gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

【 リアル ボクシング ルポ 】あの、比嘉大吾の試合結果だけが。気になっていて・・・・

2023-06-24 20:46:32 | ボクシングの試合の、ジャッジ・裁定は、最低

何かと、試合そのもの以外に、注目が集まっている、井岡一翔

正直、井岡が勝とうが、引き分けようが、負けようが、ど-でもいい

 

 負けそうで、負けそうで、なぜか勝っている試合を、毎夜,TBSのCSで、全試合、深夜、見続けており、その強さに疑問を抱いている

 だが、セミの試合に、アノ、比嘉大吾が登場するとなると気になった

 何と、2,3,4ラウンドで、相手を倒し、完勝した・・・ようだ

 鑑賞していないが、他人のトレーナーの記事で知った

 今後は、さてさて・・・・・

 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

 井岡の試合

 危惧していた通り、いつもように・・・・12ラウンド、ずるずると。。。辛勝?

 見方によっては、味方にもならず負けてた

 

 TBSは、もう、放送も、交渉もしない

 視聴率、ここ数試合、たった5パーセントしかとれていなかった

 赤字だったもん

 


【リアル ボクシング ルポ 】46歳、藤岡奈穂子。アメリカのテキサス州のリングという完全敵地で、予想も危惧もされた、超大差判定負け喰らい、ベルト失う。引退決意へ

2022-08-25 09:42:33 | ボクシングの試合の、ジャッジ・裁定は、最低

 【 2022・4・10 掲載 】

 村田諒太、9ラウンド、事実上の完全ノックアウト負けの記事と、報道で、埋め尽くされている、我が国のボクシングニュース。

 タオルまで、投入された敗者に、くれてやるものは、なにもない、

 帝拳ジムの本田明彦会長の言う通り、村田は、ボクシングより、もともと、金もうけに関心のある性格だったし。

 村田が、敗戦後の会見で、目をぬぐう仕草をした時には、苦笑せざるを得なかった

遥か、遠い海の向こうで、46歳の日本人女性が、やはり、負けて、引退を固めたことは、一切、やはり、報じられていない。

 知る人ぞ知る、藤岡奈穂子(なおこ)

 完全敵地、俗にいう「アウエー」、承知の上で、リングに立った。

  なにしろ、この試合を、やっと組んでくれた興行先は、対戦相手の、所属する会社。

  負けると、とんでもないことになる。

 どんな手でも使って勝てば、藤岡の持つベルト、もらえ、2冠の王者になれる。

 それ承知の上で、藤岡、現地へむかった

 アンフェアーは、これまでの体験で、承知のうえでは、あったけれど

 選択権、なにもない弱い立場

 日本で、試合、したくても、させてもらえないし・・・

 成田空港から到着まで、都合、16時間もかかった。

 乗り換えと、飛行時間の遅延。

 一緒に行ってくれたのは、女友達、一人だけ。

 今回も、また、そうだった。

 あの、柴田マネージャー兼、個人トレーナーは試合当日までに、現地に行ったのかどうか、定かではない。

そして、ジムの2人の会長。竹原慎二と、畑山隆則は、今回も、現地、試合会場に行かず。

 村田の試合を観に行った

 あはっ(笑)

