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「警告!!」 日本史上最低の無能政府に騙されるな!わが日本は、戦後67年、いまだ「属国」のまま

2012-04-27 02:23:43 | ニュース

 なんだ? なんだあ!? デブに、デカ耳3重あごに、現場も知らぬまま官僚の言うがままになっている奴らなど無能マニフェスト詐欺師党の、あたふた、ドタバタぶりは。

 当初こそ、あざけり笑ってながめていた、北朝鮮のテポドン、ドン騒動。「銀河3号」を、人工衛星と言っているが、ミサイルと「思われる」・・ウンヌンカンヌン。

 思われる? 想像・推定に過ぎない。確証は? まるで、無い。しかし、 それっぽっちで、マスコミも尻馬に乗りまくっての「北朝鮮脅威論」。性能が、見かけ倒しの張りぼてなのは、ちょいとしたシロートでも分かる。

 それを言わずして、怖いよ、恐いよの、オオカミ少年。それで塗りこめておいて、イージス艦や、PAC3まで引っ張りだして、沖縄県民をまた騙しにかかる。

 「誰」の為の作戦か? 原発処理の無能さも、これで隠そう。既成事実さえ作りゃ、こっちのものとバカなりに、考えているのかも知れないが・・・・・

 敗戦後67年を経てもなお、<属国>の、この国。アメリカの言うがまま、ご無理ごもっとも。

 すぐ新型テポドンが、失敗して落下したのに、いまだ脅威風を吹かせて、またも沖縄県に米軍常駐の理由と大義名分を、でっちあげ続けようとしている、

沖縄に、未来永劫、つらい想いをさせ続けてはならない

 


<リアル 大相撲 ルポ>衝撃写真 あの名横綱 大鵬は今、車イスに乗って闘病中

2012-04-25 12:04:00 | スポーツ

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 あの昭和の名横綱・大鵬の今の姿をキャツチしたのは、4月22日。病気を抱えているとは聴いていたが、これほどまで、とは思いもよらなかった。
 

 この日は、今の横綱、白鵬の打ち立てた数々の記録を祝うパーティが、都内のホテルの大きな宴会場で開かれた。その席に是が非でもと呼ばれたのが大鵬だった。

 35年前に脳梗塞となったものの、リハビリの甲斐あって、驚異の回復力でほぼ完治したと思っていたのだが・・・・・。

 相撲ファンでなくとも、<巨人、大鵬、卵焼き>という、流行語を1度は耳にした人は多いことだろう。昭和の30年代、子供の好きなものの代表格として、当時を振り返るには欠かすことのできない人物だ。同い年の王貞治とは個人的に親しく交遊があったものの、巨人というチームは嫌いだった、と伝えられている。

 この日は、退院して2週間目だと、写真では右側に寄り添う芳子夫人が答えてくださった。

「もともと脳梗塞はわずらってはいたんですけど、4年前に心不全になりまして・・・・。それからは、入退院の繰り返しの日々なんです」

 芳子夫人によれば、今の大鵬は自分で立つことも、歩くことも出来ないのだという。

 車イスが、手放せない生活。かつてより、かなりやせたとはいえ、鏡割りのために檀上に上がる時に見えた太ももは、やはり常人のソレではなく、かつての太く、筋肉隆々を思わせた。

 鼻には、細いチューブが、常に挿入されている。

 「それをしていないと、呼吸が苦しくなるものですから」と、芳子夫人。しゃべることは?と聞くと「小さな声ですけれど、話しはできます」と言う。

 すこし逡巡したが、思い切って大鵬(本名・納谷幸喜)に、今の体調はいかがですか?と、直接聞いてみた。

 「・・・・・・・ああ、う、う・・・・・あ・・」 うまく、言葉が聞き取れない。気持ちが辛くなって、それ以上は、聞くのを止めた。

 長年、連れ添った妻だからこそ、話す言葉が以心伝心で理解できるのだろう。そう、思わざるを得なかった。

 すでに82歳とはいえ、大鵬の比類無き強さは、今も忘れることは無い。

  おそらく、公の場に出るのは、この日が最後であろう。「昭和」の記憶と共に、いつまでも生き長らえて欲しいと、切に願う。


これぞ最高の演劇 エンターテインメント! 椿組公演「椿版・{時代劇}どん底」 下北沢・スズナリで公演

2012-04-21 01:15:00 | 芸能ネタ

 一回観たら、その虜(とりこ)になる! 今まで演劇を観なかったことを、後悔する!

