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《 リアル 事件 ルポ 》 内田正人・日大アメフト部・巨大帝国天皇と、パシリ兵の井上奨が、緊急会見で語った、自己弁護と矛盾内容と、宮川泰介への傷害罪の押しつけ。事件捜査と、「刑事 追告訴」の行方

2018-05-24 00:37:37 | 事件

 ( ニュースバード 記者会見 ナマ中継画面 より)

 5月23日、午後8時開始の、この「緊急記者会見」。

 冒頭、この2人は、深々とアタマを下げて、謝罪したものの、コレは対外的に儀礼、どころか、「偽礼」でしかなかったことが、2時間の会見の中で、次第に露わになっていった。

 内田正人は、井上奨に責任を押し付け、井上は井上で、宮川泰介に責任を押しつけて、ひたすら逃れようと、あがく。

 この2人が揃いもそろって「正直言って」という言葉を繰り返して、終始、「ウソ言って」事実を語らず、逃れまくる。

 そのような、人間の汚さが、くっきりと浮かび上がってきた「緊急怪見」だった。

 この会見を、見ていた人は、多いであろう。

 わたしは、CSの「ニュースバード」で、すべてを録画しつつ見て、メモもしていたが、「ザ・ページ」でも、同時ナマ中継をしていたようなので。

 パセドウ病患者としか思えない、眼んたま飛び出し、ギョロ目のうえに、クチ開けポカン坊やの、昔有名だったサッカー選手が、「騒ぎ過ぎだ」とメッセージしようが、一般大衆は、一連の動きを、大きな関心を持って、宮川泰介の「記者会見」を、見つめていた。

  その、5月22日の「宮川泰介」の、決意の会見。

 民放の、午後のワイドショー。いずれも、ナマ中継で、大半を報じた。

 あくまで、関東地区に限っての視聴率だが、いつもより、一気に跳ね上がった。

 日本テレビ系。「ミヤネ屋」。平均、5・3%が、この日は、8・5%に急上昇。

 TBS系、「ゴゴスマ」。平均、3・7%が、これまた、6・4%に。

 フジテレビ系、「グッディ」。平均、4・4%が、6・3%にまで、軒並み上昇。

 視聴者の関心は、このウソ八百、自己防御「怪見」にも向けられたであろう。

 ナニがウソと言ったって、内田は、つぶせという指示はしていない。そういうことがあったのは、知らなかった、私はその時、ボールの行方を見ていた。

 知ったのは、ネットで騒がれていたため、動画を見てからだ、と言う。

  そう、うそ言ってるが、5月6日の、関西学院大学が録画していた、全景、引きの映像には、その内田が前面に立ち、顔をボールの行方の方では無く、逆に右を向いて、宮川の突っ込んでゆく暴走振りを、右から左へと大きく目で追っているのが、ハッキリと映っているのだ。

 試合後の、囲み取材でも、すべて私の指示だと考えてもらって良い。わたしの、責任だと言明。

 事前に、井上に「つぶせ」と指示、伝達していなければ、あの目線、アタマの動き、その発言は考えられない。

 内田ドンの言い分を聞き、井上パシリは、自分が、監督の意思を考えて、「相手のクオーターバッグを、つぶせ」と、私が宮川に言ったと、繰り返す。

 過激な言葉を、宮川にいくつも言ったが、詳しくは「正直言って」良く覚えていない、と、井上。

 あそこまでになるとは、考えていなかったという、井上。

 一方で、「つぶせ」というのは、何処の大学でも、使っている言葉のはずと、平然と言ってのける内田。

 罪を、勝手に、迷惑掛けやがって、思いもよらないことをしでかしたかの人物ように、宮川泰介一人に、おっかぶせようという2人の、腐った指導者。

 そのうえ、「試合では、すべてルールを守ってきた」と、しきりに言う内田が、コトが大きな騒動になっている時期も、「向こう(の大学)から電話がくるはず。こちらからは、電話する気はなかった」という、驚くほか無い神経。

 ドン、天皇ならではの言動。

 さらに、何度も語る言葉から、勝ちたいことだけにこだわる執念がにじみ出ていた。

 こりゃあ、内田の言う「かんさい学院大学」へは、どんな手を使ってでも、勝とうとするはずだわい、と視聴者に想わせる結果となった。

 この記者会見。

  ( NEWS ZERO より)

 この老人が、しばしば、記者の質問をさえぎり。中止させようとし、会見場を騒然とさせまくった。

名前は、米倉久邦。同番組では、「日大 広報部 職員」としていたが、いったん定年退職したのちも居座って「顧問」として、勤務している人物。日大の、裏の顔を象徴しているかのような、ふるまい。

  このように、マイクを握り、怒鳴りまくる。 「そういう仮定の質問は、ちょっとやめてください」

 「同じ質問しないでください」

 「会見、中止にしますよ」「します」「しますよ」

 「この会見、(国民が)見てても、見て無くても、どっちでも良い」

 「(日大の)ブランドは、落ちません!」と、叫んだ時には、さすがに記者団から、失笑が流れた、

  この居丈高な、傍若無人な言動は、実は、2年半前にも、発揮された。

 法学部の、退官していた名誉教授が、こともあろうに、広域暴力団の山口組から2000万円ものカネを借りていたことが発覚。

 その当時、すでに「広報部 顧問」であった、この米倉久邦は、取材問い合わせをはねつけ、事実関係を調べようともせず、公式回答すらしなかったオヒト。

 やっと設定された記者会見でも、大学側が常に、答えに窮するや、すぐさまこの米倉がクチをはさみ、持論を述べまくった。

 元、共同通信の記者で、論説委員もやっていた経緯には、驚いた。

 もっとも、あのような言動は記者時代からあり、評判は悪かったときく。

 今回のこの「事件」で、一気に日大の知名度を、どん底にまで落としたことは、間違いないことであろう。

 そして、今後。

 私はアメフト部の人間数人から、井上奨は、すでにコーチを、自分の意思で辞任どころか、内田の一言によって解任されましたよと聞いていたし、マスコミの目から逃れろと、大学側の指示で、大学に来ず、逃げ回ってますと聞いていた。

 なので、先の記事で、そうタイトルに付けた訳です。

  先の会見というより、「怪見」で出てきたのは、井上は、「コーチを辞任します」と。 

 なにを、今さらになって言っているのだろうか。 その刑式的ウソを、免罪符にしようとかかっているのか。

 また、内田は、これまた近年はやりの、形式的な責任の隠れみのの役割を果たす、「第三者委員会」を大学が今後、起ち上げ、その「調査」が終わるまで、常任理事を「一時停止」するという、まことに珍妙な言葉を吐いた。

 戻ること前提の、ミエミエの「一時」停止。

 さて、この会見が設定された背景には、24日までに、関西学院大学側に、回答書を送らなければならない期限が迫っていたからだ。

 その前に、形式的に、公けの席で、謝罪をしておこうという算段と、計算が働いた末の、産物。

 ところが、まったく、逆効果を産んでしまった。

 事実経過を、捻じ曲げ、責任を単なる学生1人に押しつける文書が届くことは、まず100%、間違いない。

  アメフト部の監督ら全員と、被害者・奥野耕世、および、その実父である、大阪市議の、奥野康俊の怒り、不満、100万倍に成り果て(写真左上)

 26日、午後に、兵庫県西宮市内で設定されている、報告記者会見では、納得出来ない結果を受けて、この内田正人と、井上奨の2人を、追って刑事告訴する、ないし、すでにした、発表をすることになるはず。

 その気配を察知して、この内田正人は、病気もしていないほど元気はつらつオロナミン、だったのに、日大病院の「特別室」に、「怪見」後に、直行入院という「怪挙」に出た。

 病気、入院中を理由にして、事情聴取、捜査、取り調べに応じられない・・・・・ということにしたいのであろう、

 だが、彼ら2人には「傷害罪の教唆」が、すべてにおいて、当てはまる。

 暴力団員の傷害教唆などは、幹部が教唆してなくとも、逮捕、勾留され、たっぷりと日夜、締め上げられる。

 この件は、一般人ではあるものの、間接的にせよ、直接であれば、なおのこと、標的にした相手選手に向けて、このような「つぶす」行為によって、多大なるケガは、予期、予想できたはず、と。 

 未必の故意もからめ、 そのしつこいほどの確認教唆により、当該選手は、その「つぶす」行為により、いわゆる大ケガをさせて、以降の試合に出場出来なくさせることは、充分過ぎるほどに推察できたはず。

 よって、「傷害の教唆の罪」に該当し、その罪からは逃れられない。

 また当該学生は、傷害を自分が加えたとはいえ、それは自己の意思だけではなく、それから強く逃れることは不可能であったと断じても良い、教唆によってのみ、なされた加害行為である。 

 だが、本人も深く反省しており、加えて、社会的制裁も受けており、

 以上、総合的に判断したうえ、右、宮川泰介は、起訴猶予に。

 一方、深く傷害行為をさせるべく、そそのかし、強く、そうせざるを得ない立場と状況にまで当該学生を追い込み、且つ、自己の責任を逃れようとし続けた2人の罪を、見逃すことは、世間の常識及び感情に照らしても、法的処分はまぬがれることは出来ないし、とうてい看過できない。 

 よって、右2名。

 被告人、内田正人、並びに、井上奨。

 2名に対し、懲役6月。執行猶予2年の判決を言い渡す・・・・・ことになるのではないだろうか。

 取り調べて、罪を全面的に「正直言って」くれたならば、略式起訴で、罰金刑50万円も無いことはないが・・・・。

 今後も、コトの推移を、国民目線で、見守っていきたい。

 


《 リアル サッカー ルポ 》 日本代表、西野朗・新体制。合宿スタート。この5月27日まで、毎夕、ファンに練習公開しております。25日からが、本格代表選抜に向けての戦闘になりそうで・・・

2018-05-22 21:37:32 | サッカー

 西野朗・新監督の体制になって初めての、「サッカー日本代表」の強化&今の選手状態能力見定め選抜のための合宿が、この5月21日から始まった。

 報道では、その練習グラウンドを、すべて「千葉県内で」とだけ。 

 その場所は、千葉県習志野市にある「秋津サッカー場」です。

  サッカーファンなら、すでにご存じでしょうが、一番行きやすいのは、JR京葉線「新習志野駅」から。徒歩12分。

 JR津田沼駅や、京成津田沼駅から、バスも出てますが、トータルの到着までの所用時間が読みにくいきらいがあります、

 で、練習開始。この27日(日)まで、連日、午後5時前後から。

 前後というのは、宿泊しているホテルから、幹線道路が案外すいていたりすると、すいすい、豪華バスが、早く到着したりして、4時50分開始となる反面、混んでいると、5時10分開始・・・となります。

 一応、サッカー場での練習予約時間は、2時間とってますが、初日は1時間で終わってしまった。

 なもんで・・・・サラリーマンには、ちょいと、きびしいかも?と。

  だからか、ハリルホジッチの時も、明らかに営業職の、サッカー大好きサラリーマンたちが、示し合わせて、背広姿のまま、来場してました。

 携帯が鳴り、あわてて去って行きましたがね。

 そうそう、27日まで、全日程、ファンに、練習公開してます。

 ハリルホジッチの時は、最初ダメで、始まるや、客を引き入れるパターンでした。

 明日の23日、夕刻より降雨の予報ですが、とんでもない豪雨以外は、練習強行してました。

 今は、海外組中心ですが、25日からは、国内Jリーグ組が参加し、勢揃い。

 そこで、チンタラ、チンチン、タラタラ、「同窓会」ムードが消え去り、真剣に取り組む・・・と、想われます。 

 今は岡崎慎司が、右足首を痛めており、別メニュー。

 また、乾貴士は、右太ももを痛めているとのことで、ホテルでお休み。

 しかし、27人から、23人に選抜されるとはいえ、今の仕上がり具合が見えないのに、ワールドカップに大胆起用は出来にくい・・・・・・はず。

 見込み恩情で、代表に抜擢する愚は、西野朗には、犯さないで欲しい。

 観客は、報道のヨイショ、神輿担ぎを、信用せず、自分の目で、見届けて欲しいと想う。

 というのも、取材陣は、人数多いが、その取材振りが・・・・ひどいのだ。

 ガラス張りで透けて見える、記者室で、練習も見ないでパソコン見入る記者たち。

 内部が禁煙とはいえ、施設前の路上に出て、ず~っと、記者仲間と、練習、ロクに見ず、談笑している記者。

 観客席からは見えないが、グラウンド向かいの部屋にはいるものの、練習ぶりを見もしない者。

 雨降るなかでも、「仕事」しているのは、VTRと、デジタルカメラマンだけ。

 観客席の一番良い席にスペースを取っているのが「記者席」。

 だが、そこに陣取り、且つ、真剣に取材メモをとる記者が何人いるか?

 あの遅刻常習日本テレビアナをはじめ、スポーツ担当アナウンサーが、何人いるか?

