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まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

核爆発

2011年03月14日 | Weblog
としかいいようがない。

それが今日の福島第一3号炉の爆発。

ここに「原子力資料情報室」に書かれている記事を転載します。

『原子力資料情報室 : 追記:
【速報】福島県双葉町で異常に高い放射線検出!

投稿者: 原子力資料情報室 投稿日時: 2011/3/13 18:36:58 (40228 ヒット)
注:下記情報提供はジャーナリスト広河隆一さんからのものです。原子力資料情報室が行った測定と誤解が生じる情報がインターネット上で出回っているとの連絡を受けておりますが、※測定は原子力資料情報室が行ったものではありません※

ジャーナリストの広河一さんとJVJAのメンバーが福島原発周辺で放射能測定中です。
連絡によると、

2011年3月13日
10:20 双葉町役場玄関(福島第1原発から約4キロの地点)
10:30 双葉厚生病院

「両地点とも、1000マイクロシーベルト/時(mSv/h)まで測れる放射能測定機の針が振り切れた」とこのことです。

広河さんの最近のチェルノブイリ原発から4キロの地点での放射能測定値は0.4mR/h(4マイクロSv/h)です。
(1986年に爆発事故を起こしたチェルノブイリ原発周辺30キロメートルは、汚染が強いために現在でも立ち入り禁止とされています。)

福島原発周辺は、現在のチェルノブイリ原発周辺よりも非常に高い放射線量であることが確認されました。

注※測定は原子力資料情報室が行ったものではありません


原子力資料情報室は、政府、原発地元自治体に対し、福島原発30キロ圏内の住民に対し、ヨウ素剤を配付することを要請します。』

これが事実なら、この国のアホ&おばかな政府は何を考えて国政を行っているのか!

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