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《 リアル 軟式高校野球 ルポ 》 あの、延長50回の、熱闘の明石、再びか!? 中京学院大中京 対 崇徳。高校軟式野球全国大会、決勝戦。明日、午前11時から、兵庫県・明石トーカロ球場で、再戦開始だ

2019-08-30 19:42:57 | 高校軟式野球部の、真実

 

 同じ高校野球なのに、「硬式」は、公式にも注目され、軟式は、されなかった歴史がある。

 ソレが、硬式の甲子園大会以上に、世間の注目を浴びた年が有る。 

 中京(現・中京学院大中京) 対 崇徳(そうとく)戦が、同点、再試合。また、再試合を繰り返し、ついに、延長50回の、熱闘を制して、中京が、その準決勝を制し、弾みをつけて、すぐさま始まった!、決勝にも連続して勝ち、全国優勝を果たした時だ、

 試合会場となった、兵庫県明石市の、明石公園のなかにある、ネーミング売買後の名称、「明石トーカロ球場」には、連日のスポーツニュースと、新聞で報じられた相乗効果により、なんと、大会始まって以来の、3000人もの観客が詰めかけ、両校に「どっちも、負けるな!」という、熱い声援が送られた。

 中京の、松井大河と、広島県・崇徳高校の、石岡樹輝弥(じゅきや)の、投げ合いの末、ついに50回に至り、中京が勝ちを得た。

 その後、松井大河は、中京大学の準硬式野球部へ、「入学」。

 片や、石岡樹輝弥は、海を渡って、福岡大学の、これまた準硬式野球部へ「入学」。

 1年生から活躍し始めたのが、石岡。

 松井の方は、自信を持って投げた球が、部内の紅白試合で、まるでピンポン球のように打ち込まれて・・・・・・・失意のどん底に。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 それが、月日は流れて・・・・・

 松井の後輩たちが、校名は、「中京学院大中京」と変わったものの、彼が大学3年生時、先の、高校の全国大会で優勝を遂げた。

 想い出の詰まった、明石トーカロ球場に、その日、足を向けた松井大河。

 先輩として、是非、一言と申し向けられて、投手陣に、「バックを信頼して、投げ続けること。俺も、そうしてきたし、ソレが、勝利につながる」と。

 そのアドバイスを受けたせいでもないが、後輩たちは、アレ以来の優勝を手にした。

 そして・・・・・ 

 松井大河も、見事な再起を見せた。

  以前の記事でも、紹介したが、昨年の「大学準硬式野球全国大会」で、見事な快投を披露。

 1―0で、高校以来、またも、全国優勝をエースとして、成し遂げた。 

 現在は、大学を卒業。

 社会人として、大学のグラウンドに近い、豊田市の企業に就職。

 大学の野球部の監督の教えの通り、野球部員の前に、仕事が出来る、社会人であれを、実践。

 ソレを守り抜き、社の、軟式野球部に所属してはいるものの、社会人1年生として、仕事を1人前に覚えることを優先し、大小の数ある野球大会に、その名前は、まったく、出てこない。

