試合も組まれている。

 ン?誰だ? ドイツ戦に、巨漢無能の和田アキ子を連れていこうという馬鹿は、どこのドイツだ?

 招集された選手達は、また、アルバイトを休んで、向かう。その間、再び、無収入に陥る。

 代表選手に、果たして、選ばれるのか、どうなのか? まるで、分からないままに、だ。

 日本国内では、今日も、将来のなでしこを夢見て、12歳以下の子達は、広島市と、三重県四日市市で大会に出場中。

 また、19歳以下の子達は、沖縄で、試合を繰り広げている。 

 絶望的不人気という、「厳実」を、よそに、ひたむきにボールを追いかけている。

 その子たちを見つめる客の中に、私立の有名女子サッカー高校の、特待生スカウトマンたちも、来ている。

 にしても・・・・・・

  そのボールの、飛んでゆく先に、ナニが待ち構えているというのであろうか・・・・・・

 氷雨が、心のなかにまで、染み込んでゆく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  

 


《 リアル サッカー ルポ 》 なでしこジャパン④。3週間前、出場可能選手から、最後まではずれていた岩渕真奈が、右ひざじん帯、全部損傷の下肢なのに、右足、一閃!報じられない、秘話、逸話

2020-03-06 23:01:08 | サッカー

 

 ≪ 2019・6・15 掲載記事 ≫

 今大会、2019 女子ワールドカップ、フランス大会に向けての、国内最終強化合宿を見つめていたこともあり、昨夜の、対 スコットランド戦を、見た。

 BSも録っておきつつ、フジテレビを見た。

 「ゲスト」怪説の、澤穂希(さわ ほまれ)の、しゃべりの、ドヘタさ。

 世界の女子サッカーは、戦術面を軸に、日々、変貌を遂げつつあるのに、このオバサンは、今の、髙倉ジャパンの「ニュー・なでしこ」の実態を、まったく、知らないまま、出稼ぎ、荒稼ぎ。

 結局、過去の自分の、古めかしい経験衣装を身にまとって、且つ、問われたら、しゃべる、イージーさ。

 並ぶ、岩清水梓は、今のなでしこ合宿は見ていなくても、今回のなでしこの、主要メンバーが、日テレベレーザで、占められており、その同僚選手の、性格、戦術、を、身をもって熟知していることが、本来、しゃべりがうまいことに加え、すべて、良い解説につながって、番組が回転した・・・・・ように、思う。

 読者も、その点に、引っ掛かりがあったのか、2本の、合宿・練習ルポよりも、終始、検索が、切れ目なかった。

 それでも・・・・・岩清水より、はるか、数倍、2歳弱の赤ん坊を、仙台に置き去り、見捨ててまで、フランスに行った、オバサンの方が、ギャラが高いんすけどねえ・・・・・・。

 なんとも、はや・・・・・・・。

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  にしても・・・・・・

 わずか、3週間前の、5月24日、午前。

 古傷の、右ひざを、またも、痛めてしまい、このように、腰にゴムチューブを巻きつけ、引っ張るようにして、走る体勢を、繰り返していた、岩渕真奈(26)が、なあ・・・・・。

 彼女、ファンは、御存じなように、右ひざは、全部、痛めている選手。

 内、外、側面、全部の、じん帯損傷。

 手術せずに、乗りきろうともしたが、無理と判断せざるを得なくなり、止む終えなく、手術も、数度。

 「今度、おんなじトコ、痛めたら、もう、おしまいなんです」と、本人。

 かつては、女子サッカー界に現われた、可愛い子として、マスコミに注目され、おそらく、その対応ぶりから見て、本人は、いやいや応じているように、感じていた。

 それに、実力が、なかなか、追い付けず。

 心機一転、ドイツに行き、メチャクチャ、もまれた。

 乳では無いよ、環境に。

 当時の出場試合映像を観ていると、流れの中で、偶然に見せかけて、モロに意図的に、ボールを運んでいる、岩渕の足首を狙っての、スライディング・キック!

