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《 リアル 裁判・違法 ルポ 》 午後3時開廷、初公判で結審予定の、被告人・澤尻エリカ見たさに、傍聴希望?者、2229人の、裏側

2020-01-31 14:03:03 | テレビ番組作りの、視聴者だましの犯罪手口

 予想は、していたが・・・・・・。

 被告人・澤尻エリカの、合成麻薬、MDMAや、LSDを、長らく使用していたと、逮捕、供述していたことにより、1月末、マスコミ、騒尻の本日。

 東京地裁で、午後3時から開廷なのにも拘らず、早朝から、曇り空のもと、冷たい風、吹きまくる、300メートルほど離れた、都立・日比谷公園内に並び始めた、「傍聴希望者」なる方たち。

 来て、並んだ順番に応じて、手首に巻ける、リストバンドが、配布され、そこに、番号が、刻印されてあるわけ。

 で、午前9時半から、同11時までの間に並べば番号、無作為抽選の末、わずか、19席の、「一般傍聴席」に、めでたく、座れるという、「栄冠」に輝く手筈。

 その、人数、な、なんと、予想を超える、2229人。

 倍率、100なんたらかんたら。

 2292、に、憎いねえ・・・・。

 今回並んだ中には、若者、付和雷同のヒマ人、馬鹿者目立つ。

 顔の大半を、マスクで覆っており、「短時間アルバイト」だと、友人、知人、親、親せき、同級生らに、気付かれる気配も、薄まるってわけ。

 そう、私の取材体験からすれば、2229人の内、概算、2000人は、テレビ局、テレビ番組制作会社、ラジオ局、スポーツ新聞、週刊誌等が、依頼した、俗称「並び屋」とみて、ぼぼ、間違いは無い。、

初めて、ソレに遭遇したのは、同じ、日比谷公園で、やはり、抽選で行なわれた、田中角栄の、判決公判。

 わたし?

 見事に、ハズレ。

 事前に、判決文の、基本を、「宅調」を利用して、官舎で書いていた陪席裁判官に、電話取材で聴き込んでいたので、是非とも、その結果を、見届けたかったから。

 帰ろうか?と、思いつつ、その並んだ人たちを、撮影していたら、手に厚紙ボードを持った、人間が、当たった抽選券を持参した人に、封筒を渡し、領収書に、名前を記入させ、ボードに書かれてあった、名前と、照合していた。

 ん?

 とある、カンが働いた。

 聞いたら、封筒におカネが、入っていた。

 外れた人にも、1000円ほどが、入っている封筒。

 証拠を残さないためか、社名入りの封筒では無く、市販の、それも、一番安い、薄いペラペラ物。

 もちろん、その現場、委細構わず、バンバン、嫌な顔されても、撮りまくって、3ページほどの、モノクロのグラビア記事にした。

 題して、角栄の被疑事実に、引っ掛けて、、

 「見よ! コレが、金券、授受現場だ!」

 受けた・・・・・。

 以来、な~んにも、マスコミのやることは、変わっちゃいねえ。

 なんで、やるのかって?

 傍聴席に、馬鹿でも座れる、司法記者クラブに、加盟を、拒否されているから。

 自力で、傍聴して、取材、しなきゃいけない。

テレビ局や、大手新聞の司法担当は、東京地裁で言うなら、2階にある、記者クラブに、のんべんだら~りと、詰めていて、法廷には、配布されている、腕章巻きつけていけば、持ち物検査を、法廷入り口で、検査されること無く、すんなり入れるし、腕章、交代し、巻きつければ、判決文のメモも、続報できる。

 無能な、記者がいても、その後「判決要旨」を、手際よく、裁判所がくれるもんで、ソレ、丸写しで、新聞に、記事化したり、ニュースで、読み上げりゃ、一丁上がり。

 だが、朝、午後の、わいわい騒ぎ怒ショーの制作陣は、まったく、司法担当とは、別のセクション。

 ましてや、番組制作会社ともなると、外部の、出入り業者に過ぎない。

 スポーツ新聞も、加盟出来ない、させない、村八分意識まんまんのクラブ。

 さらに、雑誌ともなれば、もっと、ひどい扱い。

 なもんで、半分怒りも有り、傍聴無抽選の、ある、冤罪政治屋の判決公判の時、

 足を投げ出して居眠りこいていた、NHKの司法担当記者の足を、何気ない顔して、後ろから、蹴り飛ばしてやった。

 あわてて、目を覚ました、そのオトコ。

 しばらくすると、今度は、カラダを斜めにして、居眠りし始めたもんで・・・・

 ま後ろから、背もたれを、ドン! と、蹴り込んだ。

 ようやく起きたその男。

 なんと、その月の、幹事社。

 執行猶予付きながら、有罪判決が出た、その、元保守政治屋に、マイクを向けて、地裁の外で、囲みの代表質問していた。

 何にも、取材出来ていないのに、勤まる・・・、

 わたし?

 その、オトコのマイク舐めの、顔写真。あえて、フラッシュたいて、撮影しまくった。

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 さて、本日の、被告人・澤尻エリカの公判。

 裁くは、刑事18部、

 罪名の詳細は、「麻薬、及び、向精神薬、取締法違反」

 事件番号、「令和元年 特(わ)第3055号」

 罪状認否、大筋、認めて、半生かけて、反省し、悔い改めます・・・・な~んて御言葉、並べて、これまで、したことのない、一世一代の演技魅せて、休憩無しで、求刑告げられて、処女体験の、膜、否、幕、閉じる・・・はず。

 次回公判で、執行猶予付きの判決が出る・・・でしょう。

 にしても、彼女が、逮捕、拘留されたのに、あの、元、腐れ縁の恋人が、不起訴になったのは、驚いた。

 どういう、裏と、いきさつがあって、そ~ゆう、結論に至ったのか、今もって、不思議でならない。

 とはいえ、彼女が、逮捕された時、薬物に詳しいとされた、諸センセ―がたがた。

 MDMAや、LSDを、使用すると、「死に至る危険性、高い、高い」と、ことさらに、意図的に、言うように、依頼されてか、強調していたが、大うそ。

 データ的にも、酒、アルコールの飲用、常用、次いで、覚せい剤の乱用が、死因の率、高く、上記、薬物の常用でも、死ぬ確率、かなり極めて低いのが、事実。

 また、10年以上前から、国内外で、使用を、クリ、返していたとの供述。

 ソレ事実にしても10年前には、まだ、純法律的に、上記薬物の使用は、日本国内で、法的に「違法」と、法規定されていませんでした。

 規制対象として、検討は、されていた段階でしかない。酔ってても、よって、罪に、問えない。

 味噌も糞も、この女だけが、全部、ワル! みたいな、論調と、歪んだ、バッシング、好きくないなあ・・・・。

 とはいえ、一方で、エイベックスの、「取材規制」にも、おおいな疑問、

 こうしておいて、舌の根が、渇いたころ、再デビューさせて、取り上げてくださいなあああああ

 は、止めてくんないかなあ・・・。

 澤尻「低度」の、タレント、ゴロゴロいるんでね。 彼女でなければ!という、最大、魅力、得難い、魅力、どこにも、無いんでねえ・・・・

 かつて、取材した、彼女の実母は、とても、良い人だったんで、きつい、書き方ですけどね、


<リアル 裁判傍聴券売買 ルポ> マスコミが、堂々と「犯罪」をしています 

2020-01-31 12:04:57 | テレビ番組作りの、視聴者だましの犯罪手口

 ≪ 2012・2・18 掲載記事 ≫

 ズバリ!! 売買の値段を書き、否、打ちます。抽選による傍聴券が当たった人には5000円。はずれた人には3000円が、お金を払う”マスコミ業界”の、「相場」です。

  この値段は、ここ20年くらい変わっていません。倍率が高くなっても、予想外に低い結果になっても、あらかじめアルバイトというか、招集をかけた人には値段を告げてありますので、変わりません

 ひょいと、ブログの「社会・経済」を見たら、小澤一郎公判のくだりで打ってた人がいたので、まあ広く知らせる価値はあるかなと(苦笑)。

 マスコミは、自分達が当たり前のような感覚で犯している”犯罪”を、絶対に報じませんから

 もっとも、”犯罪”を犯すのは、社会で注目を集めている公判のみ。その「注目度」は、自分達が仕立て上げたモノが大半。いわば、<マッチポンプ>。そして、踊り、踊らされてもいるわけです。

  さて以前はあらかじめ封筒に3000円と5000円を入れておき、当たった人、はずれた人と二手に分けて、次々と領収書に名前を書かせて、さりげなく招集者リストと照らし合わせたあと封筒を渡してました。

 しかし、どこか”まずいよな、コレ”。いくら裁判所職員が見て見ぬふりをしてくれているとはいえ、どこかしらチョイと後ろめたい。それゆえ、近年は巧妙且つ簡略化。

 俗にいう「仕出し屋さん」の事務所に一括依頼。当たった券をもらう際。そっと名前を聞き、リストにあるその人のところに○をつけてオシマイ。払いは後日、銀行振り込み。むろん事務所に、スタジオでのその他の費用込み込みで。

  それはテレビ局の、それもワイドショーのハナシ。アレッ!?テレビ局って「記者クラブ」に所属してるから、記者席はあるんじゃないの?

 じつはクラブの記者は報道局、ワイドショーは別の部局や、下請け、孫請けの制作会社。見下し、見下され、長年にわたるバトルは数多く、今も根は深~い

 では、スポーツ新聞や雑誌は、どうしているのか? 買い集めた券は、その席は誰が座る?じつは・・・、ええっ!!と、のけぞる裏話は明日打ちます。もう、眠たくって・・・

 


《 リアル 芸能 ルポ 》 松山千春、64歳。現役、自作自演歌手。歯の治療終えたが、今度は、耳聴こえにくくなり・・・。4月10日から、コンサートツアー、開始はするけれど、暗雲立ち込めて・・・

2020-01-28 20:29:35 | 真偽を求めて・・・こころ旅

 また、彼、松山千春の、ラジオ番組を、聞いた。

 本当に、歯だけの治療であったのだろうか?

 噛み合わせが、ひどく、悪かったのか?

 入れ歯の、出来が悪かったのか?

 もう、しゃべりに、不都合、感じられない。

 だが・・・・・・。

 家庭でであろうか?

 テレビの音声が、聴こえないと告白。

 しゃべっている出演者の、「滑舌」(かつぜつ)が、悪いんじゃ無いかと、思うんだよと、千春は言うのだが・・・・。

 艶歌歌手・山本譲二のような、耳の障害、職業病ではないのか?と、感じたが。

 両耳とも、聴こえない、聞きづらいとなると、4月10日、千葉県下にある、過疎市の会場から始まるときから

 耳に、聴こえやすい、モノを、はさみ込まねばならないであろう。

 難聴か、さらに重い病気か、。

 歯科医院のあとは、耳鼻咽喉科に、再びか・・・・。

 ちなみに、あと数日で、70歳を迎える、先の、山本譲二。

 大腸ガンとなり、克服しているが。

 病床で、妻・悦子の大切さを、痛感する前は、オンナ遊び、愛人、多数。

 愛人のベットで、コトを終え、ちょっと寝入った・・・・・記憶の後、ガバッと跳ね起き、思わず、叫んだ。

 「おい、今、何時だ? 家に、帰らなきゃ!」

 ん? と、横の女性を観ると、妻の悦子。

 言われた。

 「ねえ、どこに、帰るの?」

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 飲み屋で、酔って、携帯電話から、短縮番号の、別の愛人に電話・・・・していた気に。

 「今夜、泊まりに行っていいか?」

 ん?

 また、なんだか、変な反応。 

 架けていた相手が、間違って、またも、妻の悦子・・・だった。

 このエピソード。

 全部、実話。

 んなこと・・・・・千春には、有りや、無しや。

 今度のツアー。

 すでに記事化したように、昨年の、春や秋のツアーに較べ、かなり、日程が、ラクになり、期間が空いている。

 料金は、一律、8800円。

 値上げ、せずか。

 その代わり、1階の最前列も、「東京フォーラムA」など、大きなホールでの、3階席最後列も、均一料金。

 そのため、予約開始になるや、良い席を求めて、予約殺到になるし、すでになっている。

 さて、どこまで、体調、維持出来るであろうか・・・・・・・。

 


《 リアル 芸能 ルポ 》 山田邦子[新・第8弾]独立して、半年以上が過ぎ、ギャラを得られるお仕事は、無いに等しいモノの、「忙しがり病」のせいで、出かけまくり、働かずとも財産タンマリ。充実の日々

2020-01-27 00:09:41 | 視聴者が知らない、タレントの素顔

≪ 2019・12・30 掲載記事 ≫

 忙しくしていないと、充実感が得られず、絶えずヒトと接し、囲まれている喧騒の中にいないと、生きていけない性格・・・・の様だ。山田邦子という、人間は。

 独立後の、個人事務所といっても、事務所は、スマホ。

 マネージャー、付けず。経費、極力、はぶく。着替える衣裳も自分で運ぶ。、

 車は、運転せず、外出時は、往復、すべて、タクシー。

 レシート、すべて、キチンと、もらう。必要経費として、活かす。

 収入申告時は、来年の春、専門の資格持っている人間に、説明をして、まかす。

 稼がなくとも、稼げなくとも、1か月に1億円は、大げさにしても、当時の所属事務所には、そのくらいのギャラの総額が、テレビ局の経理などから、、振り込まれていたであろうことは、容易に計算。推察できる。

 確かに、一時期は、週に14番組に、特番、それに加えて2番組、もっていたときもあるし。

 取り分、内訳。

 最終的に、7割彼女の口座に振り込まれている。

 5分5分の、取り分の時期でも、最高5000万円の、源泉徴収、引かれて、4500万円。

 月に、5000万円前後は、フツーに稼いでいたはずだから。

 四谷の家。8億円で、購入・・・・も、可能であったはず。

 変な所に、入れ揚げたり、散財したり、投資したりしていないので、現在、59歳と半年。

 ぜいたくさえしなければ、死ぬまで、一生、遊んで暮らせるはず。

 別居か、同じ屋根の下にせよ、まったく、別床異夢だが、一時期離婚も、真剣に考えていたものの、現時点では、「後藤邦子」のまま。

 独立後の稼ぎで言うなら、全盛時より、極めて少ない。無いに等しい。

 すでに記事化した、東京と、名古屋公演までしてしまった、女王サマ公演は、トータル、赤字が出ているはず。

 担当者は、クチを濁したが・・・・・・。

 世間から見た、今の、自分の商業的価値、、観客動員数、営業力の厳しさを、ひそかに、痛感したはず。

 客演のようなカタチで、知り合いの人間に依頼され、ストーリーと関係ない所での劇場出演。

 なので、稽古は不要。他の劇団員のように、課せられたノルマの、チケット売りも不要。

 ギャラは、かつての邦子にすれば、微々たるものだが、稼ぎにはなった。

 彼女の名前で、客は、格別、伸びてはいないが・・・・・。

 乳がん患者の経験を語る、「先生」としての、ゲストトークの仕事も、地方から舞い込んだ。コレは、50万円ほど、まとまった金額。

 年末、客席120ほどの、小さな小屋で、即席漫才を、やってみた。

 だが、ピンで、小屋を借り切って、バクチ的に、チャレンジする勇気までは、無い。

 邦子の笑いが、新たな令和の時代に通用するかどうかは・・・・未知数で、危険が伴う。

 渋谷のミニFMは、ギャラ無し。

 出るカネの方は・・・・。

 山内恵介の、追っかけ熟女病気は、今も、かかったまま。

 「恵ちゃん」、「恵ちゃ~ん!」 

 都内のみならず、北海道の僻地、帯広のディナーショーにまで、駆けつける、熱の入れようは、来たる、2020年も、変わることは無い。

 北海道の酪農地帯、中標津にある、倍賞千恵子の別荘にまで、夏、不意に訪問して、泊まったりもしている。

 カネは、潤沢にある。

 ハワイに行ったり、台湾に行ったりして、食べ、飲み、あわただしく、せわしなく・・・くつろぐ。

 仕事が入らなければ、入らないで、スケジュール、忙しそうに組み立てて、真っ黒にしてゆく。もはや、ビョ~キ。

 なあ~んにも考えず、ボ~ッと、1週間は・・・出来ない。

 暇は、嫌。時間、埋め尽くす、充実感。

 忙しさ、大好きな、もはや、習性、ある種の、ビョ~キ。

 自分のタレントとしての、今の値段、価値も、ようやく、納得し、痛感、

 「ブームは、去ったんだあ・・・・」と、自覚する。 

 サントリーホールでの、大工ならぬ、第九も、合唱団の一員として、定例参加。

 あの、独立騒動のキッカケともなった、長唄は、短・気だが、来春の発表会目指して、稽古は、続けてゆく。

 交遊関係は、相変わらず、幅広い。

 がんの再発や、重い病気は、今のところ、見当たらない。

 そうそう、数年振りに、テレビに出る。収録済み。

 といってもレギュラーとかでは無く、年末年始の、バカバラエティ―。ワイワイガヤガヤの、特番数本。その大勢の中の1人として、久しぶりに、スタジオ入り。

 が・・・・その後の、番組出演には、つながっていない。申し入れも無い。

 時代は、山田邦子を、すでに、必要としていない。残念だが、ソレが、まぎれも無い、現実だ。

  かと言って、ショップチャンネルで見かける、大げさな、嘘くさい反応は・・・・悲し過ぎる。ギャラはもらえるものの、我が世の春を過ごした、一世を風靡した超タレントとしての、価値を、自ら下げている、

