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《 リアル 報道実態 ルポ 》 いやあ、驚いた! 事件・事故が発生したところからの、現場報告。平成の最期のトシ。こんなことに、なっちゃっているとは・・・・

2018-08-31 08:33:28 | 報道現場の、実態

 ニュース番組や、ワイドショーでの、「現場からの、記者&アナウンサー報告」。

 あなたも、見かけたことが、あるだろう。

 手元にある、A4版ほどのサイズの厚紙ボードに、視線を落として、自分がまとめて書いたとおぼしき、メモをはさみ込み、簡潔に読み上げるというのが、恒例のパターンだった。

 それが!

 つぶさに、見続けていたわけではないので、いつの頃からか、正確には分からないが。

 

  昨夜、奈良県の高架橋で、バイクに2人乗り以上で疾走、爆走していたバイク集団が、カーブを曲がり切れずに、ガードに激突!

 3台に乗っていた、総勢、8人のうち6人が死亡。2人が、重傷とか。

 自業自得とも言えるが、記事化したいのは、ソコではない。

 このNHK奈良放送局の、小林雄太・記者。

 今朝、午前7時1分の放送を抜き撮りしたのだが、なんと、この記者。

 スマホか、端末の機器の画面に打ち込んだメモを、読んで、レポートしていた。

 えっ!

 時代は、平成の最期のトシは、ここまで変わったんかあ・・・・・

 平静では、いられなかった。

 いやあ、便利っちゃあ、便利だけれどさあ。

 ただし、豪雨災害現場のレポートでは、使えない。

 濡れたら、機能しない、安易なシロモノだから。

 過日、見ていたら、冒頭の厚紙に、どしゃぶりの雨で濡れて、文字がにじんで読めなくなるのを防ぐために、ビニールをかぶせて、それを読んでいた。

 にしても、時代は変わりゆく。

 小林雄太(ゆうた)・世代にとっては、ごく自然なことなんだろうなあ・・・・

 ん? なんか、ゆうた?


《 リアル 事件 ルポ 》 女子体操選手、宮川紗江の記者会見。「これって、権力を使った暴力だと思います!」との発言に、思わず拍手!だって、塚原千恵子・強化本部長って、そんな言動、する人でしたもん

2018-08-31 08:21:32 | 真偽を求めて・・・こころ旅

  《 2018・8・29 掲載記事》

 日本体操協会による、この女子選手と、男性コーチの排除騒動。

 さほど、記事を書くまでの、知り得ることは、無かった。

 実のところ、この宮川紗江(みやかわ さえ)という、18歳の女子体操選手のことは、まったく知らなかった。

  今日、午後4時からの彼女と、山口政貴・弁護士が列席。

 記者会見が始まった。

 私自身、様々なスポーツ現場取材を長年に渡って積み重ねており、師弟に、「愛情が通っていれば、最低限の叱咤激励の意味を込めての行為」は、許されるのではないだろうか・・・・

 ただし、ケース・バイ・ケースのうえ、叩かれた選手が、正直、どう、ソレを受け止めるか?によって、大きく、変わって来るのだが・・・・・と思いつつ、彼女の冒頭発言を聴いていた。

 さらに、彼女が、自分でまとめてきたとおぼしき、文書を読み上げてゆくなかで、えっ!と感じた。

 彼女の言う、「女子強化本部長」

  まさか、あのひとじゃないよなあ・・・・・・。

 んでも、あの、塚原千恵子なら、やりかねないなあと。

 それで、会見の放送中に、強化本部長って誰だ?と危惧しながら、検索を試みた。

 集中していたんだろうなあ。

 しばらくたって、役員名簿が出て、常務理事であり、「強化本部長」は、「塚原千恵子」と。

 ああああああああ、やっぱりかあ。

 そして、協会の「副会長」は、千恵子の夫である、塚原光男であることも、知った。

 塚原千恵子なら、言いまくります。

 アレも、コレも。すぐ、気に入らないことあると、感情、激して、威圧する人、でした。

 実は、かつて、夫婦で、「朝日生命(株)」に、資金援助を仰いで、「朝日生命体操クラブ」を設立。

 女子体操選手を熱意をもって、育てていた。ホント、熱意、熱情は、良くも悪くも、あった。

 主が、千恵子。従が、光男。光男は、メダルを手にした、体操元選手だ。

 少し、五輪出場有望株の選手が数人育っていたころ、取材を申し込み、選手の練習ぶりを、ただひたすら、見ていた。

 個別インタビューや、仕上がりぶりは、「千恵子先生」に、お伺いを立てて、許可を得て、先生のそばでインタビュー。

 女子選手は、先生の目を気にしながらの発言にならざるを得ず、面白くもなんともない発言ばかり、続いた。

 千恵子は、経営や運営や、折衝もあり、常に選手の練習ぶりを見ていた訳では無かったが、来たもんなら、選手は全員、ピリッ!と、緊張。

 「なに、やってんの!」「何回、言ったらわかんの!」「だめだって、そんなんじゃあ!」

 個別に近くに呼び寄せて、注意というより、叱りまくる。

 私の目の前では、叩きはしないが、それ、しても、おかしくない厳しさが、いつも漂っていた。

 反面、伸びていた、クラブ。

 全国各地から、母親とともに、クラブの近くに移住してくる女子生徒も、ずいぶんいた。

 なんで、こんな厳しいのに、耐えてるんかなあと想いつつ、長期、取材。

 夫の光男は、温厚そのもの。

 当時、息子の直也がクラブで伸び盛りだったので、それに期待をかけていた。

 やがて・・・・編集部の狙いや予測と、私の荒原稿に書かれた事実と、大きな差があったため・・・・結局、ボツ。

 取材費と、原稿料に、匹敵するおカネは、振り込まれた。

 それからは、塚原夫妻にお会いしていないが、日本体操協会で権力を手にした彼女なら、宮川如き、と思い、威圧し、言うだろうなあと、堅く想う。

 そのぐらい、怖いヒトでしたもん。

 この結果、どういう決着をみるのかは・・・・わからない。

 ただ、「コレって、権力を使った暴力だと想います!」

 その宮川の言葉を聞いた時、胸熱くこみ上げるものあり、思わず、拍手していた、わたし。

 頑張って欲しいと、心から想う。 

 鈴木大地・スポーツ庁長官。

 こんな、「自分のすべてを賭けた発言」

 ソレ聞いても、な~んにもしない無能だけに。

 切ないなあ、運悪いなあ・・・宮川紗江。

 長官がまともな人間なら、バサロしないで、指揮・指導してくれる役目なのに・・・・

 

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 《 2018・8・30 追記 》

 宮川紗江が、選手生命を賭けて、臨んだ、「記者会見」。

 1時間半ほどにわたって、応じた。

 コーチの「暴力」だけに焦点を充てて、聞きまくり、追及の手を緩めない、テレビ・ワイドショーのレポーターに対しても、ていねいに、誠実に答えていた彼女。

 昨夜から、日本体操協会の反論会見を受けて、マスコミの視点が、クルリと回転。

 流れが、ガラリと変わった。 

 夫の、塚原光男は、マイクを向けられ、

 「会見を観た。ウソが多すぎる。なぜ、あんなウソを言うのか、ちょっと分からない」

 ところが・・・・どこのところが、ウソなんですか?と、問われて、答えず。

 「私達は、これまで、選手第一でやってきたのに・・・」

 そうかなあ?

 「主人格」の、塚原千恵子。別名「女帝」と近年、噂されていると、知った。

 午前8時半過ぎ。

 運転手付きの、送迎車に乗り込む際、ムッとした表情のまま、一言も語らず、でっぷりとしたカラダを後部座席に滑らせた。 

 今に至るも、夫婦の「主」と「従」は、何一つ、変わっていないことを痛感させられた。

 光男さん。いやしくも、「副会長」。

 妻に従わず、「妻 第一」ではなく、クチにした通り、「選手第一」で問題に、取り組んでいただきたい。

 あなたに、長期取材中。一度たりとも、嫌な想いはしたこと無かったし・・・・・。

 千恵子に、ひきずられ、やれやれ・・・・・とは、感じたけれど・・・・

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 《 2018・8・31 追記 》

 塚原千恵子・「女子狂火本部長」が、コメント。

 宮川紗江との、会話に就いて

 「パワハラの意思は無く、指導のつもりだった」

 「高圧的な言い方は、していない」

 ん・・・・・・自分は、かねてから、そうは自覚していなくとも、言われた人、ましてや、上下関係断ち切れない10代の女子は、どう感じるか?

