gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

<リアル ボクシング ルポ> 「最新 追記版」 長谷川穂積に、残された道は、引退しかない。辰吉丈一郎も、また・・・・

2022-07-31 22:48:29 | ボクシング

 【 2017・8・27 掲載 】

 ボクシングファンならば、なんだあ? こんな古いタイトル! と、お思いだろう。

 そう、今から3年4か月も前の、掲載記事です。

 何で今さら、この記事を再掲載するの? と。

 実は今日、2017・8・27。

  ニュースのラインナップのなかに、この「辰吉丈一郎」の名前があった。

 すでに47歳にもなっている、彼。事実上、元・プロボクサー。もしくは、元・チャンピオンと、言い切って良い存在。

 日本ボクシングコミッションが出しているライセンスは、とうに無効・失効。

 プロボクサーの定年である37歳の誕生日をとうに過ぎさり、チャンピオンの特権である自分で引退をその後も、負けるまで決められるという慣例も、すでに消滅。

 この記事で書いた、38歳後半の時。

 8年5か月前、タイ遠征までしてのデビュー戦の若い10代の選手に、メッタ打ちされたうえ、大差判定負けを喫して以来、事実上、試合をしていない。

 それでも・・・・・今もって、意識は「現役プロボクサー」のままでいることが、本日掲載されていた朝日新聞のネット版のインタビューで、再確認された。

 んん・・・・・・・・・。

 今もやっていることは、5キロメートルのロードワーク。

 だが、スパーリングも、ミット打ちもしていない。

 と言うより、怖くて出来ないのが実情。

 専業の仕事は、していない。それでも食べていけるのは、

 右から2人。るみ夫人と、その母が、長年にわたって経営している喫茶店が、古くからのおなじみさんもいて、経営順調だからに他ならない。

  昨年、公開された映画、サブタイトルに付いた「辰吉丈一郎との20年」は、大うそ。

 正しくは「辰吉丈一郎と、知り合って20年」。インタビューが、中心の安易な構成。

 先に書いた、タイでの遠征試合、そのマッチメイク費用を負担し、素人ながら、トレーナーをかって出て、練習用のジムの手配までしてくれた友人。

 その惨敗の模様を撮った友人。 

 2時間ほどのテレビ放映された長編であったが、変な手を加えず、素晴らしい、胸に迫る「墜ちてゆく元チャンピオン」の姿と心を、余すところなく、とらえ、伝えていた。

 それが、民放のテレビで、深夜枠でたったの1回、放送されただけ。見たひとは、ボクシング業界でも少ない。

 そして今。

 辰吉のことを、さらに知りたい方は、長谷川穂積を経て、この記事の中盤から書いているので、お読み戴けたら・・・・・と思い、再掲載に至りました。

 ----------------------------------

 《 2014・4・25 初掲載記事 》

 

 ああ~っ・・・・・・

 試合開始のゴングが鳴らされて2分。

 もう間違っても、長谷川穂積の勝ち、ベルト奪取は無い。

 そう、思った。

 かつて見せた、試合運びの上手さの片鱗も見えない。

 足の運び。相手のパンチを紙一重で避ける、巧みなウイービング。パンチの出し方、そのスピード、コンビネーション、そして、ココ一番に必要な破壊力、詰めのパンチのまとめ。

 すべてが・・・・・・・・・・・消え失せていた。

 まだやれる、が、もう、すでに無理!

 そう、変遷を遂げていた。まぎれもなく、墜ちていた。

 リングで闘い始めたのは、同姓同名の別人ではないのか?

 そう一瞬、アタマをよぎったほど。

 7ラウンド、みじめなKO負けで、3階級制覇の夢は崩れ去った。

 思い込み、ではない。

 実は、この数日前。CSで、彼の世界戦の闘いを軸とした試合集を数日、数時間にもわたって、ぶち抜き放送。

 それを録画して、しっかり見ていた。

 だから、書ける。だから、言える。

 あの素晴らしい強打者、試合巧者が、こんなに墜ちていくものなのだろうか・・・・・

 もはや、1ラウンド終了時で、長谷川のタイトル奪取は、あり得ない。それどころか、無惨なダウンで倒れるか、元・名うての暴力団担当刑事だった山下会長の手からタオルが放たれるか。

 そのどちらかしか、無いだろうと。

 決して、相手のIBFスーパー・バンタム級チャンピオン、キコ・マルティネスが強かったわけでは無い。

 全盛期の長谷川なら、苦も無く判定勝ち出来た力量の相手だ。

 明らかに、長谷川が、弱くなっていた。チカラが、明らかに墜ちていた。

 これが、まぎれも無い”厳実”であることを、否応なく見せつけられた試合だった。

 打たれ、打ち込まれた末の、みじめな惨敗。

 残された選択肢は、「現役引退」しか、無い。

 再起は、万に一つもあり得ない。

 加えて、右目眼か底骨折と、鼻骨骨折。

 7針縫った左目上の傷は、どおってことは無い。

 プロボクサーならば、この2つの骨折は、常に付きまとうケガ。それ自体は、おおごとでは、無い。

 失明に至る危険性が伴う網膜剥離までは、至っていない。

 気になるのは、「パンチ・ドランカー」症状が、見え始めていること。

 父の、元プロボクサー、長谷川大二郎(58歳)が証言する。

 「試合近くになって、電話で話ししていても、ロレツが回らないし、しゃべり方が、おかしくなっていた」

 妻の泰子も、それとなく気付いていた。

 完全なるパンチ・ドランカーの症状だ。このまま放置していったら、廃人への道をひた走ることに、成りかねない。

 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

 この試合を、その症状が顕著な、”浪速のジョー”として、一世を風靡した辰吉丈一郎が知人と見に来ていた。

 しゃべり、ロレツ。加えて、目がもう、数年前から、ダメになりつつある。

 試合で、相手の姿がボンヤリとしか映らず、時にダブって二重に見えることを、本人が吐露している。

 視界も、そう。見える幅も狭くなり、「見えんところから、パンチが飛んでくる」とも、言う。

 目は、すでに網膜剥離になって数十年。

 本来なら、引退せざるを得なかったはず。

 だが、そこに妙な”政治力”が働いたし、何より辰吉の不動の人気と知名度が、引退勧告を思いとどまらせた。

 だが、同時期に試合中に受けたパンチにより、網膜剥離になった福田健吾は、勧告され、引退せざるを得なくなった。

 福田は、その顔の良さに注目され、本人の意思とは無関係に、アイドル・ボクサーのコロモを身に着けさせられ、素人のまま映画「ウェルター」に主演。

 映画は、大ヒット。知名度は、一気に上がった。

 本人によれば「もらえたカネは、ほんの少し」

 同じ、網膜剥離

 、俺も引退勧告されないのではないか?

 そう思っても、不思議はなかったし、今も理解できる。

 その後、定職についていなかった福田に池袋で会った際、福田は何度も悔しそうにクチにした。

 「なんで俺はダメで、辰吉は良いの!? ねえ、そう思わない? 今でも俺は、疑問に思ってますよ!」

 その想いは、痛いほど胸に突き刺さった。

 その後、彼は古巣の三迫ジムのトレーナーに転身。何人ものチャンピオン候補生とランキング・ボクサーを、見事に育て上げていった。

 だが、6年前。とある事情で、ジムどころか、ボクシング界も去らざるを得なくなってしまった。

 彼の親身になって教える指導力は抜群なものがあるだけに、今も残念でならない。

 そして、辰吉丈一郎

 ボクサー定年をすでに超え、日本では試合が出来ない、出場出来ない。

 そのため、アジア諸国へ行き、諸費用すべて自分と友人持ち。ファイトマネー0円で、数試合に出た。

 すべて、・・・・・負けた。新人同様の選手に、負けた。

 チカラがすでに、かつての辰吉ではなくなっているのは、誰の目にも明らかだった。

 そのことに気付いていないのは、辰吉当人だけ。

 無惨だったのは、10代の、それも、デビュー戦の子との試合。

 めった打ちに、された。終始、翻弄された。

 試合直後、荒い息を吐きつつ、辰吉は苦しそうにあえぎながら言った。

 「見えへんねん、相手のパンチが! ぼやけてみえたり、ダブって見えてくるねん。気付いた時には、もう遅い。(パンチを)もらってしまってるねん」

 辰吉自身の動きは悪く、スタミナ、パンチ力も無い。

 そう言って、ガックリと、ロープにつかまっていた両手を離し、膝を折って座り込んだ。

 この10年近く、見た目には、孤独な練習。スパーリング相手は、いない。ミット打ちの相手さえも。

 だから、近年受けたパンチで、ドランカーになったわけではない。網膜剥離の、さらなる悪化も、それに重なった。

 そして、かつて受け続けたパンチの積み重ねにより、じわじわと押し寄せる「パンチ・ドランカーの症状と、恐怖。

 さらに、何らかの病状が加わっていると思われる。

 ボクシングは、その意味で怖い。

 だから、私が詳しくルポを書いている「西遠ボクシングアワー」でも、レフェリーが、少し早めに勝敗が明らかに大差が付いていると思われる試合については、試合ストップを、心掛けていた。

 辰吉は、診断、通院を拒否。専門医に、診てもらってもいない。

 言葉を極めて言うならば、廃人への道をひた走っている。

 もう、43歳。いや、まだ43歳。まだまだやれると、思い込んでいる。まだまだ、やれば勝てる、と。

 いや、思い込みたいのだ。そうでなければ、自分の存在価値は無い。そう、思い込んでいる。かたくななまでに。

 かつて、とある世界戦に、日本テレビがゲスト解説的な扱いで、リングサイド席に招待。 

 後半のラウンドに入ったインターバルの間に、女子アナが、辰吉にマイクを向けた。

 ---いかがでしょうか? 勝敗の行方は?

 「うるさいなあ! 今、見とるとこやないけ!」

 驚いた女子アナ。尻込みして、何も聞くことなく、辰吉の元を、おそるおそる去った。

 そんな過去もあったからだろう。23日は、カメラは、辰吉の観戦している姿をとらえるだけで、コメントは求めなかった。

 それで良かった。もし、2、3質問して、その答え振りを聞いたファンは、がく然とするはずだから。

 今後、来月にも「正式引退決意発表記者会見」を、大阪で開く長谷川穂積。

 どうやら、引退後は後輩のボクシング指導をする「トレーナー」になるつもりはなく、「何か、妻(泰子)と、商売を始めたいと、思っています」と言う。

 現実には、トレーナーだけでは、食べていけないのが通例。たいがいは、アルバイトと同様の、1000円前後の、時間給だけ。

 長男の大翔(11歳)は、ボクシングをやっていないし、穂積は、やらせるつもりもない。大翔は、他のスポーツで、すでに頭角を現している。

 手伝ってのミット打ちだけでも、頭に衝撃は伝わる。

 ボクシングとは無縁の仕事の方が、今後のためには良いだろう。

 しゃべらざるを得ない、ゲスト解説も、しばらくは、いかがなものか?

 ましてや、タレント活動は、性格的に不向き。

 短時間で仕事を終えることが出来るコマーシャルならば、大金も手にすることが出来る。

 依頼があるならば、今後の開設資金の一助になる。

 実は長谷川穂積は、「仕事」をしてこなかった

 かつて、チャンピオンとして、強さ全盛期の頃、直接聞いたことがある。

 ---社員としての仕事や、アルバイトをしていないと言うのなら、失礼ですが、何で食べているのですか? ファイトマネーだけでは、家族を潤沢に養ってはいけないと、思われますが

 「スポンサーが、いてくれているんです。何社とか、個人名までは言えませんが」

 ---総額、年間、どれ・・・・くらい・・・・

 「額?ですか?・・・・・3000万円くらいです

 ---それなら、心配ないですね

 「まあ・・・・そうですね」

 今回の試合でもそうだったが、長らく所属する真正ジムが主催する試合興業のスポンサーになってくれていた、アンテナから家電メーカーへと急成長を遂げた企業などが、思い起こされた。

 その3000万円があったればこそ、ガンをいくつも併発し、特別個室で闘病生活を続けていた母・裕美子が4年前に、55歳で他界したが、その巨額の診療・入院費用もまかなえた。

 幸いというべきか、妻も含め、ブランド物に凝ったり、散財もしていない。

 穂積自身、酒・おんな・バクチに身を溺れさせていない。

 ボクシング一筋で来た、33年の人生。朴訥で、誠実な人柄だったからこそ、多くの人達が援助や、支援をしてくれた。

 貯金を元手に、さらなる資金援助を願い出れば、どのような仕事を始めようと、誰かが手を差し伸べるだろうし、そう大きな失敗は、しないであろう。

 しばらくは、CTスキャンを撮り、通院治療と、早期のリハビリが必要だろう。

 脳梗塞も、防げるであろう。

 第二の辰吉には、くれぐれも成って欲しくない。

 第二の人生での、拳闘ならぬ、健闘を願うばかりだ。

 ///////////////////////////////////////////////////////////

 《 2022・7・31 追記 》

 久しぶりに、辰吉丈一郎という名前を眼にした

 23分間に凝縮された、深紅のソファに腰をおろしての、動画インタビュー もう、52歳になっていたかあ・・・・

 老いたなあと、思う間もなく、その答えの面白さ

 ぐいぐい、引き込まれていった

 ーーー引退は

 「まだ、考えていない」 

 。。。。。。。。。

 「カネが、人間をあやつる」

 んんん・・・・・・

 秀逸な、一言

 「3度目の正直」

 これまで、2度、底辺から復帰したと

 3度目を・・・・夢想している

 実は,大阪帝拳ジムの、当時の会長が、もがいている辰吉に、引退の覚悟を迫り、 「全部、カネ出すから、辰吉、お前、ジムを開設してみんか?」

 当時の辰吉がもし、ジムを開いていたら、練習生、間違いなく,おしよせて、借りたカネも完済し、ジムの経営、うまくいったであろう

 だが・・・・ 辰吉

 きっぱり、断って、今の孤独の道へ・・・

 彼らしい、というほかない

 動画,見てください


《 リアル 高校野球 ルポ 》 『第4弾』『追記版』 元プロ野球投手が、私立の高校硬式野球部の、優勝を課されたプロ雇われ、優勝請負い専業監督に。柴草宇宙と尾花高夫。その戦績の明暗と、将来展望

2022-07-29 08:01:10 | プロ野球選手の、その後の人生を追って・・・

 ≪ 2020・5・22 掲載記事 ≫

  ≪ 2020・11・11 再掲載 ≫

 まったく、実態と、事実とかけ離れた、デタラメな理由で、「第102回 2020 夏の甲子園 全国大会」が、軟式高校野球の全国大会と、同時に、「新型コロナウイルス」台風余波と、深謀遠慮の果てに、中止に追い込まれた。

 そんなさなか、丸1年前に書いていた

  この柴草宇宙(しばくさ ひろし)が、新幹線で通っていた、外部コーチから、実質は、昨秋。正式には今春から。

 先に書いていた、新潟県長岡市に建つ、「私立帝京長岡高校 硬式野球部」の、正監督に、就任していた。

 このように、就任記者会見も、地元で開催。

 それも、教員資格も持っていなかったこともあり、チーム戦績の結果で真価を問われる「プロ監督」に。

 外部、通勤コーチを始めた頃の、2018年の秋の新潟県大会で、ベスト4まで、勝ち上がった。

 それまでは、3回戦進出どまりだったのに・・・・。

 特待生は、2人、そこでのスタートに、「コロナ」が、つまづかせた。

 高校でありながら、ココの厳しさ、プロ並み。

 この5年間で、監督、5人が、コロコロ変わった。

 戦績、伸びなければ・・・・・彼もまた、遥か、宇宙の果てに、飛ばされる運命。

 彼は、知る人ぞ知る、帝京高校時代、投手として、3回、甲子園の夏の大会に出場し、最終年は、ベスト4まで進んだ、

 プロ入り後は、日ハム入団以降、特別視される、華々しい成績はのぞけないが、

 辛酸をなめただけに、指導力は、ありそうに想う。

 真価問われる、今後の県大会や、強豪校との練習試合。

 クビになるか、はたまた、来年もお願いします・・・・・となるかどうか?

