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おっ! 1勝も出来ないうえ、防御率、4・56の、クズ投手・斎藤佑樹と、無能大臣に不安を抱きつつ、戦地に行かされる可能性大の現場の自衛隊員の叫び。これ以上ない、「名言」だなあ・・・・

2016-11-29 19:50:33 | ニュース

 1)ど~しょ~もない、斎藤佑樹・日ハム投手

 11月12日、イベントに出席して

 「鼻で笑われるかも知れないですけど、切実に(来シーズンは)二ケタ勝利したいですね」

 あはは、は。笑えます。

 11月29日、マジメさを装って、髪を切って、契約更改に臨んだ、捨てるしか使いようのない、ボロ雑巾王子。

 

 2300万円の年俸から、当然の減額提示に、判を押した。

 しかし、どの程度の減額であったのか、自ら言わず。

 年俸、1万円でも、文句は言えないクズ。

 ボロボロ雑巾になっても、相変わらず、プライドだけは髙いまま。

 タダマン、そして、おねだり、たかりの性格もまた、変わっていないまま・・・・

 のちに出た報道によれば、ですが、推定2000万円、だそうです。1万円で、良いのに!!

 

 2)秋田県で、18歳からの「自衛官募集」のビラに、40歳代のベテラン自衛官からのメッセージ

 「稲田防衛大臣は、少々頼りないですが、頼れるあなたに、是非チャレンジを!」

 いい! いい! 座布団、10枚、差し上げて!

 その通り! 処分なんて、お馬鹿なこと、するんじゃないぞ!

 またぞろ今年も防衛省で、海上自衛隊で選定していた多機能ヘリコプターなど、装備品購入にあたって口利き、ワイロ、接待、贈賄、幹部にあったばかりなのに・・・・・

  職務上、筆頭の「武居智久 海上幕僚長」(写真左)ら数人が、軽い、名義上の処分を受ける運びだ。

 訓戒なんて、屁でもない軽い処分で済ますんじゃねえぞ! 

 毎年、毎年、疑惑が内部告発で浮上しており、東京地検特捜部が、捜査着手しそうで・・・・腰砕け。

 この腐りきった膿(うみ)をえぐり取ってくれなければ、現場の最前線で、隊員募集をしている隊員が、あわれでならない


< あの人は、今 > 女子!? 誰もが驚いた「中央大學 應援團リーダー部」2代目の女性団長であった「本城亜梨架」は今、なんと、すっかり変貌して・・・・

2016-11-28 20:10:42 | ニュース

 昨日のこと。自分の記事を検索しようと試みた、「アクセス 元ページ」の欄に、見慣れぬ女性の名前が。

 ん? 自分が記事に打ち込んだはずの名前であろうが、すぐさま想い出せない。

 一体、誰だろう? 試しに、自分のかつての記事に当たって観た。

 ああ、アレかあ!

 長らく、日本中、どこでも男だけで維持運営されてきた、大學の「應援團」もしくは、現代風表記、大学の「応援団」。

 1年生、「ゴミ」。2年生で、ようやく「人間」。3年生以上となると「神様」と、俗に言われた「応援団」という、独特の世界。

 かつては、それをデフォルメした「嗚呼(ああ)!!花の応援団」という映画が、ヒットし、話題にもなった。

 それが・・・・この何十年間で、見事に様変わりした。

 男子新入生が、みんな勧誘されることすら避け、さらに少子化がその流れに拍車を掛けた。

 大学の応援団には、団長や副団長も入れて、たった5人~8人程度が、ごく当たり前になってしまっていた。

 もう、歴代の団長たち、断腸の想い。

 私が、そんな実態を見かけたのが、別の取材に向かうためや、当時、大学野球の隠れたスターだった東浜巨(ひがしはま なお)の投球を観るため、神宮球場の周囲や観客席を通った時のことだった。

 それが・・・・1人の女子学生(写真左下)が、「中央大学」の應援團の団員に混じっているのが、目に付き始めた。

 

 えっ! ええ~っ!

 人数少ないんで、このような大勢のチアリーダー(写真左下。2点)の中から、無理やり、人数揃えのために、1人だけでも引きづり込んだのか? チアがやりこなせる体力があるのなら、団の厳しい規律と練習にも、耐えられそうだし。

   (中央大學 應援團 ホームページより)

 さりげなく、帰り支度の団員に聞いてみると、そうじゃないんです、と。「自分から、是非、入団したいんです!と、望んで来たんですよ」と、小さな声で、困ったような顔。

 それが、のちに中央大学の歴史始まって以来の、初代女性団長に就任することになる「府木真衣」(ふき まい)だった。

 長い髪を、なんとオールバックにし、一見すると、男性に見間違うスタイルに、変えた。

 

 

 

 こりゃあ、記事にいずれしようと、思った。

 結果、雑誌に書き、その府木真衣が4年生となると同時に、団長として活躍していることを確認し、ネットに記事として初掲載したのが、4年前の7月だった。

 その記事の中で、3年生だった「本城亜梨架」が、どうやら、府木真衣に続き、4年生に進学すると同時に、2代目の女性団になりそうな感触を得て、彼女の名前を書き込んでいた。

 どこのメディアも取り上げなかったが、府木真衣とガラリと違うその可愛い容姿に、隠れファンがいた・・・・ようだ。

 むろん、女が単なる部員ならまだしも、125年もの長く輝かしい歴史を抱える「中央大學 應援團 団長」に就任することへの拒否反応も、多くの先輩たちからあった。

 だが本城亜梨架自身の、太鼓だけでなく、練習に「打ち込む」ひたむきさと、リーダーとしての適性には、異を唱える者はいなかったという。

   

  時には、社会人の「Panasonic」の野球チームの応援にまで駆けつけたりもしていた。

    

 率いる男子應援團部員、7名。

 

 先輩の 府木真衣は、卒業後、食品メーカーに就職した。

 そして、この本城亜梨架は?

 中央大学の経済学部を卒業して、すでに2年8か月。

 そのアリカを捜した。

 なんと、こう、ガラリと変わっておりました。

  「英会話教室 講師紹介 ページより」 

 なんと、今は子ども相手の「英会話教室の先生」をやっていた

 先生としての名前は、「本城亜利架」。

 そんなの、ありか?