 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

 女友達の役目

 最後の調整のための練習で、ミットもなく、構えてくれること。

 試合の模様を、撮影。

 その試合展開をメモし、お世話すること。

 で、試合、10回戦

 対戦相手

 今までの足を使った、アマチュアのアウトボクシングスタイルをやめて、1ラウンドから、打ち合いに出た

ヒットの確率、きわめて低いが、前に出た

 応戦しまくる、藤岡

 当てる、当てまくった

 相手をダウン・・・は、させられなかったが・・・

 最後まで、互いにダウンなし

 10ラウンド、判定へ

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 なあーーーーーーーーーんと、

 3人のうち,、2人が、90-100

 フルマークで、相手の完全勝利

 その2人。確認したところ、地元、テキサス州出身でした

 まさに、敵刺すか・・・・

 そして、残る1人までもが、93-97

 これまた、4ポイント差で、相手の勝ち

 よって、藤岡の巻いていたベルトは、相手に奪われましたとさ

 今回、練習を積み重ねながら、引退の影が、頭をよぎっていたという、46歳の藤岡

 万に一つ、勝てば、ロサンゼルスでの、より高いファイトマネーで、統一防衛戦が、提示されていた・・・・が

 これで、帰国し、引退の決意、固めたはず

 取り急ぎ、彼女にまつわる記事、

 1本、添えます

 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 試合結果が、判明して、数時間後

 改めて、彼女のインスタグラム観ると、カメラ回しての、動画があり、現地入りしてからのことを、眠そうな、しゃべり方で、つらつら、しゃべっていた。

 ついて来た女性は、高橋さんという、ひと。

 まさか、レズビアンでは、ないだろうなあ・・・・

 彼女は、ミット、持たされず。

 テキサス州の、とんでもない田舎に、「プライべートジム」をもっている人がいると聞き込み、車で、遠路はるばる訪ねて、練習、やっとできた

 少なくとも、藤岡が海外の試合に赴いたとき、いつも、4回とも、自分でジムを探し、苦労を重ねている。

 もちろん、無能の柴田は、ソレ、立場上、するべきなのに…しない。さらに、2人の会長も、してくれない

 普通、考えられない冷酷さ。

 メディカルチェックに数日間かけ、目の瞳孔、ひらっきっぱなしににされて、逆に、目がおかしくなった

 帰国してからも、治療に行かざるを得なかった

 2日間も、チェックにかける、おかしな、慎重過ぎること

 時刻、時間も、あいまいなまま

 公開練習も、相変わらず、外の公園みたいなところで、やらされるおかしさ

 ある種の、イベント、盛り上げ

 誰でも、見られるというイベント

 藤岡が、たぐいまれなる、心拍数が少ない、スポーツ心臓であることが判明

 1分間に、40とか

 試合、何試合目か、わからないまま

 メインでないことは、確か

 試合、急遽、DAZNで有料配信されるという

 4月10日、、午前10時開始

 観ようとしたが、もう、とっくに終わっていた

 今も、藤岡、自らいう「トラブルメーカー」の、柴田

 試合、ぎりぎりに来る? らしい・・・

  まあ、そういうことで

 どこも、流さない報道でした

 ---------------------------------------------

 【 2022・4・11 追記 】

 2人、すでに帰国しているはず・・・ですが、いまだ、報道どころか、本人からの、報告皆無。

 ブログそのものは、とっくに閉鎖。

 インスタグラムは、宿泊していたホテルのソファに座ったカット、だらだらと、連ねているだけ

  もちろん、柴田や、女性同行者の、高橋が撮影する予定でいた、記者会見、公開練習の模様なども、出さず。

 負けてしまえば、公開する気も、意味もないし・・・ということか

 これが、藤岡の性格なんだよなあ・・・・

 成田空港に出迎えて、取材などする記者、ひとりもいない

 自業自得か

 ちなみに、今回の藤岡に提示され、了承した、、ファイトマネー

 日本円に直して、110万円でした

 それ、渡航費、ホテル代、プライベートジムへの謝礼、そして

 なーーーーーーーーーーーーーーーんにもしてくれなかったけれど、所属ジムへ払わねばならない、マネージメント料など、ひかれて、ひかれて、手に残るのは、30万円ほどか

 引退の報道も、なされないまま

 ただ、一つ、救い道あるのが、

 彼女、女子ボクサーへの指導、信頼度高いんですよ

 五輪に出てる、日本一を競い合う,女性ボクサーは彼女を頼って、地元から上京

 竹原慎二&畑山隆則フィットネスジムではなく、旧知のほかのジムで。指導していた過去がある

 今後も、そういう、健康増進ジムで、勤務し、教えていく道はあると思われます

 ただし、トレーナー職は、どこも、時間給

 なので、ボクシングジムでの、トレーナーも、いまだに、アルバイトなみの時間給です

 ほぼ全員、ほかに、夕方まで勤務する会社員

 じゃないと、食えないので

 藤岡には、フルタイムで、務めさせてあげると、生活、今より、潤うはず

 もう、トランクスに、刷り込む、スポンサー料、ゼロになるので

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 6・22

 彼女、いまだに、正式に、引退届け、提出していない

 まだ、と、もう・・・・

 迷い、決断、出来ずか・・・・・・

 それさえも、誰にも知られていない

 ドキュメンタリー、1本、すらない

 5階級制覇?

 はあ?

 誰、それ?

 知られぬままだ・・・・・・・・

 


< リアル ボクシング ルポ > 村田諒太。プロ入り5戦目で、早くも透けて見えた欠点と、ロードワークサボっているための、スタミナ不足。ゴロフキンには、勝てないこと、10ラウンド、スパーリングして痛感

2022-04-14 16:42:41 | ボクシングの試合の、ジャッジ・裁定は、最低

 【 2014・9・6 掲載記事 】

 いやあ、良い対戦相手でした。アドリアン・ルナ、24歳。メキシコの、現役バリバリのミドル級チャンピオン。

 何しろ、オリンピックのミドル級金メダル獲得後、村田諒太のプロ5戦目にして、初めて、本当の意味で、現役の、且つ、手ごたえのあるプロボクサーとの試合でしたもん。

 今までの相手? 過去の戦績を「お土産」に、リングから降りて、しばらくブランクあるのに、まるで「♪昔の戦績で出ていいまああ~すう」で、顔出し。

 そんなヒトや、弱い相手に、どんどん勝って、戦績という数字だけは見栄え良かったボクサーとか、んなのばっかりと、鳴り物、ドンドコドンと、対戦。

 それで、「勝った! カッタ!の、下駄鳴らして」4戦4KO!

 おうおう、おうおう!

 どう? 強いっしょ! 強いんだよ! と、宣伝されてもなあ・・・

 そう想うしかなかった。

 「強さってもんは、創れる」

 「弱いチャンピオンや、実態は”元”や”前”を、世界中から、こまめに探してマッチメイクしていけば、それなりにランキングは、上がっていく」

 日本のボクシング界のドンたる、帝拳ジムのマッチメーカーが、私にこっそりと、打ち明け、言ってくれた、ぶっちゃけ話しの、一片だ。

 この村田は、まさにそのレールの上をひた走っていた。

 あ~あ・・・・である。

 神輿担ぎでは無い、少しはマトモかな?と思っていた、ボクシング・ライターと、その話しをしたときだ。

 「良いんじゃないですか? 村田に傷付かないようにしてって、世界戦までに、持ち込めりゃ」

 また、あ~あである。

 この手合いが、ボクシング・マスコミ記者には、実に多い。

 さて、今回は、そんな内幕を打ち撒くつもりで、始めた訳ではない。

 村田が、5戦目にして、初めて「正真正銘の現役」と拳を合わせた試合が、9月5日、夜。東京・代々木の、下手すりゃ死ぬかもしれない、危ない蚊がブンブン飛び交う近くで、行なわれた。

 Dscf7687 相手の、アドリアン・ルナ(写真左の、左側)。

 世界では、ランキング21位だそうな。んでもって、プロでは無冠の村田が、なんでか上位の12位。つい最近まで13位だったのにさ・・・・・。

 ま、んなもん。そ~ゆ~世界。

 で、ゴングが鳴った。

 おおっ! 良いじゃん、いいじゃん! ルナちゃんが。

 村田に向けて、上下ビシビシ打ち分けて、打ち込む。

 村田のガードは堅い。しっかり、顔面とアゴをガード。その上から、構わず、ビシッ!ビシッ!と、打ち込んで行く。

 村田も、黙っちゃいない。ト~ゼン応戦する。

 左の腕を伸ばして、ルナちゃんとの距離を計り、んだけど、チカラは弱いストレートや、ジャブ。

 そうしておいて、右フックを渾身のチカラを込めてブン!

 「(パンチの)スピードは、あるけどね」

 試合後、ルナちゃんに、そう評された。しかし、相手を一発で倒す破壊力は無い。

 しかし、これが殆んど流れる、かする、正確に当たらない(写真左下)。

 Dscf7680 連打のつもり。でも、右の命中度、ヒット率、20%。

 ルナちゃん、そんなに足使うタイプではないのに、捕まえ切れない村田。

 振ってはいる。だが、ボン! 