    

 哀しい・・・・・・

 「日曜バラエティー」のような、彼女の資質、活かせるラジオ番組、聴きたいと、切に想う。


《 リアル 芸能 ルポ 》 山田邦子に、100分インタビューした松井治伸は、驚くほどの聞き上手。勝手に創られたイメージぶっ壊した、市毛良枝が、驚きの過去と、本音、連射砲の如くぶっ放した

2020-01-26 20:39:22 | 視聴者が知らない、タレントの素顔

 

 ≪ 2019・5・11 掲載記事 ≫

 山田邦子の、どこも書いていない事実も織り込んだ、「新・第6弾」を、あ~たら、こ~たらと、読みやすくしようと、打ち込んでいる。

 かなり、長くなりそうで・・・・・。

 その間に、彼女に、今から1か月以上前に「ラジオ深夜便」初登場で、新人時代から今までをインタビューしていた、松井治伸の、先日の放送を、紹介しておこうと思いまして・・・・・。

  市毛良枝(いちげ よしえ)という、女優、否、最近は、この放送局は、一律的に「俳優」と呼称させるように、取り決めた感が有るので、一応、俳優としておく。

 現在、すでに、68歳。 

 彼女に、「お嫁さんにしたい女優、ナンバーワン」と、マスコミが、勝手に冠付けたことを知っている読者は、結構な年代になっている人と想う。

 見た目の、イメージ。楚々(そそ)として、和服が似合いそうな・・・・。

 何より、夫の言うことを、すべて文句も言わずに、耐えて、忍んで、聞き入れてくれそうな・・・。

 ソレが、とんでもない、勘違いだということ。

 素顔は真反対の性格だということは、私は、稼業柄、早くに、知っていた。

  そんな女性が、見た目は、はるか年上。実際には、10歳も年下の松井治伸(はるのぶ)に向かって、どう切り出し、松井にとっては、どう、本音を、思いのたけを引き出すか?

 ソレに、興味があって、聞いた。

 放送日は、先週、5月6日(月)の、午後11時過ぎと、休憩はさんで、翌7日の、午前0時過ぎにと、前後半に分けて、ナマで聞いた。

 互いに、眠たくなる深夜と、本音。

 この松井が、聞き上手なのか、市毛が、よく想われたいという気持ちで、きれいごとを前半話しているのだが、

 日付け変更線を越えた、0時過ぎから、虚飾を自らはぎとり、すっぽんぽんになって、芸能界でされたこと、劇壇からの差別、反発心、などなど。

 そうなっていった、経緯、事実を、次々と、叩きつけ、放り出してゆく。

 この、オモテと、裏。

 決して、豹変ではない。

 一番驚いた、過去の事実。 

 地方のロケ先に、行くのは、マネージャー、付き人、無し。

 自分独りで、行かされる。いつも、いつものこと。

 深夜、0時過ぎ、温泉宿に、やっとたどり着いたら、宿に、番組制作側から、宿泊予約が入っておらず、途方に暮れて・・・・・・。

 芸能化の裏話や、その実態に、興味のある方。

 是非、「聴き逃し」で、楽しんで戴きたい。

 正味、100分近いが、聴く、価値はあると想います。

 5月14日、午後6時まで、聴けますぞ。

 なお、山田邦子。6月に、2度目のナマ出演、予定されてます。

 その時は、太田プロダクションから、独立して、個人事務所を設立、

 まだ所属契約期間、凝っている場合は、その事務所と、太田プロとの、形式上の「業務提携」という名目のカタチだけは残しておいて、ラジオに出ることに、なるはずです


《 リアル 芸能 ルポ 》 山田邦子・司会進行。ラジオ公録番組の華! 「日曜バラエティー」も、今日3月17日、午後3時半で、11年間もの絶大人気に支えられたのに、強引に幕おろす

2020-01-26 20:34:24 | ラジオ番組

 ≪ 2019・3・17 掲載記事 ≫

  この「日曜バラエティー」もまた、「歌の日曜散歩」と、同様。

 今日、強引に、幕を降ろさせられる。

 コレは、全国各地から,NHKのスタジオに、公開録音のカタチで、聴取者のための座席を設置。

 そこでの、歌謡&演芸バラエティー・ショーを、繰り広げる、2時間半弱の、基本、ナマ放送番組だった。

 山下信(まこと)アナウンサーが、どこから来場して、抽選して、座っているか? を報告するのだが、まあ、東西南北、遠隔地から、来てるわ、来てるわ。

 明らかに、全国的人気は、有った・・・ように、感じられたラジオ番組であった。

 なのに・・・・・打ち切りの、怪。

 番組が、例えば、夜の「きらめき歌謡ライブ」のように、同じ打ち切りになるにしても、納得出来る余地が有れば、良い。

 「きらめき・・・」については、構成作家なる肩書きで、昨年、死ぬまで関わっていた、杉紀彦の、まったく、意味のつながらない、意味不明、奇怪な、曲紹介の駄文について、数度、指摘。

 共感する、歌謡曲ファンがいたようで、読まれていた。

 なのに、死んだあとも、この番組で、やらかしたこと。

 なんと、その昔で途絶えた、杉の売れた曲を、出場歌手に歌わせて、杉の遺族に、作詞歌唱印税を贈呈する、あざとくも、汚らしい、私物化手口を、強行。

 「公共放送」を、うたっておきながら、こんな手法まで使う、とは!

 本当に、これは、消えて、良い、番組であった。

 売れていない、出場歌手の、応援仕立て、やらせ仕込み部隊にとっては、淋しいであろうが・・・・・。

 出る歌手の事務所が、局から枚数もらって、その部隊員に配布するという手口にも、すっきりしないモノを感じていたし。無くなって、すっきり。

 ところが、この「日曜バラエティー」は、その手口、見えず。

 とはいうものの、本格的に、聴き始めたのは、今から1年半前。 

 折りしも、日本テレビが主導して、「女芸人NO・1 決定戦」なる企画をおったて、山田邦子が、出ようとしたものの、おかしなことに気付き、直前に辞退。

 なんで?と、取材してみると、確かに!という、疑惑が続出し、記事化した。

 その結果、ナンバーワンに輝いた、女芸人が、生き残り、栄冠を得て、人気が出て、売れているかというと・・・・・。 

 ねえ? 箸が転がっただけでも笑ってくれる、お笑いファンですら、見放す結果になっているのは、現実が、キッチリ、見せつけている。

 では・・・・・その、山田邦子の、新たに毎週、このナマ放送で、ネタおろししているモノが、笑えるかというと・・・・・・。

 とても、彼女の、昔のレベルには遠く、墜ちたなあ・・・・・と、毎週、痛感させられた。

 とはいえ、先の「女芸人・・・」の方も、予選ダイジェストを見てても、これもん「低度」で、とても笑えないよ!という、シロモノばっかりだった。

 山田邦子以外にも、現在、売れている芸人が、賞金につられ掛けて、直前に辞退続出は、理解出来た。

 一方、この番組で、知った、三遊亭わん丈。

 その芸のつたなさ。昨年の、「NHK新人落語大賞」。

 こんな「低度」で、よくもまあ、決勝に出てこれたもんだ!と、あきれた。

 まだまだ、落伍家でしかない。

 一方、やはり、この「日曜・・・」で、客いじりと、見下すネタと、言動の、あまりのひどさに、引っ掛かり、その後、随時、記事化していったのが、堺・ハゲ・すすむ。

 ネタにするつもりは、当初、無かった。

 しかし、あまたいる芸人&芸人まがい、の中で、彼ほど、ひどいのは、いなかった。

 今日の最終回にも、顔を出しているが、稼ぎギャラが減るのは、痛いはず。 

 山田邦子も、戸籍上の夫とは、家庭内離婚状態、別床異夢、家庭内別居状態は、ブログを見ていても、番組を聴いていても、なおも、続行中という気がしてならない。

 彼女にとって、月4回の、この出演ギャラが無くなることは、さほどの痛手には、ならないはず。

 今までの蓄財に加え、この5~月には、東京と、名古屋で、久しぶりの舞台公演があり、客の出足が気には掛かるが、ガンの講演や、ショツピング・チャンネル番組で、品物を、あからさまにヨイショしまくって、ギヤラを、手にし続けているし・・・・。

 まあ、あと、1時間弱。

 聴ける方は、お楽しみ下さい。

  今夜は、彼女の支払いで、大盤振る舞いの宴席、1席、設けて、悦にいるはずです

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 ≪ 2019・3・19 追記 ≫

 上記、宴席は、その最終回の夜には、やらず。

 どうやら、レギュラーメンバーの、話しからすると、すでに3月に入って、早々に終えてしまったカンジ。

 山田邦子の言葉を借りると、彼女のマネージャーが、新たな仕事を求めて、「営業」に、走り回っている、とのこと。

 ただ・・・・・

 レギュラー番組が、この、通称「日バラ」、たった1本になってしまったのは、彼女の態度以前に、数字(視聴率)が取れないわりに、要求してきたギャランティーが、予想以上に高額だったこと。

 だから、無くなった・・・・。

 この平成末期の今。

 彼女の笑いと、話術を起用してまで、髙いギャラを払う、テレビ局が、容易に有るとは思えない。

 まずは、5月と6月に開催される。数年振りの、舞台劇の、お客さんの入りと、その反応を見て・・・・・判断してみましょうか?というところであろう。

 劇場入り口には、山内恵介を始め、お祝いの花束が、華やかに飾り付けられるでしょうが・・・・。

 業界の虚飾儀礼と、一般視聴者の、笑いを求める感覚は、まったく、似て非なるものですからねえ・・・


《 リアル 大相撲 ルポ 》 [前篇]宇良、貴景勝。延命すがる稀勢の里+モンゴル互助会のダヴァ&アナンダ。「綱汚し怠症」のために、苦闘する巡業㊙裏事情。罰則も課さない「日本汚相撲狂怪」ゆるふん実態

2020-01-26 19:53:29 | 大相撲ファンですら、知らない、知られたくない、裏事情

 ≪ 2018・12・21 掲載記事 ≫

 前場所、三段目で、7勝完全優勝を遂げた、宇良。

  九州場所、終盤は、東の控えの入り口で、控え、めにカコミ取材に応じた。

 この12月25日には、2019年初場所の、「番付け発表」がある。

 おそらく、宇良は、優勝により、幕下の中位に、番付けを上げることだろう。

 それでも、もらえるのは、2か月に1回の、幕下力士への「養成力士 場所手当て」16万5000円だけ。これでも、最近、やっと値上がりしての金額。月に、8万円で、暮らさなければ、ならない。

 そのほかに、3段目の優勝金額。30万円も、もらえた。

 宇良は、すでに知られたように 土俵上で、右ひざじん帯損傷・断裂し、下肢全体も大ケガして、通院。悩み、迷った末に、右ひざを始めとして、下肢全体を手術して治すことを決断してからの、再起の道筋。

 いままでもらっていた給金や、懸賞金、そして、タニマチからの、ご祝儀(現金)など、貯め込んでいた貯金を、取り崩して、費用に充てた。

 力士は、国民健康保険に、全員強制加入させられており、3割負担。それで、ナントカ、苦しい財政事情のもと、支払い続けている。

 これまで、記事化し続けてきたが、くれぐれも、以前、のぞいた様な、慢心、思い上がり、勘違いだけはしないように。

 上位の番付けに上がっても、それも再発したもんなら、一気に人気、間違いなく、陥落してゆくから。

 にしても、彼が所属している、木瀬部屋の親方。

 ゼニ、銭、大事の考え方、変わらず、強いのには驚く。

 前の、親方は、暴力団絡みで、廃業、失職させられた過去が有る、この部屋。

  昨年まで、九州・福岡で行われる秋場所の千秋楽打ち上げパーティ―は、支援者から借リていた福岡市内の宿舎から、さほど遠くないホテルで行なっていたのだが、今年は、なぜか、熊本市の「ザ・ニューホテル熊本」の大宴会場で実施。

 はあ?

 わざわざ、九州新幹線に乗車しても、最速で27分。最遅で、37分も、熊本駅までかかる。

 そこでやるということは、宿舎を貸し、土俵を3面も造ってあげている企業スポンサーや、長年のタニマチたちにも、御足労、ご迷惑、余計な金銭負担を掛けるということに、他ならない。

 取材を重ねてみると、裏事情が、判明。

  実は、左側の現・親方は、熊本県出身。

 さらに、部屋のベテラン力士に、その縁で、熊本県の力士がおり、熊本県から出た古参力士の、引退に際しての断髪式や、2年も前に入籍した、同県力士2人を祝ってもらおうと、新たなタニマチ開拓と、ご祝儀欲しさに、熊本で強行したとのこと。

  所属している力士によると、全員が、あわただしく部屋から、東京に荷物を送り返し、いつも以上に大変な苦労をしたとのこと。

  まあ、領収書無しの、ご祝儀は、かなり集まり、元は取れて、親方は、もうかったようです、という。

  熊本から、冬巡業に参加する、3人の上位力士は、そのまま参加。

  宇良は、不参加。宇良のファンだという、闘病中のおばあちゃんを、翌々日、病院施設に見舞った後、帰京。

 初場所に向けて始めた稽古では、以前、土俵で、目にも鮮やかに披露した、反りワザも、慎重に、少しづつながら、やり始めたという。

 幕下力士相手に、勝ち続けるには、いざという時には、逆転反りワザを、駆使せざるを得なくなるかもしれないが、もしも!も、考えられる、宇良の下肢なのだが・・・・・。

 さて、この木瀬部屋にまつわる、千秋楽打ち上げパーティーには、なんとも、おかしな金銭が、水面下で、動いている。

 近年、このパーティー参加費は、1万円。11月23日の、初の熊本での披露でも、1万円だった。

 直接出向いて、支払えば、誰でも入れるし、壇上の宇良の姿も見えるし、並んでもらって、記念撮影も可能だった。

 ところが、東京の両国国技館で行われた場所の、千秋楽パーティーを、毎回、錦糸町のホテルで行なうのだが、それを、とある業者を通すと、2万5000円もの金額になる。

 といっても、遠くからの交通費や、バス代、宿泊費込みとかではない。

 現地も現地。

 宴会場の受付前、集合。ソレで、1万5000円も、割高になる。

 募集15人に対して、満員にはならなかったと、その業者。

 なんで、こんな倍以上の金額になるのか?と、聞くと、「仲介業者が、間に、入っているから」という。

 ---それは、どこの業者なんですか?