 一度も来たこと無い、松木安太郎ら「怪説者」が、来ているか、どうか?

 自分の目で、お確かめください。

 ツイッターやブログで、自由に、現状を発信してみるのも面白いですよ。

 さて、日本代表。

 午後5時からの「公開練習」だけでなく、時々、違う時間帯に非公開の如く、作戦を具現化したフォーメーションで、紅白試合を挙行している時もあります。

 見られちゃ、まずいんでね。

 なにしろ、その背景には、ここのサッカー場の、使用料金が、プロ相手に、とてつもなく安いことがある。

 2時間で、選手のロッカールームや、記者の休憩堕落部屋の料金も入れ込み込みこみで、1万4140円。

 夜間照明を使用しても、2万円足らずですもん。

 おまけに、歴代の全監督が誉めたほど、「芝の状態が、とても良い」。

 なにしろ、練習最後の、チンタラ談笑ランニングを、スパイクや、靴下も脱ぎ去り、裸足で行なう選手がいるんですからあ!


《 リアル 事件 ルポ 》 決意と覚悟の、日大学生・宮川泰介の「記者会見」。日大アメフト「内田正人 圧政帝国」の、意思伝達パシリ、井上奨コーチ、解任。姿、消せ!と告げられていた

2018-05-22 20:05:02 | 事件

 記者会見のナマ中継を、どれほどの人が観たでであろうか・・・・。

 平日の昼下がり。

 スポニチの名物、巨人軍番記者だった人物の冒頭司会で、弁護士2名と共に、登壇した、宮川泰介。

  予期したように、大変な決意がいったと想う。が、やり遂げて良かった、のではないか。

 正直、写真入れ込みの、事前記事化したため、顔を出してくれて、ホッと胸をなでおろした。

 その一端の、丸刈り。

 話された内容は、本人しか知り得ない、決して大げさでは無く、「衝撃の部内構造実話」であった。

 周囲で聴いていた、アメフト部員が多くいたはず。傍証は取りやすい。裏付けも、取りやすい。

 なにしろ、総部員数。内田正人いわく、150名もいたのだから。

 やっぱりか。調べれば、調べるほど、「内田正人 圧政帝国」といっていいほどのピラミッド構造だった。

 かつて問題が表面化した、同大学の相撲部の総監督といい、日大は、その傾向が、他大学より強い。

 硬式野球部の監督もまた、ドラフトなどで、プロ入りした選手からの、口利き料も含む、謝礼金、上納金もらいが恒常化、当たり前の顔して、寮で受け取っていた。

 取材していて、あきれ果てた。

 その時も、浮上した、プロ入り選手の、ゲイ&ホモ疑惑。

  宮川泰介が、何度もクチにした「内田監督」と、この「井上コーチ」の発した言葉、

 詳細は、今からでも、見られる。

 いくつか、中継動画があるが、おかしな宣伝、アンケートも絡まない「ザ・ページ」が、お薦めです。 

 その時に出た、井上コーチとは、上記、井上奨(つとむ)。

 30歳で、給与は、日大の、推薦入学特待生の受け入れ先でもある、「スポーツ科学部 教務課職員」として手にし、彼は、生計を立てている。

 その生計のアルバイトの一端であったのか、「ゲイ 動画」に出演していたのではないのか?という噂。

 真偽は、彼に特定がしにくいのだが・・・・。

 なにしろ、「帝国」。

 コーチは、なんと13人もいた。

 井上奨は、その末端に位置している。

 それゆえの、任務は、技術指導というより、さながら、宮川泰介の言葉を裏付けるかのように、内田正人の意思を、選手への伝達者、パシリ。

 会見終了後、コーチを、即刻、解任され、「彼自身の意思で、有給休暇をとった」という名目で、大学側は、姿を消すように告げたという。

 コーチといっても、13人中、末端コーチ、パシリ用コーチ。

 クビを斬り落としても、戦力への影響はない。

 それでなくとも、部員は、どんどん、辞めていっているし・・・・・

 泥沼の底は・・・・どこまでも、底なしに深い・・・・・


《 リアル 事件 ルポ 》 内田・前監督と、コーチの指示のもと、悪質タックルを行なわされた、日大アメフト部・前所属選手(20歳。3年生)が、弁護士同席の元、記者会見、事前緊急祥報

2018-05-22 14:10:40 | 事件

 がぜん、ワイドショーが、アメフトに全然詳しくないメンバーを、ズラズラリ揃えて、シロート談義を繰り返しているさなか、

 意を決して、「被疑者」とされた、ハタチの日本大学、3年生。前・アメフト部所属部員であった、宮川泰介(みやがわ たいすけ)が、弁護士同席のもと、自分が知る限りの事実を記者団の待ち構える前で、約1時間の設定の枠のなか、話してくれることになった。

  (部員紹介HPより)

  実名はともかく、顔写真をここに出すことに、少なからず、抵抗はあった。

 というのも、取材要請ならぬ「猛精」に応じて、悩んだ末に、彼が決意。

 特に、被害者である

  西南学院大学・アメフト部の奥野耕世選手の父であり、大阪市議会議員でもある、奥野康俊が

  迷った末に決断し、記者会見を行ない、一気に「事件化」。

 被疑者として、この先、取り扱われる可能性が出てきたことにより、上記、宮川泰介も最終決断をしたようだ。

 ネットなどの悪評など、のぞいていないが、バッシングは、ひどい状況ときく。

 なので、会見を前にして、成人となっているとはいえ、顔をそのまま映し出してもらって構わないのか? 

 よくあるパターンで、首から下を撮影させて終わらせたいのか?

 本日、午前中の段階では、まだ迷っていた。

 彼、まるで、選手としてはダメみたい烙印を押されているが、日大系列化の高校のアメフト部で、ぐいぐい頭角を現し、19歳以下の日本代表選手であったことは、ここに明記しておきたい。

 さて、会見場所は、「日本記者クラブ」10階の大会場。

 開始時刻、午後2時45分から、同3時45分までの予定。

 さらに、生中継放送も含め、NHKを始め、東京キー局の全民放も、取材を申し入れて、すべて許可されている。

 なので、どこのワイドショーでも、ニュース番組でも、冒頭は、一挙同時に流れるはず。

 関心のある方は、ご覧になり、ご自分で、コトの是非、事実関係を判断してみてください。

 出来うるならば、宮川泰介の今後の人生に与える影響は、少なからんことを祈るだけです。

 余談ですが、この暴走しての、一直線行為のタックル。

 アメフトの、取材経験は有りませんが、ラグビーのタックル練習、試合でのタックル。

 日本の7人制、15人制、男女だけでなく、あのオールブラックスのタックルも、数日間にわたって、目の前で見続けてきました。

 今回のタックル。

 屈強な体躯の、奥野耕世だから、全治3週間の診断で済んでますが、広く言う格闘技経験が無いヒトが、同じ行為をされたら、最低でも、全治2か月で、要入院になっていることを、書き添えておきます

 

 


《 リアル 芸能 ルポ 》 [追記版]故・木本龍雄こと、元超アイドル歌手・西城秀樹(享年63)の、5月25日と26日に執り行われる「通夜」「告別式」に向けて想う。危惧される、ファン無視の愚挙

2018-05-21 16:16:21 | ニュース

 ≪2018・5・18 夜 掲載≫

 17日の午後から、マスコミはあわただしく、彼、木本龍雄こと、かつての超アイドル歌手であった西城秀樹の前夜死去の一報を受けて、動き始めた。

 もう、63歳にもなっていたのかあ・・・・

 そう誰もが感じたであろう程、まだまだ若いイメージ。

 2度もの、脳梗塞発症。ソレによる、しゃべり方のおぼつかなさと、歩行の困難さ。

 が、しかし、まだ63歳という若さ。末期がんでもない限り、そうそう、死期を迎えるなどとは、誰も予想しなかったに違いない。

 確かに、今になって、詳しく、重度の脳梗塞を調べ尽くすと、心臓・鼓動の停止危険性に突き当たりはする。

 だが、82歳にもなった、この有名人を見て戴きたい。

  いわずと知れた、チョーさん。長嶋茂雄だ。

 右手、右半身が不自由。いつも、外出時には、右手をポケットに突っこんだまま。

 今や、時代の寵児ともなった、大谷翔平と逢った際も、この様子。

 だが、週に4日間。人知れず、リハビリを続け、筋力を落とさず、神経を絶えずジムで刺激。

 「イチに、イチに」と、声を出しながら、随行者と共に、雨風の激しい日以外は、数キロにわたる歩行訓練を、今もって続けている。

 西城秀樹も、リハビリに励んでいたらしい・・・・のだが。

 16日深夜、11時53分。急性心不全。、横浜の病院のベッドで、18歳も年下の妻・美紀と、2男1女の家族に見守られて、3週間の闘病の末、意識が回復せぬまま、この世を去った・・・・・・・。

 死去の報道がされた17日の深夜、すぐさま、NHK「ラジオ深夜便」が反応。

 歌の特集変更で、急きょ、西城秀樹のヒット曲集が組まれた。

 古参の女子アナ、迎康子(むかい やすこ)が、言う。

 「ひとつの時代を、作った方でしたねえ」

 「(彼の歌った)歌は、永遠に生き続けるであろうと想います」

 「まだ、63歳と言う若さで・・・・」

 その、迎康子。67歳。西城の姉の年代。それだけに、その想いは、強かったであろう。

 次々に、繰り出されるヒット曲の数々。

 おう、おう、コレもか!そうだったなあ・・・・

  音痴のアイドル歌手や、グループが、まだ出ない時代。歌が、本当に一般大衆に聴かれ、歌われ、口ずさまれ、ヒットしていた時代の寵児であった。

 冷酒をあおりつつ・・・・しばし、感慨にひたった。

 西城への、単独インタビュー経験は無い。無いので、ホントの性格は、掴めていない。

  昨日のフジテレビの。午後ワイドの「グッディ!」

 この安藤優子が、リハビリ時期の西城へ、インタビューした映像が短く流されたあとの姿が、ネット記事では、「安藤優子 号泣」と出ていたが、オーバー過ぎ、デフォルメ過ぎ。

  このように、当時を想い出して、涙ぐみ、涙声になっただけのこと。

 まったくもう・・・・・ネット記事ってさあ・・・・・。

 なんで、安藤を引き出したかというと、偶然か。

 かつて安藤が、妻子ある男と密会し、逢瀬と体を重ねるために借りていたチン待マン・ションが、代々木上原から歩いていけるところに建っており、

 なんと、西城が、歌手デビュー以来、丸12年間、お世話になった「芸映」を出て、個人事務所を起ち上げて独立したのだが、現在の事務所の所在地が、そのチン待マン・ションの近くだったから。

 ちなみに、安藤。

 偶然は、確かに偶然、奇縁。

 上記の如く、妻子ある男性と、恋愛関係に溺れては、俗に言う「略奪婚姻」をし・・・・・。

 で、・・・・離婚、別離。

 もう、懲りたかと想うと、股、また、妻子ある男と、そ~ゆ~関係に溺れて・・・・・再婚という、世間からみると、懲りない特異性格女性。

 残され、夫を奪われた妻、父を奪われた子ども達のことは、どう想っているのだろうか・・・

 このように、涙もにじませることは、自身の跡に残した人たちのことに関しては、無いのだろうか・・・・

 そ~ゆ~キャスターが、芸能・事件ワイドショーに、低視聴率で、何度も、降板を噂されながらも、しがみついているという現実。

 その愛の部屋。3階建てぐらいの、2階の角部屋。

 玄関も、廊下の行き来も外から丸見えで、張り込みやすかった。

 借りてる駐車場は、外にあるし。歩いてくる姿は、見えるし。

 余談、おわり。

 ちなみに、西城のファンクラブは、事務所と離れた下北沢にあり、賃貸マンションの一部屋、

 週に3日。昼に、1時間のみの、電話応対。

 現状にあった規模。そう言えよう。

  で、表題の、葬儀会場。この、「青山葬儀所」で、執り行われる。

 通夜は、5月25日(金)、午後6時から。

 告別式は、翌26日(土)、午前11時から。というスケジュール。

 支払われる総経費、約348万円から400万円。

 個人事務所のスタッフだけでは、まかないきれないであろう。

 かつて在籍した「芸映」。ならびに、「音事協」の手も借りての、最初にして、最期の一大事業になるはず。

 一方、おそらく、取材陣が、大勢駆けつけ、多くの花々と、芳名名札で飾り付けられた式場の入り口右側に集められ。参列した芸能人が、焼香を終えて出てくるところを撮影。

 誰もが知る、歌手やタレントは、車で式場前にまで車を回して、停車させ、並び、待つことなく、すぐさま焼香。

 関係者に、お義理の慰めの言葉を掛けて・・・・さあっと、車を再び回してもらって、帰ってゆく・・・・の、光景の繰り返し。

 取材幹事社が、コレと想う人物やマネージャーと、その場で交渉し、承諾が取れた人物を、右隅に誘い、扇形に広がった、狭い囲み取材の場に誘い出し、そこで、西城の在りし日の、想い出を聞く。

 先の安藤優子のように、涙声、涙ぐんで話し、ハンカチで涙をぬぐってくれたもんなら、いわゆる「絵になり」オンエアされる可能性大。

 このような時、内心、喜んで来るのは、知名度が落ちた、すでに人気無くなった芸能人、

 森光子の葬儀の前。

 三波豊和という、元と付けても良いような芸能人が、自身のブログに打ち込んだ。

 ≪明日は、かつて自分も出演した舞台の、森光子さんの葬儀があります。参列し、記者たちに囲まれて、当時の想い出を語るつもりでいます。

 皆さん、僕が久々に映るはずの、テレビのワイドショー。楽しみにしていてください≫

 ・・・・・・・・・

 あきれ果てた。

 この男。故・三波春夫(歌手)の息子。

 父の、まだあった人気と威光をかさにきて、傍若無人な言動と振る舞いを重ね、父の生前時、業界には不評知れ渡った息子。

 いまだ、そう感じとられていないと想い込み、気付いてもいない彼。

 ものの見事に、幹事社は目もくれず、カメラマンは、見かけても、シャッターも切らず・・・・・。

 かと思えば、毎度毎度、快く、コメントに応じた、中村メイコ夫妻。

 もう、話す、話してくださるう!