 ビシッ!と、当たらない。ルナちゃんが、ウイービングで体を巧みに引いてもいないのに。

 距離を詰めて、打ち抜くことも、出来ていない。

 ブン!空振り。カスッ!かすり。

 前日計量をパスした後、村田はこう自信あり気に言っていた。

 「ボディが薄く、弱そうなので、狙っていく」

 と、ところが、ボデイを上下打ち分けられて、打たれているのは、どっちかっちゅうと、村田。

 村田も、思い出したかのように、左のリードの意味も兼ねたストレート、右フック、そして左ボディと、3連打。

 のはずなのだが、正確にすべて当たることは、まれ。

 流れる、流れてしまう。届かず、空振りブン、カスッ、ブン、カスッ・・・・・

 パンチ、三発ならぬ、散発

 村田は「(対戦相手が)パンチを殺すのが、上手かった」と理解。

 はあ? 都合良すぎる、曲解と言う他無い。

 もはや、クセ。この先、このザマで、本気で世界のベルトを狙いに行くつもりなら、致命傷となりかねない。

 それでなくとも、ミドル級には、信じらんないほど、強いチャンピオンが、ゴロゴロいる。

 相手が、全て、今までのように早い回に倒れに来た実態・元プロボクサーではないのだから・・・・・

 あの、驚異のスーパーミドル級チャンピオン、ゲンナジー・ゴロフキンとも、3回。計10ラウンドのスパーリングをさせてもらったと言う村田。

 「パンチは、これまで感じたことの無い、異質なものでした。今、戦って勝てるか?というと、まったくそうじゃないことを、痛感しました」

 4ラウンド。ルナちゃんが、ダウン気味のスリップ。

 その前後に見せた、村田のラッシュ。だが、ここぞという、良いタイミングで出すパンチが、全部流れっ放し。

 だから、仕上げが出来ない。仕留めること、出来ない。

 「自分で攻めて、疲れてしまって・・・・弱気になって」「最後まで持つかな?と、心が折れそうになって・・・・」

 フイニッシュ、このままでは、不可能。

 なにしろ、ルナちゃん。ここら辺で倒れようかな?などと、微塵も思ってない。12位に勝ちたい!

 世界ランキング、上げたい。今までのボクサーと違い、勝って帰国したいっ!

 そう、本気で思って、ジャパンに来たヒト。

 村田の、右フック、荒い。荒過ぎる。

 言ってみりゃあ、運よく当たったら儲けモン程度。上下の巧みな打ち分け、ド下手。4つ、年下のルナちゃんの方が、数段上手い。

 右パンチの打ちおろしも、しばしば流れる。

 ルナちゃん、村田のパンチを見切って前傾姿勢取って屈むため、しばしば、村田。彼の後頭部周辺を打つはめに。

 試合後、ルナちゃんから不満が、漏れた。 9ラウンド。連打出来たが、その先・・・アレレ~? 村田、休んでやんの!

 スタミナが、無い。いったい、全体、どんな練習してんだろ? 遊んでんのかな? クチほどにも、無く。

 ロード・ワーク、さては、してねえな。こりゃ、さぼってんな。ボクシング、舐めてんな。

 走る、その場所が、アメリカだっちゅうんで、ホントのトコが見えてこない。

 日本での所属ジムは、最近、帝拳ジムに変わった。というより、今までの三迫ジムは、あくまで名義上。タテマエとしてのジムだったんで、元に戻ったということだけ。

 ラウンドは、ファイナルの10へ。

 まだ、パンチの2発目は流れる。よく見ると、ひじ打ちにも見えてしまいかねないほど、腕、拳、ヒジがダラダラと、勢い無く、流れる。かする。

 試合終了の鐘が鳴らされると、自分のコーナーに戻る時など、体、フラフラ、ふらふら~・・・・・。

 んでも、トータルスコア。

 驚いたことに、98-92.99-91.そして、とどめは、100-91!

 おいおいおいおいおいおいおい~っ!!!! ジャッジさんよ!

 で、締めて3-0!

 Dscf7677

 スコアだけを見ると、村田、圧勝。村田、完勝。

 これじゃあ、村田ひでぇ~お!

 んん・・・・コレ、10(テン)ポイント、マストシステムの悪弊害ゆえの産物としか、思えない。

 どちらかに、強いてでも、10点付けなきゃいけないというやつ。点差付けなきゃ、いけません!ちゅうやつ。

 んん・・・厳しく見ても、村田。負けてはいませんでしたよ。しかし、甘く見ても、3ポイント差。

 精度、高く判定すれば、2-0か、2-1での、古今亭辛勝。

 ルナ。予想以上に、強かった。

 村田。予想通りに、弱かった。

 左手首掴まれて(写真上)、これで締めて、5戦5勝(4KO&TKO)

 イヤイヤ、困ったもんだねえ・・・・。

 この表情見てても、何か感じるでしょう? ボクシングファンの皆様。

 「6ラウンドくらいから、きつくて。ココロが折れそうでした」

 「倒したかったんですけどねえ。そうは、上手くいかない」

 「すべて、未熟ですね。情けない・・・・・自分に、ガッカリしました」

 そうクチにして、苦笑いの村田。

 「しっかり、練習したいですね」

 やっぱり、してねえんだあ。ボクシングちゅうもんを、甘く見てるねえ・・・・・

 八重樫東(やえがし・あきら)の試合が、例え負けても、観る者のココロ打つのは、どうしてなのか?

 自分の試合。

 ど~して、視聴率低いのか? 下がり続けているのか?

 ど~して、どんどん忘れられていっているのか? 

 そして、ど~して観る者が、胸打たないのか? 

 ど~して、カケラも感動させられないのか?

 ど~して、観客席から、「何、やってんだよお!」と、いらだちと、怒りのヤジが飛ぶのか? 

 試合が終わった瞬間、4000人弱の観客から、「あ~っ・・・・」という、何とも言えない声が出るのか?

 寝ないで、考えて欲しい。

 CM出演料で、大学職員時代と違って、大きなカネ入って、人間、腐りかけてないかい?

 「負けた」ルナちゃん。こう言って、ジャパンを去った。

 「完璧にやられていたという気がしなかった。自分に足りないところが分かった。また、上を目指して頑張ります」

 「次、(試合)やったら、勝てそうな気がします」

 いろんな意味で、良いコメント。

 メキシコのベルトは失わず。ファイトマネーも、いつもより破格に良かったはず。

 自国、メキシコで、この試合してたら、間違いなく、逆にルナちゃん、3-0で勝っていたはず。

 これからも、注目しておきます。

 良いファイト、見せてくれました。

 村田のアタマ叩いて、少しだけ目を覚まさせてくれた?・・・・し・・・・・

\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 【 2022・3・3 追記 】

 コロナ禍を、オモテ向きの理由にして、延びに伸びていった、上記、ゴロフキンとの試合。

よ―――――――――――――――――――――やく、4月9日に決定し・・・・・たようだ。

 2年4か月も試合していない、村田。

 スタミナ、もちろん、パワーも、当て感も、ゼロに近くなっている。

 まず、間違いなく、負けます

 昔、スパーリングした時のように

 4・9

 しくしく、泣くかな

 引退覚悟の、ラスト・ファイトになるでしょう

 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

喰うには、困らないでしょう。引退しても

 なにしろ・・・・

 大学職員のまま、金メダルを栄光の土産にして、定年退職するつもりでいた村田

 そこに、スターを欲しがったフジテレビが、一計を案じ、当時、三泊ボクシングジムの会長に打診。

 その意を受けた,三迫会長が、問いかけた

 ちなみに、君、大学で、定年退職したら、いくら、もらえるんだい?

