【 リアル プロ野球投手 ルポ 】 「追記版」 佐々木朗希。11日間、休み明けで、5月6日、登板。疲労とるためは、うそ。一度、割れた「ガラスの右肩」が、治っているか? 70球手前で、降板させてほしい。
【 2022・5・4 掲載 】
いよいよ、ロッテ球団の、客寄せパンダの、カネもうけ戦略の一環で、5月6日、午後6時,地元、千葉マリン球場で、
11日間の休みをとったあと、佐々木朗希が、ソフトバンク強力打線相手に、登板を、する
まして、投げ合う相手、千賀
事前に、井口監督が、予告先発よりも早く、この日に投げさせることを公言。
4月24日、佐々木の投球に対する危惧を事前に記事で、指摘しておいた。
そして、ほぼ、その通りになった。
あの日の、対 オリックス戦。
京セラドームは、千葉マリンと違い、浜風が吹かないところ。
今日の試合に向けて、ただ一人、コメント群の中で、千葉マリンの浜風がいかに、佐々木朗希にとって、とりわけ、変化球の落ち具合と、曲がり具合に、いかに有利に働いているか? に、さらりと、触れていた人が、いた
その通りです
ただし、今夜の浜風が、どのように、うまく、吹いてくれるかは、神のみぞ知ること。
おおよそ、3割は、マリンでの浜風。佐々木朗希のピッチングに、今まで、味方してくれていました。
打者を、さらに、翻弄してくれていました。
ナイトゲームは、問題ありません
昨年も、千葉マリンでの、ナイトゲームに,数多く、登板していましたから。
で、白井球審という、生ごみを狙い,漁りまくる、カラスのような、気持ちの悪い,かん高い奇声を発する、44歳の、おっさんに、4月24日、1回から、翻弄され、確かに、佐々木は、いらだっていた。
それは,前投手コーチ、吉井理人も、感じていたようです
佐々木は、短気な性格ではないが、アノ、かん高い奇声発するハッスル白井は、審判仲間でも、誰もが知っている、超短気な性格。
微妙なストライクを、ボールにしてしまうことで、よく知られた、おっさん、
2回、マウンドに詰め寄る、白井の、大人げない行為は、いささか、あきらかな暴投、暴走行為。
若い松川捕手が、あそこで、おだやかに、制しなかったら、どうなっていたことやら
奇声カラスが、ガラスの肩にはむかう
試合後、ノーコメントで、逃げまくったが
おそらく、胸の内の本音
あの野郎
俺様のジャッジに、不満な表情見せやがって!
一発、俺様の怖さを、身に染みて、早く、知らせておいたほうがいいなと、思いあがった44歳
確かに、規則上は、球審の判定は、いまだに、絶対的なもの。
信じられぬが、旧態依然のまま、据え置かれている
だが、普通の神経を持ち合わせている球審ならば、佐々木がイニングを投げ終えて、ベンチに帰るときに、ちょっと、呼び止めて、一言、言えば済む行為。
それを、ヤクザでもあるまいし・・・・
この球審。求心力は、ない
なお、塁審の判定に、異を唱える「リクエスト」制度
それでは、この奇異カラス
回数、多くもない。かといって、少なくも、ありませんが、格別、問題視は、されていないんですねえ・・・・これが
24日、テレビで解説していた、元プロ野球投手の、星野伸之
試合開始前に,投手を経験してきた者として、指摘
「投手には、3つの敵がいるんです。まず、当然、挙げられるのは、相手チームの打者。2つ目に、その時の、マウンドの状態なんです。
かたい、やわらかい、そして、微妙な、傾斜度です、これが、ピッチングに大きく、作用します」
「そして、3つ目の敵は、球審です。自分では、ストライク。打ち取った、投げ勝ったと思っているのに、ボールの判定する、敵がねえ、いるんですよ」
まさに、どんぴしゃり
白井が、この日の球審だったので、あえて、言ったのかもしれない。
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球速163、はたまた、164キロに、舞い踊り、「令和の怪物」などと、持ち上げた、ちゃんと、取材していない、即席安易番組が、放送された