 確かに芸歴長く、あらゆる芸能人との想い出、数限りなく有るんだろうけれど・・・・。

 内心、多くの記者たちが、感じていた。また、かよ・・・・・。

 便利で、助かる。活字には、そこそこ、なる。

 んだけど、人間って、ホントに悲しければ、そうそう、ペラペラ話せないものでは、ないだろうか・・・・。

 「葬式おばさん」。わたし、ひそかにそう、心で呼んでました。

 そんな雰囲気を、察知したんでしょうか。

 とある時期を最後に、プッツリと迎える輪の中に来なくなりました。

 近年は、故人の特集番組などで、テレビで、しゃべりまくってます。ギャラ。当然、取材時と違い、振り込まれてます。

 さて、そんな人間模様、芸能人模様の中。

 ひょっとして!と、危惧してるのが、ホントの秀樹ファン、本当に心から悲しんでいるファンの方々無視の愚挙が強行される・・・・・のではないのか?ということ。

  再度掲載。葬儀所の、葬祭式場前の写真。

 右端の白いのは、報道陣用などの、テントか。

 普段はもちいないが、雨の時や、炎天下の日などは助かる。

 そして、故人が、有名芸能人であればあるほど、「参列者との、混乱を避けるため」と称して、式場から遠く離れた、広い敷地駐車場の右の端の片隅にテントを立てて、そこにミニ祭壇を造り、そこで、「一般人」や「ファン」に、一輪の造花を持たせて、祭壇に置いて、礼をさせて、あわただしく帰宅してもらおうというやり方。

 コレ、本当に目に付く、毎度、毎度。

 全国各地から、やっとの思いを胸に、訪れたというのに、業界人や芸能人と、区別、差別された挙句、足早に追い立てられるようにしている。

 式場の模様は、な~~んにも、分からないまま、帰らせられる。

 その芸能人が、エラソーで、普段から、ヒトを区別、差別する人だったら、分からないでもない。

 だが、「分けて」「隔てる」意識のまったく無かった、原田芳雄の葬式の時、ソレを家族が執り行った時にはガッカリした。

 記事化した。

 混乱と一口に言うが、芸能人の葬式に、マスコミや関係者が想うほど、一般のファンは来ない。

 報道は、大体、来場した人数の、1・5倍から2倍の数を、平気で書く。目分量もせずに、主催者に言われるままに、盛大に、「盛る」。

 だが、本当に悲しんでいて、本当にその芸能人を、食べさせたのは、その遠くに追いやられた、ファンなのだ。

 お義理で、仕事意識半分で来た業界の人達や、芸能人仲間では無い。

 その「一般ファン」を、業界向けの式典が終わった後、ホンモノの式典会場に招き入れればいいだけのハナシだ。

 混乱など,起きようもない。

 日本人は、耐えて、並んで、待つ。

 ファンは、耐えて、並んで、ひと目、ホントの祭壇見たさに待つ。

 ましてや、・・・・西城秀樹のファンは、いまや50歳代後半から、60歳台のオバサンたち。

 子育ての手も離れ、かつて青春の炎を、「ヒデキ」に燃やし続け、今、これで自らの在りし日の青春にも、別れを告げようという儀式も兼ねているはず。

 混乱は、出棺の時だけ。

 想いのたけを、叫ぶ。その短いひとときだけ・・・・。

 今夜も、読み継がれている、北公次の、葬祭場の駐車スペースで行われた「ファン葬」こそ、すばらしく、胸打つものであった。

 ヒデキも、彼女らによって、支えられて来たのだから。

 遠く、離して、「分けて」「隔てて」・・・・は、やらないで戴きたい。

 18日、各所に問い質してみたが、いまだ、詳細は決まっていない。決まっても、教えられないの、一点張りであった。

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 過去に、素晴らしい葬祭、まさに文字通り、本当の意味でも、「お別れの会」が開かれたことがある。

 会場は、同じ「青山葬儀所」であった。

 日時は、2012年10月22日。

  稀代の、唯一無二の名優、「大滝秀冶(ひでじ)」さんの「お別れの会」。

 葬祭式場では、おごそかに、式典が執り行われていた。主催は、「劇団 民藝」。

 その模様は、すべて先のテントの右横にある控え室に、イスを並べて、

  一般の参列者や、ファンを座らせて、ナマ同時中継の大型テレビで見せていた。

 もう一つの大きな画面には、大滝さん、最期の舞台を収録したものが、流されていた。素晴らしい、演技がじんわり伝わる、

 イスが足りなくなり、立つ者も。外国人も、多く、目に付いた、

  弔辞を読む、倉本聰。

 

  故人の想い出を語り、寄せられた弔辞を読む、日色ともゑらも見せる。

  故人を語る、奈良岡朋子さん。この女優の心配りによって、ファンもお別れに同時参加させるという催しになったと、伝え聞いた。

  ご遺族も、映しだす。御自宅で、いろりを囲んで、3時間もの、ロング・インタビューが出来たことを、想い起こす。

 そして、関係者を全員退席してもらい、帰ったのち、控え室にいた一般人&ファンを呼び寄せ、並んで、式場に入ってもらう、

  同じように、

  祭壇に向かって、献花したり、別れの礼がかなった。

 さらに、廊下、通路には、大滝さんの在りし日の写真が並び、飾られていた、

   

 献花が終わるのなんて、アッと言う間。

 混乱も、何も、起きはしない。

 想い出にひたり、お別れが、それぞれの胸の中で、心のなかで幕を閉じることが出来ていたようにみえた。

 素晴らしいものであったように、今も想う。

 永遠のアイドル&スター。西城秀樹の式典にしても、控え室で、テレビで流れを見せて、大型ビジョンで、元気な歌声や、青春の日々を共有出来るようなものを、編集して、待たせてみせれば良い。

 合掌は可だが、合唱は禁じて、

 業界の式典が終わり、退去させたのち、ファンを招けば良い。

 中年熟女。暴走は、しやしません。はみ出しません。わずか、15~20分足らずで、済みます。

 通路に、想い出の写真を並べ飾り。。。。。。

 彼女たちにも、青春との決別を遂げさせてあげても、いいじゃないですか。

 やられれば、長く、永遠に、言い伝えられる式典になると想います、

 業界、あっての西城秀樹ではないのです。

 ファンあっての、彼女たちがいたからこそのスター・・・・だったのです

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 ≪ 2018・5・21 追記 ≫

 上記、告別式。

 午前11時から、午後1時まで、2時間の余裕を持って、スケジュールが組まれている。

 ならば、上記、「劇団民藝」の「お別れの会」のように、業界関係者や、芸能人らの形式的セレモニー御焼香が終えたあと、退席していただいて、長年のファンの焼香が本式場で、可能である・・・と、思われる。 

 過去の取材実態に照らせば、充分可能だ。

 で、その点について、西城の個人事務所に聞こうと想った。

 その前にと、事務所のページを、検索。

 えっ! 驚くような、表記が見られた。

  「フアンの皆様へは、別途焼香台の、ご用意がございます。ご来場いただければ、幸いです」

 ああああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 この一文は、18日付けになっている。

 見たはずなのだが、このくだりは見かけた記憶が無い。

 追記されたのか。当初からあったのか?

 そのことも含め、事務所の人間に、聞いておきたいと想った。

 事務所に電話を入れたところ、すでに、この電話番号は、使われておりませんとの、機械的、アナウンス。

 代わりに、とある、携帯の電話番号がアナウンスされた。

 一息ついて、掛け直した。

 男性が、出た。

 電話のことについて聞くと、

 「いえ、事務所は、閉じておりませんし、業務は今後も継続いたしております」

 ---では、なんで、このような・・・・

 「・・・忙しいので、ちょっと」

 ---では、もう1点だけ。告別式について

 「忙しくしてますので。忙しいので。すいませんが、コレで、切らしていただきます」

 はあ?

 ・・・・・・・・・

 そりゃあ、多忙なのかも知れませんがねえ。

 また、ヒデキの場合も、広い駐車場の右隅の奥に、テントをしつらえて、そこのみでの焼香かよ。

 ヒデキの、末期の、「意思」であろうか・・・・・・

 そうは、思えない。そうは、思いたくない。

 喪主である、妻・美紀、及び、遺児3人の意思なのか。

 アイドルからスタートした、彼の生活基盤を、レコード、チケット、グッズ、CD、あらゆる収入で支え、再起を誰よりも願う心が、さらにその名を、維持させた。

 などなど、低迷期、病床期を除き、実質約40年間。支え続けたファンを、区別して、差別して、分けて、隔てて、「分け隔てして」か・・・・・・・・・

 たまらんなあ・・・・・

 混乱も無く、午後1時には、滞(とどこお)りなく終われる・・・はずなのに・・・・

 ファン無視の、愚挙。強行かあ・・・・

 西城秀樹こと、元もとの国籍は関係なく、日本人・木本龍雄の、人生のけじめが、コレなのかあ・・・・・

 無念の思いが、渦巻いております

 

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 ≪ 2018・5・22 追記 ≫

 本日、週3日。わずか、正午から、たった1時間、電話受付、応対をしている・・・はずの、「西城秀樹 ファンクラブ」。

 問い合わせ電話が、全国から殺到しているのに・・・・誰も出ない。居留守ではなく、呼び出し音が鳴るだけ。

コレって・・・・ここもまた、ファン無視、か。

 残る、会費の問題,回避して、知らぬ存ぜぬのつもり・・・・には、ならないことを願うばかりだ。

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 < 2018・5・25 追記 >

 本日、通夜、か・・・・・・・・。

 ネット上の記事によれば、司会を、徳光和夫。そして、弔辞(ちょうじ)を、野口五郎が読む・・・そうな。

 もう、故人をしめやかに、心ひそめて送り出すというより、さながら、芸能ワイドショーのための、見せるイベント、か。

  いつのまにか、当人の弁によれば、「泣きの徳さん」と、業界内外で呼ばれ始めた頃は、意識して、いくぶん演技で泣いていたのが、近年は、年齢のせいか、無理せず、涙もろくなってきて、すぐ涙が自然に出てくるようになってきているとのこと。

 とはいえ、すでに77歳と老齢になった身が、まだ63歳の男を送る役目を担うとは・・・・・・。 

  弔辞を読む、若き日の3人の左端。野口五郎。

 晩年どこまで親交があったのか? 疑問だが、郷ひろみも参列予定と報じられており、ワイドショー引きつけ策としか思えない、むなしさが胸をよぎる。

 ヒトとしては、徳光、野口。

 どちらも、とても良い性格の持ち主です。

 だから、「起用」されたし、承諾したんでしょうが・・・・・・。

 で、やっぱり、一般参列者。つまり、長年の女性ファンは、差別、区別されまくり、「分け隔てられて」

 西城の斎場からは、遠く離れたテント前に並ばされ、合図とともに、数人づつ、歩かされ、テントのなかにしつらえた花飾りと、遺影の前で手をあわせ、献花して、ハイ、すぐ、お帰り下さいな・・・・・の運びになるはず。

 なにやら、メッセージ付きのカードが、参列者に配布されるとか。

 ソレ欲しさに行くのは、差し支えありませんが・・・・

 他の芸能人参列者の姿は、そこの場所からは、遠く、ほぼ、見えないことを御承知おきください。 

 それらは、車で来場。マネージャーら、に、ごちゃごちゃと付き添われ、降車。

 横付けされた、その車がカバーになって、彼ら、彼女らは、一般のファンが出棺まで待たされ、留め置かれ、規制されまくる地点からは、望遠レンズで撮影しようとしても、チラリと、背中ほどしか見えにくい。