 「多分。。。¥¥¥¥¥¥¥¥位だと思います」

 「じゃあ、その金額、今、君に出そうじゃないか。それなら、悔いはないだろう?」

 ・・・・・・・・・

 考えた末、

 一転して、プロ入り決断

 カネ出したのは、フジテレビと、世界戦を組める、マッチメイクのチカラある、ジムのオーナー

 支度金も出して、練習姿見られないようにと、アメリカのジムへ行かせた

 そこで・・・・厳しい目が無く、見張られてもいないもんで、多少、ロードワークなど、手を抜き抜きで・・・

 コレが、結果まずかった

 その代わり、ゴロフキンと、スパーリングのチャンスにも恵まれた反面、世界のミドル級の、とてつもない層の厚さを、身を以て知ったわけでして・・・・

 内弁慶

日本に呼んで、勝てそうな相手選んで・・・・・

 んで、勝った、カッタの、下駄の音、たま―――――――――――――――ーに、響かせて

 CMで稼ぎ、ボクサータレントで、イベントにまで出て稼ぎ・・・・

 ハイ、打たれまくって、今春、しめです

 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 【 2022・3・6 追記 】

 村田の会見の翌日、帝拳ジムで、5ラウンドのスパーリングを行なったと,ジムの、告知記事、

 ところが・・・・・

 写真、一枚だけ。

 それも、パンチも繰り出していない、カッコだけのカット。

 相手してくれたのが、一体誰なのか?

 その人物次第で「手ごたえ」も、計れるのに・・・・・・

 ソレすら書いてないばかりか、着衣のまま。

フツー、世界戦の前の、スパーリングと言ったら、マスコミに、公開し、出来具合、試合前、1か月の仕上がり状態を披露するもの

 それが、通常の決まり

 見せない

 見せたくない

 隠したい

 相当、自信が無いのであろう

 ボデイ、ぶよぶよだったりして(笑)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 【 2022・4・9 追記 】

 やっぱり・・・・予測した通り、負けた。

 それも、後半強い、ゴロフキンの、強烈なパンチ食らってダウン。

 9ラウンド、テクニカルノックアウト負け

 これで、村田引退します

 もともと、強くなりたいという、強烈な思いではなく、記事のように、お金に転んだ性格の人ですから

 今回、ファイトマネー、

 彼は、5億円などと、吹聴、報道されておりますが、実際には、10分の一の、5000万円くらいと、思われます

日本防衛戦でも、だいたい200万くらい

 最高でも、300万円貰えれば最高額です

 それでも、タレント、村田としては、退職金すでに、プロデビュー前に、もらっているので、食うには、困らないと思います

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『 2022・4・14 追記 』

 試合後の翌日、桑子真帆のインタビューを受けていた、村田

 高いギャランティーを積まれ、受けたはず

 そこでは、すでに、本心は引退するほかないと、決めているはずなのに、言いよどみ、自分を美化している言葉の数々に、あきれた

 だってすでに、帝拳の会長は、あいつは、引退するしかないはず

 もう1回、やらせてくれなんて、言ってきたら?

  勝手にすればと言い返すよ

 もう、こちらでは、世話する気ないからね

 ーーーーーーーーーーーーー

 ちなみに、大人気だった、大盛況に終わった・・・とされた、この試合興業

 さいたまスーパーアリーナでの、観客席

 コンサート仕様ではなく、「メインアリーナ」仕様

 最大2万2500席、主催者発表で、1万5000人

 ふくらましている印象だが、それでも、7割の入りであったことを書きそえておきます

 


< リアル ボクシング ルポ > 2014年4月30日、日本ヘビー級戦。本当に藤本京太郎は、石田順裕に勝ったのか!?

2021-08-25 04:49:45 | ボクシングの試合の、ジャッジ・裁定は、最低

 ≪ 2014・5・8 掲載記事 ≫

 何しろ、ヘビー級! 57年ぶりの、我が国におけるヘビー級復活!チャンピオン決まる!ってことで、

 普段は取材に来ない日本放送協会まで、堂々とニュース番組のなかで流したほど、一時期、話題をさらった、この重量級。

 しかし、周囲の期待と、祝福の声を裏切るかのように、チャンピオンベルトを巻きながら、その夜、控え室で藤本京太郎は、こう言ってのけた。

 「俺は別に、正直言うと、日本チャンピオンに興味が無いんです。申し訳ないですけど」

 「ただ、練習させてもらっている角海老宝石ジムの全選手の中で、いつも、てっぺんに立ちたいんです。それが出来るんなら、このベルトに、そんなに喜びは無いし、防衛せずに、あっさり、辞めちゃっても良いんです」

 どよめく周囲。しらけるスタッフ。

 それから、月日は流れ・・・・・・

 ボクシングに興味のある者なら、誰もが、目下、藤本に対抗して、伍して戦うことが出来るのは、彼しかいないだろう、と目されていたのが、石田順裕(のぶひろ)。

 この1月には、ヘッドギアをかぶって、4階級上の、ヘビ―級の認定試合に臨んだ石田。

 相手したのは、大和藤中

 そのテスト試合を見た方はご存じだろうが、石田が終始、パンチを浴びせて、圧倒!

