まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

はとバス

2017年09月02日 | Weblog

たゆまぬ努力と工夫。

『バブル期並み 東京観光「はとバス」大人気

8/31(木) 21:57配信

TOKYO MX

東京観光の定番、定期観光バスの「はとバス」の業績が好調です。その背景には、新たな注目スポットの増加で東京への関心が高まったことと、特別なバスを使った人気ツアーの存在がありました。

都心の景色に溶け込むおなじみの黄色いバス、東京観光の顔として長年走り続ける「はとバス」が利用客を急激に増やしています。都心部を中心に巡る観光コースはここ数年右肩上がりで、2017年6月末までの1年間の利用客はおよそ93万人となり、好調だったバブル期並みに達しました。

ツアーの客層にも変化が起きています。外国人観光客ではなく、国内の個人客が増えているのです。背景には、迎賓館の一般公開やギンザシックスの開業など東京に新たな見どころが誕生したことや、都内のホテル不足の改善により、地方からの客足が戻ってきたことがあるということです。

また、屋根がない2階建てのオープンバス=「オー・ソラ・ミオ号」も大人気です、このバスで都内の観光スポットを巡る「東京パノラマドライブ」コースは、はとバスの中で今、一番の人気で、特に東京駅前を午後7時に出る最終便は夜景が堪能できるとして、連日満席の状態です。

一体どんな東京を体験することができるのか。その魅力を探るため、ツアーに参加しました。

夜風を感じながら走り始めておよそ5分で早速見えてきたのは、暗闇の中にライトアップされ浮かび上がる国会議事堂です。バスは霞が関、虎ノ門を抜け、ツアー最大の目玉スポット、東京のランドマーク・東京タワーへと向かいます。バスはタワーのすぐ横を通るため、目の前に迫力ある景色が広がります。東京タワーの次はレインボーブリッジを通ってお台場へと向かいます。オープンバスからは大きな交通標識も手に届くかのように近く感じられ、首都高速道路を走る際に風の強さを感じられるのも醍醐味です。そして、バスは注目を集める豊洲市場を走り抜け、築地、銀座を通り、ゴールの丸の内へと到着します。

出発からおよそ1時間のツアーに参加したお客さんからは「高い位置から見て、ビルやスカイツリーもとてもきれいだった」「いろいろな場所をコンパクトに見られてよかった。特に東京タワーは感動した」「普段見る東京の景色とは全然違った。びっくりした」などと、満足の声が聞かれました。

はとバス人気は東京の魅力のバロメーターともいえそうで、進化を続ける東京と共にさらに熱を帯びそうです。』

※その結果がこれ!


補助金

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で、その理由の1つは、その課の長や補佐が毎年のように人事異動で変わっているということ。
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