 あわただしく帰るときも、同様です。

 分け隔てて・・・・・なんともはや、愚挙、としか言いようがありません。

 素の男、木本龍雄が望んだ、ファンとのお別れの儀式ではないことは、間違いないでしょう。

 ちなみに、やはり、真の死にまで至った起因は、脳梗塞から派生し、絡み合った重度の糖尿病であったとのこと。

 んんん・・・・・

 先の「カード」も、来週、、嬉々として、女性芸能レポーターが、各局、手にして、カメラ前で見せてくれるはずです。

 あ~あ・・・・・・

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 < 2018・5・25 深夜 追記 >

 青山葬儀所。

  通夜で見た、本当の葬祭場にしつらえられた、球場を模した祭壇。

  一方、小さなテント張りのなかに造られた、祭壇。 手前の、長机に、白いカバーを覆って、そこに献花させることにしていた。

  そのテントの前で、じっと耐えて待つ「一般人」「ファン」の、長~い列。

  予想以上に、区分けして、西城の斎場から遠ざけて、隔てて、「分け隔てされて」、差別されて。

 おまけに、規制線を何本も張り、職員に見張らせ、さらに、いくつものコーンを駐車場に並べてた。

 いくらなんでも、ココまでしつこいほどに、、厳重にやる必要があるのでろうか・・・・

 コレを、天にいる木本龍雄が観たら、はたして、どう感じるであろうか・・・・・・

 

 

   

  


<リアル 芸能 ルポ> SEX後の寝姿撮られたカンニング竹山、斎藤佑樹、南こうせつの買春決定版(後篇)

2018-05-21 13:59:03 | 芸能ネタ

 ≪ 2016・7・23 再掲載 ≫

 いまだ、後篇が多くの人に読まれていない。

 ほぼ丸1年前掲載の記事ではあるが、どのマスコミも報じたことのない事実なので、ちっとも色あせていないはず。

 チラリと、東スポが、地方のファンと、ツアー先でとか、東京のホテルなどに呼び寄せてセックス三昧した、と。

 結局、あきてポイ捨てした、この”おいちゃんドスケベ買春魔”のことを書いたくらいか。

 まあ、締めの「後篇」。

 お読み戴ければ幸いです

                     

                  <2015・7・3 掲載>

   さて、最後の「後篇」。

 今までの2人。カンニング竹山こと、竹山隆範。そして、斎藤佑樹

 この2人の、カタチこそ違え、セックス・スキャンダルは、すでに他誌で報じられたもの。

 それでも、関心を呼んだようで、検索数は予想以上に多かった。

 これから書く、南こうせつ関しては、よく言う表現を使うなら、「独自ネタ」。関連では、ファンの女性との、不倫スキャンダルが、「東京スポーツ」で報じられたことがあったが、南こうせつは、回答を拒否。逃げ回った。

 さて、彼のセックス・スキャンダルは、ズバリ、全国コンサートツアーのなかで、宿泊するホテルに、今でいうデリヘル嬢、かつてのホテトル嬢を泊まっている部屋に招き入れて、セックス三昧にふけっていたというもの。

 ええ~っ!?

 あの、明るくさわやかなイメージの、「おいちゃん」が?と、驚かれる熱烈ファンも、いる・・・・・・かもしれない。

 その招き入れた回数が、ハンパじゃないのだ! 周囲の人間が見てて、あまりにも目に余る、過ぎるのだ!

 「かぐや姫」の頃から、たまに楽屋、控え室に顔を出して、挨拶し、時に、短い会話を交わしていた。

 

  そんな日々の中で、もれてくる、伊勢正三の「恋愛」。もてていた、というべきか、引っ掛けるのがお上手、というべきか。

 「また、バックコーラスの娘と、いつの間にか、消えたみたいだよ」などという声が、ポロリ、ハラリ。

 そんななかで、あの繊細極まる作詞があみ出されるのが、今もって、点と線が、つながらないのだが・・・・・・。

 山田パンダこと、山田嗣人(つぐと)は、温かい目線で、話しにニコニコとうなずく。彼は、していない。いや、絶対、したくても出来ない、と言った方が正しいか。

 妻が、常に仕事現場に立ち会い、目を光らしており、そう言うコトを出来る余裕が、無い。

 何度目かの「かぐや姫」の再結成コンサートの時、楽屋にいると、伊勢正三を訪ねて、派手目のキンキラキンの衣服を身にまとって、若い女性が入り口に立った。

 えっ!? 今も、現役?

 部屋にいたみんなが、顔を見合わせた。

 そのことに、気付いた、正やんこと、伊勢正三。

 苦笑いしながら、「嫌だなあ、みんなさあ・・・・・娘ですよ、娘!」

 どっと、笑いが起こった。

 現役で・・・・想い起こした、南こうせつ、こと、南高節のことを。

 すでに、66歳の高齢者。

 時代は、彼が、 ソロ・コンサート全国ツアーを精力的に行なっていた頃にさかのぼる。

 東京を家族と共に離れ、故郷近くの、大分県杵築市(きつきし)の小高い丘に広い土地を買い、住み始めたと、聞いた。

 あの男が? 言っていることと違い、都会暮らしに向いている、まるで世間とファンが感じているイメージとは違う「おいちゃん」が?

 おじさんでも、おっさんでも、おじいさんでもない、「おいちゃん」か・・・・

 実像と違い、無理してんなあ・・・・と感じていた頃だった。

 ツアーの中の、東京でのコンサート。

 コンサートスタッフと、話していた時だった。

 「ちょっと、過ぎるんだよなあ・・・。あれには、まいるねえ」

 「そうそう、スケベ過ぎるよなあ」

 ん!? 誰のコト?

 そして、聞きこんだ、南こうせつの「買春 全国ツアー」の実態。テープは、バッグのなかで、しっかり回っている。

 

 彼らだって、いわば、芸能界に深く、長年関わっているベテラン。たまには、遊んでいる。ましてや、地方に行けば、ハメもはずす。

 そんな彼らから見ても、目に余る性欲異常。 

 パターンは、こうだ。

 宿泊するホテルに、コンサートを終えて、戻ってくるなり、ホテトル嬢を呼ぶ。部屋の番号を教えておく。むろん、偽名でだ。

 それが、たまになら、何人ものスタッフも、同じ階のフロアに泊まっていても、そうは気づかない。

 だが、行く先ざきで、それと分かる若いオンナが、南こうせつの部屋を訪ねて、セックスして、ひととき、多少のあえぎ声を響かせて帰っていく、イク、イクヨ、あっあっあああ・・・・・と、なると。

 もはや、あんたスケベねえ・・・・の、冗談にもならない域に達していた。

 ーーーでもさあ、顔バレてるでしょ? こうせつ、は。

 「だからさあ、結構な額の口止め料を、女の子に上積みして払っているんだってさ」

 「うん。俺も、そう聞いた」

 その「口止め料」。まるまる、その子の、取り分になるから、ツアースタッフの間では知られていても、その街の風俗界でも、ましてや派遣した店ですら、知らず。一切洩れないで来た

 むろん、妻の育代(写真下)には、まったく知られていないという。

 

 いやはや、おいちゃん。まだまだ、老いちゃんには、なっていない?証明とはいえ・・・。

 すぐ、記事にすることは、しなかった。

 東スポの記事にも答えないでクチを閉ざす、南こうせつが、安易に問いあわせに、「そうですよ」とは、認めないであろうと、想われた。ましてや、「自宅」は、大分県と、遠い。

 ちなみに、東スポに載った女性は、同い年くらいの、長年のファン。

 ホテルで、秘かに密会し、セックス。

 全国ツアーに入ると、彼女の住む近くのコンサート地に呼び出され、セックス。

 一緒に、どこかに連れだって行くとかは、皆無。

 遠い場所にも、呼ばれれば行って、またセックス。

 「私とは、カラダの関係だけなの!?」「ひどい!」

 少しずつ、関係が冷え、そして、彼女にすれば捨てられた、という感覚。

 そこで、「東スポ」に全告白、という流れだった。

 ホテトル嬢との、売春、買春におさまらず、ファンともかよお・・・・・。

 深い、ため息が出た。

 ところが・・・・・所属事務所や、本人が、芸能マスコミに、口止めや、圧力を掛けた形跡は見当たらないのに、後追い取材をしたところは、1社、1紙、1誌も無し!

 そのまま、その下半身スキャンダルは、闇に消えた。

 今、書き始める前、検索してみたが、まったく見あたらず。

 信じられなかったのか、信ぴょう性が感じられなかったのか、理由は、今もって分からない。

 南こうせつ、というイメージが良いのか?

 そんなさなか、とある有名人の催しが、中野サンプラザの上階で開かれた。

 なんと、そこに南こうせつが、単身で来ていた。取り巻きは、いない。

 いまが、絶好のチャンスだ!

 言った、言っていないを避けるため、テープレコーダーを彼の目の前に差し出して、挨拶。

 ズバリ、聞いた。

 ---ファンだけでは無いんですね。コンサートツアー先での、ホテトル嬢まで呼んで、やっているとか。何人にも、聞いたんで、確かな事なんですが

 にやついていた、いつもの作り笑顔が、みるみるひきつり、さらに大きくにやついた。

 「へへへ・・・・・まあ、火の無い所から、煙は出ないって、言いますからねえ・・・。気を付けますよ。これからは、気を付けますよ、へへへ」

 そう言い終えると、サッときびすを返して、他のトコロへ行ってしまった

 事実は、認めた。しかし、今度からは、スタッフにでさえ、バレないように気を付けるものの、買春はやめない、ということか・・・・・。

 悔悛の情は、無しか・・・・・・。

 そのテープは、今も取ってある。

 今年もまた、今月から、10月まで、全国コンサートツアーがある。この10月には、妻がいる杵築市でも、市を挙げてのコンサートが行われる。

 まさか、杵築では、呼ばないだろうが、もう66歳。いや、まだまだ66歳。

 関心のある読者で、彼のコンサート会場に近いところに住んでいる方は、カメラ忍ばせ、宿泊しているホテルのロビーで、張り込んでみたらいかがでしょうか?

 泊まっている階も調べて置き、いかにもの女性がエレベーターで、その階に止まったら・・・・。

 あとは、あなたの力量次第です。

 

 


《 リアル 老ピン芸人 ルポ 12》 堺すすむ。頭髪・・・・進む、すでに70と5歳の老齢。客に受けない、客が笑ってくれないと、怒りまくり、怒鳴り、叱るようになっていた。その末路を再現描写した

2018-05-19 13:51:11 | 演芸イロモノ

 演芸ファンにとっては、知る人ぞ知る、堺すすむ。

 「♪ な~んでか、フラメ~ンコ~おお」の、フレーズで、その昔は知られ、笑いが比較的取れたピン芸人だった。

   いわゆる、「使用前」

  そして、頭髪「使用後」の、おヒト。

  気に入ってるお写真らしく、新ネタ求むが目的の、自身のブログにも使用していらっしゃる。

 若造りしても、すでに75歳にもなっている。

 で、この不定期連載。

 すでに、12回を数えるまでになった。

 芸人は受けなくなったら、自分の責任。笑ってくれない、笑う客が少ないのは、自分のネタが悪いから・・・・なのだが、この老ピン芸人は、露骨に、いまだ、客のせいにする。

 それだけに収まらず、

  怒りだす! 叫ぶ! 叱る!・・・までに墜ち、芸人としての醜態を見せ始めた。

 今年の4月7日(土)の、夕方。

  堺すすむは、この会場で、舞台に立っていた。

  福島県の浪江町にある「地域スポーツセンター」のなかの、「サブ・アリーナ」。

 可動式の客席だ。

 そう。浪江町といえば、7年前の3・11で、鬼畜国営企業ともいえる東京電力がまき起こした、予想されていた甚大な人的被害の「未必の故意」による福島第一原発、水素爆発漏えい「事件」により、町がいまだに破壊されたまま。荒れ野と化したままだ。