 あり、のようです。

 元々、この元・応援団長。帰国子女生まれが、アメリカのロサンゼルス。親が、海外で長く暮らしていて、彼女と共に帰国。

 横浜のインターナショナル・スクールに通学。その後、私立レイモンド学園に進学し、中央大學へ、というコース。

 名前の、亜利架は、なんと、母が命名。

 人気テレビドラマ「東京ラブストーリー」を母が好きで、毎週見ており、主役の子の名前、「リカ」と付けたかったが、それじゃあ・・・と、考え直し、アタマにアジアの「亜」を持ってきて、亜梨架としたそうです。

 アメリカ産まれなので、「亜梨架」ではない。それも、ありかあ・・・・。

 勤務している英会話学校のトップは、彼女の母親。

 都内渋谷区恵比寿に建つ、高層マンション&ビルのなかにある、6階の一室で教えているようです。

 ただ、近況をさらに聞こうとしたのですが、電話番号は公けにしておらず。

 メールのみ。ん、つまり一方通行なわけでありまして、返信が来るか来ないか?は、向こうの気持ち次第。

 さらに、学校名に「ワールド」なんて、気宇壮大な校名が入っており・・・・記者生活の経験で、?と想い、引いてしまっている。

 実は、彼女とほぼ同期で、やはり、大学の広報誌の「HAKUMON」で大きく取り上げられた女子がいまして・・・・。

 その子、難関の国家資格試験を在学中に合格。さらに、格闘技に挑戦。

 テレビにも大きく取り上げられたほど。あ~た、NHKなんか、2夜連続でしたもん。

 んでも、デビュー戦、負け。2戦目も、負け。

 3戦目で、よ~~~やく、初勝利。

 そのとたん、ジムに来なくなっちゃった。

 その間に、よりにもよって、私も知っている、スケコマシの中堅プロボクサーに恋しちゃってさ。

 「結婚ですか? 私は、考えてます」なんて、答えてた。

 やばいなあ・・・・・と、想っていたら、案の定、ポイ捨てされた。

 でも、生来惚れっぽいのか、悲しみをいやすつもりだったのか、すぐ時おかずして、他の男と結婚しちゃった。

 心にぽっかり空いた穴を埋めてもらいたかったのか、はたまた、体にぽっかり開いた穴を、埋めて欲しかったからなのだろうか・・・・・

 で、スケコマシ。やってたアルバイトやめて、貯めてたそのカネ持ってタイのボクシング・ジムに行き、そこの近くに住んで、先の見えない、展望の無い練習やってる。

 12月10日。そのスケコマシ。その地で、試合やるようだが・・・・。

 そんなお馬鹿な男に恋して、捨てられた彼女に、連絡をとったが、無しのつぶて。洗いざらい、聞かれるのが、お嫌なようで・・・・・。

 そんなことも加わって、引いている、というわけ。

 ちなみに、なんで帰国子女が、よりにもよって「花の応援団」に自ら入ったか?というと、

 それまでとは違う、異質な「日本独自の文化」を体験してみたかった、からだそう。

 そ~ゆ~のも、ありか。人生、有りか

 なお、現在の「中央大学 應援團 リーダー部 団長」。

 

  ど~やら、男子、復活している・・・よ~です。

 

 

 


< リアル 大相撲 ルポ >大相撲 九州場所 14日目。行司の軍配通り、石浦が間違いなく、正代に勝っていた。また、立ち合い不成立で、鶴竜の優勝はありません![最新情報]

2016-11-27 16:49:24 | 格闘技

 また、こいつは、「立ち合い」の正しさと、勝負の付け方の正しさに、こだわってやがんなあ・・・・と、言われそうだけれども。

 <リアル 大相撲 ルポ>。意外や、検索数が多いので、では、この記事も一応、読んで戴けるかな?と。

 大相撲 九州場所14日目の、11月26日

 幕内の取り組みの中盤。

 優勝争いに、首の皮1枚、まだまだ、からんでいた石浦が、正代(しょうだい)と対戦。

 相撲好きは、土曜日ということもあり、テレビ観戦した人もいることだろう。

 土俵際、2人は、際どく、もつれ合いながら、土俵の外へ落ちた。

  (NHK 大相撲中継 画面より。以下、同様)

 左側の、蒼いまわしが、正代。

 投げを打ったあと、左足はすでに裏返っており、右足の裏の半分は、この段階で、俵の外へ半分出ている。

  もつれて倒れ込んだ時に、正代がいち早く、腰から先に落ちていた。

  その一瞬のあと、石浦が接地し、落ちている。

 別の、アングル。

  今度は、右側が正代。左が、石浦。

 正代の右足の裏が、俵から半分、はみ出ている。

  土俵の外へ落ちてゆく、正代。先に落ちているのが、お分かりになるでしょう。

  その後、石浦が、落ちている。

 以前書いたが、足腰が強じんなのは、こういう際どいときに、明らかに差が出る。

  

 また、別のアングル。

  正代の、足の裏。体の、先の落ち方。

  

 むろん、行司は、キチンと見定めて、石浦に軍配を上げた。

 にもかかわらず、「物言い」付けた挙句、「同体とみて、取り直し」に。

 馬鹿野郎! どこに目を付けているんだ!

 またも、録画してある動画をチェックすることも無く、節穴親方5人の審判が、一方的にすぐ決断してしまいやがった!

 取り直し後の一番は、石浦の負け。結果、10勝4敗。

 優勝戦線からは、完全に離脱してしまった。3敗であれば、まだ希望が見えたというのに・・・・・・。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 結びの一番。

  左、豪栄道。右、鶴竜(かくりゅう)。

 一度目の「立ち合い」。キチンと両手を付けたのち、突っかけたのが、豪栄道。しかし、鶴竜。

 両手、キチンと土俵に付けていない。微妙に浮かしたまま

 この鶴竜は、まともに両手を土俵の砂地にキチンと降ろしたことが無い琴奨菊も、おんなじ手口を使う。

 度目も、また・・・・。

  鶴竜、付けていない、付いていない。

 立行司・式守伊之助が、「手を付いて!」と、厳しく、今まで以上に今場所、力士に注意をうながしているにも関わらず、だ。

 そして、3度目もまた、鶴竜は、 手を付いていない!!

 呼吸を、まったく合わせようとしていない。

  ニュース映像でも、コレが出た。

 「立ち合い不成立」

 よって、勝負はついておらず!

 優勝は、持ち越し!が、あるべき正しい相撲だ。

 実は先日、日本相撲協会の広報に、改めて問い質した。

 正しい立ち合いは、両手を付いてから立ち上がる、ですよね? 片手だけでも良いんですか?

 「いえ、正しくは、両手を付かなければなりません」

 ---行司の手をついて!の言葉は、片手でも良いから付いて、でもないですよね?

 「先ほど、言った通りです」

 今場所も、デタラメの立ち合いが殆んどで、今年も終わろうとしている。

 行司の眼の確かさに驚くとともに、もっともっと、しつこく感じるまで「手を付いて!」の注意を励行してください!

 本名・保志信芳、「八角」理事長が、自分は愚かだと「発覚」するまで、厳しく、厳しく、しつこく、何度でも・・・・・

 全行司に、期待したい。

 腐りきった力士たちに、正しさを植え付けて欲しい

 

==================================

 千秋楽、石浦は、負けはしたが、予想した通り、3賞のうち、「敢闘賞」を受賞した。

目指す相撲を問われ、

 「鷲羽山(わしゅうやま)関のような相撲を取りたい」と言う。

 懐かしい名前。

 初場所を、期待したい。

 にしても、14日目、勝っていたから、もうひとつ、賞もらえた可能性がある。

 返す返すも、惜しい。

 ダヴァが嫌と言うほど、おごってもらえ!