 その行為を、悪質なファウルとも、なかなか、とらない、女性レフェリー。

 ソレを、ドイツも、こいつも、平然とやる選手。

 ドイツ、女子、プロ・サッカー界の、良くも悪くも、えげつなさを痛感させられ続けた。

 その一方で、身長160センチ無い、小柄な岩渕に、思いっきり、側面から、並走した際、止む終えなくぶつかった、かのように、みせかけて、ぶち当たり、コレも、「削る行為」と、同様、何度も、岩渕を転がす。

 バレなきゃ、ナニ、やっても、許される、ある種、ドイツ格闘技の世界を、否応なく、見せつけられた。

 やり返しや、仕返し・・・・していなかったようにみえた。性格、か。

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 帰国した後の、ジャパンでの、彼女の、プレイのたくましさに、目を見開かされた。

 すんげえ、変わっていた!

 ドイツでの試練が、こうも、見かけ、可愛いままの子を、変えちまうんだ、と。

 それに伴う、右ひざ、すべての箇所の、じん帯断裂・損傷。

 もう、このワールドカップと、来年の、ワイロで買った、東京五輪へのチーム参加が、ⅠNAC神戸でのプレイ以外では、最期になりそうだ。 

 報道では、6月2日には、右ひざの痛み、ほぼ、なくなり、当日の、スペインとの「親善試合」に、控えのメンバーとして、登録され、

 本大会、初戦の、アルゼンチン戦では、後半、出場。

 ロングタイツの下には、きっちり、テーピングと、サポーターを、ひざが動きやすいように、慎重に巻きつけ、且つ、痛みどめの注射を打ちこんで、出たとしか思えない。

 昨夜の、スコットランド戦。

 遠藤純からのパスを受け、巧みに抜き去りながら、ゴールネットに向けて、右足、一閃(いっせん)!

 見事に、振り抜いた!

 一瞬、痛みが、走った・・・・であろう。

 だが、その初ゴールが、キャプテン・熊谷紗希の表情に代表された、なでしこの、緊張感、一挙、解き、全体が動き出したように想った。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 先の、3週間前。

  数少ない取材陣に、聞かれることは、別メニューをこなさざるを得ない、右ひざ、及び、その周辺の痛みの事、必須にもかかわらず、 

     岩渕真奈は、質問に、臆することなく、誠実に答えており、

  最期の1人になるまで、応対していた。

 う~ん・・・・・・・。

 見下げながら、感じた、彼女の、見上げた、ココロと、カラダを。

 そして!

  そのあとの、ファンからのサイン要請にも、

   にこやかに、次々と、応じ、

  写真撮影にも、さらに、求められての、2ショット撮影にも、応じて、ファンサービスに終始。

 すべて、拒否して、プレゼントだけは、もらう、18歳の天狗ガキ、吉田輝星(こうせい)との、あまりの、天地の差。

 思い上がった、あのワルガキ輝星に、更生を求めるのは、無理だとしても、

 この状態での、岩渕真奈という人間の、まったくマスコミには、報じられない、ありのままの姿を、せめて、知っていただきたくて、記事化しました。

 次の、イングランド戦。

 日本時刻、午前4時、キックオフという、寝起きの、厳しさ。

 チームは、引き分け以上が、望まれる「厳状」。

 彼女が、再び、緊張感と、メンバーの堅さを解く、カンフル剤になってくれたらなあ・・・・・ 

 


《 リアル サッカー ルポ 》 2019皇后杯、全日本女子サッカー選手権決勝戦。本日、午後2時過ぎ、「ナック5スタジアム」で、キックオフ!「日テレ」対「浦和」。入場観戦料、無料です!

2019-12-29 13:02:46 | サッカー

緊急速報のような、告知記事です。」

 女子サッカーの、人気、無いに等しい「厳実」を、表わし、

 決勝戦、観戦料、入場料、無料です。

 試合会場の、大宮公園サッカー場。

 命名権を買った、地元のFM放送局の、カンムリ名を付けて「ナック5 スタジアム」で、本日、12月29日、午後2時過ぎに、キックオフ。

 観戦席数、1万5500席ありますが、

 準決勝、2試合も、このスタジアムで行われました。

 低迷し続ける、女子サッカー人気、不人気の影響に加え、入場料、無料ということを、JFAの、プライドが邪魔してか、まったく、告知しなかったためもあり・・・・

 第一試合、「日テレ ベレーザ」 対 「ちふれAS埼玉」。観客、776人。

 第二試合、「浦和レッズ・レディース」 対 「INAC神戸」。観客数、2033人・・・・という、観るも淋しい惨状。

 本日。気温、7度という肌寒さながら、天候、晴れ。

 ナニ言ってんの、なでしこリーグも、観客数、淋しいけれど、

 なでしこジャパンが、10月6日、日本平で、カナダ代表と、次いで、11月10日、

  ( 日本テレビ 中継画面 より)

 上記掲載の北九州スタジアムで、南アフリカ代表を迎えて、親善試合、2つこなし、どちらも、8000人台、有料試合で、入っていたじゃないですか?

