昨年、11月。先輩ならぬ、パイセン藤井彩子・女帝が、襲来!の記事内容の中で、初登場させた、神門光太朗(かんど こうたろう)アナ。
ともに、「NHKラジオセンター」所属。
つまり、アナウンサーではあるが、基本的に、仕事や、出演は、ラジオのみに限られる。
テレビには、出られない、出さない方が良いアナ。そう、局の上層部が、判断したということ。
それは・・・・正しい、決断&判断であったように、想う。
先の記事化後の、この1年。
折りに触れて、藤井彩子が、あくまで「アンカ-」を勤めている・・・・・はずの、朝の番組、「すっぴん!」について、記事化。
そして、午後に入ると、「ごごラジ!」で、神門光太朗(かんど こうたろう)が、「メイン キャスター」を、張り切って勤めている。
そのどちらも、かけっ放し、流しっ放し・・・・・まではいかないが、要所要所。折りに触れて、聴きまくっている。
読者も、記事を疑ってなのか、「ウイキペディア」には無い、藤井彩子の「離婚」の真偽も含めてなのか、番組を、聴いているひとが、かなりいるようだ。
狙ってもいないのに、逆に、番組の聴取者を増やす、宣伝になってしまったようだ。
彼女特有の、「そっか、そっかあ」、「だよなあ」、「だよねえ」、「だな」、「ふ~ん、ふん」、「うん、うん」・・・などという、とても子供じみた、あいづちの打ち方や、理解の仕方、うなづき方など、プロのしゃべり手や、聞き手のプロであるべき存在なのに、50歳間近で、この言葉遣いの汚さに・・・・・・・。
ソレも、年長のゲストに向かっても、しばしば、平然とクチにする。
そのことについて、ひやりと危惧し、何本か、記事にした。
さらに、以下のことは、すでに、番組をよく耳にしていらっしゃる方は、気付いているはず。
藤井彩子本人が、あくまで言い張る、再婚ながら、「わたしは、結婚していて、落語家の妻です」と言うならば、なんで、夫との生活について、何一つ、語らないのであろうか?
日々の生活に欠かせない、料理、洗濯、掃除、そして買い物、会話、性技、夫との、感情の行き違いや、逆に、喜び、エトセトラ・・・・。
それらを、一切、具体的に語らない。カンペキに、話さない。打ち明けない、同意しない。
各曜日の、売れない男性・タレント・キャスターのなかには、2人ほど、時間に余裕が有るためか、父として、子どもの世話を、子育てよくしていたり、妻とよく会話し、上記の、料理、洗濯、掃除、買い物などを、妻に任せず、自分でもしている者が、いる。
で、藤井。
彼らの話す、日々の生活を聴きつつも、藤井さんは? と、その話を逆に振られると、見事にスルー。あざやかに、いつも、かわすルー。知らんプリして、触れない。
すぐさま、逆に、矢継ぎ早に聞きまくり、話しのほこさきを、巧みに、変える、
ウソは、つきたくはない。しかし、今さら、本当のコトは、言えないし、言いたくも無いという、バレルのは、嫌という、かたくなさ。
それは、聴取者から寄せられた、日々のメール文に対しても、同様。
夫の為に、料理つくらないままだったせいもあり、、野菜、魚、食料品の値段の移り変わりすら、知らない。買いにも行ってないからだ。
どうやら、包丁も、掃除機の柄も、握っていないようだ。
かわす、さらりと、かわす。かわしまくっている。そこんとこだけは、キャリア25年間の、プロのわざ。
だから、キャスター陣は、次第しだいに、聞くことは、タブーのように受け止めて、忖度し、聞かなくなってきている、
されど、酒の話題になると、のってくる。好きなんだなあ、酒なら何でも、心底から。
2度目の、ソレも、短期間の結婚生活に、自らの性格ゆえに失敗してしまったことが起因だけに、かたくなに、幻の妻でいたい、としか、思えない。
熟年独身は、恥じ! と、想い込んでいるようだ、かたくな、に。それだけは、厚化粧で隠さない、すっぴんの性格。
最初は、同僚のディレクター。そして、2度目の夫は、落語家。
前夫・古今亭菊之丞の語る、噺のレベルは、「落伍家」までは、落ちていない。
月のうち、25日ほどは、高座に上がっている。
演芸場などは、昔から、その日の入場者数の増減で、手取りが決まる、
さらに、同じ真打ちでも、そのキャリアと年数で、金額に格差が付く。
そのため、実入りは不安定。
だから、独自に、全国各地に出向いて、「独演会」や、地方の劇場やホールで、演芸場よりは、比較的高額の入場料をとって、二人会、三人会を催し、ソコで、確実な、ギャラを、興行主から振り込んでもらい、手にしている。
菊之丞の稼ぎは、良い方と言える。
私が、離婚の真偽を直撃したのも、そう言う場に向かう時であった。
むかし、ラジオの演芸番組で、彼と知り合ったせいで、業界について、少しは詳しくなったのであろうか。
レギュラーに、女性新作「落伍」家の三遊亭粋歌(すいか)などを入れ込み、喰わせて行かせてあげようと、仕事を与えたカタチになっている。
新作を高座に上げている者の起用が目立つ。だが、誰もが、笑えない、本業の高座に上がる機会が少ない、人気も知名度も無い「落伍家」ばかり起用には、あきれる。
出演したことのある、この三遊亭白鳥などは、俺様の新作どころか、マクラや、下げまでにも、終始笑わないのは、客が悪いんだという態度が、あふれる。
ん?と、思う人は、この白鳥の、動画を見るといい。
そのごう慢さに、あきれるはずだから。横浜にぎわい座の、独演会にも、お客の数は乏しい。
そんな落伍者たちを食べさせてあげている一面が大いにある、「すっぴん!」。
噺家(はなしか)業界の、楽屋雀の間では、噂好きが集まっており、とっくの昔に、古今亭菊之丞と、その女子アナとは、離婚したということが、知れ渡り、もはや定説になっている。
なもんで、誰もかれも、菊之丞師匠は、今日、どこに行ってるんですか?とか、朝早いから、師匠の朝食は、どうしているんですか?