そう断言できるほど、この椿組」が、繰り広げる世界は面白い!!

 主宰するのは、外波山文明という役者。ん?誰、その人? という人は、「とばやま ぶんめい」と、インターネットで検索して欲しい。はいっ、やってみて! この点だけは、インターネットというのは便利だ。デタラメ情報が、真実のように、大手を振っているのは、困りものだけれど。さてと、見た?

 あれっ! この顔、テレビとか映画で、何回か見たことある! そう思った人は、多いはず。長野県出身。役者生活は長く、知る人ぞ知る、名脇役だ。

 人の好い好々爺をサラリと演じたかと思えば、一転、映画「闇の子供たち」では、アジアの子供たちをさらって、その子たちが生きてるまま、内臓をえぐり取って、手術でその部位が是が非でも欲しがる日本人に高額で売りつける”闇の商人”を、すごみのある、リアリティ溢れる演技で銀幕に叩きつけた。ちなみに、その様な事実はあるし、今も水面下で臓器売買は、行われています。

 さて、その事実を踏まえて演技をした外波山の、 硬軟、なんでもござれの姿勢は、ひとり芝居で、さらに本領を発揮する。

 その名も「四畳半襖の下張り」での演技は、定評があり、もう見事!!のひとことだ。

 そして、劇団椿組を結成してからは、和モノ、洋モノ、あらゆるジャンルを舞台で上演。新宿・花園神社の境内を借りての、恒例大テント公演はもう今年の夏で、27年目を数えるまでになった。

 そんななかで、田渕正博、木下藤次郎、長嶺安奈、井上カオリ、恒松敦己などの役者が育った。

 みんな芸達者。テレビに映画、どれに、どんな役で出ても、ひときわ異彩を放つ実力を蓄えている。テレビドラマで、主演のガキらの「学芸会」を見ていると、何故椿組の役者を大胆起用する目を持っていないのだろうか?と。不思議で仕方がない。

 そんな役者陣が勢揃いして、この4月18日(水)~22日(日)まで、演劇のメッカ、下北沢のスズナリで、その名も「椿版・どん底」を上演する。

 どん底って、あの有名なゴーリキーの? そう、あの、です。

 ちなみに、ゴーリキーという名前は、ペンネーム。本名は、アレクセイ・マクシーモビッチ・ペシコフ。!? かと思ったら、一方で、ペシコフ・アレクセーイ・マクシモビッチという、真逆の名前も、パソコン上ではまかり通る。

 ねっ、このデタラメ、あいまいさが、インターネット「情報」という実態なわけ。

 さてさて、今から110年も前、33歳の時にゴーリキーが書いた世界的名作を、忠実に舞台化してるか? といえば、ところがどっこい。

 よ~く見ると「椿版」と銘打っており、おまけに舞台はロシアではなく、このニッポン。イエ~ス、じゃぱに~ず! それも、時代と舞台設定は、花のお江戸でござりまする。

 

 貧しく、しかし決してココロは美しくない面々がひしめき合う棟割長屋。人生をあきらめ、ゴミ溜めに巣食う、疲れ果てたかの様な人々。それでも、あばら屋に渦巻く嫉妬、猜疑心に、消え失せぬ欲望・・・・

 そんなどん底の町内に、お遍路で通りかかった1人の老人。彼の登場により、人々のココロ持ちが、次第しだいに変わってゆく・・・・・・。

 名作に一気に手を入れ、構成・演出。江戸時代のどん底生活をおくる町民の見事な群像劇に仕立て上げたのは、劇団JAMSESSIONの西沢栄治。その実力は一昨年の夏、先の花園神社で上演した「天保十二年のシェイクスピア」で、劇団員にも実証済みだ。

 もう、この椿組といったら、あのリア王だって「ささくれリア王」にしちゃうし、「マクベス」だって「リチャード三世」だって、ひょいと刻んで料理して、舞台のまな板に次々とあげちゃう!!もう、そりゃ、お手のもん。