 「それは・・・・業務上の秘密で、申し上げられません」

 ホントに、実在する「業者」なのであろうか?

 ---このことは、もちろん、木瀬部屋の親方は、御存じなんですよね?

 「ハイ。知っていると想います」

 どれほどの、マージンを、木瀬親方にキャッシュ・バックしているのか?についても、答えず。

 この業者。以前は、やはり、木瀬部屋前に集合させ、約9000円で、「朝稽古見物」と、「ちゃんこ試食」ツアーを組んでいた。

 タダで見せるはずの、朝稽古。

 ちゃんこ番の力士に聞くと、いつも以上に、多く作らなきゃいけないし、食器や、鍋も増やさなきゃいけないし、御世話もしなきゃいけないし、大変だったんですよと、こぼしていた。 そんなに苦労して、力士たちには、親方から、1円の御礼も払われず。

 このツアーは、今は、中止になったものの、この宇良のいる部屋は、金銭面で、不明朗な、理解しがたいことが、このようにあるのには・・・・・・。

 今も、朝稽古は、一般に開放していない。

 親方の知り合いと、タニマチ、後援者と、その知り合いにしか、部屋では、見せず。今後も、非公開の模様。

 相撲の番記者と、カメラマンの、公的取材でさえ、事前に親方の許可が無いと、認められず、非公開。

 なもんで、宇良の取材は事実上、本場所の取り組み後しか、出来ていないのが、現状だ。

 今後も、同様の見込み。

 さて、昨年、幕内入りを競い合った、佐藤こと、改名後の貴景勝は、

  幕内優勝を果たし、息子の右でバンザイしている、父の一哉や、めでたい場なのに、なぜか、不思議なことに、顔を出さぬままの母・純子とともに、一躍、時の人に。

 修正写真であったのか? ナマ顔みせずに、母が、「美人」「美人」と、バカ騒ぎの、ワイドショーの愚かさ。

 宇良との、この扱いの、天と地の、超大差。

 幕内と、三段目、とはいえさあ・・・・。

 給金もらえる、もらえない。三段目で、わずか、月に7万円足らずの場所手当て、もらえれば良い方。

 付き人がいる、いない。自分の個室、与えられる、大部屋雑魚寝(ざこね)という、待遇の差が、こんなに、報道の大差になるなんて・・・・。

 まあ、数日で、騒ぎは、あっと言う間に、おさまったが。

 おまけに、また、安易に大関を、即製させようという意図のもとに、画策する、日本相撲協会と、相撲番記者たちと、ワイワイガヤガヤと、脳天気に神輿担ぐ、ワイドショーの、お馬鹿コメンテーター群。

 9勝、次いで、九州場所は、優勝して13勝。だから、初場所は、11勝挙げたら、大関に推挙・・・・・な~んていう、安易極まりない、9+13+11=33勝という、ふざけた合算ぶり。

 それどころか、合算32勝で、大関に繰り上げてしまったために・・・・稀勢の里の、その後の、ふがいない惨劇ぶり、哀れさを、学習もしない「汚相撲狂怪」と、「奇者」。

 毎場所、少なくとも11勝以上を、5場所連続くらい挙げて、さらに毎場所、優勝に深く絡み続けるくらいの、安定した実力が無ければ、安易に、大関に、即製栽培、推挙、すべきでは、ないっ。

 一場所だけ、優勝して、もてはやされた栃ノ心や、御嶽海(みたけうみ)の、その後の、ていたらく、本土俵での集中力の欠けたザマを見てごらん。二人の、今後も続くであろう、上がったり、下がったりの、エレベーター生活。ケガを、抱えている身とはいえ・・・・・・。

 今場所のように、綱を横に巻く資格の無い、3馬鹿「大将」ならぬ、すぐさぼる、休む「怠症」患者が不在でも、実は、盛り上がる。

 次は、誰が「安定した実力を維持出来る横綱」になれるのか?

 興味津々で、厳しく、毎場所ごとに、観客は、見定める楽しみが出来る。

 そのほうが、本場所や、巡業に、出るか、出ないか、分からないばかりか、いつ休場するか、見通しが立たず、危惧される、3馬鹿の、胸先三寸に、翻弄(ほんろう)されまくる、愚かな状況を続けさせるより、ずっとマトモだ。

 にしても・・・・・

 貴乃花部屋に居た時の、貴景勝は、ひどい屈辱に耐えた。

 なお、彼は、付け人への暴力は、見受けられない。

 他の力士や、貴乃花親方の、日常茶飯事の暴力は、見て、見ぬふりをしていた。

  「弟子は、我が子のようなものです」と、口では、弟子愛、相撲道をクチにした、この現・花田光司。

 ところが、軒並み発覚した、暴行、傷害事件のたびに、ただの1回も、「我が子」の両親や親族・兄弟に、「このたびは、ご心配や、ご迷惑、御心労をおかけして・・・・」という、電話1本、掛けたことはない、非情な人間。

 クビにした部屋の指導親方や、強制引退させた力士の親たちにも、だ。

 「女将」を看板に、講演会で、6000万円以上、荒稼ぎして、弟子の面倒も見ず、全国各地に出向いた。当時、花田景子も、また、すでに記事化したように、電話1本、いまだに、掛けていない。

 んでも、「我が子」「愛に満ちた、愛情にあふれた女将」、見事に、演じきった!

 記事化した、田川市での講演会での模様は、その極みといえよう。

   貴景勝が、めでたい初の三役、小結に昇進したときも、花田光司は、同行せず。行くのを、拒否。

  彼は、独り、さびしく、新・番付表を手に、指差したものの、このように笑顔は、見られず。

 これが、弟子愛に満ちた相撲道の、実態の一部だ。

  さらに、まず、この、図体ばかり、デカいだけの、「ノミの金玉」しか、持ち合わせていない、稀勢の里こと、萩原寛(ゆたか)。

   休場理由を、その九州場所、初日、優勝を果たした、上記、貴景勝相手に、このバッタリ、倒れて負けた、ケツ出しの時、ケガしたと、親方に言わせた、おかしさ。

 それも、右ひざ、痛めたと言う。投げ打たれて、打ちつけられて、バッタリじゃなく、自分から倒れた、のにさあ。

 はあ?

 ま、その、疑惑混じりの、とって付けた「言い訳」「理由」を、信じましょう。それも、「全治1か月!」という、とんでもない「重症」「重傷」でも。

 なのに・・・・・・

  九州場所終了後の、所属する「田子の浦部屋」の、千秋楽打ち上げパーティーには、このように、恥ずかしげもなく、平気な顔して、参加してしまう。

 まあ、部屋の、腐りかけた看板横綱だし、出れば、ご祝儀をもらえるかもしれない、あさましいゼニゲバ根性も、後押しさせてのものでしょうが・・・・・。

 それも、百歩ゆずって、理解しましょう。

 ところが、この時の歩行振り。

 普通、なんですよ。びっこも引かず。スタスタ、と歩く。

 右ひざ痛めて、全治1か月の重傷という足には、とても見えない。松葉づえすら、握っていない、手にしてない、付け人に、持たせてない、不思議さ・・・・。

 で、その10日後の、12月2日から始まる、「冬巡業」。休むと、これまた、本人じゃなく、親方に言わせる。

 のみの金玉、という意味が、お分かりになりますよねえ・・・・・。

 結局、途中で冬巡業に出るかも? と、匂わせて置いて・・・・・結局、この22日の最終日まで、全休。

 ん百万円の、横綱の給与・給金だけは、フトコロに入れるという、ザマ。

  「横綱審議会」からは、「激励」という、何ともおかしな御言葉で、次の「2019 初場所 強制的出場勧告」が、決議された。

 そうであれば、もう、必死に稽古に励まなければならないのに、チンチンたらたら。

 出来れば、初場所も休んで、また給金もらって、延命したいという、腹積もり、もろみえの稀勢の里。

 全治1か月もの「重傷」のはずなのに、稽古は出来る、ひざ痛いはずなのに、擦り足、四股は、チカラ強く踏める・・・・・という、デタラメぶり。 

   冬巡業、最終日の12月22日まで、とりあえず出てるのは、このダヴァジャルガルだけ。

 モンゴル互助会のメンバー、しこ名・鶴竜(かくりゅう)こと、アナンダ。

 ちょっと出場しては、負けると、メンツ考え、あそこ痛い、ここも痛くなったみたいですと、すぐ休み。2連敗でもしたもんなら、すぐ痛み、見つけ出す、探し出す、アナンダ。

 診察受けて、医者が、おかしいなあと、クビ傾げても、本人「痛い」と言えば、診断書、書いてくれるもんね。

 かつて、ダヴァが、本場所の控え室で、記者団に、こう言ってのけた。

 サポーターも、テーピングもしてないのに

 「痛みってもんはさあ・・・、本人しか、分からないものなんだよ。見た目は、分からなくてもさあ」

 アナンダも、ダヴァに、聞かされて、この数年、使っている。延命策の、手口。

 その繰り返しにあきれはてた、、所属している井筒親方からは、何度も、引退勧告、引退の薦めをされている、アナンダ。

 そのたびに、クチもぐもぐさせて、休場するのか、しないのか、出るのか、出ないのか、いつも、あやふやにしてきた。

 昨日、12月20日になっても、初場所の出欠については、「・・・・・・」。

 巡業に、顔は出したものの、右足首、痛いはずなのに、元気に四股踏んじゃった、土俵入りは、しちゃった。

 んでも、それだけ。

 花相撲と呼ばれる、チカラ抜いた、八百長的、無気力相撲すらせず、ホテルに引き上げちゃった。

 そのくせ、このアナンダも、部屋の千秋楽打ち上げパーティーには、出る、顔出すヒト。

 右足首痛いのを理由に、本場所も、巡業の申し合いすら、欠場、

 窮状をクチにして、休場してるのに、パーティーには、出てくる。

 足も、引きずらず、スタスタ、問題なく歩いて、ご祝儀もらって、にんまり。

 成田山の、豆まきも、おカネもらえるもんで、出てくる。

 汚い、ゼニゲバばかりの、神聖なはずの純白の綱汚す、横綱、3馬鹿・怠症・患者群。

 そんな3人の状態に、この冬巡業の興行主は、みんな、四苦八苦していた。

 この怠け者、「3馬鹿怠症患者症候群」が、出てくれるのかどうか、分からないもんで・・・・

 ≪ 前篇 終了。つづく ≫ 

 

 

 

 


《 リアル 大相撲 ルポ 》 [後篇]稀勢の里+モンゴル互助会大幹部のダヴァ&アナンダ。3人横綱、順繰り、出ない、ウソつきケガ創り。そんな3馬鹿に翻弄されまくった、冬巡業&初場所㊙裏事情

2020-01-26 19:47:20 | 大相撲ファンですら、知らない、知られたくない、裏事情

 ≪ 2018・12・26 掲載記事 ≫

 2019年初場所に向けての、新番付発表がされた、12月25日。

  宇良(うら)は、幕下23枚目に就けた。

 幕下の、最も下は、50枚目。

 予測ながら、彼が三段目優勝した時点で、次の初場所では、幕下中盤に就くはずと、記事化しておいたので、当たって、一安心。

 同じ23枚目には、あの貴乃花部屋にいた、貴健斗(たかけんと)がおり、初場所前半の、早いうちに対戦するはず。

    貴健斗といえば、この写真のように、今年の8月21日。

 連日、32度以上の猛暑が続いていたにも関わらず、秋田市の体育館前の芝生で、この貴乃花が、びっしり何重にも、着込んで、右の力士と、ストレッチと、股割に励んでいた際に、気を失って倒れ、救急車で、市内の総合病院に搬送されたのだが、その時の相手が、実は、貴健斗だった。

 その時すでに、、幕下に居た、貴健斗、

 カラダが堅く、柔軟性がまったく無いのが、欠点。

 この点が、宇良が責め立てるポイントになりそうだ。

 にしても、腐っても、「夫」だったはずの、当時の「妻」花田景子。

 秋田で倒れ、東京の総合病院で、念のため、再検査を受けた時も、一切、あわてず、騒がず、心配すらせず。診察にも、同行しなかった「妻」。

 ああ、もう、事実上、離婚してるなと、知った。

 にしても、この着込み方。猛暑の下で、神経おかしいとしか思えない親方に、何も言わなかった、言えなかった、貴健斗の神経にも、今になっても、あきれるほか無い。

 また、その一方。暴力魔のレッテルが張られた者が、目先を変えて、相撲ファンからも逃げようと掛かった、日本とフィリピン人女性との間に産まれた、混血暴行魔の、貴公俊(たかよしとし)は、貴ノ富士と、しこ名を変えて出てくることも、決して、忘れてはならない。

 自称・婚約者がいながら、ほかの女性を、ラブ・ホテルに連れ込んで、出てきたところを直撃され、ふてくされていた、根っからのドスケベ性格も、忘れないでいて欲しい。

 間違いなく、また、スキャンダルを、土俵内外で、起こす可能性が高い。

 日馬富士に、続いて、貴ノ富士も、またか!という、汚れた富士という、見出しが躍りそうなので・・・・・。

 これで、来たる、2019年初場所から、宇良は、、ほぼ間違いなく、午後1時、ナマ放送開始の、NHK-BS、「大相撲中継」の放送枠に、入れる取り組み時間になるはず。

 BS契約など、していない方は、今まで通り、「abema tv」で、観るほか無い。

 にしても、いくら、テレビ朝日系列下とはいえ、突然、CMが入り、且つ、番付けが出て、すぐ文字が切れるため、今、どの番付けの力士が土俵に上がって居るのか分からないのは、ひどく見づらかった。

 ソレから、脱出出来るだけでも、気分はラクだ。

  また、この日。かつて、しこ名、本名のままの「佐藤」時代。

 宇良の宿敵であり、全取組、撃破 してきた現・貴景勝は、新・関脇になった。

 隣には、千賀ノ浦親方が、その記者会見を見守った。

 すでに記事化したが、貴乃花親方は、貴景勝が、新・小結になった時、記者会見の同席拒否。来なかった。それでも、「弟子想い」だとよ! あははの、は。

 初場所で、13勝ほどして、大関入りを審議されたところで、待った!が、かかる。

 この先に書く、横綱の地位にいる、3馬鹿怠症が、バラバラ、手前勝手な、見繕ったケガで、休場。

 横綱不在で、優勝を連続したところで、真の価値が無いからだ。

 勝ち、価値、半減。値が、無いのだ。

 この3馬鹿たちのせいで・・・・・・・。

  のみの金玉。そして、ダヴァ。アナンダ。言わずと知れた、モンゴル互助会連合大幹部。

 この3人が、最高位である横綱の位置に、居座り、番付け表に刷り込まれて、この初場所前に意味なく、発表された。

 だが、初場所に、この3人が揃って、まともに出場するのか、どうか?は、幕を開けてみなきゃ、分からない・・・というのが、ここ数年、続いている。

  「日本汚相撲狂怪」から、異例の「激励」を受けて、初場所は!出る意向をにじませた、この「のみの金玉」ぶら下げた、稀勢の里こと、萩原寛(ゆたか)。

 稽古、非公開。痛くも無いケガで、全治というより、全恥、1か月もの、すんごい「重傷」の萩原。

 出るしかない、初場所。拒否、したいけど、出来ない、身のすくむ、金玉縮み上がる、絶壁立ち。

 開き直っての、薄ら笑い浮かべて・・・・

 初場所開幕数日で、八百長でも仕掛けない限り、黒星続けて、事実上の引退への、道筋になりそう。

 こんな、見かけ看板倒れ力士を、規定勝ち星少ないのに、「狂怪」が、恥ずかしげもなく、横綱を名乗らせたために、冬巡業の際には、ひどいザマが、平気で、繰り広げられた。

 各都市、町、それぞれの興行主が、このように、アタマをひねって、独自のポスターを考え出して、貼り出していた。

     