 正規認定、ヘビー級のランク入りこそ、何故か成らなかったが、とにもかくにも、この対戦にこぎつけた。

 それも、ノンタイトル戦とは言いながら、京太郎が負けたらベルトを失うという、付帯条件付き。

 京太郎にとっては、周囲が思うほど痛い条件では無い。ただ、挑戦してきた者に対して、勝ちたいという想いだけ。

 勝って世界に挑戦したい! と言う京太郎の言葉には、周囲は無言。答えない。

 かたや、石田。すでに、38歳。苦労して、海外に赴き、ベルトに挑戦し続けてきた。

 ボクシングファンには、知る人ぞ知る、ベテラン強打ボクサー。

 ミドル級から、喰って、食って、苦って・・・・・、やっと93キロに肥え太ることが出来た。

 私は、親しくしているボクサーには、石田が判定で勝つでしょうと、伝えておいた。

 今の石田に、重量の、且つ、動きも良くなりつつある京太郎を、倒して、リングに巨体を這わせるチカラは、すでに無い。

 明らかに、全盛期、ピークは過ぎている。

 しかし、京太郎には接戦の末、僅差で勝つだろうと見ていた。

 だが・・・・・・。

 Dscf5713 8回、フルラウンド闘い、勝敗は、判定へと持ち込まれた。

 前半の4ラウンドまでは、石田の的確なパンチがヒット!

 だが、じわじわと後半になるにつれ、石田のスタミナが落ち始めた。

 入れ替わるかのように、京太郎の手数は増え、危ない!と思えば、クリンチを繰り返す老獪(ろうかい)さも、見られた。

 判定は、京太郎77-石田75が、2人。残る1人は、77-76。

 結果、3対0で、王者・藤本京太郎の勝利。ベルトは守られた。

 そのとたん、後楽園ホールの客席からは、ブーイングの嵐。

 帰る客のクチからは、「あの判定はおかしいよなあ」「石田が、勝っていたろ。大差じゃなくてもさあ」「京太郎びいきに立っても、最大限ドロー(引き分け)が、まっとうな判定じゃないのか?」

 結果は、ボクシングファンの声によって、くつがえることは、無い。

 しかし、この試合を見た観客がブログや、コメントで出した声もまた、石田の勝ちだったというものばかり。

 逆は、一つとして無かった。

 別に、言ったもんが勝ちと、言ってるわけではない。

 試合後、勝ったはずの京太郎は「負けたかと思った」と、正直に言い。負けたはずの石田は、「勝ったと思いました。くやしい・・・・」と、漏らす。

 大阪の自宅に帰った石田は、ブログに、こう打っている。

「 なんて書いたらいいんだろ・・・・・。結果がすべての世界なんで、負けの判定は、やはりくやしい。判定には、納得してないけど・・・。

 ムチャクチャな夢にチャレンジ出来たのは、とても楽しかったです。今後については・・・・・・ウチの女帝が決定されると思います」

 当時、東京妻的存在もいて、まだまだ東京でも試合をしたいという、かすかな想いも滲ませる・・・・・

 この記事を書くにあたって、この試合の「スコア・シート」を見て、あっけにとられた。

 前後半が、スポーツ紙の記者や、観客の見方と真逆に近いのだ。

 こう記載されていた。

 1ラウンド。3人とも、10-9で京太郎。

 2ラウンド。今度は逆に、10-9で、3人とも石田。

 3ラウンド。またも、10-9で、3人とも石田。

 4ラウンド。今度は割れた。10-9が2人で、京太郎。残る1人は、10-10のドロー。

 ポイント差を付けなければならないという内規があるが、ドローも時おり世界戦でも垣間見られる。それが、正しいことだろうと思う。

 無理やり差を付けなければならないから、集計すると、妙な結果となりがちだ。

 5ラウンド。3人とも、10-9で京太郎。

 6ラウンドも、7ラウンドも、10-9で京太郎。

 そして、最終8ラウンド!

 3人とも、10-9で石田に。

 ・・・・・・・ヒトの見た目は、かくも違うものか!

 さあ、そこで、ここまで読んでくださったあなたは、どんな採点を下すだろうか!?

 というのも、この試合の中継録画番組が、5月9日の、ド深夜、27時19分から、28時19分までの、丸1時間の予定で、地上波のTBS系列で放送されるのだ。

 タイマー録画をしておいて、翌日の夜、じっくり見定めるのも良い。

 ただし、系列局でも、深夜映画を流す局もあるので、要注意。

 自分ならどう採点するか?

 ペンと紙を手元に置いて、ジャッジになったつもりで、書き込んでみませんか!

 スコアシートとの違いに、首を傾げるはずだ

 疑惑の判定と思う? 思わない? さあ、さあ、さあ、さあ!ヘビーな問題に、挑戦しましょう!

 (5月5日 記)

===========================

 「10ポイント マストシステム」と、「ホームタウン デシジョン」が、複雑怪奇に絡むと、集計してみると、あれっ? と言う結果になる。

 昨日の、5月7日。

 会場で見ていたにしろ、テレビ観戦していたにしろ、そのジャッジに、驚いた人も、多いことだろう。

 おそらく誰もが、IBFフライ級チャンピオンの、アムナット・ルエンロンのパンチの強さと、クリンチを後半多用する老獪さに驚き、且つ、井岡一翔(かずと)の攻めきれない攻撃に、いら立ったかもしれない。

 そして、判定は、誰もが、これまた、0-3で井岡の完敗と思いきや、なんと、114-113で、1人のジャッジが井岡の勝ちに。

 また、もう1人は、アムナットの勝ちにしたものの、119-108という、信じられない大差。

 結果、0-3ではなく、1-2に・・・・・・・。

 井岡の勝ち採点は、明らかな「ホームタウン デシジョン」。

 それは、こと日本で行なわれる試合においては、日本人ジャッジが採点に加わると・・・・・と、とある業界誌がネットで愚かで誤った限定で明記していた。

 そうであるならば、ば亀田兄弟の、度重なる判定勝ちは、どのように解釈しているのだろうか?

 で、もう一方の、11点もの大差で、アムナットに勝ちを下したジャッジ。

 これは、明らかな「10ポイント マストシステム」に、あまりにも固執した結果だ。

 もう、10-9にせねばならない歪みが、随所に出てきてしまって、ボクシングファンの支持を得られなくなってしまっている。

 上記、4ラウンドの、10-10のドロー有りで、良いのではなかろうか・・・・

 採点のこういう、ヘビーな問題も頭の隅に置きつつ、この京太郎 対 石田 を見て戴きたい

  

 

 

 

 

 


《 リアル 「頭狂誤倫」 ルポ 》 『追記版』 おかしな判定基準、今も生きているボクシングと、遊びの延長とはいえ、スケートボードの採点の、共に、消え去らぬ謎

2021-08-08 21:04:01 | ボクシングの試合の、ジャッジ・裁定は、最低

 総額、日本円に直して11億円もの賄賂を、秘密裏に提供し、8年前に、いわば、逆転のようなカタチで、「2020年の盛夏に、五輪の実施権」を、獲得した、、海に浮かぶ、ちっぽけな、アメリカの傘下属国