 見つめていきたい。

 ---------------------------

 一方、尾花高夫。

 性格に, 難あり。プロ野球在籍時代、衝突歴、多し。

  なんだかんだ、2転3転どころか、就任が、8転も、発展もしないまま

 結局、旧・悪名高き、秋田経法大附属、改め、秋田明桜高校、硬式野球部の「総監督&コーチ」におさまったものの、名だたる戦績、何にも無し。

 従来からの「監督」も、いる。投手コーチもいるという、船頭多くして、船、ズブズブと沈みっぱなしの典型のように見えなくもない。

 しかも、今季も、試合に出ている可能性のある、20人のうち、13人もが、県外からの特待生プロ球児。

 なのに。このザマ・・・・・・。

 プロのスカウトの、目にも、止まっていない。 この春も夏も、出られないまま、どうなってゆくのか?

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 柴草宇宙。そして、尾花高夫。

  同じ、優勝背負わされた、プロ監督。

 努力ではなく、結果のみが、問われる2人。

 さあ、仕切り直しで、スタートだ。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

なお、富樫信浩という、100球問題発言男。

 いまだ、新潟県の高野連会長の、ままですうううううう・・・・・

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 ≪ 2020・11・11 追記 ≫

 昨夜、東京ヤクルト、奥川投手、滅多打ち降板の記事の中に、ひょいと、ヤクルト投手陣の、防御率に表れているように、12球団トップの「投壊」状態。

 その建て直しの為に、なんと、上記、尾花高夫の名前が、2軍投手コーチの名前で、飛び出て来た。

 今一応、「総監督兼投手コーチ」の肩書きで、かの、秋田名桜高校、硬式野球部の、優勝請負い監督として、在位している。

その最近の戦績。

 県内での、1年生大会は、順調に勝ち進んでいるようだが、

 新型コロナウイルスの荒波をかぶり、なかなか、公式戦が出来ないなか、秋季県内地区大会では優勝し、県大会に進出。 

 だが、1回戦で、大館桂桜高校に、9月19日、延長戦の末、10回、タイブレークで、2-3の、サヨナラ負けを喫した。

 それ以前には、7月4日、あの、俺様、吉田輝星さまがマウンドに君臨していた、金足農業高校を、3-0と一蹴。

 翌8月には、強豪、仙台育英学園に、延長10回、1-2で惜敗している。

 そんな、順風満帆とは、なかなか言えない「厳実」を前にして、本当に、「古巣」から、お声が掛かったのなら・・・・・。

 監督やコーチ陣が、かねてより、ちゃんとおり、いびつな、船頭多くして、船沈みやすい状況。

 

 さて、アツレキあったものの、上京して、要会談になりますか、どうか・・・・・

 ----------------------------------

 一方、「帝京長岡高校」、硬式野球部の「顧問」兼、プロ監督・柴草宇宙。

 コロナ旋風、吹き荒れるなか、開催された、新潟県秋季大会。

 9月9日、2回戦では、10-3と、快進撃。

 だが、続く、3回戦。1-4で、敗退。 さらに、全国レベルを痛感させられたのが、8月9日の、茨城県の強豪、常総学院との、練習試合。

 なんと、0―21で、大惨敗。

 毎朝、顔を洗いながら、クビを洗う日々も続いている・・・・・

 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

 

 2023・4・10 追記

 この2人

 苦境が、続いている

 芝草宇宙

 帝京長岡、野球部 正式監督

 部員のケンカを隠し、芝草、処分受けた

 今や、完全な特待生校

 スカウト担当専任部長までいる

 だが、甲子園に出られない

 

 日大文理に負け続け、県代表にもなれない

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 尾花

 

 ヤクルト2軍投手コーチ

 だが、評価とても低い

 人柄も・・・・

 

 

 


《 リアル 高校野球 ルポ 》 「第2弾」[後半戦]尾花髙夫が、秋田県で、過去に傷ある高校野球部の「総監督&投手コーチ」の就任があらあ? 一方、芝草宇宙は、マジに新潟県に、月の半分赴き、指導続行中

2022-07-29 07:59:02 | プロ野球選手の、その後の人生を追って・・・

 

 ≪ 2019・4・24 掲載記事 ≫ ≪ 2020・5・22 再掲載 ≫

 ≪ 2020・11・11 再々掲載 ≫

 昨日のこと。

 CSで、日本ハムの2軍戦(通称ファーム戦)の、ナマ中継があった。

 好天の影響もあってか、意外に少なくない、955人もの観客が、平日の午後というのに、千葉県の、日ハム所有の、鎌ヶ谷・2軍施設球場に詰めかけていたのにも、驚いたが、解説者が、芝草宇宙(しばくさ ひろし)。

 おおっ!

 お懐かしや!

  もう、49歳にも、なっていた。

 高校野球フアンを自認する人なら、30数年前。帝京高校のエース格として、3年間に3大会、甲子園大会に出場し、人気と、知名度を得た。

 ドラフト下位ながら、日ハムに入り、やがて、ソフトバンクへ。

 戦力外通告を浴び、台湾リーグへ。そこで、都合3度目の、戦力外通告を突きつけられ、事実上のクビ、引退を決意。

 やがて・・・・・独立リーグのコーチを経て、古巣、北海道日本ハムのコーチに。

 そして、球団スカウトに転身。 

 今は、母校・帝京高校のコーチは、すでに辞めている。

 ウイキや、ネット情報は、そこまで。しょせん、ウイキ。そこまで。情報は、ヒント止まりが多い。

 本人によれば、昨日のような「プロ野球解説者」業務のほかに、なんと、帝京は帝京でも、系列下では無いものの、新潟県長岡市にある、「帝京長岡高校」の、硬式野球部「外部コーチ」に、丸1年前から、手伝いがてら、就任

  ちゃんと、高校の、野球部のホーム・ページにも、載っかっていたことを、確認。

 部員、37名。ここ、中高一貫教育。

 小6で、関東のリトル・リーグからスカウトされて、レギュラー入りしている選手もおり、寮もある。どうも、この部は、全寮制のようだ。

 なにしろ、建前でも、授業終わるや、午後7時終了予定で、平日、びっしり、練習。

 週末の土日は、午前9時から、午後5時まで、他校との試合か、練習に費やす。

 でも・・・・・戦績は、県の支部・地区大会では優勝し、県大会へ、春、夏、秋と、必ず進出するも、3回戦で敗退が続いている。。

 ソレが、優勝にからむようになるまで、建て直し、勝利への積み上げが望まれるようにと、芝草の指導ぶりが、期待されたわけだ。

 新潟のこの高校へ行くような気になったのは、なんと、ココの校長が、芝草が帝京高校の生徒だった時に、先生として、教えており、来てくれないだろうか?と、誘われたことが、縁。

 芝草によれば、「1か月の半分は、行って います」

 「高校生を教えるのは、楽しいですよ。教えたことを、ちゃんと理解してくれていて。次、行ったときには、ソレが出来ていますから」

 東京から行くのは、大変だろうと想い、調べてみると、な~んだ。

 上越新幹線「とき」に乗車すると、早い・ときで、1時間35分。かかっても、1時間55分で、長岡駅に到着。

 日帰りも出来れば、泊まって集中指導も可能だ。 

 彼の果てしない、まさに「宇宙」に飛んでいくような夢は、甲子園の決勝で、東京代表の帝京と、新潟県代表の帝京長岡が、優勝戦で戦うこと・・・・・だそう。

 帝京長岡高校。

 県の春の大会。5日後の、4月29日、2回戦に出場。部員不足のため、2校の「連合校」と試合予定。

 ま、勝つであろうが、その先だ。

 解説のコメントを聞いていると、若手の指導をしてきて、今も、しているだけに、その視点での、マトを得ている指摘相次ぐ。

 また、スカウトで高校生を多く見て、良さ、悪さを見極め、1軍と2軍での差と、投手の起用の見極めなどの点を、分かりやすく、ポイント、抑えて語る。

 しゃべりは、まだ、慣れていないうえ 言う言葉を選んでいるせいか、「う~ん・・・なんでしょ?」が、口癖になっている。

 苦労しただけに、岩本勉のように、テンション高いだけで、はしゃぎまくるような、愚かで・・・・調子こいていない。

 ただ・・・・49才。

 試合後、日本ハムのおどけたキャラクターのバカが、19歳から、30歳までいる、2軍のベンチ選手全員に、

 「今日は、解説に、柴草さんが、来てらっしゃるぞ!」と、呼びかけたのに、シーン・・・・・

 「あれ? 無反応か・・・・・・」

 には、笑わせられた。

 年齢差は、かつてのヒーローの名前なんか、知らないかあ・・・・・・・。

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 それで、想い起こしたのが、あの、同年代、61歳にもなっている、尾花髙夫の去就。

 2月18日に、独裁的な手腕を発揮している、昔の名前、秋田経法大附属高校の校長が、尾花髙夫を、硬式野球部の、なんと、いきなり、「総監督,兼、投手コーチ就任」と、突然の発表。

 が、当人は、文面での、一言も、無し・・・・・。

 2月中に就任出来れば・・・・との、ホンの一部マスコミの希望的観測記事。

 取材してみての、おかしな感触と、対応は、すでに「前半戦」として、記事化した。

  すでに秋田に来ていて、指導していると、強弁。

 そろそろ、取材させてやろうと、考えているとの、もろに居丈高、上から目線、、見下し意識露骨な、広報担当。

 で、地元紙、「秋田魁(さきがけ)新報」だけが、3月21日に取材させていただいて?か、掲載されたのが、上記、写真。

 でも、どうかなあ・・・・・と。経験上、眉に唾つけてと。

 で、もう、今日、4月24日に、春の秋田県大会の、試合組み合わせが決定。 で、「総監督」サマは?

  あり~っ? あららあ・・・・・・。

 どこを見ても、尾花髙夫の、「尾」の字も、見えず。

 おまけに、ゼネラル・マネージャーには、写真無しの名前だけが、女性名。

 う~ん・・・・・

 

 と、いうことですわ。チャンチャン!

 


【 リアル 元アナウンサー ルポ 】魚住優、「第6弾」。やはり、ラジオセンターのディレクターか。使い物にならない元アナたちが、ひしめきあっている、世間に知られたくない、本当の実態

2022-07-27 23:00:10 | 視聴者が知らない、アナウンサーの素顔と実態

 【 2022・6.3 掲載 】

 もう、魚住優のこと、その行く末なんで、ど~でもいいや

 個人的には、、そう思っていても、毎日、毎日、この1か月ほど、切れ目なく、彼と、彼を産んだだけの実母、現在は、元女優の、芸名・浅野温子もからむ記事が、読まれつづけているのに、それを、無視するのもなあ・・・・

 一度、キチっと、実態を、書いておく必要があるかなあ・・・・

 そう、思いなおした

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 すで、この彼の「第4弾」で、正式に、「東京放送局 ラジオセンター 配属 ディレクター」に決まる前に、

 4月4日付けで、「よくあるパターンでは、ラジオ番組のディレクターになることが、多い」と、記載しておいたのだが、まさに、見込み、推測のまま、その通りになった。

 

 どうして、そう、思ったか?

 アナウンサーとして、そのアナウンス能力に、難点があり、ニュースが正しく伝えられないなど、本来、持っていてしかるべき基礎能力に欠けていると、周囲の誰もが見定める男女のアナウンサーで、且つ、まだ、60歳の定年退職に達していない者。

 やむなく地方局に異動、転任させてみたものの・・・・・ダメ

 さりとて、労組が強く、首にも出来ない。

 しかし、全国にある99局の民放放送局と違い、アナウンサーの採用人数が多く、どこも、余っている。

 おまけに、女性で、安く雇える、契約キャスターまで、わんさかいる。

 社員男性アナと、穴使ってカーセックスしまくって、首になった、山梨県のキャスターの過去もある。

 それどころか、定年をとうに過ぎているのに、辞めずに、しがみついて、受信料と、深夜手当を食い物にして、居座っている老人が、ひしめきあっている、異常な構造と現実。

 結局、養老院のほかに、定年前の元アナを、ラジオセンターに送り込むほか、手がないことになっているのが、現状だったから。

 更に、230億円の赤字を増やすことになっているというのに・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 すでに、誰が局内情報で得たのか、記載された

 「東京放送局 ラジオセンター」に配属させられ、生まれて初めてであろう、「ラジオ番組のディレクター業務」に、就くことになった、と。 

 アナウンサーとして、37歳の、いわば、中堅。

  しかし、福岡放送局から、遠き沖縄県へ行かせ、形式的には「返還」されてはいるものの、「オキナワ」の今、をとらえるには。とてもとても、魚住では、荷が重く、取材訪問先で、使い物にならず、その場その場での、予想もできない場において、機転が利かないまま、トシだけ、くっていたと、周囲に判断され、見切りをつけられたと・・・・・思える。

 それでも、福岡放送局所属当時のアナウンサーとして、2度ほど、県内のニュースを、午後0時15分から、わずか5分間ほど読んでいたのを、見聞きしてもいたが、ミスはなかった。

 へえ・・・

 魚住、

 ミスしなくても、読めるんだと、しばし、驚いたものだった。

 それでも、判断された

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 本日、まさに、文字通り「誰だあ?」

 そう、思われたに違いない、現役時代から低能力アナウンサーの、黒氏康博と、鏡和臣の、実例を再掲載した

 読者が、より、理解しやすいと思ったからだ

 昨年夏、よせばいいのに、久々に、いまだに冷静に考えても、「虚行」してしまい、「負の遺産」というより、巨額の負債を付け回そうとしている「頭狂誤倫」の、成績を短く、この2人にアナウンスさせようとして、すべて、大失敗。

 記事にあるように、やっぱり、低能は、低能のまま

 

 リスナーにとって、もう、起用させてはいけない2人

 奇跡は起こりえない

 そのような、実例を示そうとした

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 今、東京に戻った、魚住優

 どの番組を手伝わせるか、試運転,見習いさせているさなかであろう

 ディレクター

 とはいっても、ラジオ

 テレビと違い、演出、音楽、場面転換、セリフと、立ち位置

 そんなものは、考える必要のない仕事の指示

 いらない

 ミキシングという、音量調節、効果,曲流すタイミングなど、それがメイン

 だから、黒氏でも、鏡でも、務まっている・・・・かもしれない

 民放ラジオ局では、経費削減もあり、長年アルバイトで、スタジオ内外で、雑務をこなしている若者を、急遽、見よう見まねで、ミキシングを手伝わせることがある

 そのくらい、格別、機械操作

 ことさらに、難しいことではない

 さて、今後、

 魚住が、どのような、裏舞台で、仕事をこなせていけるか・・・

 使い物にならないため、ディレクターに職場を変えさせられた、柘植恵水(つげ えみ)という、元アナウンサーがいる

 自分を、人気あるディスクジョッキーと、いまだに勘違いしたままの、かつての藤井彩子以上に、汚い言葉、マイクに流し続けている、武内陶子というおばさんの番組を、平日の午後、担当、

 低能の良い例だ

 それが、本日、毎週金曜日、アナウンスを担当

 それでも、務ま・・・・らない

 武内と同様、関東地域のニュース、毎回、ミスなく、読み終えられない

 ド――――――――――――――――――ショー――――――――もない、低能力の、おばさん。

 今日は、「国会中継」があったため、わずか、20分の起用

 先日など、基本的に、武内以上に、震災、災害、水害について、日々の生活の中で、一般的常識が無いことを、思わず、さらけ出してしまった。

 東京都江戸川区では、東京湾に向けて、堤防こそあるものの、俗にいう、「ゼロメートル地帯」が、続いている。

 もし、堤防を越えて、海水が近隣の住宅にあふれ出たとき、

 自宅に、耳が聞こえない人がいた場合。

 江戸川区では、口元の動きで「危ないので、一緒に逃げましょう」ということをしてくださいと、指示したというのだ、

 そのことを、真に受ける、柘植おばさん

 「そうですねえ」と、感心する始末

 自宅に、そのような障害者がいた場合、手話を当たり前に家族は出来る

 そのことを、柘植は知らない

 非常識な、低能力ディレクター

 武内もまた、川のそばに建つ、見晴らしのいい、高級マンションの高層階に,性格、母親の言うことを聴かない、キカナイ性格の3人の娘と住んでいるのだが

 驚き、あきれはてるほど、災害の危機感や、予備知識が欠けている

 そんなおばさんでも、番組、流せる低能さ

 大丈夫だろう、魚住

 こんなのでも務まっているのだから(笑)

 


《 リアル 実況アナウンサー&ボクシング ルポ 》 向井一弘「第2弾」、[追記版] 元・北海道大学ボクシング部主将。20年振りに、リングに立ち、1年半前に、戦っていた!