 出るのか、出ないのか、分からないまま、3馬鹿の写真を入れ込んで、ポスターを創ったもんなら、いざ、興業をした日に、3人揃い踏みが無い場合、詐欺だ! 出ないのなら、カネ返せ! と、言われ、非難されても、仕方ない羽目に陥った。

 んだもんで、各自、独自に、この12月22日まで、九州各都市、沖縄県、そして関東と廻った、今回の冬巡業では、このように、それぞれが、新たに、ポスターを創った。

 数年前までなら、日本相撲協会から送られ、配布されたポスターの下部に、地元の場所と明記し、会場、開場時刻などを、貼り付ければ済んだものを、余計な、手間暇と、カネが掛かって、仕方ないと、どこでも、こぼしていた。

 工夫した末に、上記にあるように、文字だけだったり、なかには、この、さぼり3馬鹿を排して、地元出身の幕内力士を、ドンと、ポスター中央にに刷り込んで、3馬鹿入れずに、宣伝しまくったところもあった。

 実情をキチンと取材していないテレビ局などは、どこの会場も、「満員御礼」とばかり、信じて、お馬鹿コメンテターらが、満員でチケットも手に入らないほどの人気ぶりですって・・・・などと、吹聴していたが、とんでもない、大うそ。

 各巡業地の観客に取材を重ねていくと、空席が、結構あった、とのこと。

 やはりか。

 年6回開かれる本場所でも、7割5分、目勘定で、観客が入っていると判断すれば、平気で、恥ずかしげも無く、「満員御礼」の垂れ幕を出す。

 ましてや、本場所より、高い料金を取る、巡業地では、景気づけが、是非とも欲しい。

 損して、徳獲れ手法も、駆使される。

 商店街で、ン万円以上購入したら、チケット、升席、プレゼント。

 それ以外でも、いろんな手で、売れ行き悪いまま、空席目立たせるより、損しても、カネに変えてしまおうと、さまざまな手が使われていた。

 大相撲人気って、やはり、本場所以外、根づいていないなあ・・・・と、痛感した。何より巡業先での価格設定が、バカ高すぎる。

 おまけに、3馬鹿は、揃い踏みして、出ないとなると・・・・・。

 出ても、土俵入りだけで、お茶を濁しまくり。

  また、やっぱり、根は腐ったまま、何も変わっていないなあと、またも痛感させられたのが、貴ノ岩の、処遇。

 この、新暴行魔のバーサンドルジが、自ら「引退届け」を提出したとはいえ、いまだに、たったの8針縫っただけで、入院費、「300万円もかかった」と、平気で、ウソを言い続けるゼニゲバに、来年の2月2日。両国国技館で、「断髪式」をやらせてあげるという。

 そのうえ、さらに、館内で、「引退披露パーティー」も、させてあげるというに至っては・・・・・。

 億単位の収益を、現ナマで、儲けさせようと言う、暴力、寛容、甘甘体質。

 傷害事件の、加害者にだよ!

 いまだに、ならぬ、今ダニ、「狂怪」の常識は、世間の異常&非常識と言い換えるほか無い。暴力に、寛容過ぎる、腐り切った体質。

 暴力認定の判断、物差しにしても、同様。

   左の、八角理事長、こと、保志信芳。

 狂怪のいう、「暴力」には、殴る、蹴る以外に、稽古に名を借りた、土俵に何度も、何度も、意図的に叩きつける行為も、含めると、認定。

  ならば、このダヴァジャルガル。

 この傍若無人の格闘技レスラーが所属する宮城野部屋で、若い力士に稽古を付ける際に、

  土俵下に、叩きつける、転がすだけにおさまらず、この写真に見える、板塀の羽目板に向けて、押し出しや、付き倒しのワザの際に、思いっきり、チカラ一杯、羽目板めがけて、連日、下の力士を、叩きつけていた。

 全身、汗に濡れていたカラダが、背中や首を中心に、この羽目板に叩きつけられていた。必要以上に、必要を、はるかに超えて・・・・・。

 そのため、この羽目板が、ゆがみ、渇くと、ひび割れし、ついには、大きくたわみ、歪んでしまい、そのままにしておくと、2階以上が、落ちてくる可能性に迫られた。

 そのため、今年の夏巡業の間に、業者に依頼し、歪んで、よれよれになった羽目板を張り替えて、大補強工事と、改装を実施した。

 新しくなったら、また、ダヴァは、懲りもせず、叩きつけ行為を再開した。

 それ・・・・「暴力」。まぎれもない「暴力」。

 土俵下ではなく、土俵周囲の、違いに過ぎない。

 他の部屋では、必要以上の、叩きつけは、そうは、しない。

 押し出しは、押し出し。

 突き出しは、突き出し。

 決まり手が終われば、ほかの力士に代わらせる。

 ダヴァにように、畏怖、脅威を与えていくという、稽古とは名ばかりの、「暴力」を、これほどまでには、しない。

 自身のチカラが、落ちていっているのを自覚している、ダヴァ。

 しかし、2020年の、猛暑下。死人選手が出る、やる必要のない東京五輪開催期間には、土俵に立っていたいという想いがあるダヴァ。

 来年には、妻の旧姓である、和田家に入籍。

 日本人に「帰化」し、「白鵬部屋」を興す、準備をし始める予定だ。

 暴力力士は・・・・初場所に、出るのか、出ないのか。

 今だ、決断はしていない。

 気分次第で、出たり、出なかったり。自由気まま。アナンダも、同様。

 ダヴァ、休むの? あ、なんだ。じゃあ、俺も休む。

 出ても、負けが込めば、診断書、作ってもらい。欠場。狂怪なんて、ちょろいもんさね。

 そうやって、2020年の末に、やっと引退のもくろみ。

 貴景勝などをはじめ、優勝と、三役入りを目指す力士にとって、横綱不在で優勝しても、値が低い・・・・とされる現実は、まだ、2年は続き、尾を引きそうだ。

 この「3馬鹿怠症 患者 症候群」の、犯している罪は、大きい!

 

 

 


《 リアル 大相撲 ルポ 》 再起目指してきた、宇良。両膝の大ケガも治りかけて・・・。7戦全勝で、旭勇幸と、序二段優勝決定戦で・・・。

2020-01-26 18:05:54 | 大相撲ファンですら、知らない、知られたくない、裏事情

 ( NHK 千秋楽 大相撲 中継 より。以下、同様 )

 今場所、2語目の、宇良の記事。

 Abema TV視聴は、もはや、する気が無く、さりとて、気にはなるので、報道、場所ごとに少なくって来たとはいえ、1社は記事にしていたので、勝ち続けていたのは知っていたし、

 ありがたいことに、宇良のファンであろう。

 両国国技館に、取り組みが有るたびに、足を運び、取り組みを撮影して、こまめに、you tubeに、アップしてくれており、その取り組みの殆んどを、すぐ見ることが出来る。

  左の、宇良。仕切りの所作、両足も、以前並みに、高く上がるようになってきつつあり、立ち合い、深く、ひざを曲げられるようになってきた。

 とはいえ、今日、千秋楽の、旭勇幸(きょくゆうこう)との、7戦全勝同士の、序二段優勝決定戦。

約70センチほど高い、土俵に上がる、取り組み後、下がる時、ちょっと、まだ、カラダが揺れて、ひざが、完調とは言えないことが、見てとれた。

 だが、土俵上での足、ひざの動きに、さほど、危惧は感じられない。

 勝った取り口も、ひざを深く曲げ過ぎての、もぐり過ぎることや、土俵際の、反りワザ、逆転のうっちゃり・・・など、一切せず。

  両ひざ、とりわけ、右ひざの前に、防具を貼り付け、グルグル巻き。

   覆っている箇所に、負担を掛けない、影響がない、押し、少しカラダを引いての、はたき込み。体を、左右にかわして、まわしての、一気の土俵際への、2度、突き、押し込み、などなど、取り口の幅が、ぐっと増えた。

 体重が増え、小兵とは言えない体形になって、出来る勝ちわざも、どっと増えた。

 悪くても、6勝1敗であろうと、予測していたが…7勝、完勝。

  対戦前、この旭勇幸が、勢い込んで、「思いっ切り、行くだけです」と言っていたので、ああ、勝てるなと、予測。

 旭勇幸が、ほぼ、間違いなく、正面から、突っ込んでくるであろうと・・・・。と、なれば、しめたもの。

  立ち合い。相撲を知らない、厚顔無恥&無知の、吉田賢(まさる)アナよ。

 コレが、正しい「立ち合い」というものなのですよ。よく、見て、退職するまでに、学び直して、勉強しとけよな!

  低く、宇良。もぐる、体勢。

 ここからは、左から右へと、目を移してください。

    

    という、巧みな取り口で

  序二段、カンペキ優勝を果たし、来場所は、三段目に上がる。

 まだ、給金はゼロで、大部屋で寝起きし、チャンコ番も務めることは、変わりないが・・・・。

 過去、幕内力士だったことも、かんがみ、付け人を、やらせられることは、回ってこない・・・・と思うが・・・・。

 優勝インタビューでは、二度目の、右ひざを中心とした、半月板損傷、筋肉断裂で、両ひざに、痛みが走り、悩んだ末に、決断。

 手術に踏み切り、リハビリも過ぎて・・・・

 貯めていた貯金は、すっからかんの、カラッケツに。

 「2度目のケガで、もう、駄目だと想った」とクチにした。

 ひざの、今の状況については、問われたが、はぐらかして、いつものように、一切、答えなかったが、7割は、治りかけてきているようにみえる。

  幕内優勝は、徳勝龍が、幕尻、33歳5か月にして、初の、劇的優勝を、果たした。見よ。この懸賞金の、ぶ厚さ。

  そして・・・・・この徳勝龍。ドケチな親方のいる、木瀬部屋の、所属力士だ。

 そう、宇良もいる、木瀬部屋。

 ワルで、ずる賢い、両巨頭横綱、ダヴァジャルガルや、アナンドがいなくとも、大相撲は、成り立つという、何よりの証明だ。

 大関にも、横綱にも、戦績の数字、足らないままだったのに、心まで弱すぎる、稀勢の里を、無理やり、推挙し、挙げてしまった愚を、2度と、犯さないでほしい。

 ノミの心臓しか持ち合わせていない、その気弱な男が、即、窮状におちいり、休場を繰り返した挙げ句、現役を当然のごとく、退いたとたん、まあ、ペラペラ、しゃべるわ、しゃべるわ、タガが外れたように、二重人格披露。 

 今日も、ラジオで、一丁前に、ぺらぺら、べらべら。

 汚い、ウソケガ横綱、強制引退させて、不在の場所でも、充分、集客力、ありますから

 やってみてくださいな、保志信芳、無能・理事長よおおおおおおおおおおおおおおおおお

 


 《 リアル 芸能 ルポ 》 64歳の自作自演歌手・松山千春。1月12日、さらに19日。のどの痛み、ひどく、一言、話しては、3秒休む。昨年から7か月後、再び、急性咽頭炎、再発か? そして、さらに危惧が!

2020-01-23 22:46:54 | 真偽を求めて・・・こころ旅

 60歳を過ぎてからというもの、さながら、病気のコンビニ&デパートの様相を呈している、この、有名、自作自演歌手。

 シンガー&ソング・ライターと、表題に記述しなかったのは、別に、奇をてらった訳では無い。

 ただ単に、文字数が、倍以上の13文字と多く、タイトルに、全部書き込めなくなるから。

 若い時から、1970年代を若者や学生として、70年代安保闘争の潮流のなか、闘ってきた、ないし、その時代を生きてきた世代からすれば、とても、とても、自身の言うような「フォーク歌手」とは言えない恋歌ばかりが、多く、創られてきた、松山千春。

 その一方で、その「恋愛」や、「人生の過ぎし想い」を、深い、味わいある詞とともに、歌い挙げる歌手、松山千春には、その64という実年齢以上に、不遇にも、相次いで、病気が、容赦なく、襲い続けている。

 例えば、もはや持病とも言うべき、糖尿病。

 あまりに高過ぎる数値を抑えるために、インスリン注射を打てば、カラダに変調をきたす体質という、やっかいで重度な事実。

 他方、突然、不意に、死ぬかと想えるほど、心臓に激痛が走る、狭心症も、常に不安が伴い、心配するほか無いまま、その細身の中に、爆弾のごとく、抱えている。

 北海道立足寄(あしょろ)高校時代は、バスケットボール部の選手として、当時、強豪であった、帯広柏葉高校と競い合い、人一倍、健康体だったのに、近年は、疲れが、残りがち。

 この、宿敵、帯広柏葉からは、ドリカムの吉田美和、TBS重役アナウンサーの、安住紳一郎、そして、中島みゆき(本名・美雪)らが、卒業しているが、この3人とも、同期の同窓会には、一度も、顔を出してはいない。

 北海道の零下、マイナスの、10度以下の幅で襲う、寒暖差にさえ、近年は、敏感になり、昨年の6月には、季節は冬でもないのに、重度の、急性咽頭炎(いんとうえん)を発症。

 のどを痛め、コンサート・ツアー中であったが、とても、歌える症状では無く、医師に判断を仰ぎ、やむおえなく、その間、期間は開いていたが、福島県のいわき市と、大阪市など、2か所の会場での公演を、急きょ、中止にせざるを得なかった、

 その後は、無事、治ったが、心臓の定期検診も含め、投薬、診察など、北海道札幌市街地を見下ろせる、絶景の地に建つ、高台の自宅から、旧知となった医師のいる病院へと、長くマネージャーを勤めている、井上元(げん)に運転してもらい、3か所、車で、駆け巡っていたほど。

 昨年の、秋から冬にかけての全国ツアーは、最終公演を、地元の札幌市で、12月25日に、なんとか、かんとか、無事に終えた。

 年末年始、カラダをいやすようにして、休んでいたところ、急に、またも、のどを痛め、表題に書いたように、しゃべるのも、きつい状況。

 ましてや、歌い挙げるどころか、歌を歌うなんてことは、とても、無理な有り様。

 今は、すでに、コンサート・ツアーが、終わっていて、不幸中の幸いというべきか。

 1月12日(日)の夜、21時。地元札幌にある、STVの、第3スタジオから、全国向けに送り出していた、レギュラーのラジオ番組のしゃべりが、おかしかった。

  ちょっと一言、いつもより、ゆっくりと、しゃべっては、息苦しくなり、言葉が詰まりがちに。

 ・・・・・・3秒ほど、休んでは、また、ゆっくりと、言葉を、一言、一言、刻むかのようにして、しゃべり出す。聴いている者までも、こころに痛みが走る印象。

 のどが、詰まり、苦しそう・・・・・。

 せき込むまでもない、ようであったが・・・・。

 次の、2020春の全国ツアーは、カラダと相談して、昨年のような、きつい日程のスケジュールを避けて、ゆったりとした、組み方をしなければ、突然のアクシデントが、再び、生じかねない印象。