ナレーションは、勢い込んでしゃべる、豊原謙二郎。
かつては、アノ、青山祐子を、私に向かって、ほめそやし。ベッカムヘアしていた、お調子もん。
ラグビーw杯日本大会で、日本代表が、辛くも勝った時には、あらかじめ、決めていた「もう、奇跡などと言わせないっ」と、叫び、まったく受けなかった、恥ずかしい過去をもつアナウンサーだった。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
さて、4月24日。
ガラスの右肩が、見事にひび割れし・・・・割れて、パキーン、砕け散った
白井の及ぼす、精神的影響も後押しされ 信じられぬ、4球、死球、続いた
回を重ねるごとに、自滅へ・・・
ああ、ガラス、割れていく
腰の張り
昨年、登板忌避したくらいの体験もある
そして、下肢の、不具合と、痛み、
その、ズレ
球がばらばら
散らばり
ボールが、荒れてきた
軌道も
吉井も、井口も、試合後、認めていた事実
たまたま、運よく、3勝はしたけれど・・・・・
今後のこともあり、5回まで、それを確定、見定めたくて投げさせたようだけれど
4回、62球、投げさせた段階で、降板させるべきであったと思う
11日間、休ませたのは、「疲労を取るため」という、井口のコメントは、実態と合わない、大うそ
右肩のガラスを、修理
使わず、投げさせず ブルペンにも行かせず、検査検診終えて、ひたすら、静養させてきた
だが・・・・
危惧は、いまだ、残る
今後は、中6日のローテーションで、投げさせてゆくと、井口
商売上の宿命としては、わからないでもないが・・・
無理はさせないほうがいい
やはり、ガラスの肩
割れて、こなごなに、砕け散ってしまったら、元に戻らない
元も子もない
筋肉と、骨が,強固に連動して、違和感なく、支障なく、動けるには、津常人のように、早くても来年、良ければ、再来年
になりそうだ
今夜、打ち込まれそうだ・・・
ガラスでなくとも、だ
70球手前で、降板望む
打たれなくともだ
ボールが、散り始めたら,要注意
今日、あの大谷祥平が、これまでの86球制限を超えて、渾身の投球を魅せた
それは、大谷が、高校生の時から、とてつもない強肩だったから出来たこと
小野塚康之の目が、甲子園の練習みてて、光ったほど
だが・・・
弱肩の,朗希
メジャーリーグなど、今は、夢のまた夢と、書き添えて終えます
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佐々木朗希、6回で降板を、見届けて・・・・
うーん・・・
ガラスの肩が、三振11か・・・・
思うほどの、痛みはなかった?
んんんんん
里崎智也の「怪説」
うるさくて、無音にして、試合、観た
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【 2022・5・14 】
昨日、オリックス戦に、佐々木朗希、予告登板
球場はドームで、雨でも中止にならず。
だが、京セラドーム、佐々木の人気、はない
観客、がらがら
客席、現実見せた
7回で、86球で降板
適度であろうと、見てて思った
ボール、浮いてき始めていた
最後は、渾身のチカラで、三振とりにいっていた
それでも、もっと、登板間隔、開けたほうがいい
10日は、欲しいが・・・
生来、ガラスの右腕であったことが、。。。日を追うごとに、知られてきた
捕手のリードの、確かさ、うまさに、関心する
勝利投手の佐々木の隣に、立たせるべき
ノースローで、体、下肢、腰の張りも、休ませたほうが良い
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さて、上記記事で触れたが、球審の、ボール、ストライクの見極め
今日も、本当に、あやふや
9回、井口資仁が、怒るのも、もつとも
球審は、絶対
この、従来の規定、改めるべきだ
1球づつ、「リクエスト」要求していたら、試合進行、進まないけれど
検討すべきと思う
メジャーリーグは、ひどいけれど、あちらはあちら
ほうっておこう