 外波山文明の目は、広い。俳優業をこなしつつ、新宿ゴールデン街で「クラクラ」を経営。俳優仲間に、監督など、有名人が飲みに来る店としても有名だ。

その合間を縫って、名も無い劇団の芝居を、ホントにこまめに見て歩く。そこで、自分の眼力を働かせ、見極め、コレ!!と思った人間に、舞台脚本の新作を依頼したり、構成・演出をしてもらう。

 昨年10月には、たった1人で「タカハ劇団」を名乗る高羽彩に、「みちゆき」を書かせ、演出をしてもらった。見て、正直面白かった。将来性、確かに有り。

 人気と、観客の動員力は、他の劇団に比べてかなりある。しかし、それにアグラかくことなく、常に新鮮な風を吹き込む姿勢は、大劇場で繰り広げられている商業演劇の、幕あい”弁当芝居”の作・演出家にも、望みたいところだ。

 新鮮な風は常に、出演する役者にも及ぶ。今回の「どん底」でも、扉座の犬飼淳治、青年座の勝島乙江、劇団MAMAERの染谷恵子らが出る。

 出たい、見せたい、という気持ちは分かるが、見るに耐えない、カネ返せよと言いたくなる小劇団が、大半の中にあって、椿組に客演する役者の演技レベルは、先の田渕正博らまではいかないけれど、かなりのものだ。

 よく演劇界でいわれる、芝居じゃ食えない、とか、チケットのノルマがきつくて、という、うめきや、つぶやき。それらは、ある種、事実だ。

 それを救う意味もあるのだろう。大テントを毎年、役者も総出で張る花園神社の公演では、オカミ(文化庁)からの巨額助成金を、しっかりせしめる。

この「椿版・どん底」では、文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業)530万円。

続く夏の恒例、花園神社の公演には、すでに980万円の補助金がふりこまれている。しめて1510万円。プロデューサーでもある外波山文明の、したたかな才覚といえよう。それで、客足が万一悪くても、赤字を防ぎ、出演料もキチンと支払う。面目躍如たるところだ。

 ちなみに、この補助金。全額、我々の税金。世間知らずのオカミらしく、まだ企画も漠然としている1年くらい前までに、申請の締め切り。それが為に、まさに「才覚」必須条件なり。

 おかしいのは、それをうまく手にする劇団主宰者に限って、作品や内に秘めた、反権力思想溢れる人ばかり(笑い)。映画界で言うなら新藤兼人。でもって、もらったら、こっちのモノという。

数多い申請書を審査する演劇ヒョーロン家センセや、権威有りそな学者センセ、それに加えて実は無識者の「有識者」らは、な~んとほとんどが、招待状をお送りしても、見にも来ないそうな。いったい、ナニを見とるのやら・・・・。まっ、自分のフトコロが、痛む訳じゃないからか。オカミ感覚、丸出しと言うことだ。

 さて、お立合い!! ハナシが横にいささかそれたが、 この芝居、見て損なし!! 昨年は、親しくしていた俳優の原田芳雄がこの世を去り、傷心のつらかった日々を乗り越えた外波山文明。

 この芝居では、美里や流太など、家族総出で協力。熱い想いが、伝わってくる。

 

 木戸銭は、高くない。指定席3800円。自由席(ベンチ席)3500円。

 開演時刻は、4月18日(水)と19日(木)は、19時。20日(金)と21日(土)は、14時と19時。そして、最終日の22日(日)は、13時と17時です。

 下北沢 ザ・スズナリは、小田急線か井の頭線の下北沢駅下車、徒歩7分ほど。迷ったら、劇場?03-3469-0511。もしくは、公演期間中なら、劇場ロビー?03-3467-7554へ、かけると良い。.

 パソコンで予約ページは、https://ticket.corich.jp/apply/33446/

 携帯予約ページは、http://  以下、同様。

  椿組への問い合わせと、直接予約は、080-5464-1350

  上演時間は、約1時間50分。観終わった後、気分が「どん底」になることは、あり・・・・ません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


うわあっ!! 「東京シャボン玉」という曲。心の奥底に、しみわたります。故郷を離れている人に聴かせたい

2012-04-17 22:20:07 | 音楽

 何気なく、聴いていた。遅い食事をとりながら。それも、何気なくつけたFMラジオで、懐かしい曲がかかっていたので、とりあえず録音。あとで暇な時でも聴こうか、程度の気持ちだった。

 再生して、んん? この歌ってる声は、天童よしみか? 似てるよなあ。でも、ド演歌じゃな・・・い・・・・い、いい! この詞! いったい、誰の曲なんだよ?