 そう、反論される、コアな、熱心な、日本女子サッカーファンも、いることでしょう。

 実は、両会場とも、85パーセントの観客。招待券で、入って、客席、埋めてもらったんです。

 配布していた実施現場担当者に、むろん、取材済みです。

 「このこと、書くんですかあ・・・・・」

 と、言われました。

 さすがに、指先、にぶりました。

 行って、観てください。

 一応、BSでも、生中継されますが・・・・・。 蛇足ながら、

 男子の天皇杯、決勝戦。

 元旦に、あの、究極の無駄遣い税金垂れ流し、新・国立競技場で、行なわれますが・・・・

最高額席、3万5000円ものラウンジ席から、最低料金、自由席、3500円。

 すべて完売です。

 いやはやああああああああああああああああああ

これほどの、男女差別、男尊女卑、

 ありますでしょうか 、お立ち合い!

 

 

 

 


《 リアル サッカー 速報ルポ 》 佐々木則夫なでしこジャパン時代、タダでこき使われた「明海大学サッカー部」。関東2部リーグ昇格をめざし、本日、午後4時から日体大と、新浦安で蹴り合います!

2019-09-07 14:09:24 | サッカー

 卓球や、大相撲と違い、サッカーならば、多くの人が、読んでくれているので、あわただしく、速報のようなカタチですが、記事化致します。

 まさに、「スポーツニュースや記事で、報道されない真実」。

 なでしこジャパンの、佐々木則夫・監督時代。

 佐々木の恩師とも言える、サッカー指導者の老人が、電話一本の、いわば、お願いと言うより、命令的に、練習台になってやれ!という言葉がキッカケで、当時の佐々木の指導の下、上記、「明海大学 体育会 サッカー部」の、1年生が中心となって、、毎回11人、イレブンが、外国の大会に向けての出発前の、最終合宿が行われていた、グラウンドに、都合付けて、呼び出された。

 先の老人、いかにも、慇懃無礼(いんぎんぶれい)な人物であった。

 それゆえ、拒否も出来なかったのであろう。

 上下の縦関係。命令には、絶対服従の色合いが、まだまだ、色濃く残っている悪しき組織体系時代。

 なでしこジャパンの、「秋津サッカー場」での合宿取材に行くたびに、その期間中の、最低2日は見掛けた「明海大学 体育会 サッカー部」の、イレブン。

 本気出して、サッカーしたらいけません。

 アタックや、スライディングも、いけません。

 言う通り、言われた通り、したがってください。

 反抗は、許しません。

 なでしこのメンバーと、私的に、クチをきいてもいけません。

 ましてや、メールアドレスや、携帯電話番号を聞くなどは、絶対に許しません。

 などなど・・・・・・いけません、一杯。

 その上、グラウンドでは、ただ身体デカいだけの、ゴールキーパー候補・山根恵里奈に、命令されまくり。

 ゴール前の壁になって、並んでいると、この動体視力ゼロの、ウドの大木に

 「そこの右から、2人目。そう、お前だよ。もう20センチ左に移って」

 「左から3番目のお前。前に10センチ、進んで」

 もう、デカブスの言うがまま。やりたい放題。

 ちなみに、このデカブス、動体視力ゼロ・山根恵里奈の、横柄なクチのきき方が、観客席にまで聴こえていた。

 その、デカブス。

 2年前の7月。ジェフ千葉を飛び出して、スペイン1部リーグのチームに移籍こそしたものの、187センチの長身をフルに動かして、飛び込んできたボールをセーブ、ないし、キャッチしてくれるとチームは期待したのに、まったくダメなことが露呈。