 「露払い」代金分くらいは、もらわなきゃな。

 交際している彼女と、したいこと、組んづほぐれつ、たっぷりと、心ゆくまでして下さい!


<リアル 衝撃ゼニゲバ政治屋 ルポ>忘れ去られかけた、前・東京都知事、桝添要一。立つ鳥跡を汚す、悪行犯罪をやって都庁を去っていた!

2016-11-25 11:21:13 | 政治屋の犯罪

 やっぱり、浮世絵購入代は、つけ回ししてるわ、問題の別荘は売り払っていないわ、悪行の数々が、またばれた、この悪人。

 ならば、どこも一行も報じていない、都庁去る際の、悪行。再掲載、致します。関心、消え去らない方。怒りを抱いて、お読みください。

<2016・7・31 掲載記事 再掲載>

 

 こんな、見るからに悪人顔のオトコがいたこと。皆さん、覚えているかな~・・・・。桝添要一。別名、快感増す添え。都庁詰め子羊番記者たち相手の、「定例会見」では、こんな目つきしまくっていた。

 この悪人顔が、まだ頭髪が有った頃。嫌がるオンナの想いを無視して、膣への中だし強行

 んでもって、妊娠されても、認知すらしない。知らんぷりして逃走。慰謝料と、養育費請求されても、知らんぷりプリ。

 九州にいる実母の面倒と介護は、姉妹が看ているのに、たまに妻の雅美(写真左下の右側)と共に顔出し。それで、母介護の苦労本出して、姉妹にあきれ果てられ、実際には要一も妻も、何もロクにしてなかったのに、よくもまあ平気でウソついて・・・・と、暴露された。

  選挙の時は、笑顔。禿げ頭下げるし、14歳年下の雅美だって、いくらでもアタマ下げる。

 ところが、世間とマスコミにあまりの強欲振りを叩かれ始めたとたん、こんな表情にガラリ一変!

  (テレビ番組画面より)

 要一にとっては、あの片山さつきに次ぐ、3人目の妻。且つ、都内世田谷区代田3丁目に建つ自宅兼政治団体事務所「株式会社 桝添政治経済研究所」の金庫番をしている。

 都知事に当選する前は、「新党改革 比例区第4支部」の看板名称を付けた事務所に充ててたことを理由に「自宅」なのにもかかわらず、相場より高い家賃を、我々国民が全額支払っている「政党支部交付金」のなかから、盗み取っていた。

 もう、飲み食い、観光、絵画、ありとあらゆるものを、我々国民に全額残らず、支払わせていた。乞食根性、丸出し。

 「せこい」とかの感嘆段階を、はるかに越えている税金泥棒。

 その責めにあいまくって、しぶしぶ、あがいて、あがきまくった挙句、仕方なく辞任した。

 なのに・・・・・・。

 桝添の、正式退任日は、6月21日。

 だが、その数日前に都庁に登庁し、何も言わずに去った。挨拶も無ければ、「お疲れ様代わりの 花束贈呈」も無かった。

 桝添にすれば、石もて追われるが如く・・・・という気持ちだったのかもしれない。

 あれほど批判も浴びた、2200万円以上の退職金も、後日振り込ませた。むろん、全額、1円残らず。

 ゼニゲバ、の本領発揮、というところだ。

  そして・・・・・・タダのヒトになったはず!の、翌6月22日。都庁の知事室周辺ではとんでもないことが強行されていた!

 それが判明したのが、つい数日前。

 ひょっとして! と思い、都庁に取材をかけた。

 ---あのう、桝添が「外国要人への、ツールとして購入していたと、苦しい弁明をしていた、知事室や、廊下に掲げてあった絵、絵画の類い、今どうなっていますか?

 「ちょっとお待ちください。担当部署を探しますので」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「はい」

 ---そちらは、どの部署になりますか?

 「政策企画局 総務課になります」

 ---では、すでに用件は伝えてありますので、わかりますね?

 「はい。うかがっております」

 ---定例会見では、いろいろ言い訳していた桝添が、税金で買いまくった絵なんですが、今どうなってます?

 「全部、撤去されて、ええと・・・・・正式退任日の確か翌日の22日でしたか。業者がいらして全点、絵画も含め、撤去して、桝添・前知事の自宅兼事務所に持っていかれたはずです」

 ---ええっ!かっぱらって、いきやがったんですかあ!?

 「かっぱらったと言いますか・・・・・撤去搬出されていったということです」

 ---全部で、何十点ありましたっけ?

 「20点ほどですね」

 ---それ、全部確か、我々国民の税金で買ったはず

 「ですね。新党改革の政党支部交付金で購入なさったかと」

 ---ツールが、あ~たら、こ~たら言い訳してたとき、寄贈も考えているとか、確か、桝添言ってましたよね?

 「ええ、美術館や病院に寄贈してもいいとか」

 ---それせずに、自宅にお持ち帰りということですか?

 「まあ。そういうことですね」

 危惧していたんだ、実は! 税金泥棒、ゼニゲバならやってのけるんじゃないかな?と。

 自分の物は、自分の物。他人のモノも、自分のモノという神経の、異常な狂った性格。

 政党交付金で買った絵は、本来、国民の物。税金泥棒!と、死ぬまでののしられたくなかったら、全点返して欲しい!

 それでなくとも、現在、自宅兼事務所、改築・改修中のはず。だから、梅ヶ丘1丁目にある家に仮住まいしていた。

 そこに、20点もの絵画が持ち込まれたら、邪魔だし、普通の神経持っている人間なら、寄贈して当たり前。

 それせずに、税金泥棒を終生繰り返す。

 こんな犯罪者を、またぞろ、ほとぼり醒めたころ、どこかのテレビ局がコメンテーターで起用するんだろうなあ・・・・。猪瀬直樹を使ったようにさ。

 国民の皆様、都民の皆様、どう思います?

 新知事決定の日だけに、考え込んで欲しい。怒りを抱いて戴きたく、記事化して、悪行を初公開致しました

 

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<2017・3・3 記>

 本日、桝添の、この犯行に対して、驚くほか無いことが、報道されました。

 われわれの税金で買い込んだ、絵画のたぐい。

 ソレを都庁の壁からはがして、かっぱらっていった。

 なのに・・・・・・

 本日、3月3日、東京地検特捜部が、なんと、「政治活動に使っていないとは、言い切れない」として、「嫌疑不十分」で、不起訴と発表!

うそだろう!というカンジ。

 近年、東京地検特捜部は、権力、政治力に弱い傾向があり、若い正義感に満ちた検察官のなかには、退職して、弁護士に転じる人が多いという。

 これで、絵画は、濡れ手に泡で、桝添の、自分のモノになってしまった。

 バッカ野郎!!!!!

