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《 リアル 総合格闘技 ルポ 》 元・貴ノ富士、デビュー戦。相手、鼻血、止まらずで・・・試合後、ああ。やっぱりと

2020-09-28 04:57:32 | 格闘技

 テレビ録画放送中継より、少し早く

 あの、栃木の暴れん坊、悪がき、上山剛こと、元・問題力士、、貴ノ富士こと、改め、スダリオ剛。

  ( フジテレビ 録画中継画像より。以下、同様 )

 デビュー戦の、相手が、打ち込まれて,鼻血止まらず・・・・

 ドクターストップが、2ラウンド開始前、掛かったとかで(笑)

 TKO勝利、ああ。やっぱり。。

 別れてたと想った、同棲相手の、同じ、栃木県出身の、准看護士とは、入籍していた。

 ファイトマネー、推定、取っ払い、50万円。上限、いっぱい、いっぱいでも、100万円いってないはず。

 試合後の、コメント。、

  「力士時代も、取り組み前、、相手の力士を殺す! という気持ちで、やっていた」

 ・・・・・

 ああ、やっぱりねえ・・・・・・・

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《 リアル プロレス ルポ 》 その名も、「世界一性格の悪い男」の冠イメージを持つ、鈴木みのる。ホントにそうか? その「素顔」がのぞく、絶妙のしゃべり。興味のある方。今、すぐ聴けます!

2017-12-31 10:59:29 | 格闘技

 君は、鈴木みのるという、プロレスラーを知っているだろうか?

 もしくは、どこかで「世界一性格の悪い男」と呼ばれている、あらゆるグラウンドで、フリーの立場で闘い続ける、格闘技選手のことを。

 それが、鈴木みのるのコトを、指すことも。

  すでに、49歳にもなったが、そのワル振り、しぶといまでの強さは、全然変わっちゃいない。

 このベルトをはじめ、プロレス主要3団体に、随時出場し、ベルト3つ。すべてを奪取してきた。

 その強さたるや・・・・・。

 10年ほど前であったろうか。

 親しいプロレス記者数人と、「ガチで、セメントで、見栄えとか、相手の得意ワザを受けてあげたりするセオリーなしで勝負したら、誰が日本一だと想う?」というハナシになった。

 何人もが、ほぼ一致したのが

 「昔だったら、藤原喜明。今だったら、鈴木みのるだろうなあ・・・」

 「ああいうキャラクターで売り出してるけど、ホントに戦ったら、早い段階で、相手を骨折させたりして、病院送りにしちゃうだろうなあ・・・・・」

 

 その後も、折りに触れて気にかけていた。

 

 そうしたら、先のさまざまな団体の試合に出ていて、ある日などは、試合を午後に終えたら、飛行機に乗って、はるか遠くの別団体の会場で試合をこなして、そこのホテルで寝て、またヒコーキに乗って、他の団体の試合に出るというスケジュール。

 

 一つの団体で所属し、決められたファイトマネーが全額キチンと支払われないことが多い業界の常識、悪しき慣例が支配しているなか、

 

 鈴木みのるは、しっかり、取りっぱぐれること無く、取っ払い、日払いのごとく、おカネを手にして、全国の団体をまわっていたと聞いて、流されずに、キチンとしてるなあ、アタマ良いなあと、痛感したものだ。

 

 そんな鈴木は、今や、デザイン会社を経営もしている。

 

 その彼が、珍しく、この12月28日、NHKラジオの「ごごラジ!」に、午後3時過ぎから、ナマ出演し、素顔の性格丸出しで、丸40分間、意外なエピソードを、バンバン展開しまくつた。且つ、軽妙に。

 

  ( 鈴木みのるの、ツイッターより)

 小中学校時代は、意外なスポーツに打ちこんでいたり、「世界で・・・・」がついた、真相を明らかにしたり、

  パンクラスの頃のことも、包み隠さず話していた。

 そして、

  (同 ツイッターより)

 この鈴木みのるでさえ、根をあげる、高山善廣の、闘病リハビリ生活の一端も明かしてくれた。

 プロレスに全然興味の無い人でも、楽しめる内容だった。

 興味を持たれた方は「NHKラジオ 聴き逃し」で検索し、「ごごラジ!」の、12月28日放送から、聴いてください。

 ただし、1月4日までの、時刻期限限定なので、気をつけてください

 鈴木みのるを観る目が、変わるはず・・・・です

 