 たった1試合出て、ガンガン蹴り込まれ、・・・・・以降、練習には出たものの、事実上のクビに。

 今は、古巣のジェフに戻って来れたものの、船田麻友ら、メインのGK陣3人が育ち、もはや、動体視力ゼロのデカいだけの巨大女に、試合の出番なし。不必要、お荷物。

 今後も、見込めない。再び、アルバイトの時給で、糊口をしのぐ、日々。

 戻れた最近では、チームのグッズの売り子をやっているが、客足、悪いまま。

 なにしろ、ジェフ。山根が現役時代も、毎試合、観客、1000人以下。

 最近の8月31日の試合でも、770人という、閑古鳥、カアカア鳴く始末。

 さてさて、明海のサッカー部員・・・・・

 交通費すら、最期の最後まで、1円たりとも、払ってくれないまま、ポイ捨てされた。

 金額にして、1人あたり。

 大学のある、浦安キャンパスに近い、JR「新浦安駅」から、上記、秋津サッカー場の最寄り駅、JR「海浜幕張駅」まで、片道310円。往復、620円。

 計11人で、1回あたり、6820円なり。なのに、ペットボトル1本の、差し入れすら、無い。

 ソレを、払わず、払う気も無く、数年で、使用済み。

 マスメディアに出ている佐々木則夫や、出戻り・山根恵里奈や、澤穂希らを見ると、人でなしが・・・・・と、思うのは、そういうわけだ。

 くれたのは、チームによれば、色紙1枚。ソレに、寄せ書きのサイン。んなものなあ・・・・・。

 今の、髙倉麻墓子・監督に代わると、今度は、早稲田大学蹴球部の、1年生と2年生の、イレブンと、マネージャー1人を呼んで、練習台に、こき使っている。

 それも、2日連続など。

 何の差し入れも無く、交通費の支払いも、まったく無い。

 早稲田駅や、高田馬場駅から、交通費は、片道、明海大学のメンバーより、高いはず。彼らの練習グラウンドは、さらに遠い。

 だが・・・・・だが・・・・・・。

 負けて帰国、当然であろう。

 人間として、あるべきことすら出来ていないのだから。

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  さて、そんな「明海大学 体育会 サッカー部」は、現在、全部員88人という、大所帯。

 部員の中心の選手の中には、あの、特待生軍団で名を馳せる、青森山田高校卒業者もいるほど。

 チーム編成は、実力の程度に応じて、AからDの4ランク&レベルを組み、どんどん、刺激的に、入れ替えて、下克上、群雄割拠状態を、意図的に続けている。、

 現在、千葉県、1部リーグに所属し、関東2部リーグ入り昇格をめざし、数多くの試合を、週末だけでなく、平日も、こなし続けている。

 最近でも、9月1日(日)、千葉県1部秋季リーグ。

 対 千葉商科大学 相手に、6-0と一蹴!

  次いで、9月4日(水)、同1部Bブロック。共に、22歳以下、Aチーム同士の編成で

 対 産業能率大学。2-2の、引き分けに終わる。

 翌日の、9月5日(木)、2部Aブロッグ。共に、22歳以下、Bチーム同士の編成で臨み、

 対 明治学院大 相手に、1―4の、敗戦。

 そして、本日、9月7日(土)、明海大学サッカーグラウンドで、午後4時、キックオフ

 リーグ 1部ブロック第11節 。共に、22歳以下のBチーム編成で

 日本体育大学を、迎え撃ち、試合を行なう。

 場所はJR「新浦安駅」から、徒歩で10分ほどで着きます。

 取材に行ったときは、観客席も兼ねた長椅子ベンチ、100人ほどが座れそうなのがありました。

 むろん、入場無料です。

 また、明日の9月8日(日)、同じサッカーグラウンドで、午後4時キックオフ

 秋季リーグ、第2節。千葉大学との、試合があります。

 台風15号、関東来襲の前なので、雨は・・・・・大丈夫・・・・なのではないかと。

 なでしこに、コケにされた、「名海大学 体育会 サッカー部」の、実力を、たっぷり、堪能してみませんか?

 観戦してみてください。よろしく、です!

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 ≪ 2019・9・7 夜 追記 ≫

 試合結果。

 日体大相手に、前半は、0-0で、折り返しましたが。

 後半で・・・・・一挙、6失点。

 結果、1―6で、惨敗しました。

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≪ 2019・9・8 夜 追記 ≫

 雨をまぬがれ、子どもサッカー教室も、行なわれた後、

 千葉大学との、試合。

 3―0で、勝利してます