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< リアル 高校野球 ルポ > センバツ「21世紀枠」が、岩手県立不来方高校を選出!部員たった10人!ということが注目されているが、実は・・・。率いる小山健人・監督は、あの「三陸沖超津波大震災」に遭遇

2017-01-29 23:57:33 | 高校 硬式野球部の真実

 たった10人で!」 とか、「わずか10人!」の硬式野球部員で、この3月19日に開幕される、センバツに、「21世紀枠」とはいえ、岩手県立の「不来方」(こずかた)高校が選出された!ということが、驚きを伴って一斉に、先日報じられた。

  コレが、全部員。ひ~ふ~の、み~・・・・・・

 おおっ!確かに10人だ。

 野球は9人で、1チーム。だから、紅白の練習試合や、チームに分かれて、連係の守備練習も出来ない。

 その分を、打撃練習で補い、いままでの数十倍もの素振りを、雪に埋もれたグラウンドを見つめながら、屋根のある校舎の通路などで、寒さをしのいでやっている選手の姿の、取材VTRが流されていた。

 しかし、なあ・・・・・・。

 大手マスコミや、新聞紙は、全国各地に、部員が9人に満たず、別の近隣の高校の野球部とともに「数校連合チーム」を、大会の予選のたびに、寄せ集めて組織し、試合に臨んでいるという、現実ならぬ「厳実」をまったく知らないんだなあ、取材不足だなあ・・・と痛感させられた。

 だから、わずか、とか、たった、という意識。

 だが、年々そういう高校とチームが、増えているという事実。高野連にも取材続行中、問い合わせたところ、その事実を認めた。

 

 昨年の夏。

「高校野球100年の裏で起こっている、衝撃ルポ」 君の母校の硬式野球部員が、0人に成る日は近い! という通しタイトルで、連載記事化。

 北から南へと、校名と事実を列挙して、取材を重ねながら書いて行った。

 苦労した割には、ぶっちゃけたハナシ、検索数は少なかった。

 そんな記事を、マスコミはチラリとも見かけもしなかった・・・・・ということだろう。

 で、めげずに立ち直り・・・・・にしても、あれっ?と、疑問がわいた。

 というのも、部員が足りない野球部が、いずれも共通して苦労しているのが、先ほど書いたように、さまざまな打球の飛ぶ方向、高低、球速、はずみ方 微妙なバウンド、など、ありとあらゆることを想定しての守備練習と、内外野の連係プレーの正確さと捕球技術の乏しさ。

 こればっかりは、どうしても人数が必要不可欠。

 だから・・・・・予選試合近い週末に数時間、数校の部員が遠くから自費で集まって守備練習をしている。それだけ。で、地区予選1回戦で、その9割が、6~7回コールド負けで、終わっている。

 だが、打撃練習などは、究極1人でも出来る。

 良いバッター、素質・素材が良い主砲が3人いれば、時に打ち勝つことは可能ではあるが・・・・・。

 にしても、この不来方高校。

 ずっと、10人前後と言う、部の存続危機が続いていたんだろうか?

 少なくとも、一昨年夏、岩手県内事情を取材した際に、そのような情報は、この珍しい校名の記憶は無かったし、活字にもしていなかった。

 確かに、昨年の10月15日。1回戦とはいえ、東北大会にまで勝ち進み、あの悪名高き「特待生プロ軍団」と言える、青森県の「青森山田高校」と並ぶ、甲子園常連校「八戸(はちのへ)学院光」相手に、0-2の惜

 それも、1回と2回に、各1点づつ入れられただけ。追加点、許さず、というしぶとさ。

 負けたというのに、光星の大人数部員を背にして、自信がついたような、あふれる笑顔で応援団席に向かって走り寄る(写真左下)姿との、ギャップ!

 

 打撃練習だけで、2点に強豪を抑え込んだ???

 本当かなあ? そんな「奇跡」にも似た行為が、可能かい?

  調べてみたら、や、やっぱり!

 今でこそ10人足らずだが、昨年の夏の県大会までは、24人もいた!

 だから、守備練習も、紅白戦も可能だった。

 でなければ、特待生軍団相手に、公式戦1軍相手では、こうはならない

 昨年の夏以降、3年生が13人も、ごっそり退部し、なんだかんだあって万年補欠だった選手も含め、今は10人、というわけ。

 ちなみに、センバツ開幕前の3月9日に、岩手県内では県立高校の入学試験があり、1週間後の16日に合格発表がある。

 現部員、3年生が7人。2年生が3人。女子マネージャーは、3人。

 今年の4月以降の方が、危機に陥る・・・・かも知れないが、ここまで有名になった野球部。おそらく入部希望者が押し寄せるであろう。すぐ、レギュラー入り出来るはずという、甘い考えで。 

 さらに、今回、この野球部を調べるなかで知ったのだが、珍しい校名の「不来方(こずかた)」。

 実はコレ、盛岡地方を昔から表わす言葉

 少なくとも、江戸時代の前から、570年間は地域住民によって、そう呼ばれ続けている地名。

 県都が「盛岡市」に変わっても、岩手大学の学園祭の名は「不来方祭」だし、市内には「不来方橋」があり、地方競馬の重賞レース名は「不来方賞」。

 この高校は、盛岡に隣接する「矢巾(やはば)町」にある。わずか29年前に設立された新設校ながら、校名に地域住民に根強い想いが込められた「不来方」を、あえて掲げた、というわけだ。

 ちなみに、スポーツのクラブ、昨年でサッカーには、男子54人、女子でさえ25人も所属。

 ラグビーも、男子24人に対し、女子が6人もいる!

 もちろん、特待生は、いない。ソレに賭ける、カネも無い。出す気も、無い。

 この硬式野球部、ムカシから強い戦績を残しているわけでは無い。例えて言うなら、ソコソコ。

 2014年の夏の甲子園大会出場を賭けて出た、県大会では、1回戦が、7-5.2回戦が、5-1.そして、3回戦で特待生軍団の「盛岡大附属」に当たり、0-6で敗退。

 翌、2015年の同大会では、1回戦で早くも、1-3で敗退している。

 部員0人に限りなく近い「連合チーム」もすでに出ていて、2014年には、「前沢」「宮古水産」「沼宮内」「大迫」、そして「雫石」の、互いに遠距離の「5校連合」で出たものの、「大船渡」相手に、0-10の6回コールド。

 次いで、2015年には、「前沢」「沼宮内」「大迫」の「3校連合」に減りはしたが、健闘むなしく3-14で惨敗。

 いかに人数が少ないと、まともな練習そのものが出来ないかの証明でもある。

 今回も、「21世紀枠」。特待生校に象徴される、「単なる試合での強さ」「戦績」では計らない、総合的な見地で検討、審議され、選出されている。

 かつて、生前の牧野直隆・高野連会長に、山手線内で偶然出会ったことがある。

 その際、直撃。

 手付かずのままにしていた、特待生高校の悪しき問題には正直、苦慮していたが、一方で手掛けた「21世紀枠」については、

 「アレは、自分で言うのもなんですが、やって良かったなあと、思ってます」と、笑みを浮かべて言っていたのが、今でも記憶に残っている。

 2001年にこの枠が、センバツに限ってではあるがスタート。いまだに、評価が下がらず、衰えていないのは、その面があるからに他ならない。

 ただし、現在まで43校が選出され、出場を果たしたが、1回戦を勝ち抜いたのが、そのうち10校でしかない

 昨年の県の秋季大会で、準優勝を手にし、「21世紀枠」で甲子園に行けることになったのは、ここの野球部の監督をしている、小山健人指導能力と、ひたむきに野球に賭ける情熱と、実直さが、結実したものではないか?

  と、思えてならない。

 どちらも、球児ではないか?と勘違いしそうなくらい、写真左の小山健人の顔は、すでに30歳にもなったというのに、童顔で、若い。

  この「不来方」に赴任してきたのは、2年前。 その前は、「県立山田高校」でも、数学の教諭をしながら、硬式野球部の監督をしていた。

 岩手県の「山田町(まち)」。

    

 そう聞いて、あの、2011年3月11日に東北沿岸を一気に襲いまくった、「三陸沖超津波大地震災害」を、すぐさま想い起こす人は、今、どのくらいいるであろう・・・・・。

 実は山田町は、超津波が引いたのち、大火災が発生し、さらに悲惨さに拍車を掛け、焼け野原と化した。

  

    

 日々、風化されてゆき、クチだけの「復旧」「復興」が式典のたびに、オカミの間で、意味もなく泳いでいる今、あの日、小山健人は、その真っただ中に、その身を置いていた。

 当時、彼は24歳。

 山田高校の校舎こそ、高台に建っていたため、津波をかぶるのはまぬがれたが、山田町の住民500人が死亡。400人が、行方不明という惨状。

 つまり、住民の15人に1人が、この世から消えたという、悲惨な事実。

 小山が指導していたなかには、住む家を失い、家族をも失った生徒・選手が多くいた。

  

 前日まで練習に励んでいたグラウンドには、陸上自衛隊の救援物資と隊員を乗せた大型トラックが、ズラリと並び、高校の体育館は被災住民の避難所と化した。

 選手・生徒は、ボランティアに時間を割く日々。小山もまた。同様。

 そんななか、心迷いながらも、約1か月後の4月7日。

 意を決して、野球部は、練習を始めた。

 小山、自ら、グラウンドの片隅で練習に使えるところを整地し、まだ使える用具を揃え、汚れを落として、一歩、また一歩と歩み出した。

 選手は、残った10人でスタート。

 くしくも10人。6年後の今また、10人。

  堤防と雪景色を背に、走り始めた10人。

 背後にそびえる太平洋の海原は、多くの人間を呑みこんで引きづり、巻き込んで去ったとは思えぬほど、青く静か。

 地元の記者の評判は、とても良い、小山健人。

 被災後の彼と野球部を軸にした、ノンフィクションの力作も書かれたほどだ。

 山田町の復旧は、昨年の夏の段階でも、遅々として進んでいないまま・・・・。

 堤防も、いまだ建設中の状態だ。

  

 そんな教師監督が、6年後の今、他校の特待監督が知らない「あの日」の想いを胸に3・11後、同じ10人を率いて、甲子園で、特待生軍団ひしめき合う強豪校相手に、どんな軌跡と奇跡を、大震災を忘れかけた全国民にみせてくれるか!?

 実は、心ひそかに、しかし、熱く、期待している

 

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< リアル 大相撲 ルポ > 宇良、巨漢・天風相手に、イナバウワー真っ青の奇手出たあ!「たすき反り」。来場所、新入幕当確だが、欠点も増えてきた。原点に還らなければ、やがて・・・

2017-01-20 20:38:26 | 相撲

 今日の、大相撲初場所 13日目の、十両の取り組み、宇良(うら) 対 天風(あまかぜ)戦。

 相撲に興味を持っている人は、録画していたり、you tubeや、有料のスポーツ動画サイトなどで、この一戦をすでにご覧になった方も多いはず。

 が、あっと言う間の勝負!

 1度、観ただけでは、どこが、ど~なって、ああなったのか、よく分からないほど、素早い取り口だった。

 「たすき反り」という奇手。昭和27年1月場所に、たった1度あったのみ。

 それが、丸65年振りに甦った! もう、そのカラダの反りかえり。ウワ~、あの、イナバウワー、真っ青!

 どう、イナバウワー、なのか?

 写真でつなげば、ウワ~!と感じてもらえるかも?と。

 なお、画像は断るまでもなく、NHK総合テレビの大相撲中継からの、抜き撮りです。

  宇良。この日も、四股は、おざなり。美しくも何ともない、テキトーさ。

 立ち合いも、右こぶし、チョン付き。左、付かないまま

 

 さらに、ファンがサインを求めて、黒マジックと、色紙を手渡しした際、「マジックが黒く汚れていて、嫌な気持ちになった」と言う。

 ファンは、宇良だけでなく、他の力士にもサインを求めまくることが多く、そのあわただしいなかで、キャップを締めたり、取ったりするなかで、知らず知らずのうちに、汚れてしまったのであろう。

 一生に一度、本場所を観られればいいのが、一般の相撲ファン。

 そういう気持ちや事情を理解出来ていない、宇良。

 日々、以前は持っていたはずの感情を失い、慢心さ、思い上がり、横柄さが膨れ上がり、かつての誠実さが薄れてきている、宇良。

 四股や、立ち合いは、元に戻せるはずなのだが・・・・・。

 残念で、ならない。

 行司の「手を付いて!」を、無視するようになるとは・・・・・・。

 さて、勝負!左から、右へ、目を移して下さい。

      

     

 という一連の動き。

 ココまで反り返っても、倒れない、足腰の強じんさ!

 もっか、3敗を維持し、先頭グループに、今日のように、もぐり込んでいる。

 おそらく、現在、十両の筆頭に位置していることもあり、来場所の幕内入りは、ほぼ今日の時点で、確実と言って良いだろう。

 繰り返すが、言動、初心に還って欲しい!

 元に戻すのは今! 今でしょ!

 今のままでは、観て面白い、単なる奇手、珍技!力士ということだけで、注目されて終わってしまいそうだ。

 


芥川賞受賞の、山下澄人の記事で、日刊スポーツが、誤記!ハム心じゃねえぞ!と、大先生、怒ってるぞお!!

2017-01-19 22:54:58 | 小説家

 ん!? ナニっ! 倉本!?

 日刊スポーツの記事中に、もろに、誤記が!

 直されぬまま、気付きもしないまま、だ。

  ネット上の記事は、今日決定した「芥川賞」を受賞したのが、山下澄人という、かつて富良野塾にいた人という紹介のくだりで、倉本聡と記述。

 この、倉本聰、大先生!

 書かれたエッセイのなかでも、倉本「聡」様と書かれて郵便を送ってくる人物に対して、怒ってる文が目に付くくらいだ。

 「俺は、ハム心の、聡じゃねえ!」

 日刊スポーツともあろう新聞が!

 こんな安易なミス、誤記をするなんて、あきれるほかない。チェックもしないで、流し送っているとしか、思えない。

 この新進・芥川賞作家となった、山下澄人。

  記者会見では、終始緊張気味に語っていた。

 会見設定時間。わずか、15分ほどとはいえ、私だったら聞いた。

 ---ご自分の劇団で、この受賞作品、舞台化してみたいとは想いませんか?

 ---農作業ばっかり、やらせられてアタマにきませんでしたか? 倉本センセイは、自分では何もしないのによ!って

 ついでに、オンナの存在も。

 にしても、聡は無いよなあ・・・・・・。

 日刊スポーツの、打ち込んだ記者まがいさん。

 聰、想わないですか?


< リアル 衝撃事件 ルポ (14)> ASKAこと、宮崎重明。彼の母の死去後の報道。そして、宮崎家にまつわる噂。その真偽検証についてと、重明への危惧について報告

2017-01-19 18:41:13 | 真偽を求めて・・・こころ旅

  ASKA、ないし、飛鳥涼こと、宮崎重明。そして、清原和博や、長渕剛小向美奈子、室田日出男らについて、すでに、昨年、この上記通しタイトルで、13本、記事化してきた。

 その宮崎重明の実母が、闘病の末、入院していた総合病院で他界した。

 もはや、いくぶん彼を過去の人。そう感じていたものの、この1月14日から15日にかけて、一斉に報道された内容について、あれっ? そうかなあ? 違うんじゃないかなあ?

 すぐ、そう直感する一方で、その記事やテレビ報道や噂に、裏取りをせずに書いたと想われる、ある種のおかしな狙いと流れ、を感じた。

 報道する内容の、正と否。真と偽。それだけは、ハッキリさせておかねばならない

 そう想い始め、取材を始めた。宮崎家の家族にも、直接、直撃取材も行ない、いくつも答えてもらった。

 こんな時に・・・・と、どこか、引け目を感じつつも、その結果も含め、お知らせしたい。

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 宮崎の母、エイ子が、長年の闘病の末、他界したのが、年が明けた今年の1月11日(水)頃。

 葬儀を終えたのが、翌々日の13日(金)。

 それで、滞りなく終えれば、そのことを知るのは、親族、友人・知人や、通夜、告別式の参列者のみ。

 いまだトップクラス芸能人の意識を持ち続ける宮崎重明自身の死であれば、ニュースバリューや、報道すべき価値があると想われ、報道機関にひっそりと告げたり、ブログや、ツィッターに乗せて、知らせることも納得は出来る。

 だが、あくまで、母である。

 その深夜。長男である、重明自身が、異常なほど、足しげくならぬ、指しげく打ち続ける「はてなブログ」で、母の死と葬儀を無事終えたらしきことを匂わせ、記した。

 そ~ゆ~意識に・・・・・・・・・。

 案の定。ブログチェックをしている芸能マスコミや、地元報道機関が、彼がまだいると想われる、福岡県内の実家に大勢駆けつけた。

 当然の流れ、といえよう。来たかったら、ボクに取材したかったらどうぞ、と、まるで招いているのと同じようなものなのだから。

 実家から出てきた重明を追う、取材陣。それも、深夜。

 自分にいまだ注目が大きく集まることを、内心、嬉しくて仕方が無いとしか思えない、重明の心と動き。

 その後の、「はてなブログ」は、いつもにも増して、異常なテンションの高さ。

 本人は、散文詩のつもりなのかもしれないが、読み込んでみても、意味不明、言葉や単語がつながらず、訳わかりにくい内容が、とめどもなく続く。

 従来から、事件が報道されても、それでも変わらず喰いついてくれているファンだけではなく、昨年暮れ近くの不起訴時にも増して、芸能マスコミに、自分の今後の活動に注目して欲しい!という気持ちが、行間にあふれ、滲み出ている。 

 その勢いで、「私小説」を出版したくて、さまざまなところへ連絡をとり、交渉しているようだ。

 自費出盤の、新曲13曲を入れ込んだCDは、販売ルートはつながったようで、すごい喜びよう

 今後は、さらに調子に乗って突き進む、と推測される。

 それでいて身勝手に、自分の事は、放って置いて下さい、などと、何かの折りに言ったら、この先、大いなる矛盾。

 まるで、ブログを打ち終えたあとは、就寝する・・・・ように打ち込んで置きながら、深夜のウオーキング。

 取材陣が、ソレにだまされまいと、実家近くに待ち構えていた。

 この「他人をだます」神経と、「ソレを楽しみ、ほくそ笑み、公開してしまう」おかしな、信じがたい、歪んだ性格。

 そして、ばれて、内心、それを、わくわくして、楽しんでいる神経。

 子供でもあるまいに、すでに58歳にもなって、フツ~の神経、ではない。いまだ消えない、あらゆる「危惧」は、まったく消え去らない。

 あの、小便に変えて、あらかじめトイレの中に用意してあった自称「お茶」を入れて渡す、その信じられない神経に、つながってゆく。

 事実上、招いて置きながら、答えたのは、二言三言だけ。出し惜しみ、話し惜しみ。で、ブログ見てね!報道してね!の、神経。

 帰ってきたら、寒い中、自分の帰宅を待っていた取材陣に、コンビニで買った「温めた缶コーヒー」を袋ごと、差し入れ(写真下)。

  あの清原和博の「焼き肉弁当の差し入れ」を、想い起こされる。覚せい剤使用歴あり患者特有の意識か。

 一体、何なのだろう、この、おかしな意識は。警察や、取材陣をだまして、ゲームのように楽しむ性格は・・・・・・。そう遅くない時、このはてな?動物、「綱渡りの綱から落下する」かも知れない。

 間違いなく言えることは、やさしく書くならば、非常に「誤解される」「誤解されがち」な性格ということだ。

 彼を待ち続ける取材陣は、深夜から未明ゆえ、おそらく重明以外は、ぐっすりと就寝しているだろうと推測し、インターホンも押せない。

 それゆえか、おそらく、電話口にもこの前後、家族は出なかったであろう。

 だからか、取材も、確認も取らぬまま、飛ばし記事。

 亡き母は、重明が不起訴になったことを知らずに、この世を去った。死ぬまで、心配と不安を胸の奥底に押し込んだまま、哀しく他界した。罪なことをし続ける重明だ、というニュアンスを、行間に滲ませている記事が目に付いた。

 ん!?

 ンな訳は無いはず。

 長い間、意識の無いまま、病床で命を亡くしたという、重明が老いた母に、何度も、辛いことばかりさせているストーリーに???????