2022-07-27 18:21:48 | 聴取者が知らない、アナウンサーの素顔と実態

 

  ≪ 2019・8・15 掲載記事 ≫

 世間的には、無名のNHKの、さらに、決して若くは無いアナウンサーながら、熱闘きらめく、甲子園での高校野球全国大会、2回戦最期の試合の、ラジオ実況を、台風10号来襲迫る、8月14日に、つとめた、向井一弘(むかい かずひろ)。

 元、北海道大学ボクシング部主将だったという、意外な惹きがあったせいか、予想以上の、検索が、一夜、開けてみると、寄せられていた。

 むろん、竹原ピストルや、奥山佳恵(よしえ)などの芸能人の名前を出していたせいも、手伝っての結果・・・・・かも知れない。

 さて、一夜明けて・・・・・・

 先程、、何気なく、親交が続いている、奥山佳恵のブログを見ていたら

 なんと、今からちょうど1年半前の、2018年2月18日頃。この向井一弘が、約20年振りに、リングに立ち、試合をしており、その模様を、奥山が観戦し、撮影。

 その模様が掲載されていて、ビックリ!

 当時で、40と2歳だ。

 その写真を、転載させていただく。 

  見るからに、どこかの、体育館。

東西南北の張り紙が見えるが、日本武道館や、国技館ではなく、小さい体育館を利用。

 そこに、リングを設営。向井の試合は、夕方、5時前。

 場所、大会名などを、調べてみたが、結局、わからず。

 いまや、土日の週末、連休ともなると、全国各地で、いわゆる「おやじボクシング」の大会が、多く開催されている。

 その一環であろう。

 ちなみに、2月18日は、日曜日であった。

 プロの試合と違い、ファイトマネーは、1円も、もらえない。

 逆に、出場料&参加費を、納めて、初めて出られる仕組み。

 家族の応援であっても、入場料は、しっかり払うシステム。

 それで、興業として、成立。赤字までは、出す気は無い。

  さて、向井一弘は、白いボディにぴったりと、貼り付く長袖のシャツのボクサー。

 それなりに、ではあるが、鍛えてきており、腹部はまったく、出ていない。

 双方、ヘッドギア着用。ボクシング・グローブも、厚手のモノを、使用。

 打たれた際の、衝撃を、極力、減らすためのもの。

   パンチこそ、出していないが、打たれまいとしての動体視力は、衰えてはいない様子。

 みごとに、カラダを、スッと引いて、ウイービング。

  おそらく、1ラウンド、2分くらいの設定で、3~4ラウンドで、終了か。

 結果は・・・・・判定負け。

 それでも、20年振りに、カラダを絞って、創って、出てきた根性に、感服。

  試合後は・・・・このように、無事を祝って、完敗、じゃない、乾杯をしたようだ。

 興味、そそる、アナウンサーではある。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ≪ 2021・6.3 追記 ≫ 

 「列島ニュース」を、再生して、視聴

 

 茨城 水戸放送局の、向井一弘と出ていた

 ん? その名前に、記憶あった

 検索してみると、アナウンサーになる前は、大学生ボクサーだった、彼だ。

  今現在は、このように。

 ミスは、無かった。

 今も、親父ボクシングに出ているのかどうか・・・・・

 

 水戸で、肉が削げ落ち、水戸みっともないカラダに成り果てているかどうかは、知りませんが

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ≪ 2021・6・29 追記 ≫

  昨日、6月28日の、水戸放送局からの、昼のニュースに出ていた。 ミスも無ければ、奇異な息の吐き方、吸い込み方も聞かせず。

 変異型、谷地健吾コロコロなウイルスのように、、息「スっ!」「たっ!」も、聴かせない。

 この6月24日で、45歳か。

 かつて、いくつかの、スポーツ実況中継をしていたとか。

 わたくしが知った、高校野球、甲子園大会のラジオでの実況も、、際立ったミスも、無かった。

 ラジオが出来るのなら、投げた、打った、守ったを、すべていう必要のない、BSテレビ。

 ましてや、メジャーリーグならば、そうそう、失敗はしないであろう。

 

 

 

 

 


《 リアル 高校野球 実況アナ ルポ 》 かつて、竹原ピストルの宿敵だった、元・北海道大学ボクシング部主将、向井一弘「第1弾」。ミスあったが、解説者との進め具合も良し。奥山佳恵との逸話で、人柄浮かぶ

2022-07-27 18:15:18 | 聴取者が知らない、アナウンサーの素顔

≪ 2019・8・14 掲載記事 ≫ 

 少々、高校野球の、夏の甲子園大会のラジオ実況&実狂、聴き疲れ。

 一息ついて、台風10号の先兵のように、突然襲い1、路面を、バンバン叩きつけ、跳ねあがる豪雨の模様を、驚きながら、ぼんやりと、観つつ・・・・

 本日、大会9日目。これにて、ベスト16校が出そろう、最期の2回戦となる、第3試合。

 いまや、どこからも、お声が掛からない、あのヒトは今の、オコエの名前も懐かしい、関東一高 対  熊本工業の試合を聴き始めた。

 テレビの実況は、ミス多発しても恥じない、睾丸ぶらんぶらん無恥の、横山哲也

 解説者の、大矢正成相手に、「これから始まる3回戦、2回戦ですが」と、平然とハナシ振る。

 「間違いました、お詫び、致します」・・・・・な~んて、反省の一言は、クチが裂けても、ケツの穴が裂けても、言わないな、こいつ!は と、即断。

 テレビでも、使いものには、ならねえな。スイッチを、即、切った。

 クズは、やっぱり、クズ。穴だらけアナ。

 南波雅俊のように、自己修正し、ミス意識して、3試合、こなしきったアナは、そうそう、出ないだろうなあ・・・・・。

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 そう、思いつつ、聴くともなしに、コーヒーをすすって、くすんだ気分をくつろがせる。

 実況アナウンサーの、名前、初耳、知らず。

 「2ボール、ワンストライク、ワンストライク、2ボールと、追い込みました」

 はあ?意味、 通じねえ。

 昔のボール、カウントに、慣れ親しんだ世代のアナだなと、感じる。のちに、43歳と知って、納得。

 「あっ、監督がタイムを取ったようです・・・・・・いや、取っていませんね」

 おいおい、おいおいおい・・・・・。

 関東一高の選手名、「ひらかわ(平川)、です。失礼しました」

 「失礼しました。スライダーだったんでしょうね」

 「3球、4球投げました」

 「空振り! いや、ファウルチップ。キャッチャーミットの中に、ボール収まっております」

 また、かな?

 「空振り! いや、自打球、自打球です」

  イスを立ち、検索してみると、向井一弘(むかい かずひろ)、43歳。

 以前、サッカー中継の実況をやり、噛み噛みでひどい、と、ツイッターで酷評されてた。

 またも、ミス、続くのかな?と、身構えていたら・・・・

 言い掛けて、「・・・・ええ・・・・」と、直し続けた、

 間違いが、判明しずらい、ずるさと、キャリアゆえの、ごまかし。

 その後の、ミス。明白なモノは、無し。

 それよりも、解説者の、川原崎(かわらざき)哲也との、間合いが、絶妙だった。

 質問や、感想、この後の展開などを聞く、振る。

 川原崎、話す。

 しっかり、向井聴く。聴き終えてから、実況、始める。ミスの目立たない、正確な、事実実況。

 その、上手さに、おうおうおうと、感心。

 お馬鹿な坂口裕之のせいで、「強引愚マイウエイ」路線になり、どんな解説者の声もロクに聴かず、一方的に爆走実狂する、平﨑貴昭とは、雲泥の差。

 どんな人間なんだろうか?と、検索、調査。

  ほう、北海道大学ボクシング部の主将をしていた過去があり、宿敵とも言うべき、大学のボクシング部の主将に、同級生の、竹原ピストルがいた。

  向井一弘とは、2戦して、1勝1敗の戦績。

 ウイキでの、向井の、「脚注」で、竹原ピストルのブログが、読めて、抱腹絶倒。かなり、おもしろい。

  また、コレの出演時を見たのか、奥山佳恵のブログを見ると、向井の、細やかな人柄が、くっきりと浮かび上がってくる。

 んんんん・・・・・

 悪く無いねえ・・・・・

 また、いつか、実況、聴きたいと想わせるアナでした

 

 

 


《 リアル 2022 春&夏 高校野球 ルポ 》埼玉県私立・浦和学院。でも・・・試合に出てる選手、宮崎、福岡、千葉、熊本、愛知の各県からの、スカウト特待生。主将は佐賀県から集めました

2022-07-26 12:57:46 | 高校 硬式野球部の真実

 『 2022・3・30 掲載 』

 先ほど、同じ埼玉県の、花咲徳栄の、優勝時の選手実態記事を、再掲載。

 なんで? と、お思いの方、別に刑事事件に加担した、元・特待生のコトを、思い出して欲しくて、出したわけでは、ありません

 今日、甲子園で、行われていた、「第94回 センバツ高校野球」、準決勝

 第1試合

 浦和学院

 そう、同じ埼玉県の私立、野球強豪校の

 かつては、NHKも、打席に立つ選手の出身中学校を、選手名と並んで、字幕でキチンと出していた。

 それが・・・・

 特待生問題が、高野連でも、表面化。

 したとたん、NHK,出身中学校名、消した、以後、一切出さず。

 実況&「実狂」アナウンサー、一言も、話さず

 せいぜい、リトル&シニア・リーグの名称、言うだけ

 一方の高野連。

 もろに、形式的ではあったものの、月に1回、東京で、審議会議が行われていたことがある

 番記者以外で。毎回、欠かさず取材に行っていたのは、実は私だけ

 で、議長以下、居並ぶ元監督や、元野球部長。

 全員、特待生を全国から、かき集めて、甲子園に出ていた常連校の方々

 こりゃあ・・・・結果が(笑)

 で、一応、1学年、3人までは、許容しましょう、という結論に至ったが、いまだ、どこも守っていません

 ちなみに、第1回にだけ出ていた、栗山英樹。

 しゃべらず

 2回目以降は、すべて、欠席。

 なんの意欲もない、人間

 ただただ、世渡り、ずるがしこく、うまいだけでした

 

 

 タイトルに記した、浦和学院

 ベンチ入り以上に、今、試合に出ているチームのかなめの選手たち

 浦和からは、遠い、中学校から、スカウトして、好条件を提示して、かき集めてきた

 宮崎県、福岡県、千葉県、熊本県、そして愛知県。

 なんと、主将は、佐賀県の温泉地出身

 そうまでして、甲子園に、ぜひとも出たいのです

 選手にしても、厳しい、1年更新

 プロなみです

 入学金、授業料、寮費、そして、お小遣い

 特Aから、Dまで、ランク分け

 免除の、範囲内

 1年ごとに、厳しく、細かく、査定されてゆきます

 怪我して、もはや、再起不能と判断されると、両親とも相談

 九州などに、帰郷させて、融通の利く、私立校に、途中入学させる手続き、とってくれます

 きびしーーーーーーーーーーーのです

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 その、浦和学院

 延長10回裏

 劇的な、逆転、さよなら3ランで・・・・負けました

 勝った,私立近江高校

 試合に出た選手に限って言えば、大阪府出身、2人いますが、他は、滋賀県内の広い全域から集めてきてます

 浦和も含め、関西地域

 もう、中学校1年生の時から、すさまじい、露骨な、水面下で、草刈場

 声掛けると、もう、「つば」つけられている

 なので・・・・

 九州へ、スカウト網を拡げざるを得ないわけです

「超攻撃野球」の、浦和学院、さようなら」

近江は、あの、NHKによれば、「京都県 京都市」の、京都国際大学付属高校の選手が、チームガッコ幹部も含め、13人もが、コロナウイルス、陽性と診断され、強制自動辞退させられた

 その、代理、補欠1位と言う特例で出てきた高校

 もし、もし・・・・補欠校が、優勝したら、面白いなあ

 選手にとっては、負けても、選抜にセンバツされる可能性も、残されているわけで・・・

 近畿圏で、ベスト8の、野球部だったんすから

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 にしても、GAORAスポーツで、この第1試合の解説していた、高嶋仁

 試合に、勝てば良いという、考え方ではなく、終始、選手主体、

 その折々の、選手の心身を想いやるという,精神に貫かれている

そのことを、本日も痛感

 第2試合の、解説の、渡辺元智

 選手は、あくまで試合を勝つための、駒でしかない・・・という考えに、徹底的に貫かれている

だから、横浜の元監督にも、嫌われ、批判され、選手にも、根っこで嫌われている

 まして、クビにされた選手にとっては・・・・

 一生,フイにさせられて

 対照的なのは、現ロッテの佐々木朗希が、大船渡高校時代、持ち前の「肩の不調」を心配し、監督の決断で、決勝戦で投げさせなかったこと。

 渡辺元智は、なぜ、投げさせないんだ! と、批判の急先鋒に

 だが・・・高嶋仁は・・・

 ウイキペディアに、書かれていますので、興味ある方、お読み下さい

 

 そこは、正しく、まとめられておりますので。

 高嶋仁

 雨降らなければ、明日の、決勝戦も解説します

 選手の痛みに、想いを馳せながら・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 【 2022・7・26 追記 】

 雨が、降ったり、やんだりのもと、甲子園大会を目指す、埼玉県大会、決勝戦

 ただいま、行われております

 出てるのが、上記、常連校である、私立 浦和学院

 で・・・・

 レギュラー

 エースの宮城、左腕

 

 中学校は、沖縄県の、読谷村に建つ、読谷中学校から、好条件で引き抜いた、特待生

 以降、福岡、宮崎、熊本、佐賀、愛知、福島、広島、千葉,

 相も変わらずです

 埼玉県の遠方から、2人だけ、レギュラーにいますが・・・

 それで、勝ち上がっても、埼玉県民の方、うれしいですか?