 

 


< リアル 大相撲 ルポ >大相撲 九州場所 14日目。行司の軍配通り、石浦が間違いなく、正代に勝っていた。また、立ち合い不成立で、鶴竜の優勝はありません![最新情報]

2016-11-27 16:49:24 | 格闘技

 また、こいつは、「立ち合い」の正しさと、勝負の付け方の正しさに、こだわってやがんなあ・・・・と、言われそうだけれども。

 <リアル 大相撲 ルポ>。意外や、検索数が多いので、では、この記事も一応、読んで戴けるかな?と。

 大相撲 九州場所14日目の、11月26日

 幕内の取り組みの中盤。

 優勝争いに、首の皮1枚、まだまだ、からんでいた石浦が、正代(しょうだい)と対戦。

 相撲好きは、土曜日ということもあり、テレビ観戦した人もいることだろう。

 土俵際、2人は、際どく、もつれ合いながら、土俵の外へ落ちた。

  (NHK 大相撲中継 画面より。以下、同様)

 左側の、蒼いまわしが、正代。

 投げを打ったあと、左足はすでに裏返っており、右足の裏の半分は、この段階で、俵の外へ半分出ている。

  もつれて倒れ込んだ時に、正代がいち早く、腰から先に落ちていた。

  その一瞬のあと、石浦が接地し、落ちている。

 別の、アングル。

  今度は、右側が正代。左が、石浦。

 正代の右足の裏が、俵から半分、はみ出ている。

  土俵の外へ落ちてゆく、正代。先に落ちているのが、お分かりになるでしょう。

  その後、石浦が、落ちている。

 以前書いたが、足腰が強じんなのは、こういう際どいときに、明らかに差が出る。

  

 また、別のアングル。

  正代の、足の裏。体の、先の落ち方。

  

 むろん、行司は、キチンと見定めて、石浦に軍配を上げた。

 にもかかわらず、「物言い」付けた挙句、「同体とみて、取り直し」に。

 馬鹿野郎! どこに目を付けているんだ!

 またも、録画してある動画をチェックすることも無く、節穴親方5人の審判が、一方的にすぐ決断してしまいやがった!

 取り直し後の一番は、石浦の負け。結果、10勝4敗。

 優勝戦線からは、完全に離脱してしまった。3敗であれば、まだ希望が見えたというのに・・・・・・。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 結びの一番。

  左、豪栄道。右、鶴竜(かくりゅう)。

 一度目の「立ち合い」。キチンと両手を付けたのち、突っかけたのが、豪栄道。しかし、鶴竜。

 両手、キチンと土俵に付けていない。微妙に浮かしたまま

 この鶴竜は、まともに両手を土俵の砂地にキチンと降ろしたことが無い琴奨菊も、おんなじ手口を使う。

 度目も、また・・・・。

  鶴竜、付けていない、付いていない。

 立行司・式守伊之助が、「手を付いて!」と、厳しく、今まで以上に今場所、力士に注意をうながしているにも関わらず、だ。

 そして、3度目もまた、鶴竜は、 手を付いていない!!

 呼吸を、まったく合わせようとしていない。

  ニュース映像でも、コレが出た。

 「立ち合い不成立」

 よって、勝負はついておらず!

 優勝は、持ち越し!が、あるべき正しい相撲だ。

 実は先日、日本相撲協会の広報に、改めて問い質した。

 正しい立ち合いは、両手を付いてから立ち上がる、ですよね? 片手だけでも良いんですか?

 「いえ、正しくは、両手を付かなければなりません」

 ---行司の手をついて!の言葉は、片手でも良いから付いて、でもないですよね?

 「先ほど、言った通りです」

 今場所も、デタラメの立ち合いが殆んどで、今年も終わろうとしている。

 行司の眼の確かさに驚くとともに、もっともっと、しつこく感じるまで「手を付いて!」の注意を励行してください!

 本名・保志信芳、「八角」理事長が、自分は愚かだと「発覚」するまで、厳しく、厳しく、しつこく、何度でも・・・・・

 全行司に、期待したい。

 腐りきった力士たちに、正しさを植え付けて欲しい

 

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 千秋楽、石浦は、負けはしたが、予想した通り、3賞のうち、「敢闘賞」を受賞した。

目指す相撲を問われ、

 「鷲羽山(わしゅうやま)関のような相撲を取りたい」と言う。

 懐かしい名前。

 初場所を、期待したい。

 にしても、14日目、勝っていたから、もうひとつ、賞もらえた可能性がある。

 返す返すも、惜しい。

 ダヴァが嫌と言うほど、おごってもらえ!