 というのも、この不定期連載の(7)で書いたように、母は亡くなる3か月前、病院の許可をとって、外出。福岡市にある、ライブハウスに、重明から連絡を受けて、その歌声を聴きに出かけているのだから。

  重明が、ステージで歌う姿を観られるのは最後になるかもしれないので、せめて目に焼き付けて置きたいという母の想い。

 だが、重明は、執行猶予中の、いまだ有罪被告人のため、やりたくても出来にくい自分のライブ。

 しかし、自分のバックバンドのメンバーが行うライブに呼ばれた「飛び入り」というカタチにすれば、母親が観られる、そして、観られた・・・・というわけだ。

 先の深夜未明のテンマツを報じたテレビ司会者は、「彼が歌って、それをお母様に観てもらったらしい、という情報もありますねえ」と、不確かなごとく、クチにしていた。

 くわしく、正確に書こう。

 会場は、福岡市中央区高砂にある、「ライブハウス 音故知新(おんこちしん)」。

 期日は、(7)に書いたように、10月9日の日曜日。開演は、遅めの午後8時から。ちなみに、料金は、3500円プラス、1ドリンク代金。

 公演名は、「古川昌義 LIVE ギタークリニック」。

 古川昌義は、ASKAファンならご存知の、長年にわたってバックで演奏している、テクニック抜群の、とても人柄の良いと評判のギターリストだ。

 重明が出たのは、ギター教室的なものが終えたのちの、「第3部」。

 ボーカリストで、自身、教室も開いている一木弘行(いちき ひろゆき)。それに、この日加わった、ベースギター、キーボード、ドラムの3人。

 計5人を従え、歓声のなか、重明は、ファンにはおなじみの「はじまりは、いつも雨」。次いで、アンコールに応えるようなカタチで、あらかじめ歌うつもりで用意していた、新曲「FUKUOKA(福岡)」を、母に聞こえよ、とばかりに歌いあげた。

 その観客スペースの最後列。父が押す車いすに、母を乗せ、その2曲を両親は聞いた

 「冥途への土産」になるかも知れないと、心のどこかで、想いつつ・・・・・・。

 バックの親しい2人に支えられての歌声。

 コレは、今もっても、やって良かったと言えることであろう。

 で、その後も、母は、闘病の身とはいえ、意識が薄れる寝たきりになった訳では無い。

 実家で、私のぶしつけな電話取材に答えてくださった親族。おそらく、重明の妹の娘さんとおぼしき若い女性が、「不起訴になったことは、ちゃんと亡くなる前に、すぐに伝えてますし、本人も理解して、安心しておりました」と返答。

 だから、重明の父は、気掛かりながらも、安心して、そのライブの2週間後。

 85歳ながら、今もって剣道の有段者として、ある剣道大会に、毅然として出場。

 年代別の、「80歳以上の部」で、見事優勝。表彰も受けている(写真左下)。

  

 また、自身が所属している団体の選手としても、竹刀を振るい、3位の一員として、これまた表彰を受けた。

  堂々と「宮崎」と、剣道衣に染め抜かれている方がそのかただ、

 先の裁判を受けた覚せい剤事件の際も、息子の重明は、そんなことをやる人間ではない!」

 そう取材に、玄関口でキッパリと答えている。

 例え、最終的真偽はどうなろうとも、同じく剣道をやっていた息子を、最期まで親として、妻と共に信じ続ける。その姿勢は、良し!としたい。

 収容されていた東京郊外の病院から昨年、重明は逃れるようにして帰郷。

 だが、父や妹の眼から見ても、おかしさが感じられたため昨年、離れた佐賀県の病院に入れさせたのだが、たった1ヶ月で、これまた「家族にだまされた!」と叫んで出た重明。

 心配の絶えない気苦労は胸に仕舞い込み、電話取材を試みた日の夜も、電話の背後から、父子の団らんの声が耳に届いた。

 むろん、と言うべきか、電話には2人とも出てはくれなかったが・・・・・・。

 父は、年金等があり、生活には格別困窮はしていない。

 また、重明の方も、すでに連載で書いたが、所有していた都内にある2つのマンションの部屋を妻が売却。その対価、約1億3000万円あまりで、しばらくは活動出来るはずだし、毎年、税金を引かれても1億円以上は稼いでいたので、貯蓄で暮らしていけるはずだ。

 だから、足しげく、東京―福岡を行き来も出来ている。ホテル住まいも可能だったわけ。

 だが・・・・・

 実家のある市内では、予想だにしない噂が、さらに重ねるウワサを引きずって広まっていた。

 「宮崎さんの御家族。息子の起こした事件でさあ、いたたまれなくなって、土地や家を売って、どっか知り合いのいないトコへ行ってしまったらしいよ」

 「今? 実家のあった土地は、更地になってるよ」

 他人は、そう思い込む。大都会では無い、田舎町だから、そうするはず、そうなってんじゃないの?と勝手に思い込む、それもまた、分からなくもないが・・・・・・。

 が、聞いた瞬間、デタラメと感じた。

 調べた範囲では、住所はずっと変わっていないし、電話番号も、逃げ隠れすることも無く、変更無し。

 むろん、居ても、呼び出し音が鳴るのみのことは、何度もあったが・・・・・。

 一応、親族に、引っ越したかどうか? 今、更地になっているのか、どうか、失礼ながら、と断って、確認をとってみた。

 「は? すいません、もう一度、言ってみてくれませんか?」

 やはり、噂はデタラメだな、と想いつつ、さらに詳しく述べた。

 「初耳です。そんなこと」

 一応、住所を読み上げ、今、電話がつながっているのは、ソコですよね?

 「そうですけど・・・・・」

 やっぱり、な。

 とはいえ、確認し、ひとつひとつ、つぶしていくのも、記者のやるべき作業。

 1000とはいわぬが、100取材して、10を書く。

 思い込みは、先の張り込み取材陣の中の記事にも、さらにあった。裏は、まるでとっていない。

 ASKAの母の葬儀は、人知れず、隠れるように、ひっそりと、身内だけの家族葬のようなカタチで執り行われたという、と。

 ん!? そうかあ? あの町では、多くに知人に知られた、かくしゃくたる父親。息子を信じている父親が、妻の葬儀をそんなカタチで終えるであろうか?

 聞いた。疑問は残したくは無い、習い性。

 「家族葬? いえいえ、ごく普通に執り行いましたよ。それが、何か?」

 多くの方が参列されたかと、想いますが、総勢、何百人ほどが来られましたか?

 「さあ、そこまでは、ちょっと・・・・もう・・・個人情報かと思いますので。もう、そろそろ、よろしいですか?」

 電話の向こうでは、母の初七日を迎える父子の語らう声が、聞こえていた・・・・・

  重明に、いまだ危惧を残しながら、受話器を静かに下ろし、録音も切った。 

 

 

 

 


< リアル 芸能 ルポ > なんだあ!?「モデルプレス」って? なんだあ?「又吉直」って??? あははは・・・・

2017-01-19 08:07:41 | ニュース

 先程、パソコンを開いて、思わずぶつ飛んだ!

 コレを見て、本文読んでください

  「又吉直」って、一体誰なの?

 書いた、打ったとされているところは、「モデルプレス」なるサイト。

 そこのフレコミ。

 <日本最大級の女性向けエンタメ&ライフスタイル ニュースサイト

 すでに、掲載し始めて、数えて14時間も過ぎている

 ノーチェックで、読み返しもしていないとしか、想えない。

 エンタメ、というより、エンダメ!

 基本的に、人名を間違うなんてさあ・・・・・

 今、朝。

 顔洗って、出直したほうが、良いんじゃないの!?

 女性ファン、又吉直樹には、いるからさ!


< リアル 大相撲 ルポ > ん!? ポスト・宇良は、幕下の「霧の富士」だ!と想ったが・・・。いえいえ、強さや、上手さじゃなくって、コレ!がさあ・・・。[本日18日、取り組み]「最終戦情報も掲載」

2017-01-18 01:25:52 | 相撲

 先日のこと。初場所、4日目。

 三段目の、ある無名の力士が、うまく、NHK-BSの生中継の大相撲で映り込めば良いなあ、と想ってタイマー録画をかけておいた。

 その力士は、映らず。すでに、取り組みは、中継が始まる午後1時前には、終わっていた。

 おそらく、今場所で引退であろうと予測される力士なので、せめてこの目で、一度くらいは取り組みをテレビで観て置きたいと想ったからだ。

 そんな、引退するまで、youtubeでは観ることは出来ても、ただの一度もテレビにナマで映らないまま引退してゆく力士は、毎場所終了後、掃いて捨てるほどいる

 その力士もまた、初土俵から丸17年近く。すでに、年齢は35歳。白鵬こと、ダヴァジャルガの付き人も経験し、不評をかった。良い注目を浴びたことは、無い。

 自己最高位が、幕下1枚目。だが、そこまで。十両には上がれぬままで、ずるずる下がって、上がったり、下がったりの、エレベーター力士

 今年、おそらく経験するはずの、第二の人生は、大変な苦労と挫折が待ち構えている。

 これまでは、良くも悪くも、「ごっちゃん体質」で過ごしてきたし、過ごせてきた。

 しかし、世間の荒波は、容赦しない。まったくの、別世界。

 ただ、カラダのデカく、重いデブは、意外や社会では使い物にならないのが、これまで、多くの元力士が、いやというほど体験し、辛酸を舐めてきているだけに・・・・・。

 さて、幕下の取り組みを、仕方なく、ついでに再生しつつ、ある場面で、目が釘付けになった。

  おおっ! 左側の登場力士の四股(しこ)の、美しさ!

 左足先まで、きれいにスパーンと、伸び切らせていた。誰だあ? こんな四股をしこ、たま”魅せている”力士は?

  霧の富士(きりのふじ)? 知らないっ!

 今場所、幕下59枚目で、この日までに1勝を挙げていた。前場所では、3段目で5勝2敗を挙げ、幕下に上がったばかり。

  かつての宇良(うら)のような四股を、魅せてくれている。良いなあ・・・・。

 対する、宝香(ほうかほう)も、負けじと

  なかなかのもん、です。このまま、続けて欲しいと願う。おざなりな四股で済ます力士が、あまりにも多いので。

  顔はコレか、ほうか、ほう・・・と1人想う。

  霧の富士の顔は、こう。

  そんきょの、姿勢。彼、何故か、手のひら丸めて、上を向かせる。クセ、か?

