SAKIMANIA~目指せ!?日本一のカオラー~

ゴスペラーズ、杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴氏、そしてまさかのSixTONES(笑)にドハマリ中のさっきーのブログ。

KT35(+3)SUMMERSプレゼン4

2022-10-08 21:45:11 | 杉山清貴&オメガトライブ
DISC4は15曲収録されています。
完全にこの頃は清りんは過去の人だったので
「1曲も知らんわーーーーーーーーーーーー
と思いきや、
「君の休日」(神曲。シングルではない。何曲かシングル以外の曲も収録されている)
「ALONE AGAIN」(「EXiT」のカップリング曲。ご存じ杉オメの名曲で2001バージョンらしい)
「Summer Regret」(最低男でお馴染み。これもシングルではないのに収録されている)
「Wishing your love」
「Summer Dimension」
「JOANNA~2002 Version~」
と6曲知ってました。
DISC2とDISC3は杉オメ時代の面影が全くなく
(見た目だったり歌い方だったりイメージだったり曲調とか音楽性とか等など)
こういうのをやりたかったのかな?というのと、
この路線でいっちゃうの?とか
全然シティポップでもなければ
夏!海!空!って感じもそんなにしないなー(特にDISC3)というのもあって
聴く回数も他のDISCに比べたら少なかったのですが(特にDISC3)、
DISC4は知ってる曲がまぁまぁあったのと、
自分好みの曲が結構あったという事で5枚の中でも一番よく聴いています。
もしこの5枚組が後にそれぞれ1枚づつ売られた場合(ないとは思いますが)、
自分だったらこのDISC4をお勧めします。DISC1よりも好きだなー。
この中でオススメなのがあの大橋純子さんとのデュエット曲「LOVERS LUCK」です。
大橋純子さんとのデュエット曲がシングルカットされてたなんて全然知りませんでしたよ。
デュエット曲といえば杉オメの「YOU'RE A LADY,I'M A MAN」なんですが、
あの曲が嫌いで嫌いで(ドイヒー)。
デュエット相手のRAJIEさんにジェラしってたんでしょうね、当時(若気の至り)。
今聴いてもそこまで好きな曲でもないのですが。
だがしかし!この大橋純子さんとのデュエットは最高すぎてガクブルです。
ただただ上手い。上手すぎて唸る事しかできないくらい。
決して甘いラブソングではなく、酸いも甘いも知っている大人の熟年カップルの曲ですよ。
清りんもこういう曲を歌うようになったのねー(上から?)
海外でシティポップブームが起きて、
海外の方が選ぶシティポップアーティストベストテンに杉オメも大橋純子さんもランクインされているじゃないですか。
聴いてもらいたい!
海外の人にも聴いてもらいたい!
それくらい質の高いデュエットソングです。
「EXíT」はタイトルは知っていたものの、聴いたのは今回初めてでした。
この曲はMVがあります。
MVがシンプルながら実にかっちょいい、
曲そのものも自分好みのスピード感溢れるロック曲です。
こういう曲本当に好き。
ドライブに最適。
海沿いをほんのちょっとスピード出して風を感じながら聴きたいものです。
「終わらないレース」というシングルも自分好みのノリノリの曲。
DISC4で好きな曲BEST5
1位 君の休日
だって神曲ですもの。
2位 Summer Dimension
超杉オメっぽいところが好き。
3位 終わらないレース
カップリング曲がないシングル。
こんなシングル曲あったんだーというくらい全然知らない曲でしたがこういったスピード感溢れる曲に本当に弱い。
4位 LOVERS LUCK
カップリング曲はこの曲の英語version。こちらの方がさらにアダルト感があってよいです。
5位 EXiT
「終わらないレース」と同じ理由で好き。MVがとにかくかっちょいい。
今DISC4聴いてますが、やっぱこれが一番好きやわ。
歌い方もがなったりしてなくて聴きやすいというか、
元々の上手さに円熟味というかまろやかさが加わった、そんな感じ。
ただただ上手い。
DISC3とえらい違いやわ(どんだけDISC3貶すねん)

「~Works 2」リリース記念ライブ in 原宿RUIDO(配信)の感想2

2022-10-08 21:03:04 | ゴスレポ
パソコンが壊れて、それまでのデータが全消去
という事にならずに済みました

全国ツアー(「まだまだ行くよ」)でもやったようなリーダーと王子の寸劇の後の
『Promise』
デビュー曲だからそりゃ歌うよね。
歌うのはいいとして、あの寸劇はいらんだろう(個人的意見)。
『Sounds of Love』
実は正直、アルバム聴いた時にそこまでピンと来なかった曲なんですが、
ライブで歌うとここまで違うのかと驚きました
結構そういう曲が多いんですよ。
正直この曲そうでもないなーと思った曲でもライブで歌っているのを聴くと「おお」と驚く曲が。
アルバムで聴くのとライブで聴くのと全然違う曲って結構あるので、
コンサートはまだ行った事がないという方は一度騙されたと思ってコンサートに足を運んでもらいたいです。

妹尾武さん登場で当時の合宿話で盛り上がる。
その中でも個人的に超ツボったのがカラシ色のトランクスだけでピアノ作曲した北さんの話。
「肌がアンテナ」は名言だと思う。
天才でないとその感覚(「肌がアンテナ」という)は生まれてこないんだろうね。
トランクスだけでピアノ弾くのはいいとして、
何故カラシ色のトランクスを履いていた・・というより持っていたんだろう。
北さんが好んで(色を)買ったのか、近しい人から(もしくはファンから)のプレゼントなのか
何故カラシ色をチョイスしたのか、超気になりました(今もなお気になってます)。
で、そこで生まれた曲が
『五時までに』
いい曲だよ。実にいい曲だ
けどカラシ色のトランクス履いていたという笑(衝)撃的な話を聞いて以来、はっぱ隊が浮かぶようになりました。
『Keep It Going' On』
やはり個人的1番はこの曲です。ダントツ1番です。
この曲を歌う王子は一段とキラキラしているというか、「
華があるボーカリストだな」って改めて思いました。
静かな曲から一転して世界が変わるというか、輝きが増すというかとにかくキラキラ感半端ない。
当たり前の事ですがピアノがアルバムではかてぃんさんですが、今回は妹尾さん。
弾き手が違うと同じ曲でもこうも違うものなんだーというのがよくわかりました。
あと、とにもかくにもUZYがかっちょいい。ただそれだけ。
この曲で妹尾さん退場。

『U'll Be Mine』
今の『U'll Be Mine』と過去映像の『U'll Be Mine』の対比が実に素晴らしかったです。

やはりこうして比べて聴いてみると本当に上手くなったなー(上から?)
まさか超レアな初期の頃のライブ映像を見る事が出来るとは思ってもいなかったので本当にありがたかったです。
当時の思い出話も今こうして同じメンバーで活動しているからこそできる事だよね。
誰か一人でも脱退とかしていたら出来ないし。
あの時あーだったこーだった話が今でもポンポン出ては笑いあえるこの仲の良さ、
仲がいいからこそ生まれてくるハーモニー、
全てにおいて最高すぎました。
歌やステージ運び、衣装、振付(爆笑)全てにおいて大人になって貫禄が出てきた今の方が断然上なんですが、
初々しいあの頃もあの頃で持てる全てをステージで披露していたんだな・・、
この頃があったからこそ今があるんだな、
そんな5人の原点ともいえるライブ映像を見せていただいて本当にありがとうございました!
この先もこの5人で素敵な曲を、素敵なライブをファンに届けてもらいたいものです。

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
パソコンが壊れなければあと5回は見れたのにーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー