こころの羅針盤

私の人生に待ちうける「意識」の大海原・・・心と身体と魂と、日々の感情生活を語ります。

草と木と、人と

2010年09月09日 | 無意識の世界
コウテイダリア。名に違わず堂々として、まるで木のようです。
自分のことを、草に喩えることでほっとするときと
木に喩え、人生をイメージすることでほっとするときと、いろいろですが、
どんなに茎が木化しても、茎と幹には明確な違いがあるのですね。

樹木が成長していくときの、幹の細胞の働きが、なんとなく
人の一生に起こること、人生のプロセスに重なって見えだしました。
人のこころと体と魂の働きと、幹の年輪と・・・考え出すと、楽しいです。

(青人草・71-1)
コメント
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