 訴えていた市民グループは、おそらく「検察審査会」に、再び、起訴するようにと訴え出るはず。

 にしても、「悪い奴ほど、よく眠る」という世の中は、やはり、歪んでいるとしか、言いようが無い。


韓国内で、毎年恒例・狂乱の「大学修学能力試験」と、女性アイドルグループの、とっても日本じゃ考えられない痴態と、隠された裏事実、書きます

2016-11-23 23:48:51 | ニュース

 毎年、11月の第2木曜日

 韓国内は、狂乱の舞台と化す。そう、あなたもニュースで一度は見たことがあるだろう、日本で言うところの、「大学入試センター試験」の韓国版のサマを。

 韓国の呼び名は、「大学修学能力試験」。通称「スヌン」。

 各試験会場前には、後輩や先輩の生徒、親、学校の関係者、予備校スタッフ、そして野次馬まで加わった大群の姿に、取材陣が小躍りして撮りまくる。

 校門前には、警察のパトカーや白バイに乗った受験生が、急いで、あわてて遅刻ギリギリに駆けつける。

 その、さながら、お祭りを超えた「狂乱」振りが、今年も11月16日、わが国でも大きく報道された。

 いくら、学歴重視のお国柄とはいえ、いくらなんでもやり過ぎだろうと、想いつつ、観るともなしに見ていた。

 ところが、その後の、とんでもない裏側を、ふとしたキッカケで知り、取材することにした。

 この「スヌン」の受験料。

 日本円に直すと、3500円。

 日本の「大学入試センター試験」の、「受験料」。主催者の言う名称は「検定料」。

 これが、韓国版の5倍以上、取る。

 2科目以下を受験するだけで、なんと1万2000円。

 3教科以上を受けると、1万8000円も取る。

 さらに、結果を通知して欲しければ、800円加わる。

 受験に行かなければ、受験票は紙屑と化し、1円も戻らない。

 確かに、日本と、韓国こと大韓民国は、企業の賃金差が多少あるとはいえ、コレは、暴利、ボッタクリに近い。

 「大学入試センター試験」を取り仕切っているのが、「独立行政法人 大学入試センター」なる、文部科学省の、無能お役人の天下り法人。

 本来、いらない法人。存在そのものが、不要の犯罪法人。

 ところが、韓国は違う。

 先の、「スヌン」の受験票。

 試験を、自己都合などで受けられなかった生徒が、申請すれば、なんと6割の2100円が、戻ってくるのだ!

 そのうえ、受験票を持っていれば、一定期間、さまざまな割引が受けられるシステムになっている。

 だから、今年も、この日まで、遊びたいのをひたすら我慢してベンキョしていた生徒たちは、一気に解放されて、店にと走る。

 女子学生に、圧倒的に大人気なのが、美容整形

 なにしろ、どのコースも「半額」というのだから!

 日本では整形というと、白眼視されがちだが、この韓国と言うお国柄は、美容整形、ごく当たり前、フツーのコト。

 この際、やっちゃお!やっちゃお!のノリ。

 もっか窮地に立たされている、かの不倫関係にあった元秘書室長チェ・ユンフェのチン棒パク・腰クネクネ大統領おばさんですら、美容整形をやったというのだから。

 もっとも、整形後でアレだからねえ・・・・・。

 なもんで、この受験票は、いわば「金券」と化し、なんとネット上で、堂々と今も、時価で売買されている。

 いやはや、お国柄の違いとはいえ・・・・・。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 で、整形した子たちを、ズラリ揃えて、韓国版AKBやら、桃色なにやら、グループが、歌謡祭やイベントに大挙して、出演している。

 この中継を観たのだが、いやあ、おったまげた!

 顔は、整形したせいか、ほぼ全員が似た顔つき。それは、さほど問題ではない。

 問題は、下半身。

 衣服は付けてはいるのだが、ストリッパー並みに、妖しく、男の金玉を挑発するかのように、終始、腰をうごめかす。

 もう! 卑猥、ひわい、ヒワイ、勃起、ぼっき、ボッキボキ!

 歌は、ほぼ全グループが、「クチパク」。

 そして、いわゆるセンターに立つ子だけでなく、全員が腰を妖しくクネクネ。パク・クネクネ。

 そんなグループが、次から次へと、わんさか出てきて、股間を強調する、着衣ストリップショー

 一体、歌というものをどう根本的にとらえているのだろうか?この韓国と言う国は・・・・・。

 しょせん見世物、ショー、と割り切っているにせよ、女をいつもそういう対象としか見ない、見下げ果てた国柄?なのだろうか・・・・・。

 見せる場所が違うだろ!

 そんな気がしてならない。

 こんなのが、そのまんま日本に来て、歌謡ステージに上がってやったもんなら・・・・・。

 韓流ブームは去ったので、その子たちは来なくなったし、例え、来日したとしても、プロダクション幹部は妖しい腰クネクネ、やらせないだろうなあ・・・・。

 やったもんなら、ナチス的衣装騒動どころじゃない。

 2チャンネルどころか、1、4.6.8チャンネルが、口角泡たてて、番組中で問題視すること必至。

 ウソだと想うんなら、ネットで画像や動画を検索してみてください。その一部は、観ることが出来るから。

 もっとも、ソコからズボズボ深入りすると、御スケベ動画の有料サイトに誘い込もうとしているようなので、要注意だが。

 戦前から、従軍慰安婦が身内に売られて、ゾロゾロいたお国だから、性には解放的で、割り切っているのだろうか・・・・・。

 映画に出た女優が、何人もの男と、セックスを事務所や業界の人間から無理やり強要された、と遺書に書いて自殺する人気女優が続出した事実を、私は忘れていない。

 むろん、日本でも、喰っていけない、俗にいう「セクシータレント」が、事務所に斡旋され、金持ちオジサンの月契約の愛人になって生活している子は多い。

 だが、ソレは強要ではない。教養の無い子ではあるが、納得づく。

 この大きな差は、う~ん・・・・・・・・・・・


<リアル 大相撲 ルポ> 新入幕の石浦。こりゃ、ヘタすると、平幕優勝もありそう!だが、しかし、ダヴァとの関係が、今後の足かせになる危険性有りで・・・

2016-11-23 18:03:01 | 格闘技

 本日、九州場所、11日目。

 新入幕力士の石浦が、考えた取り口で、圧巻の10勝目を飾った。

 平幕で、ただ一人の1敗。

 鶴竜が負けて1敗に並んだ。

 このままいくと、平幕優勝の可能性も充分にある

 むろん、おそらく千秋楽前に、横綱上位陣と当たらせられるはずなので、分からないが、場内と相撲マスコミを沸かせることだけは、間違いない。

 さっそく、支度部屋を出るなり、番記者たちに囲まれ、本日から、一気に注目を浴び始めた。

 殊勲、敢闘、技能の3賞のうち、どれかをまず間違いなく、受賞するであろうし

 千秋楽まで、カラダの小ささをおぎなって余りある、石浦独特の「力学」で勝つ取り口が、最後まで通用するかどうか。

 本日は、ゲンをかついでいた・・・・らしい無精ひげも、キレイに剃りあげて、土俵に現われた。

  (NHK 大相撲中継画面より。以下、同様)