 あの、まさかずん胴の? スリーサイズ、オール100.もはや、あすこまでの体型に成り果てたら、ステージでは、その昔のムームーを思わせる衣装で通す・・・しかないよなあ。

 そんなことを思い起こしつつ、曲名、歌手名のアナウンスに、耳を傾けた。

 やっぱり、昔の郵便ポスト体型の、天童かあ。で、曲名は? 「東京シャボン玉」

  この曲、良い

 いけまっせ!


 

 

 


<リアル ラグビー ルポ>新生 日本代表チーム。エディ&薫田の新体制で突き進む

2012-04-13 22:07:57 | スポーツ

 サントリーの監督として、トップリーグと、続く日本選手権で優勝。そのエディ・ジョーンズが、闘将ジョン・カーワンの後を引き継ぐ形で、日本代表のヘッド・コーチに就任することは、トップリーグ終盤には、実は内定していた。

 歴代の強豪チームでも、なかなか成し得ない完全優勝を手土産に、正式に新生日本代表の指揮官に就いたエディ・ジョーンズ。さっそくアシスタントコーチに新たに就任した薫田真広と共に、日本代表選手を選出。これが、なかなか興味深いラインナップとなった。

 今まで以上に日本人が多く、且つ、ワールド・カップに何度も出場したことのあるベテランから、選抜時にはまだ高校3年生まで、年齢層の幅広さが、まず目をひいた。

 エディは、こう言う。「別に日本人を意識して多く選出したわけではありません。選びたかった外国人に、ケガ人が多かったというだけです」

 「若手の選手については、将来性も期待してのものです。ベテランには、豊かな経験を生かしてほしい」

 いわば、”優勝請負人”。「あの人は、職人。情熱で動くというより、非常にビジネスライクな人だよ」と、エディを冷ややかに評価するラグビー専門ライターや、したり顔で陰で言うスポーツ紙記者が目に付く。

 前任者のジョン・カーワンは、第1回ラグビーワールドカップ大会で、独走トライを挙げ、ニュージーランドを優勝に導くなど、世界に名だたる名選手だった人。その風貌からも滲み出てるが、俺についてこい!とばかりに、グイグイ引っ張っていくタイプ。

ところが、エディ・ジョーンズは、1度も国の代表選手として、選ばれたことがない。

 


<続リアル 芸能 ルポ> 小林幸子 ”強行解雇事件”緊急続報

2012-04-09 23:49:00 | 芸能ネタ

 小林幸子、絆坂を転げ落ち、世間の信用無くなる!

  見出し的に書くなら、そうなるだろう。

 本日4月9日、これまで公に「解雇事件」について、語ることの無かった前・社長の関根良江が、文書ではあるが、コトの経緯を明らかにして、マスコミに伝えた。

 それによれば、ではあるものの、林明男の介入もあきらかになり、退職金の分割まで公表された。その「理由」が、度を過ぎて汚い。

 一方に与するつもりは無いが、かなり信じていい内容だ。

 もし、もつれて裁判になれば、小林幸子の敗訴は明らか。「真実を」と、自宅前で口にしておきながら、何一つ聞く人を納得させる「事実」を、今もって明らかにしていない。

 新曲の題名が「絆坂」。

 何という皮肉!! 33年にも渡って築き上げた”絆”を、断ち切った小林幸子

 新曲の発売の延期。それにかかわるプロモーション、すべて延期。

 来たる50周年記念興行も未定。紅白も、厳しい。

 自業自得。ファンも不安だ。離れていくファンも多い。世間の信用は、ガタガタ堕ち!!

 幸子の幸は、どこにある??

 下げたくないだろうが、関根と前・専務に、土下座して頭を下げて詫びること。

 元に戻ってもらうこと。「夫」には、一切、口出し、介入をさせぬこと。

 泪・涙を流しての”演技”を付け加えることも、忘れずに。それは、得意なはず。

 騒動、長引くと、デビュー曲さながらの性格「ウソツキ」が、さらに拍車をかけて、ばれるよ!