 前JOC会長、竹田恒和・被告人の弁護料金、すでに、2億円もの、われわれの税金が注ぎ込まれているとの、本日の報道。

 最終的に、10億円ぐらい、使われるのではないか。出っ歯の息子も含め、個人の全財産も使えと想う。

 6兆円にも上る、無駄遣い、巨額経費の付けは、我々国民に回ってくる危惧感。

 そんな事実の中。

 表題の、ボクシング競技。

 実施されない、と、すでに「誤倫」開催強行前に記事化。

 山根明・独裁の金銭不明朗問題どころか、アジアのその時点の団体のトップ連中が、ロシアンマフィアや、イタリアマフィアと深い、貿易取り引き利害関係にあって、収益を上げており、その点を、IOCが問題視。

 山根独裁のシステムで、、得た金銭の問題を解決しないまま、ともかく、山根を追放した新・執行部。

 だが、いまだに、大学のボクシング部など指導者の間に、山根の支援者が多いうえ、執行部は、1枚岩でなく、事実上は崩壊状態だが、中止の声が国際的にも多い中。ボクシング競技を何とか、五輪で、実施したいと、全国の傘下のアマチュアボクシング団体に署名、嘆願書の提出を求めたが、全然集まらず。

 最期の手段に、打って出た

 打つのは、得意。

 バッハ会長のもとに、ほとんどすべて、コピーと白紙の署名用紙と嘆願書類を、山のように束ね、運んで見せ金ならぬ、見せ紙。 

 もろに、1発勝負の、1パンチ。必死の演技。

 その結果・・・・・・・急転直下、実施へと変更に成った裏側がある。

 その事実は、連盟に取材し、確認してある。

 ただ、問題にしたいのは、ボクシングのジャッジの、何にも変わらぬ、不明朗さである。

 プロボクシングと違うとはいえ、

 今回、日大の指導者が言っていた、「同じ、走ることに例えれば、プロはマラソンで、アマチュアは、100メートル走のようなものです」

 その違いは、3分間3ラウンドという、競技時間の短さだとのこと。

 はあ? だったら、プロのデビュー戦や、現在全国各地で行われている新人王戦は、3分4ラウンド。

 プロなのに、大差ないというのに・・・・・

 おかしな、通らない理屈。

 プロボクシングを好きで、見ている方は、今大会の五輪の試合を観て、まったく、勝敗は、見通せなかったであろう。

 なにしろ、男子の試合に出てくるのが、女性レフェリー・

 男性も含め、選手経験、殆んど無い者ばかり。

 ジャッジ、5人いるのだが、国柄、非公開。偏向の可能性。

 ダウンさせても、わずか、1ポイント。

  クビに腕を巻き付ける、対戦相手を動かせない汚いクリンチをしつこく、何回も、しても、なんのカウントもされない。

  試合映像から観てても、減点にも、ならない。だから、やり放題だった、

 相手を、意図的に、はたまた、流れで偶然に強く投げ飛ばしても、カウントされない。これもまた、減点されない。だから、多かった。相手にダメージと、痛さだけは残るというのに

 また、相手を、自分が強く押されてもいないのに、意図的に、押し倒して、転倒させる

 はたまた、突き飛ばして、転倒させる

 ・・・・・・などの行為も、まったく、減点の対象にもならず。ポイントに、影響しない。

 いくら、広く言えば、格闘技とはいえ、ボクシングは、あくまで、プロ、アマ、問わず、手による、コブシによる、打ち合いのみの競技。

 Kー1、では、断じてない。

 採点で、透けて見え、有るのは、クリーンヒットだけ、その数で、ポイント、優劣を判定している・・・ようだ。

 しかし、ジャッジ、視点、バラバラ。ヒットしてても、相手に10が付いていたりした。

 、基本は、必ず、10-9など、差を付けなければいけない。

 かたくなに「テンポイント、マスト・システム」

 それでも、5人、?マーク、つく、おかしさ。

 それで、勝敗や、メダルが決まって行った

 今大会、なぜか、男子8階級、女子3階級もあるのに、女子2選手だけ、しか出ていないかのような試合の放送。

 私がかつて書いた、成松大介など男子選手は、1回戦から。まったく放送されず。

 ますます、勝敗は、深い闇と、謎に包まれていった

 だから、メダルを手にした3選手の試合を、いくつか見たが。はたして、勝ったのか、負けたのか、プロボクシングの基準でなら分かるが、不可解なアマチュアの視点では、まったく、分からないままであった。

 日本人、女2人も、男1人も、プロには行かず。 ソレが良い。

 喰えないのは、藤岡奈穂子、や、教師をしているプロボクサーの記事を読んで戴ければ理解出来るはず。

 アマチュア選手活動、断念。 開催が、1年、遅くなった背景もあるが、かつて記事化した若い有望株は、全員、プロへ行った。 ソレは、正解。

 まったく、違う競技で、苦労する必要なんて、まったくない。

 訳わからない判定で、将来を決める必要は、まったく無い。

 やめときな

 人生の、時間の無駄だ 

 わけわからない判定に、涙するだけ

 プロのジムで、練習生として、練習しなさい

 そう、強く、薦めます

 解説してた人でさえ、明快には、判定結果、問われても、判断できず

 分からなかったのだから

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 観る限りは面白かったが、やはり、どうして、こういう採点になるの? 

 何で、メダル獲れたの、獲れないの?

 コレで、獲れるの? 最後の最期まで、分からなかったのが、スケートボード。

 遊びの延長。

 カッコいいか。そうじゃないか

 それが最大の視点。だが、ソレ、個々の見方で、全然変わる。 

 ドレが出来たら、何点、できなかったら、原点とか、詳しい見方視点、採点、全然明確じゃない。

  失敗して転倒してても、メダルとれたり、とれなかったり

 審査の不明朗さ

 恣意的、判断、感じた

 だから、日本の子がメダル獲れても、ああ、そうなの?という、印象

 スノーボード選手として、記事化した、平野歩夢 

  誰よりも、美しく、天空、高く飛んだ

 テクニックも、目を見張らせた

 なのに・・・・  

 この、会場は、江東区区長が言うように、カネ、使って壊さずに、残して、練習場所にさせた方が良い。

 少額の使用料金とって。

 ただし、ケガと、弁当は、あくまで、自分持ちで(笑) 