 思いを、深く、馳せたことは、一度も無いんであろうなあ・・・・・・

 言ったことは無いとは、言っていない。

 確かに、言ったことは、認めているフシあり。

 「全部、ウソ」・・・・では、なかったか。

 おっ!

 宮川紗江。日本テレビの、朝ワイドに、ナマ出演してらあ。

 第三者委員会が、選手聴取するならば、過去活躍したも含め、朝日生命体操クラブ所属選手を中心に、ひそかに、全ての選手に事情聴取して「事実」の裏付けを、キチンととって欲しい。

 にしても・・・・・千恵子の、密室での発言。

 「家族で、どうかしている。宗教みたいだ」

 こ、こ。これってさあ・・・・・・・

 


《 リアル 芸能 ルポ 》 隠れたラジオ名物番組、「夏休み子ども科学電話相談」。やっぱり金井直己・司会進行は、おもしれえ! さながら、「オジサン直接素朴疑問相談」。子どもに対して、礼節もあり

2018-08-30 10:43:42 | ラジオ番組

  やっぱり、期待にたがわぬ、面白さ。

 今日と、明日の最終日に、「夏休み子ども電話科学相談」の、司会進行を、勤めている、金井直己。

 調べてみると、すでに、職員アナウンサーとしては、3~4年ほど前に、60歳の誕生日を迎えて、めでたく?定年退職。

 チーフ・アナや、エグゼクティブ・アナでもない。マイク前、カメラ前でしゃべる、ヒラのアナ人生。

 その後、「ラジオセンター」所属となって、数本の週末、レギュラーのラジオ番組を持っている。

 もう、63~64歳の、まごうことなき、「オジサン」。立派な「オジサン」。

 おそらく、嘱託契約アナウンサーの身。

 世間の、働く嘱託オジサン。地球は丸い。人間は、でも重力のカンケ~で、自転してて、落ちない・・・・・ことは、知っている。

 アタマでは、知っている。んでも、どっかで、なんでなんだろう?とオジサン達は、思う。

 だけど、いまさらこの年になって、聞けないやねえ。

 それを、聴取者の代わりに、「先生」たちに、さりげなく、質問してゆくのが、フフフ・・・良い。

 さながら、「恥ずかしくて、いまさら聞けない、オジサン直接疑問相談アワー」。

 今日なんか、素朴な質問、バンバン、子ども達から、飛び出しまくり。

 ---地球はど~して、回ってるんですか?

 ---レンコンは、ど~して、穴があいてるんですか?

 ---スイカの種は、ど~して、ヌルヌルしてるんですか?

 ---空気は、なぜ、見えないんですか?

 ---人は、ど~して生まれて、死んでゆくんですか?

 思わず、金井、ポツリ。

 「いやあ、奥の深い、質問ですねえ・・・・」

 究極の・・・・素朴で、鋭い疑問。

 ---月や地球や太陽に座って、宇宙でブランコしたら、ど~なりますか?

 ソレを、先生たちが、巧みに解き明かしてゆく。

 さらに、金井が、自分の消えない関連質問をさりげなく、聞く。

 さらに、ナニが、金井がすばらしいか?

 自分から、回答を終えたあと、子どもに言う。

 「ありがとう、ございました」、はたまた、「どうも、ありがとう、ございました」

 子どもも、素直に、言う。

 「ありがとう、ございました」

 だよなあ・・・・・これが、正解だよなあ・・・

 さらに、フルネームで、子どもの名前を言ったり、「・・・クン」と、呼びかけたり。

 言葉が、柔らかく、耳に優しく、聴きやすい。

 「聴き逃しサービス」や、明日のナマ放送。聴いてみてくださいな

 「回答」「名怪答」、知りたい人も、よろしければ・・・・

 

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 《 2018・8・31 追記 》

 30分ごとに挿入される、短く、ニュースなどが流れる。この番組もだ。

 いままで、ず~っと、疑問にと言うか、違和感が有ったアナウンス。

 「ここで、音楽をお伝えします」

 あいた時間、秒読みをつなぎあわせ、修正するための、「演奏」「インスツルメンタル」が流れる。

 で、この金井直己。

 「ここで、演奏です」

 おうおうおうおう、確かに。正確。そうそう、事実だ。

 それに、先生の解答中に、先生自身や、金井直己が、絶えず、確かめて、子どもに問う。

 「ここまでは、分かりますか?」

 んんん・・・・微に入り、細に入り、カンペキ。

 すんげえばあ・・・このオジサン。

 来年も、頼みまっせえ!

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《 リアル 芸能 ルポ 》 隠れたラジオ季節番組、「夏休み子ども科学電話相談」。司会・進行で、ガラリと変わる怖さと、自分で手足使って研究してない評論家、起用の危うさ

2018-08-28 17:27:00 | 学ばない、勉強しない「怪説者」

 

高校野球、夏の100回大会をはさんで、今月末まで、午前中、ナマ放送されている、隠れた名物ラジオ番組、「夏休み子ども科学電話相談」。

 あと数日、残すのみとなった。

 今の、子どもに対する、クチのきき方は、ホントにむずかしいとは、思う。

 例え、おとなしくても。 

 また、つい、おとなに、説明や、解説しているつもりになって、「回答」していて、ハタ、と気付き、

 「今、先生が話していること、意味わかるかな?」

 「わかんない」と、即答されて、あ然とする、先生。

 自分では、分からせているつもりでいても、子どもには、チンプンカンプンてえことが、多いコトに、聴いてて気付かされる。

 にしても・・・・・

 司会進行役全員が、回答を、とにもかくにも終えさせたあと、

 「電話してきてくれて、どうもありがとう」と、全員の子どもに告げる。

 子どもの殆んどが、事前に言い含められているのか、 「こちらこそ、どうもありがとうございました」と、敬語で返す。

 ないし、「こちらこそ、どういたしまして」と返す子も。

 ・・・・・ンン…・なんか、違和感が今もって、ぬぐい切れない。

 せっかく、「宇宙」、「天体」「星」担当の、永田美絵が、先陣を切って、何年も前から、相手の男女、どちらの子どもにも、人格を尊重。姓名、、フルネームを返して答えていて、

 この夏から、全員の「先生」が、ほぼ、そうしていたのに・・・・・。

 子ども相手の番組をすでにこなしている・・・・らしい、「JOY]と「アンジー」コンビが、ぶち壊した。

 姓で応答したり名前で応答し、ちゃん付けの、バラバラ、応答。

 なもんで、「先生」方も、その影響で、フルネームで答えなくなっちゃった。

 とはいえ、藤井彩子ほどの、失礼さは、無い。

 子どもと、対等でも無く、タメグチをきくようで、結局、終始、上から目線で、子どもと対応する、藤井。

 はすでに、いいオバサンなのだが、子ども産んだことも無いうえ、子育ても、むろんしたことが無いため、終始、おかしく、、奇異感、漂う。

 んなもんで、「小さかったか!?」という、舐めた、ぞんざいな口調に。

 「小さかったの?」でも、「小さかったですか?」でもない、もう、この、バツ2オバサンは・・・・。

 ときに、「すっぴん!」では、異常に、ていねいに、「なにを、おっしゃいますやら」などと、ゲストに言葉返す。

 普通が、無い。中間と、常識が、無い。下卑て、ていねいか、「そっか」「そっかあ」「ふ~ん」の、失礼か。

 両極端。やっぱり、とても怖くて、テレビには起用できない。 子どもに対してヒヤヒヤする応対ぶり。 聴いててメモした言葉、並べても良いが・・・・嫌な気分になるので、止めて置く。、

 死ぬまで、ラジオ。影響、最小限に抑えられるラジオに置いとけ。自分から、退職したいというまで、仕方ない。置いとけ、か。

 すでに、昨年の段階で書いたが、「石山智恵」。

 今年の夏も、良くも悪くも、プロ。

 ポンポンと、子ども1人の対応時間、短く、処理、また処理、一丁上がり。

 なもんで、交通情報、天気予報、ニュースなどを挿入すべき時刻まで、たっぷり、有り過ぎ、「それでは、ここで音楽を」で、つなぐ、つなぐ・・・・・・。

 子どもが、黙ってしまっても、電話を誤って、切ってしまっても、まったく、どうぜず、気にせず、あわてず、騒がず、てきばき、テキパキ。

 んんん・・・すんごいんすけども・・・・・・何と申し上げてよいやら。

 今夏の最期は、昨年は自分も面白がり、興味津々で先生につないでいた「金井直己」が勤める。

 昨年とおんなじカンジだったら、とても、面白く聴けるはず。

 また、ちゃんと、永田美絵が先鞭付けた、「フルネームで、呼びかけ回答」に、戻せるであろうか?

