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《 リアル 皇室 ルポ 》 [新・緊急第9弾]10月2日、母・高円宮久子と、嫁ぐ日迫る娘・絢子と、「嫁いでいる」典子が、満面笑顔で揃い踏み。こ、これって! つまり、そのお、あれ~っ(笑)

2018-10-29 23:24:27 | 真偽を求めて・・・こころ旅

 ≪ 2018・10・3 掲載記事 ≫

 わずか、7か月半で、これほど、家族、母子の仲が、修復していようとは!

 今年、2月16日、東京ドーム。

 「世界らん展 日本大会2018」の、開会式に出た、戸籍上の名前、「千家典子」(せんげ のりこ)。

 ところが、左右に離れた来賓の席に、母親の「高円宮久子」(たかまどのみや ひさこ)と、3女の「絢子」(あやこ)がいた。居たにも、関わらず・・・・・。

 血のつながった母子でありながら、その後、らんの見事な大輪を見上げる時も、視線も合わせず。

 ひきつったような表情を、互いに見せていた。

 まさに、典子の乱、らん、ラン。

 その理由などは、すでに、この記事を読もうと言う方は、私のその時の記事を一読しており、この記事のタイトルを見ただけで、理解しているはず。

 その時点で、3年以上前に、「縁結び神社」としても。国内で名高い、「出雲大社」(いずもの おおやしろ)の宗家長男である、千家国麿(せんげ くにまろ)のもとへ、嫁がせていた・・・・・というのに、一言「愛しています」のプロポーズの、国麿からの、お義理の言葉すらもらえず、マジに「御姫様」と呼ばれ、距離おいて、全員にあがめられて・・・・

 男と女の結婚以前に、いわば、家と家との、格式結婚。 見合いとはいえ、愛し合わなきゃいけないのに・・・・・・。

 るる、私がしたり顔で書くより、今2人の婚約会見が、何本も、you tubeにアップされており、ご覧になれば、危惧感が、早くも匂っているのが、わかる・・・・・はずです。

 不仲、を通り越して、破たんの末、半別居生活が始まっていた報道を、まるで、裏付けるかのような、娘と、お姉ちゃんの行動に驚き、あきれ・・・・・・という段階であった。

 実は、この10月5日で、挙式後、丸4年を「めでたく」迎える。

 だが・・・・・・喜びの、・・・・内輪だけの式典すらも・・・・・開かれない。

  4年前の明日、10月4日。

 このようにして、広大な「赤坂御用地」の中に建つ、「高円宮邸」の玄関から、新妻に成るために、彼女なりに、生来の気の強さを消し、「覚悟」して「辛抱」もしようと、一足早く遠き出雲の地へ、旅立つ儀を、執り行ったというのに・・・・・。

 夫婦仲の修復は、・・・・・・・・難しかった。

 言いたいことは言う妻と、言えずに、すぐ引っ込み、黙る夫。

 互いにも、両家も、どちらも、数歩でも歩み寄る努力はせず、溝は深まりゆき・・・・・・・・。

 母。久子の、第一次計画は、とん挫。

 懲りもせず、第二次計画。

 婚約会見の時、「宮内記者会」の面々の前で、その事を、ほのめかして、唯一、クスクス笑いを取った、絢子。

 この10月29日、明治神宮で、「ノーパンしゃぶしゃぶ」&「渡り」一家に嫁ぐ、絢子、

 果たして、この先、どうなるのやら・・・・・・。

 さて、そんな母子が、なんと!

  ( 共同通信・撮影)

 3人一緒に、母・久子が撮影し続けてきた48枚のカラー大判拡大写真が、飾られた「写真展」を見に来た。

 この満面の、こぼれるばかりの笑顔。

 題して、「旅する根付」。

 典子は、出雲に根付かなかったけれど。

 この写真展。

 実は、会場を持つ、主催の[JCⅠⅠ]が、久子にお願いして、実現した催しだという。

 なので、会場費は、ゼロ円。その代わり、謝礼も、無し・・・らしい。

 実は、久子。

 大学時代に、写真部に在籍。高円宮家に、民間から嫁いだのちも、こつこつと撮り溜めてきていた。

 父の仕事の関係で、アメリカ、イギリス、そして、フランスでも生活。そのことで、以前も書いたが、米語、英語、フランス語、会話、ペラペラ巧み。

 大学卒業後、翻訳や、通訳もしていたほどの力量。

 ンなこと知らず。ラグビーで、海外の強豪チームを迎えての式典の取材の合間。

 通訳は一応いたものの、もう、平気で会話続けていたのに、びっくり。

 こっちは、いい歳してるのに、「アイ・アム・ア・ボーイ」しか言えないっちゅうのに・・・・。

 写真展の会場は、千代田区一番町にある、「JCⅠⅠ(ジェイ・シー・アイ・アイ)フォトサロン」。

 地下鉄・半蔵門駅から、近い。

 そこでの、開場前のセレモニーに、母子が登場。

 写真を見詰める、姉妹の顔たるや!

  これ、

  これっ!左が、妹の絢子、右が、一応「人妻」の、姉・典子。

 頬をすり寄せるかのように、2歳違いの妹と、談笑。共に、公けの場に並ぶのは、これで姉妹では、しまい。

 同時、到着。同時、入場した。

 てえことは、高円宮家からの、送迎公用車で、同時に来たということ。

 長女の承子(つぐこ)は、嘱託職員として、公務で休む以外は、意外や真面目に「日本ユネスコ協会」に通勤。

 人知れず、学校に赴き、ユネスコの世界活動を広報して歩いて、勤務しており、この10月2日は、平日の為、行けず。

 上記写真展。

 10月29日まで、入場無料で、一般公開されている。

 詳しくは、会場名と、写真展名などで検索すると、分かります。

 写真や皇室に興味ある人は、どうぞ。

 休日ならば、ひょっとすると、承子女王に巡り逢える・・・・かも、知れませんよ。 

 さてさて・・・いつまで、東京と出雲を往復することになるのか?など、この7か月ほど、母子で、今後について、折りをみて、話し合いが持たれ・・・・・ 

   出戻りで戻り。

 折りしも、御存じなように、妹の絢子が、10月29日に、嫁ぐ。

 一部屋、空く。

 部屋代、無料。電気、光熱費、ガス代、諸雑費、すべて無料。

 通いの専属料理人、2人おり、おやつ、夜食まで、作り置いてくれる。

 むろん、原資は、宮内庁が支払う、我々国民の税金。

 もう、典子は、「一般国民」ゆえ、公務は、無い。

 住み込むのは・・・・・違法では無い。世間の目を気にしていたら、物事は進まない。

 どうせ、妹の挙式参列にも、好奇の目が、高貴な出のオンナに注がれること、必至。

 離婚は、両家、体面重視し、しない。事実婚ならぬ、事実別居。

 互いに愛する人が出来たら・・・・分からないが。

 でも、用事 、用務があれば、羽田空港から、「出雲縁結び空港」へ、、ひとっ飛び。籍は、抜かない。アレはしないから、抜く必要も無し。

 妹の絢子がいる今月は、高円宮家に、「皇族費」として、年間、4331万円が、支払われていた。

 しかし、絢子が挙式後、「皇籍離脱 一時金」、1億675万円が、一括して、挙式翌日の10月30日に、彼女個人の金融口座に振り込まれ、姉の典子同様、一般国民になる。

 ソレは、誰が、どう使おうと、自由ですと、宮内庁。むろん、ココまでは、無税。

 人妻国民となれば、いろんなことに、課税される。

 で、高円宮家には、絢子の分として、もらっていた年間640万5000円が抜けて、まだ居る、ふくよかボヨヨン体型の、良いオンナ、承子(つぐこ)の分も合わせて、年間、3690万5000円が、宮内庁から定期的に支払われる。

 典子が嫁いで、皇籍を離れた際に振り込まれた、妹・絢子と同額に当たる、1億675万円のうち、いくら、今、残っているか、分からないが、まだまだ、数千万円は、優に典子の手元にあるはず。

 千家一族は、ンなカネ、はしたガネ。

 絶大強固なる宗教法人であり、年始3が日に、ドンと巨額が、投げ込まれる。

 結果、ものすごい資産があるので、典子のカネは個人で、自由に使えた。

 出戻り、自由を満喫、

 掃除も、宮内庁職員が、してくださる。

 やることは、パンティや、ブラジャーなど、自分の洗濯と、干すぐらい。

  平屋ではあるが、広~い間取りと、敷地広大な豪邸。

 母の久子の計画の誤りの為に、そ~なった結果の部分が大きい。

 その誤りを、謝りこそ、し・・・・・ないだろうが、まあ、今のところ、ねじれた感情は修復。

 覆水盆に返らず、ではあるけれど・・・・・

 こんな、母子関係、世間にもありそう。

 いろいろ、ご批判もございましょうが・・・・・・・


《 リアル 大相撲 ルポ 》 「第26弾・宇良篇」 11月場所、三段目91枚目から、予想以上の、大躍進! 稽古にも、自信がみなぎり始めてきたぞ

2018-10-29 22:55:24 | 相撲

 先場所の、9月場所。

 三段目91枚目の位置で、約1年振りに、再スタートを切った、宇良。

 第25弾で書いた時点で、6勝1敗と、勝ち越し。

 だが、全勝力士がおり、優勝決定戦にまでは、絡めず。

 その段階では、次の11月場所では、番付けが、グンと上がるものの、「良くて三段目の40~50枚目」と踏んで、書いていた。

 あれから、1か月過ぎて、本日、11月場所の、番付けが発表された。

 この、宇良。

 三段目の、「33枚目」に、大躍進していた。

 予想を裏切る、上位。

 活躍が期待されるのだが・・・・・。

 ここにきて、強い力士と、早々に、当たりそうだ、

 同11枚目の、「納谷」と当たる機会は無いにしても、

 26枚目に、あの大ケガから再起しつつある、「照ノ富士」。

 31枚目に、かつての宇良のように、土俵上の、四股、足の上げ方が、伸び切って美しいうえ、筋肉美もある「海舟」。

 そして、29枚目には、あの、ひょうきんな、指の魅せ方で、知られる、クセモノの「天風」もいる。

 一番、一番、慎重にいかねば、足元、すくわれる可能性もある。

 関心がまだある方、気にしていてください。

 稽古、徐々に、自信を持って、ぶつかっていっているようです。

 