 昨年の秋から年末近くにかけてのツアーは、カラダと、のどに負担が掛かっていたというニュアンスを、時折り、もらしていた。

 スケジュールも、きつかったなあ・・・・と。

 すでに、2019年春からのツアーでも、4月30日、石川県。翌5月1日には、飛んで、長野県。

 5月21日、山口県下関市。5月22日、広島県広島市。

 5月28日、福岡。29日、大分。

 この辺りから、キツサを、感じ始めていたフシが、感じられる。

 だが、いったんステージに、一歩、踏み出るや、待ち焦がれていた満員の客席から、万雷の拍手と、体調を心配する声と、声援が、入り混じって、飛び交う。

 バックに控える、ミュージシャンたちは、キーボード奏者で、CD及び、コンサートの演奏曲のアレンジャーも担う、27年目という、長い付き合いの、夏目一朗ら、全7人。

 客の歓喜の声に後押しされて、ついつい、乗せられ、アンコールも、数曲。25分くらい、いつものように2度出て、やってしまって、午後10時近くにまでなり、あとで、ドッと、楽屋で、我が身の性格を振り返って、苦笑するという、繰り返しの性格。

 構成も、上手く、したたか。客の心理状態の掴み、を、心得ている。

下記につづったが、近年の、残念ながら、狙いがはずれ、ファンが購入してくれなかった、不人気曲は、殆んど歌わない。

 「窓」、「旅立ち」、「時のいたずら」や、「季節の中で」、「かざぐるま」、そして「恋」などを、しゃべりの、あいだ、、あいだに、散りばめ、

 時には、意表を突くかのように、堂々と、「網走番外地」や、「風雪ながれ旅」、さらに、「夢は夜ひらくという、

 故・髙倉健、かつて、親交があった北島三郎、そして、故・藤圭子の、誰もが耳にしたことがあるヒット曲を並べ、どっと、盛り上がらせる。

 詰め掛けている客層が、それらの曲を、間違いなく、知っている年代。

 さらに、松山千春特有の強みは、その年代の客が、自分の子どもを誘い、ファンにならせ、その子が、さらに、孫世代や友人を誘い,チケットを、連番で、購入して、遠方から、詰め掛けてくれていること。

 「良いから、一度、行こうよ 。面白いんだから。楽しんだからさあ」と。

 決して、大きくは無いが、ドーナッツ現象が、全国で、長年にわたって、自然に出来上がっている。

 コンサートへ行くのではなく、「参加する」という言い方を、熱烈ファンは、する。

 かくて、客席を一望すると、80歳代から、20歳代までの、驚くほど、幅広い、男女が、ほど良く、座っている。

 コレは、強い、盤石の強味。

 そうそう、一気に、減る、ないし、客が去ることは、無い。屈強な、自然に出来上がっていった客層構造。死ぬまで、コンサート・ツアーだけで、食べていける。

 ましてや、チケット料金。いつの間にか、1階席も、2階席の奥も、一律、8800円という、比較的高額。

 千春本人。

 知ってか、知らずか、驚き、「そんなに、しているのか? じゃあ、俺が、1万円分、歌うぞ!」

 盛り上がる、客席。

 上手いっ! 座布団、5枚、差し上げましょう。

 この春から、ツアー、やれる・・・・・のであれば、おそらく、9500円くらいの設定で売り出すのでは、なかろうか。

 それでも、中島みゆきの、ストーリー、難解、不思議??の「夜会」より、はるかに安価。

 その一方で、千春自身だけでなく、客の体力も考慮?し、一度、必ず、休憩時間を設ける。

 そして、アンコール。

  あの、あの、ヒット曲が、まだ、歌われていない、 まさか、歌わないまま、この地を去るなんて、ことは、無い・・・・・はず。

 ファンが撮影した、この写真でも、そのカンジは伝わるであろう。

 そのような飢餓感を掴み、万雷の手拍子、刻まれ、渦巻く中、待たせ切ったアンコールで、ようやく、

 「銀の雨」、「長い夜」で、老齢の客全員が立たないまでも、手拍子を浴びて、リズム刻んで、客を乗せまくり、「大空と大地の中で」など、知られたヒット曲で、バチッと、締め、惜しまれつつ、幕がおりる。

 かつては、意味深い、「凡庸」(ぼんよう)で、締めたこともある。

 客は、どの会場でも、満足しきって帰るという、構図。

 近年、かつてあった伸びのある声は、あとをひそめ、詰まり、「いいいいいいい」とか、「おうおうおうおうおう」、「うううううううう」などで、ごまかし、時に音程が、外れがちにもなる。

 それは、私が記事にした、昨年の8月7日の、地元、札幌で開催された、「NHKのど自慢大会」での、ゲスト出演して、歌ったときだけでなく、パソコンでも観られる、デビュー30年目、40年目の、節目のコンサートの歌声でも、確認できる。

しかし、自らも、老い始めている兆しがのぞく、男女の客層は、ソレを甘受、驚くほど、寛容に受け止めている。

 会場出口ロビーには、重厚な卒業証書のような、モノに、1曲目から、アンコール2度目の、ラストの曲まで書き込まれて有り、メモして帰る観客もいる。

 そして・・・・遠路、はるばる、列車や、車を飛ばして他府県、隣県からも、来る者も多い。終列車で、あつい想い出を胸に秘めて、持ち帰る客もいる。

 放送翌日の13日は、かつての1月15日ではなく、コロコロ、毎年、日が変わりゆく、「成人の日」だったため、44年前の自分の想い出や、やたら、64歳いという年齢をクチにした。

 いつ、爆発するか? 予測が付かない、自身の病気がちなカラダのコトが、気に掛かってのことのように想えた。

まだまだ、64歳。

されど、幾多の病抱えた、64歳。  

 まあ、急性でもあり、今回の咽頭炎は、放送翌日に、診察を受け、数日すれば、治るであろうが・・・・・。

 にしても、ファンが、待ち焦がれているとはいえ、コンサートツアーで、稼ぎ出さねばならない、裏事情の「厳実」も、ある。 

 この30年。新譜のCDは出すものの、本人も、時に、本音を放送で、ポロリともらすが、全くと言って良いほど、期待外れで、売れゆきが、かんばしくない。

 12日の放送でも、44歳の時の、20年前に出した曲、いくつか、かけたが、アレンジこそシャレているが、さほど、ヒット性の乏しい詞と、メロディライン。

 結局、本人が想うような、売れゆきをみせていない。

 セルフ・カバーという名称の、アレンジを大胆に変えまくっての、歌い直しの、かつてのヒット曲を、並べ替えて、何度か、再発売してるが・・・・・これもまた、なかなか・・・・・・。

 失礼を承知で書くが、売れていない。

 各地のコンサート会場でも、開演前や、終演後、CDや、DVD、及び、グッズが、売店に並ぶ。

 グッズ等は、ソコでしか買えないこともあり、売れているが、CDの新しいものは、売れず。だが、会場の雰囲気までも、余すところなく、伝えてくれる、ライブ収録のDVDは、そこそこ、売れている。

 すでに、かつてのヒット曲が網羅されたレコード、及び、CDは、観客のほぼすべてが、購入済み。なので、コンサートで、胸に響かない、心に響かない新曲は、買わないままに、帰宅を急ぐ。

 先の、ニュー・アレンジCDもまた、好評とはいえない。

 だが、コンサートには、全国どこへ行っても、客が入る。

 大きなホールで言えば、東京の5000人収容の「東京フォーラムA」iの大ホールも、地方の1000人から、2000人規模のホールも、チケット完売に近い、手堅い強さ。

 かつてのヒット曲を聴きたくて、というより、コンサート全体の構成が楽しく、聴きごたえ、見応えがあるからだ。

 ともかく、ベースにあるしゃべりが、上手い。

 訓練して、、努力を積み重ねて、築き上げたモノではなく、ソレは、デビュー時以来の、天性のモノ。

 受ける、笑う、ハナシの持ってき方、引きづり込み方が、とにかく、感心するほど、うまい。

 には、政治的分類で言うならば、右、左、ノンポリ、興味関心の無い男女。さまざまな年代層が、集う。

 それら、幅広い男女に、納得させる弁舌。

 白を黒に、言いくるめるチカラが、松山千春には、ある。 本当に上手い。

 かつて、その受け止められ方を、評して、ステージで、当人

 「俺は、新しい宗教の教祖様か?(笑) チケット代は、オイ、お布施がわりか?」と、笑わせたこともある。

 あの、ムネオ。鈴木宗男、元・被告人に、国政選挙への出馬を薦められたことが、実は、何度もある。

 が、すべて、堅く、固辞してきた。

 ボランティアで、巧みな、箱乗り、応援演説はするが、自分は、悪しき、お馬鹿な、センセ~などと、呼ばれる身にならず、外野から、物言う、立場に、身を常においている。

 その代わり、幅広い、保守センセ~らとの、ゴルフ、酒宴などの付き合いで、彼らの主張、本音はむろんのこと、愚かな構図・構造も、裏側まで、熟知。

 時には、お馬鹿な2世議員の会合・宴席、素人演奏余興コンサートなどに呼ばれて、無給で、歌い、出演も果たしている。

 ていよく、議員ならぬ、「偽員」地元人気回復に「利用」されていることを、肌身に感じつつ・・・・。

 千春であれば、国会議員程度なら、おそらく、知名度と、その弁舌で、辛くも、受かるであろうと想う。だが、そのなかに入っても、悪しき慣例・慣習の中で、もがき、不平不満溜まりまくり、何にも出来ずに、1期で、辞するであろう。

 現在は、伊豆にいる、中山千夏のように、センセ~たちの、くだらなさ、愚かさを、実体験のまま綴り、暴露しまくってくれるのなら、効果あるが・・・・。

 むしろ、歴代、お飾りで済む、低能力者が続く、北海道知事になら、適している。

 当選の、可能性、大きい。

 自分のしたいように、考え、道民の為にと、推進し、故郷の足寄のように、過疎の「厳状」、酪農が、間違っても「楽農」では無い現実も、彼は、身をもって知っている。

不況を、身を持って、眺めている・・・・わけではない。

 炭鉱の町であった、夕張が、閉山し、陽が消えた状況を知り、復興を願う、ボランティア・コンサートを、ノーギャラで開催。

 1700人もの客を、集めた過去も有る。

 だが・・・・

 そんな道を選ぶこと無く、自作自演歌手に、徹している。

 かって、共に手を取り歩み、世話になった、事務所代表者や、レコーディング・ディレクターと、たもとを分かち、、唯我独尊を、ひた走った時代もあった。

 自覚し、開き直った、かのような詞をつむぎ、「エゴイスト 自己中心主義者」なる表題のアルバムも、発売していた。

 それも、人生か。

 故郷の、北海道のド真ん中、足寄町(あしょろちょう)に寄せる想いは強く、すでに、妻や娘と札幌市に住んでいるにもかかわらず、本籍を足寄に置き、高額納税者にランクインされた際には、多額の税金が町に入ったことで、町長に喜ばれた。

 町長と言えば、その昔、父の明が、個人で、取材。記事作成から、植字、印刷、配達まで行なっていた「とかち新聞」。

 千春も、手伝ったことも有る。

 千春が、レコードデビューしたのちは、ソレが記事になったりもしたが、父、明の正義を求める、反骨精神は豊かで、生前、その当時の町長の不正を暴き、記事にして、真っ向勝負。

 訴えられ、4年もの長き法廷での闘いの場に移った末に、勝訴した。

 その父、明に、実は直接、インタビューしたことが有る。

 むろん、千春の幼き日や、その当時のコトを、知りたく、足寄駅に降り立った。

 彼は、町では、有名人。駅員が、その通りを、右、左に、まっすぐ・・・・などと、教えてくれ、家の前に着いたとたん、丁度、父の明が、車に乗って、帯広空港から、どこかに行くところ。

 千載一遇のチャンス。 インタビューをお願いすると、すぐ、この車に乗れ、と。

 車中での取材となった。帯広駅まで車を迂回してくれ、到着までが、取材時間。

 さまざまなことを聞き、、正直に、質問の数々に、こたえて下さった。車の運転は、姉の夫であった。

 一番、印象に残った、遺言のような一言は、最期に添える。

  父だけでなく、千春の妻・孝子にも、インタビュー。実は、行なってきた。とは言っても、札幌の自宅の、インターフォン越しにであるが。

 千春当人は、不在。

 すでに、現在は、結婚して34年間。孝子は、結婚時、市内のデパート勤務しており、千春に声をかけられ、交際を始めている。

 聴きたかったのは、当時のコンサートの席上で、娘の月菜が、高校生当時、次々と、交際している男子が、変わっていっている・・・・・ことを、面白おかしく語っていたから。

 恋多き、女だと。

 自分が、妻子がいながら、幾多の恋をしてきたことは、置いといて、だ。 

 月菜の母として、娘はどう感じ、受け止めているのであろうか?ということ。

 やっぱり・・・・・事実であるにしろ、無いにしろ、ステージなどで自分のことを話されるのは、こころ、傷ついていること。そのようにも、見えるし、感じてもいる。 

 もう、面白おかしく、話すの、止めてと言っても、ききいれてくれる主人じゃないし・・・・・正直、戸惑っていますとのこと。

 かつての写真を観たところ、孝子は、日本的な顔立ちの美人であった。

 決して、オモテに出ないことに、徹している、それは、今もって、同様。

 で、昨年のコンサートツアー。月日は流れて、今度は、一転、逆のハナシを。

 ひとり娘が、もう、30過ぎて、まだ、家にいついていて、嫁に行く気もないし、オトコもいないようで、困っている。

 俺が、間もなく、12月16日で、64になるだろ。あと、10年、あの子が嫁に行かなかったら、俺、、74歳。娘は、40過ぎてさあ・・・・。

 受け狙いの、「ステージトーク」とはいえ、今、インターフォン、押しても、同じ答えが、プレイバックされて、返って来るんだろうなあ・・・・・。

 もてていれば、モテテイルハナシはされるし、三十路で独り身であれば、また、面白く、加工されていくし・・・・・。

 にしても、「のどの痛み」と、おかしさ。

 来週は・・・・・ と、危惧しつつ、いったん、記事化は止めていた。 

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 翌週、1月19日の、生放送での声は、驚くほか無いほど、ますます、ひどくなっていた。

 声は割れて、ガラガラ声に、近い。

 なので、休み休み、先週より、言葉と言葉に、間があく。

 主題は、レコードデビュー時の、昭和52年当時から、今までの過ぎし日々を振り返るというもの。1月25日が、レコードデビュー日だからと。

 当時の曲。♪ 初恋。 ♪ 君を忘れない。 ♪ 凡庸(ぼんよう)

 今、改めて、スピーカーから流れ出る曲を聴いても、コレは、そりゃあ、売れて当然だよなあ・・・と、思う、

 近年の、新曲と、雲泥の差。

 才能が、時の流れと共に、流れ去ってしまったのだろうか・・・・・・・・・・・・・・・・。

 にしても、絞り出すようにして、思いのたけを吐き出す発言の数々が、気になった。

 衝撃の死を迎えた、故・竹田健二、STVディレクターとの、想い出をたどるのは、理解出来るにしても

 「44年、歌ってきました。やってきました」

 「今、生きていられることが、どれほど、大切か」

 「今を、大切にしたい」

 「今は、休みをとっている」

 「今を生きていられることが、すごい喜び」

 「体調が良いときを、体調が良いときを、すごい、もらいたいと、思う」

 「1分1秒たりとも、無駄にすることなく、ココまで、歌ってきました」

「今年も春から・・・全国各地…回っていきますので・・・」

 「お互い、同じ時代を生きてきているなあ」

 「64歳に、なった」

 「この、1分1秒とも、戻ってくることは、出来ない」

 「悔いの無いように、誰だって生きていたいんです」

 「・・・・少しでも、悔いの無い人生、送ってください」

 こ、これって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 一言、ひとこと、絞り出すように、万感の想いを込めるかのように言い終えて、放送は終わった・・・・・。、