 さて、仕切りは? 立ち合い時の、両手、両こぶしは?

  おおっ! きれいに、付いていた。

 対する、右の宝香鵬、✕!「ポスト宇良」も「ポストおもて」も、✕。

 で、勝負は?

  あざやかに霧の富士が、寄り切って勝った。 

   腰を落とし、慎重に、勇み足をすることも無く、2勝目を挙げた

 あの宇良でさえ、全くしなくなった、美しい四股。いまや、彼の中途半端なテキトー四股には、何の魅力もない。

 両こぶしを土俵に事前に付けることすら、立ち合いまで、しなくなってきた

 いったい霧の富士って、どんな性格、どんなカラーを持った力士なのだろうと、ツィッターを見ると、ありゃりゃあ!!

 軽~い軽い、今どきの22歳のノリを持った若者じゃんかあ!

 鹿児島県鹿屋(かのや)市出身

 あの、特攻で若い命が散った陸軍鹿屋基地がある、3度ほど訪れた、あの町の出かあ・・・・。

 だから霧島の霧、が四股名に入って「霧の富士」になった・・・・わけではない。

 所属する陸奥(みちのく)部屋が、「霧の」を歴代四股名に付ける慣習があるようだ、

 パソコンで見られる、身長、体重は、186センチ、119・3キロ

 が、録画しておいた10日日、1月17日。

 霧の富士の紹介では、実況アナウンサーが、身長が1センチ低く、185センチ、131キロと。

 ポスト宇良と想ったが、調べると、なんとその宇良と、戦っていた!

 you tubeで見ることが出来るので、関心を持った方は、ご覧になってみてください

 いとも簡単に宇良に右腕を掴まれ、振り回されて負けてます。

 他の2番も、you tubeで見られます。両こぶし、下ろしてないことが目に付いて・・・・。

 四股のさまだけ、ポスト宇良。あとは・・・・・将来性も、✕ではないが、△△・・・・・・・・・。

 5戦目の相手は、3段目筆頭の魁ノ隆(かいのりゅう)。

 どちらも、ここまで3勝1敗。今日勝てば、勝ち越しが決まる大事な一番。

  向かって左が、霧の富士。右足がよく上がってます。

  はいっ!左足も!です。パチパチパチ! 素晴らしい! 

  今日の顔は、こんなカンジ。

  立ち合いは、イマイチ、イマ二・・・・。右拳は付いているものの、左は微妙・・・・。

 勝負も、イマイチのまま、寄り切り負け。

 もう、この先は引退するまで、両腕をきれいに伸ばし切って、その後の四股も、見事にひっくり返りそうになるまで上げ切って、相撲本来の、あるべき美しさを、角界ただ独り、魅せ切って欲しい。

 な~んでか、すでに若い女性ファンがいて、「霧の富士ぃ~~~~!!!!」と、客席から声援が飛んでいるので、彼女たちが見惚れるような四股を、この先も、さらに魅せていって欲しい。

 立ち合い。

 北太樹(きたたいき)や、琴奨菊(ことしょうぎく)のように、引退するまで、ただの1度も両こぶし付かない、汚い取り口しか出来ない力士が多い。

 そんななか、それよりはマシではあるが、立ち合い、勢い付けてガツン!というタイプではないように見えるので、ならば、立ち合いもきれいにして、勝負し続ければ、ひそかに、じわじわと注目され、場所を重ねるたびに、話題になってゆく可能性は髙い・・・・・ように感じる。

 初土俵から、丸6年目。

 あと、千秋楽まで2番。

 3勝2敗を、5勝2敗にまで持っていってくれれば、来場所もテレビで、故郷の鹿屋でも、その、しばし見惚れる「四股」を見られる可能性は髙い。

 秘かに、期待してまっさ! サッカー少年だった、八藤秀幸(やとう ひでゆき)クン!

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 本日、1月18日、霧の富士、出ます!

 相手は、香富士。同じ3勝2敗同士。

 さあ、どうなりますことやら?

 そんきょの姿勢、四股。

 観てやって下さい! 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 1分以上の攻防。

 土俵際、霧の富士、こらえにこらえたが・・・・巨漢の香富士に寄り切られて、敗戦!

 これで、3勝3敗。勝ち越しは、最終戦に持ち越しに。

 部屋で、稽古を指導している親方からは

 「3勝した時点で、もういいか、という気持ちになっているんじゃないか!」と、当人に、怒ったという。

 「ねばりが、無い」、「常に、腰高」、「自分から攻めて無い。受ける相撲が多い」と、弱点の性格、弱みを厳しく指摘されていた。

 さらに、残念だったのが、四股も今一つ、中途半端!

 おまけに、行司が「手を付いて!」と鋭い声を発しているのに、ソレを無視。

 両こぶし、まったく付かずに立ち上がってた。

 ダメだあ・・・・こりゃ!

 記事化するの、間違ったかなあ・・・・・・・

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 < 2017・1・20 記 >

 今場所、霧の富士の最終戦。

 3勝して、3連敗。

 本日、勝って勝ち越しなるか?

 負けて、再び、三段目に逆戻りか?

 「立ち合いが、勝負」と、本人。

 そんきょ、四股の姿は、悪くはない。

 だが・・・・両こぶし、付かず。擦りもしない。

 立ち会い、自分の想いとは違い、受けて立つ姿勢に・・・・・。

 土俵際、一度、ねばって残ったものの、あっさり、小手投げうたれて、土俵に転んだ!

 あ~あ・・・・・・・・

 彼女なのか、今日も「霧の富士ぃ~~~~~~!!!」という、若い女性の声援が飛んでいた。

 その声援に応えるためにも、来場所、三段目に落ちても頑張れる?かなあ・・・・・

 将来性には、かなり疑問符がつく、土俵上の積極性の無さ!

 女への積極性を、闘いに転化出来なければ・・・・・・もう・・・・・


< リアル 芸能 ルポ > 「鉄道営業法 違反」被疑者、早見優、第2弾。その、隠された素顔と、素の性格、露呈!

2017-01-15 23:04:32 | 芸能ネタ

 やっぱりなあ・・・・・・、早見優

 30年ほど前に痛感した、「思い上がり」や、自分は「特別な人間」という歪んだ感覚。

 自分だけの、まことに持って、都合の良い「プライベート」という、感覚。

 それが、今回の事件発覚で、改めてハッキリした。

 今回の、自らも起こした「刑事事件」。

 一緒に起こして、矢面に立たされた「ママタレ」ならぬ、「バカタレ」の松本伊代

 周囲に説得され、自分のしたことに、ようやく気付いたのであろうか・・・。

 都合の悪い「証拠写真」は、隠しちまえ!

 そうした。予測した通りに。とても、分別あるオトナとは思えぬままに

 そして・・・・・先程。

  「天使のバカ」ブログに、このような文面をあらわした。

 これで、一件落着・・・・とは思えぬが、とりあえず、まず、出しとけ。そのあとの警察、鉄道会社、報道機関、テレビ局、そして世間の反応を見てから・・・・・・・というところであろう。

 ところが、一方の「積極的共犯者」である、早見優はといえば、アタマ隠したまま。

 わたしさあ、映ってはいるけどさあ、カンケ―、無いもんねえ。

 知~~~らない!

 我、関せずとばかりに、逃げ回っている

 卑怯極まりない性格が、露呈。世間にばれた。

 いざとなったら、責任逃避。都合のいい、プライベートか。自分さえ、良ければ、伊代のことなんか、いいよ!

 出ているのは、先の記事でも書いた、京都でのイベント&コンサート、その名も「80.EGAO MUSIC FESTA」における、このような写真。

  まだ50、51、そして、48歳というのに、異常とも思える、厚塗り、白塗りの顔、顔、顔。

 森口博子のブログも、今回の事件には、一切触れず、書かず、知らんぷり。

 あの写真、撮影者は、付き人、マネージャー、それとも、森口博子?

 哀れだなと感じたのは、森口のブログの「プロフィール」。

 年月日の「生年」書かず、6月13日、とだけ記載。

 まだ48歳。だが、森口博子自身にとっては、もう48歳!なのだろう

 隠したい年齢。48は、老齢、ババア、か。彼女にとっては

 松本伊代は、天然・・にしても、

 早見優の、社会人としての「感覚」は、やはり、当たり前のオトナとは、とても言えない、汚い!性格

 芸能人の素の顔を知らない、コメントした連中のなかには

 <早見優さんが、付いていながら

 というものが、いくつか、目に付いた。

 驚いた!

 この女、創られたイメージは、フツーのオトナとして観られていたんだあ!と。

 3人のなかで、インタビューしたことがあるのは、森口博子のみ。松本伊代は、生活状態と、年収など、調べ尽くしたくらい。むろん、家も調べた。

 にしても、早見優。

 1人の人間として、あまりにも、うす汚いなあ・・・・下劣だなあ・・・

 そう痛感するのは、記者たる感覚であろうか・・・・

 

 


< リアル 芸能 ルポ > 松本伊代と一緒に「鉄道営業法 違反」容疑で逮捕されるべき、早見優の思い上がりの態度と、苦い想い出[追加情報版]

2017-01-15 09:31:10 | 芸能ネタ

 う~ん・・・・・51歳にもなって、モノの分別もわからないバカに、あ然としつつ、ある苦い想い出が、甦って来た。

 その名も、付けも付けたり「天使のバカ」という題名を付けた、ママタレというよりバカタレの、松本伊代のブログ。

 最新1月14日付けに、堂々掲載されたのが、以下、2点の写真。

 

  50歳の中年おばさんになっている早見優らとともに、その夜、どうやら京都でコンサートがあったような形跡。

 タイトルにも「そうだ 京都へ」とある。

 共演者には、森口博子

 なので、特に撮影者は記載されていないが、その森口の可能性も捨てきれない。

 実際、その3人のコンサートの模様を、CSで1時間28分、流れていたのを観たことがある。

 人気絶頂のころの歌唱力でさえ、時折り音痴だったのが、歌い続けていないことも手伝って、さらにひどさを増していた。

 唯一、辛くも歌う回数が、松本伊代や早見優より多く、コンサートも単独でポツリポツリと開いていた森口博子だけが、「歌手」と名乗っても、まあ、良いかな?という歌唱力を維持していた。

