≪ 2018・10・3 掲載記事 ≫
わずか、7か月半で、これほど、家族、母子の仲が、修復していようとは!
今年、2月16日、東京ドーム。
「世界らん展 日本大会2018」の、開会式に出た、戸籍上の名前、「千家典子」(せんげ のりこ)。
ところが、左右に離れた来賓の席に、母親の「高円宮久子」(たかまどのみや ひさこ)と、3女の「絢子」(あやこ)がいた。居たにも、関わらず・・・・・。
血のつながった母子でありながら、その後、らんの見事な大輪を見上げる時も、視線も合わせず。
ひきつったような表情を、互いに見せていた。
まさに、典子の乱、らん、ラン。
その理由などは、すでに、この記事を読もうと言う方は、私のその時の記事を一読しており、この記事のタイトルを見ただけで、理解しているはず。
その時点で、3年以上前に、「縁結び神社」としても。国内で名高い、「出雲大社」(いずもの おおやしろ)の宗家長男である、千家国麿(せんげ くにまろ)のもとへ、嫁がせていた・・・・・というのに、一言「愛しています」のプロポーズの、国麿からの、お義理の言葉すらもらえず、マジに「御姫様」と呼ばれ、距離おいて、全員にあがめられて・・・・
男と女の結婚以前に、いわば、家と家との、格式結婚。 見合いとはいえ、愛し合わなきゃいけないのに・・・・・・。
るる、私がしたり顔で書くより、今2人の婚約会見が、何本も、you tubeにアップされており、ご覧になれば、危惧感が、早くも匂っているのが、わかる・・・・・はずです。
不仲、を通り越して、破たんの末、半別居生活が始まっていた報道を、まるで、裏付けるかのような、娘と、お姉ちゃんの行動に驚き、あきれ・・・・・・という段階であった。
実は、この10月5日で、挙式後、丸4年を「めでたく」迎える。
だが・・・・・・喜びの、・・・・内輪だけの式典すらも・・・・・開かれない。
このようにして、広大な「赤坂御用地」の中に建つ、「高円宮邸」の玄関から、新妻に成るために、彼女なりに、生来の気の強さを消し、「覚悟」して「辛抱」もしようと、一足早く遠き出雲の地へ、旅立つ儀を、執り行ったというのに・・・・・。
夫婦仲の修復は、・・・・・・・・難しかった。
言いたいことは言う妻と、言えずに、すぐ引っ込み、黙る夫。
互いにも、両家も、どちらも、数歩でも歩み寄る努力はせず、溝は深まりゆき・・・・・・・・。
母。久子の、第一次計画は、とん挫。
懲りもせず、第二次計画。
婚約会見の時、「宮内記者会」の面々の前で、その事を、ほのめかして、唯一、クスクス笑いを取った、絢子。
この10月29日、明治神宮で、「ノーパンしゃぶしゃぶ」&「渡り」一家に嫁ぐ、絢子、
果たして、この先、どうなるのやら・・・・・・。
さて、そんな母子が、なんと!
3人一緒に、母・久子が撮影し続けてきた48枚のカラー大判拡大写真が、飾られた「写真展」を見に来た。
この満面の、こぼれるばかりの笑顔。
題して、「旅する根付」。
典子は、出雲に根付かなかったけれど。
この写真展。
実は、会場を持つ、主催の[JCⅠⅠ]が、久子にお願いして、実現した催しだという。
なので、会場費は、ゼロ円。その代わり、謝礼も、無し・・・らしい。
実は、久子。
大学時代に、写真部に在籍。高円宮家に、民間から嫁いだのちも、こつこつと撮り溜めてきていた。
父の仕事の関係で、アメリカ、イギリス、そして、フランスでも生活。そのことで、以前も書いたが、米語、英語、フランス語、会話、ペラペラ巧み。
大学卒業後、翻訳や、通訳もしていたほどの力量。
ンなこと知らず。ラグビーで、海外の強豪チームを迎えての式典の取材の合間。
通訳は一応いたものの、もう、平気で会話続けていたのに、びっくり。
こっちは、いい歳してるのに、「アイ・アム・ア・ボーイ」しか言えないっちゅうのに・・・・。
写真展の会場は、千代田区一番町にある、「JCⅠⅠ(ジェイ・シー・アイ・アイ)フォトサロン」。
地下鉄・半蔵門駅から、近い。
そこでの、開場前のセレモニーに、母子が登場。
写真を見詰める、姉妹の顔たるや!