 どこか、「子ども電話相談」でなく、「おとな電話相談」的な色合い、まぶされるもんで、ひそかに期待している。

 来期は、藤井彩子、思い切ってはずして、松本慶子オバサンを、再起用してくれないだろうか!

 とっても、聴いてて、楽しいんだもん!

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 一律「先生」と、呼び掛けられる回答者。

 ここ数年。やっぱり、というべきか、ダントツの人気を誇り、質問が殺到しているのが、小林快次(よしつぐ)。

 そう、世界中に赴き、恐竜の骨を求め、掘り、歴史の通説を、次々と、岩や土と一緒に、くつがえしている、ひっくり返している、新進気鋭の、世界のトップを走り続けている「恐竜博士」。

 質問してくる子どもの、知識たるや、聴いててひっくり返るほど、豊富。

 なんとかザウルス、もう、知ってるな~んてもんじゃない。 

 ホントに、子どもの世界での「恐竜ブーム」確立している。

 恐竜が、やがて、鳥に代わって、変わって・・・・。

 受け狙いであろう。「川上で~す」の、川上和人。

 んんん・・・・見事に、しらけるが、恐竜の過去と今が、透けて見えてくる。

 今を、まさに、今の状況を自分で研究している「先生」がいるなかで、このあと出てくる「竹内薫」は、起用選抜ミス!

 「サイエンスZERO」。竹内が、かつて司会進行を勤めており、それはそれなりに面白かったが、しょせん、自分が何か発見し、研究を積み重ねた人間では無い。

 なんてこたあない、ヒョーロンカ。

 他人のふんどしで、したり顔で相撲をとってきた。

 しかし、子どもの、純で、ストレートな、根源的な質問には、殆んど以前答えられず。さらに、子どもに分かりやすく、理解出来るように話すとなると・・・・・もう、お手上げ状態だった記憶ある。

 本人、汗が出てきますと、苦笑し、感想をつぶやいていたはず。

 アタマだけの知識。根が浮いている、植物みたいなもん。

 他人からの受け売り知識・・・・・聴いてて、あぶない気持ちにさせられる。藤井彩子と違う、ひやひや、危うさ。

 さて、締めにお答えしとかなければ、いけないであろう。

 子どもに対して、超上から目線で、終始、横柄なクチのききかたをしていた、「伊藤和明」は、永久に出ません。局が、もう、出させないはずです。

 古株の「解説委員」として、と~~っても、偉そうなクチのききかたで、ラジオで、今を、自分の手と足で調べていないまま、災害、気象の「怪説」をするもんで、あの7年前の3・11以降はまったくお呼びが掛かっていないはず

 後輩局員も、閉口。

 だから、「子ども電話科学相談」に起用された時は、もう、ビックリ!

 すでに、オントシ、87歳。出てはいけない御方です。静かに、横たわって、お休みくださいませ 


《 リアル 芸能 ルポ 》 えっ!「ちびまる子ちゃん」の作者、まだ53歳の若さで、死去!? 生まれ育った、清水市に行って、知った驚きの秘話、今こそ書こうか

2018-08-27 21:54:21 | 旅行

 いやあ!いささか、驚いた。

 フジテレビの、「サザエさん」と競い合う、長寿アニメ番組、「ちびまる子ちゃん」の、作画家、「さくら ももこ」が、まだ53歳で、この終戦の日に、亡くなっていたとは・・・・・・。

 それも、乳がんで。

 実は、わたし・・・・この番組の、隠れファン。

 絵というより、そのしゃべり、キャラクターに、「昭和」が見え隠れもし、録画しておいて、楽しんでいた。

  それがこうじて、このような、コップまで購入。今も、使っているほど。

 その作者の実像を求めて、旧・静岡県清水市にも行ってきたことがある。

 とはいえ、当時、関わっていたのは、アニメ雑誌ではないため、メインの取材のついでに、ということで数日間、取材探訪。

 清水市といえば、なんといっても、清水の次郎長。

 実在の人物だ。

 なんと、身長、150センチ足らずの、小柄な男だったことに、びっくり。それで、親分だったということは、信頼感と、威圧する何か、を持ち合わせていたのであろう。

 同じ名前の女性と、3人ほど結婚。

 晩年は、その最期の妻が切り盛りする「船宿」で、ひも同然の身で、死亡。

 あれだけ、映画、ドラマで、知られている「次郎長」であるはずなのに、地元、清水市では、人気無いのには、驚いた。

 ヤクザというより、地元の発展に尽くした人物なのになあ・・・・。

 育った家や、次郎長一家の家を訪ねる人は、ホントに少ない。

 清水で、大人気なのは、サッカー。

 もう、幼稚園児から、空き地、公園で、ボールを追っていた。どこでも、だ。

 そして・・・・・

 市内の入江地区では、「ちびまる子」を、知らない人は皆無と言い切って良いほど、人気ものだったこと。

  本名は、三浦美紀。昭和40年5月6日、産まれ。

  自分が撮影した当時は、車置いてなかったけれど、この家が、実家。

 赤い小型車が駐車されているスペースは、三浦家の家族が暮らしていたときには、実は野菜や果物を売っていた個人商店だった。

 

 さらに、漫画や、アニメにあるような、平屋建ての、小さな家では無く、二階建ての、奥に長い、大きな木造の家だった。

 売ったのか、借家にしていたか、別の家族が住んでいた。

  近所にある、「みつや」は、ホントにあったし、アニメに出てくる人達。

 父の「ひろし」や、祖父の「友蔵」など、家族の名前は、すべて実名だったし、同級生の、「たまちゃん」こと、穂波たまえも、「はなわクン」こと、花輪和彦も、「まるおクン」こと、丸尾末男も、「ながさわクン」こと、永沢君男も、「プー太郎」こと、富田太郎も、「はまじ」こと、浜崎憲孝も、「藤木」こと、藤木茂も、「野口さん」こと、野口笑子も、

 ぜ~んぶ、実名だったことには、驚きっぱなし。

 通っていた、「入江小学校」も、あった。

  「たまちゃん」の、当時住んでいた家を探し訪ねたが、とうに家族ごと、引っ越していた。

 他の登場人物も、引っ越していて・・・・・。

 でも、実名に近い名前を使用したのは、承諾を獲ったものらしいことも、判明。

 近所では、有名な「ちびまる子」。町の人達は、誇りに、どこか、感じているようだった。

 さらに、清水港の前に立つ建物のなかにある、

  「ちびまる子ちゃん ランド」にも、行って見た。

 もう、ファンなら、一度は行ってみるべき!

 なにしろ、実物大の部屋、教室が、

   

 このように、ふんだんに造られているんだから。

 これで、おとな、600円の入場料。

 にしても・・・・・まだ、53歳。

 この5月、姉の「さきこ」がホントに大ファンだった、西城秀樹が他界した。 

 そのファン無視の葬儀の記事を打ち込む際に、連絡をとって、企画・作画プロダクションの指揮をとっている、その姉に、行くのか、止めるのか、聞こうかなあ・・・・と想いつつ、やめてしまった。

 もう、その時、三浦美紀は、重度の乳ガンに犯されて居たのか、と想うと・・・・・

 なお、彼女、再婚しているが、初婚の際に産まれた長男は、すでに24歳にもなっている。

 一度は、お逢いしてみたかったなあ・・・・、

 視聴率も良いこともあり、番組は、まだまだ続く・・・・・・

 早過ぎる死に、合掌を・・・・・ 

 


《 リアル 芸能 ルポ 》 作詞家・藤林聖子。初めての1人しゃべり、だそう。46歳にもなっているのに、そのあまりの、馬鹿っぽさ、ボキャブラリーの無さに、絶句!