 「露払い」代金分くらいは、もらわなきゃな。

 交際している彼女と、したいこと、組んづほぐれつ、たっぷりと、心ゆくまでして下さい!


<リアル 大相撲 ルポ> 新入幕の石浦。こりゃ、ヘタすると、平幕優勝もありそう!だが、しかし、ダヴァとの関係が、今後の足かせになる危険性有りで・・・

2016-11-23 18:03:01 | 格闘技

 本日、九州場所、11日目。

 新入幕力士の石浦が、考えた取り口で、圧巻の10勝目を飾った。

 平幕で、ただ一人の1敗。

 鶴竜が負けて1敗に並んだ。

 このままいくと、平幕優勝の可能性も充分にある

 むろん、おそらく千秋楽前に、横綱上位陣と当たらせられるはずなので、分からないが、場内と相撲マスコミを沸かせることだけは、間違いない。

 さっそく、支度部屋を出るなり、番記者たちに囲まれ、本日から、一気に注目を浴び始めた。

 殊勲、敢闘、技能の3賞のうち、どれかをまず間違いなく、受賞するであろうし

 千秋楽まで、カラダの小ささをおぎなって余りある、石浦独特の「力学」で勝つ取り口が、最後まで通用するかどうか。

 本日は、ゲンをかついでいた・・・・らしい無精ひげも、キレイに剃りあげて、土俵に現われた。

  (NHK 大相撲中継画面より。以下、同様)

 平幕第一号として、勝ち越し8勝目を上げて、インタビューされた際(写真上)の、受け答えは、まったく味もそっけもなかった。コレが、本来の石浦将勝(まさかつ)の性格なのかどうか?は、まだ分からない。

 元々、白鵬こと、ダヴァジャルガルの付き人をしていたこともあり、他の付き人ほどではないが、決して好まれる態度はしていなかった。

 折りしも、マスコミや、相撲ファンと、ダヴァが敵対していたこともあり、一言もしゃべらず引き揚げる時には、付き人たち数人が「ほらほら、どけろよ!」「ジャマだ!」「ぶつかる。あぶないぞ」「どけ!どけ!!」

 そう、言いまくってダヴァをガードしていた4人のなかの1人だっただけに、ファンの目も厳しくなっていった。

 石浦も、自分の相撲に注目されることなく、嫌われる一方だった。

 付き人のなかには、自分の生まれ故郷の相撲ファンからも、不評を買い、インターネット上で叩かれまくっている下っ端力士が数人いた。

 もはや、引退して故郷に帰っても、就職は厳しいであろうことが、予測される。「仕事」とはいえ、身から出たさび、とも言えた。

 この石浦。 

 

 この勝ち越しを決めた、電車道で土俵際まで一気に運んだ取り口といい、土俵上の態度は、ダヴァと違い、決して悪くはない

  思わず、右腕を力強く振って、ガッツポーズ!ぐらいは、良い。

 だが・・・・・

  (石浦の、ツィッター掲載写真より)

 この石浦。ダヴァの「内弟子」の1人なのだ。

  今場所では、「人払い」ではなく、土俵入りの際、「露払い」をさせられている。自分の取り組みが、すぐあるというのに・・・・。

 今は、宮城野部屋に所属のカタチをとっているが、ダヴァが引退し、自分の相撲部屋を持つ動きをした場合には、ダヴァに付いていか・・・・・ねばならない。

 だが、横綱としての「一代限りの年寄り株」は、相撲協会から与えられるものの、今のままでは「部屋」は持てない。

 ダヴァは、モンゴル籍にこだわり、妻の実家の養子のようなカタチで「日本国籍」を紙の上にせよ、取得する気は、現時点で全くない。

 となれば、部屋は永遠に、おこせない。決まりは、決まり。

 「人種差別だ」と、ダヴァは怒っているが、この原則はダヴァだけ特例にするわけにはいかない。

 満員でもないのに、「満員御礼」の垂れ幕を平気で垂らす、デタラメ協会といえども、コレは崩せない。

 内弟子である石浦は、その時、どっちつかずのまま。

 悪童の権化である、ダヴァに可愛がられたばっかりに・・・・。