 ひとこと書き添えると、秘かなファンなんですよ。デビュー曲の、ドーナツ盤も買ったし。性格は嫌いだけど、ステージさばきと、客あしらいは、演歌界イチだと見るたびに思う。

 だからこその、苦言と進言です。あなたを、本気で嫌っている歌手の飯塚現子(本名)とは、ちょいと違います。


<リアル サッカー日本代表 ルポ>男女の決定的な違いと、1強9弱の危惧

2012-04-07 21:41:15 | スポーツ

 なでしこジャパン。世界的に強くなった、その実績があるからこそ、かもしれないが、本当にいいキャッチフレーズだと思う。完全に国民に馴染んだ。

 先日のブラジル戦。向こうは100%、ガチンコの意識まで高まってはいなかったものの、確実に1歩また1歩と戦略は固まりつつある。それも、沢を欠いても、臨機応変に対応できるまでになった。敵は、各々のココロに潜むおごりだけだ。

 男子日本代表との「差」も、さらにハッキリしてきた。

 男子は、パスのためのパス回ししか出来ないが、女子は攻撃のためのパス、ゴールポストにねじ込むためのパスをしている。一気呵成の集中力もある。

 この違いは、歴然としている。シュートの成功率の低さ以上に。

 以前、釜本邦茂にインタビューしていて、全くその点については同じ見方だった

 それにしても、なでしこジャパンの躍進は喜ばしい限りだが、一方で「1強9弱」が固定化してきた。

 1は、もちろんINAC神戸レオネッサ。9は、1部リーグの他のチームだ。試合をつぶさに見ていると、その差がますます開きつつあるのが、ぞっとするほど分かる。

 スター選手を、裏金まで渡して獲得しまくっても、あのザマと陰口を叩かれるジャイアンツなるプロ野球チームもある。「船頭多くして、船沈む」の典型だが、INAC神戸はその愚を犯してはいない。

 ”一極集中”を防ぐ為もあるのだろう。今日発表された新潟に所属するなでしこジャパンの2選手が、「契約選手」になったこと。これで2人は「生活」が安定し、練習と試合に集中できる。

 チームにとっては、「流出」を防ぐことが出来るというわけだ。

 しかし、反面、水面下での引き抜きなど無いままだと・・・・。んんんんん・・・・・・。

 下剋上、群雄割拠、大番狂わせ、という見出しが、スポーツ新聞紙上を躍る日を一方で望むココロ。人間って、勝手なものですが・・・


<リアル 芸能 ルポ> 小林幸子。事務所の社長と専務を、夫の意を受けての、突然の解雇! 退職金無し騒動 

2012-04-06 10:21:52 | 芸能ネタ

 まずいなあ! 一報を知り、すぐ思ったのが、この言葉。詳しい経緯は、そのネタを抜いた週刊新潮や、その後追い取材をしてのっけたスポーツ新聞を、お読み戴きたい。

  そうまでなった理由は、報道された以外にもある!? のかも知れないが、当方は今回、さらなる深い突っ込み取材はしていない。すでに、こじれにこじれて、お互いに弁護士を代理人に立てて交渉しているとのこと。

 だからか、「社長や専務の使い込みが、原因か!?」と、飛ばし記事的にぶちあげた、産経のネット記事など、類似記事数本は、すぐさま削除している。

 元社長は怒り、全面否定。新聞は、ウラをとらずに書いた可能性が高い。そりゃあ、歌謡界。多少の表に詳しく出せぬカネや、色々あるのは、当たり前。しかし、今まで何ひとつ問題も表面化せず、仕事が円滑に運んでいた。なのに・・・・・・

 この先、水面下も含めての交渉が、どんな決着をみるのか? 解雇するにしても3か月前に伝えねばならぬ。。給与、25年もの長年の間に渡って屋台骨を支え続けた労苦に報いる報酬、並びに退職金は、いくら「芸能界」という、書面の取り交わしが驚くほど少ない、特殊な業界とはいえ、キチンと払わねばならないのではないか・・・。