 そんな背景もあり、集った客も、堺と年齢が近い、男女の老人が中心。

 だが、かぶっているせいか、堺は、はるかに自分が若い意識が、いつもある。

 収録された音声を、要所、要所で、再現してみよう。

 ちなみに、堺。原発の「げ」も、被災の「ひ」もクチにしないまま。

 アタマから、また今日も、受けない。笑いが、少ない。

 「真ん中から前しか、反応が無い気がするんですが」

 「後ろの方。大丈夫ですかあ!」

 浪江の、復興の起爆剤にしている、有名な焼きそばを、「うどんみたいに、麺が太い」と、コケにしてゆく。

  同じ福島県内とはいえ、浪江町から、100キロメートルも離れた、「塩屋埼」を歌った、美空ひばりの、「塩屋崎」を歌い出す、堺すすむ。

 自分では、ものまね、似ていると想い込んで、悦に入っている歌い振り・・・・なのだが、音痴気味。

 美空ひばりが生前、「お嬢」と、熱烈ファンに呼ばれていたことに、引っ掛けてか

 「お嬢!って、掛け声、かかるの!」

 「かかるの!!」

 怒り、叫び、叱る。

 客。仕方なく、声だす、掛ける。

 やらせる、堺。強いる、堺。

 「なんで、そんなにパラパラになるの!」

 「もう少し」「タイミングを」

 強制、また、強いる。

 「(い)やんなるな」

 それでも、歌う、堺。

 「手抜きするな!って、言ってんの!!」

  目むいて、怒鳴りまくる、堺。

 「なに、ボ~ッとしてんの!」

 「気持ち、入ってんの!?」

 得意の、客いじり。得意の、客を馬鹿にして、見下げてゆく流れ。

 「もう・・・ひとつ、覚えたら、ひとつ、忘れるの!?」

 「何で、声、パラパラなの!?」

 勝手に歌いだし、受けないままと気付き、

 「やめよ、これ」

 自分を、観客の前で「堺すすむさん」と、厚顔無恥にも、言ってのける。 

 「説明しないと、分かんないの!?」

 千昌夫のネタ振るが、受けない。

 「栓(千)抜きなの!」

 「分かった!?」を、しつこく、繰り返す。

 「後ろ、手抜いてるね?」

 「ダメよ、手抜いちゃ!」

 勝手に指導し、反発し、批判し、受けないと、観客を馬鹿にするパターン。

「もう、(観客の男性に、「お迎え」が)間もなくだなと想う」

 捨て台詞の、極みというほかない。

 締めは、いつもの、ウソで。

 「浪江って、日本で一番良い町だと想います。そう言えって、町長に言われたんです」

 観客、冷ややかに視線、あきれながら投げかける。

 むろん、笑いは・・・・・カケラも無い。

 

 


《 リアル 衝撃芸能 ルポ 速報 》 西城秀樹、昨日、死去していたとは・・・・。まだ、63歳。偶然にも、郷ひろみの記事のなかに、彼を打ち込んでいた同じ日にとは・・・

2018-05-17 12:49:20 | ニュース

 まさか、さあ・・・・・。

  西城秀樹が死去の、一報が飛び込んできた。

 昨日。郷ひろみの、体調関連の記事のなかの末尾に、

 「西城秀樹は・・・・見るたびに、悲惨な想いが突き上げてくる」

 そう、打ち込んだばかりだったというのに・・・・・。

 んん・・・・・・・ 偶然というには、余りにも・・・・・・

 近年のステージでは、立つのも危うく、車イスで、劇場の出入り口を行き来。

 言葉や歌唱も、脳梗塞の影響でおぼつかない状況。

 それでも、「ヒデキ~!」の歓声を受けて、必死に歌っていたのに・・・・・

 最終死因名は、「急性心不全」。

 当たり障りのない名称。

 実際には、複合的な病いが重なってのものであろう。

 先月の、4月25日。

 家族団らんでいた折り、急に体調に異変を生じ、横浜市内の病院に緊急入院。

 そのまま、帰らぬ人となったという。

 死亡は、昨夜11時53分。

 記事を打ち込んだ後、か。

 なんだかなあ・・・・・

 まだ、63歳。

 気持ちのどこかで、いつまでも、「ヤングマン」であって欲しかったのに・・・・


《 リアル 大相撲 ルポ 》 貴乃花、「独り大相撲界騒乱事件」の、どこも知らない真実! 彼や、「女将」が決して話さぬ、弟子暴行事件など、本当の素顔と、隠された、あきれ果てる実態(第1弾)

2018-05-17 02:48:13 | 真偽を求めて・・・こころ旅

  すっかり昨年の11月の、鳥取市での、貴ノ岩への殴打事件発覚以来、スポーツ新聞や、テレビの朝、昼、午後に垂れ流されるワイドショーは、取り上げれば数字(視聴率)が良いのか、視聴者の反応が良いのか、大相撲一色とさえ思えるほどだった。

   だが、番組内容の実態は、大相撲界知らずの司会者、的外れのコメンテーターや、少なくとも大相撲の取材をキチンとした経験が無いはずの玉木正之や、二宮清純らの、自称スポーツライターや、ヒョーロンカらが、わいわいガヤガヤ。

  さらに、大相撲をじっくり、本格的に取材したことないはずの、カツラかぶっていることを告白する本まで数冊出している、小林信也まで出てきて、したり顔でしゃべっていたのには、これまたあきれた。

 その発言を聞いていると、全員が、「想像」と「つたない感想」だけをクチにして、ひたすら放送枠時間をつぶしていた。

 ひとりとして、直接に、取材をじっくり、キチンとしている者が、自称ライターにさえいないのには、7か月を経てもなお、あきれ続けている。

   さらに言うなら、大相撲好き、力士好きを自称する、久米宏と、ニュース・キャスターをクビになったモデルの市川紗椰が

 トーク番組、「ボクらの時代」で、力士の「まわし」を、久米が何度も「ふんどし」と言い、市川も、うなづく始末。国技館に、売れないスポーツ雑誌の依頼で行ったほどの、市川の、口先、相撲好きというのに、その無知ぶりにも、のけぞった。

 天下に、無知をさらけ出した、2人の、元ニュース・キャスター。

 一体、何をキャスターで、誤って運んでいたんだろうか?

  横野レイコ。

 大相撲好きなレポーターのネーチャンだった頃から、取材現場で、見知っている。

 彼女も神輿担いで、良いヒト像をふくらまし。創り上げた若貴兄弟人気。

 この女。コケにされても、へつらい続けて、アタマ下げ続けて、コメントやインタビューをモノにしていた。若貴や、親、部屋の人間からの、法外なギャラや謝礼の請求も絡みあって・・・・・。

 横野。当時から、プライドや自負心など、ハナっから無いのか、はたまた、かなぐり捨てていたのか。

 はたで見てて、そこまでするかよ・・・・・と。ただただ、横野の姿勢は、あわれでしかなかった。

  彼女なりの、貴花兄弟取材時の恨みつらみ、悔しい、複雑な想いが、55歳のオバサンになった今でも、まだ腹に渦巻いているのだろう。

 あの当時、さんざん、思い上がった屈辱的対応をされた兄弟の母として、70歳になった今でも、この時とばかりに、メディアに出まくって、辛くも喰っていけてる藤田紀子とは、視線も合わせず。

 元女将にされたことを、ぶちまけ、それの応酬をされたら、「花田家の裏面」が、クッキリ、浮かび上がってきて、これぞ、見もの、聴きもの、なのだが・・・・・。

 ぶちまけない代わりに、目線も合わせず。漂う、緊張感。

 いわくある因縁があることを、視聴者や、マスコミに匂わせた。

 その一方で、白鵬こと、ダヴァジャルガルや、古くは、朝青龍(あさしょうりゅう)こと、ダグワドルジなど、モンゴル人力士たちがつけあがり、ゴーマンフゾンなマスコミ対応を野放しにさせた一因は、この横野レイコにもある。

 ひたすら、彼らにへつらい、三歩下がってどころか、千歩下がって取材させて戴くという超低姿勢が横野の基本パターン。

 それが、若貴、だけでなく、、ダヴァにもドルジにも、引き続き、同様の取材姿勢。

 力士らは、日本へのマスコミ対応を、横野を見てて、ああ、それで良いんだと誤解し、舐めた。舐め切ってしまっている。

 ダヴァの取材をしていた時のこと。

  取材会場に来ていた横野レイコは、同じモンゴル人力士の、しこ名・旭秀鵬(きょくしゅうほう)と、雑談していた。

 だが、横野より、はるか29歳も年下の、将来有望とはいえ、まだまだ当時、序二段にいる程度の力士に、舐め切ったタメグチきかれても、顔色ひとつ変えず、話し込んでいた。

 当時、旭秀鵬。まだ20代の、行状、ワルガキ。

 彼がヒトにアタマ下げてすり寄るときは、タニマチや、後援者に会い、カネや物をもらった時だけ。領収書記載せずの、乞食根性が、身体に染み付いてしまっていた。

 そんな力士に、日本国なりの礼節や、最低限の年上に対する礼儀も教えず、ただただ舐められている、横野レイコ。

 あ~あ、と。確かに、彼女だけは、真にキャリアは有るし、相撲界に喰い込んではいる。

 例えば、貴乃花が、理事選で、わずか2票で落選したことを、旧知の親方から聞きだし、いち早く報じた能力はさすが!であった。

 だからこそ、この女がさ。

 取材し、取材される者が、常に5分5分の取材姿勢で臨み、してはいけないことなどを、若いときから、力士にさりげなく教え、さとしていればなあ・・・・・・。

 そう、横目で「横のオバサン」を見つつ、痛感していた。

 力士の大半の、歪んだ、思い上がった言動と、悪しきマスコミ対応の原因の一つは、横野レイコにあるのではないか、と今も想う。

 そんななかで、かつて現役時代、「白いウルフ」という呼称が付けられた、元・関脇の益荒雄(ますらお)が興した「阿武松(おうのまつ)部屋」の阿武松親方が、スポーツ紙報道では、常に「貴乃花一門」、「貴乃花一派」と、書かれていた。

  まるで貴乃花の人間性に、どんな問題があろうとも、一生、ついていくかのような報道。 

 ホントに、そうなのか?

 ちゃんと、阿武松親方に直接、問い質したのか?

 裏は取っているのか?

 その疑問を、まず、晴らすべく、昨年の11月から、取材を始めた。

 それこそ、2月2日に執り行われる「理事選挙」で、阿武松親方が、間違いなく、貴乃花親方に1票投じますよと、ハッキリ明言したとでも言うのだろうか?と。

 かつては、上記写真のように、蜜月時代があった・・・・のかも知れない。

 だが、今は、気持ちは、離れていないか?

 それが一転して、この阿武松親方自身が、理事選に出馬との報道が流れ始めた。

 しかし、裏と、確認は取らずに、あとは知~らないという、飛ばし記事の色が濃い。

 2月1日、理事への立候補、受付され、実際、阿武松親方は立候補し、当選する票読みも確立。

 実際、当選した。第2弾で書くが、人格的には、問題ない人物だ。

 落選必至の貴乃花は、本当に弟子想いなのだろうか? 貴ノ岩を、今だ隠し、「私物」にしているのに・・・・。

 「信念」? 一体、なにが信念? なにが、「改革」?

 そして、何が「相撲道」?

 具体的なものは、いまだかって何一つ無い、啖呵バイの如く、ネット文書だけの口先三寸で信用させる気だ。

 口頭で、記者団に、問答で、話してはいない。話せば、矛盾について、問われるからだ。

 すでに記事化したが、貴斗志(たかとし。本名・小笠原将吏)という力士を、感情にまかせて、2014年9月場所終了後、話し合いもせず、一方的に、いきなりクビにした挙句、勝手に引退届けを協会に提出した貴乃花。

 本人、寝耳に水。結果、「地位保全」を求めて、裁判を起こして、東京地方裁判所の法廷で戦っている。貴乃花自身、法廷に出て、証言を求められた、隠したい事実もある。

 貴斗志は、2014年9月場所に、5勝2敗という好成績を挙げたばかりなのに・・・・。

 当時・佐藤。現・貴景勝と、将来を争えると期待された力士であったにも、関わらずだ。

 いささか、性格は荒かった。とはいえ、問答無用は、無いだろう。

 じっくりと、話し合い、納得させて、残るか、伸ばしていくかということ一切しない、のが、貴乃花の説く「相撲道」。

 そのことは、「講演会」で、妻であり、弟子想いを自称している景子が、話している。

 その裁判の過程で明らかになってきた、貴乃花部屋の中の、めちゃくちゃさと、貴乃花の横暴さ。

 親方夫妻、部屋に寝泊まりせず。車通勤親方。時には、所用があって、部屋に夫婦ともに、来ない。地方場所ともなると、なおさらだ。

 貴乃花の指導ぶりも観られると想って、稽古風景を見に行った相撲ファンが、「いなくて、がっかりした」と、ブログやツイッターで書いている、打ち込んでもいる。

  女将は、弟子の面倒を見ることも無く、すでに記事化したように、講演で全国各地を飛び回わっている。

 この日も、JA遠州に招かれ、静岡で、講演。

 その場でも、毎度のように、いかに自分が、若い弟子・力士の面倒をこまめにみているか、いかに若い所属力士の心を掴み、時には、映画に誘ったり、食事会に誘ったりと、してきたんでざあますわよと、その細やかな心配りを、笑顔を交えて、吹聴・自慢。

 いやはや、いやはや・・・・・・ヒトは平気で・・・・・・。

 さらに、事実上、開店休業状態ではあるものの、さまざまな「事業」に、手をだしている。

 興味のあるかたは、「花田景子」で、検索を繰り返していくと、いくつものホームページに行きつく。

 ん? コレが夫婦しての、「相撲道」ですかいな? これが「信念」でげすか?これが「女将のあるべきお姿」でありましょうか?