  「凡庸」(ぼんよう)

 ♪ 何も出来ないと、思い悩むよりは

  せめて、悔いの無い時を送ろう

  こんなはずじゃないと・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 思い切って、札幌の大通公園沿いにある、彼の事務所へ、連絡をとった。

 事務員は、放送は、聴いてはいなかったが。

 しゃべりが、そう、聴こえるのは、歯の治療を今、しているからじゃないでしょうか

 しゃべり辛そうに、聴こえるのは、その影響じゃないかと

 取り立てて、入院とか、しておりませんが。

 まあ、投薬はしております。

 人間ドックも、定期的に、行っておりますし・・・・

 基本的には、本人、事務所には来ませんので、その健康状態は、分かりませんが

 放送終えて、STVを出る時には、毎週、出待ちの人たちに、送られるような、元気な姿を見せておりますよ

 娘さんのオハナシは、まあ、ステージトークと、受け止めて戴ければ、と・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 杞憂に、過ぎなければ、それに、越したことはないのだが・・・・・

 例年であれば、1月末に、春のコンサートツアーの、日程と、会場が、公的に発表される。

 にしても・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「凡庸」の詞が、心の奥に、しみいる。

 父の、故・明が、生前、私に語ってくれた、これからの、千春に、あえて、望むこと

 「そうですねえ・・・。良い生き方をしていると、父ながら思いますよ。

 あえて言うのなら、この、ココから見える車窓の風景、

 この、広い北海道の大地を、歌い挙げて欲しいですね。そう、「大空と大地の中で」みたいなね。

 アレは、良い。本当に、良い曲だと想います。

 「恋」、アレも、決して、悪い曲ではありません。でも、あれなら、他の歌手の方でも、作れるでしょうし、歌えるものでしょう。

 息子の千春にしか、作れない、歌うことが出来ないのは、コレ、このような、見上げれば、青い空が果てしなく、地平線と共に、広がっている、このような、十勝の大地を歌い続けて欲しいですねえ・・・・」

 あの時のことを、忘れられない・・・・・

 1人のファンとしても

  

 

 

 

 

 

 


《 リアル 大相撲・行司 ルポ 》 やっぱりか、フヌケ木村晃之助。昨日だけの声出しだった。木村善之輔、識別、断定つかずだったが、.幕下力士・竜勢と、序二段力士・宇良の取り組みは、観たぞ

2020-01-17 19:59:46 | 大相撲ファンですら、知らない、知られたくない、裏事情

  ≪ 2020・1・17 掲載記事 ≫

 やっぱり、かあ・・・・・・・。 

 木村晃之助こと、小島俊明の、本日の裁き振り、「手付かず問題」の、正常化、

 続行、再開・・・・・どうなるんかなあ?と、中継を、先程観てみたら格別、ろくに、な~んにも、発せず。

 しょせん、つかの間の、パー・アホーマンスでしかなかった。

 加えて、動きに無駄が多い。足さばき、もっと、定点観測で、じっと見ての膝折り曲げ、見定めでも、良いのではないか、とさえ思えた。

 もう、あえて、観る気は、失せた。

 ただ、いまだひどい扱いは、続いている。

 本日で言うと、2つ目の裁き。

 その間、テレビは、5時のニュースを挿入するし、ラジオは、明日の幕内の取り組みを読み上げていた。

 何も、今、晃之助のときに、やらんでも、ええじゃないか! と、怒りが沸く。

 いやがらせ・・・・だろうなあ・・・・意図的な。

 さて、昨日、記事化した行司の、木村善之輔。

 本当に、彼だったのであろうか?

 というのも、昨日、5日目の、幕下の取り組みを、再生。

  ところが、3日目と、装束の色が、まったく、違うのだ。

 んんんん?

 アナウンスでは、木村善之輔と言っているのだが・・・・。

 この取り組みに、注目したのは、

  右の、力士が、あの、石浦に、ケンカを仕掛けた、宝香鵬(ほうかほう)だったから。

 強気で、負けん気が、人の10倍くらい、強い性格。

  顔からは、そうは、見えにくいのに・・・・。

  で、勝った。石浦が、苦戦しているのを尻目に、白星先行している。

 ケンカ両成敗のうえ、徴収出来る、給金もらっていない、貧乏なため、注意だけで終わった。

 と言っても、この取り組みも含め、マスコミは、この宝香鵬に、まったく、気にもしていない。

 本人、目立ちたがりやなもんで、内心、複雑だろう。

  また、一方で、竜勢。

 本日、6日目、このように負けて、2勝1敗に。

 幕下の力士同士の取り組みを、裁いてはいるものの、木村善之輔のように、十両格行司であれば幕下格行司のように、土俵上では、裸足ではなく、白足袋を履くようになり、装束そのものも、根本的に違う。

 力士と同様。

 扱い、見た目は、天と地の差が見てとれる。

 とはいえ、本日の、実況アナ、高木優吾のように、行司の名前をアナウンスしないクズは、困りもの。

 テロップも、出ない、不親切さ。

 どこに、目を付けて、誰が、テレビを見ると想っているのだろうか。

 優れた、語力も無い、優吾ならぬ、遊誤。

 なお、序二段で、上を目指して、頑張っている、宇良。

 CMしつこいほど入る、ぶつ切り取り組みの、見にくい,Abema TVを、いらだちながら観る気は無いが、3勝無敗で、きていることは、知っていた。

 スポーツ紙の記事も、めっきり、減った。

載せても、1社。

 明日の取り組みは、ない。

 ところが、3勝中、2勝の、取り組み。

 わざわざ、両国国技館に足を運んで、撮影して、動画で掲載しているファンがいた。

 興味ある方は、検索すると良い。

 両ひざに、ぶ厚いサポーターを、ぐるぐる巻きにしているが、両ひざは、深く、おろせているし、痛みは、観てて感じられない。

 今後の取り組みに、支障はないようだ。

 危ない取り口、以前、やらかした、馬鹿の一つ覚えの取り口も、見られない。

 むろん、ひざに負担かける、反りワザは、決して、しようともしない。

 安心して、観ていられる。

 宇良への、声援は、東京と言うことも、手伝ってか、大きい。

 まあ、悪くても、6勝1敗で、初場所を、終える・・・・・のでは、なかろうか

 


《 リアル ボクシング ルポ 》 ええっ! あの土屋修平が、復帰戦? それも2年7か月ぶりに1月12日(日)、33歳4カ月にもなって。客,来て、応援してくれえと、ブログやツイッターで呼びかけてます

2020-01-07 23:14:35 | ボクシングのニュース

先程、他のプロボクサーの、次の試合の日程を、知りたくて、いろいろと検索。

 その過程で、そのプロボクサーは、昨年7月の敗戦の試合から半年後の、今月や来月に、試合が組まれていないことを知った反面、

 ええっ! と、いう他のボクサーのことを知った。

 とっくに、今を去る、2年7か月も前に、3-0で、判定勝ちしたにもかかわらず、なんと、引退をリング上で言明してしまっていた、土屋修平(つちや しゅうへい)という、良くも悪くも、メチャ面白く、ボクシングファンを、ぐいぐいひきつける魅力が有り、強烈で、異彩を放った、「稀代」のプロボクサーが、なんと、この1月12日(日)、後楽園ホールで、リング復帰、復活戦を行なうことを知り、ホントかよ!?、と、驚いてしまった。

  この、オトコ、すでに、33歳にもなっていた。あのころからすれば・・・・だよなあ・・・・・・・。

 とはいっても、過去に、日本ライト級チャンピオンの座に就いたことがあるので、規定の37歳の誕生日を迎えたら、自動的に引退しなければならない・・・・ということには、ならず。 

 自分の判断で、ソレ以降は、引退か、継続か?を、決めることが出来る。 実際、最近、40歳のボクサーの試合の模様を、記事で見かけた。

 にしても、なあ・・・・・・。

 土屋修平のことだからなあ・・・・

 先が、読めないんだよなあ・・・・・

 彼についての、自分の記事を検索したら、7年以上前の、驚きのスパーリングの模様を書いたモノが、有ったので、再掲載しておきました。

 あまりに、古いので、ボクシングファンですら、驚かれた・・・・かも知れません。

 彼と、当時の、名トレーナーとの関係も、滲んでおりますので。

 日本ライト級チャンピオンになったあと、

  2017年3月4日、左の西谷和宏と、初の防衛戦を行なった。写真は、その前日計量の時のもの。

  勢いも有り、当然、勝って、ベルトを守れるはず、と想いつつ、試合を観ていた。

 てっきり、写真も撮っているよなあと、捜したが、あれれのれ。

 無いっ!

 ま、とんでもない試合だった記憶が残っている。

  ( 土屋修平 ブログ より。下記掲載の、次の試合写真も、同様 )

 文字通り,激闘だった。倒し、倒され、起き上がり、また、パンチの雨アラレの、応酬の果て・・・・。

   8ラウンド、2分50秒。レフェリーストップ負け。

 どちらが、勝っても負けても、紙一重の、観る者を、最期の瞬間までワクワクさせた。

 が、当人によれば、ブログにも打ち込んでいるのだが、ダウンした記憶も何も、4ラウンドあたりから、プッツリと記憶がないとのこと。

 どんなパンチ交わし合い、それが、どうなったのかも、どのように、自分のコーナーに戻ったのかも、記憶、なし。

 もちろん、かんじんの、勝ち負けも。

 どうやって、控え室に戻ったのかも。

 記憶が戻ったのは、帰るための、支度をしていたとき。

  予想外の結果に、今後、どうしていくんだろうかと思っていたら、帰る際に、「・・・・わからない・・・・・・・やめる・・・・かもしれない」との、返答。

 この前後、彼の携帯の電話番号を教えてもらっていたので、2度ほど電話し、今の状況を聞いていた。

 練習場所も、所属ジムでは無い所が多く、つかまえきれないので、携帯ならと、本人に言って、聴き出していた。

 気さくで、 明るく、控え室で負けたあと、感情むき出しで、暴れること、しばしば。

 それがまた、彼のキャラクターの魅力ともなっていた。

 元が、キックボクシング出身ということも有り、今も、格闘技選手の友達が多く、個人的に観戦にも、応援にも出かけている。

 長年のファンとも、気さくな交遊。人気は、不特定多数。

 なのに、結婚をすでにしており、女の子まで産まれ、育てていることは、言わなかったし、知らなかった。

 その後、再起し、およそ4か月後の、その年の6月30日。

 別の時、記事化したことある水藤(すいとう)翔太と対戦。

 当時、水藤は、愛知県豊橋市にあるジムの選手。

 電話で話しを聞こうとしても、会長とは話せるが、本人、かたくなに出ず。

 この日の試合でも、試合終了後、控え室におらず、戻らず。

 ああ…自分とは、永久に縁の無いボクサーだな、と。

 東京の大手のジムに移籍したのちの試合も、全く興味持てず。活字に、映像に、まず、談話が、出たことの無い性格。

 当時の、水藤の戦績。11勝6敗1引き分け。うち、TKOでは、1勝だけ。

 前の試合で、劇的な、逆転負けを喰らったとはいえ、22勝5敗。うち18KOもの、土屋修平。

 ラクに、中盤までには、倒し切るであろうと見ていた。

  ところが・・・・・水藤が、距離を取っての、素早い出入りのパンチに、追いかけて、ラッシュ出来ず。

 焦り気味に、1発で以前のように、倒そうと、大振りになってしまうものの、ブン!と振ったパンチが、90パーセント、当たらず、どんどん、から、空振りの積み重ね。

 んんん・・・・

 全盛期なら、ラクに早いラウンドで、倒せたレベルの相手。

 もはや、選手生命、そろそろ、終わりに近づいているかなあ・・・・・と。

 ノックアウトで、再起のシーンを見たい観客は、たまのヒットに、大きく湧くものの・・・・・。

 結局、8ラウンド。フルに戦って、判定に。

 辛勝も、いいとこ。

 77-76。 77-75。 78-74。

 3-0の完勝というより、土屋らしくないスコアに。

 それでも、勝てば、必ず、やってのけるバック転も成功。

 やんやの、喝采を浴びる。

  だが、客が湧いたのは、そこまで。

  勝利者インタビューに代えて、マイクを握った土屋のクチから飛び出したのは、勝ったにもかかわらず、突然の、意表を突いた、「引退発表」。

 大きなどよめきと、驚きの観客の声と、反応。 

 王座失った後の、この再起試合に向けて、「岡田博喜との、練習や、スパーリングで、ちょっとしたパンチなのに、すごく、効いていて。何でもないパンチに、ホントに、効いてしまって・・・・」

 「これ以上、ボクサー続けても、こんなので効いてしまっていては、もう・・・・・」

 「コレで、最期の試合にしたいと思います!」

  アタマを下げただけでなく、

  リングを囲む、四方に、このように、深く、深く、土下座の、お詫びを繰り返した。

 ジムの人間は、その固い意志を知っていたらしく、

  あらかじめ用意していた、花束贈呈までした。

 帰り際、彼に、この先は、どうしてゆくつもりなのか、聞いたが

 「まったく、考えてないです、今は。まあ、しばらくは、ゆっくりと、考えます」

 そう言って、背中を半身にして、大きくサヨナラの手を挙げて、振って、後楽園の方へと友人と,去っていった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 あれから、2年と7か月。

 再起するとの公表は、昨年の11月にあったようだが、全く知らず。

 世界チャンピオンでも無ければ、ネットのラインに、大きく載ることもない。

 ましてや、ボクシング。まだまだ、マイナー。

 どうして?と、聞こうと、携帯電話に手を伸ばし、土屋の、080から始まる、番号を見つめたが、もう、知らぬ番号表示に、すぐ出るわけもなく、おそらく、おそらく・・・・・と、思案、アレコレ巡らし、止めた。

 対戦相手は、中国の、リ・ヤンヤンなる名前の、ボクサー。

 戦績、不明。経歴、不明。ランキングにも、入っていないようだ。

 ここしばらく、タイと、インドネシアから来日した、プロまがいボクサーの、日本のリングで披露しまくる、出る、倒れる、負けるの、るるるボクサー。

 日本ボクシングコミッション言うトコロの、「無気力試合」と、「実力不足」。

 あらたに、2020年の試合組み合わせ予定表を見ると、中国からの対戦ボクサーが、目に付く。 

 どのような「結果」と、「流れ」と、「評価」をもたらすのかは、まだ、分からない。 

 新たな招へいボクサー国の、中国には、かつて、身長148センチの、熊朝忠という、WBC世界フライ級10位の、とんでもなく、負けないボクサーがおり、舐めて掛かって、調子こいていた、内藤大助が、大苦戦、

 判定勝ちの結果を戴いたが、実質、、惜敗していた。

 そう言う、伏兵もいるので、意外な展開になる可能性も残されている。

 土屋は、引退発表時のジムから、移籍。

新たなジムの所在地が、埼玉県の越谷市にあるため、再起戦が正式決定してからは、歯ごたえ、ならぬ、手ごたえを求めて、他のジムに、出稽古、スパーリングを繰り返している。

   コレが、彼のブログに掲載されている、スパーリング相手。

 カラダは、ライト級に合わせて、減量しつつあるように見える、33歳。

現在のジムは、有吉会長の不祥事事件で、実質、廃業になっている、都内高田馬場にある、青木ジムに、昨日から事実上の、完全移転。

 さて、久しぶりの試合に、1600席ほどの後楽園ホールに、何人が、懐かしさと、復帰姿と、今の戦いぶりを観ようと、詰め掛けるであろうか?