 一方の、私立 聖望学園

 ノーシードで、勝ち上がってきました

 いい選手は、つばかけられて、刈られ済み

 じゃあ、関東圏に、いい選手いないかと、スカウト活動

 結果、東京都郊外、埼玉県の郊外、大阪府郊外からの、特待中学生はいますが、多くは埼玉県内からの選手でした

 なお、特待生軍団の、権化たる、花咲徳栄

 今大会、浦和学院が、下しています(笑)

 さてさて、宮城投手の立ち上がり、よくないので、結果、もつれるかもしれません

 オリックスの宮城大弥と、親戚関係・・・・ありません

¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 

 試合終了

 1-0で‥‥。ノーシード校の、聖望学園が、辛勝しました

 過去の実績もある

 にしても、岡本幹成監督、

 腹、出すぎです(笑) 

 選手、髪伸ばしても、オーケー

 かたや、特待生高校 全員、強制坊主

 聖望学園

 埼玉県の、地元代表チームと、言っていいでしょう


『 リアル 皇室 ルポ 』 愛子、「中篇」。20歳の記者会見拒否。代わりに、心にもない文面提供。出来る限り今まで通り、学友や国民と会わず、1回も話さず。虚像創り上げてゆく作戦と驚きの実像と素顔

2022-07-25 10:58:54 | 国民が知らない、皇室の素顔と実生活

【 2021・12・25 掲載 】

 あのねえ・・・・・

「愛子さま」、などと、盲信的に、クチに出来る方

 何でですか?

 そう言える人、そう思える人。本当に、本心から、そう、思ってますか?

 尊敬のまなざしで、「様」付けてます?

 ナニを「直接」、愛子の言動や、日本国民を前にしての態度を、あなたの、その目で、観てですか?

 ナニを、「直接」その耳で、聴いてですか?

 な―――――――ーーーーーーんにも、国民に、その肉声を聞かせていないに等しい

 この20年近くで、実質、3分程度

 それも、事前に仕込んだ答弁だけ

 自由に、フツーにしゃべれない、愛子

 協調性、ゼロの、悪しき性格のため

 人嫌い、国民嫌い。極め付きの、悪しき性格。

 そのため、意図的な、ナレ―ションで、積み上げていった、愛子のホントの素顔と真反対の、飾りのウソ言葉、塗りたくり、「良い子」の虚像に、コロリと、だまかされてさ

 雅子と、宮内庁の、見事な、やらせ手口。

だから、愛子が、誤解されている。 創り上げ、仕立て上げられた「虚像」

 カラダ、容姿は、ぶっくり、でっぷり、演歌歌手「天童よしみ」並みの体格

 以下、中篇でも、「事実」を打ち込んでいきます。

 ------------------------------

  

 そもそも、テンノー家族の、肉声、

 敷地、広大な、那須の御用邸で、宮内庁職員が、あらかじめ決めて、愛子に教えてあった質問に、愛子が、小学校の学芸会のセリフのように、答えただけですよ

 宮内庁提供のシロモノを,おさげ渡しで、宮内記者会に収録した映像を渡す

 入学式と、卒業式の時も、1問、答えただけ

それだけ、なんすけど・・・・・

 それも、想定問答の、仕込みと、やらせで

  前篇で紹介したこの時も、録音させず

 映像も、短く、意図的に編集

 「雅子のカーテン」

 おとなしく、従う、カツラの宮

 この制度

 あたりまえだと想い込んでいる、わがままイッパイに育ち、太った、鷲鼻愛子

 分厚い

 揺るぎない規制

 全部、一部始終、録音させず。

 画像も、一部だけ、編集して、おさげ渡し

 自由に、記者会に取材させていれば、素顔、見え隠れするのに、

 ソレさせると、、素顔あからさまになって、一家にとって、まずいことになるから

 「宮内記者会」の取材、さぜず、断固拒否

 制限かけ続けている

 ふかふかの、ぜいたくなソファに座って、テンノーと、女帝が、何やら、会話している。 問題無ければ、録音もさせればいのに、絶対にさせない。

 問題ないと想えるのだが、雅子のカーテン、垂らしたまま。

 まさか、「フフフ、国民て、バカねえ。簡単に、だませるんだもの。コロナで、どこにも行かなくて済むし、国民の御馬鹿さんに、逢わなくても済むんだモノ。。楽ちんよ。カツラも、風で、はげあがらないし、あなたも、心配しなくて済むでしょう。このやり方、死ぬまで続けましょうね。コロナさまさまねえ笑い」

 何十年間にもわたってだ

  撮らせてあげるときは、心して、父母は精一杯の、創り笑顔創って、国民に対し、このように、接する

 だが、そうした時も、愛子、これもん、ブスッ

 作戦、一人ぶすめ、理解していない

 今後もだ

 無言すらも、録音させず

 宮内庁職員にも

 ともかく、その時が画像以上に判明できる、録音、一切、雅子の強固な意思で何10年間もさせないで来た

 雅子が、精一杯の創り笑顔浮かべて、国民に接しているというのに、愛子、我、関せず、知らん顔の、この厳し~い、国民をにらみつける顔、

 常識伴う、教育すらもしていなかった、愚かな両親

 こんな愛子に、「さま」付けて敬語、使えますか?

 

 「御静養」先に向う様子

 取材、依然として、拒否

 新幹線、車両、貸し切り

 巨額の、ムダ金

 浪費

 本当に、皇室、不要

 テンノーも、家族母子も、いらない

 愛子に、年間、1000万円

 税金、どぶに捨てること

 那須塩原駅頭

 その時も、宮内庁に、録音させず、送迎車に乗りこむまで、数分、儀礼的なお手振り。

 そのときの様子、見てます?

 ひきつった、無理して、創り御愛想。

 素顔、ブス愛想

 片手、父にならって、5本指、全部広げて、オテテ、おざなりに、小さく振るだけ

 奇異、少し、おかしい仕草

 あなた、5本指、拡げて、他人に見てもらってください 笑われるはずです

 変だよ、おかしいよ、って

 まことに奇っ怪な家族

 国民の常識と違う、変異株皇族の仕草

 母の、雅子女帝は指すぼめて、お手振り

 元、国民のジョーシキ仕草

 駅頭に並べられて、国民に、声掛けられても、この愛子、今まで、一言も応じたこと無い

 誤報まで、ネット上に載った。

 年に数回しか、BSテレ東で、皇室番組流していないうえに、この駅頭で、愛子が、国民と、親しく、2問答、それも、カツラの宮に指導されて、笑顔で、受け答えしていたと

 宮内庁提供か、代表取材しか、立ち会えないのに、まして、そんな映像無いうえに、無音

 架空のでっちあげ報道に、あぜんとした

 そうまでして、虚像、積み上げる恐ろしさ

 愛子も含め、国民に、食べさせていただいている身なのに、

 本当は感謝して、3人揃って、土下座して、アタマ、深く、下げるのが、当然なのに

 どこの部分が、どこの点が、「さま」を、付けて言える、尊敬に値する点ですか?

 法律で決まってますか? 

 あり得ないでしょう

 ナニを持って、尊敬の「さま」付けられるべき人格なのでしょうか

 むしろ、逆でしょう

 国民が食わせてあげているんですよ

 1円残らず

 働いてもいないのに、これからは毎年、1000万円近いカネを、この愛子に、あげるんですよ

  

 創り笑顔すらも、出来もしない、女にですよ

 何様なんですか?

 ああああああ、愛子様(笑)

 

 国民を前にし、すべての人に、「ありがとうございますだ」と、土下座してもおかしくない、国民様にとって、無駄な存在なのですよ

 

 

 なーーーーーんにも、国民に向けて被災者に向けて、肉声は産まれてこのかた、一言も、しゃべってもいない

 そんなこと、垣間見せたことも無く、カラダ以上に膨らんだ、驚くほど、素直で、国民想いの良い子の虚像だけが、お化けの幻のように出来上がって行く怖さ

 彼女も入れ込んだ、テンノ~一家の記事が、ネット上に出るたびに、あの、眞子に比べ、圧倒的に、コメント数は無いに等しいモノの、全員が、「愛子様」ないし、「愛子さま」と、書き込み、ハタチになったばかりのぶすめに、敬意を払い、その人格を、絶賛しまくっている。

 その、ふっくらと、しもぶくれの顔はみかけたことはあっても、その声はまともに聞いたことすら無い・・・はずなのに。

 いったい、何を基準として、ナニを観て、どんな出来事を知って、良い子、素晴らしい人格、将来の女性天皇に、ふさわしい御方などと、たわ言コメント寄せて、勘違いしているんだろう・・・・

 本当にこの動き、不気味で仕方がない

 マスコミの、変幻自在さ、節操のカケラも無い、動き

 腐れ眞子に向けた、詐欺師母子も絡めたバッシングしたかと思えば、今度はクルリと、結婚、祝福し、平気で、書きなぐる

 なお。眞子の真実、どこも報じていない「事実」についてや、眞子が支払わないまま、ニューヨークに逃げ去った借金についても、新たに、記事化します

 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 愛子の,、アタマに乗せた、カツラじゃない、髪飾り

 ティアラと、称する、超高額なキラキラもの

 何不自由のない、ぜいたくな暮らしを、1円残らず、全国民様のおかげで、暮らせていたにもかかわらず、「私たちって、かごの鳥よねえ」

 と、腰振り妖しいダンスが大好きで、働きもしてないのに、ウソ言ってる恥知らずの佳子と、国民を敵視し、タンカ切って逃げてった腐れ眞子

 2人のかぶりもの

 関東近県で、1戸建て、購入できる高額と知り、あきれ、驚いた国民も多かったでしょう

 

 

 

 

 

 


《 リアル 芸能 ルポ 》 [追記版]朝丘雪路、82歳で、ひっそりと他界。夫、津川雅彦が、折りに触れて漏らしていた、別居の果てに・・・・晩年の秘めた、夫婦関係と、心模様

2022-07-24 14:41:21 | 視聴者が知らない、タレントの素顔

 【 2018・11・21 掲載 】

 本日、11月21日。ようやく、か・・・・・。

 9月中~下旬に予定されていた、この夫婦の、外部・業界、芸能マスコミと、ワイドショーに向けての「合同お別れ会」が、今日の午後、開催されるとのこと。

 多額の借金、別居・・・・・・。

 しかし、芸能マスコミが、勝手に創りあげた、「おしどり夫婦」の好イメージに添うカタチで、双方、娘も巻き込んで、「演じ続けてきた」2人。

 ソレも、今日で、幕を閉じることになる。

 事実だけでも、知りたいという方。 まあ、ご一読ください

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 < 2018・5・20 掲載記事 >

 そうかあ。。。。。。

 亡くなっていたのか、自称、かつて巨乳の「ボインちゃん」(写真中央)は。

 「夫」であり、マキノ監督一族の一員でもある津川雅彦(写真右側)が、自らの「加藤家」の菩提寺が有る、京都に、この5月17日に納骨。

 それを済ませた後、一息ついた、この5月19日に、妻の他界を公表した。

 死去の日付けは、4月27日。死因は、またも詳細を覆い隠す意味合いを含めた、「心不全」とした。

 有名芸能人一家でありながら、ひっそりと身内だけが寄り添っての「家族葬」で済ませていた。

 そうかあ・・・・と。 

 そこに至る経緯と事実を、すぐさま知りたかったのであろう。

 かつて記事化した、妻・角替和枝が、泉ピン子似で番組出演という取っ掛かりから、あの柄本明の、意外と想われる浮気症のエピソードへと展開した記事が、捜されていた。

 そして、その柄本が、テレビのトーク番組で、真偽は?だが、

 その妻と、毎朝の如く、自宅近くの喫茶店に行き、数時間、話し込むと話した。

 もう、今から3年7か月前のこと。

 「時には、6時間ぐらいになることも、ありますよ」と、柄本。業界では、親しみを込めて、「えもっちゃん」と呼ばれている彼。

 その言葉を聴いて、驚いたのが、上記、津川雅彦。

 「よく、そんなに、しゃべることあるねえ、えもっちゃん! 俺なんか、1秒だって持たないよ」

 ん? ケンカ? 不仲?

 その流れで、実は、妻とは「別居」してること。どこか、家庭内完全別居の可能性のニュアンスも、微妙に残しつつ、ともかく日々、まったく妻とは、すでに顔も合わせていない、話してもいないことが判明。

 ケンカや、仲の悪さ以前に、その時点で、すでに話し相手にもならない、妻の重度の痴呆症、病名的には「アルツハイマー型認知症」、ボケの具合が進んでいることを、分からせた。

 調べもした。

 会話が成立せず、「1秒も、持たない」というのは、そのようなことも兼ねての発言。

 顔を合わせても、いらだつ、津川。

 なので、家を出て暮らしていたのか。

 はたまた、玄関こそ同じだが、妻の顔も見ることなく、家庭内別居で、過ごしていたのか、介護施設に出した・・・のであろうか。

 さらに、妻の、うつの症状の具合も、日々、重くなっていっていたとも、人づてに、聞いた。

 入退院の繰り返しも聞いた。

 我々が知る、上記写真の顔とは、ここ近年は、ずいぶん、変わっていたとも聞いた。

 自宅では、家政婦がおり、炊事、洗濯、そして食事の世話も、すべてしてくれていたため、さほどの不自由さは無し。

 といって、晩年離婚、老齢離婚までは、する気は無し。

 芸能の個人事務所も「グランパパ」という名称で同じ。

 財産分与となれば、難しいことになる。

 さらに、津川の心の中には、妻への「負い目」と、「感謝」があった。

 先の、プロダクションの名前にもしている、「グランパパ」という、かつて、一念発起して起業した高級「おもちゃ屋」。

 本人も、夢を抱いて、店をオーブン。

 だが、言ってはわるいが、「武家の商法」に近く、数年後。

 青山にあった本店を訪ねたところ、すでに開店休業状態。

 商品のおもちゃは、奥に少し見えたが、すでに従業員は皆無。

 経営危機から、約6億円もの借金額が膨らみ、稼いだギャラでは間に合わず、ついに、朝丘雪路に提案し、納得のもと、名義は妻にしていた、当時住んでいた豪邸を売却。

 その穴埋めに充てた。

 「それでさあ。。。。。アタマが上がらないんだよねえ」

 ---家には、戻ったの?

