まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

LED電球

2017年09月19日 | Weblog

階段のところのLEDの電球がつかなくなった。
それで、替えようと思って箱を観ると、そこにマジックで買った日が。
で、そこに書いてあった日は、ちょうど1年前の9月。
そこで、また、箱を観る。
そこには「40000時間」と書いてありますが、実働時間は12時間(1日)×365日=どう考えても5000時間未満。...
それで、電気屋さんに買いに行ったらカウンターで「5年保証です」と言われ、「毎回、1年でだめになるので保証書は要りません!」と、そう云ったら、店員さんは茫然とした顔に。
「球」自体は、確かに40000時間持つようにはなっているのでしょうが、それをつける器具、家庭内の電気状況によって寿命は大幅に短くなるのだ!


投げない四球

2017年09月19日 | Weblog

これ

『イチロー「面白くないね」初体験の“投げない敬遠”にダメ出し

9/19(火) 12:33配信

デイリースポーツ

 「マーリンズ13-1メッツ」(18日、マイアミ)

マーリンズのイチロー外野手(43)が「7番・中堅」で出場し、五回に1イニング2安打を記録するなど、4打数2安打1四球、1打点、1得点だった。4戦ぶり今季6度目のマルチ安打で打率は・265(181打数48安打)。メジャー通算3078安打。三回の打席では日米24年連続、メジャーでは通算181個目の敬遠四球も記録した。

2点リードの三回2死二塁。元オリックス監督でもあるメッツのコリンズ監督がこの日、2度目の打席に立ったイチローを歩かせるように指示した。イチローがバットとプロテクターをボールボーイに手渡し、ゆっくりと一塁へ向かう。敵将の采配にマーリンズの本拠地に小さなブーイングが起こった。

イチローにとっては日米通算24年連続の敬遠四球。メジャーでは昨年5月5日のダイヤモンドバックス戦以来、通算181個目だが、今季から導入された“投げない敬遠四球”を経験するのは自身初だ。

「面白くないね、ダメだね」

イチローは「空気感があるでしょ、その4球の間に。面白くないですね」と即答でダメ出しした理由を説明した。』

※つまらない!


大義

2017年09月19日 | Weblog

急ごしらえ

『安倍首相、解散の大義急造「消費増税で教育・社会保障」

9/19(火) 5:02配信

朝日新聞デジタル

衆院の解散・総選挙が10月10日公示、22日投開票の日程で行われる公算が大きくなった。安倍晋三首相は2019年10月の消費増税を予定通り行い、その引き上げ分を教育無償化や社会保障制度の見直しにあてることを自民党の公約に盛り込む方針。だが、「解散の大義がない」「森友・加計学園問題の疑惑隠し」との批判を封じる意味合いが大きく、急ごしらえ感は否めない。

安倍首相は18日、都内の私邸で公明党の山口那津男代表、自民党の二階俊博幹事長と相次いで会談し、総選挙に向けた対応を協議。国連総会に出席するため米ニューヨークに向けて政府専用機で出発した。羽田空港で記者団には「解散について、いちいちお答えすることは差し控えるが、帰国後に判断したい」と述べ、22日以降に最終判断する考えを示した。

首相は総選挙公約の目玉として「人づくり革命」を打ち出す方針。大学などの高等教育を含めた教育無償化や、高齢者中心の社会保障を低所得者・若年者に向ける「全世代型社会保障」の実現を掲げ、その財源として消費増税の引き上げ分を充てると訴えたい考えだ。

19年10月から消費税の税率を8%から10%に引き上げることによる税収増は、5兆円程度と見込まれる。大半は国の借金の穴埋めにあてる計画だった。幼児教育や保育の無償化には、対象を3~5歳児に絞っても年7千億円超。大学など高等教育の無償化まで踏み込んだ場合、実現には4兆円以上の財源が必要とされる。使い道の変更により財政再建はいっそう遠のき、政府が目標に掲げる「基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)」の20年度の黒字化はさらに困難になる。選挙戦でその妥当性が問われそうだ。

しかも「人づくり革命」の有識者会議は今月11日に発足したばかりで、財源について表だった議論もしていない。森友・加計学園での追及が必至の臨時国会の冒頭で解散することへの批判が出る中で、公約明記は、解散の「理由付け」を図る意味合いが大きい。

消費増税の使い道変更は、教育や社会保障の充実のため負担を分かち合う考え方を示してきた民進党の前原誠司代表の訴えとも重なる。前原氏は18日、「野党の考え方とかぶせてきて、争点隠しをしているのか」と都内で記者団に語った。』

※おかしすぎ!