 もっとも、集う、ムカシのファンは、歌唱力の在る無しなど望んでいない。かつての応援コールを懐かしく叫び続け、おじさんたちも、さながら、しばし同窓会気分・・・・てな、カンジ。

 そんな全国各地めぐりの一環で、公演前の観光気分のノリで、テレビのロケのさなかなのか、京都にある鉄道の線路敷地内に立ち入り、このようにはしゃぎ撮影。

 したとたんに、警報器から、電車が近づいてくることを知らせる、踏み切りの警報音が鳴り出し。あわてて・・・・

  逃げ出そうとしたカットが、左。

 反省の言葉が、ブログ内に記されてはいるものの、この行為、明白な「鉄道営業法 違反」。身柄も逮捕拘留されて然るべき事案。

 実際、逮捕された者もおり、俗に言う「鉄オタ」が捕まったケースも、また多い。

 この撮影者も、線路内に立ち入らなければ、撮れないカット。

 この直前直後に、車両が走行通過しようとしていたら・・・・。

 この「天使のバカ」3人を運転士が発見し、緊急停車! そのために、走行時刻が、大幅に遅延したなら、莫大な損害賠償請求額がこの3人に突きつけられることになる。

 「いけませんね」。そう、天使のバカ自身が書いておきながら、コレを掲載してしまう、松本伊代の、神経に・・・・・・

 天然なんとかで、キャラクターが定まり、夫のヒロミが、そのエピソードの一端をテレビ番組のなかで話し、双方、ギャラを得る、という図式。

 おそらく、この一件も、彼が対外的に謝罪めいた言葉を発する流れになるんではなかろうか。

 で、想い出したのが、早見優の「都合の良い理屈」。

 時は、30年ほど前にさかのぼる

 帰国子女でもあった彼女。

 芸能活動のかたわら、1986年の10月、上智大学へ入学している。

 といっても、入学試験を受けて見事、合格!と言うケースではない。書類選考で、入学出来ちゃう簡易パターン。それも、一度、落ちており、2度目でようやく、パスしている。

 5年かけて、卒業した。

 以前、ミス慶応大学の不祥事・事件の記事で触れた「ミス・ソフィア」のくだりで触れたが、ミスの選考課程の不明瞭さと、スポンサー見つけての毎年の銭儲け。

 それを、大学側が、知ってか知らずか、長年にわたって見逃して、校舎を期間中貸していることを報じた。

 帰国子女であれば、世間的に見て、パッパラパーでも合格出来ていた。

 で、早見優が、アイドルと大学生の、いわば2足のわらじを履いていた当時。

 偶然、地下鉄の永田町から赤坂見附へと、4~5分、歩かされる間のエスカレーターに私が乗っていた時のこと。

 正確な期日は、記憶していないが、おそらく早見優自身もそうであろう

 ふと、何気なく振り向いたら、数段後ろに早見優がいた。

 おおっ! 仕事柄、コンパクトカメラと、テープレコーダーと、取材ノートは、常にバッグの中に入れてある。

 カメラを取り出し、「良いですか?学校に行く? それとも、帰りですか?」

 そう語りかけながら、シャッターを切った。

 そのとたん! 早見の金切り声が!

 「止めて下さい!」「プライベートなんで!」

 ん!? ナニを、都合の良いこと、言ってんだろう?

 顔の前に手をかざした。

 お仕事と、プライベート。

 不特定多数の一般大衆が、観てくれている、聴いてくれているから、成り立つ職業。

 それも、若くして、同年代よりは、稼いでいる子が多い。特に、彼女が在籍していた当時のサンミュージックは、ホリプロなど、他の事務所より優遇度が高かった。

 だから、大学にも行けたはず。

 エスカレーターは、通路へ到着。私は、また撮ろうとした。

 そうしたら、早見の友達の女子学生であろう。

 「止めて下さい。彼女、嫌がってるじゃないですか!」

 急ぎ、逃げるように足を速めた早見に向かって、声掛けた。

 「都合良すぎるんじゃないか? 線引き、どこなんですか? だったら、芸能人、辞めなよ! 俺も、撮らないから」

 早見、何も、一言も答えず、その友達とおぼしきギャルと早足で去って行った。

 あとで、写真、焼いて見たら、ぶれていて、使いもんになるシロモノでは無かったし、はなから使う気もなかった。

 今でも、想う。

 この手合いの、芸が無い、芸NO人の、都合の良い身勝手さを。

 むろん、人によりけりであり、彼女の様に、この頃から気が強く、我がままだったと評判の高い子だったからこそ、試しに反応を探ってみた、ということが大きい。

 人気が無くなり、いわゆる落ち目になった時。

 誰も、振り向きもしないと、淋しがる種族。

 この際の応対ぶりに、人柄が、浮き出る、浮かび上がる。

 飾れない、偽れない「素」が、ハッキリと出る。商売顔でない部分が

 そちらの方こそ、手前勝手な理屈じゃないか?と、自分が芸能人でもないのに、したり顔で、反論。コメントに打ち込む愚か者もいることだろう。

 おそらく・・・・

 松本伊代の、その日の他の写真には、嵐山の渡月橋、も映り込んでいた。

 月14日。土曜日、京都の名だたる観光地。

 カメラ、写真機能付き、スマホを手にしている観光客も、多かったはず。

 道行く、彼女たちに気付き、カメラを向けた観光客もいたのではなかろうか?

 その時、今もって、早見優らは、オウム返しに怒って叫んだのではないか!? あの時と同じく、眉間にしわ寄せて。

 「プライベート、ですから」「止めて下さい!」

  撮られても、わずか数秒ではないか。しっかり、化粧もしている。

 早見のブログ。自分を旧アイドルと認識した写真の厚化粧には、あまりの白塗りに、目をそむけたくなるほどだった。

 都合の良い理屈を振りまいて、おばさんは、今日もいくいく!

 危険な、線路内、立ち入り行為。

 非常識なことした、とは、感じてもいないことだろう。

 京都から呼び出しが掛かっても・・・・・・・・

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 < 2017・1 15 かつての成人の日 16時半 >

 やっぱりか・・・・・・

 51歳、天使ならぬ、天然のバカ

 先の「鉄道営業法 違反行為」証拠写真 2点掲載のブログ

 消しやがった!

 おそらく、そうするだろうなあ、謝罪無しに、と想っていた

 だから、ソレを見越して、あえて掲載した。

 詳しくは、彼女のブログを見て、とは書かずに

 

やっと、早見優のバカも含め、コトの重大さに気づいたようだ

 これでも、母。社会常識、無くても、子どもの母。

 はははは、責任、どうとるのだろう?

 

 


< リアル 芸能 ルポ > 篠原涼子で、テレビドラマ版「愛を乞うひと」。アタマ5分で、もろ、リメイク。原田美枝子と、較べてしまい・・・[視聴率など、加筆版]

2017-01-13 14:04:47 | 芸能ネタ

 <2017・1・11 記>

 はっきり言って、篠原涼子じゃあ・・・・。

 

 構成を、ばっさり変えて、勝負するのならともかく・・・・

 脚本は、力作も皆無の、後藤法子で・・・・。

 アタマ5分で、すでに、勝負、あり!!

 そう言いきれるほど、映画版「愛を乞うひと」での、原田美枝子は、絶賛に値する演技であった!

 

 少女時代を演じた女の子、浅川ちひろも、素晴らしかった。

 リメイクなら、あの!ラスト近くの、床屋の名シーン

 どう、演じきれる?

 

 そして、帰りのバスのなかでの、原田のセリフ

 日本の映画史上に残る、圧巻のセリフ

 「お母さん・・・・泣いて・・・いい?・・・・」

 いけねえ・・・・・想い出したら、涙あふれてきた

 

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 ラスト。

 母娘、再会の場が、キッチャ店!?

おいおいおいおいおい!

 歌くちずさむんじゃなく、髪の毛に触れ、今も残り続けている傷口に触れて(写真上)、母は・・・・・・

 だから、深い感動と、日々が一気に甦るのに!

 このドラマで、最も大事な、そのシーンだけは、リメイクしないという、ありえない愚かさに、わたしゃ、涙がちょちょぎれたわさ!

 なんの深みも無い、2流ドラマは、かくして幕を閉じたのでありました

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 < 2017・1・13(金) 記 >

 もろ、13日の金曜日、という不吉な日。

 先のこのドラマ観た人とおぼしきコメントを少し、垣間見たが、日本テレビが、好評な感想のものだけを選別し、ネット上に挙げた感じ印象を得た。よくやる手口だ。

 且つ、この人達、映画版を観ていないな、と想われた。

 さて、本日、わざわざ打ち込むにいたったのは、あくまで「関東地区」に限っての、このドラマの視聴率が出たから。

 数字、10・6

 日本テレビが、リキを入れたものにしては、決して良くない、いや、むしろ予想を下回った数字だったはずだ。

 辛くも、二けたギリギリ。

 おそらく、プロデューサーあたりは、16%辺りを予想していたんではないか?と、想う。

 台湾ロケとおぼしき風景も映り込んでいたし、篠原のギャラは、久々のドラマ出演ということで、通常より高めに設定して、支払われたはず。

 むろん、たったの関東地区のみ。

 他の、計測から除かれたままの5県と、札幌を除いた広い北海道ではどう観られたか?は、永遠に分からないまま

 なにしろ、808万人もが、視聴率調査からはずされているのだから、10・6%など、そうそうおいそれと信用は出来にくい。

 平日の夜9時過ぎからのオンエア。

 放送中にも、検索は絶えることは無かったので、原作の下田治美の持つ自力もあり、関心は決して低くはなかった。

 録画しておいて、あとでと、視聴をこれからする人もいるであろうし、それも加えた「総合視聴率」が、どうはじき出されるか?

 さらに、滑り出しが、とてもおざなりで、当時の雰囲気すら漂わなかった舞台設定の昭和20~30年代を経験し、且つ、関東地区で「最もテレビを視聴している男女別世代」として、昨秋はじき出された「60歳代の女性」が、どうとらえたか?