 ひょっとして? と想い、ノンプロの最強チームのひとつ、トヨタ自動車の軟式野球部のメンバ―を見たが、松井大河の名前は、見当たらず。

 一方の、石岡樹輝弥の方は、3年生時から、絶不調。

 それまで、先発、中継ぎ、リリーフ、締めにと、何でもござれの大車輪の活躍だったのが、どうやら、ケガをしたとの情報もあり・・・・・・

 まったく、最終の4年生の時は、試合に出て来ていない。

 すでに、卒業こそしているものの、ボールは握っていないらしい。

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 そして、今年の「高校軟式野球 全国大会」。

 なんと、日本一を争う決勝戦が、本日、行なわれたのだが・・・・グラウンドが、豪雨で水浸しになる有り様で、試合は、1回の裏で、中止が決定。

 明日、8月31日、午前11時から、同じ、明石トーカロ球場で行われる。

 すでに、御存じの方も、多いでしょうが、なんと、決勝戦の両校。

 中京学院大中京 対 崇徳・・・・という、もの。

 そう、あの、球史に残る、闘いの再来なのだ。

 先日まで行われていた、甲子園球場のように、午前6時に並んでも、当日券、売り切れ・・・入れない、な~んてことは、絶対に有りません。

 入場料、無料の上、1万2000人まで、収容可能。

 おまけに、最寄りの県営駐車場には、134台まで、駐車可能。

 明石駅から、徒歩10分で、着けます。

 明日の土曜日。

 社会人1年生の、松井大河も、週末を利用して、豊田市の最寄りの駅から、乗り継ぎ、乗継して、時間かかっても、3時間半ほどで、想い出の球場に到着。

 後輩を、応援する・・・・・のでは、ないでしょうか。

 勝てば、松井が再起したキッカケ、起爆剤になった年の優勝から、3連覇。

 そして、石岡がいた、崇徳は、念願の初優勝を狙う。

 奇跡の延長は、例え、無くとも、胸躍る、再来となるような気がして、なりません。 

 明日の、明石の天候は、曇り空から、午後は雨模様に。

 しかし、激投の証しが、再び、明石で観られるのではないでしょうか・・・・。 

 観戦可能な方は、是非、是非、足を運んでください。

 なお、大学時代に、全国大会で、松井と、石岡が、投げ合うことは。。。。

 残念ながら、ありませんでした。

 そして、今年の両校は、共に、全国大会に歩は進めたものの、8月22日、共に、あえなく、1回戦で敗退。

 それだけに、松井大河。

 この母校の後輩たちに寄せる想いは、大きいものがあるはず。

 大河の流れ、NHKのデタラメ、史実無視、チンケなドラマより、劇的に、今後も、突き進んで行きそうです。

 「いい打点」も、築きあげそうです 


《 リアル 芸能 ルポ 》 [最新追記版]ん? 浅野温子、いまだ人気根強い、「銀河鉄道999」の舞台化シリーズ公演、降板。理由は「体調不良」。ん? ホンマかいな、実は、1年ほど前にも・・・・

2019-08-30 15:13:03 | 視聴者が知らない、タレントの素顔

 ≪ 2019・3・27 掲載記事 ≫

 すんません・・・・・。

 約1年前の、タイトルに記した、浅野温子に関わる、「舞台」のことについて、彼女自身の発言を背景に、調べて書いたもの。

 ソレを、この、新しい記事と、並べて出そうと、想っていたので、 一時保存状態に、してまして・・・・・。

 ところが・・・・すぐ、浅野温子の名前に反応して、昨年4月に初掲載した記事に、検索があったようで。

 以前、その時に読んでくれた人も、あれ? 確か・・・・と、気付いたのかも・・・・・しれません。

 さて、今日。

 特異な性格の彼女の、いわば、お守りもしている、生島ヒロシが代表格の芸能プロダクションが、浅野温子、舞台降板と、公表。

  この写真は、今回の舞台化、人気公演シリーズ、「銀河鉄道999」の紹介ページに、すでに公開されていたもの。

 その衣裳の上に、今回の「降板」のことが、緊急記載されている。

 代役は、すでに決定し、稽古に参加しているようだ。

 公演は、4月20日、開幕。

 人気アニメの、「銀河鉄道999」に、この、彼女の役も、すでに登場しているようだ。

 というのは・・・・・

 丁度、1年ほど前。

 何と、放送時間帯は、若干変動するものの、ラジオで、平日午前の帯番組、「すっぴん!」が、4月8日からも、継続され、アンカーとして、い残り続けることが決定した、藤井彩子。

 その、午前9時台の、インタビューコーナーに、この浅野温子が、御登場。

 出たのは、4月4日。

 その後半で、これからの仕事として、ある舞台に出るのだが、どうやら、その、浅野温子の口ぶりからすると、大きな不満に、満ち満ちており、

  えっ?

 あと、半月しかないのに?

 この舞台も、実は、過去に映画化、すでにされている、人気アニメの、舞台化もの。

 それも、奇遇にも、同じ4月20日に開幕し、5月には、大阪でも、公演が予定されてはいるものの、「1回だけ、稽古したんだけどお・・・」。

 偶然と言うべきか、人気アニメ映画舞台化台本。

 それも、映画化された時には、登場していない役柄。

 どういう裏の背景があったのか、書いた、モトイケ・シゲキは、苦労したはず。

 おまけに、

 「これまで、えっと~、4,5回、書き直してもらったんだけどお・・・・」。

 稽古に参加する気持ちには・・・・・・・。

 こりゃあ、彼女の性格からしたら、何か、理由を付けて、降板する可能性も、あるなあ・・・という気持ちで、聞いていた。

 「降板」理由に、「体調不良」は、不良めいた俳優に、しばしば、怒る、否、起こること。

 その事を、思い出した。 

 調べてみると・・・・出てた、去年は、ちゃんと、出ていた。最後まで!