 もはや、従来の相撲部屋には、あり得ない、48ある相撲部屋の中で、唯一無二の特異部屋。

 それをいいことに、貴ノ岩。

 親方が来て無いと、付き人に聞くや、稽古さぼって、起床せず。フトンのなか。当時、佐藤(現・貴景勝)は、年齢も番付けも下の為、注意も出来ない。貴ノ岩の、独裁・独断運営。

 最高位にいた貴ノ岩による部屋の力士いじめ、暴行。日常茶飯事。

 重い傷害には至っていないとはいえ、先の事件。

 休場しているはずの下位の力士を、錦糸町の酒場で見つけ、殴りつけようとした貴ノ岩。

 そんなこんなの、日常生活の、貴ノ岩の、自らの態度。

 鳥取市のあのラウンジでの事件も、普段していることを、されただけ・・・・という、影の冷ややかな、声もあることは、確か。

 それも、部屋に来ない貴乃花の目の届かない所で、行なわれ続けていた。さながら、明きめくらの、貴乃花と、景子・女将。

 親方や女将、常に不在のため、力士の「自主管理」の危うさは、記事で、すでに危惧していたことは、昨年書いた。

 先に書いた貴斗志をクビにして、荷物も外にまとめて出してしまった、まさにその同じころ。 

 先ごろ被害者がフジテレビにしゃべって知られた、春日野部屋での兄弟子による、弟弟子の矢作(やはぎ)への、暴行・傷害事件が起こっていたのだ。

 口封じに励んだ、春日野親方。

 当時、危機管理部長の任にあたっていたのが、貴乃花。報告したと、春日野は言うが、聴いたかどうか、貴乃花は、相も変わらず、語らず。 

 隠ぺい体質は、どっちもどっち。同じ穴の、むじな。お互いに、傷持ちの身。

 初場所、栃ノ心が優勝した際に、一部、報じられたが、かつて栃ノ心が外出時に浴衣を着て出なかったり、門限を破ったりしたとき、同じ弟子とともに、春日野親方に怒られ、手で殴られただけでなく、なんとゴルフクラブのアイアンで、殴られまくった。 

 春日野の短気ぶりは、有名。すぐ、殴りつけるクセがある。

  怒った栃ノ心は、警察へ訴え出たものの、・・・・・逆に、親方に謝罪。訴えも取り下げ、表面化せず。

 春日野、栃ノ心。共に、この傷害事件も、協会に報告せず。この、異常な体質世界。

  一方の、自分勝手な貴乃花を評して、「沈黙は金」なる言葉の、有効期限は、とうに大晦日で切れた。

 その直前の、12月29日。東京銀座を、堂々とジャージ姿で、かっ歩する、貴乃花部屋の力士、3人がいた。

  写真下の右側の貴景勝。それに、後ろ左側の、双子の貴公俊(たかよしとし)と、貴源冶だ。

 本来なら、規則・慣例上、このように着物や、浴衣姿で、外出しなければいけないのに、だ。

 貴乃花の言う、「相撲道」の、実態がこのザマ。

 彼ら3人は報道を受け、初場所前に協会から注意を受けたものの、貴乃花親方は、監督責任を感じているとの言葉も、コメントも、文書も無し。

 この貴乃花も、協会に報告せず。

 もう、どっちもどっち。腐った協会の体質どっぷり浸かって、泥の湯を浴びている。

 改革など、言う権利も、無い。

 その規則違反力士、貴公俊は、新十両になった.

 親方との喜びの記者会見は行われたものの、気持ち悪いほどの貴乃花の笑顔。

 貴景勝の、三役昇進の記者会見の時には、隠れて出なかったくせに。

 45歳にもなった男の行動は、常にその時の気分次第。ガキのような、気ままな、自分勝手さ。

 戸惑う、貴公俊の表情を見れば、その心情が、透けて見えてくる。

 んん・・・・・これも「信念」。これも「相撲道」なるものの道か・・・・。歪んで曲がった精神の道。「怪画く」か。

 私だけが指摘し続けているが、貴乃花のウソ。

 昨年の10月24日未明に、傷つけられた貴ノ岩。 

 その時、女将の景子は、講演で新潟県に滞在。都内の部屋にもおらず。そんなんでも、一応、女将。

 怪我した貴ノ岩を連れて病院に行き、最初に診断書をもらっておいたのは、彼の母校の相撲部の監督と、周囲の人間である。

 同29日に鳥取県警にではなく、鳥取市内の警察署に「被害届」を提出した。

 貴乃花では、ない。

 その誤報の底辺にあるのは、所属力士想い、弟子想いであろうという・・・・誤ったイメージと、推測。

 もちろん、巡業部長の職に就いていた当時の貴乃花。

 部長として、その独自行動は事前に協会に申請、報告しなければいけないのに、まったくしていなかった貴乃花。

 そんな人間が「組織」について、アレコレ、モノ言う資格は無い。

 で、その29日に、本当に、車でか、特急列車を乗り継いでか、貴ノ岩を引き連れて、「鳥取県警」に行けたとしましょう。時間的にも、無理、不可能なのだが。。。。。

 貴乃花、いわく、わずか全治2週間の診断書なのに、「アタマが割れてるんだぞお!」、「血が、止まらないくらい、出てるんだよ」、「耳が聞こえないんだよ」と、理事会などの会合で、怒りながら叫んでいたという。

 それも、仮に、真実だとしましょう。

 もし、それが事実ならば

    その重傷状態を知りながら、

 11月2日。田川市役所に、表敬訪問して、貴景勝とともに訪れた神経は、「鬼畜」と言うほか無い。

 ありうるであろうか?

 傷もナニも見えない、貴ノ岩。 私だけが書いているのだが、翌11月3日に、鳥取県警から問い合わせがあって、隠ぺい出来ないと判断した日本相撲協会が、貴乃花に、そのような事実を知っていたのか?と、電話での問い合わせがあって、初めて弟子のケガを知らされた貴乃花。

 すでに知っていたのなら、2日の、田川市中引き回しの、上記、写真の行為は、どう解釈すればいいのか・・・・。

 師匠が怖くて、言い出せなかったと、モンゴルの兄に告白した貴ノ岩の事実。

 知ったあとも、一切協会に報告せず、ウソを突き通した、本名・花田光司という人間の性格は、どう、解釈すればいいのだろう・・・・・。

 最初にして最後の、貴ノ岩への囲み会見では、「事件」のコトは、一切、話させず。

 さらに、手には小型録音機。

 弟子のことを疑い、まったく信用していない。

 指導者、ならびに、組織の一員としては、やってはいけない行為を、いまもって続けている。社会人としても、なっていない。

 さらに1例を挙げるのなら、ど~しょ~もない、弱気な性格の、稀勢の里。

  7場所、連続休場をして、逃げ隠れしている。左胸の筋肉が断裂。切れているので、ぶち当たった時の痛みは、このままでは、死ぬまで消え去らないのだが・・・・・。

 とはいえ、実は、同じ連続休場を、かつて貴乃花も強行し続けた事実がある。

 8場所目に、出た、というより、出ざるを得なくなったのは、「出場勧告」まで突き付けられたから、しぶしぶ、仕方なく、だった

 もちろん、平気な顔して、給金は手にし続けていたことは、言うまでもない。

 ダヴァいわく、「ちょっとしたかわいがり」暴行事件を、実質主導したことにより、2場所分の給金停止処分が決まったら、タダ働きは、やってられねえよ! とばかりに、取ってつけた小さなケガを理由に、平気で2場所連続休場。

 腐った構造は、何も変わっていない。

 冒頭に挙げた、阿武松親方ならずとも、日がたつにつれて、花田光司という人物の人間性に対し、信用出来なくなっていったのではないか?  

   さらに、よく見て欲しい。非公開となる理事会などが始まる前に、唯一マスコミに許される撮影タイム。

 その際、貴乃花は、身を隠し、極力映り込まないように上半身を起こさず、背もたれに深くカラダを付けて隠そうと努力する卑怯さ、歪んだ、小心者の神経の性格。

 貴乃花だけだ。こんな姿勢は。

 このザマを、どう解釈すればいいのであろうか・・・・・。

 弟子想い?心、通じている?

 ホントにそうなら、景子・女将の言葉を、読み返して欲しい。貴ノ岩の、兄に告白した言葉を想い出して欲しい。貴公俊の、表情を見て欲しい。貴景勝の、1人会見の心を、読み取って欲しい。

 さらに、ケガなど、とうに治っているのに、どんどん、どんどん重傷になっていった、診断書の不思議さも・・・・。

 腐った構造は、このあとに書く、ダヴァも同様。

 にしても、この、子どもの様な、わがままなだけの無言親方は、一体、土俵のナニを「改革」したいので「あった」のであろうか?

  あった。そう、すでに「過去」。

 理事選に、みじめなほどに惨敗し、もう出る幕は無い、タダの信頼おけなくなった男の過去の、意味不明の主張。

 あらかじめ断っておくが、貴乃花が誤解していたので指摘しておくが、大相撲は「国技」でも、なんでもない。

 どこにも、その事実は無いし、明記もされていない。

 ん?「両国国技館」という名前があるではないか?と。

 ソレは、建物の名前を付ける時、国技と言う名前を入れ込んだ方がいいんじゃないか?と言うハナシが出て、そうしようと決まったんだと、当時の親方衆が、打ち明けてくれた。 

 だから、誤解されがちに、つながってしまった。

 第一、国技というなら、これほどまでに相撲をとる国民が、皆無に等しく、子どももやらない格闘技は、この世にはない。

 また、取り組みでいうのなら、キチンと両手両こぶしを付けてから立ち上がるのが、正しい所作行為。

 コレ、貴乃花自身が、現役時代の過去、次第にズサンになり、右手チョン付きが目立ち、意見が言える立場に無い。

  とはいえ、今場所。ヒラの審判部員に成り下がったとはいえ、立ち合いのデタラメさ、両手付かぬ両横綱の立ち合い不成立を、片腕を上げて、主張すべき。

 なのに、いまだに、な~んにもしていない。

 居眠りもしていないのに、土俵下で、何にも言わない「怪革」人間。

 また、ダヴァの汚い取り口、

 「首絞め上げ」の、のど輪。喉、クビ、アゴ、目、頬を右、ぶ厚く巻いたサポーターのひじで意図的に狙って、ぶち当てる手口。

 さらに、相手をびびらせ、ひるませる目的の、近年の立ち合いすぐの卑怯な右手張り手の常習手口。

 仮に、その汚い手口を問題視している・・・・・・のであれば、それもまた、いまさら、貴乃花に言う資格、改革しようとする 資格は、共に無い。

 なぜなら、貴乃花が、かつて審判部にいて、勝負審判員の1人として土俵下に陣取っていた時、そのダヴァの手口に対し、手を上げてその行為を止めさせたり、取り組み後に注意したり、会合でその意見を出したりしていない。

 さらに、その意見が無視、隠ぺいされたのなら。、外に向けて、ネットなどで意見表明したり

 何もかにも、一切、していないで、こんにちまできた。

 今になって、もし、言ったとしたら、後出しジャンケンのごとく、汚い手口・・・・というほか無い。

 ちなみに、首絞めや目つぶし。

 その手口を、実況し続けたNHKのアナウンサーは、はかったように全員が、「ちょっと、厳しい」とだけで済ましてきた。

 ちょっと、か。

 なんなら、会ったとき、ちょっとアナに、してあげようか?とさえ、思ったこともある。

  改革派、などとは、ただの1度もクチにしたことは無いが、元・関脇「若の里」。

 現在は、興したばかりの「西岩部屋」の親方として、未成年を中心とした新弟子7人を熱血指導している、古川忍(こがわ しのぶ)の言葉は、すがすがしく、正論だ。

 「強ければ、ナニをしても良いという力士には、なって欲しくないですね。人間的に立派になって、その延長線上で、相撲が強くなればいい。わたしは、そう、考えています」

 ( 第1弾 おわり ) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


《 リアル 演劇 ルポ 》 すでに、東京公演を記事化した、劇団「離風霊船」の最新作「あのひ あのとき 亜希子は」。17日、名古屋公演もあるでよう

2018-05-16 11:37:19 | 演劇で、時代を撃つ!

 先日、記事化した、劇団・離風霊船(りぶれせん)の最新作、このポスターにある「あのひ あのとき 亜希子は」。

 追加公演ではありませんが、当初作成印刷したチラシには、名古屋の「名」の字も見られなかったので、急きょではないものの、ソレに準ずる公演と、とらえても良いでしょう。

 行われるのは、

  この「名古屋市 港文化小劇場」。

 東京公演の劇場である、「ザ・スズナリ」と違い、風情は感じられませんが、そりゃもう、オカミが税金を投入して建てた劇場ですもん!