 私は、2流のドラマととらえたが、まだ、即断は出来にくい段階だ。

 ただし、大都会と、その周辺で、10・6じゃなあ・・・・・。

 篠原の次の起用には、二の足を踏むことは、現段階では間違いない。彼女の夫である、市村正親が病をおして、頑張って稼いでいるから、仕事にあくせく励む必要は無い状況。

 子育てに、まだ、まい進してください。そこで、つちかわれる母としての感情が、今後、生きる・・・・・かもしれませんので。

 決して、演技力、高くはないが、低くもないし。

 という、ところでしょうか。

 


< リアル 大相撲 ルポ> 初場所、初日。宇良、旧しこ名・佐藤、そして、石浦。3者3様の勝敗。そして、ダヴァは、賞金、天皇の観てる場で、ぶん回し!

2017-01-08 21:14:56 | 相撲

 宇良(うら)。十両力士。

 まだまだ、相撲番記者にとって注目の力士のようで、勝ったあとの、コメントが、さっそく、ネット上に躍っていた。

  (NHK総合テレビ 大相撲中継画面 より。以下、同様)

 そう、1勝目を挙げた。写真、左側が、宇良。初日は、キチンと両拳を土俵に付けて、立ち上がっている。

 片や、右側の千代丸。見ての通り、このザマだ。当たり前の所作が出来ない、この手の素人力士が、あまりにも多い。

 「手を付いて!」と、この行司も叫んでいるというのに。

 大銀杏(おおいちょう)を、この日、初めて結ってもらったという、宇良。

 もぐる体勢から、瞬時に切り替え、正攻法に、低い姿勢から押しまくり、前へ前へと、一気に鋭く出て、下から押し上げ、土俵際へと運び、押し出した。

 

  「今年は、カラダを創りながら、正攻法の取り口をしてゆきたい」と、場所前にクチにしていた、という宇良。

 その通りに、白星を、まず、挙げた。今日は、だ。

 明日は、両拳を付かないかも知れない。いままで、そういうことが、繰り返されてきた。

 仕切りの際も、両腕、両足をキレイに伸び切らせて、高く上げ、四股を踏むことは、なくなった。その、どちらも、残念でならない。慢心が、にじむ。

 昨年、左手首を骨折。左手の甲も痛めているという。そこを痛める取り口に陥ったら・・・・・。

 今後、どうなるか、冷静に見ておきたい。

 次。本名を、しこ名にしていた「」。

 この初場所から、幕内入りをしたのを機会に、病気と想われる異常なやせ方をしたままの、かつての人気力士だった貴乃花・親方から、しこ名を、変えさせられた。

 むろん、佐藤貴信(本名)納得のうえではあろう?が。

 「今年中に、三役にまで上がりたい」という夢を抱いている、佐藤。

 その「佐藤」のまま、幕内上位に上がった方が、話題にもなるし、相撲を知らぬ子供にでさえ覚えられやすかったのに・・・・。

 なにしろ「佐藤」という姓。

 佐藤、鈴木、高橋、田中・・・・と続く、日本人トップの多い姓。

 なんと、189万4000人が、日本中にいると言われている。

 力士・佐藤で、横綱にでもなったもんなら、189万人の気持ちは、いかばかりであろうか!?

 オモテだって応援せずとも、内心は、職場、学校、近所でも、心秘かに胸張って嬉しいはず。それまでは、よくある姓で、感じることの無かった想いが、コロッと切り替わる。

 ど~んと、ファンが増える可能性が大きい。

 なのに、「貴景勝」(たかけいしょう)。はあ???

 ありがちな、むしろ、地味な、埋もれてしまいかねない、しこ名。

 本名が「貴信」で、「貴」が、偶然付いていたとはいえ・・・・。

 景勝は、戦国の武将、上杉謙信の息子、上杉景勝(かげかつ)から採り、親方が命名したとか。

 馬鹿な、余計なことをしたもんだ。あとで、後悔するはずと、景勝ならぬ、警鐘を鳴らしておきたい。

 その「佐藤」。今年は「一番、一番、キップの良い相撲を取りたい」と、抱負を語った。

  左側で、キチンと、両拳付いて、立ち合い。

 相手の、錦木(にしきぎ)。こいつも、手付かず、拳付かず

 佐藤、待ち切れず、思わず、突っかけるカタチに。

 待ったを、行司に命じられ、再び、文字通り、仕切り直し

 慎重に、立ちあがり、受けた姿勢の錦木に、逆に押し返され、佐藤が低い姿勢のうえ、両足が揃っていた。

 おまけに、場所前の九州巡業の稽古中に、左足首を痛めた影響で、こらえきれず、カンタンに押し出されて・・・・黒星に。

 白星のキップはもらえず、引き揚げる際の通路での表情は、ごらんの通り。 

  左足首痛。景勝ならぬ、軽症であればいいのだが・・・。

 次、石浦。彼は、本名の「石浦将勝(まさかつ)」のままのしこ名。このまんま、いって欲しい。

 彼は、昨日の7日。マクラーレンから、車、ではなく、化粧まわしを贈られたとニュース。

 今日、初日の相手は、右側、貴ノ岩

  石浦の、鳥取城北高校 相撲部時代の、1年後輩が、貴ノ岩。

 立ち会いは、石浦も、キチンと両拳付き。貴ノ岩は、✕。

 石浦、もぐったが、出足が弱く、土俵際まで押し出され

 

  浴びせ倒されて、黒星に。

 その直後、気になる仕草

  以前痛めたひざを、まだ痛めているらしく、浴びせ倒されたあと、きしんだのか、右手首も含め、どこか痛めたな!

 座り込んだ。んんん・・・・・・・。

 力士は、どこかしこか、必ずケガを抱えて土俵に上がっている。とはいえ、う~ん・・・・。

 さて、今日、初日は、いわゆる「天覧相撲

  天皇と、日本国を象徴する、たぐいまれなる母、「国母」が特別席から観戦

 後ろに控えたのは、八角・理事長こと、保志信芳、53歳。

 いままでも、白鵬こと、ダヴァジャルガルの土俵上の、あるまじき言動、所作、殺人ワザ取り口などを、めくらの如く、見逃してきた男。

 この日も・・・・。

 ダヴァ、よりにもよって、やりやがった!

 肝心の相撲の相手は、正代(しょうだい)。

 取り組み前から、ダヴァに対し、「びびっていた」「怪我せずに、帰ってきたい」という、だらしなさ。

 なので、あっけなく、ダヴァが、勝った

 両腕、両ひじに巻きつけている、殺人用サポーターは気になるが、初日は、実行せず。

 このようにして、対戦相手に、次々と恐怖感を植え付けている、ダヴァ。

 そのあとだ!

  懸賞金の束を、立行司から受け取ったあと、右手で鷲掴みにするなり

 大きく、右から、左へと

 

  ブン回し!!!!!!

 

 横綱以前に、人として、あるまじき、この所作を、斜め上から見ていたはずの、天皇陛下と、国母は、どう感じたであろうか?

 どうって、気にすることじゃないよ、と感じる人がいたら、こう書こう。

 例えて言うならば、あなたが、我が子や、知り合いの子供や、誰かに、お年玉をあげた直後、アタマも下げず、「ありがとうございます」の一言も無く、

 お年玉の入った封筒を、左右に大きくぶん回した!

 さあ、どう感じますか?

 不快に、感じませんか? 失礼、と思いませんか? 行儀が、なっていないと思いませんか?

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 おそらく、天皇陛下も、国母も、クチにこそ、保志信芳に出しておられないかも知れないが、胸中はいかばかりであったろうか・・・・。

 保志は、また、何も感じないんだろうなあ・・・・人としても、53歳なのに、成っていないもんなあ・・・・

 今場所も、駄馬ダヴァは、やりまくるぜえ!!!

 日本国の象徴の前でも、やれた! お墨付き、もらったようなモンだぜえ!!

 誰も、「直接」何も、注意、叱らないんだもん!

 悪ガキ、恐怖行為植え付け意識犯は、行く、往く。

 2017年も、突っ走るぜえ!

 

 おら、おらあ、どけ、どけえ!!!


< リアル サッカー ルポ > 高校女子サッカー。日本一は、「十文字高校」に栄冠! 将来に、期待。いや、実力や技量以上に・・・・

2017-01-08 16:36:45 | サッカー

 このところ、集中しては観てまではいないが、時折り、消音してるが、高校女子サッカーの、クサいまでに構成された、感動ドキュメンタリーや、試合そのものも、観ていた。

 決勝は、見事なロ~~~ング シュート!を蹴り込んだ、東京代表「十文字高校」が、1-0で優勝した

 選手の技量や、実力をここで書くつもりは、ない。

 2回戦くらいから観始めたのだが、どの高校でも8割くらいの選手が、可愛い、キュート。

 控えの選手までも含め、マスコミや、男性ファンが、喰いつきそうな子が、粒ぞろい。

 実力に、将来性も、かなり見込める。

 おそらく、なでしこ、そして、その下のクラスも一貫して視察し、チーム編成している、高倉麻子・監督は、ソコに注目されるのは、あまりいい気持ちはしない・・・だろうが、マスコミ取材は増えていくと思われる。

 実力は、誰もが認めるところだったが、澤穂希(ほまれ)や、宮間あや、のような容姿の子ばかりだったら、ファンも正直、二の足を踏む。

 なでしこの全体人気低迷、観客動員低迷に再び舞い戻った今、実力や将来性が期待出来る子たちが揃い、誰を選出しても見栄えがするようになれそう。

 まずは、容姿でキッカケを造って。世界に対抗出来うる実力は、後からついてくる、つける。

 そこから、底上げ、底上げだ!

 マジな、提言っす!