《 リアル 皇室 緊急 ルポ》 10月29日、高円宮・ボヨヨン・絢子と、徹底して姿隠すワケあり父・治の、息子・守谷慧が結婚式敢行。明日のホテルでの「晩さん会」でも、絶対に報じられたくない「秘密」

2018-10-29 20:26:41 | 国民が知らない、皇室の素顔と実生活

 ついに、やったか・・・・・。

 結婚する2人にとって、運よく、秋晴れのもと。

 肉付き良い、ボヨヨン体型を、きつく、朝早くから、キチンとほどけないように縛り付けて、都心の一等地に建つ、実家を旅立った、高円宮絢子(たかまどのみや あやこ)、28歳。

  家賃、タダ。光熱費、タダ。雑費に至るまで全部、我々、国民の支払った税金が原資で、タダ。税金から、分配されて、宮内庁にまわり、各宮家の分を、まとめて、各支払うべき機関に納めている。

 いわば、我々国民が、「大家さん」みたいな立場の豪邸から、旅立って、今日から「平民」「国民」になる彼女。

 これ、このように、右に立つ、今回の結婚を仕掛けた、母の久子と、

  もっと、妹より、ボヨヨンだったが、ここんとこ、少し、努力してか、スリムになった、あの♡♡自由奔放街道を突っ走ったこともある、姉の承子(つぐこ)に、深々とアタマを90度下げられて、旅立った。

 コレ、公的に定められた、儀式。

 なに? 承子が、見えない? 写真右端に、盛り黒髪を下げたのが、チラリと見えるでしょう。それが、彼女。

  もっと、ハッキリ、肉体を拝みたい方は、はいっ、ど~ぞ!

 今日は、月曜日で勤務はあるけれども、お休みして、今日と明日の、夕方にやるのに、その名も、「晩さん会」に参列。なもんで、社員では無く、嘱託の身分は、そ~ゆ~、自由に動ける背景もある。

 かつては、典子も、こうやって、見送られ、「縁結び出雲空港」へと、飛び立ったんだけど・・・・・。

 本日は、おそらく、オモテに出ずに、家の中で、妹の絢子とお別れ・・・・したはず。

 「アンタは、わたしみたいに、ならないようにね。母による、第二の被害者になるのは、嫌でしょう?」などと、声掛けて、送り出した?かも。

  出雲大社(いずもの おおやしろ)の縁結び、ほぐれて、バラバラになって・・・破たん状態で、出戻り、なの、ばれたら、それこそ、まずいもんねえ・・・・・。

 同居しているはずの・・・・あの、戸籍上の名前、「千家典子」(せんげ のりこ)。

 明日の、「ホテル ニューオータニ」で開かれる、疲労炎ならぬ、披露宴の「晩さん会」には、戸籍上の夫・千家國麿(くにまろ)と、偽装夫婦を装って、参列する運び。

 というのも、やはり、嫁いで、純粋に「国民」、「民間人」に成って、生活している、清子(さやこ)も、夫である、黒田慶樹(よしき)と共に、参列することになっているので。

 おそらく、典子も、そうするはず・・・・と、思われ・・・・。独りで、出席してたら、もう・・・・。

 で、絢子。

  重たい、重ね着、古式豊かな衣装に、身を包み、しゃなり、しゃなりと・・・・。

  沿道に一列に並ぶ人達は、なんと、宮内庁によって、しっかり、選別されていた。

 そのなかには、近藤祥子、武田英子と名乗る、絢子の幼なじみや、元学習院時代の同級生だったという若い、同年代とおぼしき女が、使い慣れない敬語を駆使して、お祝いの言葉を、嬉しそうに、テレビカメラの前で語っていた。

 のっぺりした顔が、今も気になる、守谷慧(けい)の、友達と称する男たちも、同様にコメントしていたものの、名前出ず。

 ん?

 彼女たち、彼らたち。仕事していない、プータローか?少なくとも、28歳以上、32歳以上と想われる年齢。

 まだ、親に食わしてもらっている身分のひとなのであろうか・・・・・。

 今日は、休み明けの、月曜日。普通のマトモな会社員としての勤務なら、休みにくいはず。いくら選別されたとはいえ、わずか、数分のために、か。

 んんん・・・・・・。

 また、今日に至っても、取材陣の前に、一切、姿を現さず、隠れたままの、守谷慧の父、守谷治(もりや おさむ)、63歳。

 父としての、コメントも、宮内庁を通じての、紙っぺら文面のみ。

 オモテに出てきたくないのは、やっぱりかな?、と想う、

 通産省の官僚時代、他の官僚と、有名な「桜蘭」というお店で、美味なしゃぶしゃぶを堪能しながら、パンティはかない、ノーパン娘の、ひざまずいての給仕する姿を、にんまりと、楽しみつつ、歓待饗応を、タダで受けていた過去を、問われたくないからであろうか・・・・・。

 また、早期退職したのち、まあ、ほかの官僚より、数多い、天下りをこなしたうえ、次々と高額の退職金を手にして、企業を渡り歩く、「渡り」を経験してきたことも、詳しく、問われかねないからであろうか・・・・。

 守谷慧の、「日本郵船」社員。元・通産省官僚としての、父の、そこはかとない威光が、入社試験時に、ひょっとして、「忖度」されたのかどうか?も、一度は、聞いてみたい。

 明日の、「晩さん会」にも、映されたくないため、おそらく、写真、狙った動画撮影、厳禁となるであろう。

 さらに、ん?と思い続けていたのが、守谷家の「親族」で、「使者」という肩書きの、近藤達也、76歳。

  守谷家を代表して、高円宮邸を、訪問。

  このように、儀式を、行なった。本日も、朝から。

 親族とはいうものの、具体的な姻戚関係は、公表されてない。守谷と、近藤。姓も違う、

 いったい、どのような経歴を持った人物なのであろうか。

  近藤達也は、東京大学の医学部を卒業し、脳神経外科の医師としての道を歩んでいる。

 助手としてから、民間の病院勤務を経て、手術もこなし、医師としての実務経験は、ある。

 だが、ドイツ留学を経て、エリート出世街道を歩んでいった。

 元・国立国際医療研究センターで、手術部長の地位を経て、病院長に。

 そして、病院長としての「退職金」も、たんまりもらっておいて、10年半前からは、「独立行政法人 医療品医療機器総合機構」の、「理事長」に収まっている。

 この機構。調べると、他の「独立行政法人」以上に、まったく創る必要のない、天下りのための、受け皿機関だった。

 取材を試みると、まあ、無能職員のいること、いること!

 じつは、厚労省の一部署で、カンタンにまかなえる業務内容。

 近藤達也は、この機構の、トップの地位。だから、月曜でも、自由に、こんなこと、出来てしまう閑職、名誉職。で、高額給与を手にしている。

  機構の場所は、もろに、霞が関にあり、「主務府省」は、その厚労省。

 資本金、11億8000万円は、全額税金。

 また、その収入は、交付金や、助成金や、拠出金に頼り切っており、5年前の総額たるや、620億6100万円。すべて、税金でまかわれている。

 そう言うトコロのトップと言うことを、記憶にとどめておいて欲しい。

 また、本日午後、当の2人では無く、宮内庁の職員が、港区役所に、婚姻届と、新たな住民票登録申請などを、行なってきた。

 もともと、守谷慧は、天下りと渡りで稼ぎまくったオカネを基盤に、港区白金に住んでいた、お坊ちゃま。

 「夫婦」になっても、まさか、あの父の治と、同居する・・・・・コトは、避けた方が、下半身防御のためにも良いとしたら、実家近くの白金の、高層マンションが、新居として考えられる。

 ちなみに、かつて、メジャーリーグに行くために、渡米するまで白金の高級マンションに住んでいた、プロ野球投手の石井一久と、フリー・アナウンサーの、妻の木佐彩子と、息子の幹太。

 そのマンション、セキュリティ、確かだった。

 同じマンションの住民でも、石井家には行けないように、個別のキーを差し込まないと、エレベーターは、その階に停止し、扉が明かないシステム。

 明日、晩さん会に参列する、黒田慶樹・清子夫妻の住む高層・高級マンションの部屋も、同様のシステム。

 さらに・・・かつて、黒田夫妻の取材で、知ったのだが、居住するマンションを管轄する警察署員が、戸籍上、一国民になり、民間人になっても、万が一の不測の事態を考慮し、最低でも、3か月は、交代で、見張りや、監視に、切れ目なく赴くという。

 今まで自分で、料理や掃除をしたことが無い、絢子。

 しかし、結局、やる必要に迫られなかったが、あの姉の典子も、婚約が正式決定するや、調理担当女性宮内庁職員2名に教えてもらいながら、集中的に、料理を幾つも、人並みに作れるようになっていた。

 おそらく、母・久子に逆らうことのない性格の絢子だけに、それなりのコトは、学んだと想われる。

 また・・・・男を喜ばせる、そちゃらの技術の方は、手慣れた、ベテランの姉・承子(つぐこ)に、それとなく・・・学んだかも?

