まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

小沢一郎

2010年10月06日 | Weblog
「起訴相当」とした検察審議会11人の平均年齢は30.9歳。
表向きは20歳以上の人たちから無作為に抽出する。
それが、その結果が半数以上が20歳台という。
これ「偶然?」
男女、年齢構成などなるべく公平(バランス)を保った上で審議を!
これが当たり前のはず。
それが20歳台を中心に
しかも「起訴相当」となった元は先日逮捕された前田賢治が造った調書をベースにたった2~3日の審議で決定したというのだから呆れる。

また、審議するなら審議するでいろいろな情報を提供してやらなければならないのに、具体的な証拠も何もなく、それで「起訴相当」。

これ、誰が考えても「怒り」が湧いてくるが
ところが、マスゴミは検察審議会のこと(内容)には一切触れず「市民目線」だとかいって、おかしなことを正当化、つまり「小沢叩き」の道具にしている。
それで国民を騙す。

これでは無実の人がなんにも知らない素人によって、そのアホ&お馬鹿な人たちの感情によって犯罪者にされてしまうということだ。

とんでもないアホ&お馬鹿なことだ。

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