 平幕第一号として、勝ち越し8勝目を上げて、インタビューされた際(写真上)の、受け答えは、まったく味もそっけもなかった。コレが、本来の石浦将勝(まさかつ)の性格なのかどうか?は、まだ分からない。

 元々、白鵬こと、ダヴァジャルガルの付き人をしていたこともあり、他の付き人ほどではないが、決して好まれる態度はしていなかった。

 折りしも、マスコミや、相撲ファンと、ダヴァが敵対していたこともあり、一言もしゃべらず引き揚げる時には、付き人たち数人が「ほらほら、どけろよ!」「ジャマだ!」「ぶつかる。あぶないぞ」「どけ!どけ!!」

 そう、言いまくってダヴァをガードしていた4人のなかの1人だっただけに、ファンの目も厳しくなっていった。

 石浦も、自分の相撲に注目されることなく、嫌われる一方だった。

 付き人のなかには、自分の生まれ故郷の相撲ファンからも、不評を買い、インターネット上で叩かれまくっている下っ端力士が数人いた。

 もはや、引退して故郷に帰っても、就職は厳しいであろうことが、予測される。「仕事」とはいえ、身から出たさび、とも言えた。

 この石浦。 

 

 この勝ち越しを決めた、電車道で土俵際まで一気に運んだ取り口といい、土俵上の態度は、ダヴァと違い、決して悪くはない

  思わず、右腕を力強く振って、ガッツポーズ!ぐらいは、良い。

 だが・・・・・

  (石浦の、ツィッター掲載写真より)

 この石浦。ダヴァの「内弟子」の1人なのだ。

  今場所では、「人払い」ではなく、土俵入りの際、「露払い」をさせられている。自分の取り組みが、すぐあるというのに・・・・。

 今は、宮城野部屋に所属のカタチをとっているが、ダヴァが引退し、自分の相撲部屋を持つ動きをした場合には、ダヴァに付いていか・・・・・ねばならない。

 だが、横綱としての「一代限りの年寄り株」は、相撲協会から与えられるものの、今のままでは「部屋」は持てない。

 ダヴァは、モンゴル籍にこだわり、妻の実家の養子のようなカタチで「日本国籍」を紙の上にせよ、取得する気は、現時点で全くない。

 となれば、部屋は永遠に、おこせない。決まりは、決まり。

 「人種差別だ」と、ダヴァは怒っているが、この原則はダヴァだけ特例にするわけにはいかない。

 満員でもないのに、「満員御礼」の垂れ幕を平気で垂らす、デタラメ協会といえども、コレは崩せない。

 内弟子である石浦は、その時、どっちつかずのまま。

 悪童の権化である、ダヴァに可愛がられたばっかりに・・・・。

  


<リアル 大相撲 ルポ> 日本相撲協会・審判部が出した「行司差し違え」は、間違いで大ミス! 昨日、九州場所8日目、11月20日は、豪栄道が、隠岐の海に間違いなく勝っていた!

2016-11-21 19:56:18 | 相撲犯罪者

 俗に言う「綱取り」にまい進していた、豪栄道

 昨日の11月20日、日曜日。大相撲九州場所、8日目。

 その豪栄道 対 隠岐(おき)の海。

 行司は、キチンと勝負の行方を、その目で確かめたのち、瞬時に「豪栄道」に勝ち名乗りを上げた。

 きわどい勝負ではあったが、写真でも映像でも、ハッキリと豪栄道の左足が俵の上に乗っかって残っており

 

 そして、隠岐の海が倒れ込んだ。

 

 なにしろ、取り組みが終わって、控え室に戻ったあとも、隠岐の海自身が「豪栄道関の足が、俵の上に乗ってるのが見えた瞬間、ああ、自分が負けたと思った」と、ハッキリ言っているくらいなのだから

 ところが、土俵下に陣取った、5人もの親方連中の「審判」が、何を想ったのか、トチ狂ったのか、「物言い」を付けた。

 勝負の微妙な部分や、決まり手を再確認するために、土俵正面、反対側、そして、斜めから撮影した3台の同時録画収録した「動画映像」が存在するのに、ソレを見て確認することもせず。

 土俵に上がって、協議。

 元力士の落語家「三遊亭 歌武蔵」によれば、

 「あの時は、勝負のことなんか、まったく話し合いを、してません。今夜、どこの店に行く? ああ、あの店は旨いからなあ、なんてことを話してるんですよ、実は。元力士の自分が言うんで、間違いありません」

 などと、高座で良く話してるが、なにしろ、この男。武蔵川部屋に入門したものの、ケガがもとで、たったの半年で角界を去っているだけに、言うことは当てにならない。

 で、なんと、審判部5人が出した結論は、「行司差し違え」。

 「隠岐の海が倒れる前に、豪栄道の足が土俵の俵の外に出ていた」というもの。

 おいおいおいおいおいおいおい!!!!!

 このデブの開きめくらども!

 ドコを見て、そんな結論を導き出したのか?

 もし、豪栄道の右足が土俵の外に出て、浮いていた、死に体とみなすとでも、苦しい釈明をするのなら、では、今までの数多い、俵に足を乗せて残して勝った取り組みを、どう考えているのだろうか?

 後追いの、見苦しい釈明は、協会の恥じの上塗りという他ない。

 一体全体、何のためのビデオ録画チェック体制なのであろうか?

 実態は、形式だけ。

 自分たちの目だけが、正しい。そう愚かにも、思い込んでいる。

 いまだに、旧態依然たる、悪しき体質。

 これで、豪栄道の「綱取り」は、遠のいた。そう、判断された

 普段から、無口、無愛想な豪栄道が、この日は、いつも以上に、クチをへの字にして、無言を貫いた。

 判定は、永遠にくつがえらない。

 にしても、行司の目の正しさ!

 専門職とはいえ、動体視力の素晴らしさ!

 ただただ、敬服に値する他ない。

 差し違えの判断が下されると、当の行司は、必ず「進退伺い」を差し出さねばならないのが、慣例。

 むろん、受け取っても、受理された挙句、クビにはならないが・・・。

 むしろ「進退伺い」は、当の5人に提出して欲しい。本日21日。豪栄道は負けて、3敗目を喫し、横綱への道筋は遠のいた。

 とはいえ、審判部の節穴。

 見間違いは、見間違い! ミスは、ミス!判定能力、無し!

 その事実だけは、強く指摘しておく!

 


ボブ・ディラン。1か月前、記事の中で危惧していたが、やっぱり、ノーベル文学賞授賞式を・・・・

2016-11-17 04:55:05 | ニュース

  通称名、ボブ・ディラン。このヒトの、わがままさ、自由奔放さ、気ままさは知っていた。

 だから、先月の15日に掲載した、女ボブ・ディランこと、中山ラビのライブ紹介と、かの内田裕也クン発言についての記事のなかで、

 <ノーベル文学賞の授賞式に出るのかさえ、危惧されている>

 むね、書いておいた。

 多分、欠席するんだろうなあ・・・・・

 そう想っていたから。

 先日、その中山ラビ(写真左下)に連絡をとった。

 

 ---ボブ・ディラン。ノーベル文学賞の授賞式に出ると、想います?