 さてさて、明日、10月30日。国民の税金から、全額拠出される、「皇籍離脱にあたる一時金というカネ」、1億675万円が、絢子のもつ、金融機関口座に、一括、全額振込みされます。

 どう使おうと、何に使おうと自由ですが、絢子に言って置きたい。

 全額、国民の税金で有ることは、死ぬまで、忘れないようにね・・・・・

 

 

 

 


《 リアル 事件 ルポ 》 フリー・カメラマン&記者、安田純平、無事帰国。機中での質疑応答を受けて、「事実」を踏まえない、さまざまな、あり得ない見方に?・・・・

2018-10-27 16:03:10 | 報道現場の、実態

 過日の古い、3年ほど前の記事で、日本政府や、各国での日本大使館員や大使の実態を、安田純平の帰国前の記事にからめて、書いた。

 すべて、事実を基盤にして書いた。

 我が国において、極めて、数少ない、海外紛争地に赴き、カメラをたずさえ、取材を、これまで重ねてきた真のフリー・カメラマン&優れた記者と呼んでいい、安田純平。

 とにもかくにも、彼が、カタールとトルコ、当局の機関の尽力。さらに、当地域の、戦力の情勢が、ここにきて徐々に大転換した結果により、釈放され、帰還の運びとなった。

 「投獄される3年4か月前と、今は、まったく情勢が違っている」と、彼自身が、短い時間で、すでに把握し、身をもって分析し始めていた。

 だから、今、この時期に成って、突然、釈放されたのだと。

 カメラ、収録画像や、取材器具、すべてが強奪されたことに、とても怒っていたことには、同感させられた。

 商売道具。実費、優に30万円は、越えているはず。

 投獄中の想いや、日々を語り、書き、且つ、彼の、この地域や戦況の変化、国家どうしの激動を、語るなり、書き綴るなどして、その損失を、取り戻して欲しい。

 ともかく、無事身柄解放され、とりあえず、帰国できたことは、喜ばしい。

 薄い紙袋、一つだけを手にぶら下げて、帰国した映像を見た衝撃は大きかった。カメラが、そこに入っていない、薄い、ふくらみの無い袋に・・・・・・。

  で、その機中での、質疑応答。彼は、取材に、あの状況で、良く答えていたと想う。

 質問も、各社、ポイントを、抑えて聞いていた。

 そこで、「あたかも、日本政府が動いて、釈放されたかのように想う人が、おそらく、いるんじゃないか、と」

 「それだけは、避けたかった」との発言と、想い。

 

 安倍晋三政権を、紛争地から、ツィッターなど、短文ながら、批判していた彼だから言ったのではなく、それが事実だからだ。

 ところが、おかしいコメント、感想が、乱れ飛んでいる。なかには、

 「実際に、日本政府が動いた」とか、

 「救出全体のシナリオは、日本政府が入手し、カタールやトルコが協力した」とか、言う者まで現われた。

   言っていることの、裏付け、裏取り、はたして、とっているのであろうか?

  もしも、本当に事実として、日本政府が動き、シナリオを書いたのであれば、あの入管施設へ、あわてふためきながら、信じられぬ表情を浮かべながら入って行った日本政府・大使館連中の動き。 

 そこで、初めての、身分・人定、確認作業。

 どう理解すれば、どうとらえれば、良いんでしょうかねえ・・・・・・

 仮に、日本政府が動いて、シナリオを書いていたのなら。何で外務省が、事情を知りたいと、表明してるんでしょうかねえ・・・・

 まったく、関知していなかった。知らなかったからの、何よりの証拠に、ほかなりません。

 警察や、「害務省」の、無能役人に、時間をさいて協力するなんてことは、ハッキリ言って、時間の無駄。

 任意なので、即座に、拒否、可能。

 3年前の記事で指摘したように、なにしろ、激変している各国の事情や事実、まったく知り得てないんですから。

 安田純平が、例え、1万歩、譲歩して、一から教えてあげた所で、その後、な~んの役にたちません。ハナっから、やる気や、その後から、動いてみよう、自分たちで、危険を覚悟して、大使館を出て、国際情勢を把握していこうと言う、気概すら、無いですから。

 自己責任?

 安田純平は、旅立つ前から、昔から、言われずとも、キチンと自覚してます。

 日本政府は、釈放は、俺たちのチカラだと、言いたいでしょうが、絶対に、あり得ない事実と背景。

 現時点で、3億円もの身代金賠償額、という造話も、かなり、怪しくなってきてます。

 にしても、まだ、200~300人が勾留されているようですという、彼の言葉に、身が凍ります。

 う~ん・・・・・・・


《 リアル プロ野球ドラフト会議 ルポ 》 秋田県・金足農業高校投手、吉田輝星。プロでは・・・・と、かつて実は、〇〇男だった古田敦也が、ズバリ指摘。彼の「秘話」「実話」も披露しときます

2018-10-25 13:38:06 | プロ野球選手の、その後の人生を追って・・・

 本日、夕刻。

 野球ファンなら、関心があるはずの「ドラフト会議」が、開催される。

  そこで、実力以上に、マスコミが盛り立て、神輿担いで、はしゃいでいるのが、この高校生投手・吉田輝星(こうせい)。

 地元では、ユニフォームに擦り込まれたように、「金農」(かなのう)と、親しみを込めて呼ばれている、秋田県立、金足(かなあし)農業高校。

 この夏の甲子園を、連日、沸かせた、好投手の、彼。

 確かに、フィールディングは、良い。打者からの、バント処理も、素早く上手い。 ここぞという時の、直球にも、伸びがあるし、制球力もあるし・・・・・。

 打たせて、獲る技術も、ある。

 しかし・・・・ソレは、超高校級クラスであって、即座に、プロで通用するのか?と言うと、非力なモノを、感じ続けていた。

 じゃあ、ソレが、何なんだよ?と、言われると、ズバリ、コレ!というものが言えず。

 決めていた、八戸の大学で、腕を磨いてからでも、遅くは無い気がしていた。

 その「4年間」が、どう作用するか?は、おそらく、本人ですら分からないだろうけど。

 と、そこに、ズバリ、ソレを指摘したのが

  この、元、・ヤクルト・スワローズ捕手の、古田敦也。53歳。

 昨夜放送された、大阪のテレビ深夜番組で、クチにした。

 「吉田クンは、変化球を投げる時、微妙に右腕の振りがゆるむクセがある」

 「そこを、プロ野球の打者は、見逃さないはず」

 うわあ・・・・・・・・

 確かに。プロの見る目は、厳しく、細かい。

 だから、おそらく、1位指名は無く、良くて、はずれ1位。

 順当であれば、2位以降で、その名前が、アナウンスされるはず。

 さて、その古田敦也。

 ヤクルト入りを薦めたのは、当時、名スカウトとの評価が高かった、片岡宏雄。

 そう、高橋由伸に、ドラフト会議前夜の電話で、コロリと、裏切られた逸話を持つ、御方。

 その片岡が、ヤクルト指名を確約。

 ところが、当時、監督だった野村克也が、猛反対。第一の理由が、「メガネを掛けた捕手はダメだ。大成しないっ」

 片岡の裏ワザで、入団させ、しばらく干されていた古田が、止む終えなく始めざるを得なくなった、野村のネチネチ育成術で、名捕手と呼ばれるまでになったのは、野球ファンなら、御存知の通り。

 そうしたら、野村、一転、言うこと、換えた。

 「ワシは、最初から、古田は見込みがあるとみて、ドラフトで是非、獲ってくれと命じたんだ」

 「ワシの見込み通りに、古田は成長した、どうだ、おい!」

 もう・・・・もう・・・・・

 この辺りの、片岡による「実話」の数々は、彼が書いた、「プロ野球スカウトの眼は、すべて「節穴」である」(双葉新書・刊)に、列挙されていて、面白い。

 ソコにも書かれていない、古田敦也の「秘話」。

 このような風貌ながら。実は女性にアタックして、たちまちモノにする、キャッチしてしまう技術も、一流。

 ソレを、目の前で見たのが、彼が、現役捕手の時代。

 私が、ふらりと、浅草の浅草寺に行ったときのこと。

 仲見世の通りは、観光客や、参拝の人達の群れが、ひきもきらないため、いつも、店の裏通りを歩いて、参拝に行くことが通例。

 そこに、やはり、裏通りを歩いて、帰路を、アツアツに、手を握り合っているカップルがいた。

 すれ違った!

 ん!

 男は、まぎれも無く、古田敦也だった。女は、可愛い美女。

 背中に、声を掛けた。

 「古田敦也さん、ですよねえ?」

 一瞬、振り向くや、彼女の手を堅く握ったまま、ホントに、脱兎のごとく、逃げた!

 あわてた私。追いかけた。

 はあはあ、息荒く・・・・・・見失ってしまった。

 女性は、間違いなく、「妻」の、中井美穂ではなかった。

 当時から、高額納税者名簿に、2人の名前こそ掲載されていたものの、互いの税務申告上の住所は、違っていたうえ、実は・・・・すでに、別居しているという噂が、絶えなかった。

 相手美女ビジョは・・・・・・分からずじまい。

 仕方ない。

 球団に、問い合わせると、彼は、何も話さないという。その日のコトは、否定も、肯定もしないままだとのこと。

 ヤクルト球団のイベントがあり、そこに、むろん、古田敦也も出席することが、確認出来た。

 広報に、「事情」を話し、迷惑はかけないので、彼のそばに歩み寄って 、相手のコト、聞いてもいいですか?と。

 許可が、出た。

 ひっそりと近寄り、小声で聞いた。

 一瞬、ドキリとした表情を見せた、古田敦也。

 が・・・・・無言。一言、あ。い。う。え。お・・・も、言わない。

 数分間、ひざ折って答えを待ち焦がれたが・・・・・ダメだった。

 経験上、、もう、絶対に、しゃべらないことは分かっていた。

 あきらめた・・・・・。

 周囲に取材すると、彼のもてぶり、女を確実に捕球する技術は、社会人野球の、トヨタ自動車時代から、有名。ひそかに知れ渡っていたのだという。

 あ、あ、あの顔で!