  客席も、「ザ・スズナリ」の230席に較べて、350席と、1・5倍の、それも真紅の、おごそか雰囲気込みの、ぶ厚いカバー付きの、立派さ。

 税金ふんだん投入と、民間、それも、かつては「すずなり荘」という、古色蒼然たる木造アパートの2階を改装した芝居小屋の差でおます。

 その代わり、劇場の使用料は、規定8万8400円に、公演前日にあたる、本日建込み作業で使用し、照明、音響もからめた、立ち稽古、などなど、事実上2日間にわたる使用料で、およそ20万円強の支払い予定。

 一応、本公演に当たっては、「リブレセン合同会社」名義で、オカミからの「文化新興」のための基金から拠出され続けている「芸術文化振興基金 助成金」を得ようと、事前申請。

 審議の末、約1・5倍の倍率をくぐり抜けて、224万3000円を勝ち取ってます。

 ますが・・・・赤字は避けたい。

 「ザ・スズナリ」では、初日から、ほぼ満員の盛況ぶりでしたが、雨模様にもたたられ、連日、当日券もわずかながら有ります、有ります!と、呼びかけていた現状。

 今公演。15日の千秋楽を終えると、、通常であれば、舞台のバラシを終えて、みんなで打ち上げという名の、酒宴と反省会になだれ込むところなのですが、今回は、ソレ、無し。

 公演を、午後9時に終えるや、全員で手際よく、手分けして、バラシ、撤去作業と、搬出、積み込み、清掃。 みんな、タクシーで御帰還な~んて、経済的金銭余裕は、ありません。

 トラックに、積み込み、挨拶もそこそこに、「下北沢駅」の最終電車に間に合うように、汗滲ませて、えっさこらさと、各人各様、ホームにたどり着き、ほっと一息、バイバイ。

 そして、今日16日は、朝、全員集合して、トラック便に乗り込む者、各自の車、そして新幹線で名古屋へ向かう者など、さまざま。

 今頃は、名古屋へ向かっている頃でしょう。

 本日、着くなり、あわただしく食事とってから、建込み設置作業開始。

 とりわけ、

 すでに記事化したのを読んで戴いた方は、お分かりでしょうが、場面変えが、1時間半の公演時間なのに、いつもの芝居の3倍近く多い。

 暗転という名の、暗闇のなか、スムーズに動かせるか、降ろせるか、引き出せるか、仕舞い込めるか?

  それも、音もたてずに、だ。

 そのチェック、確認を終えてから、

  このように、3人の「亜希子」をメインにした、芝居の通し稽古と、細かなダメだしを、今日、明日と行ない、

 17日(木)、午後7時開演を迎える。

 終えて、すぐバラシと、搬出作業。

 借りっぱなしだと、余計な「使用料」が、のしかかってくる。

 タイム・イズ・マネー。

 題は、「亜希子」なのに、名古屋は暑く、さながら汗まみれの、「夏子」状態。

 上記、掲載したような、淋しき、客の入り状態には、させたくないため、一筆啓上,つかまつった次第。

 名古屋の知人・友人に「手売り」もしているでしょうが、この地、小劇団も数多く、あると聞いている。

 なにしろ、かつてNHKテレビに「中学生日記」という、単発連作ドラマが放送されたのだが、ソレ、全部、名古屋制作。

 腕に覚えのある、昔の子役さんたち。

 当時は、伊武雅刀、森本レオ、戸田恵子、竹下景子、近藤芳正らを輩出したんだがよう。

 ま、是非、観に来て欲しいものです。

 料金は、3500円。

 東京公演より、500円引きの、割安、お得設定。

 劇場の場所は、地下鉄「名港線」の「港区役所」下車。1番出口より、南へ徒歩3分だそうです。

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 んにしてもなあ・・・。

 とても、ふくよか体型の、渡辺えり子、あらため、渡辺えりという、とても、性格わがままな、怪女優がいます。

 彼女が率いる劇団が、あと半月後、公演を東京で行なう。

 が、自身が言う。

 「とても、観念的な芝居なんですよ。演じる役者たちには説明してあって、理解してもらってるんだけど・・・・。観に来てくださるお客さんに、どれだけ理解してもらえるか、どうか。とても不安で。自信が無いんです」

 おまけに、いまだ稽古に入っているというのに、まだ400字詰め、残り20枚が書き上がっていないという有り様。

 「もう、今度も赤字出したら、劇団、解散だあ!」

 「そう、覚悟してます」

 確かに、彼女の知名度の割に公演、満席・盛況には、毎度、なっていない。

 だが、先の「芸術文化振興基金 助成金」

 その公演に、688万2000円も、オカミからのカネを、すでに、でっぷりと、せり出したフトコロに入れている。

 「離風霊船」の、約3倍。

 それをも含めての、赤字補てん、興業・公演収入のはず。

 それで、赤字だからさあ、ギャラ、払えないから・・・・なんて、団員に、ほざいたもんなら、血の海、肉片の飛び散る海になるかも。

 さてさて、終わり(尾張)名古屋公演。みんな、がんばりゃあ!

 雨も、降らんよ~

 

 


《 リアル 演劇 ルポ 》 ムード歌謡の亜紀子、演歌の、あき子。で、今度は劇団「離風霊船」登場の、亜希子3人娘。15日まで公演中のなか、下北沢の「ザ・スズナリ」まで行って、観て来ました

2018-05-15 13:56:23 | 演劇で、時代を撃つ!

 本日。公演、最終日。いわゆる楽日なもんで、再掲載させていただきます。

 まだ、初夏のような気候・・・・なのに「亜希子」。

 興味ありましたら、ど~ぞ

 < 2018・5・12 掲載 >

 久々の、観劇。観て、感激したかというと、う~ん・・・・・・・・。

  会場は、「ザ・スズナリ」。客が詰め掛け、鈴なりになって欲しいという想いから、命名された・・・と、想ってます。

 小田急と井の頭、両線が交わる下北沢駅のホームから、通常は徒歩7分もかからないのに、南口が閉鎖されているため、ぐるりと遠回りさせられてしまい、優に10分を超える迷惑さ。

   駅が、この数年。いまだに工事中。もし、このまんまで、7年前の「三陸沖超津波大地震」、あの3・11のような、震度7クラスの地震が起こったら、どれだけの人間が、あわてふためき、逃げまどうなかで、組み立てていたパイプが、シートや簡易柱と共に、一挙に崩れ落ち、圧死するであろうか?と、思うと、歩いていて、この身が震える。

   来年の3月には、全工事が終了という看板があるものの、あくまで予定でしかない印象。安全が、後回し。ないがしろにされたままだ。

  死傷者が出た時、世界に冠たる鬼畜原発企業の東京電力のように、「ご迷惑とご心配を、おかけしました」、「しかし、このようになるとは、予測不可能でしたので、責任は無いと、認識いたしております」と、平気で言いそうだ。

 知る人ぞ知る、鬼畜首脳陣の罪を問う裁判は、今も続いている。

 さて、今夜の芝居。「離風霊船(りぶれせん)」の最新作。

  題して、「あのひ あのとき 亜希子は」というもの。

 亜希子っていえば・・・・と、記憶をたどる。

 つきあった女に、その名前はいなかったし、いそうで、いないのが、この亜希子。

 ムード歌謡曲、「亜紀子」を歌ってヒットさせたのが、故・小林繁。そう、プロ野球の投手だった、心身ともにカッコ良かった男。

 また同じ小林ながら、アキラ。小林旭には、「もう一度、一から出なおします」という曲の中で、哀しいホステス、あき子が、顔をのぞかせる。

 で、、芸能では、それだけ。

 スポーツ界には、いました、亜希子が、2人。

 バレーボールと、ボートに名選手が。五輪まで出てた。

 でも、ホントにいないに等しい、亜希子。

  閑話休題。余談、休憩。

 この上記チラシには、この物語のサワリが書き連ねてある。

 ある、のだが、ソレ。「時間軸が交錯する、パラレルワールド」とか、「SFタッチ」とか、「タイムトラフィックの果て」・・・・・・・などなど。うわああ。むずかしそ。アタマ、混乱しそ。

 英米語。いまだ「ジスイズ・ア・ペン」ランクでしかない、わ・た・く・し。不要なイングリッシュ、嫌いっ。

 こりゃあ、何回観ても難解、奇妙キテレッツな展開になってたりして・・・・・。

 作・演出は、この劇団の創設者の1人でもある、大橋泰彦。

 近年は、NHKラジオ、日曜の夜7時20分からの、「新・日曜名作座」の、脚色を手掛けているように想える。

 想えるというのは、本人に確かめたことはないので。

 以前、観劇したとき、ロビーで、当人に、「今回の作品の狙いと、作者として観客に向けて、コレが言いたかったというもの。教えていただけますか?」

 そう聞いたら、すげなく、一言。

 「私は、そ~ゆうことを、言わない、一切語らない主義なので。観た人が、どう受けとめ、どう感じてもらっても良いと想ってますので」と、バッサリ、一刀のもとに斬られた。

 んなもので、以降、聞かず、会わず。

 んでも、旧知の仲なのか、とある演劇ヒョーロンカには、いろいろ、ホンネも含め、作品の意図や狙いを話していたのを、ネットで先日見かけて、・・・・複雑な想いに駆られた。

 そのなかで、上記、「新、日曜・・・」のことなのか、別の仕事なんだろうか?

 「ラジオドラマとか、書いて、ちまちまと、喰ってます」と、語っている。

 この5月13日で、全6回が終わる、「藤沢周平 短編集」。

 当たり前のことながら、脚色の出来具合。極めて分かりやすく、面白い。テンポの良い会話と、ト書き。

 過日、記事化したが、朗々と読むのが「朗読」と、いまだ勘違いしているとしか思えない、仲代達矢と違い、西田敏行と竹下景子の、ぶっ飛ぶ上手さが、脚色の完成度を数倍高めているのだが。

 大衆受けの分かりやすさの文章の構成と組み立てで、基本的生活を支え、喰い、自分の本来書きたいもので、実力を演劇ファンに問いかける・・・・ということなのであろうか?

 観客は、ラジオドラマの「ちまちま」は、例え、聴かず、知らずとも、離風霊船の観客動員力は、さすが!と、毎度、痛感させられる。

 平日の夜にもかかわらず、満席になっていた。

 客層も、20歳台から、80歳の男女まで、まあ、驚くほど幅広い。

 なかには、明らかにサラリーマン集団も着席。

 その同じ職場で働いている個々の役者が、頑張って「手売り」した結果、連れだって劇場に来た者達も、垣間見られた。

 当初、事前に公演告知の記事にとも考えたのだが、先の惹句を見て、こりゃあ、観てから書く、書かないを決めた方がいいなあ、と考え直した。

 自分が理解出来ていないのに、したり顔でつづっても、おかしいだろうと。

 「ザ・スズナリ」への階段下には、大橋とともに、この劇団の創設者でもある、ベテランの舞台女優の伊東由美子が来ていた。

 彼女。この公演には不参加。というのも、本多劇場で公演中の、俗に言うカトケンこと、加藤健一の芝居に参加しているため。

 午後の公演を終えて、1人の観客として、観に来たとのこと。以前より、若く見えた。

 会場での「前説」は、この芝居にも出る、江頭一晃。出演者は、全13人。

  (稽古場ブログ より)

 江頭は、軽妙に、盛り上げる。

 先の、南口閉鎖により、客は以前より遠回りして来なければならないため、「もう少しだけ、お待ちください」

 「大盛りの定食クチに入れたのに、今になってキンチョ~してきました」なんぞ言いながら、5分押しで、開幕。

 最初のセリフは、小林裕忠の、「お母さん、寒くないかい?」という、老父に扮した姿でのもの。小林の演技力の確かさには、出るたびに納得する。

 彼が、スッと立ち上がるや、一瞬にして、中年のサラリーマン課長に。「お母さん」も、そう。

 この辺りの、変化。

 幕前に出て、演技してる間に、音も無く、後ろに隠れた舞台セットが、素早く変わる。

 そのテンポ。その変化。鮮やか!

 もう、その点は、いつも以上に、見事!と、感嘆するほかなかった。

 人は、まさに、題名のごとく、振りかえれば、「あのひ」「あのとき」、知り合う。

 男女も、女友達も。出会いは、偶然であったり、事件のような巡り合いで、知り合い、親しくもなる。

 ソコに愛情が生まれ、婚約やら、見合いやら、式場選びやらの、アレコレ。

  それぞれの場面で、出てくる「亜希子」。都合、このように、計3人。

 それらが、終幕まで、パズルの組み合わせのように、出ては消え、出ては動く。

 その場面場面は、楽しめるし、面白い。

 とりわけ、熱く、演技すればするほど笑いが取れる橋本直樹は、いつも以上に貴重な劇団の軸。

 狂言回しも出来るし、本当に達者な舞台役者だ。

 さながら、パズル。さながら、オムニバス。

 だが・・・・・ソレが、最期に1本につながらないまま、集束も収束もせぬまま、1時間25分がまたたく間に過ぎ去り、上記3人の亜希子が並び立ち、暗転後、アタマを下げて終演が訪れた。

 はあ? おいおいおいおいおいおいおい。

 こ、コレで、ホンマにオシマイなの?