 解説者が、言っていたひとこと

 「これを観てもらって、いいオトナの不良がやっていると、想われないようになれば良いなあ」と。

 どうかなあ・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 予想したように、くっだらない閉会式。

 危惧されたように、男、観る眼が無い、桑子真帆

 原稿、正しく、読めてないなあ(笑)

 大竹しのぶまで出てきたのには、あきれた 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「追記」

 2024年に五輪が、開催されるのかどうか?は、不明だが、

 ボクシングは、事実上、除外される可能性が大きい。

 記事中でも、触れたが、通称、アイバ(AIBA)は、いまだに国際的闇の組織との関係が消えず

 さらに、俗称「奈良判定」どころのハナシではなく、

 試合を行なうまえに、勝敗が決まっているという、ジャッジ担当を抱き込んだ、判定のデタラメさ横行。

 各団体の「承認」停止状態だが、名称だけを変えて、看板をすげ替えて、オモテに出てくる可能性もある。

 また、2024年に、辛くも実施され、やれたとしても、階級も、出場選手枠、も大幅に激減される運びだ。

 なお、国内での大会実施に、支障はない。

 プロも参加できるとの、五輪の呼び込みだが、判定のデタラメさと、理解出来ない仕組みもあり、参加を希望するボクサーは皆無だ。

 我が国では、アマも経験した、誠実な性格の、現プロボクシングジムの会長が、アマとプロの橋渡し役に就いたものの、ルール改訂に踏み込んでおらず。

 平行線は、果てしなく、続いている・・・・・・

 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 スケートボードは、パリ五輪でも、実施の予定。 だが、採点の謎は消えず。

 今後、頼まれても出ない、プロのスケートボーダーは、急増するであろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


《 リアル ボクシング ルポ 》 この、7月9日、アメリカ、ロサンジェルスのサッカー・スタジアムで、ベルトを死守した、間もなく46歳を迎える藤岡奈穂子の、「厳実」と、裏事情

2021-07-15 01:29:16 | ボクシングの試合の、ジャッジ・裁定は、最低

  このように、ボクシングの、それも、自分が。すでにこれまで2回、防衛している「WBA 女子フライ級 タイトルマッチ」の試合に勝って、喜びに沸く、藤岡奈穂子(なおこ)。

 日本国旗、日の丸が、外人の手によって、掲げられている。

 試合は、本年7月9日。日本時間では、翌日の10日の朝。

 世界タイトルマッチのはずなのに、前座扱い。

 メインの2試合は、男子のノンタイトル。

 前座扱いは、この藤岡の試合の後に行なわれた、天海ツナミの、、タイトルマッチも同様。 

 天海とは、2年前。 日本で試合し、引き分けに終わっている。

 天海は,素直な性格。

 ただし、彼女も・・・・ボクシングだけでは、食べていけていない。

 

 藤岡の対戦相手の、女子選手は、当初、違う世界団体、WBOの同級5位と、日本向けに報道され、メキシコ産まれ、アメリカ在住の、、新鋭、25歳・・・・とされていた。

 すでに、記事に書いたが、、文字通り、イロモノ、色気、むき出し、見世物扱い。

 藤岡こそ、来月の18日で、46歳の「オバサン」を自覚。

 しばしば、施設の受付で、男に間違われる。

 相手は、キレキレの薄着、ひらひら、肌、大胆披露。 そう言う扱い、そーゆー視点。

 

 で、試合の報道では、コロリ一転

 相手の名前こそ、間違っていなかったが、ランク、6位にダウン。

 年齢も、31歳に修正。

 おいおい、おいおい。

 でも、コレ、日本に来た外国人男子選手にも、よくあること。

 ンな世界。ジョーシキの、範囲内。

 試合内容は、ココでは、触れない。

 1ラウンド、2分の、10ラウンド。

 藤岡、圧倒とは言えないが、判定勝ちで、ベルト防衛、死守。

 死守というのは、一つ、間違えたらという事実から

 3人のジャッジ。

 なんと、1人は、95-95。平然と、付けた

 どこ、観てんだよ。

 と言いたいが、アメリカでも、フツー、フツー。

 ソレ。藤岡も、自覚、経験&体験済み

 あとの、2人。

 99-91.

 96-94

 際どい、おかしなジャッジで、とにもかくにも、2-0の勝ちを拾った。

 所属しているボクシングジムは、大田区の大森駅から、戦後のドヤ街を思わせる飲み屋街を抜けた、突き当たりの所にある、竹原慎二&畑山隆則、という、元世界チャンピオンの冠名を並記した、ボクシング&フィットネスジム。

 ジムの外看板には、2人の大看板は見えるが、すでに、曲がりなりにも、女子世界5階級制覇している、藤岡なのに、写真どころか、名前も見えない。

 所属こそ、名義上しているが、ハナっから、いないも同様と、誤解させる。

 もっとも、藤岡も、ココだけで、地道に練習をしているわけではない。

 ましてや、天海との試合も、2年振りに、やっと、組んでくれた試合。

 プロと、名前はついているが、実際に、登録されている女子選手は、全階級合わせても、せいぜい70人。全国規模でだ。

 選手層、紙のように薄い。

 男子は、増減あるし、事実上とっくに引退しているが、正式に引退届を提出していない多くの選手も含めて、約3000人。

 ボクシングのメッカ、&殿堂たる、後楽園ホールで、かつては、男子選手の前座で、2,~3試合、組み込まれていた時代もあったし、

 女子だけの試合で、編成された興業もみられたが、

 最高に観客動員されて、900人。

 1560人しか入らない、後楽園ホールで、やっと、500人前後は、ざら、

 不人気、知名度皆無。儲けは、ないに等しい

 最近の、藤岡のブログで、自分の性格や、生き方が、多くの人に好まれている・・・・かのように、打ち込まれていた。

 おいおいおい

 いまだに、勘違いしてんなあ・・・・

 あの、取材、すっぽかし・・・・だけを、さしているわけではない。 

 5階級制覇の、45歳の女性プロボクサーが、アメリカの地で、防衛戦で勝利!

 マスコミが、大挙して、注目して、当然のおいしいネタであるはずなのに・・・・ 

 どこも、現時点で、扱い無し。

 スポーツニュースでも、扱い無し。1秒も、流れず

 昔っからだ。

 遠きアメリカの地で、大谷翔平は大きく取り扱われても、藤岡菜穂子、誰それ?