2018-08-27 19:45:25 | ラジオ番組

 何気なく、NHK-FMに、ダイヤルを合わせた。

 夕方、6時から、平日、月~金。1枚のLPに収録されている歌手やバンドの全曲を、前半、後半に分けて、聴かせてくれる番組、「夜のプレイリスト」。

 各日違い、計、5人か、5バンド、5枚のLPないし、CDが聴ける。

 ときどき、ホントに、紹介する歌手やバンドのファンでない者が、とって付けたように、原稿通り、しゃべる馬鹿商売人もいる。なもんで、すぐ、切る。

 だが、たまに、しゃべり手に興味があって、聴くと、その人物が、青春時代に、聴きまくったLPの紹介をしながら、その頃の、カネは無かったが、ヒマだけは充分にあった時代の日々を、曲へ寄せた想い出にかぶせて、語るときがあり、思わず、聴き入ることがある。、

 題名からして、最初の放送は、どうやら深夜に1週間かけて流されていたもの、らしい。

 気が付けば、聴いたりしていた。

 今日は、サザンオールスターズの「ヌードマン」。

 38年前の、LP。

 そのしゃべり手の女性の、あまりの馬鹿っぽさに、あきれていった。

 作詞家、という、フレコミ。

 名前は、フジバヤシ・ショウコ。と、クチにする。

 知らない。まったく、聴いたこともない。

 つたない、しゃべり。なんといっても、言葉をつむぐ、稼業をしているはずなのに、そのボキャブラリーの無さ、表現のつたなさが、耳に付いて離れない。

 しゃべりの最期は、「~かあ」、「~でえ」。

 20歳前半の、新進無名の作詞家かよ。

  そう想いつつ、その名で、パソコンに打ち込むと、「藤林聖子」、46歳と出てきた。

 その体躯は、でっぷり、ふくよか、ボヨヨン、ボヨヨン・・・・・・。

 見てゆくと、アニメや特撮モノの、曲の作詞を多く手掛けてきたらしい。

 が、しかし、しゃべりも、アニメ年代程度では・・・・・。

 この番組で、「人生、初めての1人しゃべり」だそう。

 いわゆる、人気歌手に作詞も提供していたらしいが、まったく、知らない。

 とはいえ、アニメ作詞を手掛けてきたとなると、その版権使用料、作詞の使用頻度からすると、収入は、多いであろう。

 というのも、最期は、記事化しなかったが、元ザ・スパイダースの大野克夫の今を調べていき、JASRAC(日本音楽著作権協会)に突き当たり、聞いた。

 大野は、アニメ、「名探偵コナン」の曲を手掛けており、ものすごい印税が入っているらしい。

 そのトップに輝き、「表彰式にも、出てますよ」とのこと。

 なるほど・・・・と。

 同じ席で、中島みゆきも表彰されているのだが、いかにも彼女らしい。

 欠席し、メッセージだけ、席上、読み上げられるパターン。そ~ゆ~性格。三つ子の魂、百までもの、典型。

 別に、入院はしていないと想われるのだが・・・・。

 しかし、作詩・作詞でいうなら、彼女ほど、本来あるべき「日本語」を、きれいに、巧みに、からませ、イメージを果てしなく天空に飛ばして、放つ才女を、ほかに知らない。

 その素の性格は、とても嫌なオンナだが、その才能は、いまもって日本のトップに輝いている。

 その、経済的証明の一端の、表彰式。

 一時期、さだまさしも、良かったが、「言葉のつむぎ方では、俺はみゆきに負けたと想う」と、この数年前、自認し、話していた。

 さて、この聖子。

 サザンの、このLP聴きまくっていたのは、38年前の小学生の時。

 それ以来、聴いていなかったそうな。

 おいおいおいおい、それで、紹介かよ!

 彼女が、桑田佳祐作詞法で、気に掛かったのは、使う言葉を、リズムに乗せるテクニックや、韻を踏む上手さ・・・などなど。

 音痴、音程狂わせて、その部分部分を、自ら、歌いまくった。

 なんだか、空疎。

 技術、テクニックのみ。

 あやなし、つむぐ、心のコトバが、どこかに、置き忘れ去られていっているようで・・・・ 

 そのうえ、46歳にして、いまだ、AKBのネーチャン達のような、ホントに、つたなく、幼いしゃべり。

 ホントかよ?

 そうクビを傾げる方、明日の午後6時過ぎ。聴いてみてくんなまし

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 《 2018・8・28 追記 》

 2日目。

 聴いてしまった・・・・・

 「わたしが、スーパー子どもだったころ」か、「スーパー小さかった頃」

 クチにしたとたん、スタジオのミキサー室で、笑われたんだろう。

 「おかしいですか?」と、藤林。 でも、続けた。

 「スーパーきれいな」

 これでも、作詞家。それでも、46歳・・・・・なんだよなあ・・・・・

 故郷の山形県の山を越えれば、その身が、やせて、きれいになると信じていた女の子だった・・・・・ようだ。

 作詞した、詞を目にした。

 表面をなぞった、言葉あそびしてた・・・・


《 リアル 高校野球 ルポ 》 大敗しても、ヒーロー。秋田県立金足農業高校、吉田輝星。今日、「レジェンド始球式」を行なった、49年前の三沢高校、太田幸司。朝、腕が、動かなかったという・・・

2018-08-21 15:26:33 | 高校 硬式野球部の真実

  まだ、決勝戦は、甲子園球場の炎天下の下、行なわれてはいるけれど・・・。

 やっぱり、「奇跡」は起こらなかったか・・・・・・・・。

 予想していた通り、連日。メインのニュースとして、扱われている、秋田県立金足(かなあし)農業高校の、躍進ぶり。

 そして・・・・この吉田輝星(こうせい)投手の、奇跡的ギア・チェンジ投法。

 されどすでに、甲子園で6試合目。秋田県大会を入れると、11試合もの連投。

 ついに・・・・この6回裏。12点も、打ち込まれて、打川に投手をゆずった。

  右肩、右ひじの、痛みは・・・・

 クチにこそ出さないできたが・・・・。

  きしくも、今日。「100回大会」の「レジェンド始球式」の締めを飾る1投を披露した、同じ東北の、49年前の、青森県立三沢高校のエース、太田幸司。

 今日投げた、松山商業の井上明投手と、延長18回を投げ合うも、同じ夏の決勝戦。

 0-0で、引き分けて、翌日に再試合が決まった。投げた、262球。それまでも、1人で投げ続けてきた。

 その再試合の朝のこと。

 宿舎のフトンから起き上がった際、右腕右肩に違和感が。

 なんと、腕が回らない。腕が、上がらない。アイシングして、冷やしてきたのに・・・・。

 太田。仕方なく、洗面器に水を張り。顔をそこに沈め、顔を左右に振って、洗ったという。

 再試合。2-4で、散った・・・

 だが、「鉄腕」もいる。

 あの、延長、延長で50回を投げた、軟式の決勝の投手、中京高校(当時の名称)、松井大河。

  彼は、優に1000球を、たった1人で投げ切り・・・・・優勝した。

 硬球と、軟球の差はあれど・・・・・

大阪桐蔭の、打棒爆発は、認めざるを得ない。

 春夏連覇の力量も、認めよう。

 だが・・・・・日本人の気質は、吉田輝星を、金足農業の躍進を讃える

 涙にじませて・・・・・

 長く、記憶にとどめて・・・・


《 あの人は、今 》 [最新追記版]4年前の夏。4試合、延長50回の熱投! 軟式高校野球、全国大会優勝投手・松井大河。後輩達が受け継いだ連続優勝に、触発されたか、復帰への道を歩み始めた

2018-08-19 19:41:29 | 高校軟式野球部の、真実

 急に暑い夏の皮切りを迎え、炎天下を見上げ、あの「軟式高校野球大会」の、永久不滅の両投手の投げ合いの・・・・その後を書いた記事が、多くの人に読まれていた。

 そう。あの時点での2人の明と、暗は、そうだった。確かに。

 しかし、その後にまた、人生の明暗を迎えていたんです。

 まあ、読んでいない方は、どうぞ一読を!

 

 <2017・12・13 掲載記事>

 数日前。

 灼熱の太陽がグラウンドに照り映える夏でもないのに、んん? 一体、何がキッカケだったんだろう?

 あの空前絶後。奇跡、といっても良い。

 おそらく、今後、2度と、あらゆる野球の試合でも、再び、記録も、記憶もされないであろう、軟式高校野球全国大会で、投げ合った2人の、その後の、互いの大学生活の日々を追った記事が、急に多くの検索を得た。

 一瞬、えっ!

 2人に、何か、アクシデントがあったのであろうか?