 土下座、返上。引退、返上。それも、いんたい。

 興業には、元チャンピオン、内山高志の冠名が、乗っかった大会。

 土屋は、5ラウンド、ライト級。

 テレビ中継は、無い。

 有料配信は、あるみたい。

 さてさて・・・・・

 良くも悪くも、期待したい。

 「楽勝」、は、見たくも無い。

 といって・・・・あわやの、苦戦もまた、見たくは、ない。

 魅力はある、プロボクサーであることには、変わりがないから・・・・・・


< リアル ボクシング ルポ > あの”強打者”土屋修平。ボコボコに打たれまくり!目は泳ぎ、うつろ。茫然・・。

2020-01-07 15:11:03 | ボクシング

Dscf8233 ≪ 2012・9・19 掲載記事 ≫

 え~っ! ホントかよお~? 目の前で、信じられぬ光景が、繰り広げられていた。あの”超”を付けてもいい強打者 土屋修平(写真・左側)が、スパーリングとはいえ、相手のいいように打たれていた。

 写真のように、顔面への右ジャブに次いで、すぐ左ジャブもぶち込まれた。

 今度は、左右のストレートに、フックの連打! 接近すりゃ、押し返されてボディを深くえぐられる。もう、打たれっぱなしの有り様に、私、クチあんぐり・・・・・ほえ~・・・・・

 写真の土屋修平の目は、かつて持っていた自信を失い、宙を泳いでいる。どうしていいのか、わからなくなってる目だ。

 土屋修平といっても、ボクシング・ファン以外の人は、誰、それ?だろう。戦績は、13戦13勝。つまり、無敗。13勝のうち12KOを誇る。

 かつては、キック・ボクシングもやっていた。

 そうまさに、リング上でも、試合後は、誇るポーズ、ガッツポーズのパフォーマンス見せまくり。フアンは、拍手。

 同じ無敗を誇ったりなんかしても、「マッチメイク」の裏ワザで、世界チャンピオンになっちゃつたり、ン階級制覇なんて、これまた誇っちゃつたりなんかしてる亀田とは、中身が違う、内容が違う。向こうは無いよう、こっちは内容。その違いは大きい。

 日本人の対戦相手のアゴを打ち砕き、救急車で病院送りにもした。全日本ライト級新人王も手にし、全階級の中からMVPに選ばれたほどだった。

 単に持ち前の強打に頼るだけじゃない。

 教えてるトレーナーは、田中栄民(よしたみ・57歳)。アマチュアを経て、プロボクサーへ。眼の疾患で、わずか2戦で引退したものの、あのロイヤル・小林と全日本決勝戦で戦い、初めて1敗したという、強い、良いボクサーだった。ボクシング業界では、「田中先生」と呼ばれるほど、理にかなった、そのうえ分かりやすく具体的。誰もが、なるほど!と、納得できる教え方で知られるトレーナーだ。その結果、小堀祐介など、世界チャンピオンを何人も育ててきた。

 その田中が、かつてこの土屋修平を評して「10年に1人の逸材だね」と、私に言った。

 土屋のその後の対戦相手はガイジンが多い。噂では、日本のランキング・ボクサーが対戦を拒否してるとも、早く世界ランキング入りして、タイトルを一足飛びに獲ろうとする戦略にジムが出てるとも、囁されていた。

 この数日前、別の取材で角海老宝石ジムに行った際、たまたま出てきた土屋修平を見かけ、声を掛けた。

 ジムの壁には、9月19日(水)、後楽園ホールで行われる自分の試合のポスターが貼られていた。メインは、ヘビー級、藤本京太郎の世界ランカーとの対戦。

 

 土屋は、その前のセミ・ファイナル。相手は、PABAスーパーライト級チャンピオンの、スティービー・オンゲン・フェルディナンダス。戦績は、16戦して12勝4敗。12勝のうち、7KO。試合は見ていないが、悪くはない。

 この時点では、それでも土屋が・・・と、思っていた。

 だから、こう聞いた。

 日本人ランカーと、なかなか試合出来ないね。断られてるんだって?

 「そうなんですよお~」と、土屋。この試合は通過点と言わんばかりの表情だった。

 その後、ジムの中で、何やらジムの人間数人と言い合い。いろんな、不満がくすぶり、フラストレーションが溜まっている様子が見て取れた。

 相手を軽く見ているのか、自信過剰か、どんな仕上がり状態なのか、気にはなっていた。それが、コレ~ッ??????

 試合16日前のスパーリングの相手は、世界チャンピオンなどではない。ましてや、日本のランキングに入っているボクサーでもなかった。聞いて、ビックリした。

   まだ、自分のヘッド・ギアすら持ってなくて、先輩のを借りた中村槙太郎が、強打者の相手だった。

 この中村、今年の1月31日にデビュー戦を飾った、青森県むつ市出身の。まだ23歳。この日までの戦績、3戦して2勝1引き分け。負け無しとはいうものの、2勝のうち、KOは1つだけ。

 キャリア、戦績、ともに、はるかに土屋に見劣りする。そんな中村が、相手に選ばれたのは、先のスティビーと同じ、ジム内でも数少ないサウスポーだったから。

 そして・・・土屋は、ビシバシッ!! と、打ち込まれていた。信じられないほど無惨に。

 そんな”強打者”中村慎太郎は、なんと、土屋と同じ9月19日、第一試合に登場。相手は、6戦して2勝(うち1KO)3敗1引き分けの櫻井孝樹(たかき)。

さぞかし、土屋とのスパーリングで心ひそかに自信をつけて、圧勝!と思って見てたら・・・・あれれえ~・・・・・?

 最終4ラウンドには、櫻井にロープ際まで詰められて、連打を浴びる始末。

 結局 、判定で、1人は38対38だったものの、他の2人は38対37。わずか1ポイント差ながら、2-0で判定負けに。

 あの日、あんなに土屋を何度もロープに背中を付けさせて、滅多打ちにしたのに・・・・・

 だから、ボクシングはやってみなきゃわからない。だから、ボクシングは、奥が深く、面白い、のだが。それにしても・・・・・・

 

 スパーリングの展開に、目を転じる。

 「押せよ、押せよ!」 リングのコーナーで、見つめていた田中トレーナーが、土屋に向かって叫ぶ!

 「バランス!」 「足! 足を、しっかりしろ!」 「打ったら、押すんだよ!!」

 中村がグイグイ押しながら、接近戦で容赦なく先輩の土屋にパンチを打ち込む。かと思うと、ドン! と突き放して、ジャブとフックの雨あられ。

 中村10に対して、土屋1の、パンチ数と手数。

 

 コーナーに、よろよろとした足取りで戻った土屋に、小声で注意する田中。力なく、なにやら答えている土屋に、怒りだす田中。

 「ああじゃ、ないよ! バカ野郎! こうやって、押せよ! バランス良くやれよ。しっかり、やれよ」

 この中村とは、2人目のスパーリングだとのこと。スタミナが無くなりかけているにしても、言い訳にならないひ弱さだ。

 中村の方のトレーナーは、満足そうにニンマリ。アドバイスも格別ない。

 次のラウンドが、すぐ始まった。

 再び、田中トレーナーが、今度はスパーリング中に叫びだす。

 「足元、足元!(リングを)回って! バカ野郎!」

 ヘッドギアから覗く土屋の目に迷いが、生じている(写真・上)。あの、強打で見る人をうならせた土屋が、どんなパンチを出していいのか、明らかに迷っている。

 「フェイントかけて! ワンツーでもいいから!」

 逆にかけられ、ボコボコにされる。

 ガックリ、肩を落としてコーナーに戻る土屋。茶髪から、汗がしたたり落ちる。

 「もっと、ココロしてやれよ。必死になれ。しっかり、やれよ。練習しなくてたっていいよ」

 ?????技術面だけでなく、精神面もか・・・・

 そのあと、ボソッと私の方を向いて、言った。

「ハナシに、なんない」

カ~ン! ラスト・ラウンドが、始まった。

 左右のフックを、ようやく出せたものの

 「足からいけ! 足から!」

 またも良くない、土屋、パンチ出さない、出せない、打たれる

 「バカヤロー!」

 すぐ、こちらに顔を向けて、ニヤリとした、田中トレーナー。

 ん? 計算づくの怒り? これは、将来の土屋のためにも、この段階で書かねば。そう、思った。

  Dscf8251 リングを降りてからは、田中トレーナー(写真の左側)は土屋(同・右)に対して、技術的な、それも新人ボクサーに教えるようなことを、分かりやすく、ひとつひとつ注意していった。近くには、丁度選手を連れてきていた、このジム出身の坂本博之(元日本・東洋太平洋ライト級チャンピオン)も聞き入る。

 まさに「田中先生」と敬愛される由縁だ。

 「ジャブで、こうワンツーを・・・」から、パンチの出すタイミング、ガードすることの意味、半身になって押し返して、打つ!!など、まだまだシロートの私でも”頭では、わかる”ことを、土屋に説く。

 スゴイのは、絶対によけ切れないパンチを出す距離のハナシ。思わず、ココロでうなってしまった。あの坂本博之でさえ、驚いていた。

 ひと段落して、改めて田中トレーナーに、今の土屋の状態を聴いた。そばで、聞き耳を立てる土屋。

 強打者や自信家と言われる人ほど、実は繊細で、もろいといわれる。そんなことを、フト感じた。

 「今の状態じゃ、心配だよ・・・・こわいね・・・・見えないね・・・相手に勝とうと、思えない」

 「心配だよ、PABAの相手、パンチ力、あるんだよ・・・(試合の結果)わかんないよ・・・・・」

 そばの土屋修平に聞くのは、あえてやめた。

 試合は、19日に迫った。今、前夜の19時を回った。格闘技マスコミは、京太郎に話題集中。

 そんななか、前日計量を終えた土屋は、今、どんな心境にいるのだろうか・・・・

 眠れるのだろうか・・・・・

 例え、勝ったにせよ、勝ち方、その内容を問われる。

 ましてや、初めて負けたら・・・・・・

 どうこの16日間で、立ち直れたか、はたまた・・・・・・・・ 

 実は土屋修平、試合翌日の9月20日、26歳の誕生日を迎える。

 笑顔でか、それとも、うつむいてか・・・・・試練と、壁は、目の前だ

 


《 リアル 汚相撲 ルポ 中篇 》 戦い済んで、陽が暮れて。「古来よりの、伝統文化である大相撲を守り」と言う、八角理事長発言をせせら笑う、ダヴァジャルガル以下、モンゴル連合・互助会の脅威の、夢を見た

2020-01-06 19:17:50 | 大相撲ファンですら、知らない、知られたくない、裏事情

 

  やるぞう、ダヴァジャルガル。2020初場所も。

 不必要な、右ひじサポーター、がっちり巻いて、おらおらあ、よく、見てろよお。何の権限も無い、お飾り横審のジジイども

 ≪ 2019・12・24 掲載 ≫

 本日、12月24日、来年1月12日、両国国技館で開幕する、初場所の新番付が発表され、白鵬こと、旧名・ダヴァジャルガル。新名・和田翔が、東の正位に座ることが判明。 

  とはいえ、今年6場所のうち、疑惑だらけのケガで、3場所も、手前勝手に,本人一切説明せずに、休場した、ダヴァ、駄馬。

 勝ち方も、窮状現わす、汚さと、際どさ、積み重ねたモノ。

  ソレを、かつて全盛時だった八百長相撲も、見逃し、黙認してきた、NHKは、本日、正午のテレビニュースで、誤読目立ってきた、三條雅幸アナは、こう原稿を読んだ。 

 「立ち合いからの、多彩な攻めで」

 おいおいおいおいおいおいおーーーーーーーーーーーーーーーーいっ!

 そうやって、「2億3000万円で、手に入れた、ワイロ五輪」終わるまでは、現役、どんな手を使っても、生き延びようとしている。

 どんな手かって?

 さあ、お急ぎでない方は、読んだ、読んだ。

 写真付きで、分かりやすくしております。

 ダヴァ、おそらく、間違いなく、やりまくるでえええええええええええええええええええええええええええ

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≪ 2019・11・28 掲載 ≫

 おラオラオらあああああああああああああああああああああああああああああああああ!

 相撲なあんて、シロモノはよお。

 神事も、糞も、ねえんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

 しょせん、格闘技なんだぜええええええええええええええええええええええええええ

 勝ちゃあ、ナニしたって、いいんだぜええええええええええええええええええええええええええ

  協会の、現・八角リジチョーこと、保志信芳(ほし のぶよし)が、よお。

 九州場所、千秋楽。土俵の上での「協会 ご挨拶」のなかで、「古来の伝統を、守り続けている大相撲が・・」とか、言っていたけどよ、ゴタク、理屈、いくら並べたってよお、勝ちゃあ良いんだろ。

 客席は、7割5分しか埋まらなくても、「満員御礼」の、垂れ幕、平気で出してんだからよお。

 なあ、おめえらも、会場や、テレビで、俺様の、目にも焼き付く、鮮やかな手口、今場所も、見たろう?

    バチーン! 相手の気迫をそいで、そいでさ、弱気にさせて、ビビらせて、次に、即座に、立ち向かって、こなくさせるのよ。

     

    顔面も、よお。病院送りにさせても、気になんか、しちゃあ、いねえよ。

   時々よお、タイミング、一瞬、はずれる時も、かする時も、そりゃあ、あるけどよお。

 相手が、次もやられるかも?と、怖がってくれりゃあ、いいのよ。

   あごや、首も、ねらい目よ。グギッって、音まで、聴こえてきそうだぜ。

   左右の合わせワザ、連打も、良いぜ!

 一応、カチあげ、張り手は、やって良いことになっているしよお。

 あの、その昔、ただ独り、八百長に誘われても、断わり続けたために、こんなことされたり、必要も無いのに、蹴り入れられたり、土俵下に蹴落とされたことが多かった、しこ名・大乃国こと、現・芝田山親方だってよお、

 「注意は、致しません。一応、相撲のルールの中に、納まっているので」と

 太鼓判まで押してくれなくても、お墨付きもらってるからよお・・・・・。

 やるぜえ、俺様。コレで、43回か。

 出来るかどうか、カラダ、衰えて来てるからよお、希望の50回まで、優勝出来るかどうか、正直、分かんねえけどよ。

 正面切って注意、指摘して来ねえ、子羊の群れの、おとなしい記者まがい連中を前に、一夜明けて、酒臭い息を吐きながらよお、ブチ上げて、やったぜえ、ふふふふ。

 中継して、実狂している、お馬鹿な、子羊アナたちもよ、「厳しい攻めですねえ」という言い方は、するけどよ、汚い、危険な手口、ヤリクチとは、いまだに、言わないもんな。

 もはや、引退するまで、俺様の天下よ。

  オカマの、能町みね子という、男もよ、「強い」と、認めてくれてるしよ。ま、このヤリクチに、もろ手を挙げて、万歳発言は、してないけどよ。しょせん、女紛いの男、正面切って、文句は言ってこねえこと、相撲通まがいで、喰うためにも、透けて見えるしよ。

   立ち合いだってよ。本来は、本当は、このようにしなきゃいけねえのは、知ってるけどよ、自分のペースで、やりたい放題したいからよ。

   もう、この行司、キムラコーノスケは、「手を、手をついて!」とは、死ぬまで、言ってこねえしよ。我が世の春よ。

 両手、両こぶし、すでに付いている対戦相手を、立って、じっと見くだし、自分は御手付き、したり、しなかったりで、勝手に瞬間立って、張り手、エルボー、痛くもねえ、右ひじに、何枚も、サポーター巻いて、取り組み終わったら、はずすのよ。

 マイペース、これからも、引退するまで、続けるぜええええええええええええええええええええええ。

 ペース、乱す奴は、ガン付けたり、ド突いたりして、許さねえよ、

 土俵終えても、下で、ド突くのよ。見たろ?