 なほこ?かい

 その程度

 確かに、女子ボクシングが、むかしから多くのマスコミに注目されていないのは事実。

 止せばいいのに、ヌードボクサーまで、出てしまい、さらに、軽視、蔑視に拍車がかかった。

 だが、そのトップに、ランキング上、君臨している、藤岡の人間性が、なあ。。。。。、

 ----------------------

 すでに、メキシコで試合をしたことについて、記事化。

 同行した、NHKテレビ番組クルーの、狂う、かのような、試合展開を、デタラメな編集構成をしていた事実は書いた。

 そのときの、ファイトマネー。

 日本円に直して、約11万円。

 ソレ、実は、日本からの渡航費、滞在費、コミ込み。

 実質、赤字。

 練習ジムの手配も、なにもしてくれず

 、宿泊先の地下駐車場で、もくもくと、シャドーボクシング、出来ただけ。

 随行してくれた、ベテランの、女子格闘技ライターが見かねて、手伝ってくれた。

 帰国まで、上記、2人の会長は、来なかった・・・・・

 ドイツにも、来なかった・・・・・

 あの、約束の時刻、時間に、藤岡自身もあきれ果てるほど、デタラメな柴田は、試合、直前に、単身、来ただけ。

 ---------------------

 今回の、アメリカでの試合。 

 やはり、両会長、渡米しないまま。

 トレーナー、藤岡のだけ、手伝っている柴田

 試合直前、リングのセコンドに来たことは来た。

 今回は、渡航費、宿泊費、コミ込みで、約110万円。

 メキシコの時の、10倍。

 でも…相手の挑戦者の、25転じて、31歳の、ファイトマネー、

 なんと、275万円。

 無敵の藤岡の、2・5倍。 

ほえーーーーーーーーーーーーーーーー 

 ちなみに、惜敗した、天海ツナミのファイトマネーも、藤岡と同額、110万円。 

 んだけど、メインの、男子、2試合。

 各自、ファイトマネー、2200万円。

 男尊女卑の、極み。

 これも、現実

 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 

 藤岡が、練習が出来るジム。

 ロサンジェルスのダウンタウンにある、カルロス・モラレス選手が所属しているボクシングジム。

手配してくれたのは、所属ジムのスタッフではない。

 知り合いの、西脇というひと。

 感謝、感謝

 しかし、ジムが休日のうえ、誰も同行してないため、カギは開けてくれたが、またも、シャドーのみ、

 「貸切状態」と、藤岡、自虐的にいう。

 肝心の試合。

 行われた場所。

 「ロサンジェルス バンク・オブ・カリフォルニア・スタジアム」

 ドでかい、数万人、収容できる、サッカースタジアム

彼女の試合見たさに、前座とはいえ、詰め掛けたボクシングファン・・・・

 藤岡のブログに掲載されていた写真を観ると、一目瞭然。ガーラガラ。

 解説者席に、ゲストとして、同じフライ級の、WBAチャンピオン、マーレン・エスバルクが来ていて、今後の統一戦を匂わせたものの、この現実の前に、プロモーターである、GBPは、2の足、10の足を踏むであろう。

 むろん、見込んだメイン2試合のボクサーに集客力が無かった、見込み違いが大きいのだが・・・・・・

 藤岡自身、客が呼べなければ、興業は成り立たないことは、海外に行って、痛感済み。

 国内の試合の時も、ジムから、ファイトマネーは、1円ももらえず。

 旧知の人たちに、自分の試合のチケット買っていただきたいと、1人1人に懇願、依頼。

 ジムから、チケットを渡されて、必死に、アタマを下げ、電話しまくって、売りまくってきた

 最高時、400枚。

 事実上の1枚当たりの売買価格、安価にならざるを得ない人も。

 やっと買っていただいた総額の、3割は、ジムにおカネで、試合前に返すという、厳しさ。

 スポンサーも、自分で努力して、見つけてきた。

 最高時、10社。

 試合に履く、トランクスに、社名、縫い付ける。

 決して豊かとはいえない、両の乳房の前に縫い付けた布のトコロにも、社名、縫いつけた。

 今回も、アメリカのリングで、履いた。装着した。

 アメリカでの、宣伝効果は・・・・・わからない。

 その昔は、佐川急便のドライバー兼配達をこなし、上京後は、内装工事の会社で働いてきた。 実質、その給与で、食べてきた。

 ある時期から、決意して、働かず、

 スポンサー頼りと、チケット販売で得たカネで、細々と、食いつないできた。 

 なので、いまだ、ワンルーム暮らし。BS、及び、CS、WOWOW契約、なし。

 観たいボクシングの試合は、録画してもらったり、知人友人宅へおもむき、視聴する。

 練習の合間。酒呑んで、暮らす日々。

 性格に、難あり。

 それゆえに、来月、46歳になるが、結婚歴、なし。

 コレが、「厳実」です

 夢も希望も無い・・・・・と、誤解されるかもしませんが、

 彼女には、まだまだ、夢も希望も・・・・あるようです

 ソレ、無ければ、生きていけないでしょうし・・・・・・

 

 

 

 

 

 


《 リアル ボクシング ルポ 》 11月12日、WBC世界スーパー・バンタム級、「暫定」王者決定戦という、「試合」のはずなのに・・・

2018-11-13 00:39:32 | ボクシングの試合の、ジャッジ・裁定は、最低

 いやああ・・・・

 「暫定」という、冠言葉が、付いているとはいえ、「世界戦」。

 ましてや、プロのボクシング。

 まさか、当てない、当たらない、相手に届かない、「マス ボクシング」が、世界戦で、終始、展開されるとは、思わなかった。

 驚いて、しまった。マジで。あきれてしまった、マジで。

 対戦したのは、アビゲイル・メディナ 対 ば亀田和毅。

 ま、それでも、そんな実態でも、テンポイント・マストシステムで、10-9を、的確に、精度良く、相手に当たらなくとも、届かなくとも、採点上、差を付けなきゃいけない。

 そんな奇異な展開が続いても、8ラウンドまでで、和毅の4ポイント差で、リードと、聴いて??

 しびれ切らして、メディナ。

 9ラウンドから、積極的に、追って、「打って」出る。

 足を使って、かわす和毅、

 が、結構、数、圧倒的に多く、メディナの繰り出すパンチ。直接、ビシッと、当たっている。

 ソレが、最終ラウンドの、試合終了まで、続いていた。

 なのに・・・・・・・

 3-0で、はあ?

 ま、ま、マジすかあ・・・・・・・

 ま、ば亀田ですからねえ・・・・・

 あくまで、現時点で、「暫定」ですからねえ・・・・・

 ボクシング、また、信用度、信頼度、薄れていくよなあ・・・・・