 そんなことを危惧しつつ、さらに、その後の軌跡を、調べ始めた。

 記事を、期待している人。さらに、その後を知りたい人。実は知っていて、書いて欲しい人。さまざまな人に向けて、ともかく調べてみよう。そう、思った。

  まず、3年前の、あの「第59回大会」優勝投手の、松井大河(たいが)。

 岐阜県の中京高校。校名を変更し、現在は「中京学院大中京高校」。

 そこを卒業し、愛知県にある、中京大学に入学。

 準硬式野球部へと入部。ところが、秘かに持っていた自信は見事に、喪失。ココ、東海地区におさまらず、全国でも有数の、強豪校。

 投げる球、すべてが、いともカンタンに、部内の練習試合の段階で、次々と打ち込まれ、

  1軍から4軍まである層の分厚さのなかで、先発、中継ぎ、抑えと、さまざまなシーンで起用されたものの・・・・・・。

 投げられる試合は、Cチーム(3軍)や、Dチーム(4軍)。

 退部こそ,していないものの、事実上の自己休部状態となっていた。

 かいつまんで言うと、そのような内容の記事。

 あの、全国隅々にまで知られた、連日、ニュースで報じられた、いわば輝ける栄光は、見事に色あせていて・・・・・・。

 「どう、今の状態から這い上がって来るかは、こればっかりは、本人の気持ち次第。私としては、ソレを待っている状態で・・・・」、というようなハナシを、多忙ななか、してくれた監督。

 ああ、この先、どうするのかなあ・・・・と、気になっていた。

 大河の流れは、この先、どこに注がれていくのだろうか・・・・・・・・。

 本人いわく、「卒業して、社会人になった時、どこかの軟式野球チームにでも入らせてもらって、野球をゆっくりと楽しみたい。そう、思っています」

 はやくも、大学1年生後期の時の、人づてに耳にした、彼の言葉だ。

 そのまんまなんだろうか? まさか、なあ。

 誰の人生でもない。彼の人生なのだから、どう生きていこうと、誰が何を言う権利も無いのでは、あるけれど・・・・・・・・。

 夏休みには、大学の強化夏合宿などには参加せず、帰郷。校名が変わったとはいえ、母校のグラウンドなどには、フラリと、懐かしそうに顔を出して、旧友と遊んでいたという。

 それが!

 今年の夏。校名変更した母校が、「第62回 全国高等学校軟式野球選手権大会」に出場。

 あの、その名も彼にとっても懐かしい、「明石トーカロ球場」で、8月29日。

 母校の後輩たちは、決勝戦にまで勝ち進み、茨城(いばらき)県の名門強豪校、茗溪(めいけい)学園と対戦。

 かつての野球部員とともに、懐かしさも手伝い、気楽な気持ちで、スタンドで観戦していた、松井大河。

 マウンドに立つ佐伯投手もまた、4試合連投。

 あの夏の自分に、想いが重なったのであろうか・・・・・・。

 苦しい戦いの末、1-0のスコアで、見事に優勝を飾った!

 佐伯もまた、38回、無失点で完投完封。

 後輩に向けて、「いかに、仲間を信用出来るか、どうかが、試合では大切なこと」と、試合前、助言、アドバイスしていた、松井大河。

 母校の優勝は、3年振り、8回目のこと。

 そう! あの熱闘、熱投を重ねた末の、あの輝ける優勝以来だったのだ。

 あの優勝効果により、松井大河らが卒業したのと入れ替わりに、19人もの新入生が、一挙に入部してきた。

 松井らの姿に、憧れて、だったという。

 後輩たちは、この優勝ののち、10月9日には、「えひめ国体」にも出場し、快進撃。

 決勝でも、なんと6-1のスコアで優勝。これまた、7年振り、6度目の優勝となった。

 そして・・・・・彼の胸に、何か、期するものが、大きく、再び、甦ったようだ。

 大学のマウンドに戻った、松井大河。

 5月に行なわれた、6チームで争われる、「春季リーグ戦」にも優勝した中京大学であったが、まったく投げた記録が見られなかった松井大河。

 それが、母校の優勝を、その目で見届けたあとの、約1か月後の9月23日。「東海地区 秋季リーグ戦」に、先発登板。

 愛知大学相手に、3回に2失点するも、チームが奮起。5回に、4-4まで追いつき、その後、打線に火がつき、15-6で、8回コールド勝ち。完投した記録が、記載されている。

 そして、翌10月12日。

 愛知学院大学相手に、先発。継投を仰いだものの、5-2で逃げ切った。

 あと、卒業、退部まで1年も無いが、甦った「輝けるエース」が、どう投げ切って、その後を歩み続けるか。また、こちらも、折りに触れて、見つめていきたい。

 一方の、3年前、惜しくも敗れたとはいえ、脚光を浴びた、広島県の崇徳(そうとく)高校のエース、石岡樹輝弥(じゅきや)。

  すでに、記事化したが、福岡大学入学の彼もまた、準硬式野球部に入部し、1年生の時から、コンスタントにマウンドに立ち続け、投げ続けていた。

  今年も、6月20日。

 「九州地区 大学体育大会」でも登板。

 長崎県立大学を迎えて、先発したものの、5失点も喰らい、継投につないで降板。チームは、最終回に、10-9で、サヨナラ勝ちし、敗戦投手には、ならずに済んだ幸運ぶり。

 夏休み明けの9月5日。

 「清瀬杯 全日本大学選抜 準硬式野球大会」での1回戦。

 大阪大学と対戦し、4-1で、完投勝利を挙げた。

 2回戦にして、準決勝の専修大学戦。

 2番手で登場し、2-0で勝ち上がった。

 9月7日の、決勝戦。相手は、明治大学。

 石岡は、今度は3番手で登板。連投に次ぐ、連投。

 3-0でリードしていたのに、石岡、3-3に追いつかれ、ついに、3-4で逆転サヨナラ負けを喰って・・・・・・。

 以降、不振なのか、好調時の感覚が戻らないままなのか、先月の、11月4日、5日に行なわれた「秋季大会」には、欠場している。

 とはいえ、絶対的エースではないものの、先発、2番手、3番手、リリーフ、ストッパーと、場面に応じて、何でもこなせるタイプなだけに、登板機会は多い。

 そんな2人は、愛知県と、福岡県という、活躍の場こそ、離れているものの、あと卒業まで1年弱のマウンド。

 どこかで、あの投げ合いが再現されたら・・・・と想うと、胸がわくわくするのは、私だけではないだろう。 

 

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 《 2018・8・19 追記 》

  さて、硬式野球部の方は、明日、甲子園球場で、準決勝が行われます。

 9回裏や表に、これほど、多くの試合が劇的な逆転劇、サヨナラ試合が目に付く大会もありません。

 で、硬式ばかり、「公式」に人気があり、注目を浴びておりますが、同じ高校生。

 それも、「軟式」の球を追う、全国大会が、この8月24日から、雨天で中止にならなければ、6日間。

 彼ら2人が、投げ合った、兵庫県の、「明石トーカロ球場」(旧名・明石公園 第一球場)と、同県、姫路にある「ウインク球場」(旧名・姫路球場)の、2球場で、16校がしのぎを削って、炎天下、一球を追い続けます。

 球場名が、カタカナだったりしてるのは、市が、「命名権」を売却契約した結果によるもの。

 今年で、63回。

 硬式の100回には及びませんが、なんと! 内外野、共に、「入場無料」です!

 松井大河がいた高校は、「中京学院大中京高校」と、名前は長くなりましたが、今大会に、登場。 

 25日、明石トーカロ球場で試合を行ないます。

 石岡樹輝弥が投げた、広島県の名門「崇徳高校」は・・・・・今年は出ません。

 大会、組合せ表を見て、フラリと足を運んで、観戦してみませんか?

 もう一つの「甲子園」ではありませんが、スポーツニュースにも取り上げられず、ネットのスポーツ記事にも、アレ以来、取り上げられていませんが、是非!

 御観戦を!

 声援を!

 2人が、来てる・・・・・かも知れませんよおおおおお

 

 

 


《 リアル 高校野球実況 ルポ 》 ヒマでしたら、小野塚康之節、聴きませんか? いつも以上に、「名調子」冴えわたっておりますんで

2018-08-18 08:34:59 | 視聴者が知らない、アナウンサーの素顔と実態

「100回大会」、小野塚康之の実況は、コレが最期。

 準々決勝、第1試合。大阪桐蔭 対 浦和学院 という、好勝負。

 14日の阪神戦では、今中慎二が、ど~にもこ~にも、口調暗く、じめじめ。

 自分が、ハイテンションになれるムードにもなれず・・・・地味~な実況に成り下がってしまったけれど、この試合は、ちょいと違う。

 出だし、「ストライク、ボール」と、珍しくミスったけれど、あとは快調!