な~んてことは、はれ物に触るように、聞かない、あえて、触れない。
いまだかつて、放送で、流れたことも無い。
一方で、立場は、「アンカー」でありながら、午前9時台のインタビューでは、キャスターを差し置いて、ついつい、質問の矢を放ち続けてしまう、藤井彩子。
控え目、が出来ない性格。なれない性格。
その反面、ゲストに、歯が浮くほどの、ヨイショに満ち満ちた紹介をやってのける。
必要以上に、「ご」を、付ける。「ご活躍」その目で見ていない事が、大半。
ソコんとこは、平気で、2枚舌のウソ、付ける。原稿、読める。、
で、「そっか、そっかあ」、「だよなあ」、「だな」、「おお、そうか」。
その、余りの落差に・・・・・。
マトモが、無い。普通が、みられない。普通が、話せない。
そんななか、先日のゲスト、小室等には、終始、失礼が無く、終えた。
おおっ! やれば、気を付ければ、出来るじゃん!・・・・・と、思っていたら、すぐ、翌日には、「ふ~ん、ふん」の連発。
おまけに、あきれたことが!
無名の演劇役者・片岡正二郎。幼き日、カッタンと呼ばれた、人物へのインタビューのさなか、こう、言ってのけた。
「しきょくの芸?」
キャスターの高橋源一郎が、あきれたように、言い添えた。
「至極(しごく)の芸」。
いやあ、読めて当たり前、しごく、当然な漢字を、読めないとは!熟語を、じゅく熟女が、間違えるとは!
これでも、アナウンサー歴、25年にもなるという・・・・・。
彼女、原稿に、フリガナ、付けてあげないと、今後、やっていけないかも?
逆に、以前、「東京財団」なるところの、小原凡司なる男が、「ごくう政党が」と、みのもんたに、言ってのけて、みのもんたが、その間違いに気付きもしないという・・・・・。
それ、「極右(きょくう)政党」というんじゃありませんか?、とも言えない低能力に・・・・。
藤井彩子。かつて、甲子園の全国高校野球選手権大会の、ラジオ実況放送を、初めて、女子アナとして、担当する直前、あの小野塚康之アナと、酒を飲み、こう、すっぴん顔で打ち明けている。
わたしは、ニュース原稿も満足に読めないし、何もかにも、ヘタでダメ。自覚も、してます。もう、スポーツ中継や、野球実況だけしか、やれる余地が無いんです、だから成功させたいんです、と。
だが、その実況も、その大会だけで、クビ、お払い箱に。
小野塚、いわく、彼女。竹を割ったような性格でおさまらず、「竹を、割り過ぎた性格」。
男勝りの、性格は消え去らない。
もう、酒のみ女、酒なしには、生きていられない熟女に、与えられた仕事は、コレしかないんだから・・・。
局は、「女帝」を、キャラクターにして、売りにしたいのかも、知れない。
とはいえ、あくまで、チンポ、否、半歩引いた立場の「アンカー」のはず。
インタビューの場では、キャスターが、詰まってしまった時だけ、質問しなきゃあ。
遠慮の2文字、忘れている。
「聞きたいこと、何にも聞けなかった」とか、「半分も聞けなかったなあ」と、毎回、言わせないようにしなきゃねえ・・・・
フリーに転じたら?
どこの局も、使いこなせません。ひととき、話題になって・・・・あとは、使い捨てで、ぽしゃる。
営業の舞台では、ヨイショ三昧、駆使して、食べていける?かも知れませんが・・・・・・
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さて、さらに、最低なのが、「ごごラジ!」の、メイン・キャスター、神門光太朗(かんど こうたろう)。
(1) 終了。
≪ 忘れていた 追記 ≫
先日。聴取者からの、メール文に、ホントに珍しく、女帝が・・・・・・
その内容は、自分の、ひごとに重なってゆく、ワガママな振る舞いと、行状に、夫が切れて、家を出て行ってしまった。
このままだと、離婚になりそうです・・・・という、妻からのもの。
悪妻。反省は、している模様。
ソレを読み終えて、藤井・襲来女帝・彩子。
「う~ん・・・・・なんかあ、想い当たるというかあ・・・・心に、重く、しみますねえ・・・・」
やっぱり、かあ・・・・・