 「・・・・うん」

 「別れずに、死ぬまで面倒を看よう。どんなことがあっても、添い遂げようと想い直したんだよ」と、親しい役者仲間や、トーク番組でも、正直に話していた。

 「同じ墓に入れよう。同じ墓に入ろう、とさ。そう、決めたんだ」

 ちなみに、「グランパパ」。

 名称だけは残し、「商標権」も無かったため、10年ほど前に、別人に引き継ぐカタチで、下町の墨田区緑に、今度は、ぬいぐるみや、木製のおもちゃに限定し、3店舗での販売と、通信販売のみにして営業している。

 「名誉顧問」というカタチで、津川雅彦という名前だけは残してあるが、何ら、実権はない。

 今の代表者男女2名は、当時の社員ではない。

 津川は、現在の社員によれば、「時折り、お店や会社にいらして、御意見や、感想を話して戴いている関係」と、説明。

 だが、むろん、経営に関わってはいない。名誉顧問としての、給与は無い。

 ただ、津川の、抱いていた「理念」を継続していきたいとのことだという。

明確な答えは、いただけなかったが、うっすらとは、分かったような、分からないままの様な・・・・・。

 本日、20日。

  取材陣の求めに応じて、その津川雅彦は、テレビ朝日の局舎内で夕方前、急きょ、囲み記者会見をした。

  なんと、津川は、車イスに乗せられてやってきたのには、驚いた。

 すでに78歳と高齢とはいえ、5年ほど前までは、まだまだ俺はもてるんだぞ、と豪語し、明石家さんまなどにセッテイングしてもらい、「お持ち帰り」は無理にしても、若い女の子を前に「合コン」に積極的に参加。 

 心も体も、下半身も、から元気だ、と想っていたから。

 ところが、現実は厳しい。

  鼻の穴には、細いチューブが、このようにつながれ、そのコードの先には、酸素吸入器が目に入った。

 うわああ・・・・。

 最初こそ、立っていたものの、、のちにはイスを引き寄せ、座って話し始めた。

 「肺炎になっているんだよ。もう、何年も前からだよ」とのこと。

 会見と言う、公的の場になると、妻の詳しい病状は、あまり語らず。言葉、少な。

 ましてや、一時期にせよ、見捨てるかのように別居状態になっていたことについては、自分から語らず。

 というのも、芸能マスコミがイメージして、創りあげたのは、ここでもまた「おしどり夫婦」であったから。

 「妻の詳しい病状については、ごかんべんを・・・」

 そう告げつつも、それでも、妻が認知症になったのは、「4~5年前から」と。

 ということは、2年ほどは、同じ屋根の下の家庭内にせよ、外に部屋を借りてたにせよ、施設に預け、別居し、辛くて、顔も見ないで済ませたかった時期があったということだ。

 しかし、施設先では、もう面倒見切れないと突き放されて、戻ってきたものの・・・・。

 見掛けるたびに、言葉を投げかけるたびに、どんどん、日に日に、痴ほう症は進み、重度になっていっていた。

 今年に入ってからは、さらに激しさを増した。 

  「(相手が)俺と分かってて、しゃべっていたのか、どうかなあ?・・・・・」

  「最後の頃には、俺の顔見て・・・あら?って・・・・・」

  確かな最終死因は、心不全ではなく、「アルツハイマー型認知症ですよ」と。

 死亡診断書にも、そう書き込まれていたのを見たとのこと。

 「妻には、感謝、感謝です」と、夫としても、美しく演じる俳優としても、何度も強調した。

 朝丘雪路、82歳で、この世に別れを告げたが、津川雅彦、まだまだ78歳。

 例え、ミエミエの、から元気でも良い。

 「合コンしてきたよ」などと、色欲をクチにし、いつまでも、元気でいて欲しい・・・・

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 《 2018・5・21 追記 》

 昨夕の、津川の囲み記者会見で、彼が、ポロリと、自分から漏らした、一言、

 「(雪路とは、)不倫だったからねえ・・・・・」

 ん? 

 知らないことであった。

 結婚してからの、子どもへの誘拐事件騒動は、知っていたが。

 改めて調べてみると、朝丘雪路。

 「11PM」などで活躍したのち、事実上の、芸能界引退し、なんと、それまで彼女が知らぬ世界の医師と、彼が、港区の大病院の勤務医時代に知り合い、その後、当時でも、東京から遠い、青森県八戸市(はちのへし)で開業することにしていた内科の専門医師と、結婚。

 ところが、違う風土になじめないどころか、それまで、箸と茶碗は手に持ったことはあっても、自分で、料理を作ったことは、タダの一度もなかった「新妻」。

 だが、男児は産んだ。

 その間に、惚れた津川雅彦と、ひそかに隠れて、交際。

 「新妻」は、わずか1年弱後に離婚し、津川と極秘同棲。

 産んだ男の子は、離婚の原因は、朝丘雪路に全面的にあるうえ、内科医院の跡継ぎにと望む、医師と、その親族の強い要求と主張もあり、親権は、内科医師の「夫」側に。

 その、朝丘雪路の、遺児は、すでに50歳にもなっている。

 「実母」の死を、今、どう感じているであろうか?

  そう想い、調べ上げて、連絡を取ってみたが、何も、お答えいただけなかった・・・・・・

 津川と、朝丘が、法的に正式入籍をはたしたのは、同棲生活を始めてから、なんと、5年後であった。

 「不倫だったからねえ・・・・」の、意味が、まさに、そういうことであった。

 また、朝丘の出自。

 これまた、不倫関係の末に、産まれた女児。

 いわゆる、当時の言い方になぞらえば、「妾の子」。

 しかし、「実母」は、料亭の女将として、暮らしには困ることが無かったため、「お嬢様」扱いで育てられた。

 ましてや、料亭。

 そのため、料理をまったく作らず、晩年まで通した。

 痴呆性になる前の、今から6年前に、「わたし、いままで、お料理。3回ぐらいしか、作ったことがないの」と、ポロリ告白。

 この「おしどり」と評された夫婦。

 家政婦さんが、全部こなしていた。

 ま、それも、芸能界では、フツー・・・・・といったら、言い過ぎでもないのが、実情。

 事件・逮捕、夫の不倫、により、やむなく、世間体も考慮して、法的離婚をした、高島礼子と、高知東生(たかち のぼる)。

 二人に、なんの問題も生じていなかった頃、取材をしたことがある。

 もう、見た目。色っぽいうえに、割烹着が似合う・・・・と想い込んでいた、わたし。

 手作りの、3食の食事について聞いたら、笑みを浮かべて、ハッキリ答えようとしない、高島。

 高知に聞いた。

 「ウチは、全部、殆んど、外食です。あとは、フルーツとかは、いただきもので」

 は?

 ---高島さん、作られない?

 「・・・・そうですね」

 そう、ニコニコと笑顔で答えたのは、高知。

 ホントかよお!

 意外に想われる人も多いだろう。

 しかし、その前後に、家政婦役で、大当たりをとっていた市原悦子に、取材したことがある。

 イメージも、含め、家事全般、こまめにこなす・・・・・ように、みえるが、この女優も、まったく、料理しないヒトだった。

 ソレを承知のうえでの、結婚だったという。

 病気治療と、入退院から、声の再起はしたものの、あの男っぽい性格の、優しくない女「女優」。

 が、演技の上手さは、家政婦役はもう、やらない、やれないが、ピカイチであることは、認めざるを得ない。

 なお、高島・高知「夫妻」。

 先の、その事実を知って、あきれ、見かねた知人・友人が、すでに調理済みの、高級おかずや、料理セットをプレゼントした。

 レンジに入れて、温めたり、鍋に入れて、温めれば、完成のシロモノ。レトルトの、有名品。

 これが「おいしかったのよお」と、高島。

 大型冷蔵庫には、次々とそれらが詰め込まれ、2人でクチにしていた矢先の「事件」だった。

 ちなみに、高島。「レンジでポン」が、「それが、料理だと想い込んでました」と、語っている。

 また、峰竜太と結婚している、海老名みどり。あの、泰葉の、実の姉。

 彼女も、料理、一切しないオヒト。

 長女が、今も、結婚せぬまま、料理、洗濯、家事全般をこなしており、掃除は、峰や長男も手伝う。

 いまだ、みどりは・・・・していない。

 峰、納得済みで結婚したというが・・・・。

 逆に「手も荒れるし、君はしなくていい」と、夫の、篠田正浩に言われて、結婚した、いわゆる「お志麻さん」、おっとりして、あわてず、騒がずの「駆けずの、お志麻」こと、岩下志麻。

 このヒト、家政婦が自宅にいるのだが、晩年自分でも作るようになった異色女優。

 そればかりか、篠田に取材申し込みの電話を大田区の御自宅に入れたところ

 「はい。篠田でございます」との第一声で出てきたのが、岩下志麻。

 いやあ、ビックリした!

 「主人は、ただいま、不在にしておりますが・・・・何か、お伝えすることがございましたら」

 伝言し、取材は出来たが・・・・・いやあ、後にも先にもいきなり女優が電話口に出てきたのは、岩下志麻だけだった。

 おそらく今も、そつなく、こなしているんだろうなあ・・・。

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ≪ 2018・8・8 追記 ≫

 津川雅彦が、この8月4日に、都内の病院で他界したことが、3日後の7日午後、公表された。

 公けの「死因」は、またも「心不全」。

 当たり障りのない、切り札「心不全」。

 事実上は、「肺炎の悪化」。

 妻の死ののちも、仕事の依頼はあった。

 だが、映画の撮影のロケのため、遠出もしなければならず・・・・・断った。

 親交のある人物のパーティーなどには、顔を出したりもしていたのだが・・・・。

 津川の死後、またも、家族葬を行ない、ひっそりと娘を中心にして、執り行っていた。

 そうかあ・・・・・・と。

 報道のカラーは、こんにちに至るも、最後の最期まで、創られた「仲睦まじい夫婦愛」に、貫かれていた。

 それもまた、良しか・・・・・。

 ちなみに、津川の死去年齢、78歳。

 悪の権化たる、山根明。まだ生きてる彼もまた、同じ78歳。

 明と暗。光りと、闇。

 ♪ 人生、いろいろ。男も、いろいろ・・・・・

 --------------------------------------------------------

 《 2018・11・21 夕刻 》

  両人の、「合同 お別れの会」

 まるで、ワイドショーのために、開催された印象。

 祭壇には、生前の、元気なころの、2人の写真。

 芸能人が、多く、参列。弔辞も、ホントに故人と、親しかったかあ?という、芸能人が、白々しくも読む、

 さながら、まるで、テレビ・ショー。

 呼び掛けの、ポスター出演にまで協力した、北朝鮮に拉致された家族、及び、関係者の姿は、みあたらず。

 ラチも無い、ハナシか・・・・・・。

 にしても・・・・・

 一般人、ファンの参列者、まったく、見えず・・・・・

 その方たちに、生活が支えられて、晩年も、食べられ、生きられてきた、ご両人のはず、なのに・・・・・

 晩秋の冷えが、心の寒さに染みてゆく・・・・・・・

 

 


《 リアル 皇室 ルポ 》 [新・第6弾][追記版] 姉の承子に負けず、ボヨヨン豊満健康体。高円宮絢子・女王サマ。衝撃の「婚約内定」。いまだ、知られていない守谷家の実情も、一挙公開

2022-07-24 14:30:47 | 国民が知らない、皇室の素顔と実生活

 ≪ 2018・6・28 掲載記事 ≫

 あの、高円宮3姉妹の動向を、追ってはいたけれど・・・・・。

 ぶっちゃけたハナシ、婚約まで進んでいた男がいたとは! 正直ノーマークでしたっ!

 な~んだよ、とガッカリされた諸兄もおいででしょうが・・・・・。

 転んでも、タダでは起きない記者根性。

 知っている限りのことは、雑多からめて、調べまくったので、お書きしましょう。

  最近で見かけたのが、皇室のほぼ全員が出迎え、出席した、外国来賓の歓迎パーティ。

  この高円宮絢子(たかまどのみや あやこ)は、このように、赤いお召し物を、ボヨヨン、ボヨヨン、健康体太目体型に押し込み、帯でギュツと締め、包みこんで来ていた。

  もちのろん。長女の、承子(つぐこ)も、しゃなり、しゃなりと歩みを進めながら、まるで、大月みやこ・オバサン演歌ビブラ~ト唱法歌手も真っ青な高盛り髪で、御出席あそばされていた。

 コレが催されていたのは、平日の午後。

 ああ、てえ~ことは、「総合福祉学部福祉学科 常勤研究員」の肩書きこそ、持っているものの、絢子。

 殆んど通学も、勤務も出来ていないなあ、と。

  確かに彼女、この「城西(じょうさい)国際大学」に、このように入学し、卒業もしていた。

 でも、通学するには、赤坂御所からは、うんと遠い。

 なもんで、大学の職員宿舎の寮住まいと聞いていた。

  大学の住所こそ、千葉県東金(とうがね)市。でも、最寄りの下車駅は、もうひとつ遠い小さな駅。 

 まあ・・・・遠い、行ってみたが、遠かった。もう、ホンマ、遠がねえ。

 だから、就任した昨年の春こそ、通学していたが、箔付きの「名誉総裁」の肩書き2つ抱えてるうえに、母の久子に連れだって、公務も果たしていた。

  時には、こんな東京ドームという、予想外の場で、出雲に嫁いだはずの、姉の典子(のりこ)と、バッタリ出くわし・・・・

  共に、母と並んで、らんの大輪をながめた時も、姉と、視線も合わせず、花以上に、気持ち乱らん、乱れていた。

 もう、赤坂御所に堂々と「出戻り」も出来ず・・・・・典子も辛いと、お察しします。

 男女の愛の結びつきではなく、家と家との「結びつかせ 結納結婚」の、なれの果て。母・久子にも,大きな責任がある。心の痛みは、ある・・・・・と想いたい。

 そんなさなかの、妹、絢子の婚約内定洩れ・・・・・。

 おそらく、典子に、事前に知らされてはいないはず。

 めでたいことに水を差すわけにもいかず、過日も記事化したように、「正式書面離婚」は、この先、無いでしょう。

 典子の胸中、複雑怪奇、極まり無いはず。

 もうすでに、報道されているように、絢子は、7月2日に、婚約内定記者会見。ま、午前中に顔出し程度に短く,ボロが出ないようにと。

 次いで、8月12日。納采(のうさい)の儀という、しもじもで言うなら、結納を実施。

 挙式は、10月29日。明治神宮で行なう。レールは、一気に敷かれたが・・・・・。

 実は・・・・早過ぎることに、疑念が生じ始めている。

 典子は、「実姉」として、参列する・・・・・よなあ。

  さて、相手の、守谷慧(もりや けい)。

 えっ! よりにも、よって「けい」!

 ゲイならぬ、ケイと言えば、想い出されるのが、否応なく、小室圭と母・佳代のタッグマッチ、借金踏み倒し母子。

 この慧の方は、1986年3月24日、産まれ。現在、32歳。「王子」歴、海も山も、なし。もちろん、安倍晋三のような、「膿」も無い。本人、にはだが・・・・・。

 マラソンや、トライアスロンの大会にも出場している、健康体。海は泳いだが、「往時」の面影はある。

 幼き時より、港区の白金界隈住まいの、お坊ちゃま。

 区立白金小学校から、中高一貫教育の、私立・高輪中学校、高輪高校を卒業。

 その後、慶應大學文学部に進学。

 オックスフォード大学に、短期留学してたこともあるという説もあるが、定かではない。

 外国の大学と言えば、「年増区」在住の、小池百合子・都知事のように、「カイロ大学」を、首席で卒業という、真っ赤なウソをつき続ける人間もいるので、調べてから書く。

 卒業後は、日本郵船(株)入社。現在も、勤務している。

 当初、大手海運会社勤務とキャッチ。

 皇室の関連で言うと、過去の古い歴史から考えても、日本郵船以外、考えられず、絞り込んで行った。

 慧の父が、この会社の幹部、重役か?と想ったら、いなかった。

 父の、守谷治(おさむ)は、経済産業省の、元・官僚だった。現在、まだ62歳。来月の7月11日で、63歳を迎える。

 今から16年前には、同省、「安全保障貿易管理課長」を勤め、アジアのシンガポールなどを担当。

 ところが!