 「出る、でしょう! 平和賞をもらってたら、出ない気がするけど。文学賞だから」

 ---う~ん・・・・そうですかねえ・・・・

 「そうよぉ」

 で、やはり、危ぶんでいた通り、御欠席の連絡を入れていた。やっぱり、かと。

 私、ディランに直接目の前で会って、インタビューしたことは、今まで1度もない。

 では、どうして、授賞式欠席を予想していたかというと、若い頃、菅野ヘッケルというディレクターと知り合い、ディランの音楽性以上に、その天衣無縫さ、何をするか予想がしにくい言動と軌跡について、折々に聞かせてもらっていたから。

 ディランの愛好者やファンであるならば、この菅野ヘッケルの名前を知らない人は、いないであろうと想う。

 かつては、CBSソニーで、日本側のボブ・ディラン担当の、レコード・ディレクターだった人。

 その風貌も、一見すると、ディランその人に、よく似ている。

 現在、69歳。

 ボブ・ディランの「自伝」も、詳細に翻訳。

 今年4月の来日公演の詳細も、キチンとレポートしているので、その名前で検索すると、読めます。

 

 (2016 来日公演。撮影者・土屋政則)

 菅野ヘッケルほど、我が日本において、ボブ・ディランのことを知っている人は、いないのではないか。

 この一連のディランの言動。

 ホンネの胸の底、どう感じているのか、じっくり聞いてみたい。


< リアル 高校野球硬式野球部の闇と裏 ルポ> 秋田県 名桜高校。そりゃあ、監督のなり手いなくなるわなあ・・・

2016-11-16 20:11:59 | 高校 硬式野球部の真実

 YAHOOのニュースで見かけた、「甲子園 13度 名門監督公募へ」のタイトル。

 ん? どこの高校だ?

 見て見ると、田県の明桜(めいおう)高校。

 ああ、あの高野連もたびたび問題視した野球部かあ。

 書いた記憶があった。

 調べると、昨年の夏の甲子園大会のころ、連載した「高校野球100年の裏で起こっている衝撃ルポ 第2弾」で、書いていた。

 日付けは、2015・8・16.

 当時から、監督がコロコロ、ヤル気を無くして交代する、強制的に、恣意的に交代させられるなど、ゴタゴタ続き。

 公募しても、果たして来るかどうか?

 来ても、落ち着く指導者は、皆無ではなかろうか?

 まあ、高校野球界の暗部の、最たる野球部と言って良い

 興味のある方は、読んでください

 


< リアル 大相撲 ルポ> 白鵬こと、ダヴァジャルガル。休場明けの、昨日。碧山相手に、またやりやがった!鬼畜の如き、汚い手を使っての1000勝には、何の意味も無い!!

2016-11-15 17:32:55 | 相撲犯罪者

 先場所からの休場明けで、本土俵に戻ってきた、悪童・ダヴァジャルガル

 初日出てきた、彼の体つきを見た視聴者や、九州場所をナマで観に行った人は、誰もが、ビックリしたのではなかろうか!?

  (NHK 大相撲中継 九州11月場所 2日目より)

 写真だけでも、一見して分かるように、肌のつやが無いばかりか、下っ腹のたるみが、醜い&見難いばかりで、まわしから、ブヨブヨと、はみ出ている。

 いかに、まともに稽古をしていなかったかが、如実に分かる体形だ。

 体も、一回り、げそっと、肉が削げ落ちた印象を受ける。

 土俵入りからして、小さくまとめている。何一つ、目を見張らせるモノや、横綱たる威厳や迫力が、カケラも見られない。

 場所前の稽古も、猛稽古とはほど遠く、下位の力士相手に「調整」で済ませて、本場所に出てきた。

 今までの蓄積したもので、九州場所は乗り切れると踏み、いざとなりゃあ必殺技を、相手に食らわせりゃいい!

 そう思っていたはず!だ。

 はず、というのは、早速、昨日の2日目。

 相手は、碧山(あおいやま)。

 いつものように、片手落ち。

  碧山が、立ち合い、キチンと両手、両こぶしを土俵に付けているのに、ダヴァは、相変わらず、右手を付けているだけ。

 さあ、両者、立ちあがった!

  わずか2日目にして、やっぱり、やりやがった、ダヴァ!

 毎度、痛めてもいない右ひじ、右腕に、ぶ厚くサポーターを巻き、いきなり、碧山の左あご、左顔面を狙って、右ひじをぶち当てた!!

  かち上げ、押し込んだ!

 だが、碧山はソレを予期していたのか、ダヴァの右ひじを押さえ、包むカタチにしたため、威力、痛み、半減。

 ダヴァ、今日は効かないと判断。

  カラダを引き、突っ張りに作戦を変えた。

 だが、まともな相撲を取れない、いや、取らないのが、ダヴァ。

 すでに、引き落としで勝負はとっくについている、にも関わらず

  このように、碧山のカラダを押しつぶしにかかった。

 ダヴァの上半身を思いっきりかぶせ、乗せ、グシャッ!とつぶしに掛かっている。

 相手の首、腕、手首、ひじに、あわよくば、この際、恐怖感を与え、ケガもさせておこう、と言う狙いがモロ見え。

 勝負はついているのに、土俵の外へ突き飛ばし、批判された手口と同様だ。

 こんな鬼畜の如き手口を重ねての、積み上げた1000勝に何ほどの意味があろうか!?

 ただただ、くだらない、と言い切れる。

 この日は、懸賞金をわしづかみにしたものの、毎度見せる、右から左へおカネの束を振り回す悪行の、品の無い仕草を、一瞬止めた。

 その瞬間のカットが、上記掲載のもの。

 この男の、「勝ち」「勝利」「白星」にこだわる執念は、異常とも言える。

 ダヴァは、しばしばクチにする。

 「横綱になったらね、負けは絶対に許されないんですよ」

 「負けたらね、常に引退ということがね、つきまとうものなんですよ」

 「横綱になったら、次に迎えるのは、引退ということしかない。そう想っています」

 その、ある種、「強迫観念」「思い込み」。

 それは、ある意味では、分からなくも無い。理解出来なくも無い。

 だが、だからといって、どんな汚い手口を使ってでも勝ちゃあ良いってもんじゃない。

 鬼畜と思わせる手口を使って、勝ち星を積み上げる。

 そのことを、古来、日本人の相撲ファンは、カケラも望んでいない!ましてや、日の下開山たる「横綱」には!

 記録には残るが、記憶には残らないという、言い回しがある。

 ダヴァの前の、ドルジ。

 いかに、相撲ファンに嫌われたか!