 「ニュー根尾、根尾根尾!」

 「アウ~トゥ!完全にアウトでしたあ!」

 「空振りぃ~!」

 「低め、一杯。きわきわ!」

 「あはは、すごいスイング」

 「回ったあ! 三振~っ!」

 「キョ~レツな、ゴロ」

 「気分は、大谷翔平のマウンド」

 「ま・ん・る・い!」

 なんで、朝から、いつも以上のハイテンション?と、思っていたら、同時に実況している、大阪ABCへの、対抗心、ありあり。

 「頑張りましょう」

 解説の山口敏弘。

 「頑張りますっ! 小野塚さんに負けないように、頑張りますっ!」

 「キリキリ舞い~っ!」

 「今日は、山口さん。56歳の誕生日です」

 もう、絶好調、絶口調!

 

 


《 リアル 高校野球実況 ルポ 》 センバツ、そして夏のミス王、黒住駿。いったいどうしたってんでえ! 本日の第4試合。ほぼ、ノーミスで終えたぜえええええええ

2018-08-17 18:47:27 | 視聴者が知らない、アナウンサーの素顔と実態

 この方の原稿を、指のバットで、パソコンに打ち込みつつ、本日の高校野球、ベスト8を決める、最終試合の、ラジオ実況を聴いていた。

  担当アナウンサーは。ご存じ、苦、く、く、黒住駿(くろずみ しゅん)。

 また、ミスしまくるんだろうなあ・・・・・・。

 と、と、ところが、おらあ、びっくらこいただあ!

 殆んど、ノーミスで終えた。

 言い間違えたのは、「いや、チェンジアップでした」

 「純白の、失礼しました。アイボリー・ホワイトのユニフォームで」

 聴いてた限り、このくらい。

 いやあああああ、

 しのぎ切った君に、この校歌の一節を、お送りしよう。

 ♪ やれば、できるは、魔法の合言葉

 ベスト8に進出した、御存知、愛媛県代表、「済美高校」の、有名な校歌のくだり。

 ミスしないように、今日も、球種はクチにしないように意識してアナウンス、

 「チェンジアップ」で、間違ってからは、アップアップしないように、アナウンス「チェンジ」していた。

 「投げました」「打ちました」で、こなして進める安全策をとっていた。

 球種の知ったかぶりを辞めれば、しのげる実況術。

 とはいえ・・・・・

 訓練、重ねてくれよおおおおお

 沖縄へ戻っても。

 


《 リアル 高校野球実況 ルポ 》 15日には、ほぼノーミスだったのに、本日17日、第2試合でラジオ実況している高山大吾。アレレ?

2018-08-17 11:06:41 | 視聴者が知らない、アナウンサーの素顔と実態

 一昨日は、ほぼノーミスでラジオ実況を終えていたのに、徳島放送局在籍の「高山大吾」。

 本日、横浜 対 金足農業の試合実況で、ただいま、ミス、ポロポロリ・・・・・・

 過去の試合での、相手高校の名前を完全に間違ったり、していて・・・・。

 言う前に、自信がなくなってきたのだろう。

 手元にある詳細なデータを見て、確認してからしゃべるようにしようとしてか、数秒、間が空いてから、しゃべるようになってしまっている。

 解説者に向けて、「ストレート?・・・・ですよね?」と聞く、確認するのが、笑える。

 「ボール! ストレート、インコース!」と、元気よく、聴きやすい声でアナウンスしてるのだが・・・

 自信無げになりつつも、奮闘中がおかしい。

 んでも・・・・低レベルとは言えないかあ・・・・・

 徳島の「阿波踊り」

 観られずに、甲子園球場通い。

 球場で、窮状に、ちょいと陥って、「泡」おどり喰ってます。 

 あららあ、試合終了後。投球数まで、間違っちゃって!

 独り泡踊りを・・・・・・


《 リアル 高校野球実況 ルポ 》 全国の民放局で、野球実況を担当しているアナの皆さん。明日17日のNHKラジオ、第4試合の実況を聴いて、あざけ笑い、翌18日の第1試合聴いて、うなってしまうはずです

2018-08-16 15:30:44 | 視聴者が知らない、アナウンサーの素顔と実態

  かの、将来、まっ黒住駿という、超低レベル、ミス、間違い、言い直し連発、高校野球実況アナ。

 恨みつらみは、ござんせんが、本日も、第3試合で勝利した、愛媛の済美高校の監督にインタビュー。

 ヘタに知ったかぶって、球種を質問に混ぜなかったこともあり、恥かかずに終えていた。

 だが・・・・・

 明日の17日の、第4試合では、そうはいかない。

 2度あることは、3度あるの繰り返し。反省無いまま、「睾丸」「無恥」にも、実況を辞退せず。

 全国の民放放送局で、野球実況を担当して、日々、マイク前に座って頑張っているアナウンサーは、多い。

 そんな人達に、告げたい。

 参考までに、プロのアナウンサーとしての、目線ならぬ、耳線をかっぽじって、上記、黒住駿の実況振りを聴いて欲しい。

 あざけ笑うもいい。自信を持つのも、いい。

 な~んだよ。こんな「低度」で、こんなにミスしまくって、レベル低くても、全国放送、ラジオとはいえ、まかせられるんだあ! と、あきれ、驚くはず。

 そんな想いを抱く、2時間ほどになるはず。

 さらに、すでに、そのNHKらしからぬ、熱く、ほとばしるような実況ぶりで、全国各地に点在する民放局にまで名を馳せている…はずの、小野塚康之アナウンサーが、その翌日、18日の準々決勝の第1試合を、朝の8時過ぎから、ラジオ実況します。 

 聴いて、にんまりするも良し。うなる、も良し。思わず、笑い転げるもよし。

 参考にするもよし。

 おおかた、同じ投打守の、基本的事実と、データを話しまくっているはずなのに、古典落語を話す「前座」と、「名人」の差を痛感するも、良いでしょう。

 プロの、全国のしゃべり手に是非とも聴いて欲しく、記事化致しました。

 なお、小野塚康之アナ。

 なんと、このたびの「100回大会」での試合実況。テレビ、ラジオ、共に、実況は、18日で幕を閉じます。

 準決勝、決勝。

 ともにすべて、ほかのベテランも混じる、男性アナがマイク前に座ります!

 実況失格烙印アナ穴には、一席設けて置いて、名人にはさぜず・・・・という、なんとも不可解極まりない、狂った、おかしな、高校野球ファン無視の姿勢には、激しい怒りを感じる。

 ときに、試合後の、監督、投手の「インタビュー」や「談話」でも、相手の人柄までも浮かび上がってくるレポートを送ってくる、小野塚康之だけに・・・・・。

 場面場面に応じて、ピッチングのギア・チェンジを巧みに、余裕を持って上げ下げ出来る投球術をもち、なにやら優勝投手になれそうな、浦和学院の投手、渡邊直太朗にインタビューした小野塚。

 締めの言葉。

 「インタビューも、ピッチング同様に、テンポ良く答えてました」

 う~ん。何気ない言葉に、その情景が浮かぶ。

 最終第4試合でも、大阪桐蔭の勝利投手にインタビューしており

 締めは「ここからは、晴れ晴れとした表情でした」

 いやはや・・・・・

 インタビュー、談話も楽しみだ。

 そして、小野塚が実況する試合が、なんと、その共にインタビューした、大阪桐蔭と、浦和学院の対戦と決定。

 良い投手戦ともなりそうだし、2人のエースから聞き出したエピソードも披露・披瀝させそうだ。


《 リアル 高校野球実況 ルポ 》 100回大会、ラジオ実況アナ。深澤健太、早坂隆信、そしてベテランの宮田貴行。低レベルの黒住駿や、澤田彩香らとの「ミス無し」「大差」際立つ

2018-08-15 16:09:02 | 視聴者が知らない、アナウンサーの素顔と実態

 う~ん。やっぱり、プロと言えるレベルの実況は、ミスも無く、キチンと聴かせてくれる。

 本日の、第2試合。

  深澤(ふかさわ)健太、松山放送局在籍。

  早坂隆信、第3試合実況。静岡放送局在籍。実況、本日のみ。

 この先の、黒住駿と、絶対、変わって欲しい。 

 そして、本日の最終、第4試合。

  すでに、43歳。みるからに、ベテラン顔した、宮田貴行。

 小野塚康之と同じ、大阪放送局在籍。

 スポーツ中継専門のようで、これまで五輪試合中継実況も経験。

 2020東京五輪でも、出番あるようで、まず、本日のあとは、テレビで、高校野球の実況が予定されている。

 現時点では、第4試合はこれからだが、まず、上記2人と同様、ノーミスであろうと予測される。

 この後、13日目と、「準決勝」をテレビで実況する。

 だから、標的にする意図はないが、子どもと大人の差。プロとアマの差。

 とても大きい、この先も、越えられそうも無い「大差」を痛感する。

 黒住駿ら、そして、澤田彩香の低レベルの者達。

 澤田は、第3試合の、敗者チーム監督の談話をアナウンスしていたが、せいぜい、その程度で起用は終わり!