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<2017・1・10 記 >

 文中に出てきた、澤穂希

 予定通り、前日の9日、出産

 それは喜ばしいことではあるけれど・・・・・・

 この世に、生を受けたのが、”ほまれ”高き「女児」と聞いて・・・・・

 似ていたら・・・・・母に、極似していたら・・・・・う~ん・・・・


<リアル 芸能 ルポ> [最新状況追加版]もう、42歳の塾ジュク女、下平さやか。すぐ股開く、尽くす「愛鍵女」の”心層”

2017-01-08 13:01:38 | 芸能ネタ

  <2015・3・31 掲載記事 >

 6年もかかってかあ・・・・・、よ~やく、と言うか、やっと、と言うか。

 

 もう42歳にもなってしまった下平(しもひら)さやか長野(ちょうの)久義と、法的に「正式入籍」を果たした。

 その年齢差、一回り離れた12歳。

 おめでとう、とは、素直には言えない・・・・・。

 彼女の、次々と、と表現してもいい、腰軽オトコ遍歴を長期直撃取材を、していた身にとっては。

 別に、下平。とりたてて、セックス好き、淫乱、というわけではない。

 オトコの求めに応じて、そうすることが、オトコの愛と精液を受け止める、最適のこと。そうし続けれれば、結婚できる。妻の座に就ける。

 そう、かたくなに思い込んでいたフシが見えた。

 ところが、オトコは違った。下平と、やったオトコは、だが。

 中居正広と、内村光良(てるよし)。

 共に同性から見ても、身勝手なオトコ。自分がセックスしたい時にだけ、そばに下平さやか、じゃなくてもいい、膣さえあれば良い、という「性」格。

 あとは、まとわりつかれると、うざい、と想う性格。あっちへ、行け! そばに寄るな! という、性格。中居は、今もそう。身長160センチ足らずのと同様、変わらない。

 それなのに、下平。オトコを識別する目が無かった。恋は、まさに盲目、まっしぐら。ひたすら、勝手に、求められてもいないのに、尽くしまくる、腰まくる。

 やりたいという意思見せると、すぐ股を開いて、満足させる。オトコの元へ通いたがった。すぐ「合鍵」欲しがった。

 下平にとっては、「愛鍵」。2人にとっては、・・・・本音、迷惑!

 なのに、テレビ朝日を出ると、もう、主婦・妻気取りで、自分の給料からすべて出して、買い物して、タクシー飛ばして、愛鍵で部屋へ入って、料理作って、待つ。

 上のクチ動かせて、食べさせて。やがて、自分の下のクチ、パッカリ開くという日々。

 ばっかだなあ・・・・・・。股、また、捨てられるのに・・・・・。

 欲しいのは、都合の良いオンナであって、決して、下平じゃないのになあ・・・。

 そう想いつつ、追った。

 内村の隠れマンションなどは、街道沿いの中堅マンション。私鉄の駅からは、歩くには、少々遠い。

 なもんで、いつもタクシーご利用。

 まあ、1年目から税込み800万前後もらえる女子アナだから、出来た愚。

 もろ、押しかけ女房、押しかけ妻。いつか、結婚させてねっ! ねっ! ねっ!と、すがる。

 オトコは、あえて帰宅しないときもあり、空振りの時間も多く過ごしていた。でも、めげない、さやか。

 もう一方で、2人には、別の共通点があった。

 架空の住所、住んだことも無い住所。

 それを、平気で、収入の申告時に、税務署に提出する。

 マスコミに、本当に住んでいる所を、知られたくない。隠したい。そういう性格。姑息な非公開、性格。

 中居は、はるか昔、実兄が住んでいた渋谷の繁華街にある、ワンルーム・マンションで、書面上、提出。

 かたや、内村は、日本に存在しない目黒区の、丁目や、号が付く住所で、なんと税務署に申請。

 税務署は、言ってのけた。

 「事前に、所得税を完納さえしてくれれば、別に郵便で何かを送る必要が無いんで、それでも良いんです」

 で、2人とも、別の賃貸マンションに住んでいた。

 下平は、チン待マンションに、通った。中居、そして、内村に、捨てられることを、内心、ビクビクしながら・・・・・・。

 よ~く、尽くしていた。

 本心は、オトコにとっての「都合の良い、ハメさせてくれる時だけいれば良いオンナ」じゃなかった。

 「預けてた合鍵、返して!」 「でさあ、もう2度と、来ないでくれる?」

 バカなオンナ。愚かな、女。

 そう想った。2度も、だぜと。反省と、後悔は・・・・・・・・有るのか、無いのか?

 追いかけた。逃げる、下平。

 「あなた、男運、悪いよねえ。見る目、無いよねえ」

 あえて、ムッとさせて、答えが返ってくる策を講じたが、ダメ。答えず。避けて、逃げまくった。

 内村は、のちに、下平の同僚であった徳永有美とも、同様の関係に陥った。

 退職に追い込まれ、実家に帰った徳永を追った。

 本音、心模様を聞きたかったのだが・・・・・。ムダ、だった。

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 そんな下平が、ついに入籍、出来た。

 辛い時に、尽くしてくれたことを、恩義に感じたオトコが、やっといた。

 42にもなった熟ジュク女にとっては、「幸運」だった。

 もし、長野が巨人入団以降、ケガもスランプも無く、順調に順風満帆に今まで歩んできていたなら・・・・・・。

 少なくとも、この「入籍」は無かったはず。

 やった年上女、それもオトコ遍歴数多い一回り違う熟女で、終わりを告げていた。

 それが、気弱になり、落ちこんだときに、なぐさめ、支えてくれた。そ~ゆう年上女の深情けに、ホロリとさせられた。

 そ~ゆ~、ことだ。

 これにて、文字通り、3・・・いや、津軽三味線奏者の吉田もいるらしいので、4度目の正直、か。

 吉田のときは、あきれ果てて、取材していないので、真偽、実態は分からない。

 さて、この先、どうなるか?は、分からない。

 彼女としては、年齢もゼッペキ。すぐにでも、出産を望むだろうが・・・・・・・。このまま仕事を続けるようだと・・・・・・・・。

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 < 2017・1・8 記>

 前段の記事を書いてから・・・・・・・時は過ぎ、すでに2年あまり。

 入籍こそしたものの、挙式、披露宴もせず。少なくとも、巨人番記者からも、芸能マスコミからも、ついぞ、ソレは聞こえてこない。

  来月には44歳を迎える彼女。

 晩婚のなか、最期の妊娠のチャンス!だと思われるが、見た目、数日前でも、まったく、その兆しも見えない。

  (テレビ朝日2017・1・5 「ワイド!スクランブル」より)

 若い頃は腰を振るフル回転させた・・・・・はず、なのに、もう体が、妊娠出来ないようになってしまった・・・・のであろうか。

 同棲・通い妻、3人目。もう、まさに腰を落ち着けても良いはずなのだが・・・・・。

 下平は、相も変わらず、旧姓のままナマ放送で、ニュース原稿を、ミス無く、そつ無く読み進めて(写真上)、実年齢不詳の黒柳徹子の「徹子の部屋」に、番組をつないでいる。

 入社以来、スキャンダルだらけではあったが、不倫でなかったこともあり、謹慎処分も受けず、すでに「アナウンス部主任」の肩書きも持つ。

 「夫」である、讀賣巨人軍選手・長野久義は、昨年末、契約更改。

  入団7年目で、打率の2割8分3厘だけは上がったものの、本塁打は11本、42打点と、過去最低の記録

 それでも、選手会長。5000万円増の、年俸2億2500万円を手にした。

 あくまで、公称。実際の額とは開きがありそうだが、上がったことは、ほぼ間違いが無い。

 下平の勤務は、平日、朝出勤して、夕方まで。土日は、基本的に休み。とはいえ、夫の年俸上昇からして、いまになっても退社し、専業主婦にならないのが、気に掛かるところだ。

 この下平。

 2年前にも、すでに書いたように、すぐ「愛鍵」欲しがり、「通い妻」、入籍を当てにして、し始める性格。

 内村も、中居も、それがうっとうしがる性格だった。欲しいのは、放出出来る「アナの穴」だけ。

 局からの帰り。食材をスーパーで買い込み、料理は手慣れたもの。掃除や洗濯も、そつなくこなしていた。

 だが、ここにきても仕事を辞めていない。いつ、独りに成っても、別れても、捨てられても、食べてはいけるように・・・という腹積もりのように思えてならない。

 ひょっとして、過去の経緯をみると、すでに8年目の暮らしからして、「不妊症」かも・・・・。

 長野、まだ32歳。生活落ち着かせ、子供も欲しがる頃。ひとまわり年上の、姉さん過ぎる女房。

 2年前の記事の締めで書いたが、このオフ・シーズンに、う~ん・・・別居になってなければ、それに越したことは、無いのだが・・・・・

 

 


<リアル 芸能 ルポ> 創られた「ハリウッド 俳優」渡辺謙の、書かれたくない本当の実力

2017-01-02 22:33:23 | 芸能ネタ

 < 2015・6・9 掲載記事 >

 ふ~ん、トニー賞ねえ。「ハリウッド俳優 渡辺謙」が、それの「主演男優賞」に、ノミネートされ、「惜しくも」逃したと、盛んにニュース枠でも一昨日から、昨日6月8日にかけて報じられていた。

 審査対象となったミュージカルが、日本でも使い古されて、手あかの付いた「王様と私」。

  

 我が国では、かつてホモだった時代劇俳優が主演。

 はたまた、高校生だった息子が、年上の女性を妊娠させたあげく、その責任を取りもせず逃げまくり、処理をこの高校生の父親が、やった。

 高圧的に接し、お詫びの一言も無く、金銭でカタをつけた。そ~ゆ~非人格者の、河原乞食歌舞伎役者が演じたと言う、いわく付きの演目。

 ところがアメリカでは、渡辺謙は落選したのに、共演した女優たちが、主演女優賞と、助演女優賞を、しっかり獲得。

 てえことは、冷静に見るなら、渡辺謙の演技だけが、他の出演者に較べて、格段にヘタだった、という事実の、何よりの証明。

 さらに現地メディアでは、ことさら渡辺謙への評価は、実は、厳しく、低い。

 演技力以前に、英語・米語がヘタ。舞台俳優以前の、日常生活でもまだまだ理解しにくい程度の会話力だとの酷評。

 ご覧のように、舞台に出て、恥ずかしくない程度の、カラダも造って来ていない。

  あれ~っ?

 2003年の公開映画「ラスト サムライ」出演を期に、彼はロスアンジェルスに拠点を移し、転居したんじゃなかったっけ?