 この職場の前に籍を置いていた、「貿易調査課長」時代。守谷治、41歳の時。今を去ること、21年前。大疑獄犯罪に引っ掛かっていた。

 政界官界疑獄事件に、いまだ関心がある方ならば、「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」を覚えておいでだろうか。

 当時の大蔵省官僚を始めとする、霞が関を揺るがす、一大疑獄接待漬け贈収賄事件が、翌年発覚。

 「ノーパンしゃぶしゃぶ」とは、その名の如く、超短いミニスカート姿で、しゃぶしゃぶの肉などを、配膳しにくる若い子は、パンティはかず。

 ひざまずいたり、前傾したりの、性器チラ魅せ、おサービス。

 チン棒、しゃぶしゃぶ・・・までは、せず。

 「桜蘭」なる、その手の店に接待されたなかに、守谷治もいた。息子の慧、11歳の時。まだ、白金小学校に通う、小学生だった。

 治は、享楽の限りを尽くしたものの、ソレ、自腹じゃなく、接待。むろん、した側に、大きな意図あり。

 守谷治も、いまだ残る、その100人近い顧客リストに、名前がしっかり残っている。

 ただ、警視庁や検察庁は、守谷治を起訴せず。

 たかり、接待の頻度が、軽微とみて、参考人として呼び、事情聴取を重ね、起訴は見送られた。

 その後も、守谷は何食わぬ顔で、経産省の出世「怪道」を、歩んでいったものの・・・・。

 その後、居ずらかったのか、俗称、「肩叩き」されるより早く、2006年に退官し、51歳で天下り。

 そこからが、すごい。

 「日本産業パートナーズ」を皮切りに、「トヨタケーラム」、「サンテレホン」、「JAA」、「KHネオケム」、「VAIO」、「すかいら~く」、などの、非常勤の取締役や、監査役を短期間で、次々と歴任。

 いわゆる、企業や、ペーパーカンパニーを食いものにして、高給を手にして、役員報酬に見合う退職金まで濡れ手に粟でフトコロにしまい込み、渡り歩く、「渡り」を経験。

 そして、12年前には、「日伯エタノール(株)」の社長に収まっている。

 「伯」とは、ブラジルのこと。

 ブラジルの国営企業である「ペトロフラス」から、日本へのエタノール輸入の際の総代理店の一面を持ち、経産省の権限ラインつながりの、文字通り天下り。

 代理店ゆえ、全従業員28人の小さな会社、

 都内中央区にあるこの会社、株式の50パーセントを、「日本アルコール販売(株)」が持っており、その傘下の子会社。このラインも、通産省の利権つながり。

 そして、2年前。いわば「本社」といえる、その企業の「常務執行役員」の職にもありつき、「経営企画部長」と、「グル―プ役員研修担当」を担っている。

 先の子会社の社長も兼務したままの、良い御身分。

 ソレが、慧の父だ。

  かたや、妻であり、慧の母親であったのが、季美枝。

 シンガポールなど、アジアの貧困地区で目にした光景が、季美枝のその後の人生に、大きな影響を与えた。

 日本に較べ、あまりの貧しさ。とりわけ、幼い子どもが、満足に学校も行けず、食べるものも食べられていない、ストリートチルドレンの姿に、衝撃を受けた季美枝。

 まるで、戸籍上の夫である治の生き方に、反発するかのような動きを見せる。、

 国際的広がりと活動を展開している、「NPO法人 国境なき子どもたち」に、自ら参加・参画。

 身を粉にして、活動に全力を傾けていった。専務理事も担った。

 そのなかで、その活動を知った、高円宮久子、つまり、絢子の母と知りあうようになり、1年に1回、日本で開かれる、活動を伝える写真展などに久子が、足を運んで、非常に親しくなっていったという。

 そこで、紹介されたのが、息子の慧。

 青年になっていた慧。

 ところが、いまから丸3年前の6月。

 カンボジアへ、この「国境なき・・・」の出張で赴き、7月上旬。タイのバンコクへ行った際、突然、体調を崩し、緊急入院!

 元々、わずらっていた病気であったとのこと。病名を、NPOは、明かさない

 慧は、日本から駆け付け、臨終の場には、間に合ったという。

 息子に看取られて、この世を去った。

 まだ、55歳という若さで・・・・・。

 翌7月4日。タイの「ワット・アルン寺院」で、葬儀が執り行われた。

 カンボジアでつづった、厳しい現状を伝えるレポートは、胸を打つ。まさか、彼女自身、ソレが遺稿になるとは、想いもしなかったであろう。

 そして・・・・・・・・

 母の「遺志」を継ぐべく、慧は、このNPO法人の「理事」に、今年3月に就任。会社員としての仕事に、支障の無い範囲内で、週末などを利用し、助力している。理事としての報酬は、父と違い、無い。

 昨年の11月、この法人の活動を示す写真展に、久子を招待。 案内したのが、32歳にもなっていた慧。

 そこで、典子の大失敗を繰り返すまいと想って、今度は「家柄」ではなく、「人柄」でキチンと正しく選ぼうと想い直していた久子の、おメガネにはまった・・・・・・というわけだ。

 久子は、とても好感のもてる性格のひとだ。

 翌、12月。その慧を、絢子に紹介。

 母の言うことは、姉2人と違い、何でも聞き、且つ、わがままさ、気の強さや、肉体の自由奔放さも見られない絢子。  

 なんだか、かんだか・・・・コトはトントン拍子に運び、今年4月。

 赤坂御用地のなかにある、高円宮邸で開催されたパーティには、守谷父子も紹介されて、和気あい愛。

 ツンボ桟敷に置かれたのは、「千家(せんげ)家に嫁いだ」典子だけ。

 その一方で、近年の、母・久子は、大忙し。

 日本一の悪妻&愚妻である、来年「皇后」になってしまう雅子ブタが、な~んにもしないで、ぐうたら難病、喰っちゃ寝の生活を繰り返して、国民の税金を食いものにしてるもんで、皇室の各宮家へ、公務負担増に、拍車が掛かっている。

  その一方で、「日本サッカー協会」の名誉総裁も務めていることもあり、W杯の開催地のロシアへ行きっ放し。

 日本代表チームの練習地「カザン」にも行き、激励し、試合でゴールを決めると、ご覧のように、拍手と笑顔を送った。

 「名誉」と言っても、久子。

 スポーツ競技に造詣が、ホントに深く、ラグビーの国際大会でも、各国の代表幹部と、ペラペラと通訳無しで、会話していたのには、近くで見ていて、驚いた、

 数か国語を、我が国母・美智子様同様、通訳なしで話せている。

 しかし、本日の娘・絢子の婚約報道を知り、あわててロシアから帰国。すぐさま、現天皇・皇后に報告しに向かった。

 さてさて・・・・・。1度あることは、2度ある?

 母の画策。また、失敗しなければ、いいのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 守谷慧。

 この家に、踏み倒した借金は有るのか? 無いのか?

 マジメそうな顔に見えるが、オンナ関係は、キチンと始末しているのかどうか?

 まさに、二股三股は?

 隠し子、腐れ縁のオンナや、風俗遊びは? 不祥事は?

 酒癖は? 軽微な犯歴は有りや、無しや?

 とりわけ、両親の「清」と「濁」の、際立つ、違う人生を、どうとらえているのか?

 父である治との感情のズレは?、結婚したら、警備の厳しいマンションに移らねばならない手筈。

 その父の、「ノ~パンしゃぶしゃぶ事件」や、「渡り」の生き方について、どう想っているのであろうか?

 うらやましいな。俺も、そんな、甘く、汚い生き方も、良いな、か。

 喰わせてはもらったけども、そんな自分を恥じているか? 

 甘い汁を吸い続けるのは、当然の権利とでも想っているか?

 その慧の考え方によって、今後、大きく、絢子の人生は揺れ動く。間違いなく!

 ましてや、全額我われの税金から出資されている、「皇籍離脱金」という名称の、巨額の「持参金」がからむ事案。

 見知って、わずか半年での、速攻決意させ事業。 あの小室圭の悪例も有り、危惧消えず・・・・

 なにしろ「慧」。あの「圭」算髙い圭。

 この太目チャンが、嫁ぐに当たっての「皇籍離脱金」約1億675万円。義父にすりゃあ、文字通り、「渡り」に、舟。

 まさか、天下りの父・治に、「い恥部」でも渡ることは、、無いと想いたいが・・・・・

 国民の怒りを浴びる事実が露呈しないことを、今は願うばかりだ。

 母の久子主導で、また、強引にまとめた今回の縁談。

 危惧をすこしでも感じたら、すぐさま、破談にするべき!

 いまだ、セックスは行なっていない可能性もあるので、汚れてはいないはず。

 この慧が、心の奥底が、どこまで「清廉」か?

 欲に、貪欲ではないのか?

 「慧算」高くは、ないか?

  さ~やと結婚した、黒田慶樹ほどの清廉さまでは。国民の1人として、求めはしないけれど・・・・・。

 この「慶」は、当たり!だったと言って良い。

 偶然にも、同じ日。富山で、警官殺しなどをした被疑者の名前も、島津慧大。

 んん・・・・・この「慧」はなあ・・・・「圭」と同類だったりして?

 

 -------------------------

 さて、蛇足ながら、今回の報道で、「女性宮家」の問題が、またぞろ、取沙汰されていた、

 大丈夫だって!

  一生、嫁ぎそうも無い、この女王様、2人がいらっしゃる。

 アル中、酒びたりの父が死んだが、その「三笠宮家」を本格復興させるべく、居残るはず。

 向こうの彬子(あきこ)。手前の瑶子(ようこ)。

 共に、この容姿。

 だが、彬子。今年に入って、増えてきた公務の際、意識して「笑顔」を作るようにして、努力している。

 次第に、自然な笑顔になりつつある。たいしたもんです。

 ただ、ブタ雅子のせいで、公務分担が増えた分、あの悪母・信子がしゃしゃり出て来て、共に同じ席に並ぶことが多くなり、その時ばかりは、笑顔がひきつる。

 別居していた亭主が死んだあと、葬儀に向かったが、父の死を看取った長女の彬子に焼香を拒絶された。 その時の信子。

 更年期障害と言い、杖をつき、足を引きずり歩く、あわれさを自己演出。

 おうおうおうおう!

 なのに、近年。元気に、すたすた歩いている。杖? 無し。

 そりゃあ、彬子、瑶子。実母のウソに、怒るわなあ・・・・・。

 クチと根性が、ひん曲がった兄の麻生太郎といい、この妹の信子といい、税金を食いものにし、無駄遣いは続く。

 さて、かの小室圭・佳代母子。

 この6月10日。秋篠宮家に、呼ばれて、進捗状況を聞かれたのだが、カネ返す意思がまったくないことを知らされ、また、秋篠宮の怒りをかい、追い返された、

 でも・・・・・まだ、警護が付いている。

 明日から 、上記、守谷慧にも警護が、最低、今年一杯は付く。 また、税金が膨らみ、使われる。

 早く、圭の方。正式破談望みたいのだが、愚かな眞子がなあ・・・・・・ 

 -------------------------

 本日、6月28日。

 とある女性週刊誌を見たら、小室「カネ踏み倒し」圭が、海外勤務計画、と出ていた。

 ふ~ん、と。

 日本から出ていきゃあ、少なくとも警護費や、警官の「立ち番」費用が、0円になる。

 国民感情からしても、いい方向にはなるが。。。。。、

 その分、こっちの「慧」に、「慧費」転じることが出来る。

 しかし、海外に行けば、愚かな眞子は・・・・・。

 先程、朝日新聞が後追い記事。

 3年間、渡米し、アメリカの「ニューヨーク州での弁護士資格」を得るために・・・・というタテマエで、実質、追放。

 400万円踏み倒した家だけに、その費用は、宮内庁の「秋篠宮家」の内廷費から捻出か。

 3年経ちゃあ、眞子の馬鹿なアタマも冷やせる、か。

 実際、秋篠宮家に圭が訪問しても、2人きりにはさせていない。

 必ず、誰かが付く。

 そのため、抱き合うどころか、セックスも出来ない「厳情」。

 で、弁護士資格。圭が獲れるのは、無理。

 語学は出来るが、法律はからっきし、今までオベンキョしたこと、無い。

 一橋の大学院でも、学んだのは、別のモノ。

 それほど、頭脳良くは無い。

 また、もし受験して、アメリカの「司法試験」受かっても、日本では、まったく使えない。国の方の建前がそもそも違う。

 ましてや、「州法」が、バラバラ。

 弁護士資格では無く、以前書いたことがあるが、「司法書士」「弁理士」「行政書士」の類いの資格を正式に取得し、書面記載の日米の文章の書き換え業務を、日米の企業の間にたって文書作成で有れば可能だが・・・・。

 そのうち、眞子、三十路。

 忘れて、他の「マトモ」な父母の家に巡り逢えば・・・・良いけれど

 守谷慧も、ちょっとなあ・・・・・・治がらみでなあ・・・・・・

 

 、

 


《 リアル 皇室 ルポ 》 [新・第7弾]う~ん、引っ掛かる。気にかかる。絢子の「婚約内定者」守谷慧が、ぜいたくに育った背景にからむ、「ノ~パンしゃぶしゃぶ」「天下り」「渡り」。新たな「忖度」事実続発

2022-07-24 14:29:07 | 国民が知らない、皇室の素顔と実生活

≪ 2018・7・2 掲載記事 ≫

 う、う~ん・・・・

 引っ掛かっているんだあ・・・・・ 取材したもんで、気に掛かっているんだあ・・・・・

  本日。高円宮絢子(たかまどのみや あやこ)、27歳が、5歳年上の、日本郵船(株)正社員、守谷慧(写真上)と、現・天皇夫妻など、関係各所に挨拶などを済ませて、休憩をしたのち、午後3時から「婚約内定記者会見」を「開催」されるそうな。

 ただ・・・・本日、朝。天皇が、激しいめまい、脳貧血、吐き気をもよおし、国母が付き添い、医師の診断を受けたのち、今は、安静にされているとか。 

 久子と絢子は、直接、会うことは出来ず、国母だけに挨拶をすませた。

とはいえ、出来うるなら、「会見」も「無期延期」して欲しいのだが・・・・・。

  だが、コレを仕立てた、絢子の母である、久子は、ここまで「開催」をこぎつけたことの「快哉」を、ひそかに叫んでいるだろうけれど・・・・・。

  長女である、典子の婚約以降の「大失敗」。その「反省」を生かしたつもりなのかも知れぬが・・・・・・う~ん・・・・・・

 どこも・・・・意外や、週刊文春や週刊新潮でさえ、後追い取材せず。

 したが、記事化、すぐせずか?

 小室圭にしても、「婚約内定記者会見」での、「月」「星」「太陽」の、まるで落語の三大噺のような、お笑い脚本のセリフ通りに、ぎこちなく、クチにしたあと

 しばらくして、発覚した、「借金踏み倒し」「贈与」非常識母子感覚。

 しかし、ネットでは、会見前後から、実父や、義父の自死、自殺、不審死、母子涙無し・・・・の、不思議さ、怪続出に、疑問が寄せられていた。

 で、今度の守谷の方の「慧」。

   実母の季美枝の方の死は、不審死では無く、病死・・・・・なのであろう。

 あろうと言うのは、専務理事を務めていた、新宿区下落合にある、「国境なき子どもたち」のスタッフが、かたくなに「病名」を、明らかにせず。

 持病で有ったような、ニュアンス。

 自死、自殺でもなく、事件に巻き込まれたのでもない、とは言うのだが・・・・。

 タイの病室で、他界したのは、偶然とはいえ、いまから丸3年前。

 命日に、めでたい?会見を強行かよ・・・・・・

 ただ、そこでも引っ掛かったのが、「お母様の季美枝さんの臨終を看取ったのは、息子さんの慧さんでした」というので、?と。

 ---夫の治(おさむ)さんは、いなかったんですね?