 点と線。切れ、切れてプッツン・・・・・・・・・。

 でも、そこいら辺の小劇団のなかではやっぱり上手いし、パズルごとに、一片づつは、楽しめること受け合います。

 雨の予報がされてますが、残る後半、13日(日)は、午後3時開演。休憩無しです。

 翌14日(月)と、最終楽日の15日(火)は、ともに午後7時半開演です。

 ちなみに、料金は全指定席で4000円でした。

 劇場には行かれないけれども、作・演出した、大橋泰彦の技量を確認したい方は、先のラジオ番組をお聴きになってみてください。

 自身の意識は身過ぎ世過ぎかも知れませんが、ものすごく手練れで、上手いっすから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


《 リアル アナウンサー ルポ 》 野球・実況中継の「真打ち」小野塚康之。5月15日(火)、阪神戦、甲子園球場で、鈴木啓示を横に、またマイク前に座りますぜ!

2018-05-15 13:52:13 | 聴取者が知らない、アナウンサーの素顔

  本日。小野塚康之アナウンサーが、「実況中継」登板日なもんで、再掲載させて戴きます。

 < 2018・5・10 掲載記事>

 つい先日の、連休最終日の5月6日。

 このように、自宅に近い、甲子園球場で、阪神 対 中日の試合を、NHK-BSで、実況中継したばかりの、「真打ち」小野塚康之・嘱託アナウンサー。

 この時の試合は・・・・・観た方は知っているだろうが、非常につまらない内容で・・・・

 ただただもう、投手のボール持ちも長く、緊張感も無いという、だらだら展開。阪神ファンは、勝って、溜まっていたストレスが解消されたかもしれないが・・・・。

 そんな阪神の、それも再び、甲子園球場での試合を、小野塚アナが担当する。

 実況試合日は、5月15日(火)、午後6時からの、DeNA戦。

  解説は、鈴木啓示(けいし)。

 言わずと知れた、近鉄一筋の投手人生で、317勝を挙げた、日本人投手、歴代4位の勝利数のひと。

 もう、70歳にもなっていた。

 意気に感じて、根性と気持ちで投げ切る性格。バッターとの微妙な、1球ごとに考察を巡らす、駆け引き術を駆使するタイプではなかった。

 解説も、ソレ。根性全面押し出しで・・・・・。今の球界とは、多少のズレがあるが・・・。

  ソレを、真打ちが、どう手綱(たずな)を、さばいてみせるか?

 見もの、聴きもの・・・・・かも。

 このテンポで、時々、実況を担当してくれると、ファンのフンマンもたまらない。

 小野塚アナだって、過日の様な、「助けて!きわめびと」で、大阪のおばちゃんたちの横で、垂れたおっぱいを、いかに寄せて、上げて、大きく盛り上げて見せるという「だまし見た目テクニック」を、いくつもの色とりどりの形状のブラジャーの横で、お仕事こなすという、身過ぎ世過ぎの辛さ、哀しさが、しばしの間、解消されるってもんです。

 そうそう、放送はまたも、BSでおます。

 日本のプロ野球だけじゃなく、メジャーリーグ。 それも、大谷翔平が予告登板する試合の実況中継を一度、見たいもんです。

 解説は、出来るなら、斎藤隆で。

 向こうの野球の、実際&実態を知らな過ぎる元選手が、したり顔でしゃべってるのが、多すぎるもんで。

 では、ごきげんよう。 

 

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 《 2018・5・15 試合テレビ観戦後・・・・ 》

 締まった、良い試合でした。

 メッセンジャーへの、9回、1発!

 んんん・・・・

 予想通り、317勝投手を、よいしょ、持ち上げ、楽しい会話を創っていった

 さて、小野塚アナ。

 こういう楽しい仕事があるから、次に歩めるわけで。

 この23日、めでたくも、ン歳の誕生日を迎えますこと。

 おめでとうございます

 次の、マイク前登板日まで、ごきげんよう!


《 リアル アナウンサー ルポ 》 実況中継の「真打ち」小野塚康之。キャリア30年目の時、無名の大谷翔平を初めて見た時の衝撃、語り尽くす。「バ~ン!」「ビュ~ン!」ハイテンション節、ゼッコ~チョ~!

2018-05-08 18:18:35 | 聴取者が知らない、アナウンサーの素顔

 聴きましたぞ、「真打ち」の、「舌好調」を超えたゼッコ~チョ~!の語りを。

 というのは、先日、5月4日(金)の深夜、0時台の、NHKラジオ深夜便の、小野塚康之・嘱託アナウンサーのコーナー、「一球入魂」を、「聴き逃し」で。

 あの晩。おいしい冷酒カッくらって、0時過ぎには、グースカグースカ、眠りの世界に・・・・・。

 なもんで、今日あたり、「聴き逃し」で、聴けるんじゃないか?

 そう勘を付けて、検索してみると・・・・・聴けた。ちなみに、この5月14日(月)午後6時まで聴ける。

 「関西発」中村宏アナの担当の、月1回、月初めのコーナーらしい。

 始まりは、ぶっちゃけ、午前0時半から、丸11分間でした。開始から、ビャ~ンと、30分まで一気にマウス当てると、すぐ聴けます。

 タイトルは、先に書いたように、「一球入魂」。

 小野塚アナが、ひとりで語るのではなく、中村アナが聞き手となって、想い出話しや、驚きの興味深いエピソードを聞き出すカタチ。

 話しのスタートは、イチロー。

  で、すぐ移ったのが、大谷翔平を、初めて観た時の、衝撃度。

 まったくノーマークで、花巻東のユニフォームを着た野手を、外野で観て・・・・・。

 「バ~ン」「ビュ~ンって」

 アマ、プロの野球取材と実況中継に関わって30年目のこと。

 「節穴だったんだ、私は!」

 もう、ハイテンション節、冴えわたる11分間。

 おもしれえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

 コレもん、午後11時過ぎから、午前5時まで、しゃべり倒されたら、かなわんけども。

 大谷に興味のあるひと

 「長嶋茂雄で、育ってきた」と、公言する小野塚アナのような、野球好きなら、聴くべき。

 楽しめること、受け合います。 

 活字じゃ、どう表現しても、負けますんで。

 悔しいけど、聴いてくんなまし

 


《 リアル アナウンサー ルポ 》 野球・実況中継の、「真打ち」小野塚康之。ついに、5月の連休最後の6日。甲子園球場の実況席に座りますぞ!

2018-05-06 11:39:20 | 聴取者が知らない、アナウンサーの素顔

  < 2018・4・30  掲載 >

 いやいや、いやいやあ、待ち焦がれていた、野球実況中継の、やっと「真打ち」小野塚康之・嘱託アナウンサーが、連休最後の5月6日(日)に、登場します。

 それも、甲子園球場で。それも、阪神戦の試合ででおます。

 相手は、中日ドラゴンズ。

 当日の天気予報。晴れ、時々曇り。

 放送は、NHK-BSで、午後2時から試合終了まで。

 真打ちは、自宅マンションから、ルンルン気分で、歩いて現場到着。

  下調べは、充分にして、解説者の和田一浩の、何かひとつ聞くと、

 「そうですねえ」が口癖を、うまく丸め込みながら、リードしてゆくことでしょう。

 すべて含め、期待してよさそうです。

 あっ! 5月4日の夜、深夜0時10分からの「ラジオ深夜便」も、お忘れなきよう。

 では、ごきげんよう!

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 関西発「ラジオ深夜便」。

 当夜、酒カッ喰らって、良い気持ちになって・・・・・放送寸前に、寝ちまいました。

 でも、うつらうつらしながらも、アジアレポートのあとに、数十分の、「1球の・・・・」というようなタイトルの野球コラムのようでした。

 いずれ、「聴き逃し」で、5月4日の「ラジオ深夜便」午前0時台後半で、聴けるんじゃないでしょうか

 では、「ごきげんよう」


《 リアル 芸能 ルポ 》 綾部祐二。渡米の目的は、ハリウッド映画ビッグスターだったはずが・・・・ギャラもらえる仕事が、この7か月、1つも無い。このままでは、はっピ-スならず。手持ちのドルが・・・・

2018-05-04 08:50:19 | マスコミの、誤報

  昨年の10月11日、自らの「インスタグラム」で、アメリカ合衆国入りを示した、綾部祐二、40歳。

 アレ以来、まるで、「ちい散歩」ならぬ、「ニューヨーク散歩チン歩」のような、写真載せてるだけ。

 で、もう、丸7か月も過ぎちゃったが、本来の「ハリウッド映画、ビッグスター」への道は、いったいどこに消えちゃったのか。

 以前の記事以降、ニューヨークに来た日本人モデルとの写真載せてるだけという、あわれさ。

 芸能マスコミは、彼が吉本興業傘下の、元お笑いタレントであったこともあり、仕事が次々と舞い込んでいる・・・・・かのような、ヨイショ誤報を時折り報じているという神輿担ぎぶり。

 つい最近も、そこの芸人もどきが、交際していた32歳の女性を叩きまくったことで、逮捕された。

 とたんに「・・・・メンバー」と報じたのには、ずっこけた。

 大手の、芸能事務所にいて、数人で仕事してると、みんな「容疑者」ではなく、「メンバー」と呼ばれるおかしさ。

 てえと、この綾部が犯罪犯すと、「綾部ピースメンバー」と、いっせいに報じられることになるのかな。

 んな綾部の「仕事」らしきものが、すでに報じた「カジノ」の広告と、スポットコマーシャル。

 といっても、日本でカジノ実質解禁にならないと、永遠に見られないシロモノ。倒産してもおかしくない、赤字巨大企業からの依頼だったことも加わり、満足なギャラがもらえた可能性は、とても低い。

 次いで、依頼されたのが、ニューヨークに事務所を置いている、日本人スタッフだけの広告宣伝事務所。

 そこの日本人代表者と、この綾部が知り合い、仕事になんとかありつきたい彼に提示したのが、「アンバサダー」なる、実態、ようわからん名称。

 この事務所が、企画したのが、サッカーのイベント試合。

  アメリカでは、バスケットや、アメフトと違い、サッカーは、まだまだ人気無し。

   なのに、同じような状況の、ハワイ州の、5万人も収容出来る、この「アロハ スタジアム」で行なおうという、無謀壮大な計画。

 この20年で、サッカーの試合がおこなわれたのは、たった2試合。結果、ガラガラ、芝生がひどく、改善を迫られたほど。

 それでも頑張り、メインスポンサーを見つけ、口説き落とし、2月8日と2月10日に、4チームを招へい。

 日本からは、「コンサドーレ札幌」と「いわきFC」。

 アメリカから、「コロンバース・クルーSC」、カナダから「バンクーバー・ホワイトキャプスFC」なる、ハワイ在住の日本人にとっても無名のチーム。

 計4チームで、4試合行ない、初代優勝チームを決めようと言うイベント。

 その、「チャリティ・アンバサダー」に就任したのが、この綾部祐二。

 チャリティ?てえことは、今回も・・・・・。

 綾部、ハワイに行くのに手にしたのは、日本版の観光ガイド。それを恥ずかしげもなく、インスタグラムの掲載する神経。

 渡米して、すでにその時で、4か月半というのに。

 どこが、ハリウッドやら・・・・・・。

 で、肝心の試合の様子と、自分のハレの姿は掲載せず。 てえことは?と、調べてみると。

  この空席、不人気ぶり。

 コレ、ハワイ在住の日本人が、観光案内目的で掲載していたコラムで、このイベントをレポートしていた写真の数々。

 主催関係者によれば、延べ観客数、1万1659人と記載していたが、2日間通った彼によれば、計わずか8000人。

 10万人に対して、8000人・・・・・。

   この寂しさ・・・・・。 

 ちなみに、入場料。日本円に直して、指定席、2180円。自由席、1850円。

 アメフトの試合だと、4450~7630円なので、かなりの激安設定。んでも、「第1回」から、この不人気。

 ちなみに、優勝は、「コンサドーレ札幌」。最下位は、「いわきFC」だった。

 ただし、なぜか、駐車代が、いつもなら763円くらいなのに、このサッカーイベントの時には、倍以上の、1740円ほどと高額だったそうな。

 こんな「厳状」だったからか、「アンバサダー」からは、なんのレポートもなし。

 事務所が、綾部が広告塔になると踏んだ結果が、コレ・・・・・・。

 あ、やべーと痛感しても、時すでに遅し。

 米語も、いまだ7か月経っても、「アイアム・ア・ボーイ」「ジスイズ・ア・ペン」から、一歩どころか、半歩もオベンキョしてる形跡見当たらず。

 40男、ど~するつもり?

 これじゃあ、恥ずかしくてジャパンに帰って来れないよなあ・・・・・あはっ