こころの羅針盤

私の人生に待ちうける「意識」の大海原・・・心と身体と魂と、日々の感情生活を語ります。

身体は知っている○

2009年09月04日 | 意識と知覚
気になることを取り出して、目の前に並べてみる。こんな、どうということもない作業のもたらす効果は、思いのほか大きいものでした。いちばん大きなふわふわのAの他にも、少し小さめのBとか、ちょっと固めのC…にときどき目をやりながら日々を過しています。

深刻でない“小さな気になること”は、並べた途端、吟味するまでもなく即、行動できることが幾つもあります。たとえば夏場中断していたカーテン作りは、本格的な寒さに間に合わせるため直ぐ作業開始という具合に。

気になることや、悩みの様相を把握することから得られる平安は、健やかな感情生活の基本であり前提となる平安感といえそうです。

さて、こころの大揺れがおさまった今、ふわふわのAとの対話をいつ進めようか検討中ですが、頭で考えず、身体の声を聞いて判断するつもりです。見方によっては根本的な問題とリンクしているともいえるAなので、すぐ対話を始めるよりも、今はふわふわのまま保留にしておく方がよいかもしれません。

考えるより感じること。こころの声を身体で感じとって現実吟味したいと思います。

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