 地方大会で、100試合ぐらい実況の訓練を重ねてから、顔洗って、出直してきてくださいな。

 聴く者を、これ以上&異常、混乱させ、迷惑かけないためにも、深く、深く、高校野球ファンに詫びてください。

 高校野球を、「舐めたら、いかんぜよ!」

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 宮田貴行。上手い!

 

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 《 2018・8・16 追記 》

 低レベルアナ、ならぬ、穴だらけの、黒住駿。

 本日、第1試合の勝利チーム、報徳学園の監督インタビューを任せられていた。

 この程度では、ウソ、ミスは、気付かれず、ばれず。

 問題なく、終えた。

 だが、実況。また、明日か。ミス連発、必至!

 必死にミスを挽回しようと、またまたミス積み重ねるはず。

 昨日の談話をまとめていて、声出していた、澤田・気の強い・彩香もそうだが、談話やインタビュー程度で、たまに、使い回す程度なら「低度」、ばれずに、切り抜けられるかも。

 あとは、自然に退職を待つ・・・・・か。

 


《 リアル 高校野球実況 ルポ 》 [追記版]NHKは、ラジオ聴取者を、見下しまくり! 澤田彩香に続いて、あのセンバツの3馬鹿大将の筆頭格、黒住・失礼しました・駿を、なんと2試合も起用とは・・・・

2018-08-14 19:40:18 | 視聴者が知らない、アナウンサーの素顔と実態

 本日。100回を数えるまでになった高校野球、甲子園、夏の大会。

  あの性悪女、藤井・酒浸り・彩子に次いで、2代目の、澤田彩香の、彩しい、彩彩抜擢。

  先日の、劇的な「サヨナラ勝ち」の試合実況で、彼女。

 完全に舞い上がっていた。とはいえ、

 サヨナラヒットが打たれた瞬間、「同点、あっ!サヨナラ」

 もう、サイテーのミス。野球少年なら、「このネエチャン。アタマ、大丈夫かあ?」と、囁く最期。

 ミス、認めない。「失礼しました」を、クチにしたのは、たった1度だけ。

 自分の失敗を、聴取者に詫びない、強気な、いまふうの悪しき性格。

 なのに、規定スケジュール通り、今日の第一試合の実況を担わさせた。

 2度あることは、3度ある、のことわざ通り、おそらく、間違い、ミス、デタラメ連発・・・・するはず。

 と予想していたら、すぐ、やらかした。

 「コツコツとした足音、足跡が残って」

 はあ? 選手が、グラウンドで、ハイヒールはいて、野球してるんかいな? 

 そして、またすぐ、守備陣形で、「失礼しました。レフトです」

 野球、まったく知らない馬鹿の極み。

 解説者が、カバー出来ないほどに。

 カバーならぬ、バカーな野球のシロート相手にさ。

 それで、終わるかと想っていたら!

  なんと、続く第2試合には、あの、球種ミス連連発し、「失礼しました」を、今年のセンバツでクチにしまくった、記事化した「3馬鹿大将」の筆頭格、黒住駿が、実況を担当することが、検索して出てきて、仰天した。

 それも、その試合だけじゃない。

 雨天中止や、順延にならなければ、17日。大会13日目の、第4試合も実況させる、ようだ。

 たかがラジオだ、やらせろ、やらせろ。

 聴取者はバカだから、ミス多くても、聴き流してくれるはず・・・・とでも、局の上層部は、たかくくって、見下しているとしか思えない。

 まるで、免許取り立てのペーパードライバーを、長時間の、路上運転させているようなもの。事故、必至だ。どんなに、必死にハンドル握りしめていても、2時間余の運転。

 球種のミス、見極めは、4カ月で治せるものかどうか・・・・・

 ほら、また、澤田彩香の馬鹿が、やらかした、

 「ボール。あっ、ストライクです!」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

≪ 追記≫

 黒住にとっても、聴取者にとっても、ニュース、お盆の交通情報や、天気予報のために、午前11時50分から、午後0時20分までの、丸々30分間。放送せずに済んだということは、ともに、幸運だったというほかない。

 なのに・・・・

 始まった途端、登板した投手の名前をレフトの選手と間違え、さっそく「失礼しました」の、滑り出し。

 いくら、アマチュアの野球中継とはいえ、実況も、アマチュアは、絶対に、許されない。

 「先程、4回、3回から登板している」

 詳しい球種は、意識して、シロートはクチにしていない。

 馬鹿アナ、素人アナは、去れ!

 穴があったら、入りたいと言い添えて・・・・・・

 聴取者を、馬鹿にするのも、いい加減にしろ!

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 《 再追記 》

 当たり前の、ミスの無い実況が出来ない、黒住駿。

 このあとも、基本的なミスをやらかし続けていた。

 デッドボールの、描写。

 「バッターの左、失礼しました、右足にぶつかりました」

 左右が、分からない黒住。

 得意げに、また、やらかした、球種の描写。

 「失礼しました。スプリットでした」

 選手の名前は、相変わらず間違うわ、

 「1アウト、2アウト」

 もう、デタラメの連続。間違いの、連発。ミス、多発。

どうして、こんなドシロートを、センバツに続けて、起用・抜擢するんだろう・・・・・・。

 そうクビを傾げ、怒りがふつふつと湧きながら、外出。

 小型ラジオを脇に置き,続く、第3試合を聴いていた。

 南神奈川代表「横浜」 対 北埼玉代表「花咲徳栄(とくはる)」の試合。

 実況は、今は岐阜放送局にいる、岡崎太希(ひろき)。

 ミス無く、投打守の情景が、聴いてて、思い浮かぶ。

 コレが、当たり前の、プロの、給料もらって恥じないアナウンサーであろう。

 せいぜい、ミスは、聴取者、俗に言う「リスナー」から送られた、松坂大輔が、春のセンバツに続き、夏も甲子園で投げた年が、1998年だったのに、少し、岡崎が勘違いしていたこと。

 すぐ誤りに気付き、今から20年前のことでした、と。

 あと、アウトカウントを、1回、間違えたことぐらい。

 ノーミスに近い、

 当たり前、当然のことながら、安心して聴けた。

 仕事場に戻り、どんな人物なのか、検索してみると

  左側の男性が、岡崎。

 そう、大相撲名古屋場所で、実況していたらしい。

 なんと、この岡崎アナ。

 中学校、高校と相撲部にいたとか。

 その縁で、大相撲に抜擢されたようだ。

 出された食事は、すべて残らず食べる性格、ゆえに、太ると自覚。

 入局同期は、あの桑子真帆。ニュースは、不評の桑子。短期離婚した、桑子。

 岡崎。甲子園での高校野球の実況は、昨年の夏から、数試合、経験済み。

 それは聴いていないが、2年目にして、ほぼノーミス。

 先日記事化した中で、聴いて、査定した、酒匂飛翔(さこう あすか)、北嶋右京、西川順一、そして、小野卓哉。

 全員、ノーミス実況で終えた。感動も、それなりに、伝えていたし、聴く者に伝わった。

 なのに・・・・・

 酒匂飛翔などは、ひょいと留守録していた、ニュース・馬鹿エティ番組「おはよう日本」を、再生してみたら、短い3分余りではあったが、「スポーツコーナー」を担当し、快活に、歯切れよく話していた。

 もう2度と、甲子園での実況は無い・・・・であろう、澤田彩香といい、この黒住駿といい、クズアナを、何で起用するんだろう。

 ふざけんじゃねえ!