 それから丸13年。本当に住んでりゃあ、馬鹿でも会話は上達してるはず・・・・なんだけどなあ・・・・・。

 まあ、「世界を股にかけて」とか、「ハリウッドと日本を、行ったり来たりして」などの、キャッチフレーズが、ワイドショーなどで、冠言葉として、ふられる。

 まあ、日本での映画や、CMに出てるかんね。来たり、来たり、だったのか・・・。

 そもそも、「ラスト 」などは、日本出資で創られた映画。一見、ハリウッド。しかし、良く調べると、メイド・イン・ジャパンそのもの。

 以来、殆んどがそう。

 キャスティングに最初から関わったのが、日本人の奈良橋陽子

 なもんで、自力でオーディションに応募して、むなしく、厳しく、振り落されることなく、他力、また他力の、周囲がセッティングした,「和製ハリウッド俳優」となれたのが、実態。

  実際に、ゼロからのチャレンジ、挑戦では、まったく無い、渡辺謙。

 だが、ゼロ、もしくはマイナスからのスタートで、チャレンジし続けた、日本人俳優もいる。

 その人達こそ、ほんまもん。

 例えば、加藤雅也

 モデルから俳優へ。日本では、さほど目が出ず。友人や周りの薦めもあって、単身、徒手空拳、渡米。

 オーディション、受けまくって、会話も勉強して、受けまくって、落ちまくって・・・・。

 ある時、新作洋画の試写を見ていたら、パーティのシーンが映り、そこを主役の人間が通り過ぎるというカットがあった。

 ん!? ホンの一瞬のうえ、横顔だったが、あれは間違いなく客の中に加藤雅也がいた、と想った。

 セリフ無し。再登場、むろん無し。

 試写を終え、改めてパンフレットを、穴のあくまで見たが、加藤雅也の、加の字も、載っていない。

 宣伝担当に聞いた。

 「カトウ・マサヤ? さあ?・・・・出てた? さあ、知りません」

 すげなく、冷たいお返事。

 頑張ってんだなあ、ハリウッドで、石にかじりついてでも。

 俳優仲間の評判は、とても良い奴。

 しかし、キャスティングは、人柄で選ばれるわけではない。

 今は、踏ん切りつけて、ジャパンに戻ってきているらしい。

 女優の工藤夕貴もまた、オーディションを受け続けた1人だ。中年以上の読者だったら、「ああ、上野駅」で、大ヒットを飛ばした歌手の故・井沢八郎の娘と言ったら、お分かりか。

  

 彼女もまた、ゼロからのスタート。次から次へと、落ち続けた。ついには、良質のカナダ映画の主演を射止めた。その辛く、厳しい経験のなかで、分かったことがある。

 映画でも、テレビドラマでも、舞台でも、最初っから、主役と準主役は、事前に秘かに内定していて、絶対にその役は、もらえないこと。

 いかにも、あなたも主役を手に出来ます!みたいに、引っ掛け、呼び込んでおいて、実際には違う、ハリウッドの内幕と、裏側を痛感し、帰国。今は、一転、農業に打ち込んでいる。

 日本では有名俳優だった、真田広之

 彼もまた、「ラストサムライ」では、渡辺謙と同様の筋道で、出られた。

 そして、それ以後は、自力でオーディションを受け続け、落ち続けた。

 後ろ盾、無し。日本での知名度なんて、クソの役にも立たず。それを、イヤ!と言うほど、痛感した日々

 その間にも、言葉は周囲のだれもが納得するほど習得。ケン・ワタナベとは、業界内外で、評価も大違い。

 そして、プロデューサーの仕事にまい進しているスピルバーグの信頼を得て、昨年から今年、やっとテレビドラマの役を手にした。

   

 日本で広く流れずとも、向こうでは知られる俳優になり・・・・つつある、

 女優の桃井かおりですらも、挑戦し、落ち続けた1人。住んで、言葉も習得。やっと、若いカントクとお友達になり、自主映画数本に出られた。

  

 お膳立てされて、創られたハリウッド俳優と、自力で、まさに実力で勝ち取ったハリウッド俳優。その陰で、刀尽き、矢折れた俳優たち。

 その違いは、天と地の差がある、と言って良い。

 その事実と、背景を、知って戴きたく、一文をしたためた

 

 

 

 


<リアル 芸能 ルポ> 樫木裕実と、蛭子能収についての、ホントのこと

2017-01-02 22:31:33 | ニュース

 <2015・6・26 掲載記事 >

 樫木裕実。本日、「女性自身」の、まずウエブ版について、「名誉棄損」で、御提訴なさる予定だそうな。

 彼女にまつわる記事は時折り、他誌も含めて読んでいた。自分が取材していないので、真偽は100%は、分からない。

 「日刊スポーツ」に取材させて、この告訴を広めるという、やり方。

 なかなかに、したたか、とは思う。

 さて、ここからだ。

 彼女の、ブログ。

 お暇な方は、良く見て戴きたい。

 早速、反応して、寄せられたコメント数、35!

 が・・・・掲載されているのは、たったの10!

 消えた25もの、コメント。

 おそらく、彼女のお気に召さないものが、多くを占めたのであろう。

 このパターン。

 すごく、多い。

 世間の目は、彼女が想う以上に、厳しい。

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 蛭子能収

 最初、彼が出てきた時、名前が読めなかった。

 「えびす・よしかず」

 今、逆に、漢字で書け! と言われたら。まず、書けない。

 本業は、4コマ漫画家。

 なので、旧知の、無能な編集者が、「ウチに、是非、書いてください」と申し込んだ。

 返ってきた答えに、のけぞっていた。

 クチのきき方のひどさは、覚悟していたそうだが、提示された金額の、あまりの高さに・・・・・絶句していた。

 実は私も、経験がある。

 ある成人コミック誌の、似顔絵表紙を書いていた漫画家。

 依頼したら、1枚が、桁がひとつ違う、とんでもない巨額。

 そんなタイプだからか、業界を舐めていたからか。表舞台から彼は、消え去った。

 また、少年コミック誌で売れっ子だった漫画家。

 インタビューを申しこみ、当日、行った。

 殆んど、アシスタントが忙しそうに書いていた。

 この大センセ。チェック、が主な仕事。

 センセから提示のお約束の予定より短い時間であったが、終えた。

 そのとたん、「ギャラは?」

 「はあ?」と、私。

 「聞いてませんが? センセ、この間、ナニもギャラのことは、言ってなかったと、記憶してますが・・・・」

 センセ。苦い顔。

 「そっかあ! 今日は、タダしゃべりか。失敗したなあ」

 帰り道 、叫んだ。

 「馬鹿野郎! 消えちまえ!」

 私の願いが通じた訳ではない。

 数年後、消えた。完全に、消えた・・・・・。

 自分を、高値で売る。

 売れてるうちに、デカく稼ぎまくりたい、という気持ちは、逆の立場に立てば、理解出来なくもないが・・・・・程度問題。人柄で、左右される。

 すごいよ、厳しいよ。漫画の世界は。

 拾う。育てる。ワンルーム、借りてあげる。部屋代、出す。先行投資。人気出る。やがて・・・・あきられる。テコ入れする。画風、変えてみる。でも・・・・・ダメ。

 あっさりと担当さん、捨てる。無収入。

 あとは、知~~~らない

 さて、「えびす・よしかず」

 今は、さほど努力せず、タレント活動で稼いでいるから、喰えているだろうが、それは、いつまでも、もたない。

 賞味期限切れは、いつか来る。必ず、くる。

 しょせん、タレントは、「国民のオモチャ」

 飽きが来たら、冬を待たず、ポイッ! と、ゴミ捨て場行きだ。

 待ち受ける、厳しい冬の寒さ。

 その時、超高値をクチに出来るだろうか?

 それでなくとも、コアな、4コマ。

 ワガママな、素の性格とキャラクターは、路線バスの旅で共演している、太川陽介だから、ガマン出来ている。許容度がある太川でも、かなり腹に据えかねていることが、いくつもあるとのこと。

 ルイルイ、と、溜まり続けている。

 テレビって、常にゲテモノを、代わる代わる、放り込んで、視聴者の反応うかがう。まか不思議な、おかしな業界。

 ブスでも、音痴グループでも、薄給のクチパク踊り隊も、人気なる得体の知れない化け物に支えられている。

 今だけだが・・・・・・。

 しかし、当人は、そう想わないのが、コワイ!

 


沖縄県知事選挙で、翁長雄志に投票した36万820人の県民の方たち。ダマしの手口公開、第3弾

2017-01-02 22:25:43 | 政治屋の、飽くなき犯罪

<2015・6・27 掲載記事 >

  初当選して、丸7か月。

 翁長雄志(おなが・たけし)が、公言した、沖縄県の辺野古沖への、移設新基地建設の阻止は、何一つ出来ていない。

 ただの1ミリも、阻止・中止に追い込んでいない。

 それどころか、ありとあらゆることを、な~~~~~~~んにも、していない。

 口先三寸の、詐欺師、ペテン師と、もはや断定していい。

 県知事としての、権限として、暴力団まがいの暴力行為をし続けている、「沖縄防衛施設局」、「沖縄県警察本部」、「海上保安庁」にたいして、法的規制、縛り、けん制、勧告、等々、まさに、ありとあらゆることをやれるのに、な~~~~~~~~~んにもしていない。

 野放し状態。目をつぶっている。

 それどころか、行く前から無駄、渡航費の無駄、大名行列で、税金の無駄遣いと指摘されているのに、ハワイ州知事と歓談し、渡米して、会っても何にもならない人達に会う、パア・アホ~マンスを行なってきた。

 やはり、こいつも、仲井眞弘多とおんなじ穴のむじなの、売県奴!でしかなかった。

 こいつに、沖縄県民の想いを託した、36万820人の方々、もう気付いて下さい!

 詐欺師の本当の実態を!

 リコールが、お気に召さないのであれば、口先でなく、クビに縄を縛り付けて、引きづり回し、公言通り、ありとあらゆるコトを、ひとつひとつ、作業させて下さい。

 政治屋というのは、行なった「結果」で、評価されるんです。

 口先三寸でも良いのなら、オレおれ詐欺とおんなじでしかない。

 こう、打っている今も、キャンプ・シュワブ前での座り込みは、もう丸1年が経とうとしております。

 不思議なのは、海上保安庁。

 中国の違法侵入行為船に対しては、手出しをしないのに、普天間沖で体を張っている、基地反対の人達に対して、あのような殺人行為のような「手出し」が出来るのは、一体、どうしてなのか?

 わたしが、これまで掲載した殺人行為の写真は、すべて事実。

 中国人と、ウチナンチュウ。

 どうして、このような行為が、出来るのだろうか・・・・・・

 翁長雄志。

 こいつもまた、カネと命を引き換えに、沖縄県民を見捨てたか!