 知らない訳では、無いだろう。

 日本人は、強いだけの「横綱」を望んではいないし、見続けたいとは思っていない。

 本名・小畑敏満。そう、横綱の北の湖だ。

 強かった。「憎たらしいほど、強かった」とさえ、言われた。

 そのコトに、終始、脳裏の片隅で、小畑敏満は悩み続け、引退するまで、クチにこそハッキリ出さなかったが、苦悩し続け、秘かに不満を抱いていた。

 綱を張り続けていた晩年、長期にわたって密着取材をしていたので、その想いは痛いほど伝わってきた。

 そんな北の湖には、それでも品格があった!

 ソレが、ドルジにも、そしてダヴァにも無い。まったく、無い。

 例え負け続けても、その品、品格、礼儀さえ保っていれば、相撲ファンは支持する。畏敬の念を持って、横綱を仰ぎ見る。

 その、最も大切なコト、横綱たる必須条件が、ダヴァには分かっていない。

 ダヴァは、こんな発言までしている。

 例の、「猫だまし」を2度まで繰り出して勝った手口。

 「アレは、叩かれ、批判もされたけど、むしろ自分としては、よくやった!と、誉めて欲しかったね」

 「なんで、みんな、批判するのか、いまだに自分では、分からない」

 この「意識」のズレ。越えられない、「深い溝」・・・・・・。

 日本外国特派員協会に加盟している、外国人特派員記者の全員が、大相撲の力士を指して、「相撲レスラー」と言った。

 意識も、得意な様式を合わせ持った「レスリング」と、とらえている。

 さらに言うなら、例の「八百長問題」が勃発した際、特派員記者はまったく問題視していなかった。

 「だって、アレは、プロレスでしょ?」と、私に、何人もが、逆に首を傾げて、問いかけてきた。

 このズレ・・・・・・。

 そんな日本のプロレス草創期に生きた、元力士だった「力道山」が、プロレスをこんな言葉で、生前、評した。

 「プロレスってもんはな、勝ちゃあ良いってもんじゃないんだ。その先にある、お客さんに、ワザをどう魅せるか?が、大事なんだ。負けたって、お客さんが、満足してくれりゃ、それはそれで良いんだよ」

 この原稿を打っている今、まだ幕内最期の結びの一番の取り組み、ダヴァの勝負は始まっていない。 

 相手には、これまで9戦全勝しており、おそらく本日、3日目も取りこぼしは無いであろう。

 そんな1000勝。汚い手口。本場所中に、2度はやるダヴァ。また、近いうちにやる。

 意識のずれ、勘違い、溝は深いまま、喜びの美酒に浸るのであろうか・・・・・・

 そういえば、馬鹿でも息子であればなれる歌舞伎界の「悪童」、市川海老蔵と先日、ダヴァは酒を酌み交わしていた。

 類は友を呼ぶ・・・・・というところだろうか・・・・・

  

 

 


シンガー&ソング・ライターの「リリィ」が、「肺がん」で死去!? あまりに早い病状進行に!。実は、先月に・・・・・

2016-11-12 00:59:34 | ニュース

 私は泣いています」の大ヒットで知られる、リリィが・・・・と書き出して、ああ!と思い出せる人は、中高年以上の世代であろう。

 11月11日の早朝、午前6時9分、この世から旅立った。まだ、と言っていいだろう、64歳の若さでだ。

  驚く、と同時に、やっぱりか、という想いも胸をよぎった。

 死因は、「肺がん」と公表された。

 実は、先月の10月9日に、新宿の安田生命ホールで、写真の表記のコンサートがあった。

  「新宿ブルースナイト 2016」。出演者は、次の人達。メインは、女性シンガー。

  そう!「リリィ」が、いつものサポートメンバーの「洋士」(ようじ)と2人で、出演する・・・・・はずだった。 

 このコンサート。出演を打診され、メンバーが正式決定したのが、8月末のこと。

 が、その頃、リリィと親しいミュージシャン仲間の間では、どうも、リリィが重い病気にかかっているらしい、ガンかも?というハナシが秘かに流れていた。

 しかし、出演者が多いとはいえ、4時間の長丁場。それを乗り切れる体力があるから、出演を快諾したんだろうから、大丈夫だよ、というハナシに落ち着き、安心していた。

 リリィも出るつもりでいた。

 だが・・・・公演直前の10月に入り、主催のスタッフに、リリィのサイドから、連絡が入った。

 「出るつもりでいたのですが、残念ながら、今回は見合わせたいと思います」

 事情を聞くと・・・・・

 ステージに立つ体力が厳しい状態になっているという。

 結局、リリィは、このステージには出られなかった。

 それから、わずか! わずか1か月あまり。

 彼女と親しい人によれば、ガンの病巣は、肺から体のあちこちに転移。もはや、完治どころか、手の施しようのない状態になっていったという

 写真は、元気なころの入院患者の役柄のもの。

 あまりにも早い、がんの転移に、言葉も無い。

 あの、独特のハスキーな声は、もうナマで2度と聴くことは出来ないのが辛い。

 まさに、「私は泣いています」そのもの。

 残念でならない・・・・・・

 


< リアル 衝撃芸能 ルポ 第6回 > 高倉健、こと小田剛一(たけいち)が死んで、丸2年が過ぎた。あの「養女」小田貴(たか)が隠したい過去と、いまだ消え去らぬ深い謎と闇

2016-11-11 23:09:03 | 真偽を求めて・・・こころ旅

 かつての人気俳優といえども、日ごとに忘れ去られていくんだなあ・・・と想う。

 JR信濃町駅前に建つ「慶應大學医学部附属病院」の入院患者病棟の中の、3号館の6階にある、有名人が隠れて入院することが多い「特別室」。

 その部屋で、単なる検査入院のつもりが、治療の甲斐も無く、わずか10日後。

 「悪性リンパ腫」が原因で、高倉健こと、小田剛一(おだ たけいち)が、ひっそりとこの世を去ったのが、2014年11月10日、午前3時49分・・・・・・と、いわれている。享年83

 

 コレ、あくまで、その1年半前に「養女」となった小田貴(たか。現在52歳)側からの、「公表」に過ぎない。

 アレから、この10日で丸2年を迎えた。

 だが、その後、彼をキチンと墓参出来る場所は、どこにも無い。それどころか、戒名すら無い。 おカネが、かかるからであろうか・・・・。

 前回の第5回で書いたように、高倉健が江利チエミと住んでいた豪邸は、亡くなった彼の遺志ではなく、「養女」の意思によって完全に跡形も無くぶっ壊され(写真左下)、巨大なる粗大ゴミと化し、その後、更地になった。

 