 もはや、小林幸子と、元社長の関根良江並びに専務(共に女性)との仲は、元に戻ることはないのだろうか!? 2人も含め、業界での事務所の評判は、悪くはない。い@や、実はむしろ、良い。

 正面切った取材でなくとも、話せる範囲内で、いつも愛想良く答えてくれた。対外的にも、こういう、仕事がテキパキと、そつなくできる個人事務所のスタッフが支えてくれたからこそ、歌手・小林幸子(本名・林幸子)が、その手のひらの上で、何の問題もなく、歌って、芝居もしてこられたはず。

 あの衣装の範疇をはるかに飛び越えた”巨大装置”。

 アレを小林と共に発想した元社長。アレがあったからこそ、ヒット曲がその年に無くとも、いわばNHK紅白歌合戦に欠かせぬ話題の風物詩として、出場し続けられている。もし、アレがなかったら、いくら番組出演の”貢献度”が高いとはいえ、早くに”事実上の内定”が、決まることも無かった。

 また、正月あけての地方公演と、劇場公演。これで、あの「衣装」で歌う。それで、伸び悩んでいる集客力を救う大きな力になっていたのは事実。一見、高額でも、そんな「2次使用」で、かなり儲かった。夫となった林明男の経営する医療関連会社??からみれば、ん!?と思い込む金額なのか。衣装を格納する「倉庫」すら借りているし、それがまた話題になる「相互作用」となっているのも事実だ。

 演歌歌手の年収の大半を占めるのが、全国各地、津々浦々を巡る、その地方公演だ。小林幸子とて、例外ではない。

 かつては、頭がはげたのを隠さず、司会者として綾小路きみまろが出ていた。彼が、カツラをかぶって小倉智昭よりも人気が出始めたころ、「アレッ? どこかで見た顔だな~。どこで、会ったっけなあ・・・・」と、思いだそうとしたものだ。

 そんな地方公演を、一手に担っていたのが、クビにさせられた女性専務。カネは絡むものの、信頼、信用で「仕事」がスムーズに進んでいた。

 それが、小林幸子が社長となって、うまく敷かれていたレールを走れるものかどうか!?

 ましてや、来年は歌手デビュー50周年の年。ガッタン、ゴットン。レールをはずれて転覆こそしなくても、相当キシミをあげたり、一時停止したりしそうだ。

 その公演すら、なんと白紙になったという。小林幸子の夫のよれば「(元社長は)お辞めになったととらえている」と言い、元社長は「辞めさせられたのよ!!」と怒っている。

 もはや、夫の林明男が経営と経費について口出ししたことにより、覆水盆に返らず状態。地方の興行主も、困っていると言う。

 いまの小林の地方公演は、「日建て」400万円前後か。日建てというのは、1日2回公演が通例の演歌公演で、自前のバックバンドを引き連れてのギャラを、まるまるもらうという者。例え、満員となっても、1人も入らなくても、ギャラは変わらない。

 だから、興行主は必死になって売る。安くしても、売る。たまに、見え隠れする企業舎弟。パソコンを操作してゆくと、暴力団組長のパーティに出席している歌手の動画を見ることが出来る。

 ”新事務所”はそれらの山積みの問題も抱えて、どう歩めるのか!?

 50年近く歌手を、曲がりなりにもしてきた小林だ。素人が、うまくこなせる世界じゃないことは、身にしみてしっているはずだ。一朝一夕で、やれる仕事じゃないことも。

 餅は餅屋。林明男なる男の正体と、その会社の本当の経営状況も不明だ。ひょつとして!?  

 

 素の小林の性格は、男のなかの男。それは彼女だけではない。女性演歌歌手のトップクラスの、大半がそうだ。

 圧倒的男社会のなかで、歌の世界の中では男についてゆく優しい女ごころをつむいでいるが、ステージを降りてもそんなだったら、まず間違いなく男に食い物にされる。青江三奈の様に。

 ココロも含めて、ある種斬った張ったの世界。言いなりになっていたら、その身が潰される。そんな”おとこ・幸子”が、歌って、社長決裁も順調にこなせるのは、難しい。こじれりゃ、一転、夫と離婚も考えられなくもない。

 明るい幸ちゃんのイメージも、壊れ始めている。口にする酒も、苦いだろう・・・・・