 人は、見た目では分からないということを、痛感した取材でした、

 さて、吉田輝星。

 あ~せい、こ~せい、と言うあいだに、会議、迫ってまいりやした。

 これにて、オシマイ。

 

 


<リアル 事件 ルポ>シリアで拘束された安田純平。我が「害務省」と「無能政府」は今回も(最新追加版)

2018-10-25 10:45:48 | ニュース

  今から、2年半前の掲載記事です。

   無事、身柄解放されて、安田純平は、今夜、帰国する予定と。

  着たきりスズメの、彼。機内でも、左右に座り、引き渡しまで、警護も兼ねているのは、日本政府係官では無い、その証明写真としても、掲載した。

 ひと安心すると同時に、誤解されて欲しくないのは、今回の釈放に関して、安倍・腐り切った膿・晋三以下、日本政府は、まったく、何一つ、カケラも出来なかったという、動かしがたい事実。

 なんの功績も、ありません。

 解放に向けて、日々、熱心な努力も、この3年間、しておりませんでした。

 カタール政府の、裏事情も知る特務機関が、タイミング良く、受け出してくれた結果によるもの。

 日本円にして、3億円と言う、身受け額の真偽については、これから、じっくり、調べてみます。

 日本政府が、やったことと言えば、電話連絡を受けて、あわてふためいて、顔を隠すようにして、トルコ南部の、シリア国境に近い、アンタキアにある、入国管理施設に、以下に書いた、歴代の無能大使館員たちが、彼の身分確認のために、あたふた、ゾロゾロと、収容されている施設に行ったことだけ。

 な~んにも出来ない、無能たちの実態を、以下に書きました。

 関心のある方、お読みください。

 今後も、また、起きることでしょうから。

 《 2016・5・30 再掲載記事 》

<4月25日 掲載 記>

 海外で勃発している内戦を中心に、独自取材と撮影をし続けてきている記者兼カメラマン安田純平が、危惧していた通り、シリアと想われる地で身柄拘束されている。

 難民400万人もが世界をさすらう、シリア国民。

 そんななかで、「国境なき記者団」から世界中に発信されて、すでに2か月近くが過ぎようとしている。

 彼の身柄を長期間にわたって拘束しているのは、「アル・ヌスラ戦線」。

  多額の身代金が、釈放の条件となっている。いまだ、表面化しないままだが・・・・・

 交渉がとん挫するや、すぐさま見せしめのように、首を斬りおとすなどして殺害するという組織ではないと聞いている。しかし、気をもみはするけれども・・・・・。

 またぞろ、我が国政府と共に、外国と交渉がまったく出来ないうえ、まともに務められていない木偶(でく)の坊組織の「害務省」や、毎度毎度あわてふためくだけなのに、その名も「内閣府危機管理監」らが揃いも揃って、な~んにも事実上出来ないで、手をこまねいている現実が露呈した。

 行方不明から、早くも10か月。身柄拘束報道からも、60日近くたっているにも関わらず、だ!

 とりわけ、日本人大使や、大使館員が、その駐在している国どころか、その地続きの近隣の国々の、「独自の」情報収集を、な~んにもしていないため、誘拐事件や身柄拘束事件が起こると、なすすべがない。

 「情報収集」やら、「分析」って言葉を、岸田文雄「害務」大臣は囲み取材でクチにしたけれど、、ホントは「害務省」、ナニしてると想います!?

 コレ、実際に大使館員や外交官務めた人達に取材して聞き込んだハナシなんだけど、聞けば聞くほど愚かなことをやっている。

 彼らの「情報収集」。実は、自分の手足では、何も集めやしない。当地の新聞や雑誌を購読契約しておき、その中の記事を、現地採用の日本語が読解出来るスタッフに翻訳させて、「害務省」に送るだけ。

 昔も今も、それだけ。

 だから、あやうい組織などの連絡先すら、まったく知らない。現地のナマ情報、まったく知らないまま。

 そして、転任を繰り返し、定年の前に、天下り先を探してもらうのが、悪しき慣例。

 国民にとっては、まったく税金の無駄遣いでしかない、傘下の独立行政法人か、ポストが空いて無ければ、どっかの大学の准教授や、助教あたりに、籍を落ち着かせて、したり顔で、新聞で知り得た現地情報や、国際政治をくっちゃべる。

 在任時、日本から届くカネは、潤沢過ぎるほどある。

 なもんで、神経がすぐさま麻痺し、「公私」の区別がつかなくなる。

 自分の家族の子どもにさえ、公用車を差し回し、通学させる始末。理由は、誘拐されたり、危害を加えられる恐れが無いとは言えないからという、取ってつけたかのようなもの。

 なにしろ、自宅には現地採用のメイドを数人雇い入れ、掃除、洗濯、炊事、あれやこれや、すべてのことを我々の税金で支払って、公然とやってもらえる仕組み。

 登山家の野口健。

 彼もまた、そんな外交官、大使館員の息子だった

 父の野口雅昭は、エジプト公使を皮切りに、イタリア公使、イエメン大使、シドニー総領事、チュニジア大使を歴任してきた外交官。

 現在は、パターン通り、とある大学で教授をしている。

 さまざまな名目をでっちあげて、使いまくり。自腹を切る必要が無い大使、公使、総領事の日々の生活。公私混同の、毎日。

 なもんで、「大使を3年勤めたら、家が建つ」と、公然と言われている。

 実際、しっかりとため込んで、豪邸を建てた「害行官」は多い

 野口健が、講演会やテレビ・ラジオ出演で、子供からみた、ラクで豊かすぎる生活ぶりをどんどん隠さず、ばらしている。

 ちなみに、健の「カアチャン」のモナは、エジプト人。で、自分は家で何もする必要が無かったからか、他の男のガイジンと昼間堂々と熱愛路チュウちゅう、キスデート

 その有り様を、ガッコ、幼いころからさぼって遊んでいた健が悪友と見てしまった。

 「おい、健。あれ、お前のカアチャンじゃねえのか?」

 「んん? そうだよ」

 尾行してったら、あらら、その男とホテルへ。

 で、産まれたのが、明らかにガイジン顔・・・・、。

 それまで気付かなかった、トオチャンも、やっと自分の子ではないことを知る。のちに、離婚し、再婚した。

 なんともはや・・・・・。

 そんな健が、登山家になるキッカケは、ケンカがばれて、高校から停学処分喰らい、ヒマなもんで、植村直己の本を見たことから。

 トオチャンと違い、税金を無駄遣いの不正はしない。

 スポンサーを見つけたり、資金集めに奔走し、基金を起ち上げ、運動にしてゆく、見事な営業能力。生来の、誰とでも打ち解けやすく、喧嘩っ早い性格が、良い様に作用している。

 この4月24日。熊本県下にある広い陸上競技場グラウンドに、5人用テント、123張りを並べ、岡山県総社市長の片岡聡一や市の職員が受付に当たり、他の支援団体からの協力も得て、被災民にプレゼントした。

 車や、避難所で、プライバシーが守れないうえ、手足が伸ばせないことを知り、ツイッターでテントを送れないものか?と呼びかけた。

 5人用だが、実際にゆっくりと心ゆくまでカラダを横たえるには、3人がいいとこだと、野口健は言う。

 そうしたら、面識のある「環境観光大使」を任命されている、岡山県総社市(そうじゃし)の市長の片岡聡一が偶然そのつぶやきを見ていたらしく、ウチも協力するよ。ウチの方から、益城(ましき)町へ陸送しても良いよ。その方が、東京から運ぶより早いだろ?」と申し受け、早速実行。

 「500人はテントで足を伸ばして、ゆっくり寝て欲しいんですよ。で、あと30張りは欲しい。そうすると、なんとか収容出来る。まあ、来週中に、見通しは立ちそうなんですが」

 さらに、総社市市長の片岡聡一は、呼応。

 24日に、85世帯がテント入居。明日の27日には、追加の50張りを、益城町の陸上競技場に、総社市職員のチカラで送れる予定だという。

 このように、無からテント500張りを集められる実行力がある野口健や、片岡聡一や総社市役所職員のような、実行力溢れる外交官は、残念ながら日本には、1人もいない。

 むろん、内戦根深いシリアには!

 このまま、安田純平の生命がないがしろにされたままでは、たまらない!

 以前から、安倍晋三と、その政権をツィッターで批判していた安田。

 返す刀で、何もしないでしたり顔の「アジア記者クラブ 森広泰平」もバッサリ切りつけている。

 殺しをしないのなら、釈放して欲しい!

 この国の大使館員や外務省全職員の交渉能力の無さと、本当の情報収集能力の皆無さ。

 だから、何も出来ない、しない。このまま、素知らぬ顔して見捨てるのか!自業自得と言うのかよ!