 それを、確認の意味も含めて問うと、「ちょ、ちょっとお待ちください」と、あわてて、誰かに聞いて、「調整」「統一見解」を出そうとしている気配が・・・・・

 しばらく、待たせられたあと、回答。

 「お父様と息子さん。お二人が、看取られました」と、なんだか「修正」。

 すでに「第6弾」で記事化したように、夫・治の、国民感情を無視したかのような、民間企業を食いものにした「天下り」と、「渡り」。

 さらに、妻としては、感情が痛むはずの、「桜蘭」での、「ノ~パンしゃぶしゃぶ」接待と、その場での「夫」の、スケベなまなざし。

 カネと、風俗。心身共に、汚らわしいと感じ始め。その先の夫婦仲が、危惧されるのは当然であろう。

 別居状態も、視野に入ってこざるを得ない。

 さらに、多くの報道では、先の「認定NPO法人 国境なき子どもたち」の理事に、守谷慧が就任したのは昨年11月と、宮内庁を経て公表されていた。

 であれば、「理事」として、実母の季美枝の美しい遺志を継いで、就任し、高円宮久子を「写真展」に案内した・・・ことになる。 

 そこで、すっかり気に入った久子が、懲りもせず、また「婚約」を仕立て上げ、強行したわけだ。

 ところが・・・・「国境・・・」に、取材確認してみると、なんと「理事就任」は、今年の3月になってから、というではないか。 

 別に、「宮内庁」の誤報を攻めているのではない、

 3月になって、婚約相手の「箔付け」のように、乗せたように見える。

 タダの、会社員では無いんでざあますよ。「お偉い理事」でも、ありますのよ、オホホホ・・・とでも、言うように。

 その「箔」を背にして、翌4月。

 赤坂御用地のなかの、「高円宮邸」に、守谷父子を招き、それとなく、絢子の婚約者を匂わせた、道筋と、陳腐な脚本。

 その時、相手の絢子はむろんのこと、久子も、あの奔放・承子の女性陣は、父・治の「ノ~パンしゃぶしゃぶ」事件との関わりを知っていてのことであったのであろうか・・・・。

 さらにいえば、慧の勤める、日本郵船(株)と、通産省のライン。 

 慧の入社に当たって、「天下り」「渡り」治の、影がチラつき、「忖度」された結果なのでは、ないのか?

 んんんん・・・・疑念は、まったく払拭されない。

 「軽軽」、否、「慧慧」に言うべきことでは、無いかも知れぬが・・・・・


《 リアル 皇室 ルポ 》 [新・緊急第8弾]絢子と慧の揃い踏み「婚約内定記者会見」。何度も暗唱したはずなのに、花束に隠したカンペ、チラ見しながら、噛むわ、言いよどむわ。カンペ・キ村芝居

2022-07-24 14:26:58 | 国民が知らない、皇室の素顔と実生活

 ≪ 2018・7・2 掲載記事 ≫

 この、カンペ抜きに、語れない「村芝居」さながらの、カンペ・奇、儀式セレモニー。

 わずか、14分で幕を閉じさせた。

 我が国の激務過ぎる兆しのあった天皇が、小康状態を保っている・・・・・とはいえ、病に伏して居る。

 そんな非常時に、非情にも強行突破を図るとは! 

 いささか、非常・識と言ってもいいだろう。

 ましてや、慧にとっては、母の命日近くでもあるのに・・・・・・・。

  ( NHK総合テレビ ナマ中継画像より )

 赤と黒の衣装に身を包んで座ったものの、ん?

 2人の目線は、お互いの顔では無く、花束に隠れた斜め下に。それも、いささか不安そうに(写真参照)・・・・・。

 こりゃあ、ここんトコに、カンニング・ペーパー。俗に言う「カンペ」が置いてあるな、と直感。

  それが、すぐバレタ。

 マイクを手に、まさに儀礼的な挨拶を、ぷよぷよ、ぶくぶく、肉布団・絢子が、「大阪北部震災被害者の皆さんに」のような、挨拶を始めたとたん、間もなくして、つっかえ、トチリ、首を傾げ、言いよどむ有り様。

 カンペをチラ見しながら、とは言え、心にも無いことをクチにするもんだからさあ・・・・。

 だったら、会見をしばらく、見合わせれば良いものを。

 この肉ブタまん子。

 大学、大学院、そして研究員として、「福祉」を、おベンキョはしていた。

 だが、 「神戸・淡路大震災」や、「3・11 三陸沖超津波大震災」の時も、「北部九州大水害」の時も、彼女は、記憶によれば、現地を訪れたり、ボランティア活動に埋没するほど、献身的な活動をしてないなかったはず。

 クチでなら、何でも言えます。小学生でも、言えます。

 お気楽「福祉」と、言うべきか。

 また、「身の引き締まる思いが・・・」とは言うものの、カラダ、ひとつも引き締まっていないまま、増量拡大。

  指定相手結婚戦略を敢行した、久子。

 そんな「母親の、思惑」の、カンペ同様の言い回しのくだりには、記者団のなかから、失笑が漏れた。

 この会見。

 あらかじめ、「宮内記者会」の方から、事前に質問をすべて提出してもらい、10分予定で収まる、少ない、いくつかのありきたりの、問題が絶対に生じない質問に限定され、その答えを、事前に暗唱させたものの・・・・。

 だから、「ノ~パンしゃぶしゃぶ」「天下り」「渡り」「入社忖度」などという単語は、出てきやしない。

 ましてや、逆らうことのない、問題意識の薄い仔羊「宮内記者会」。出す、訳も無い。

 この2人。

 覚えた言葉がうまく、自然に話せていけるかどうか、不安なザマを感じとった宮内庁が、カンニング・ペーパーを作成。

 あらかじめ、あの花束の裏側に隠しておいたという、村芝居の一幕一場。

 それでも、トチリ、詰まった「身の引き締まらない」絢子。カンペ・キとは言えない、一幕。

 わたし。記者席にいたら、帰り際。その花束の裏側、見て帰ります。写真も、撮れるもんなら、撮りますよ。

   こんなんで、国民の税金1億円以上が、また高円宮久子のせいで、無駄遣いされそうだ。

 「慧さん」と呼ばれる男の、父子のハランナカの「慧算」が、怖い。

 そして・・・・・また、典子に続いて「悲劇」がクリ返されるかも知れない。嗚呼、ああっ・・・・・

 残る、長女、承子。

 オトコを見定める目。ある、よねえ? 手痛い経験、毎夜、重ねたんだからさあ

 期待、してまっせえ!

 

 


< リアル 芸能 ルポ > [最新版]日本人演歌天王 細川貴志  極楽台北一夜妻買春 珍棒膣摩擦運動

2022-07-24 14:15:13 | 芸能ネタ

 アジア大会、男子バスケットボール、日本代表選手4人による、インドネシアのジャカルタの夜。

 8月16日の、買春。

 見事に、網に引っ掛かり、膣の中に、シュート!

 まさか、ばれるとも想わずに・・・・・。

 こちら、台湾での、性風俗事情を、詳しく書いてございますので、ご興味のある方は、一読あれ。

 ただし、貴志。

 はめた?・・・つもりが、はめられたようなんで・・・・

 《 2017・6・10 再掲載記事 》

 なんだか、細川たかしの、カツラ疑惑が、再燃して、話題に取り上げられていたので、では!と、約3年前の記事を引き出してみました。

 おそらく、楽しく、読んで戴けるのではないかと。

 途中、マジな、アジア問題も挿入しておりますが、その夜の快感に較べたら、挿入度は、いかがでしょうか・・・・・・

 

 < 2014・8・13 掲載記事 >

 「日本人演歌天王 細川貴志極楽台北」

 もう、このタイトルが、サイコ~!

 天皇としないで、天王とした辺りも、”性治”的配慮・考慮が、なされている。

 なんてったって、その名も、貴(とうと)い志(こころざし)を持ってるはずの御人が、極楽行為しちゃった??んだもん!

 これ、台湾の新聞(写真下)で、すでに、総天然色2ページにもわたって詳しく、もう、のけぞってしまうほど微に入り細に入り、先月報じられている。

 なら、なんでいまさら? と、クビを傾げられる読者がおられることだろう。

Dscf7101 おまけに、日本の夕刊紙「日刊ゲンダイ」が、後追い記事。

 なんとそれだけで、この珍騒動。終わりになりそう。細川たかしの背後にそびえ立つものに、恐れをなして? というわけでもないだろうと、思われる。

 圧力が、かかった? とも、漏れ聞いてもいない。

 元が、外電。それも、買春。買春という行為を軽視、もしくは、甘く見ているわけでは、ないだろう。

 芸能界的べったり関係、持ちつ持たれつ関係から生じる「自主規制」が、はからずも露呈した一例だ。

 だが、この記事。別にそれに憤慨してということでは、まったく無い。

 むしろ、結果、買春に至ったのかどうか?「お持ち帰り」という言葉が、当てはまる行為であったのか、どうか?

 これまで報じられていないことの「検証」も含め、本当のことを書こうと思う。

 じつは、台湾在住と言っていいほどの友人がおり、かねがね台湾全土の風土、常識、慣習、日本とのあらゆる違い、歴史的背景、そして極め付きの「極楽風俗事情」を、しばしば聞かされていた。

 並みの台湾記者よりは、詳しい。

 なので、この細川演歌天王の記事にも、深い関心を抱いた、というわけだ。

 今まで、殆んど知られていない隠された話も含め、この際、一挙公開してみる。

 さて、細川といえば、北海道真狩村(まっかりむら)出身。

 歌手になりたくて、札幌の人気クラブ歌手に。

 この時、東京のバーニングプロダクションを率い、当時、飛ぶ鳥も落とす勢いのあった総帥・周防(すほう)郁雄に見いだされ、上京。

 当時、すでに妻子がいた。

 ところが、細川。「心のこり」で、プロデビューして以降、全く家族を非公開。理由は、示されていない。

 かつて、細川の自宅が築地近くと「書かれてあった」時代。調べてみたのだが、ようとして、その存在は確認出来なかった。

 Dscf7120 なので、今回の「極楽台北」の現地ニュース映像の中で、「」として映った女性には(写真左の左側)真偽は、まったく分からないが、驚いた。

 その後、細川は、契約満了と同時に、事務所から独立を図ったが、見事に「営業」と俗に呼ばれる地方公演を数年、軒並み断られる。

 まったく、演歌歌手にとっては、手足をもがれたも同然になる。

 その後、新栄プロダクションに身を預けるカタチに。

 その新栄は、かつて周防がいて、マネージメントを身をもって覚え込んだ古巣。

 水面下で、何らかの話し合いが持たれた結果、といわれている。

 ところが、細川は、2007年。L&Gによる「円天事件」に関わることになる。5万人から、100億円ものカネを集めて、カネの行方が分からなくなった例の「電子マネー」搾取事件だ。

 その集客のための、赤坂プリンスホテル(当時)の宴会場で、他の人気演歌歌手に声を掛け、イベントで盛大に歌声を披露。

 私も、こんなところで何で?と、不審に思い、当時、出入り口で客や,L&Gのイベントスタッフに聴きまくった。

 細川は、各人の、そのギャラの4割を抜いて渡したといわれた。

 細川は、主たる広告塔と見られ、他の2人と共に、「被害者たち」に、損害賠償で、訴えられる。

 2010年、11月25日。東京地裁で、その判決が言い渡された

 「イベント出演や、その場での発言は、積極的にL&G商法を勧めたものとは言えず、細川さんはもっぱら受動的な立場で関わったに過ぎない」

 「出演に当たって、注意を欠く面があったとしても、L&Gの事業内容や信用性を、あらかじめ充分に調査・確認しなければ出資してはならないという法的義務も無い」

 よって、請求棄却の判決が下され、細川は芸能活動について、首の皮1枚、つながった。

 暴力団幹部とのゴルフなど発覚し、紅白辞退の動きもあった。

 それらにより、新栄と別離。

 今は、(株)細川たかし音楽事務所の歌手として、エフエンタープライズの系列下にいる。その事務所は、一般的にみるなら、かつて独立を図ったはずの、バーニングプロダクションのグループに加わっているようにも見える。

 事務所も、先の「エフ」の同一フロアの中にあり、事務所の代表は、「エフ」の代表と同一人物。

 細川は、社長では無い。

 1+1=2、と単純明快にはいかない魑魅魍魎の芸能界の一端を表わしている。

 そんな細川に降って湧いたのが、今回のチン事だった。

 なんでも、写し、集い、聞きまくる台湾芸能メディアらしい。かつて、一大ムーブメントとして、日本にあった芸能レポーター的なモノが、まだまだ群雄割拠台湾芸能には、生き生きとして、息づいている。

 その象徴が、この新聞だろう。

 この新聞(上記掲載)、台湾、とりわけ台北(たいぺい)では、大人気。地元読みでは、「ピングォリーパオ」。

 駅売りの新聞なのだが、午後には売り切れているという人気ぶり。台湾に在住している、日本人駐在員や、家族にも、特に人気がある。

 というのも、詳しいイラストや写真が、ふんだんに多用されており、読めなくとも、見ただけで、ほぼ書かれている内容が分かるという優れもの。

 わが友人も、普段から定期購読している。むろん、完璧にしゃべれるし、読める身であるが。

 この「極楽台北」騒動。

 7月27日の台湾公演は、9年振り。たった1夜のコンサートのためのプロモーションで、細川は、6月16日から18日まで、3日間滞在。チカラの入れ具合が、違った。

 すでに、宣伝に伴う「接待」も、あったのかもしれない。

 当夜のコンサートの模様は、当地のテレビニュース(写真左下)で流れたほど。

 Dscf7106 ヒット曲20曲ほどを、熱唱。日本語での歌唱。コンサートは、盛り上がった。

 その終了後、細川は、現地プロモーターとおぼしき男性たちと、日本人向けスナック「ACE」と、入る。その際、この新聞記者たちも、ビデオカメラを手に、同行。

 この「日本人向けスナック」。そのすべてではないが、半数以上が、交渉次第で、宿泊しているホテルへの「お持ち帰り OK」含み。

 むろん、お店での飲食費用と、その後の”淫食”は別料金だ。

 このスナックも、その手のお店。ちなみにその費用、日本円に直して、3~4万円とのこと。

 この店で、大いに盛り上がった模様の一部始終は、しっかりビデオ映像に収まっている。

 Dscf7109 左が、言わずと知れた貴い志を持った御方。右が、楽しく盛り上がった末に、宿泊していた高級ホテルに行った女性だ。

 公開前に、しっかり、モザイクが入れてある。

 ココでの支払い、日本円に直して、9万円強。接待したプロモーター払い。いわゆる、日本で言う、「打ち上げ」と、とらえていいだろう。

 すっかり出来上がった細川は、多少千鳥足で、車でホテルへ到着。そのまま部屋へと入って行った。

 で、細川が店を出た後、同行した人物が、お店のママと「交渉」。ご指名は、先のモザイク女性。

 で、オハナシ、まとまる。

 女性にそのうち、何割が渡されるのかまでは、判明していないが、日本だと、女性に通常5割から6割が、コトが終わった後、渡されることが多い。店そのものが、ソレやっている場合だが。

 細川が宿泊した高級ホテルは、「大倉久和大飯店」。読み方は、「ジオークラ プレステージ タイペイホテル」。

 ツインで、通常、一泊、日本円で25787円。細川の部屋は、3万円くらいと思われる。

 そこへ、男に先導されるようなカタチで、先のホステスがご到着。Dscf7113 拡大してみると

 Dscf7122 というわけです。

 このホステスが、このホテルからお出ましになったのは翌朝。その姿も、しっかり収録されていた。

 室内での行為が、性交、否、成功したのかどうかについては、分からない。なにしろ、酒が入っている。なにしろ、元気旺盛とはいえ、オントシ64歳。

 翌日、帰国の途に就こうとした彼の元へ、その新聞・ビデオクルーが、ことのいきさつを直撃っ!