頬をすり寄せるかのように、2歳違いの妹と、談笑。共に、公けの場に並ぶのは、これで姉妹では、しまい。
同時、到着。同時、入場した。
てえことは、高円宮家からの、送迎公用車で、同時に来たということ。
長女の承子(つぐこ)は、嘱託職員として、公務で休む以外は、意外や真面目に「日本ユネスコ協会」に通勤。
人知れず、学校に赴き、ユネスコの世界活動を広報して歩いて、勤務しており、この10月2日は、平日の為、行けず。
上記写真展。
10月29日まで、入場無料で、一般公開されている。
詳しくは、会場名と、写真展名などで検索すると、分かります。
写真や皇室に興味ある人は、どうぞ。
休日ならば、ひょっとすると、承子女王に巡り逢える・・・・かも、知れませんよ。
さてさて・・・いつまで、東京と出雲を往復することになるのか?など、この7か月ほど、母子で、今後について、折りをみて、話し合いが持たれ・・・・・
出戻りで戻り。
折りしも、御存じなように、妹の絢子が、10月29日に、嫁ぐ。
一部屋、空く。
部屋代、無料。電気、光熱費、ガス代、諸雑費、すべて無料。
通いの専属料理人、2人おり、おやつ、夜食まで、作り置いてくれる。
むろん、原資は、宮内庁が支払う、我々国民の税金。
もう、典子は、「一般国民」ゆえ、公務は、無い。
住み込むのは・・・・・違法では無い。世間の目を気にしていたら、物事は進まない。
どうせ、妹の挙式参列にも、好奇の目が、高貴な出のオンナに注がれること、必至。
離婚は、両家、体面重視し、しない。事実婚ならぬ、事実別居。
互いに愛する人が出来たら・・・・分からないが。
でも、用事 、用務があれば、羽田空港から、「出雲縁結び空港」へ、、ひとっ飛び。籍は、抜かない。アレはしないから、抜く必要も無し。
妹の絢子がいる今月は、高円宮家に、「皇族費」として、年間、4331万円が、支払われていた。
しかし、絢子が挙式後、「皇籍離脱 一時金」、1億675万円が、一括して、挙式翌日の10月30日に、彼女個人の金融口座に振り込まれ、姉の典子同様、一般国民になる。
ソレは、誰が、どう使おうと、自由ですと、宮内庁。むろん、ココまでは、無税。
人妻国民となれば、いろんなことに、課税される。
で、高円宮家には、絢子の分として、もらっていた年間640万5000円が抜けて、まだ居る、ふくよかボヨヨン体型の、良いオンナ、承子(つぐこ)の分も合わせて、年間、3690万5000円が、宮内庁から定期的に支払われる。
典子が嫁いで、皇籍を離れた際に振り込まれた、妹・絢子と同額に当たる、1億675万円のうち、いくら、今、残っているか、分からないが、まだまだ、数千万円は、優に典子の手元にあるはず。
千家一族は、ンなカネ、はしたガネ。
絶大強固なる宗教法人であり、年始3が日に、ドンと巨額が、投げ込まれる。
結果、ものすごい資産があるので、典子のカネは個人で、自由に使えた。
出戻り、自由を満喫、
掃除も、宮内庁職員が、してくださる。
やることは、パンティや、ブラジャーなど、自分の洗濯と、干すぐらい。
母の久子の計画の誤りの為に、そ~なった結果の部分が大きい。
その誤りを、謝りこそ、し・・・・・ないだろうが、まあ、今のところ、ねじれた感情は修復。
覆水盆に返らず、ではあるけれど・・・・・
こんな、母子関係、世間にもありそう。
いろいろ、ご批判もございましょうが・・・・・・・