 いまは、その跡地と、隣接の2棟に、新たに増改築がなされ、豪邸らしきものが、建築中だ。

 だが、巨大な白いカバーが、四隅を覆い、周囲のどこからも、まったく建築の進ちょく状況が見えない。

 なにやら、マスコミと、ファンや世間の目を避け続ける「養女」の性格を具現化したかのように想える。

  来年の2月から3月頃に、新居は完成予定だが、はたして「養女」が単身で住むのか、もしくは建て売り新築住宅として売りに出すのかは、定かではない。

  一方、所属俳優は皆無でも、いまだ会社登記簿上は現存している「高倉プロモーション」の名前を使い、さまざまな税制対策もほどこされている。

 「河野貴(かわの たか)という女性を、生前、高倉健が「養女」にしたいと、高倉プロモーションの専務を九州から呼び出して、彼女に引き合わせたのは本当だ。

 専務が、親類でもあった剛一の死後しばらくして、そのことを認めている。

 剛一の意思で、法的にそのようにした。その瞬間、自分が亡くなったら、唯一の残された「家族」として、「小田貴」と、戸籍上、名前を変えた女性に、巨額の全財産を与える意思があったということ。

 4人兄妹(写真下)のなかで、唯一、生き残っている、実の妹・森敏子には1円も与えないことになるのも承知の上の決意とみる他ない。

  長兄は、今から19年前。長姉は9年前に、すでに他界している。

 23年前、「白桃」(はくとう)という会に入っていて詠んでいた俳句の会を辞めるキッカケとなった白内障を始め、治療・入院するなど経費もかさみ、いくつかの病気を抱えていた、4歳年下の実妹・森敏子(写真左下)の病状を気遣って、時折り電話をしていた剛一の心の裏は、一体、何だったのであろうか?

 人並み以上に、本人いわく「おカネに細かい」剛一であったとはいえ、40億円余の資産があっただけに、その心は理解しがたい。

  (証言でつづるドキュメンタリー映画「健さん」より)

  敏子が自費出版した句集「薔薇枕」(ばらまくら。表紙写真左下)。

   表紙のデザインは、敏子の長男である健が描いた。そう、あの、私にたいしてヤクザ口調で終始怒鳴りまくった男だ。自費で買い取ったうちの1冊は、剛一にも贈呈している。

 だが、そんな剛一が、その行く末に待つ、まさか、自分の墓どころか、その骨さえも全て無くなってしまうことまで、予期していたのであろうか? 望んでいたのであろうか?

 小田貴によれば、当初、焼いた骨は「金庫に入れた」とのこと。

 「養女」小田貴が、その後、森敏子の問いに対して、文面で答えたところによれば、

 「骨は、すべて散骨致しました」とだけ答えている。

 散骨した場所や地点については、まったく無回答。

 本当に、散骨したのであろうか?

 剛一の、最後の主演映画「あなたへ」では、九州の海の沖合で、海にまいている。

 映画でも見せたように、骨は粉々に打ち砕き、パウダー状にするのが通常だ。ソレも、海にだ。

 小田貴は、いったいどこでその作業をして、どこの海に行き、どのような舟に乗って、沖合に行ったのであろうか・・・・・。

 彼の巨額総資産のなかに、伊豆半島の別荘があった。その沖合にであろうか・・・・・・・。

 まさか、家庭の生ごみの中に紛れ込ませて、捨て去ったということは決して無い、であろうと切に信じたいが・・・・・・。

 そんな小田貴は、かつて「女優」として貴倉(たかくら)涼子や、貴倉良子という芸名を持ち、芸能活動をしていたことは、「第3回」で詳しく報じた。

 なかでも、代表作と言ってもいいのが、NHKの単発長編ドラマ「今朝(けさ)の秋」だろう。

 その出演シーンの写真は、この不定期連載の「第3回」や、「第5回」を検索して戴ければ、観られる。

 このドラマ。今月の11月19日や20日に、ケーブルテレビの番組で、視聴出来る。

 彼女の、確かな演技力を見られるはずだ。

 ケーブルテレビ、CSが観られない人は、NHKオンデマンド、もしくは、レンタルDVDで気軽に観ることが出来る。

 そのドラマでの演技力が評価され、当時、下記写真のような記事が世に出ている。彼女が、23歳の時だ。

  実は、この3年後の26歳の時。当時の本名、河野貴(かわの たか)は、華々しく、結婚式を赤坂日枝神社で挙げている。

 相手は、日本人とフランス人のハーフ。だが、すぐ別居し、離婚した。

 貴が当時、父の正夫に話したところによれば、彼が自分の収入を当てにしていたのが分かって、嫌になったからとのこと。

 その後、再婚。

 今度の相手は、先のNHK勤務の番組制作のプロデューサー。

 しかし、これまた続かず・・・・・離婚している。

 2度の結婚生活の間で、子供は出来ていない。

 バツ2で懲りたのか、その後、剛一の世話をするに至るまで、法的入籍や結婚はした形跡は見られない。

 世田谷区瀬田の家に通う家政婦がいるとの情報を得た当時、てっきり、老いた婦人とばっかり思い込んでいた自分。今となっては、悔いているが・・・・。

 他誌で見かけた、近年の彼女の容姿は、すっかり52歳の容貌に変わっていた。

 巨万の富を得た、現「小田貴」なる女性。

 残した物は、一片の骨すら無い、俳優・高倉健。

 この死にざまは、あなた自身が、本当に望んだことですか?

 産まれたばかりのあなたを抱いた、清楚な顔立ちのは、あなたを越えて、90歳まで生き、天寿をまっとう致しました。

 

 それに較べ・・・・・。

 故郷、中間市の菩提寺にも入れず、霊の落ち着き先は、いまだ無し。

 にしても・・・・・あまりにも、哀しい! あまりにも・・・・・です。

 哀れ、と言うしか、ありません・・・・・・

 秘かなる、1人のファンだった者としても・・・・・

  

 

 


トランプで遊んで、婆クリひいて・・・・。アメリカ新大統領選挙。結果、どっちに転んでも、帯に短し、たすきに長し、のテンマツ

2016-11-09 06:40:13 | 国際・政治

 当のアメリカ並みに、連日、うるさいほどに報じている、「新アメリカ大統領選挙」。

 九一分けヘアの、狂気のオッサン「トランプ

 片や、噛みつく口調そのままの性格の婆「クリントン

 どっちもスキャンダル一杯!政治論議そっちのけで、中傷合戦に終始した。

 こんなクズしか出ない、世界の警察国家、アメリカの能力大きく低下。

 どっちに転んでも、「帯に短し、たすきに長し

 ただ、アメリカがクシャミすれば、日本は風邪ひくといわれているだけに、日本の無能、あんばい(安倍)悪いことばっかりしやがる、お馬鹿晋三がどう対処出来るか?

 相も変わらず、我々の税金を、湯水の如く、世界中にくれてやって、ばらまいて、ひたすら借金増やし続けているだけの愚か者だけに、こっちの方が思いやられるのは変わらないことだけは確か。

 口癖は、「まさに・・・」「まさに」

 馬鹿でも出来る政治、ほら、コレを読んでくれている、あなた、そう、あなたでも「まさに」明日から出来ますよ!