 「知らない」「分からない」を連発しまくる、貴い志を持った演歌天王

 Dscf7117 女性記者が手にした、ピンクのスマホに映った我が姿を見せられても、「知らない」「分からない」を連発し、機上の人となった。

 いやはや、まさか一部始終を撮影されてるとは、思いもしなかっただろうなあ。

 決して、自分の意思で「買春」をしたわけでも、「お持ち帰り」をしたわけでもない。

 据え膳くわぬは、なんとやら・・・・・となったのかどうか・・・・

 幸か不幸か、自慢の頭髪を、あのホステスに「お持ち帰り」されなかっただけでも、ホッとしたかも。

 まあ、特別「接待」とでも言いましょうか・・・・ 

 ただ、回春の一夜だったのかどうか、内心、悔悛してるのかどうか・・・・

 これは、残念ながら、分からない。

 ちなみに、台湾。

 ホテルによっては、男1人で宿泊に行くと、フロントで、「どうします?お呼びしましょうか?」と、さりげなく斡旋してくれるホテルが多いという。

 日本人男性を、そう見ている、ということだ。良くも悪くも。

 だが、先の日本人相手のスナックホステスと、ホテルで極楽台北行為をすると、日本円で3~4万円かかるが、ごくフツーに台北及び、その近郊都市にある「ソープランド」へ客として行けば、日本より、はるかに安く済む。

 おおよそ、40~50歳代の超古膣と致す場合は、3000円。30歳台と、6000円。

 で、若いぴちぴちお肌の20歳台としたい場合は、9000円。それでも、1万円でお釣りがくる。

 テクニックではなく、年齢でおおよそ区切る。

 断って置くが、中国や韓国、そして台湾にも、日本軍兵士相手のみの「従軍慰安婦」は、ただの1人としていない。

 もともと、この手の肉体売春風俗は、アジア各国に、日本で言う明治時代から存在。法の網をくぐって営業していた。

 今もってゼニになるかもしれない? と、そそのかされてか、「私は日本軍の従軍慰安婦だった」と、声高に叫んでいる老女たちが書いた、とされる本をじっくりと読むといい。

 翻訳しているのは、クチから先に産まれたかのような、日本人の支援団体の中年女性。

 「自称 日本軍従軍慰安婦」は、そのなかで皆が皆、語っている。

 「私は、叔父や、家族によって、売られました」と。そこに、日本軍どころか、日本人もまったく介在していない。

 連れられて行って、いずれも当時の少女たちは驚く。逃げても、家族によって通報され、捕まり、連れ戻されている。 

 その売春宿の近くに、確かに1930年代後半以降、日本軍が進駐し、基地は出来た。

 しかし、従軍、という実態は、まったく無い

 日本軍兵士の為に、逃げないように囲ったという「事実」は、一つも無い。

 慰安婦は、昔からいた。そいう地域が、昔からあった。今も、そのままそっくり、小さくなってるが、有る。従軍は、いない。

 ましてや、強制連行は、無い連行したのは、叔父など、母国の女衒の奴らだ。

 間違ったことは、主張しないで戴きたい!

 怒りを込めて、言っておく。書いて、おく!

 そういうことだ。揺るぎない事実だ。

 兵士のなかで、おカネがある者だけが、客として行っただけ。客の大半は、自国民男性たち。

 兵士に、余分なカネは有るわけも無い。

 ちなみに、日本から、要請も少なからずあり、戦地へ赴いて稼いだ売春婦は、かなりいた。

 かつて、川崎、飛田など、いくつかの売春宿のやり手婆あや、オカミに取材したことがある。

 そんな婆さんが言った。

 「あんた、話しじゃ、おカネにならへんわ。私と、せえへん? 安くしとくわ。1本で、ええで」

 1本とは、1万円を指す。腕を掴まれたが、何度も、ほうほうのていで逃げたことは、言うまでもない。

 先の本の中で、韓国人老女が20歳にして、当時の一軒家を即金で2軒買えるほど、貯金できましたと、嬉しげに語っている。

 親に、親類の女衒に、その身を生活苦のために売られたのに、休みの日には、その家族に高額のお土産を一杯持って行って、とても喜ばれたとも、多くの老女が話している。

 かつての日本にもあった逸話だが、その複雑な心境には、語るべき言葉も無い。

 恨むなら、父母、女衒の叔父を恨め。

 日本を恨んで、カネを取ろうとするのは、明らかな筋違いだ

 この本人たちが言う「事実」を、どう理解すれば良いのであろうか・・・・。それも、皮肉にも、「支援翻訳者が書かざるを得ない事実の数々」を。

 すこし、堅いハナシになった。

 時代を、2014年に戻す。

 また、ビジネスホテルの宿泊料金は、有って無いようなモノだという。

 なんとなれば、書かれた料金の3分の一まで、安く出来る。

 交渉次第。日本人の、会話の見せどころ。腕の、見せどころ。

 コレ、本当の台湾のホテル事情です。

 演歌天王は、そんなことしない。したもんなら、今度は、ナニ書かれるか、分かったもんじゃない。

 それにしても・・・・・・・・

 コレ、ひょっとしたら、演歌天王、はめたつもりが、ちょいと、はめられたんじゃないのかなあ・・・・・。

 あまりにも、一部始終どころか、全部始終。撮られ過ぎ。

 前もって「用意」された中に、飛んで火にいる、まさに夏の虫・・・・。

 これでまた、「日本人天王、スケベあるよ。日本人、戦時中から、買ってたあるよ」という気運を創るためでは、なかろうか??とさえ、考え、邪推さえしてしまう。

 天王、被害者とまでは、言わないけど・・・・

 その演歌天王。目下「ふたりのビッグショー」という通しタイトルで、馴染みの女性演歌歌手と、全国をまわっている。

 このオハナシ、ステージで披露して、笑いをとってる・・・というハナシまでは、伝わってきていない。

なにしろ、客の大半は、熟ジュク女たち。

 貴い志は、今日も全国各地に、行くイクゥ~・・・・・

============================

< 8月15日に向けて。 8月10日。13;43 掲載記事 再録 >

 

 

 


<リアル 震災 ルポ> ここに至っても、気象庁「記者クラブ」が事実上ない!常駐すらしない能天気意識

2022-07-24 14:13:46 | ニュース

 《2016・4・15 掲載記事》

 熊本を中心に、鹿児島を除く九州のほぼ全域で、昨夜4月14日、午後9時26分、大地震が発生

 益城町(ましき)町などは、震度7強。

 一夜明けて、そのとんでもない被災状況が、危惧していた通り、目にも明らかとなった。

 最大被災地の、口ひげをはやした、いかにも人の良さそうなオジサンが、自分の家の崩れた有り様や、塀が崩れて倒れた有り様を見て、思わず言った。

 「ともかく、たまがったですねえ・・・・」

 こんな状況になっても、国は、我が世界のなかで最も愚かな政府は、な~んにも出来ないまま

 危機管理能力、皆無。無能。

 集まってやったこと。自衛隊、消防など、人数応援の指示。

 あとにも先にも、それだけ。

 1人で済む、簡易電話送信作業。

 発表は、被災者数や、死者数だけ。

 バカでも出来る。

 そんなこと言う前に、菅官房長官や、安倍晋三ら、税金泥棒連中。地球5周分以上出来るガソリン代分、1日でも早く返して、全国民に土下座しろよ!

 あの3・11 三陸沖超津波大地震の際、我が国最大の愚かな党、民主党(現・民進党)。

 「災害が起こったら、その場を離れないように。我が家へ向かって、歩いていかないように。危険ですし」

 バカか!

 以降、自民党政権に変わっても、おんなじ方針。

 安倍(あんばい)悪いことばっかりしやがる愚か者は三陸沖被災地へ定期的に行くものの、行っただけ。

 真新しいジャンバーに着替え、アッと言う間に、帰京。

 住民の声もじっくり、聞きもしない。お馬鹿な、くだらぬ、意味も無い儀礼的セレモニー。

 「何しに、来てんだべなあ・・・・」

 知人が、あきれ果てて私に言った。

 そんな馬鹿ソーリが、熊本に行き、「直接、ナマの被災者の声を聞く」と、ほざいた。

 三陸沖の被災者の声すら、ロクに聞かない馬鹿が、今度は南の熊本へ。

 やめてけれ! みえみえの「パー・アホ―マンス」は! 被災者にとって、大迷惑なだけだ!

 加えて、復旧工事を阻害しまくる、2020東京五輪無駄遣い巨額工事。

 逆行ばかり、実施! 

 3・11以降。我が国主体、県主体、府主体、道主体、市主体、町主体、村主体、さらに町内会主体。

 それらの、全国各地でこの5年間、避難訓練が実行されたことは、無い!!!

 行なったのは、被災地の経験者たちだけ。

 いざとなったら、どうしますか? あなた!

 自分の命、家族の命は、自分たちで守るしかない・・・・・というのが、この国の”厳実”だ。

 また、見捨てられる熊本の被災民。

 一方、また「日本赤十字社」に、おカネを送る行為。

 やめた方が、良い。やめることを、お薦めします。

 あの3・11被災で、集まった巨額義援金。

 現地にソレが送られたのは、いつだと思いますか?

 その年の11月末ですよ!

 わざと遅れたわけではない。いつもの、組織上の問題なんですが・・・・。

 8か月後の50万円より、今の1万円が、被災民にとって必要だと、思いませんか

 送らないで、自分でつてを頼って送るか? 自分で、後日、現地を訪ねて配ってください。

 もしくは、軍手やマスクを購入して、カバンに詰めて行ってください。

 必要な物なので、喜ばれるし、持って行っても軽かったので、肩や腕が疲れませんでした

 わたし、三陸沖にそうやって行きました

 ============================

 そして、マスコミの愚かな危機意識。

 昨年の2月、書きましたので、お読み戴ければ幸いです。

 このお馬鹿さ。本日に至っても、何一つ変わっていませんので

 

<2015・2・17 掲載記事>

 関東地域に大きいボタン雪が空を舞った同時刻、三陸沖で、また震度4の地震が起こった。

 午前8時6分。

 あの、3・11の悪夢が、一瞬、甦った!

 青森、岩手、宮城。加えて、山形、秋田。

 東北全域が地震と津波の恐怖に、襲われた

 なのに・・・・・・あの、3・11の教訓が、マスコミにも気象庁にも、まったく生かされていない。

  3・11以降、かなり気象庁に取材、問いあわせを重ねてきた。

 あれっ? と、気付いた。

  地震が起きて、速報はすぐ出る!

  その速報と、被災地の映像と、現地の声があれば、コト足りると思い込んでる大手マスコミ。

  だからか、あれから約4年。戦後、すでに70年目。

  いまだ、「記者クラブ」が、無い。

 組織上の形式的名称だけは有る。しかし、実態は、会見召集のたびに他から集まってくるというザマ。

 常駐する者は、1人としていない。他の記者クラブと所属が兼務しているからだ。その程度の、大手マスコミの認識。

 これほど、大震災が何度も発生してるのにも関わらずだ!

  「そうなんですよ。無いんです、ウチには。別に、スペースが無いってことでもない。記者クラブを置きたいとの要請が、無いんです。こちらから、いかがですか? というのも、おかしいので、言いませんけどね」

 で、地震が起こったら?

 「担当の記者さんがいる会社に連絡していきます。深夜、早朝。震災はヒトの都合など、当たり前のことながら、考えませんからね。で、発表・解説出来る、ウチの課長クラスにも連絡とって・・・」

 で、結局

 「大体、地震が起こってから1時間半後を目安にしてます。遠くに自宅がある方でも、深夜早朝、タクシーや自家用車を飛ばせば、ココに来れる時間と、想定しています」

 だから、本日も、発生、午前8時6分。記者会見、開始時刻、午前9時40分

 と、なった。

 緊張感や、切迫性が、マスコミには、今だ欠けてる。

 そう、断じるほかない。

 政治の記者クラブには、ぞろぞろ、あぶれるほどの人数がいるというのに・・・

 日本サッカー協会の記者クラブ。パソコンを前に見ているのは、セミヌードや、ヌード画像。自分の子供の画像。

 なんともはや、たるみきっている。

 気象庁。中央官庁のひとつではあるが、本当に親切。素人相手に、詳しく、本当のことを教えてくれる。

 電話のたらい回しも、霞が関や永田町と違い、しない。知っている限りのことを、教えてくれる。

 ただひとつのことを、除いては。

 それは、東南海地震など、大震災の予報、予測。

 知識、経験があるだけに、本当は、ヘタな、したり顔の学者コメンテーターよりも、現実に即して予測は出来る。

 でも、不安を地域、国民に与えてはいけないとの官庁的かたくなな意識から、絶対に言わない。

 で、とどのつまり、こう言い切ってくる。

 「震災は、予測できません。地震は、予測できません。津波もです」

 んんんん・・・・・

 その言葉の端端から、予測を探る。

 震災が、地震が起こらない日は、一日も無い。

 震度1以上なら、30分に1回は起こっている。

 ほら、コレを読んでる、今だって!

=======================================

 午後1時46分。大きな「余震」開始か。

 震度5強! 青森、岩手で発生。マグニチュードは、不幸中の幸いで、いまんところ、低いが・・・・

 で、午後の3時過ぎ。記者の集まりを待って・・・・・会見開始予定。

 これが、我が国の、懲りない面々でげす

 


《 リアル 緊急注意・提言 ルポ》 ん? おかしいぜ、すでに64年前の、昭和29年に、宣伝的使用してはいけない「皇室御用達」表記を、「濱野家」なる、バッグ販売会社が広告してるけどさあ・・・

2022-07-24 14:12:13 | 事件

 【 2018・8・30 掲載 】

 ここ数年にわたって《 リアル 皇室ルポ 》という、不定期連載で、皇室に関する、あらゆることを調べ、取材してゆくなかで、「皇室御用達」(ごようたし)という宣伝的使用表記は、昭和29年。いまから64年前に廃止されている。

 使用してはならないことが、決定。常識化、慣例化していることも知った。

 

  ところが、先ほど、パソコンをひらいたら、この写真の広告が目に付いた。

 バッグ、女性用、高額バッグの宣伝に、このように「皇室御用達」と、堂々の表記!

 こ、こ、これって・・・・・

 詐欺とまでは言わないが、使用してはいけない宣伝表記を、いくら広告代欲しい、あさましさがあったにせよ、コレってさあ・・・・・

  先程、見たら、「皇室御用達」の文字を小さくして、バッグの左肩上に、それでも、まだ、使用していた。

 誰かが、注意したのであろうか?

  さらに、先ほど、過去、「皇室御用達」を使用していた「カテゴリー」「業者」が、アイウエオ順に掲載されていたところを検索してみると、このバッグの会社、入ってもいないんだけど・・・・

 やばいなあ・・・・

 4万5000円と言う、価格の是非は別にして。

 よく、やるよなあ・・・・。

 国母の美智子さん。怒るでえええええええええええええええええええええええええええ