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 <5月30日 記>

  「アル・ヌスラ戦線」から、ヒトを介して、久しぶりに安田純平の画像が配信された。

 埼玉県入間市に住む彼の母とは、「釈放のための、金銭交渉」はされていない。

 昨年、害務省とは、「代理人」と称する人物から、釈放金の打診らしきものがあったのに、事情も聴かず、打ち切った。

 裏ルートも知らないのに、真偽を探ることすらせず、こういうことを平然としてしまう、仕事をしない無能オカミ体質。

 最近、スペイン人記者やカメラマン3人が、釈放金交渉の末、無事解放された。

 今回。こんな画像が配信されたというのに、ほぼ1か月前に記事化したのと同様の、オウム返しの、ワンパターン文言。

 岸田文雄・「害務」大臣は、「画像の分析をしているところです」と言いつつ、安田純平本人と認めた。

 「邦人の開放に、全力で」あ~たらこ~たら。

 「さまざまな情報網を駆使して」などと、掴んでもいない情報網を、平気で言う。さらに、何も持ちあわせていないのも関わらず、「情報の分析」をしている」と、詐欺師まがいのことを述べ立てる。

 無能無知の、内閣府・西村泰彦危機管理監(写真左下)もまた、独自情報をカケラも持ち合わせていない癖に、無い「情報の共有」を、これまた十年一律のワンパターン文言。

 

 助かるかも知れない命が、また見捨てられるのか・・・・・・・。

  

 


《 リアル アナウンサー ルポ 》 プロ野球日本シリーズ、この10月27日に、開幕。熱戦、接戦、予想される中で、衝撃の事実が、発生! 実は・・・・

2018-10-24 19:19:59 | 視聴者が知らない、アナウンサーの素顔と実態

 先日までの、パシフィックの、クライマックス・シリーズ。

 大差が付いても、結構面白く、見応えのある試合もあり、録画も兼ね、そこそこ観ていた。

 ファンの人気は少ないが、個人的に東浜巨(なお)投手に、亜細亜大学時代から関心を持って、観続け、追っており、全投球を見ている、

 一度、「優勝」しておきながら、勢いも無く、日本シリーズへと歩みを進めることが出来なかった、西武。

 セリーグも、並行して、チラチラ観ながら、いつ、あの、胸沸き、血肉躍る、「真打ち」とも言うべき、あのアナウンサーが、いつ、起用されるんだろう・・・・・・。

 そう、不満が募っていた。

  日本シリーズの、実況アナウンサーの名前が、未定のまま。

 この、小野塚康之の名前は、いつ出て来るんだろう?

 まさか、起用しないなんて、馬鹿なことは、いくらなんでも、しない・・・・よなあ・・・・。

 そう、思いつつも、危惧は募っていた。

 というのも、先日、記事化したが、彼がいた「大阪放送局」に、彼のブログが、すべて、一挙に消えたこと、

 どうでもいい、「ごごナマ 助けて! きわめびと」には・・・・出演を続けていたものの、フリー契約での出演と言うことも、あり得ないことでは無い。

 このあとの回は、「買い物トラブル」や、再放送編集版の「ダニ撃退大作戦」。

 東京にまで、出張取材して、ダニの研究所に。

 なんだか、切なくなってくる。

 あの、自由な、台本無き、しゃべりが、ドヘタな三宅民夫も、歌番組で生き生きと司会進行を勤めている、徳田章も、実は、フリーアナウンサー。

 どちらも、いまだNHK頼み、

 フリーの仕事は、無いに等しい。

 しかし、小野塚康之なら!

 そう想いつつ、先ほど、テレビ、そしてラジオの、実況アナを調べたら、無かったああああああ!

 もう・・・・・見る気無い。聴く気,無くなった。

 広島、ソフトバンク。どっちが勝とうが、負けようが、知ったこっちゃねええええええええ。

 投げ、打つ、守る、走る。

 ソレを、鮮やかに、活写してくれるアナは、もはや、NHKには、いない。


《 リアル 芸能 ルポ 》 日本で、唯一無二、比類なき「医学漫談家」、ケーシー高峰。てっきり、9月、舞台復帰していたと思い、調べてみたら、衝撃の一行が! 彼の、今を追った!

2018-10-20 21:22:24 | 演芸イロモノ

 

 先日の、こと。

 この6月30日に記事化した、松鶴家千とせの1本に、何人もの、検索があった。

  その記事には、彼が、実は、ケーシー高峰の代役で、急きょ、舞台に立ち、以前と変わらぬネタながら、客の爆笑を誘ったことを、記載。

 その、ケーシー高峰は、取材してみると、長年の喫煙、いわゆる、ヘビー・スモーカーとしての影響であろう。

 肺を病み、「肺気腫」(はいきしゅ)と、医師に診断され、遠く、北海道まで行って、元気に舞台に上がって、しゃべり倒することは、体力的にも、難しいかもしれないなあと、やむなく決断。

 健康上の安全策を考え、旧知の松鶴家千とせに声を掛け、変わってもらったいきさつも、書いた。

 そして、しばらく、仕事を休み、依頼されていた仕事も、お断りして、自宅療養を重ね、まあ、9月末に予定されている、親しかった落語&噺(はなし)家の、襲名披露発表のお祝いの舞台に立ち、それを久々の復帰の足掛かりにしようと想っています。

 そのようなコメントをもらい、記事を終えていた。

 所属芸人の病状という、決して、詳しく話したくないであろう事柄に、本当に真摯に答えて下さった、事務所の姿勢に、感じ入った。

 あれから・・・・すでに、4か月ほどが、過ぎ去った。

 演芸好きの読者の検索で有ったろうと、推測されるが、ん?と想ったのが、そ~いえば、ケーシー高峰。

 記事の末尾に入れた、9月の舞台に、立つことが出来たんだろうか?と。

 改めて、調べてみたところ、ソレ、9月24日(月・祭日)、三越劇場で行われた、「噺家・三遊亭歌之介の、4代目・三遊亭圓歌(えんか)への襲名を、祝う会」。

 久々に、元気な姿をみせて、艶色、笑いにまぶした医学漫談をしたんだろうなあ・・・と想い、劇場のページを開くと、な、なんと!

 公演の2日前の、9月22日になって、突然の告知が。

 「ケーシー高峰、休演のお知らせ」

 当公演のゲストとして出演予定でした、ケーシー高峰が、「急病」のため、急きょ、代役として、堺すすむに、出演者が変更になりました。と。 

  急病?  ひょっとして、肺気腫が、完治していないどころか、悪化したのであろうか?・・・・

 にしても、三遊亭歌之介。

 それなりに、すでに歌之介の名前で人気が確立しているし、高座での、本題に入る前の、マクラの、面白さ。

 上半身を揺らし、身をよじって、笑いを倍増させる上手さ。妻との会話での、漢字誤読の、おかしさの話芸なんて、抜群だ。

  いくら、先代の圓歌が、俺の名前を継いでくれと、生前からクチにしていたとはいえ、さほど、いまさら、あえて、する必要が感じられない襲名。

 なにしろ、先代の圓歌。

 ドモリ癖を、逆に活かし、「山のあな、あな、あな」で、一世を風靡(ふうび)。

 老人達で大所帯だった自宅の模様を、笑いに変えた「中澤家の人々」は、年を増すごとに、話しが膨らみ、面白さを増していった。

 もう、「圓歌」という、揺るぎの無いブランドが、国民の大多数に定着化。

 そのイメージを拭い去るのは、そうそう、容易では無い。

 ましてや、襲名披露の、お祝いをしたのは、今年の9月なのに、実際に、本当の襲名披露は、なんと来年の3月という、おかしさ。

 早過ぎる半年も前に、一席もうけて、やってのけて、何の意味が有るのか?

 そう想いつつ、来た観客数を聞いてみたら、150人だったとのこと。

 全席数、574。それで・・・・・150。

 まあ、都内にいくつか点在している、落語の定席。

 例えば、「新宿末廣亭」、117席。

 「浅草演芸ホール」、340席、

 「池袋演芸場」、93人。

 上野、「鈴本演芸場」、285席。

 半蔵門、「国立演芸場」、300席。

 だから、まあ、150人は、そう悪くは無い入り、といえようか。

 代わりに出た、堺すすむの、観客を見下した芸風は、何度か、記事化した。

 最近も、さほど、変わっていない。せめて、笑ってあげようとつとめている、客の気持ちを、逆なでしていることも。

 この三越劇場に先立つ、9月7日の舞台でも、

 「一番カンタンな、な~んでか? やってあげるね」

 やってあげる!?

 完全に、客より、自分が上に立つ、「な~んでかクイズ大魔王」に成りあがってしまっている感覚。

 受けない。またも、笑いが無いと

 「笑おう! 分かった!?」

 「(答えを)覚えようという、態度が出ていないっ!」

 お前は、大センセかあ?。毎度、毎度、笑いを強いる。観客は、クイズ番組に来ているわけでは、無いのに・・・・・。

 その事は、また、いつか、記事化します。

 この記事、本題の、ケーシー高峰の、今についてのモノなんで。

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 さてさて、やはりまた、事務所に聞かねばなるまい。

 休日でも、すぐさま、電話転送されて、受け答えして戴ける、迅速さ、ていねいさ、親切さ。

 本当に、誠実で、且つ、ありがたい。

 「急病といいますか、入院はせずに、終わりました」

 やはり、肺気腫の悪化だったようだ。

 ケーシー高峰の住まいは、30年ほど前から、福島県のいわき市に置いている。

 もっか、極悪人3人が裁かれている、世界に冠たる、鬼畜企業、東電。

 東京の名でありながら、福島県や新潟県の広大な地を、ダマして、札束で地主の頬をひっぱたいて、買収した末に・・・・。、

 あの、7年7か月前の、「東北沿岸三陸沖 超津波大地震」が発生し、東京電力、フクシマ原子力発電所が、ひそかに予期していた未必の故意殺人による水素爆発で、いわき市に避難してきた、多くの人たちに対し、

