これから以下に書かれている記事は、昨年の10月18日の深夜に、公開したものです。
沖縄県民が、総意を挙げて、心からの怒りを向けている「売県奴」仲井眞弘多について、後半書いています。
あれから、1年2か月以上。
やっぱり、危惧・指摘したことが、当たってしまった・・・・
沖縄県民の皆様、是非、ご一読下さい。
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ハシ下でも、ハシ本でも、どっちでもいい。出自が、関西では蔑視されることが多い民であっても、どうでもいい。また、家族を捨てた実父がヤクザもんであろうとなかろうと、どうでもいい。
それにしても、いまさら、「週刊朝日」が、すでに他誌で報道されたことを塗り直して書き綴って、恥ずかしくないんだろうか? プライドは、無いんだろうか?
それ以上に、佐野眞一、一体どうした? 後追いばっかりやって、晩節を汚して!
血脈を調べて、強引に当人と結び付けちまう手法がお得意。それは嫌というほど知っているけど、近著「別海から来た女」にしても、なんの新味もない。私が調べて知ってた事実もあり、祖父の言にしても、すでに報道されたことの確認の羅列ばかり。通読して、佐野、老いたな!ペンを折れ、と痛感した。
と書いたものの、別に”週朝”批判や佐野批判を ここで繰り広げるつもりはない。むしろ、塗り直しではあるものの、この時期に改めて出したことにより、大海に漕ぎ出した、泥船「ハシ下丸」を沈める一助を果たすかも知れないと思っている。
なにしろ、我も我もと泥船に乗り込んだのが、民主党も巻き込んだ愚劣な烏合の衆。
泥船の中で、すでに泥仕合が始まっている、ドロドロ状態。
私が取材して一番ハシ下に危惧を感じるのは、言動をコロリと変える事。
平気で、その場限りのウソをつくこと。
前言を翻すことを、何とも思わないこと。
それについて、ココロの痛みを、カケラほども感じてないこと。
その資質は、ハシ下が、中学生の時からむき出しにしてきた。
高校、大学、イソ弁時代、そして個人弁護士時代も変わらぬことがなかった。
彼と長く関わった人達が、それにあきれ、驚き、かなり翻弄された。
性器が関わった、セックスの前に、コスプレ着用を強要された愛人ですら、平気で言ったことを翻すハシ下に驚いたというコメントを読んで、この「言葉詐欺師」を、絶対に政治屋にも、ましてや政治家にもしてはならない! そう固く思った。
「三つ子の魂、百までも」とは、良く言ったものだ。
そんな人間、職場にいたら、信用出来ます?
そんな人間、クラスにいたら、信用出来ます?
そんな人間、近所にいたら、信用出来ます?
三流タレントや、詐欺師やペテン師を弁護するのなら、まだ国民をだますことまでには至らない。しかし、この先は絶対に叩きつぶさねば、国民がだまされる羽目に陥る。民主党に続いて、またも! は、いやでしょう?
「維新」とは、聞いてあきれる。
国民の「威信」に賭けて、「異心」男の芽を摘まねば、やっかいなことになる!と、今から断言しておきます。
一方の、仲井眞弘多(なかいま・ひろかず)沖縄県知事、73歳。
この男、祖先は現・福建省から琉球王国(当時)に移住してきた中国人。その後、「帰化」して「日本人」となった。これもまた、出自は、さして問題ではない。
東京大学を卒業後、典型的な通産省官僚の道をひた走って、そして、沖縄電力の理事へ天下り。
その後、社長、そして会長へ就任。
県知事に当選して、悪しき官僚感覚を甦らせた。
クチでは「米軍基地の県外移転」を標ぼう。しかし、裏で秘かに上京して政府幹部と料亭で会談・密約。
飛んでるだけで不安定な構造のオスプレイ駐留についても、すべて実質的に容認、また容認、それそれ受諾。
”見事な馬鹿り”の「政府の先兵」「パシリ」。
時と場所で、オモテの顔とウラの顔との使い分けをこなしているだけ。
見せかけの基地駐留反対発言。どうして、沖縄県民の大多数は、そのコトに気付いて、売国奴ならぬ”売県奴”仲井眞を糾弾していかないのだろうか!?
キッチリ1度、検証して見て下さい。帰化人知事が就任以来、「基地問題」で、たった1つでも願い・主張が通ったことがありましたか?
ひとつも、無いはずですよ!
誰か、仲井眞の携帯電話の受信記録、及び発信記録と相手の?番号の記録を入手出来ないものだろうか?
通話録音してたら、きっと言ってるはず。
「まあ、アレは立場上のポーズというわけで、ハハハ」
「分かってますよ、心配しないで下さいよ。どうせ、出来レースなんですから。そちらも、それなりの”芝居”をしてもらわんと、ハハハハ」
「またあの料亭で、一杯、やりましよう」
一杯喰わされてるのは、沖縄県民なんですよ、気付いて下さい!