 リスナーを、舐めんじゃねえよ、ドシロートのハンパモンが。

 ソレも、基本描写を平然と間違う。

  まともに実況出来る人材は、上記のように、ふんだんにいる。 なのに、先に記事化してきた、3馬鹿、4馬鹿、5馬鹿が・・・・

 生放送を、試運転の、仮免許で、高速道路、暴走させまくる

 聴かせられる聴取者の迷惑、混乱、とまどい、無視かよ

 馬鹿野郎!

 

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 《 2018・8・15 敗戦&終戦の日 追記 》

 大会、早くも11日目。

 ラジオ実況 第1試合。 「下関国際」 対 「創志学園」

 アナウンサーは、高山大吾。

 ノーミス。且つ、声質が、聴きやすい。

 検索してみると、大相撲中継の実況も担当してきた。

 とはいっても、BSの、午後1時からの、3段目や幕下の取り組み時間帯。

 昨日の、岡崎太希(ひろき)と、同じパターン。

 大相撲のファンや、力士の友人・知人・親や、ひいきの力士がいなければ、留守録さえしない番組。

 なので、広く、BS実況は、幕内・地上波中継と違い、知られては、いない。

 現在の赴任地は、四国の徳島放送局だが、スポーツ実況担当アナは、このように全国を巡ることが、目立つ。

 入局同期に、馬鹿アナの神戸(かんべ)和貴の名前あり、うっ!

 個人の実況能力の差は、とてつもなく大きい。

 明後日、17日の第2試合も、ラジオで実況するようだ。

 関心ある方、聴いてみてください.

 試合後の勝利監督インタビューが始まるや、突如、鹿児島県の離島で、火山活動が始まったニュースが飛び込んできたため、聴けず、流れず。

 それをフォローする意味で、高山大吾。

 その勝利チーム名と監督名をクチにしたのだが・・・・

 負けたチーム名と監督名をクチにしちゃった! 

 すぐ訂正こそしたものの、竜頭蛇尾。

 もう、そこからは、いくぶん、しどろもどろの進行に。 あちゃあ!

 最期の最後に、やらかしちまったあ・・・・・・・。

 ま、ともかく、烙印押された低レベル子どもアナたちは、台本ある番組をやればいい。

 ラジオの、とりわけ、高校野球は、まさに、台本の無いドラマの典型。

 投・打・走・守の基本をベースに、かなり、個の 能力で味付け出来うる世界。だからこそ、小野塚康之の、名調子、イキイキ、飛び跳ね、生きる。

 その最低必須の「基本」が、ミス、間違い連発では、もはや辞職してもらうしか無い。


《 リアル 政治屋 ルポ 》 口先三寸詐欺師の、翁長雄志が末期のすい臓がんで死んだ。「ありと、あらゆること」、な~んにもしないまま、死んだ。次男の那覇市議・翁長雄治が、知事選に出馬して大敗か

2018-08-13 18:32:56 | 政治屋の、飽くなき犯罪

  やっぱり、翁長雄志(おなが たけし)が、死んだ。8月8日だった。

  今は製造されていないアデランス社製の、特注カツラをかぶったまま、この5月15日。 浦添総合病院を退院。

 この時点では、すい臓がんの治療と手術を受け、状態は「ステージ2」と発表。

 ん? ステージ2が、ホントであれば、執務を続けることは、不可能ではない。

 知事就任以来、ことあるごとに、渡された紙面に視線を落として、「ありあらゆる手立てを講じて、辺野古移設、米軍新基地建設は許さない」とクチにしてきた、馬鹿の一つ覚え。

 口先三寸の、詐欺師の御言葉。

 そんな政治屋でも、たった1回。死に際までには、最期の御勤めとして、やってくれるかな?

 今まで、厳しく事実経過を基に、記事で指摘してきたが、有終の美を飾るかも?

 そうわずかに想っていたが、すぐさま、県議会に欠席し始め、イスに座っているのもカラダが厳しいようで、反対派から糾弾され始めていた。

 こりやあ、2どころか、末期の4死だな。おそらく。

 そう危惧し、6月23日。沖縄県庁に取材。

 この40日足らずで、何日、県庁の知事室に来ているのか?を、問い質した。

 調べてくれた。

 「ええと、6回。6日間ですね」

 ま、それでも知事は勤まる。沖縄でも副知事は2人おり、執務代行は、法的には問題が無い。

 無いが、もう、もって年内までの生命かな、と確信。

 翁長。当時、11月に予定されていた、次期知事選挙への出馬には、クチを濁し、答えておらず。

  公けの場に出てきた時の顔とカラダは、ハゲしく削げ落ち、やせて、出す声はかすれ・・・・・。

 もはや、やっぱり、「ありとあらゆる」の、「あ」も、しないままになるなあ・・・・・と、さらに確信した。

 就任後。新基地阻止のためにと、渡米。

 ところが、会いに行ったのが、ハワイ州の知事や、下院議員数人。

 な~んにもならないことは、会う前に、日米政治関係のことを少しでも、知っていれば、誰でも分かること。

 わざわざ、大名行列連ねて、県民の税金を無駄遣いするくらいなら、

  車飛ばして、この在沖縄米軍最高権力者だった、ローレンス・ニコルソン中将に面会を求め、ハナシが決裂してしまうことを前提に、徹底的にホンネで話し合う、ことも、一切しないで死んだ。

 翁長。「ニコルソンさん」などと言い。知らぬ仲でもない、素振り。

 ならば、火中の栗を拾い、飛んで火に入る夏の虫として、焼け死んでも行なうべきであったのに・・・・。

 見事に、あきれ果てるほどに、な~んにもしなかった。詐欺師の典型。知事給与だけは、たんまり、フトコロに入れた。

 ジャック・ニコルソンもびびる、その、こわもてニコルソン。

 翁長が死ぬ、5日前。後任の中将と任務交代し、帰国していった。

 再度、言う。

 翁長雄志は、極め付き口先三寸の詐欺師だった、と。

 一方。県の経済問題。

 企業誘致もせず、やる才覚も、まったく無いまま、死んだ。

 最近公表された、地元就職率や、仕事を求めている1人あたり、何人の求人があるか?というデータでも、沖縄県は、全国47都道府県で、最低の数字。

 勤める職場が無いから、多くの若者たちは、「本土」「内地」へ行き、戻ってこない構図。

 知事就任以降、まったく、このハゲは、その問題にも、手を本格的につけないまま、死んだ。

 政治は、結果だ。

 口先三寸で、まだ、ダマされようとしている県民がいることには、あきれ果てている。

 詐欺師仲間だった前知事を、裏切り、当選後は、県民をだまし続け・・・・・。

 「オール沖縄」?

 ウソも休み休み、言え。

 県内での選挙。ほぼ、全戦全敗。ウソと、経済振興すら出来ない実力に、気付いたからだ。

 善戦じゃあ、クソにもならない。屁の突っ張りにも、なりゃあしない。

 詐欺師仲間の、稲嶺進が、名護市長選挙で、惨敗したのは、当然の流れ。

 なのに、死後3日目。

 「辺野古移設、県民反対集会」開催。

  どうやら、詐欺師たちは、県民をだまし続けようと、この翁長の次男である、那覇市議・翁長雄治を担ぎ出そうと掛かっている。

 甘い汁は、すでに枯れているのに・・・・・。

 弔い合戦?

 戦わずして、病死しただけなのことなのに、人間の死を利用かよ?

 ヒトとして、サイテーだぜ。

 翁長一族が、基地問題をメシのタネにして、どれだけ長年にわたって巣食ってきたか。

 集会参加者たちよ。調べて欲しい。本気で、切に想う!

 翁長雄志の「遺志」継ぐ?

 馬鹿も、休み休み言え。

 んなもの、カケラもありゃあしねえ。

 すでに故人となってしまったが、屋良朝苗や、太田昌秀のように、心の底から米軍基地問題を憂い、精一杯、戦って討ち死にした政治家が、欲しい。

 取り込まれた挙句の「沖縄県」ではなく、「琉球王国」のままであった方が、貧しくとも、どれほど幸せであったか・・・・。

 上記、翁長雄治を立たせようが、誰が立とうが、この9月30日。惨敗するであろう。間違いなく!

 基地問題を食い物にしない、肥え太ろうとしない、真の政治家は、いないものであろうか・・・・・

 ありとあらゆる対抗策を、死ぬ気でやる政治家が欲しい!