 自宅は、大きな被害を受けずに済んだ、ケーシー高峰は、すぐさま、自ら率先して「炊き出し」に参加。

 ボランティア活動に、没頭したことは、あまり知られていない。

 彼の産まれ故郷である、山形県の新聞社が、そのことを耳にして、現地を訪れ、取材した。

 アミーゴ、グラッチェ、など、異種日本人でも人気が出た芸ではあるが、俺、ボランティアやってんだよ、なんてことは、一言も、自分のクチからは言わない性格。

 その結果。2017年に成って、「いわき市 市政功労者」として、表彰されていた。

 それすら、自分からは言わない、奥ゆかしい人格。その芸とは、まったく違う一面を持つ。

 とはいえ、一方で、ヘビー・スモーカーであることは、周囲も心配し、禁煙までいかずとも、吸う本数を減らすように、昔から、進言していた。

 しかし、それもむなしく・・・・・・。

 まさに、医者の不養生そのもの。

 「いわき市の家を出てきて、三越の舞台のある4~5日前から、東京に来て、テレビ番組の収録などをこなしていたんですよ」

 しかし、その姿は、肺を病む患者の多くが、そうなるように、酸素を吸い込むために、カートのような大型の物から、小さな簡易型酸素吸入器などを、随時、カラダのそばに置き、そこから差し込まれた細いチューブの管を、首の後ろからまわし、メガネの横から伸ばして、左右の鼻の奥に差し込んで、その状態で、やっとラクに、普通に話せるというもの。

  例えて言うならば、今年8月4日、肺炎で他界した、津川雅彦が、妻の死去を受けて、マスコミのカメラの前に出て、語った時のような、姿に似ているという。

 事務所のスタッフも、心配しつつ、付き添いながら、少し、観るに忍びなかったようだ。

  収録した番組は、BSテレビ朝日、木曜日、午後9時から放送する、「お笑い演芸館」。

 しかし、体調や、画面に映る、医学漫談の姿を考慮し、漫談は止めて、司会の漫才コンビ、ナイツのインタビューを受けるカタチで、収録を終えたという。

 その場面は、来月の、11月15日か、それ以降に放送されるのではないかとのこと。

 白衣姿の芸なので、体型は、そうばれないが、

 「以前に較べ、そうですねえ・・・2まわりほど、やせています」

 その収録で、かなり疲れたらしく、「この状態じゃあ・・・・。申し訳ないけど、24日の舞台は、カンベンしてくれないか」と、本人から申し出があり、休演を決めたという。

 その後は、入院せず、いわき市の自宅に帰り、家族の手を借りながら、これまでのように引き続き、「在宅酸素療法」に勤めている。

 コレは、調べてみると、肺を病んでいる患者に多く見られる選択で、入院せずに、自宅で、先のように酸素吸入器を肌身離さず装着。

 電源をコンセントから取り、酸素吸入器を24時間、フル稼働させて、鼻から酸素を吸入して、生活を続けていくというもの。

 激しい動きはもちろんのこと、歩行も続けると、苦しくなりがちなので、余り、動き回らず、なるべく、カラダを動かさず、通常の生活をすることで、健康と、体調維持に努める。

 この先の漫談舞台出演は、おそらく、未定という・・・・ことになるであろう。

 すでに、84歳と8か月。

 この春。舞台で、「俺、もう、引退するわ」と言いつつ、舞台を下がりかけた。

 「え~っ!」と、驚きの声を挙げた客に、「冗談だ」と言って、笑わせて、舞台を去った、ケーシー高峰。

 しかし、心の奥で、ひそかに、期するものが、あった。。。。のかも、知れない。

 あの、ヒット海外ドラマの、名医・ベン・ケーシーを戴いた、芸名なのに・・・・。

 なんとか、立ち直り、日本で、唯一無二の「医療話術芸」、「ニセ名医、艶笑芸」を、魅せて、我々を、ひととき、にやりと笑わせながら、一方で、実は言ってること、本当かも?と、信じさせ、コロリとだまし、楽しませて欲しいと、切に想う。 

 それまで、とりあえず、これまでの、比類なき、唯一無二の芸に、グラッチェ!(ありがとう)

 

 


《 リアル プロ野球 ルポ 》 [追記版]ついに、戦力外通告をされるのか・・・「ハンカチ、否、雑巾王子」。本日、ソフトバンクホークスとの、パリーグ「天王山」の一戦の前に・・・・

2018-10-15 16:52:13 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

  斎藤佑樹。30歳、

 あと、一時間後。

 ソフトバンク・ホークスとの、まさに、雌雄を決する「天王山」の一戦を前にして、控え投手陣8人の枠のなかに、この斎藤佑樹が、もぐりこんでいるか、どうか?が、気になっていた。

 起用されても、1イニング程度。それで、1830万円の年俸。

  それでも、この12年前の10代の頃のように、ラブホテルのベッドで、ぐっすり、眠りにつくことが出来るか、否か?

 そう、危惧していたところ!

 なんと、本日、15日の試合前に、「選手登録 抹消」された!

 もちろん、今日の試合に勝てば、西武との、パリーグ日本一の熱戦が、待ち構えている・・・・とはいえ、そこで、勝利して、「秘密兵器」でもない、斎藤「雑巾王子」佑樹を、勇気を持って、25日に選手登録を、再びして、日本シリーズで大胆起用するかというと・・・・

 これで、ほぼ彼の今季の運命は、決まったも同然と、思えるのだが・・・・

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 《 2018・10・15 深夜 》

 御存じなように、ソフトバンクホークスに、所属チームは、負けた。

 これにて、斎藤佑樹の、プロ野球投手としての出番は・・・・・おそらく、永遠に無いであろう。

 ソレを、厳しく、当人に、理解させようと告げた「選手登録 抹消」であったように想う。

 今だ、30歳になっても、「人生を甘くみている」者に対して・・・・・


《 リアル プロ野球 ルポ 》 韓国人名、キム・ジホンこと、帰化名・金本知憲。阪神タイガース監督を、正式に、解任されるカタチを取らずして、辞任発表会見へ

2018-10-11 12:07:38 | プロ野球選手の、その後の人生を追って・・・

 やっぱり、か・・・・・。

 キム・ジホンこと、入籍後に、日本人に帰化した金本知憲が、セリーグ、最下位の責任を取って、本日、正式に監督辞任を決意。

 本日中に、正式発表と同時に、辞任会見が行われる模様。

 まあ、仕方ないであろう。

 若手育成や、選手起用の仕方がなあ・・・・・

 最下位は、このまま、来季、再開して、選手たちに再会しても、ダメ。

 彼の、裏のスキャンダルが、出ないだけ、どこかチカラがあるんだろうなあ・・・・

  事実上は、解任に近いんだけれど、プライドを尊重。

 自ら、辞任を申し出て、球団は、止む終えず、残念ながら、了承致しました・・・・・ということにする予定です、


《 リアル 芸能 ルポ 》 な、なんじゃあ! この怪演亀頭役者は? ほうほう、山内圭哉、言うんかい。気になるのう・・・今、しばらく、この、ば「獣」男優、観たいのう

2018-10-11 12:05:15 | テレビ番組

 原稿が打ち上がり、一息ついてから、まだちょいと気になる有働由美子率いる、新体制「NEWS ZERO」でも、観ておこうかなあ・・・・・

  なあんて、思いつつ、日本テレビにチャンネルを、合わせた。

 と、いきなり画面から、ハゲしい怒号が! それも、ヤクザ映画ばりの、大阪弁で、一気にまくしたてていた。

 は? なんじゃあ?

 見えたのは、この亀頭むきむき、剃り上げたスキンヘッドの男。

 誰じゃい? この怪優。

 まあ、おもろい怪演ぶり。

 第1回、10分延長戦。

 そんなもんで、気張って、意図して、意表を突く展開で、視聴者を、ぐいぐい引きずり込む必要性があることが、その背景にある・・・・・とはいえ、この役者。誰じゃろ?

 ところが、主役の新垣結衣や、松田龍平や、乳首が真っ黒な、菊地凜子(りんこ)らの名前は、番組表や、内容を知らせるシロモノに、載っているものの、他の脇役は、ズラリと、冷たい扱い、一律並記。

 ひょっとして、聞いたことの無い、俳優の名前に、勘で当たりをつけた。

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 山内圭哉。けいや?だれや?

 ウイキ・・・・を見たら、おおっ!

 この、亀頭スキンヘッドが。それも、読み方。けいや、ではない。「たかや」と、読ませる。 

 まもなく、47歳。

 読み進めると、モロに、大阪市出身。 これまで、舞台出演多数。

 だけど、まったく、知らない。わたしにとっては、無名。

 ツィッターを開くと、上記掲載写真とともに、演劇史上、古典的名作の、「セールスマンの死」の、追い込み、猛稽古中らしい。

  知らない、神奈川の劇場。

 とりあえず、九十九剣児(つくも けんじ)、超ワンマン社長役。

 ピッタリ、はまっとるし、「業務改善命令」を突きつけられた瞬間の、怪優の表情、う・ま・い!

 座布団、7枚、上げましょう。

 次回は、海外主張で、さほど、画面出ず、か。

 電話からの声で、受話器が揺れ、跳ね、跳ね、ジャンプしまくる、くらいか。

 舞台稽古と、公演のスケジュールの兼ね合いがあるだろうが、この男見たさに、しばらく、観ておきたい。

 初回の、視聴率。平均、11・5%。

 とはいえ、たかだか1社。たかだか、関東地区だけの、数字。

 全国47都道府県のうち、たったの5~6。 脚本の、野木亜紀子、あの、話題作「逃げるは恥だが、役に立つ」を書いたヒト。

 ホモっぽい、岡田惠和(よしかず)の、ラジオ番組に、ゲストで呼ばれ、少し、素顔はのぞけた。

 とはいうものの、散々、書き直しを命じられた末の、「完成台本」と、スタジオで削られまくり、新たに書きこまれる「撮影台本」は、別物。

 この「獣」も、そうなりながら、どう、獣が「ば獣」に、変貌してゆくか?

