コウテイダリア。名に違わず堂々として、まるで木のようです。
自分のことを、草に喩えることでほっとするときと
木に喩え、人生をイメージすることでほっとするときと、いろいろですが、
どんなに茎が木化しても、茎と幹には明確な違いがあるのですね。
樹木が成長していくときの、幹の細胞の働きが、なんとなく
人の一生に起こること、人生のプロセスに重なって見えだしました。
人のこころと体と魂の働きと、幹の年輪と・・・考え出すと、楽しいです。
(青人草・71-1)
自分のことを、草に喩えることでほっとするときと
木に喩え、人生をイメージすることでほっとするときと、いろいろですが、
どんなに茎が木化しても、茎と幹には明確な違いがあるのですね。
樹木が成長していくときの、幹の細胞の働きが、なんとなく
人の一生に起こること、人生のプロセスに重なって見えだしました。
人のこころと体と魂の働きと、幹の年輪と・・・考え出すと、楽しいです。
(青人草・71-1)