  出演者が揃った集合写真にも、笑顔がのぞき、

  出演シーンか、松澤一之と、ちゃんと、57歳にもなったオトナとして、舞台に立ち、

  このように、集合PR写真にも、並んでいた。

 手直し、書き直しの末、気に入る台本に書き換えてもらったのであろうか。

 短い期間で、稽古にも参加。舞台に間に合った。

 もっとも、この仕事、降りたもんなら、他に大きな仕事、当時、なし。

 あの、「よみ語り」も、その後の、公演予定なかった。

 仕事しなくても、しばらくの間、食べていけるコマーシャルの出演も、要請もない。

 で・・・・・息子は、他のメディアが、この浅野温子の息子が、なんと、NHKのアナウンサーになっていたことに気付き、後追い取材も生まれた。

 そして・・・・・・あれから、1年。

 またも、同じ人気アニメが原作で、舞台化。そのうえ、今度は、すでに、アニメに役柄があったものの、降板。

 ん?

 そうですか、と、このハナシ、銀河鉄道に乗って、はるかかなたに捨て去る・・・・というわけには、いかない。

 なにしろ、「体調不良」と言うのなら、カラダのどこに、悪い、痛い、症状が出たのか?

 一文字も、無い、見えてこない。

 所属事務所に、聞いた。

 ---すでに、稽古には入っていて、降板したんですか?

 「いいえ。衣裳合わせには、行きましたけど、稽古には行っておりません」

 だから、ポスターや、チラシなど、広告物にだけは、衣裳身にまとって、出ているわけか。

 まあ、去年にしても、同じ4月20日開幕の舞台で、4月4日の段階でも、1回だけ参加してたのだから、差異は無いか・・・・・・。

 1年前の時点で、本人の言葉によれば、57歳にもなったんで、むかしのようには、呑めなくなってきた。量が、減ってきた。酒が弱くなってきた、と。

 その発言聞いて、思わず同意していたのが、酒をこよなく愛している、藤井彩子アナ。

 それでも、仕事を終えて、自宅に帰る前の、午後3時には、行きつけの居酒屋の暖簾、くぐる日もあると言っていたが、浅野に、あきれ果てられると感じたのか、言わず。

 浅野にしても、その年齢なりに、体調も体力も劣ってきたけれど、病気の、び、も、クチにしていなかった。表向きにしても、だ。

 ーーー体調不良が、舞台降板理由になってましたけど、どこが、おかしんですか? 足や、手などの、ケガではないんですよね?

 「ええ。どこが、良くないかは、これから、診療、診察、検査を受けてみないと、何も、分かりませんので」

 はあ?・・・・・・・・

 ---では、どこの病院の何科に、かかっているんでしょうか?

 「ソレは、都内の病院に、という、カタチにしておりますので、申し上げられません」

 ん?

 カタチに?

 なにか、予感が当たりそうな、う~ん・・・・・。

 真実、真相は、どうであれ、休養しなきゃいけないのだから、4月、5月には、仕事は、出来ない、常識上、してはいけない。

 とはいえ、一応聞いた。

 ---あの、続けてきた朗読劇、「よみ語り」の予定は、この先、入っているんでしょうか?

 「いいえ、何も・・・・・・」

 う~ん。自由奔放も、自己の意思を、かたくなに曲げないままの生き方も良いけど、降板に関わる弁償、賠償、お詫び、ゼロ円というわけにも、いかないでしょうし・・・・・。

 休養明けになっても、999、苦、苦、苦。

 仕事が、しばらく、999、無いん、無いん、無いん・・・・・に、ならないことを危惧しております。

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 ≪ 2019・8・30 最新追記版 ≫

 いやあ、久々に、浅野温子の名前を、ネット上の記事で、見かけた。

  ( サンケイスポーツより)

  このような、新作映画に参加。 すでに、衣装合わせだけで、「体調不良」に、陥ることもなく、元気に、ドタキャンもすることなく、撮影所に通っているようで、一安心。

 仕事が、999、無いん、ナインには、5か月ぶりに、なってはいないようで。

 監督がなんと!

 その昔の風雲児だったことには、驚かされましたが、その人物像に付いては、別記事に書きました。

 さてさて・・・・

 脚本を、大胆に書き直させることも無く、無事に終了でき・・・・・ますでしょうか・・・・・

 危惧しております。実の所。

 なんたって、あ~た。

 「体調不良」の、切り札あり。

 病院にも行かず、通院もせず、ましてや、入院もせず、「体調不良」

 気分は、偉い、隊長。

 いつ、飛び出すか、ヒヤヒヤもんですもん