 期待倒れに終わり、尻つぼみになるか?

 主演クラスの、新垣結衣や、松田龍平や、菊地凜子らの演技力は、相も変わらず、ヘタなまま。まったく、成長の跡が、見えない。

 ブランクあったのちも、乳首も含め、ブラックなまま。

 数字、下げさせないテコは、意外や脇役と想われていた、この山内圭哉かも、しれまへんでえ・・・。

 実際、この手合いの、創立者兼、ワンマン社長、おるしなあ・・・・

 リアリティ、ありまんねん 

 ば獣怪優、気にして、いただきたい

 

 、


《 リアル ラジオ・ドキュメンタリー ルポ 》 樹木希林、最期のラジオ出演というので、聴いてみたら「お手盛り」駄作。これが、「ベスト 2018」に入れる価値有る傑作ですか?ねえ!!

2018-10-10 21:12:46 | ラジオ番組

 紹介記事を打ち込んだ責任上もあった。

 が、再放送も無いし、まだ、話題価値持つ、「樹木」希林が出てても、「聴き」逃しにも入らず。

 こりゃあ、何としても、聴かなきゃ! と、外出した際も、手短かに所用を済ませ、あわただしく仕事場に戻った。

 で・・・・聴き始めたら、なんじゃあ、こりゃあ! と、あきれるほどの、凡作、駄作。

 こ、こ、これで、いやしくも、「ザ・ベストラジオ 2018」の枠のなかに、選ばれて、放送される、たった4本のうちの1本の「ベスト」かよお!?

 内容は、何の変哲も無い、タイトル通りのハナシだった。

 文字通り、「神田・神保町 レコード屋のおかみさん」が感じた、日本歌謡音楽史。

 後にも先にも、それだけ。

 今年、亡くなった、神保町の中古レコード店を経営していた「レコード社」の、井東富士子の書いた文章をもとに、脚色。

 そのまんま、昭和という時代時代に流行った曲をフルコーラス、続けて流して、曲と曲の間に、井東の文章をアレンジしたものを、樹木希林が、朗読してゆくだけ。

 そこに、ディスクジョッキーを当時していた亀渕昭信自身が話して、すき間に、つなぐ。それで、50分。

 シロートでも出来る、極めて安易な番組構成。

 ま、ある種の懐かし昭和の時代を偲ぶ1本。並みの、1本。放送は、せっかく苦労せずに創ったのだから、されても良い。

 だが、こんな「低度」の番組が、「2018 ベスト」に組み込まれたのは、どうにも解せない。

 昨日、聴いたら、山田敦子おばさんアナウンサーの相手をつとめ、その日に流す番組の内容を、かいつまんで話す、老いた爺さん声の人物がいた。

  それが、石井彰(あきら)という名前の、ラジオ放送番組・構成作家。

 声は爺さんだったが、調べると、まだ63歳。

 そして、なんと、「レコード・・」の、脚色を手掛けたのが、この石井だった。

  そして、先日、記事化したように、右の山田敦子アナと、短期レギュラー、ラジオ番組に出演していたのが、左の、亀渕昭信。

 つまり・・・・わかりますか

 身内の、お手盛り番組を、組み込ませた理由が。

 むろん、樹木希林が、最期の朗読をしたという、惹きはある。

 だが、まったく宣伝はしていない。

 この番組。

 一応、「第44回 放送文化基金賞」の、「優秀賞」を、手にはしている。

 が、しかし・・・・・・。

 聴き終えて、

 だから、どうだっていうの?

 なんの社会的意味があるの?

 創った意義は、なに?

 疑問ばかり、次々と、浮かんだ、凡作。

 私の記事に興味を抱いて、ダイヤルを合わせた読者も、いた・・・・・・かも知れない。

 どう、聴きつつ、感じたであろうか・・・・・

 この、石井。

 なんと、樹木希林が、この舞台、神田神保町で、生まれ育ったことを、知らないで、朗読の依頼。

 番外ナレーションで、この街で育ったことを「樹木」の言葉で「聴き」、驚いたという、うかつ者。

 う~ん・・・・・・

 最期に、番組に関わった、誰も知らないであろう、

 もしくは、逆に、、知って驚き、隠した「事実」を、書き添えて、この記事を終える。

 中古レコードが、近年ひそかに注目を浴び、レコードが見直され、売れているという。

 この局で、その現象を取り上げ、「ドキュメント 72時間」で取材・撮影した、新宿の「ディスク ユニオン 昭和歌謡館」。

 ソコに、試しに電話で、問い合わせてみた。

 高額で、買い取りますとの、広告が、パソコンで氾濫している、この業界。

 ----ちょっとお聞きします。LPレコード、どのくらいの価格で、買い取っているんですか?

 「そうですねえ。大量にあるんでしたら、車でそちらまで行き、現金で、買い取りますよ、最低、100枚以上、有れば」

 ---その場合、LP、1枚、いくらで?

 「10円です」 

 ーーーえっ! LPですよ、ドーナツ盤じゃないんですよ

 「そうですよ。10円です」

 ーーー例えばその100枚の中に、今は引退されて、歌っていない、演奏もしていないうえ、CD化もされていない、ファンにとって、とても価値ある、貴重な1枚が含まれていたら

 「ああ、それでも、10円です」

 あくどく、儲かりますなあ・・・。1枚、売れれば、アルバイト1人の時給以上が売上げられる、昭和歌謡。

 この番組でも、軸を成していた、ウハウハ、あぶく銭に成る、昭和歌謡、

 そこ、さりげなく、番組に挿入させていたら、それなりのドキュメンタリーになったかもしれない・・・・のに・・・・

 

  

 


《 リアル アナウンサー ルポ 》 テレビ朝日の主任アナウンサー、下平さやか。まだ、45歳、いや、もう45歳なのかも知れないけれど・・・・。一見して、仰天。コレ、・・過ぎるんじゃありませんか。

2018-10-10 14:03:16 | 視聴者が知らない、アナウンサーの素顔と実態

 アナウンサーとして、勤め始めて以来、まあ、驚くほど、彼女、男に惚れっぽい。

 すぐ、男の住む部屋のカギを手にして、足しげく通い出す。

 勤務後。食品スーパーで、料理したい材料買い込み、顔を見られたくない意味も兼ねてだが、タクシーまで使って、男のマンションの裏口につけてもらい、顔を表通りからは見られないようにして、慎重に、「合鍵」ならぬ、下平さやかにすれば、「愛鍵」を、ギュツと握りしめて入り込む、

 愛してやまない男が、帰宅してくるまでに、ルンルン気分で、掃除し、心づくしの、手料理を作成。 

 恋愛中の男が帰って来るなり、上のクチを動かさせて、愛の調味料をまぶした料理をタップリとふるまう夜。

 そして・・・・・・自分の下のクチを、パカッと開いて、・・・・・・今度は、下平が味わい尽くして、いただく番に。

 ところが、男は、下平と、心底、結婚するまでの気は無くて・・・・・

 やがて、戸籍も入れてないのに、その一方的な「新妻ルンルンぶり」が、次第しだいに、わずらわしくなり、いまふうに言い換えると、「うざく」なり始め・・・・・

 ある日のコト。

 合体摩擦作業運動が終えたあと

 「申し訳ないけど、いままで貸していた、鍵、返してくれる? そして・・・・言いにくいんだけどさあ。もう、ココに来ないでくれる?」

 そのようにして、わたしが、取材した限りでも、元SMAPの、中居正広や、内村光良(てるよし)ら、稀代の女遊び人に、遊ばれ、翻弄されていた20~30代。

 一度、彼女が局のイベント営業司会を終えたあと、さりげなく、追跡。

 タイミングを見計らって、その時の想いや、惚れっぽい悪癖について、質問を投げかけたとたん!

 営業上の笑みが、またたく間に消え去り、顔色、パッと取り換えて、逃げ出した。

 そんな、下平も、7年間にもわたって、かいがいしく上下のクチの面倒も、男の怪我の治療にも付き添い、心配し続けた、プロ野球選手・長野(ちょうの)久義の、ようやく、正真正銘の「新妻」の座に就けたのが、今から、3年半前。

 苦労が、ようやく・・・・・人目にして、実った。

 夫は、一回り以上年下だが、コンドームや、薬剤使用せずの、合体摩擦作業運動が、婚姻前後、有ったのか、無かったのか・・・・・・ もはや、調べてはいない。

 戸籍名・長野さやかは、もう、45歳にもなっている。

 妊娠の、兆しは、表向き見えない。

 高齢出産との、兼ね合いもあるだろう。

 時折り、不意に勤務担当の、昼のニュースを休むのは、体調不良ゆえか、中年、更年期の疲れがたまってきたのか。

  検査の、ためか。

 ニュース原稿読みは、そつなく、ミス無く、こなしている。安定感は、ある。

 急に入ってきた「速報」も、あわてず、騒がず、読みこなす。

 主任、就任ならではだ。

 不自然さは、垣間見られなかった。

 それが! 本日、10・10、旧・体育の日。

 画面に出るなり、

  このような、ド厚化粧!

 つけまつげも、ぶ厚く、目がふさがっている。 

 いやあ!

 どないしたんやろ?

 まだ、45歳。いや、本人にすれば、もう、45歳の、オバンなのかも・・・・・・。

 まるで、このぶ厚さ、塗りたくり。

 全国的にも、ひそかに知れ渡ってきた、名古屋のテレビ局、CBCの女子アナ群の、白塗りお化け・慣習汚染に、匹敵しかねないすごさ! 