 見苦しい? そんな、横審の爺どものたわ言なんか、気にしちゃいねえよ。それに、横審は、実謡は、お飾りだしよ。何の権限も、決定権も無いことは、とっくに、承知してらあな。

 俺様に、はむかうやつは、許しちゃおけねえのよ。

  倒した後も、相手に、この先の対戦時も、恐怖心、植えつけて置かなきゃと、このように、全身の体重乗せて、ムギュ!と、無理やり、押しつぶすのよ。ひざとか、ひねって、ケガでもしてくれりゃ、もうけもん。

 アタマ、使ってんだぜえ。これでもよお。

 ダヴァジャルガルって本名だったけどよ、駄馬じゃねえんだぜ。

 にしても、正直、ここ数年、俺様のチカラが・・・・・・落ちたなあ・・・・・ まともに、正当に立ち合いからやったら、半分も、勝てねえ・・・・・・・かもしれねえ。

 だから、例え、サーカス相撲、きわどい取り口と、言われても、仕方ねえのよ、

 横綱在位延命の為に、テキト~に痛いの、かゆいのと言って、負け込みそうな感触あったら、休場するのよ。窮状におちいる前に、休場するってわけさ。

 「痛みってもんは、他人にはわからないもんですよ」と、疑う顔つきの番記者に言ったようによ。

 だけどよ、

  この、ぶざまな、鶴竜こと、アナンドほど、汚くねえだろ。

 こいつは、ちょいと2敗でもしようもんなら、テキト~な痛み創って、休場しまくってるだろ。

 ま、どこも痛くないなんて力士はいねえしよ。理屈だけは通るのさ。

 まあ、俺様もさ、今年の勝ち星、窮状ゆえの休場しまくりで、少ないけどよ。、

 亡くなった先代の、前の所属部屋の親方に、これ以上、勝手に理由付けて休場するんなら、何回も、引退しろよ、と、アナンドは、きつく詰め腹切らされていたんだからよ。亡くなって、内心、アナンド。ホッとしてんじゃねえのかなあ・・・・。

 このザマでも、横綱としての給金、毎月、350万円、フトコロに仕舞い込んでるんだもんなあ・・・・・。あきれるぜ、アナンドの延命策にはよ。

 またよお

  俺様の、この変形「不知火型」(しらぬいがた)。

   確かに、教えられた型とは、全然違うし、ロボットみてえな、笑うしかねえ、おかしな手足の動き、するんじゃねえよ、みっともねえと、陰口叩かれてるけど、平気、平気

 俺様の、オリジナリティってもんさね。

 とりあえず、「裏金ワイロで買った、猛暑東京誤輪」が終わるまでは、以前から宣言してたように、綱、張るぜ。

 そっから先は、俺様のスポークスマン、マネージャーみてえな役目の、宮城野親方の株を譲ってもらうか、まあ、、手筈整えてか、一大年寄りとして、華の銀座で、部屋興すかも・・・・知れねえな。

 まあ、俺様のことより、相撲ファンですら、気付いていねえようだけれど、モンゴルから来た者たちの優勝、相次いでいるんだぜ。

 あの、リモコンで、ぶっ叩いた、鳥取市のクラブの事件現場にもいた、照ノ富士こと、カントルガ・ガンエルデスが、幕下優勝したろ。また、這い上がって来たら、特異なエルボーと、超キビシ~張り手をお見舞いして、2度と、立ち向かってくる気力を無くす手筈さ。

 十両優勝した、東龍も、序二段優勝した北天海も、モンゴル人よ。

 つまりよ、6つのうち、4つが、モンゴル連合互助会の組識員ってわけよ。

 そのうち、決してホラじゃなくてよ、全番付け階級、制覇出来るんじゃねえのかなあ・・・・。

 もう、盤石の体制、ピラミッド的構造、出来つつあるんじゃねえの、ハハハハ(笑)。

 君臨する、トップ?

 そりゃもう・・・・・・言わすなよ。

 上手くすりゃ、俺様、令和のリジチョーになったりしてなあ・・・・・ふふふふ。

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 寝てて、夢で、ひょいと見聞きしてしまった、あくまで、あくまで、フィクションでごんす

 

 

 


《 リアル プロ野球 ルポ 》 [追記版]稀代の、思い上がり天狗、吉田輝星を追って、10か月。明日の1軍デビュー。これまで報じられたことの無い、隠され、あきれた素顔

2020-01-03 07:19:33 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

 

  ≪ 2019・6・11 掲載記事 ≫

 いつか、この、すっかり、勘違いして、思い上がり、天狗になっている、吉田輝星(こうせい)の、隠された、報じられたことのない素顔を、書かなくては、いけないだろう・・・・・。

 そう、思い続けていた。

 満を持して、というべきか、入団した日本ハムファイターズの、ゼニ勘定、商業戦略上の計算により、6月12日(水)、札幌ドームで、対 広島カープ相手に、先発登板させる、する、という、驚くしかないレールが敷かれた。

 確実に、横転。脱線、転覆するというのに・・・・・。

 間違いなく、初回から、ボロカスに打ちこまれ、加えて、これまでのような、制御出来ないコントロール乱調に、拍車が掛かり、2回と持たないであろう。

 プロとして通用しない、烙印を押されるから、厳しいタイトルを添えたわけでは、ない。

 まだ18歳。されど、18歳。 

 今、ビシッ! と、記事化して、くさびを打ち込んで置かねば、無惨に敗退しても、さらに増長するであろうから。

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  この吉田輝星の投球力が、ピークだったのは、昨年の夏の、甲子園大会の時だった。

 先輩格である、斎藤佑樹が、早実で、ピークを迎え、江川卓が、作新学院で、そうだったように。

 この吉田輝星は、秋田県立金足農業高校の、エースとして、投げ続け、マスコミ主導の、判官びいきに拍車が掛かり、一躍ヒーロー視されてしまった。

 決勝戦は、ボロボロに打ちこまれ、大敗し、見る影も無かったのに・・・・。

 大会で、勝ち上がって来るにしたがって、その人物像を調べてゆくと、なんだかねえ・・・チームメイトを見下す、ワンマン性格らしいよという、番記者の声が、寄せられた。

 実力無い時から、ほら吹き、ビッグマウスと、チームメイトからも、あきれられていた、とも。

 その時は、そうかあ・・・・、残念だなあ、というくらいで、終えた。

 どうせ、高校生としては、良い投手だが、その上では、通用しないし、本人もソレを自覚していて、高校で決めてくれた、青森県の特待生採用の、八戸学院大学に、推薦入学するコースが決まっているとのこと。

 マスコミには、一躍、持ち上げられたものの、

  続く、「18歳以下の、アジア選手権」では、韓国相手に、4球を出したうえ、3ランまで浴び、6回3失点で、敗戦投手に。

  散々、持ち上げておいたあげくの、あまりの評判倒れに、その、ふがいない実力振りを報じたマスコミは、皆無に近かった。さながら、マッチポンプ。

 なのに・・・・・・。

 その一方で、予想だにしない報道をした。

 最有力ドラフト候補に? と。

 野球部の、中泉豊一・監督の尽力により、隣県の、八戸学院大学に、好条件で行けるはずだったのに、吉田輝星の、ビッグマウスが、開き始めた。

  父の、吉田正樹は、長男である、輝星の実力を、誰よりも知っていた。

 なぜなら、正樹自身、金足農業高校の野球部にかつて在籍。 エースではなかったものの、控えで頑張ってきた経験が有り、その立場から観ても、プロでは、息子は通用しないであろうと、見定めていた。

 幼い頃より、ピッチングの手ほどきはしたものの、例え、夢であったにしろ、プロに行きたいのなら、監督さんが、せっかく敷いてくれたレールに乗っかり、八戸学院大学で4年間、みっちり、やってみてからでも、遅くは無い、と。

  だが、マスコミに過大評価され過ぎた輝星は、すっかり、その気になり、表彰されたり、式典に出たりするうちに、思い上がり、勘違いし、てしまった。

 母のまゆみも入って、親子の間で、日々、ケンカ腰の激論が費やされていった。

 秋田県では、放送されないにも関わらず、東京放送の、ドラフト会議までの日々を取材したいという依頼を、父・正樹は、キッパリと、断った。

 しかし、東京放送(TBS)としては、目玉の、吉田輝星。

  苦肉の策で、「再現ドラマ」として、ドラマチックに盛り上げ、輝星(こうせい)のプロ入り、今夜、なるかどうか?を、構成。

  結果、形骸化された「スター」を、「創りあげる」のにたけた、日本ハムファイターズが、獲得。

 とはいっても、、はずれ1位。

 が、本人、すっかり、俺、ビッグスター気分、

  身も心も、宙に浮き、

 クチでは、この日の為にも、ランニングとピッチングは、毎日、欠かさず、続けていました・・・という、大うそ平気でついた。

  学生服の、腹部のボタンが、しまらない。

 しまらない、ぶよぶよ、ぶくぶく、豚体型に成り果てていたのにもかかわらず。

  ガッコに、栗山監督が、わざわざ来て、プロ入り契約式を、マスコミの前で、大々的に、パーフォーマンスを行ない、

 父の、正樹も、苦笑いを浮かべつつも、「本当に契約出来たんですねえ。これまで、信じられなくって・・・・。親としては、一安心したと言いますか、もう、なんと言えばいいのか・・・・」と、言葉をもらした。

 ぶよぶよのカラダは、締まりのないまま、腹がでっぷり症状。

  パー・あほー・マンス。すっかり、太り、秋田市の高層タワーでは、まだ高校生にも関わらず、サインをする始末。

  天狗は、宙を、ふわりふわりと、飛んでゆく・・・・・。

  空港では、自分で、荷物も運ばず、おいら、大スター気分。実績も、何一つ、無いのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

  背番号も、エースもどき。

 期待感だけは、あふれかえった。

  気分は、アタマ、パーマンならぬ、パーマをかけ、陽射し、強くなくとも、サングラスかける。

 どうじゃ、カッコ、いいだろ!

  その結果、鎌ヶ谷球場を始めとする、2軍戦ですら、毎回、打ちこまれる始末。 さほど暑くなくとも、冷や汗が、どっと、吹き出す。

 これまで、9試合に登板するも、イニング、わずか、26。

  球数、97に対して、被安打は31。

 ホームラン、すでに2本も喰らい、フォアボール15も提供。

 デッドボールまで与え、22奪三振をとるも、12失点の乱調振り。

 結果、自責点、12.防御率、4・15。

  名捕手だった、古田敦也が指摘していたように、「吉田クンは、直球と変化球を投げる時の、フォームが、大きく違う」

 「プロのレベルの打者なら、すぐに、ばれる」

「今のままなら、カンタンに打ちこめる投手ですよ」、と。

 実際、その通りで、2軍レベルで、いとも、カンタンに、打たれ続けている。

 2軍の加藤ピッチング・コーチのアドバイスを受けても、その癖は抜けきれず、打ちこまれる。

 その結果・・・・自信があった、直球、1本やり。 が、ストレートが、そう、いつまでも、プロで通用するわけもなく・・・。

 カラダは、同じ秋田県出身の、落合博満が早くに指摘していたが、動かしていないと、どんどん、太る体質。。

 「あの体型じゃなあ、この先、プロでやっていくには、苦労するぞお」・・・と、言う。 

 なのに気持ちだけは、ビッグスター。

 実績、まったく無いにもかかわらず

 鎌ヶ谷球場で、チンタラ、カンタラ、練習後、サインを求める列や、視線、声掛け、無視。 いつも、いつも、シカト。目線すら、合わせない。

 時には、わざと、遠回りまでして、隣接する、寮に戻り、怒りをかっている。

 あきれ果てて、ため息つく、ファン。

 笑顔、一つ、浮かべず。 だから、写真撮影にも絶対に、応じない。

 ましてや、スマホでの、2ショット写真撮影など、完全無視、拒絶。

 ソレを、言葉でも言わない、説明しない。

 ただ、ひたすら、態度、尊大、天狗の鼻、高くなるばかり。

 熱心なファンは仕方なく、目線なくとも、必死で、チャンス探して、撮るしかない。

 そのくせ・・・・・。

 プレゼントだけは、受け取る。

 それも、ありがとうの、一言も言わずに、だ。

 日ごとに、鎌ヶ谷の、日ハムの吉田輝星ファン離れは、高まっている。 

 だめだあ、もう、吉田輝星は、と。

 天狗の鼻、もう、いつか、ポッキリ、折れるぜ、とも。

 清宮幸太郎ですら、愛想は良くないが、サインには応じている。

 かの、毎年、毎試合、引退を囁かれている、斎藤佑樹。

 笑うしかないが、本人、危機感をマジに、感じ始めたようで、この3年前から、それまで、吉田輝星のように、無視していた、サインを求めるファンの前で、立ち止まり、描き始めると同時に、2ショット写真撮影にまで、笑顔で、応じまくっている。

 少しでも、クビにからむ、細い糸にすがろうという、気持ちの変化が、そうさせていると、ファンは受け止めている。

 なのに、吉田天狗サマは。。。。。。

  このように、実績無いどころか、2軍の最終テストでも、球は高めにうわずり、ハッキリとボールが分かる連発ぶりで、自滅、空回り。

 そして、3ランを喰らい、

  汗が、したたり落ち、マウンドから、引きずり降ろされた。

 巨人出身の、テレビ解説者が、吐き捨てるように、言った。

 「普通に考えたら、吉田の、今年の1軍入りは、あり得ませんよ」。

 だが、花舞台のレールは、しつらえられた。

 この、レベルの投手が拒否した、八戸学院大学には、金足農業の監督や、父・正樹らが、深々と頭を下げて、お詫びにおもむいた。

 周囲や、親や、高校に迷惑を掛けても、恥じない天狗クン。

 もはや、親の教育が、ウンヌンを外れた生き方を始めている。

  きしくも、八戸学院大学から、天狗・輝星と同様、昨年10月の、ドラフト会議で、巨人から、外れながら、3人目で拾われた、1位の、高橋優貴(ゆうき)・投手。

 1年目から、1軍のマウンドで、すでに8試合経験。

 勝敗こそ、3勝3敗ながら、奪三振、35。すでに、防御率、3・25という、実績を確立。

 いまさら、もし、吉田輝星が・・・・・大学へ、素直に進んでいたのなら…などと、悔いても、仕方あるまい、。

 さあ、世間の荒波、かぶりまくって、ボロボロになりなさい。

 あまりの哀しさに、輝星。帰省して、日本海に向けて、奇声、挙げなさい。

 ボクが、馬鹿でした、思い上がってましたあ~!、と・・・・・。

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 ≪ 2020・1・3 追記 ≫

 久しぶりに、この、「思い上がり天狗」の記事を、先ほど、2本も、目にした。

 何一つ、プロの投手としての、「実績」が無いのに、言うことだけは、1人前どころか、3人前に、あきれ果てた、

 昨年の、2軍・ファームの秋季キャンプでの甘さ、インスタグラムの掲載写真に、にじみ出る気構えの無さを、観続けてきた。

 本日、ネット上にアップされた、日刊スポーツの、山崎純一。

 道新スポーツの、近藤裕介。

 ともに、この天狗にインタビューしているのだが、

 天狗の言う、「・・・・なりたいな」、「・・・にしたい」が、否が応でも、目に付いた。

 ソレに向かって、2年目の決意として、必死に、何としても、努力していこうという姿勢が、カケラもにじまない。

 夢、希望。語った。それだけ。

 ま、この記事を読んで戴いた後、その2本が消えないうちに、読まれると良い。

 理解出来る・・・はずだから。

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 2023・5・1 追記

 この後も、ず―――――――――――――――――――――――――――っと、見続けてきました

日ハムの2軍の試合

 

 CSで生中継してくれているんで

 ほぼすべての投球、見定めています

 思い上がりは、減っていってますが・・・・

 

もう・・・・・1軍浮上は、むずかしいです