 過日、記事化し、意外に多くの反響を呼んでいる、NHKの、鹿島綾乃アナとは、真逆街道を突っ走り始めたか?

 顔、殴られて、アザでも出来て、その隠しか?

 読み上げる、ニュースの信ぴょう性以前に、コレが気にかかる。 

 大丈夫ですって? 

 さよか、さやか?

 

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  今日、10月11日。

 さらに、濃いめに・・・・・・・


《 リアル 大相撲 ルポ 》 元・横綱の輪島、咽頭がんなどわずらい、10月8日、死去。今でも忘れない、思い出す、あきれ、驚き、笑ったコト

2018-10-09 17:53:57 | ニュース

 そうかあ・・・・亡くなったのかあ・・・・

 晩年。咽頭(いんとう)ガンなど、さまざまな病気をわずらい、元・横綱とも想えないほど、すっかり、カラダが小さくなり、やせ細っていたので、そう長い命では無いなあとは、受けとっていた。

 彼への、直接の取材は、無い。

 彼が、全盛期のころは。記者に成っていなかったし、大相撲に興味がなかった。

 地方場所に来た時は、巡業先での相撲は観たが、しょせん、手抜きの花相撲。

 ガチンコでも、ないし・・・・。

 本格的に、大相撲の取材をし始めた時。朝稽古見たさに、メシも食べずに家を飛び出し、毎日、いろんな相撲部屋に通っていた時も、まるで、気付かなかった、立ち合いのデタラメさ。

 輪島も、そう。

  この時は、左側。右は、北の湖。

  この時は、右側。左は、貴ノ花。

 当時、輪島も!

 まったく、両手両こぶしどころか、片手、指先1本も、土俵に付いていない。

 それで、中腰のまま、ダッシュして、このようなカタチに。

 今も、解説する、元力士は、いかにダッシュして、相手をブチかましするかが大事と、言い張る者は多い。

 そして、八百長まみれでもあった時代。

 輪島、もだ。

 やがて・・・・・

 私が、取材したのは、「花籠部屋」の親方としての末期スキャンダルまみれ時代。

 借金のカタに、「花籠の年寄り株」を、危ないスジに売り払ってしまい、角界を追われたのち。

 輪島自身は、阿佐ヶ谷の大通り沿いに建つマンションに逃げ、出入り口、一つしかない構造のため、じっと、こもっていた。

 時間つぶすのも嫌なので、その問題の花籠部屋は、ど~なっているんだろうかいな?と、独り、観に行った。

 所属力士は、全員、放駒(はなれごま)部屋に、移籍しており、誰もいない…・であろうことは、知っていた。

 行って、あきれ、驚き、そして、笑った。

 この騒動があったからだろう。

 室内への入り口に、大きな張り紙が、してあった。

 「立人禁止」。 

 ・・・・・・・・・はあ?

 たちびと?

 こりゃあ、ど~みても、「立入禁止」だろうがよ!

 思わず、何枚か、シャッターを切った。 今、その紙焼き写真が、どこに行ってしまったのか、わからないが・・・・。

 輪島、自身が書いたのか? この混乱で、マスコミ対策のために、急ぎ、誰かが、書いたのだろうが、それにしても・・・。

 相撲部屋だから、立たないで、四股踏んで、座ってれば、入れるのかよお?

 扉、玄関には、すべてカギが掛かっていて、がらんどう、すっからかん、になっていた。

 カーテンすら、取り除かれていた。

 マンションに戻る際、すぐ近くに、「日大相撲部」の、稽古場と、寮があった。

 大相撲に入ってからも、この寮で、輪島が、寝泊まりして、花籠部屋に、歩いて通っていたというのも、理解出来た。

 中では、プロ並みの、激しい稽古風景が、見えた。

 全日本のプロレスラーになってからの輪島には、試合は数々見たが、興味はまったく無いままで終えた。


≪ リアル ラジオ ドキュメンタリー ルポ ≫ 故・樹木希林や、「カメ」が、声の出演した、ラジオドキュメンタリーなど、10月9日から、連続放送。傑作か、評判倒れか?は、あなたが独自に判断して下さい

2018-10-09 12:05:50 | ラジオ番組

 何気なく、「らじる らじる」を、検索。

 昨日は、気付きもしないままだったが、1年に1回。

 宣伝告知も、されたのか、されてもいないのか、わからないが、全国各地のラジオ局が制作した、「ラジオ ドキュメンタリー」の優秀さを競い、受賞をしたドキュメンタリーが、「ザ・ベスト ラジオ 2018」として、なんと、昨日から、放送されていたことに、気付いた。

 昨日の初日は、静岡放送の、母子の物語。

 内容は、わからない。というより、これまた、いつものように、詳しい番組内容は、告知されないまま。

 されたのは、あの、記事化した、安室奈美恵・引退の特番くらいだ

 さて、ソレで、本日、10月9日(火)の、2日目。

 連日、午後4時5分から、50分間。

 番組名は、「6分の一の群像」。制作局は、名古屋の、CBCラジオ。

 貧困と、教育の問題に迫ったもの、とだけ告知、わずか、一行のみ。

 明日の、10日。近年と違い、不動だった、旧・体育の日。

 「神田・神保町、レコード屋のおかみさん」。

 制作したのは、「地方民間放送共同制作協議会 火曜会」なるところが、制作。

 声の出演は、生前の樹木希林と、かつて、深夜放送全盛時代、「カメ」と、リスナーに呼ばれていた、亀渕昭信(かめぶち あきのぶ)、76歳。

 どのような骨子か、すら、内容は、知らせていない。

 亀渕。

 ニッポン放送の社長まで出世したが、堀江貴文の、株買占め騒動のあおりを喰って、辞任。

 フリーになってからは、あわれに感じる姿勢に終始。

 それまでの年収から推して、働かずとも、優に悠々自適に夫婦で、食べていけたはず・・・・なのに、「お仕事、ください」の、卑屈にも感じる、平身低頭の姿勢に転じた。

 人気脚本家とはいえ、元をただせば、ただのニッポン放送の先輩でしかない、倉本聰に向かっても、 「ねえ、先生」「先生」と、こびまくり。

 NHKの、ラジオ番組の短期間レギュラーを勤めた時も、共演の山田敦子に、すがる口調に、声も出ず。

 かつては、マイク前のスターだったのに・・・・・。

 一方の、相方でもあった、「アンコ―」こと、斉藤安弘(やすひろ)。

 亀渕とは、真反対。冷や飯を喰わされた、後半の人生ではあるが、いつも、イキイキ。元気いっぱい。

 好きなコンサートを観たり、新作映画の試写を観たり、趣味を謳歌していた。

 後年も、気さく、フランクな、まま。

 フットワーク、軽く、業界の誰からも、好かれている。

  近年、全日空機に乗ると、彼のディスクジョッキーの音楽番組を、いつも選別。

 とたんに、簡易なヘッドフォンから流れてくるので、取材旅行が、苦にならないくらい、楽しめる。

 あのテンポ、親しみやすい口調。

 ゲストに呼んだシンガーとの、会話も楽しい。

 稼ぎ高の問題では、無い。

 その後の2人の、生き方の違いを、機上のひととき、窓から見える雲を見やりながら、感じる。

 さてさて、最終の4日目。10月11日(木)。

 これまた、CBCラジオ制作の、「最期への、覚悟」。

 終末医療の現場で、苦悶する医師のドキュメントとのこと。

 午後4時5分からという、聴きにくい時間帯。

 出来たら、夜の8時、9時台で有れば・・・・とも想うし、再放送の予定は無い。

 ラジオドキュメント。過日の、樹木希林と、娘婿の、本木雅弘との、被爆した母と、その息子の、朗読+劇も、再放送ながら、再び、胸を打たれた。

 あと、3日間。

 興味ある方、是非、聴いてみては、いかが。

 傑作か、評判倒れか?は、聴いたあなたが、判断してください

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 《 2018・10・10 未明 追記 》

 やはり・・・・・・

 権利、著作権問題も、絡むのであろうか

 このドキュメンタリー群、再放送も無ければ、「聴き逃し」でも、聴けず。

 たった1回切り。リアルタイム,でしか、聴けないようです。

 CBC制作の、「6分の一の群像」

 そもそも、7分の一、8分の一かも知れないトコロから、はじまっている、ぜい弱さ。

 さらに・・・・・しっかり聴きましたが、「貧困」また「貧困」の単語を、しつこいほどに、聞かされているうちに、とあることに気付いた。

 具体的、金額が、まったく提示されていないことに。

 それがないと、いくぶん、絵空事に近く、次第しだいに聴こえてくる。

 というのも、貧困家庭。

 とりわけ、シングルマザーと、ひとり娘の家庭で思い出されるのが、テレビの「NHKスペシャル」

 昨年だったか、一昨年であったか。 そんな家庭を、密着取材していたのだが・・・・

 母親は、小型中古車で通勤に出かけ、昼、夜と、働きづめ。

 しかし、車は、所有。

 娘は、スマホを買い与えられ、月の支払い、1万5000円以上にもなっていることが流されて・・・・

 一気に、興ざめしたことを、覚えている。 そ、そ、それって、貧困?と言えるのか、と。

 このテの番組、

 やはり、これでもか!という、具体的金額を、ビシバシ出して、突き付けていかないと、信ぴょう性が、、どんどん、薄れてゆきかねない危険性を、常にはらんでいる。

 それでなくとも、「貧困」って、人の感じ方、受け取り方で、大きな差があるものだから・・・・・。

 女性の「短歌」だけは、良かった。胸に、ズシンとこたえた。、